JPH02171350A - 自動車用灰皿装置 - Google Patents

自動車用灰皿装置

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JPH02171350A
JPH02171350A JP63326060A JP32606088A JPH02171350A JP H02171350 A JPH02171350 A JP H02171350A JP 63326060 A JP63326060 A JP 63326060A JP 32606088 A JP32606088 A JP 32606088A JP H02171350 A JPH02171350 A JP H02171350A
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ashtray main
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Toshihide Kimisawa
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    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24FSMOKERS' REQUISITES; MATCH BOXES; SIMULATED SMOKING DEVICES
    • A24F19/00Ash-trays
    • A24F19/08Ash-trays with slidably mounted false floor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動車のスライド式の灰皿装置の改良に関
する。
[従来の技術] 従来、この種の灰皿装置としては、少なくとも前面が開
口したハウジングと、このハウジング内に摺動可能に保
持される灰皿本体と、この灰皿本体をハウジングの開口
方向に向って付勢する付勢手段と、この付勢手段の付勢
力を減衰する制動手段と、前記付勢手段の付勢力に抗し
て灰皿本体をハウジング内の収納位置に係止する解除可
能なロック手段を備えたちが知られている(例えば実公
開flit−38476号)。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記した従来装置では、付勢手段の付勢力をラ
ックとピニオンを利用して灰皿本体に伝達していたので
、吸殻等を捨てるために灰皿本体を取外すと、ハウジン
グに装着する際に、ラックとピニオンを互いに噛合わせ
なければならず、灰皿本体の装着が面倒であるという問
題点があった。
又、ラックとピニオンを利用して、灰皿本体に付勢力を
伝達しようとすると、灰皿本体の摺動距離にはC等しい
長さのラックが必要となるという問題点がある。
このため、限られたスペース内に配設される自動車用の
灰皿装置にあっては、ラックによりハウジング内の灰皿
本体の収納スペースが制服されてしまうので、灰皿本体
の容量が小さくなってしまうという欠点がある。
又、灰皿本体が左右不均一に押込まれた際に、ラックが
長いこともあって、ラックとピニオンの噛合いが悪くな
ってしまうことがあった。特に、灰皿本体の底面にラッ
クを形成すると、ハウジングから頻繁に取外して吸殻等
を捨てなければならないことから、ラックに灰や埃等が
詰まり易い欠点がある。
さらに、ピニオンを回転駆動しようとすると、ゼンマイ
等を使用しなければならず、付勢手段の構造が複雑で、
大型化してしまう欠点がある。
これに加え、従来装置では、ラック、ピニオン、付勢手
段、制動手段、ロック手段を灰皿本体の底面とハウジン
グの底壁との間に全て納めていたので、構造が複雑で、
設計及び組立てが厄介であるばかりでなく、灰皿本体の
容量を大きくできないという問題点がある。
そこで、本発明は、上記した従来の問題点を解決するも
