JPH0217126Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217126Y2 JPH0217126Y2 JP17238083U JP17238083U JPH0217126Y2 JP H0217126 Y2 JPH0217126 Y2 JP H0217126Y2 JP 17238083 U JP17238083 U JP 17238083U JP 17238083 U JP17238083 U JP 17238083U JP H0217126 Y2 JPH0217126 Y2 JP H0217126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- expansion
- heat
- expansion turbine
- thrust bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 15
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 43
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 19
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 19
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 19
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は膨張タービン装置に係り、特に小型の
ヘリウム冷凍装置等に好適な小型の膨張タービン
に関するものである。
ヘリウム冷凍装置等に好適な小型の膨張タービン
に関するものである。
ヘリウム液化・冷凍機に代表される極低温用の
ガス液化・冷凍機には種々の冷凍サイクルが適用
されているが、その中で従来から広く利用されて
いるのがクロードサイクルと呼ばれるものであ
る。クロードサイクルにおいて性能を左右するの
が膨張機であるが、この膨張機としては小形の液
化・冷凍機の場合には往復動式の膨張エンジンが
適用されていた。
ガス液化・冷凍機には種々の冷凍サイクルが適用
されているが、その中で従来から広く利用されて
いるのがクロードサイクルと呼ばれるものであ
る。クロードサイクルにおいて性能を左右するの
が膨張機であるが、この膨張機としては小形の液
化・冷凍機の場合には往復動式の膨張エンジンが
適用されていた。
往復動式の膨張エンジンは膨張比が大きくとれ
るため、低い周波数でも大きな寒冷発生が得られ
る半面、シリンダとピストン間にガス漏れ防止の
役目をするピストンリングが必要で、しかもそれ
が摺動によつて摩耗するので、定期的なメンテナ
ンスを必要とし、長時間連続運転には不向きであ
る。
るため、低い周波数でも大きな寒冷発生が得られ
る半面、シリンダとピストン間にガス漏れ防止の
役目をするピストンリングが必要で、しかもそれ
が摺動によつて摩耗するので、定期的なメンテナ
ンスを必要とし、長時間連続運転には不向きであ
る。
また、ピストンとシリンダの間にデツドスペー
スがあるため、効率が悪いという欠点もある。
スがあるため、効率が悪いという欠点もある。
一方、膨張タービンは数万〜数十万rpmと高速
回転になるため、精巧な構造が要求される。特
に、安定した高速回転を得るためには軸受が重要
で、気体軸受が多く使用される。この場合、軸負
荷は大きくできないが、作業温度範囲が広く、伝
熱量が小さい、作動気体に油が混入しない、など
の利点がある。総合的には、タービン式に利点が
多いため、中形、大形の液化・冷凍機では膨張タ
ービン式が多いが、小形のものに適用しようとす
ればタービン径が小さくなり、加工が難しくなる
うえ、効率が悪化するため20/hの液化機
(60Wの冷凍機に相当)より小さいものには適用
しにくいという欠点があつた。
回転になるため、精巧な構造が要求される。特
に、安定した高速回転を得るためには軸受が重要
で、気体軸受が多く使用される。この場合、軸負
荷は大きくできないが、作業温度範囲が広く、伝
熱量が小さい、作動気体に油が混入しない、など
の利点がある。総合的には、タービン式に利点が
多いため、中形、大形の液化・冷凍機では膨張タ
ービン式が多いが、小形のものに適用しようとす
ればタービン径が小さくなり、加工が難しくなる
うえ、効率が悪化するため20/hの液化機
(60Wの冷凍機に相当)より小さいものには適用
しにくいという欠点があつた。
ところが、最近、ジヨセフソン素子の冷却や、
医療用核磁気共鳴診断装置(通称NMR−CT)
における超電導マグネツトの冷却等、小形ヘリウ
ム液化・冷凍機へのニーズが高まるにつれて、メ
