JPH0217110Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0217110Y2
JPH0217110Y2 JP1987053400U JP5340087U JPH0217110Y2 JP H0217110 Y2 JPH0217110 Y2 JP H0217110Y2 JP 1987053400 U JP1987053400 U JP 1987053400U JP 5340087 U JP5340087 U JP 5340087U JP H0217110 Y2 JPH0217110 Y2 JP H0217110Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
door
rail member
adhesive
door suspension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1987053400U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62165376U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987053400U priority Critical patent/JPH0217110Y2/ja
Publication of JPS62165376U publication Critical patent/JPS62165376U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0217110Y2 publication Critical patent/JPH0217110Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動扉装置における扉懸架レール、
更に詳しくは扉に回転自在に装着された戸車を支
持して扉を開閉方向に移動自在に懸架するため
の、自動扉装置における扉懸架レールに関する。
当業者には周知の如く、近時においては、製作
コスト等の見地からして、アルミニウム又はアル
ミニウム基合金の如き軟質金属を押出加工するこ
とによつて、自動扉装置のシヤーシと一体に扉懸
架レールを形成することが広く実用に供されてい
る。
しかしながら、押出加工によつて形成された扉
懸架レールには、所要の形状に容易に押出加工す
ることができるアルミニウム又はアルミニウム基
合金の如き軟質金属は耐摩耗性が比較的低いこと
に起因して、寿命が比較的短いという欠点がある
ことが判明している。例えば人の出入が激しいス
ーパーマケツト等の出入口に装備される自動扉装
置において、重量が75Kg程度の扉を懸架するため
の扉懸架レールとして軟質金属を押出加工して形
成した扉懸架レールを用いると、ほぼ1年間(人
の出入が激しいスーパーマーケツト等においては
1年間のうちに約100万回程度扉が開閉動される)
のうちに、扉に回転自在に装着された戸車が扉の
開閉動の際に回動するところの扉懸架レールの上
面がかなり摩損されてしまつて、戸車の回動、従
つて扉の開閉動の円滑さが著しく劣化し許容し得
ないものになつてしまうことが経験的に確認され
ている。
かような問題を解決するためには、例えば、扉
懸架レールをシヤーシとは別個に耐摩耗性に優れ
た鋼の如き硬質金属に機械加工を施すことによつ
て形成し、しかる後に適宜の連結具によつてシヤ
ーシに連結することが考えられる。しかしなが
ら、かくする場合には、シヤーシに対する扉懸架
レールの連結作業が相当煩雑であることに加え
て、所要の断面形状を有する扉懸架レールの形成
に必要な機械加工に起因して製作コストが大幅に
増大する。
本考案者は、先に、上記問題を解決した自動扉
装置における扉懸架レールを提案した(実開昭56
−136056号)。この扉懸架レールは、第1図に示
すように、上面に開口し且つ長手方向に延びる溝
を有する、押出成形された軟質金属製本体2と、
該本体2の溝に装着された棒状又は板状の硬質金
属補張部材4とで構成され、扉に装着された戸車
6が載置される扉懸架レールの上面の少なくとも
大部分は該補強部材の上面によつて規定されてい
る。従つて、この扉懸架レールは、耐摩耗性にす
ぐれ、また、扉の度重なる開閉動により上面が摩
耗した場合においても、容易に補強部材4を取り
換えることができるので、扉懸架レールの寿命を
長く保つことができる。しかしながら、補強部材
の厚さを必要最小限の2〜3mmにした場合には、
接着剤を用いて本体の溝に補強部材を固定する必
要があり、この場合、接着剤を補強部材の底部に
のみ存在させたとしても、懸架される扉の重さに
より接着剤がレール上面に押し出され、戸車の回
動の円滑さを著しく阻害するという問題が生じ
た。
本考案はこのような問題を解決した新規且つ優
れた自動扉装置における扉懸架レールを提供する
ものである。
本考案によれば、押出成形されたレール本体
と、戸車が載置されるレール上面を規定するレー
ル部材を備え、該レール部材が該レール本体に接
着される、自動扉装置における扉懸架レールにお
いて; 該レール本体には接着面上にその長手方向に突
条が設けられ、一方該レール部材には底面に溝が
設けられており、該突条を該溝に嵌合させること
によつて該レール部材は位置決めされ、また該レ
ール部材の該底面を接着面として該レール本体に
接着することによつて該レール部材はレール立上
り部の少なくとも一部を構成する、ことを特徴と
する扉懸架レールが提供される。
以下、本考案に従つて構成された扉懸架レール
の好適具体例を図示している添付図面を参照し
て、本考案を更に詳細に説明する。
第2図を参照して説明すると、本考案に従つて
構成された第1の具体例の扉懸架レールは、レー
ル本体22とレール部材24とから構成されてい
る。
扉懸架レールの本体22は、自動扉装置に用い
られる適宜の形態のシヤーシ21(その一部のみ
を図示する)と一体に、アルミニウム又はアルミ
ニウム基合金の如き適宜の軟質金属を押出加工す
ることによつて形成される。この本体22の上面
には、長手方向(第2図において紙面に垂直な方
向)に延びる突条23が設けられている。この突
条23はレール部材24を位置付ける際のガイド
として作用する。
レール部材24は、その底面に、上記突条23
を嵌合させる溝を有しており、この底面を接着面
としてレール本体22に装着される。
第2図に図示される扉懸架レールにおいては、
レール部材24は、レールの立上り部の全体を構
成しており、その断面形状は、扉懸架レールに載
置される戸車26の溝の断面形状に対応した適宜
の形状でよいが、一般には、その上面の少なくと
も大部分は実質上平担であり、特に、戸車26の
溝の断面形状が図示の如き台形である場合には、
実質上台形で、その上面両側縁には若干の丸みが
付けられているのが好ましい。レール部材24の
底面は接着剤によりレール本体22と接着される
が、レール部材の上面が戸車の回動により摩耗し
た場合には、接着面を剥離してレール部材24を
取り外し、新たなレール部材と取り換える。接着
面の剥離は、接着面にドライバー等を挿入するこ
とによりなされる。
実際、レール部材24の下面両側縁及びレール
本体22の上面側縁は成形の際若干の丸みが付く
ので、ドライバー等の先端を容易に挿入すること
ができる。
レール部材24は、耐摩耗性に優れた鋼の如き
硬質金属、押圧アルミニウムなどの軽合金にアル