ので、その目的とするところは、灰皿本体の着脱が容易
で、しかも灰皿本体の移動がスムーズで、且つハウジン
グ内の灰皿本体の収納スペースを大きく確保できるよう
にしたものである。
[課題を解決するための手段] そこで、本発明は上記目的を達成するためのものであり
、以下にその内容を図面に示した実施例を用いて説明す
る。
請求項1に記載の灰皿装置は、ハウジング(2)と灰皿
本体(3)の間に、少なくとも一対の等長なステー(1
5)をX字形に交差し、その交点を枢着してなるリンク
機構(15)を設け、このリンク機構を介して付勢手段
(例えばコイルスプリング13)の付勢力を灰皿本体に
伝達するようにし・たことを特徴とする 請求項2に記載の灰皿装置は、制動手段を2回転軸(2
2’)にピニオン(21)を固定した回転ダンパー(2
2)と、この回転ダンパーのピニオンと噛合うラック(
23)から構成し、上記回転ダンパーは、その回転軸が
リンク機構の交点の軸線上で回転可能に、リンク機構に
支持され、上記ラックは、リンク機構の交点の軌跡に沿
ってハウジングに形成したことを特徴とする。
[作 用] 請求項1に記載の灰皿装置によれば、灰皿本体(3)を
ハウジング(2)内の収納位置に納めた状態では、リン
ク機構(14)が折畳まれた状態で格納される(第8図
)、そして、ロック手段(例えばストライク33とラッ
チ34)のロック状態を解除すると、付勢手段(13)
の付勢力によりリンク機構が伸長しながら灰皿本体を前
方に繰出す(第2〜5図)、灰皿本体を取出す際には、
リンク機構との係合関係を断つだけでよいので、ハウジ
ングから簡単に取外せ、しかも装着も容易である。
請求項2に記載の灰皿装置によれば、リン”り機構(1
4)が付勢手段(13)の付勢力により伸長する際に、
その交点の位置が前方に移動することで1回転ダンパー
(22)も一体に前進し、その回転軸(22’)に固定
したピニオン(21)がラック(23)との噛合いによ
り回転することで制動力がS、=、灰皿本体はハウジン
グ(2)の開口前面から静粛に且つゆっくりと繰出す。
[実 施 例] 以下に本発明を図面に示した一実施例に基づき説明する
図中、1は灰皿装置であって、該装置lは、少なくとも
前面が開口したハウジング2と、このハウジング2内に
摺動可能に保持される灰皿本体3と、この灰皿本体3を
ハウジング2の開口方向に向って付勢する付勢手段と、
この付勢手段の付勢力を減衰する制動手段と、前記付勢
手段の付勢力に抗して灰皿本体3をハウジングz内の収
納位置に係止する解除可能なロック手段を備える。
上記ハウジング2は、第1図に示すように、底壁4、後
壁5及び左右の側壁6.6を備え、例えばl1l14熱
性を有するプラスチックで一体成形したハウジング本体
7と、このハウジング本体7の開口上面を塞ぐ金属製の
カバー8から成り、前記カバー8はハウジング本体7に
ねじ止めする(第2〜4図)。
前記灰皿本体3は、上記ハウジング本体7とカバー8で
囲まれる中空部内に収まる大きさで、その前面にはハウ
ジング本体7の開口前面から四方に張出す鍔部3′を有
し、#熱性の高いプラスチックで一体成形する。
そして、ハウジング2と灰皿本体3の間には灰皿本体3
の摺動方向に沿って、互いに嵌り合う凹凸形状のガイド
手段を設ける1図面に示した実施例では、第1図に示す
ように、ハウジング本体7の左右の両側壁6の内側面に
は、その高さのはぐ中央に断面がコ字形に凹み、灰皿本
体3の摺動力向に沿って延び、その前縁が開放した相対
向する一対のスライド溝9,9を形成すると共に、灰皿
本体3の両側面には、前記スライド溝9に嵌り合う凸条
10,10を形成する。
又、ハウジング2と灰皿本体3の間には、灰皿本体3の
抜は落ちを防止するための係止手段を備える0図面に示
した実施例では、ハウジング本体7の左右の両側壁6の
前縁下方、即ち上記スライド溝9の下側には、第1.5
図に示すように、略々コ字形の切欠きで囲まれ、上端が
側壁6に連設し、ハウジング本体7の内部に向って相対