ンテナンスフリーで長期間連続運転が可能な、超
小形膨張タービンへの要求が強まつてきた。
医療用核磁気共鳴診断装置(通称NMR−CT)
における超電導マグネツトの冷却等、小形ヘリウ
ム液化・冷凍機へのニーズが高まるにつれて、メ
ンテナンスフリーで長期間連続運転が可能な、超
小形膨張タービンへの要求が強まつてきた。
第1図、第2図によつて従来の膨張タービン式
ヘリウム液化・冷凍機の構造、作用ならびに問題
点について説明する。また、液化・冷凍機の全体
システムを第1図により説明すると、圧縮機1を
出た高圧、常温のヘリウムガスは高圧ライン2を
通つて第1熱交換器3に入り、ここで冷却された
後、一部は第2熱交換器4に送られ、残りは配管
14を経て第1膨張タービン8に供給される。第
1膨張タービン8で断熱膨張して中圧、低温にな
つたヘリウムガスは、第3熱交換器5の中圧ライ
ン15を通る過程で低圧ライン12を流れる低温
のヘリウムガスと熱交換して冷却され、第2膨張
タービン9に入る。第2膨張タービン9で断熱膨
張してさらに低圧、低温になつたヘリウムガス
は、配管16を通り、第4熱交換器6と第5熱交
換器7の間で低圧ライン12に合流する。
ヘリウム液化・冷凍機の構造、作用ならびに問題
点について説明する。また、液化・冷凍機の全体
システムを第1図により説明すると、圧縮機1を
出た高圧、常温のヘリウムガスは高圧ライン2を
通つて第1熱交換器3に入り、ここで冷却された
後、一部は第2熱交換器4に送られ、残りは配管
14を経て第1膨張タービン8に供給される。第
1膨張タービン8で断熱膨張して中圧、低温にな
つたヘリウムガスは、第3熱交換器5の中圧ライ
ン15を通る過程で低圧ライン12を流れる低温
のヘリウムガスと熱交換して冷却され、第2膨張
タービン9に入る。第2膨張タービン9で断熱膨
張してさらに低圧、低温になつたヘリウムガス
は、配管16を通り、第4熱交換器6と第5熱交
換器7の間で低圧ライン12に合流する。
一方、第2熱交換器4に送られた高圧ライン2
のヘリウムガスは、第3熱交換器5、第4熱交換
器6、第5熱交換器7を通過する過程で、低圧ラ
イン12のヘリウムによつて冷却され、最終的に
第5熱交換器7を出たところでは10K以下とな
り、膨張弁10を過通する過程で、ジユールトム
ソン効果によつて等エンタルピ膨張をしながら一
部のガスが液化する。
のヘリウムガスは、第3熱交換器5、第4熱交換
器6、第5熱交換器7を通過する過程で、低圧ラ
イン12のヘリウムによつて冷却され、最終的に
第5熱交換器7を出たところでは10K以下とな
り、膨張弁10を過通する過程で、ジユールトム
ソン効果によつて等エンタルピ膨張をしながら一
部のガスが液化する。
膨張弁10を出た低圧、低温のガスはクライオ
スタツト17の中に設置された凝縮熱交換器11
を通り、ここでガス中の液化ガスが蒸発して被冷
却体(例えば超電導マグネツト)19を浸漬して
いる液体ヘリウム18がクライオスタツト17へ
の熱侵入によつて気化するのを再凝縮させる。
スタツト17の中に設置された凝縮熱交換器11
を通り、ここでガス中の液化ガスが蒸発して被冷
却体(例えば超電導マグネツト)19を浸漬して
いる液体ヘリウム18がクライオスタツト17へ
の熱侵入によつて気化するのを再凝縮させる。
凝縮熱交換器11を出た低圧、低温のガスは、
第5熱交換器7、第4熱交換器6、第3熱交換器
5、第2熱交換器4、第1熱交換器3の低圧ライ
ン12を通過する過程で、高圧ライン2及び中圧
ライン15を流れる高圧ガスまたは中圧ガスを冷
却しながら、自身は温度上昇して圧縮機1にもど
る。これら各熱交換器3〜7及び膨張タービン
8,9は熱侵入を低減するため真空に保持された
保冷槽13の中に設置される。
第5熱交換器7、第4熱交換器6、第3熱交換器
5、第2熱交換器4、第1熱交換器3の低圧ライ
ン12を通過する過程で、高圧ライン2及び中圧
ライン15を流れる高圧ガスまたは中圧ガスを冷
却しながら、自身は温度上昇して圧縮機1にもど
る。これら各熱交換器3〜7及び膨張タービン
8,9は熱侵入を低減するため真空に保持された
保冷槽13の中に設置される。
クライオスタツト17は用途によつて保冷槽1
3の中に設置されることもあれば、別に保冷槽1
3の外に設置されることもある。
3の中に設置されることもあれば、別に保冷槽1
3の外に設置されることもある。
次に第2図より膨張タービンについて説明する
と、20a,20b,20cはハウジング、21
はハウジング20cの一部を介して膨張タービン
8,9を保冷槽13に固定するための取付フラン
ジ、22は取付けボルト、23は保冷槽13の内
部を真空に保持するためのOリング、24は膨張
タービンのシヤフト、25はシヤフト24の高速
回転を維持するための上部ジヤーナル軸受、26