マイト処理などの表面硬化処理を施したもの、高
耐摩耗性合成樹脂などで形成するのが好ましい
が、取り替え頻度を無視するならば、アルミニウ
ム又はアルミニウム基合金の如き適宜の軟質金属
で形成してもよい。
この具体例によれば、第2図から容易に理解さ
れる如く、接着面が加重されると接着剤はレール
部材24の下面側縁にはみ出す故に、レール上面
に接着剤がはみ出すことはなく、従つて戸車の回
動の円滑さを阻害することはない。
第3図に図示されている本考案に従う第2の具
体例の扉懸架レールは、本体32とレール部材3
4とから構成されている。本体32はレール立上
り部の一部、即ち下部を構成しており、その上面
に長手方向に延びる突条33が設けられている。
この突条33もガイドとして作用する。レール部
材34は、その底面に上記突条33を嵌合させる
溝を有しており、該底面を接着面として上記レー
ル本体32に接着される。このレール部材34
は、レール立上り部の残部、即ち上部を構成す
る。
この具体例においては、第3図から容易に理解
される如く、接着面が加重されると接着剤はレー
ル立上り部の中間に位置するレール部材34の下
面側縁にはみ出す故に、やはり、レール上面に接
着剤がはみ出すことはなく、従つて戸車の回動の
円滑さを阻害することはない。
以上記載した通り、本考案に従つて構成された
扉懸架レールは、レール部材として耐摩耗性の素
材を用いた場合には、長い寿命を有すると共に接
着剤がレール上面にはみ出すことがないので、戸
車の回動が常に行われる。また、レール部材とし
てアルミニウムなどの軟質金属を用いた場合で
も、摩耗したレール部材を取り替えるだけでよい
ので、非常に経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案者が先に提案した扉懸架レー
ルの断面図。第2図は、本考案に従う扉懸架レー
ルの第1の具体例を示す断面図。第3図は、本考
案に従う扉懸架レールの第2の具体例を示す断面
図。 21……シヤーシ、22及び32……レール本
体、23及び33……突条、24及び34……レ
ール部材、26……戸車。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 押出成形されたレール本体と、戸車が載置さ
    れるレール上面を規定するレール部材を備え、
    該レール部材が該レール本体に接着される、自
    動扉装置における扉懸架レールにおいて; 該レール本体には接着面上にその長手方向に
    突条が設けられ、一方該レール部材には底面に
    溝が設けられており、該突条を該溝に嵌合させ
    ることによつて該レール部材は位置決めされ、
    また該レール部材の該底面を接着面として該レ
    ール本体に接着することによつて該レール部材
    はレール立上り部の少なくとも一部を構成す
    る、ことを特徴とする扉懸架レール。 2 該レール部材は、該底面を接着面として該レ
    ール本体に接着することによつてレール立上り
    部の全体を構成する実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の扉懸架レール。
JP1987053400U 1987-04-10 1987-04-10 Expired JPH0217110Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987053400U JPH0217110Y2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987053400U JPH0217110Y2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62165376U JPS62165376U (ja) 1987-10-20
JPH0217110Y2 true JPH0217110Y2 (ja) 1990-05-11

Family

ID=30879431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987053400U Expired JPH0217110Y2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0217110Y2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5122521Y2 (ja) * 1971-05-22 1976-06-10
JPS5369139U (ja) * 1976-11-15 1978-06-10
JPS54112341U (ja) * 1978-01-27 1979-08-07
JPS56136056U (ja) * 1980-03-17 1981-10-15
JPS58136565U (ja) * 1982-03-11 1983-09-13 サニ−株式会社 自動扉装置における扉懸架レ−ル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62165376U (ja) 1987-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5501888A (en) Divided light insert and kit for mounting
US5139111A (en) Glass door leaf for elevators
HU226631B1 (en) Elevator, traction sheave of an elevator and coating for rope groove of such traction sheave
CA2052573A1 (en) Runner guide for a sliding elevator door
GB2373013B (en) Window and door frames
JPH024219Y2 (ja)
JPH0217111Y2 (ja)
FR2729866B1 (fr) Perfectionnement aux skis a coque pourvus de chants de support de la coque
US2230985A (en) Sealing strip
JPS6156469U (ja)
EP0295094A1 (en) Friction supporting stay
CN216886555U (zh) 一种尾门装饰条的开关安装结构
ITMI20040421U1 (it) Ferro di cavallo ammortizzato
US2212551A (en) Thermoplastic sill and door seal
JPH0248392A (ja) エレベータ用敷居
KR950008158Y1 (ko) 플로어 힌지의 상부 피벗부재
JP4271831B2 (ja) グラスランチャンネル
US2807101A (en) Two piece shoe heel
JP2004003214A (ja) 走行用ガイドレール
JPS6020006B2 (ja) 抽斗のサスペンシヨン装置
JPS5921249Y2 (ja) エレベ−タ用ドアシュ−
JPS627828Y2 (ja)
JPS5930147Y2 (ja) 天井用レ−ル
JPS6036141Y2 (ja) カ−テンレ−ル構造
JPS6346617Y2 (ja)