向して断面円弧状に突出した一対の弾性係止片11,1
1を形成すると共に、灰皿本体3の両側面の下方、即ち
丑記凸条lOの下側には、前記係止片11が嵌り込み、
鍔部3′の後面から後向きに途中まで延びた一対の切欠
溝12,12を形成し、各切欠溝12の終端部12’は
テーパさせる。
前記付勢手段は、コイルスプリング13から成り、その
バネ力をリンク機構14を介して灰皿本体3に伝達する
上記リンク機構14は、第1図に示すように、対の等長
なステー15.15をX字形に交差し、その交点を枢着
すると共に、両ステー15の後端部の間隔内にコイルス
プリング13を張設し、そのバネ力でリンク機構14が
直線的に伸長する方向に付勢する(第2〜5図)。
そして、両ステー15の各後端部には、ローラー16、
IGを下向きに軸止し、ハウジング本体7の底壁4には
、ローラー16の軌跡に沿って凸字形に延びた一対のガ
イド孔17.17を形成し、各ガイド孔17にローラー
16を上から挿通し、ハウジング本体7の底壁4の裏面
からEリング等で抜止めをする。上記ガイド孔17は、
ハウジング本体7の後壁5の下半部を開放し、底壁4を
略台形形に後向きに張出し、この張出部4′にまたがら
せて設けている。ハウジング本体7の後壁5の下半部を
開放し、底壁4を略台形形に後向きに張出したのは、リ
ンク機構14をハウジング2の後方に位置させることで
、灰皿本体3の収納空間を拡大するためである。尚、上
記ローラー16は、上向きに軸止し。
カバー8に対して可動に支持してもよい。
又、両ステー15の各先端部には、ローラー18゜18
を上向きに軸止し、このローラー18を介して灰皿本体
3の後面を押すようにする。そして、灰皿本体3の後面
からは、後向きにL字形に屈曲して延びた左右一対のガ
イド片19.19を設け、各ガイド片19の内側に、ロ
ーラー18の軸18′をガイドし、下面及び左右両側面
が開放した断面コ字形のガイド溝20,20を形成する
(第7図)、上記ガイド片19は、ローラー18の軸1
8′の軌跡より短く、リンク機構14が伸長した状態で
は、ローラー18の軸18′がガイド溝20から抜は出
るようにする。
前記制動手段は、第1,5図に示すように、回転軸22
′にピニオン21を固定した回転ダンパー22と、この
回転グンパー22のピニオン21と噛合うラック23か
ら構成する。そして、回転ダンパー22は、その回転軸
22′がリンク機構14の交点の軸線上で回転可能に、
リンク機構14に支持され、上記ラック23をリンク機
構14の交点の軌跡に沿ってハウジング2に形成する。
上記回転ダンパー22には、オイルダンパーを使用し、
図面に示した実施例では、ラック23と共にハウジング
本体7の底壁4の裏面に配置する。
先ず、ハウジング本体7の底壁4には、第5図に示すよ
うに、両ステー15の交点の軌跡に沿って前後に長く、
上下に貫通した長孔24を開設すると共に、底壁4の裏
面には、長孔24の一側縁に沿ってラック23を一体に
形成する。又、底′m4の表面には、長孔24の周囲に
沿って円弧状に隆起した隆起部25を形成し、ステー1
5が底壁4の表面から少し浮き上った状態で動くように
し、両者の間の摩擦抵抗を軽減する(第6図)。
一方、第1図中、26は回転ダンパー22のホルダーで
あって、このホルダー26は、長方形のベース27と、
このベース27の上面から上に延び、上記ハウジング本
体7の長孔24に挿通する筒形のポス28と、前記ベー
ス27の一側両側から断面り字形に屈曲して下に延びた
左右一対の保持片29.29から成り、プラスチックで
一体成形する。尚、ハウジング本体7の底壁4の裏面に
は、第5図に示すように、長孔24の周囲に沿ってホル
ダー26のベース27が嵌り込む大きさで、且つベース
27の板厚にはC等しく窪んだ浅い窪部30を形成し、
この窪部30に沿ってホルダー26が移動するようにす
る。又、リンク機構14の両ステー15には、その交点
にホルダー26の上記ポス28が挿通する通孔15′を