は同じく下部ジヤーナル軸受、27は上スラスト
軸受、28は下スラスト軸受、29は上、下のス
ラスト軸受の位置を決めるスペーサ、30は常温
部からの熱がハウジング20bを介して低温部で
あるタービン翼32に侵入するのを低減するため
の断熱板、31はシヤフト24の高温端にあつて
シヤフト24の回転数を制御するためのブレーキ
フアン、32はシヤフト24の低温端にあつて断
熱膨張を行うタービン翼、33はタービン翼32
に高圧ガス(または中圧ガス)を供給するノズ
ル、34は高圧ガス(または中圧ガス)の供給配
管、35は高圧ガス(または中圧ガス)の導入
部、36はデイフユーザ、37は膨張後のガスを
次に送る配管である。
と、20a,20b,20cはハウジング、21
はハウジング20cの一部を介して膨張タービン
8,9を保冷槽13に固定するための取付フラン
ジ、22は取付けボルト、23は保冷槽13の内
部を真空に保持するためのOリング、24は膨張
タービンのシヤフト、25はシヤフト24の高速
回転を維持するための上部ジヤーナル軸受、26
は同じく下部ジヤーナル軸受、27は上スラスト
軸受、28は下スラスト軸受、29は上、下のス
ラスト軸受の位置を決めるスペーサ、30は常温
部からの熱がハウジング20bを介して低温部で
あるタービン翼32に侵入するのを低減するため
の断熱板、31はシヤフト24の高温端にあつて
シヤフト24の回転数を制御するためのブレーキ
フアン、32はシヤフト24の低温端にあつて断
熱膨張を行うタービン翼、33はタービン翼32
に高圧ガス(または中圧ガス)を供給するノズ
ル、34は高圧ガス(または中圧ガス)の供給配
管、35は高圧ガス(または中圧ガス)の導入
部、36はデイフユーザ、37は膨張後のガスを
次に送る配管である。
38,39はブレーキフアン31を流れるヘリ
ウムガスの導入路及び排出路である。排出路39
を出たガスは外で冷却された後に再び導入路38
に循環される。
ウムガスの導入路及び排出路である。排出路39
を出たガスは外で冷却された後に再び導入路38
に循環される。
ここで、膨張タービンの作用について説明する
と、供給配管34、高圧ガス(または中圧ガス)
の導入部35を経て供給された作動ガスが、ノズ
ル33からタービン翼32に吹きつけられると、
タービン翼32及びタービン翼32と一体のシヤ
フト24が高速で回転する。その際にタービン翼
32を通過する作動ガスは断熱膨張して圧力及び
温度を低下させ、寒冷を発生してデイフユーザ3
6を経て配管37より次の機器に送られる。
と、供給配管34、高圧ガス(または中圧ガス)
の導入部35を経て供給された作動ガスが、ノズ
ル33からタービン翼32に吹きつけられると、
タービン翼32及びタービン翼32と一体のシヤ
フト24が高速で回転する。その際にタービン翼
32を通過する作動ガスは断熱膨張して圧力及び
温度を低下させ、寒冷を発生してデイフユーザ3
6を経て配管37より次の機器に送られる。
一方、シヤフト24の他端にあるブレーキフア
ン31は、シヤフト24の回転数を制御するため
に作動ガスと同種のガスを循環させつつ、ここで
圧縮仕事を行い、タービン翼32での作動ガスの
膨張にともなうエネルギーを吸収する。圧縮にと
もなつて発生した熱は、排出路39から出て系外
で冷却される。
ン31は、シヤフト24の回転数を制御するため
に作動ガスと同種のガスを循環させつつ、ここで
圧縮仕事を行い、タービン翼32での作動ガスの
膨張にともなうエネルギーを吸収する。圧縮にと
もなつて発生した熱は、排出路39から出て系外
で冷却される。
シヤフト24の高速回転を確保するためのジヤ
ーナル及びスラスト軸受としては作動ガスの汚染
を防止する目的で作動ガスと同じガスを用いた気
体軸受が一般的である。
ーナル及びスラスト軸受としては作動ガスの汚染
を防止する目的で作動ガスと同じガスを用いた気
体軸受が一般的である。
このような膨張タービンにおいて、性能(ター
ビン効率)を左右する因子としてはタービン翼3
2及びノズル33の形状、寸法精度の他に、ハウ
ジング20及びシヤフト24を通して高温側から
低温側に流入する侵入熱がある。
ビン効率)を左右する因子としてはタービン翼3
2及びノズル33の形状、寸法精度の他に、ハウ
ジング20及びシヤフト24を通して高温側から
低温側に流入する侵入熱がある。
特に、膨張タービンを冷凍能力が4.5Kで5Wク
ラス(液化能力1.7/h程度)の小形ヘリウム
液化・冷凍機に適用する際には、膨張タービン
8,9における寒冷発生量の絶対値が小さいた
め、この侵入熱を小さくしないとタービン効率が
極端に低下する。
ラス(液化能力1.7/h程度)の小形ヘリウム
液化・冷凍機に適用する際には、膨張タービン
8,9における寒冷発生量の絶対値が小さいた
め、この侵入熱を小さくしないとタービン効率が
極端に低下する。
しかるに、従来構造の膨張タービンは、第2図
に示すように常温部である取付フランジ21の取
付部から寒冷発生部であるタービン翼32までの
伝熱距離が短く、伝熱路の断面積が大きいため、
侵入熱が大きいのが欠点であつた。大形の液化・
冷凍機に使用される膨張タービンでは、寒冷発生
量が大きいので、この侵入熱があまり問題になら
ないが、小形の液化・冷凍機用膨張タービンで
は、この侵入熱の低減が不可欠である。
に示すように常温部である取付フランジ21の取
付部から寒冷発生部であるタービン翼32までの
伝熱距離が短く、伝熱路の断面積が大きいため、
侵入熱が大きいのが欠点であつた。大形の液化・
冷凍機に使用される膨張タービンでは、寒冷発生
量が大きいので、この侵入熱があまり問題になら
ないが、小形の液化・冷凍機用膨張タービンで
は、この侵入熱の低減が不可欠である。
中でも第2膨張タービン9では寒冷発生量が小
さいため、許容侵入熱量が少ないうえに低温端の
温度が20K近くなるため、高、低温間の温度差が
大きくて熱侵入量が増加する傾向にあるので、こ
の熱侵入の防止がタービン効率維持のための大き
な課題であつた。
さいため、許容侵入熱量が少ないうえに低温端の
温度が20K近くなるため、高、低温間の温度差が
大きくて熱侵入量が増加する傾向にあるので、こ
の熱侵入の防止がタービン効率維持のための大き
な課題であつた。
また、小形の膨張タービンでは、作動ガス流量
が少ないので、軸受はガス所要量の少ない動圧形
式にする方が有利であるが、その場合にはガス膜
部分での摩擦発熱が無視できず、その熱を常温側
で除去しなくてはならない。これを効果的に除去
しないと、発生した熱が低温側に侵入してタービ
ン効率を低下させるのみでなく、上、下のスラス
ト軸受27,28に熱変形を生じさせてシヤフト
24との接触を引き起こし、膨張タービン8,9
の安定な高速回転を阻害させる要因にもなる。
が少ないので、軸受はガス所要量の少ない動圧形
式にする方が有利であるが、その場合にはガス膜
部分での摩擦発熱が無視できず、その熱を常温側
で除去しなくてはならない。これを効果的に除去
しないと、発生した熱が低温側に侵入してタービ
ン効率を低下させるのみでなく、上、下のスラス
ト軸受27,28に熱変形を生じさせてシヤフト
24との接触を引き起こし、膨張タービン8,9
の安定な高速回転を阻害させる要因にもなる。
特にタービンが小形になれば、効率を維持する
ために許容される軸受のガス膜も薄くなるので、
わずかな熱変形が膨張タービンの信頼性において
致命的な問題になる。
ために許容される軸受のガス膜も薄くなるので、
わずかな熱変形が膨張タービンの信頼性において
致命的な問題になる。
したがつて、スラスト軸受における発生熱の除
去もタービン効率維持及び信頼性の確保に不可欠
な課題であつた。
去もタービン効率維持及び信頼性の確保に不可欠
な課題であつた。
そして、熱侵入の防止及びスラスト軸受におけ
る発生熱の除去に対する適当な解決策がないため
に、冷凍能力の小さいヘリウム液化・冷凍機では
膨張タービンが採用されず、定期的なメンテナン
スを要する往復動式の膨張エンジンが用いられて
きた。
る発生熱の除去に対する適当な解決策がないため
に、冷凍能力の小さいヘリウム液化・冷凍機では
膨張タービンが採用されず、定期的なメンテナン
スを要する往復動式の膨張エンジンが用いられて
きた。
本考案の目的は、小型の膨張タービンにおける
熱の侵入を低減してタービン効率を向上させるこ
とのできる膨張タービンを提供することにある。
熱の侵入を低減してタービン効率を向上させるこ
とのできる膨張タービンを提供することにある。
本考案は、タービン翼まわりの低温端への侵入
熱を低減するために、ブレーキフアン側にスラス
ト軸受を配置し、スラスト軸受とタービン翼との
間に複数個のジヤーナル軸受を配置し、スラスト
軸受の配置位置近傍に取付フランジを設け、該取
付フランジを介してハウジングのタービン翼側を
保冷槽内に取り付け可能とし、保冷槽へ取付けら
れる常温部の取付フランジからタービン翼までの
伝熱距離を長くするとともに、伝熱路の断面積を
小さくするように配置したもので、これにより、
タービン効率の向上を図つたものである。
熱を低減するために、ブレーキフアン側にスラス
ト軸受を配置し、スラスト軸受とタービン翼との
間に複数個のジヤーナル軸受を配置し、スラスト
軸受の配置位置近傍に取付フランジを設け、該取
付フランジを介してハウジングのタービン翼側を
保冷槽内に取り付け可能とし、保冷槽へ取付けら
れる常温部の取付フランジからタービン翼までの
伝熱距離を長くするとともに、伝熱路の断面積を
小さくするように配置したもので、これにより、
タービン効率の向上を図つたものである。