夫々開設しておく。
次に、回転ダンパー22の取付は手順を説明すると、そ
の回転軸22′にピニオン21を固定した上。
そのピニオン21を下に向けて1回転ダンパー22の周
囲から互いに背向して張出した一対の取付片22″を、
ホルダー26のベース2?と保持片29の各間隔内に、
保持片29の弾性を利用して横から嵌め込む、こうして
、回転ダンパー22の取付片22″を嵌め込むと、保持
片29の先端の爪29′が取付片22″の側面に引掛っ
て、回転ダンパー22はホルダー26に保持・される(
第6図)、そして、ホルダー26のポス28をハウジン
グ本体7の通孔15′に下から上に通し、その際にホル
ダー26に保持されている回転ダンパー22のピニオン
21をラック23と噛合せ、ハウジング本体7の長孔2
4から上に出たポス28の先端部に両ステー15の各通
孔15′を一連に通した上、ポス28にタッピングネジ
31をねじ込んで抜止めをする。尚1両ステー15の間
には、ホルダー26のポス28にワッシャ32を通すこ
とで、両者の間の摩擦抵抗を軽減する。
前記ロック手段には、ストライク33と、このストライ
ク33の押込み動作により該ストライク33を食え込ん
だ状態でロックし、ストライク33の再度の押込み動作
により、該ロック状態を解除し、ストライク33を釈放
するいわゆる浮き出しラッチ34を使用する。上記スト
ライク33は、第7図に示すように、灰皿本体3の後面
のはC中央から後向きに一体に突出すると共に、ラッチ
34は、第1〜3図に示すように、ストライク33と対
向させて、ハウジング本体7の後壁5のはC中央に前向
きに取付ける。
又、ロック手段の左右両側には、灰皿本体3の左右横方
向のガタ付き防止するガタ防止手段を有し、図面に示し
た実施例では、上記ストライク33の両側に、第7図に
示すように、灰皿本体3の後面の上記ストライク33の
両側から後向きに突出し、該ストライク33より少し長
い一対のガタ防止片35.35を一体に突設すると共に
、ハウジング本体7の後壁5には、第1図に示すように
、前記ガタ防止片35が夫々嵌入する少し大きめの嵌入
孔36 、36を左右一対形成する。尚、ガタ防止片3
5をハウジング本体7の後壁5から前向きに突設し、嵌
入孔36を灰皿本体3の後面に形成してもよいほか、嵌
入孔36は溝状のものでもよいし、或はガタ防止片35
と同様に突片状のものであってもよい。
次に、上記した構成を有する組立てた状態の灰皿装置1
の動作を説明する。
先ず、第8図に示すように、収納状態の灰皿本体3を引
出して喫煙に使用する際には、灰皿本体3の鍔部3′の
前面を少し押込めばよい。灰皿本体3を押込むと、スト
ライク33によりラッチ34が押込まれることで、う7
チ34のロック状態が解除し、ストライク33を釈放す
る。
このため、両ステー15の後端部の間隔がコイルスプリ
ング13の復元力で狭まることで、リンク機構14が直
線的に伸長し、両ステー15の先端のローラー18が灰
皿本体3の後面に摺接しながら互いに接近し、灰皿本体
3の後面を前方に押出す。
このとき、リンク機構14の交点の位置が前方に移動す
るため、ホルダー26のポス28が長孔24に沿って前
進する。このため、ホルダー26によりハウジング本体
7の底壁4の裏面に保持された回転ダンパー22も一体
に前進し、そのピニオン21がラック23と噛合ってい
ることから、回転ダンパー22の回転軸22′が回転す
る(第5図)、従って。
回転ダンパー22の制動力が働き、灰皿本体3は、静粛
に且つゆっくりと前進する。
一方、両ステー15の後端の各ローラー16は、ハウジ
ング本体7の底壁4のガイド孔17に沿って前進し、そ
の前縁に突き当った位置でリンク機構14の伸長が止り
、このときの灰皿本体3の位置が最前進位置となる(第
2〜5図)。
一方、突出した状態の灰皿本体3をノλウジング本体7
内に収納するには、灰皿本体3の鍔部3′の前面をハウ
ジング2に向って押込めばよい。