以下、本考案の一実施例を第3図によつて説明
する。第3図において、第2図と同一部分は同一
符号で示し、説明を省略する。
する。第3図において、第2図と同一部分は同一
符号で示し、説明を省略する。
本実施例が第2図に示した従来例と相違する点
は軸受の配置にある。従来例では、スラスト軸受
27,28、ジヤーナル軸受25,26ともに常
温部にあり、取付フランジ21からタービン翼3
2までの距離が短くなるので、それを長くするた
めにハウジング20cに大きな溝47を設けてい
る。
は軸受の配置にある。従来例では、スラスト軸受
27,28、ジヤーナル軸受25,26ともに常
温部にあり、取付フランジ21からタービン翼3
2までの距離が短くなるので、それを長くするた
めにハウジング20cに大きな溝47を設けてい
る。
しかし、小形の膨張タービンではハウジング2
0の外径が10mm以下になるため、このような複雑
な構造が採用できない。そこで、第3図に示すよ
うな配置を行つて、取付フランジ21からタービ
ン翼32までの距離が長くなるようにしたもので
ある。すなわち、スラスト軸受27,28がブレ
ーキフアン31のすぐ近くにあり、上部ジヤーナ
ル軸受25、下部ジヤーナル軸受26ともに下部
スラスト軸受28とタービン翼32の間に配置さ
れていることである。本実施例によれば、このよ
うな配置を採用することによつて単純な構造のま
まで、取付フランジ21とタービン翼32の距離
を長くすることができ、かつこの間にスラスト軸
受27,28がなくなることで、この間のハウジ
ング20の断面を小さくできるので、常温部から
低温部への熱侵入を低減することができる。これ
により、タービン翼32への熱侵入が少なくなり
タービン効率が向上する。
0の外径が10mm以下になるため、このような複雑
な構造が採用できない。そこで、第3図に示すよ
うな配置を行つて、取付フランジ21からタービ
ン翼32までの距離が長くなるようにしたもので
ある。すなわち、スラスト軸受27,28がブレ
ーキフアン31のすぐ近くにあり、上部ジヤーナ
ル軸受25、下部ジヤーナル軸受26ともに下部
スラスト軸受28とタービン翼32の間に配置さ
れていることである。本実施例によれば、このよ
うな配置を採用することによつて単純な構造のま
まで、取付フランジ21とタービン翼32の距離
を長くすることができ、かつこの間にスラスト軸
受27,28がなくなることで、この間のハウジ
ング20の断面を小さくできるので、常温部から
低温部への熱侵入を低減することができる。これ
により、タービン翼32への熱侵入が少なくなり
タービン効率が向上する。
しかも、上部ジヤーナル軸受25と下部ジヤー
ナル軸受26の間に、低熱伝導率材で作られたス
ペーサ40を配置したことにより、上、下のジヤ
ーナル軸受25,26間のガスの往来による熱侵
入も防止できるという効果がある。
ナル軸受26の間に、低熱伝導率材で作られたス
ペーサ40を配置したことにより、上、下のジヤ
ーナル軸受25,26間のガスの往来による熱侵
入も防止できるという効果がある。
第4図、第5図は本考案の他の実施例を示すも
ので、42,43はそれぞれ第1膨張タービン8
及び第2膨張タービン9のハウジング20の低温
部に設けたヒートシング、46は第2熱交換器4
〜第5熱交換器7、膨張弁10、クライオスタツ
ト17等をふく射熱により保護するためのシール
ド板、41はシールド板46を冷却するための冷
却コイル、44はヒートシンク42,43とシー
ルド板46を接続するボルト、45はハウジング
20の常温部内側に装着された高伝熱材料よりな
る放熱用のブツシユである。
ので、42,43はそれぞれ第1膨張タービン8
及び第2膨張タービン9のハウジング20の低温
部に設けたヒートシング、46は第2熱交換器4
〜第5熱交換器7、膨張弁10、クライオスタツ
ト17等をふく射熱により保護するためのシール
ド板、41はシールド板46を冷却するための冷
却コイル、44はヒートシンク42,43とシー
ルド板46を接続するボルト、45はハウジング
20の常温部内側に装着された高伝熱材料よりな
る放熱用のブツシユである。
本実施例における作用についてみると、まず、
スラスト軸受27,28で発生した熱の大部分
は、高熱伝導率材料で作られたブツシユ45を介
してブレーキフアン31の循環ヘリウムガスの排
出と同時に放熱される。それによつて、スラスト
軸受部の温度上昇およびそれにともなう熱変形が
防止され、したがつてシヤフト24の高速安定回
転が得られるとともに、低温部への熱侵入が低減
される。
スラスト軸受27,28で発生した熱の大部分
は、高熱伝導率材料で作られたブツシユ45を介
してブレーキフアン31の循環ヘリウムガスの排
出と同時に放熱される。それによつて、スラスト
軸受部の温度上昇およびそれにともなう熱変形が
防止され、したがつてシヤフト24の高速安定回
転が得られるとともに、低温部への熱侵入が低減
される。
本実施例では、スラスト軸受27,28を常温
側の取付フランジ21よりも上側に配置したこと
も重要なポイントで、それによつてスラスト軸受
27,28で発生した熱が低温部へ侵入しにくく
する作用をしている。その場合、スラスト軸受の
位置が高温ジヤーナル軸受よりも上側に配置され
るが、これは従来あまり例をみない配置で、従来
は上部及び下部ジヤーナル軸受の間にスラスト軸
受を配置するのが一般的であつた。
側の取付フランジ21よりも上側に配置したこと
も重要なポイントで、それによつてスラスト軸受
27,28で発生した熱が低温部へ侵入しにくく
する作用をしている。その場合、スラスト軸受の
位置が高温ジヤーナル軸受よりも上側に配置され
るが、これは従来あまり例をみない配置で、従来
は上部及び下部ジヤーナル軸受の間にスラスト軸
受を配置するのが一般的であつた。
一方、保冷槽13からハウジング20を介して
熱伝導で侵入する熱については、ハウジング20
の低温側に設けたヒートシンク43を経て、シー
ルド板46に伝達され、シールド板46は第1膨
張タービン8にヘリウムガスを供給する配管14
の一部で構成された冷却コイル41で冷却され
る。
熱伝導で侵入する熱については、ハウジング20
の低温側に設けたヒートシンク43を経て、シー
ルド板46に伝達され、シールド板46は第1膨
張タービン8にヘリウムガスを供給する配管14
の一部で構成された冷却コイル41で冷却され
る。
この冷却コイル41の温度は、第1膨張タービ
ン8の低温部温度と同等かそれ以上の温度になる
位置から配管を行うようにしておけばよい。
ン8の低温部温度と同等かそれ以上の温度になる
位置から配管を行うようにしておけばよい。
それによつて、常温部からの侵入熱は冷却コイ
ル41またはシールド板46の熱負荷として消化
され、膨張タービンの低温部への侵入熱は大幅に
低減されるので、タービン効率の低下は防止され
る。
ル41またはシールド板46の熱負荷として消化
され、膨張タービンの低温部への侵入熱は大幅に
低減されるので、タービン効率の低下は防止され
る。
この場合、第4図のように第1膨張タービン8
と第2膨張タービン9のヒートシンク42,43
をそれぞれ同じシールド板46に接続してもよ
い。
と第2膨張タービン9のヒートシンク42,43
をそれぞれ同じシールド板46に接続してもよ
い。
このように、本実施例によれば、スラスト軸受
で発生した熱はスラスト軸受周辺のハウジングに
装着されたブツシユ45で常温部に放熱され、常
温部から低温部に侵入した熱はヒートシンク4
2,43を介してシールド板46及び冷却コイル
41に伝達されるので、熱侵入による膨張タービ
ンの効率低下をより積極的に防止できるという効
果がある。
で発生した熱はスラスト軸受周辺のハウジングに
装着されたブツシユ45で常温部に放熱され、常
温部から低温部に侵入した熱はヒートシンク4
2,43を介してシールド板46及び冷却コイル
41に伝達されるので、熱侵入による膨張タービ
ンの効率低下をより積極的に防止できるという効
果がある。
第6図は本考案のさらに他の実施例を示すもの
で、ヒートシンク43(または42)に直接冷却
コイル41をロー付け、または半田付けしたもの
である。本実施例によれば、ヒートシンク43
(または42)をシールド板46を介して冷却コ
イル41と接続する場合に比して冷却効率が一層
向上されるという効果がある。
で、ヒートシンク43(または42)に直接冷却
コイル41をロー付け、または半田付けしたもの
である。本実施例によれば、ヒートシンク43
(または42)をシールド板46を介して冷却コ
イル41と接続する場合に比して冷却効率が一層
向上されるという効果がある。
本考案によれば、小型の膨張タービンにおける
熱の侵入を低減してタービン効率を向上させるこ
とができるという効果がある。
熱の侵入を低減してタービン効率を向上させるこ
とができるという効果がある。
第1図は従来の膨張タービンを適用したクロー
ドサイクル式ヘリウム液化・冷凍機の系統図、第
2図は従来の膨張タービンの構造を示す縦断面
図、第3図は本考案の一実施例を示す膨張タービ
ンの断面図、第4図は本考案の他の実施例を示す
膨張タービン適用のクロードサイクル式ヘリウム
液化・冷凍機の系統図、第5図は同じく膨張ター
ビンの縦断面図、第6図は本考案のさらに他の実
施例を示す膨張タービンの縦断面図である。 1……圧縮機、2……高圧ライン、3……第1
熱交換器、4……第2熱交換器、5……第3熱交
換器、6……第4熱交換器、7……第5熱交換
器、8……第1膨張タービン、9……第2膨張タ
ービン、10……膨張弁、11……凝縮熱交換