灰皿本体3を押込むと、灰皿本体3の後面により両ステ
ー15の先端のローラー18が押され、リンク機構14
が折畳まれるようにして短縮し、両ステー15の後端部
の間隔が広がることで、コイルスプリング13を伸長し
、その復元力を蓄枯する。
そして、灰皿本体3のストライク33で、ハウジング本
体7の後壁5のラッチ34を押込むことで、ラッチ34
はストライク33を食え込んだロックし、コイルスプリ
ング13の復元力に抗して、灰皿本体3をハウジング2
内の収納位置に係止する(第8図)、尚、ロックを解除
するには、灰皿本体3を収納位置を少し行き過ぎるまで
押込むことが必要なので、ハウジング2と灰皿本体3と
の間には、収納位置から灰皿本体3を少し押込むことが
できるだけの余裕を持たせている。
一方、灰皿本体3を収納する際には2両ステー15の先
端のローラー18の軸18′が、灰皿本体3のガイド片
19の内側のガイド溝20に横から嵌り込み、ガイド溝
20に沿って横に移動する。そして、灰皿本体3の収納
位置では、ローラー1Bの軸18′がガイド溝20内に
位置するので、自動車の急ル)動時や坂道等を登る際に
、灰皿本体3がハウジング2から抜は落ちるのを防止で
きる。又、灰皿本体3を引出す際にも、その初期におい
てはガイド溝20によりローラー18の輌18′をガイ
ドできるばかりでなく、リンク機構14が伸長した状態
では、ローラー18の軸18’がガイド溝20から抜は
出るようにしているので、灰皿本体3の取外しが回走と
なる。
灰皿本体3を取外すには、灰皿本体3を引出した状態に
しておいて、灰皿本体3の鍔部3′に指を掛けて手前に
少し強く引き抜くと、ハウジング本体7内に突出する係
止片11が灰皿本体3の切欠溝12の終端部12′のテ
ーパ面に押されて引っ込み、灰皿本体3が外れる。
又、灰皿本体3を装着する際には、ハウジング2の開口
前面から、スライド溝9と凸条lOを合せて、灰皿本体
3を後向きに嵌め込めばよく、灰皿本体3を強く押込む
ことで、ハウジング本体7内の係止片11が灰皿本体3
の側面に押されて引っ込み、係止片11が灰皿本体3の
切欠溝12に達すると、その復元力で切欠溝12内にパ
チンと嵌り込む、このため、灰皿本体3を引出した位置
にあっても、自動車の急制動時や坂道等を登る際に、灰
皿本体3がハウジング2から抜は落ちることがない。
一方、灰皿本体3を格納する際には、灰皿本体3の後面
から後向きに突出するガタ防止片35が、ハウジング本
体7の後壁5の嵌入孔36に夫々嵌り込むことから、灰
皿本体3の左右方向のガタ付きが防止され、ストライク
33とラッチ34との係脱をスムーズにできるばかりで
なく、外力によるストライク33とラッチ34の破損を
防止することができる。
尚、図面に示した実施例では、ハウジング2をプラスチ
ック製のハウジング本体7と金属製のカバー8で構成し
たが、両者をプラスチックで一体成形したもよく、逆に
ハウジング2全体を金属製としてもよい、又、灰皿本体
3をプラスチックで成形したが、金属製でもよい。
さらに、リンク機構14を一対の等長なステー15をX
字形に枢着して構成したが、ステー15の数を多くして
パンタグラフ状に構成してもよい。
一方、制動手段を、回転軸22′にピニオン21を固定
した回転ダンパー22と、この回転ダンパー22のピニ
オン21と噛合うラック23から構成したが。
回転ダンパー22はオイル式のものに限らず、ガバナー
等を使用してもよいし、或は回転ダンパー22に限らず
、ピストンシリンダ型のものを使用してもよい、又、ラ
ック23とピニオン21を使用しなくともよく、例えば
ピストンシリンダ型のダンパーを使用する際には、その
ピストンロッドなリンク機構14に直結してもよい。
さらに、ロック手段は、ラッチ34とストライク33に
限らず、ピンとこのビンに引掛かるフック、或はピンと
このビンがトレースするハート形のカム溝によってもよ
く、又、ロックの解除手段は外付けでもよい、さらに、
事故や急制動時に、灰皿本体3に慣性力が働き、収納状