器、12……低圧ライン、13……保冷槽、1
4,16,37……配管、15……中圧ライン、
17……クライオスタツト、18……液体ヘリウ
ム、19……被冷却体、20,20a,20b,
20c……ハウジング、21……取付フランジ、
22……取付ボルト、23……Oリング、24…
…シヤフト、25……上部ジヤーナル軸受、26
……下部ジヤーナル軸受、27……上スラスト軸
受、28……下スラスト軸受、29,40……ス
ペーサ、30……断熱板、31……ブレーキフア
ン、32……タービン翼、33……ノズル、34
……供給配管、35……導入部、36……デイフ
ユーザ、38……導入路、39……排出路、41
……冷却コイル、42,43……ヒートシンク、
44……ボルト、45……ブツシユ、46……シ
ールド板。
ドサイクル式ヘリウム液化・冷凍機の系統図、第
2図は従来の膨張タービンの構造を示す縦断面
図、第3図は本考案の一実施例を示す膨張タービ
ンの断面図、第4図は本考案の他の実施例を示す
膨張タービン適用のクロードサイクル式ヘリウム
液化・冷凍機の系統図、第5図は同じく膨張ター
ビンの縦断面図、第6図は本考案のさらに他の実
施例を示す膨張タービンの縦断面図である。 1……圧縮機、2……高圧ライン、3……第1
熱交換器、4……第2熱交換器、5……第3熱交
換器、6……第4熱交換器、7……第5熱交換
器、8……第1膨張タービン、9……第2膨張タ
ービン、10……膨張弁、11……凝縮熱交換
器、12……低圧ライン、13……保冷槽、1
4,16,37……配管、15……中圧ライン、
17……クライオスタツト、18……液体ヘリウ
ム、19……被冷却体、20,20a,20b,
20c……ハウジング、21……取付フランジ、
22……取付ボルト、23……Oリング、24…
…シヤフト、25……上部ジヤーナル軸受、26
……下部ジヤーナル軸受、27……上スラスト軸
受、28……下スラスト軸受、29,40……ス
ペーサ、30……断熱板、31……ブレーキフア
ン、32……タービン翼、33……ノズル、34
……供給配管、35……導入部、36……デイフ
ユーザ、38……導入路、39……排出路、41
……冷却コイル、42,43……ヒートシンク、
44……ボルト、45……ブツシユ、46……シ
ールド板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 一端にタービン翼を取付け他端にブレーキフ
アンを取付けたシヤフトをスラスト軸受および
ジヤーナル軸受を介してハウジングに支持せし
めた膨張タービンにおいて、前記ブレーキフア
ン側にスラスト軸受を配置し、該スラスト軸受
と前記タービン翼との間に複数個のジヤーナル
軸受を配置し、前記スラスト軸受の配置位置近
傍に取付フランジを設け、該取付フランジを介
して前記ハウジングのタービン翼側を保冷槽内
に取り付け可能としたことを特徴とする膨張タ
ービン。 2 前記ジヤーナル軸受間に低熱伝導材料よりな
るスペーサを配置した実用新案登録請求の範囲
第1項記載の膨張タービン。 3 前記スラスト軸受に対応するハウジングの内
側に高熱伝導材料よりなるブツシユを装着した
実用新案登録請求の範囲第1項記載の膨張ター
ビン。 4 前記タービン翼側のジヤーナル軸受と前記タ
ービン翼との間のハウジングにヒートシンクを
設け、該ヒートシンクに前記保冷槽内の寒冷を
熱的に接触可能にした実用新案登録請求の範囲
第1項記載の膨張タービン。 5 前記熱的な接触として前記保冷槽内に設けた
シールド板を接触させる実用新案登録請求の範
囲第4項記載の膨張タービン。 6 前記熱的な接触として前記保冷槽内に設けた
シールド板を冷却する冷却コイルを接触させる
実用新案登録請求の範囲第4項記載の膨張ター
ビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17238083U JPS6081211U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 膨張タ−ビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17238083U JPS6081211U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 膨張タ−ビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081211U JPS6081211U (ja) | 1985-06-05 |
| JPH0217126Y2 true JPH0217126Y2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=30375770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17238083U Granted JPS6081211U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 膨張タ−ビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081211U (ja) |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP17238083U patent/JPS6081211U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6081211U (ja) | 1985-06-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2717577C (en) | Cooling system in a rotating reference frame | |
| US6625992B2 (en) | Cooling system for HTS machines | |
| CA2373718C (en) | Cryogenic cooling system with cooldown and normal modes of operation | |
| US4056745A (en) | Cryogen transfer coupling with adjustable throttle valve for rotating machinery | |
| JP3123126B2 (ja) | 冷却機付き真空容器 | |
| CN1787341A (zh) | 用于冷却超导旋转电机的系统和方法 | |
| JPH08222429A (ja) | 極低温装置 | |
| US6679066B1 (en) | Cryogenic cooling system for superconductive electric machines | |
| EP0578241A1 (en) | Cryogenic refrigeration system and refrigeration method therefor | |
| US5144810A (en) | Multi-stage cold accumulation type refrigerator and cooling device including the same | |
| CN101111985A (zh) | 具有对其超导转子绕组的温差环流冷却的电机装置 | |
| JPH0217126Y2 (ja) | ||
| Fischer et al. | Conceptual mechanical design of a rotating alpha-type stirling cryocooler for superconducting motor cooling | |
| JPH1026427A (ja) | 冷却装置 | |
| Hirai et al. | Development of a Neon Cryogenic turbo‐expander with Magnetic Bearings | |
| JPH09113052A (ja) | 冷凍装置 | |
| Nagao et al. | 4K three-stage Gifford-McMahon cycle refrigerator for MRI magnet | |
| Sixsmith et al. | Small turbo-brayton cryocoolers | |
| JPS6069462A (ja) | 極低温用冷却装置の冷却方法 | |
| JPH0579718A (ja) | ヘリウム液化冷凍装置 | |
| JPS6116203A (ja) | 膨張タ−ビン | |
| Rout et al. | Development of indigenous technology for large cooling capacity GM cryorefrigerator for application to high Tc superconducting magnets—prospects and problems | |
| Ko et al. | Rotating cryocooler for superconducting motor | |
| Agapov et al. | More effective wet turboexpander for the nuclotron helium refrigerators | |
| JPH0135266B2 (ja) |