態の灰皿本体3がさらに押込まれた状態になり、ロック
手段のロック状態が解除されることも考えられるので、
それ等の際に灰皿本体3が飛び出さないように、ロック
手段、或はハウジング本体7と灰皿本体3との間に安全
装置を設けておいてもよい。
[発明の効果] 本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
請求項1に記載の灰皿装置によれば、灰皿本体の着脱が
容易であるばかりでなく、灰皿本体をハウジング内に納
めた状態では、リンク機構が折畳まれた状態で格納され
るので、ハウジング内の灰皿本体の収納スペースを比較
的大きく確保することができる。これに加え、等長なリ
ンク機構を採用しているので、付勢手段の付勢力を灰皿
本体に対し左右均等に伝達できるばかりでなく、灰皿本
体が左“右不均−に押込まれた際にも、灰皿本体を平行
移動でき、灰皿本体の収納をスムーズにできる。
請求項2に記載の灰皿装置によれば、回転ダンパーの回
転軸がリンク機構の交点の軸線上で回転するので、制動
力を左右均等に働かせることができるばかりでなく、灰
皿本体の繰出し量に比較してラックの長さを短くするこ
とができ、回転ダンパーやラックによりハウジング内の
灰皿本体の収納スペースが妨げられることがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は分解斜
視図、第2〜5図は灰皿本体が繰出した状態を示し、第
2図は灰皿装置の一部を欠截した平面図、第3図は同上
の一部を欠截した側面図、第4図は同じく背面図、第5
図は同じく一部を欠截した底面図、第6図はハウジング
本体の底壁の一部断面図、第7図は灰皿本体の後部を示
す一部斜視図、第8図は灰皿本体を収納した状態を示し
、灰皿装置の一部を欠截した平面図である。 1・・・灰皿装置、2・・・ハウジング、3・・・灰皿
本体、13・・・付勢手段としてのコイルスプリング、
14・・・リンク機構、15・・・ステー、21・・・
ピニオン、22・・・回転ダンパー、22′・・・その
回転軸、33・・・ストライク、34・・・ラッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも前面が開口したハウジングと、このハ
    ウジング内に摺動可能に保持される灰皿本体と、この灰
    皿本体をハウジングの開口方向に向って付勢する付勢手
    段と、この付勢手段の付勢力を減衰する制動手段と、前
    記付勢手段の付勢力に抗して灰皿本体をハウジング内の
    収納位置に係止する解除可能なロック手段を備えた自動
    車用灰皿装置において、 上記ハウジングと灰皿本体の間には、少なくとも一対の
    等長なステーをX字形に交差し、その交点を枢着してな
    るリンク機構を設け、このリンク機構を介して上記付勢
    手段の付勢力を灰皿本体に伝達するようにしたことを特
    徴とする自動車用灰皿装置。
  2. (2)制動手段を、回転軸にピニオンを固定した回転ダ
    ンパーと、この回転ダンパーのピニオンと噛合うラック
    から構成し、 上記回転ダンパーは、その回転軸がリンク機構の交点の
    軸線上で回転可能に、リンク機構に支持され、上記ラッ
    クは、リンク機構の交点の軌跡に沿ってハウジングに形
    成したことを特徴とする請求項(1)に記載の自動車用
    灰皿装置。
JP63326060A 1988-12-26 1988-12-26 自動車用灰皿装置 Expired - Lifetime JP2707126B2 (ja)

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JP2707126B2 JP2707126B2 (ja) 1998-01-28

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