JPH0217140Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217140Y2 JPH0217140Y2 JP6220688U JP6220688U JPH0217140Y2 JP H0217140 Y2 JPH0217140 Y2 JP H0217140Y2 JP 6220688 U JP6220688 U JP 6220688U JP 6220688 U JP6220688 U JP 6220688U JP H0217140 Y2 JPH0217140 Y2 JP H0217140Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- fixed
- openings
- exhaust pipe
- bellows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 7
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N Sulfuric acid Chemical compound OS(O)(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
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- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、内燃機関の排ガスライン中に設けら
れて、エンジンの振動や排気管等の熱膨張による
変位を吸収する排気管伸縮継手の改良に関する。
れて、エンジンの振動や排気管等の熱膨張による
変位を吸収する排気管伸縮継手の改良に関する。
大型または中型のデイーゼル機関やガソリン機
関からの排ガスラインに用いる排気管伸縮継手と
して、従来、第2図に示すような構造のものが知
られている。
関からの排ガスラインに用いる排気管伸縮継手と
して、従来、第2図に示すような構造のものが知
られている。
1は排ガス流路3をなす内筒で、その一端部に
形成された固定部2において、前記デイーゼル機
関等の排気マニホールド11の排出側開口部と対
向する排気管12の開口部に固定される。また、
4は蛇腹状の本体部分4′,4′がスペーサ5を介
して連結された金属ベローズで、その一端部に設
けたエンドフイテイング6が環状のブラケツト8
を介して前記内筒1の固定部2の近傍に固定さ
れ、他端部に設けたエンドフイテイング7が環状
のフランジ部材9を介して排気マニホールド11
の前記開口部に固定されている。10は一端部が
前記ブラケツト8の外周面に固定され、ベローズ
4をその外周側から保護するカバーである。
形成された固定部2において、前記デイーゼル機
関等の排気マニホールド11の排出側開口部と対
向する排気管12の開口部に固定される。また、
4は蛇腹状の本体部分4′,4′がスペーサ5を介
して連結された金属ベローズで、その一端部に設
けたエンドフイテイング6が環状のブラケツト8
を介して前記内筒1の固定部2の近傍に固定さ
れ、他端部に設けたエンドフイテイング7が環状
のフランジ部材9を介して排気マニホールド11
の前記開口部に固定されている。10は一端部が
前記ブラケツト8の外周面に固定され、ベローズ
4をその外周側から保護するカバーである。
図示の取り付け状態において、ベローズ4を排
気マニホールド11開口部に連結しているフラン
ジ部材9と、内筒1の非固定の端部1′は若干の
隙間13を介して離隔しており、前記機関の駆動
により発生する振動や、排気マニホールド11お
よび排気管12の熱膨張による変位を、ベローズ
4の伸縮により吸収するようになつている。
気マニホールド11開口部に連結しているフラン
ジ部材9と、内筒1の非固定の端部1′は若干の
隙間13を介して離隔しており、前記機関の駆動
により発生する振動や、排気マニホールド11お
よび排気管12の熱膨張による変位を、ベローズ
4の伸縮により吸収するようになつている。
しかしながら従来の継手の構造によれば、排気
マニホールド11から排出される燃焼ガスは、図
中矢印で示すように内筒1内周の流路3を経て排
気管12へ向かうが、その一部は内筒1とフラン
ジ部材9の間の隙間13から内筒1とベローズ4
の間の空間14へ侵入してしまう。そして燃焼ガ
ス中に含有するイオウ分と水分が結合して生成さ
れる硫酸がベローズ4内面に付着してこれを腐食
させるため、短時間でガス漏れが起こる欠点があ
つた。
マニホールド11から排出される燃焼ガスは、図
中矢印で示すように内筒1内周の流路3を経て排
気管12へ向かうが、その一部は内筒1とフラン
ジ部材9の間の隙間13から内筒1とベローズ4
の間の空間14へ侵入してしまう。そして燃焼ガ
ス中に含有するイオウ分と水分が結合して生成さ
れる硫酸がベローズ4内面に付着してこれを腐食
させるため、短時間でガス漏れが起こる欠点があ
つた。
そこでで本考案は、上記欠点を解消するため、
内筒の非固定の端部に全周が摺接するとともに、
ベローズ側のフランジ部材にバネ手段によつて圧
接する耐熱材製のシールリングを備え、該シール
リングによつて前記内筒とフランジ部材との間の
隙間を密閉した排気管伸縮継手を提供するもので
ある。
内筒の非固定の端部に全周が摺接するとともに、
ベローズ側のフランジ部材にバネ手段によつて圧
接する耐熱材製のシールリングを備え、該シール
リングによつて前記内筒とフランジ部材との間の
隙間を密閉した排気管伸縮継手を提供するもので
ある。
耐熱材よりなるシールリングは、内筒とフラン
ジ部材の相対変位にかかわらず、バネ手段を押圧
力により常に内筒とフランジ部材の間の隙間を密
閉するように位置し、高温の燃焼ガスが内筒とベ
ローズの間の空間へ侵入するのを阻止する。
ジ部材の相対変位にかかわらず、バネ手段を押圧
力により常に内筒とフランジ部材の間の隙間を密
閉するように位置し、高温の燃焼ガスが内筒とベ
ローズの間の空間へ侵入するのを阻止する。
第1図に本考案の一実施例を示す。
この実施例の排気管伸縮継手は、内筒1におけ
る非固定の端部1′の外周に該端部1′と離間対向
するフランジ部材9へ向けて開口するケーシング
15が形成され、該ケーシング15内に、前記端
部1′と摺接しグラスフアイバーあるいはセラミ
ツクフアイバー等の耐熱材よりなるシールリング
16と、周方向等配位置に設けられ該シールリン
グ16をケーシング15内からフランジ部材9側
へ押し出す複数のコイルバネ17を収容した構成
を備えており、その他の部分は既述した第2図の
ものと同様の構成となつている。
る非固定の端部1′の外周に該端部1′と離間対向
するフランジ部材9へ向けて開口するケーシング
15が形成され、該ケーシング15内に、前記端
部1′と摺接しグラスフアイバーあるいはセラミ
ツクフアイバー等の耐熱材よりなるシールリング
16と、周方向等配位置に設けられ該シールリン
グ16をケーシング15内からフランジ部材9側
へ押し出す複数のコイルバネ17を収容した構成
を備えており、その他の部分は既述した第2図の
ものと同様の構成となつている。
この実施例によれば、機関の振動や、排気マニ
ホールド11および排気管12の熱膨張等によつ
て、内筒1の非固定の端部1′とフランジ9の間
が相対変位しても、コイルバネ17の押圧力によ
つてシールリング16は常にその端面がフランジ
部材9と圧接し、かつその内周面が内筒1の端面
1′外周面と摺接しているため、排気マニホール
ド11から内筒1内周の流路3へ向かう燃焼ガス
が内筒1とベローズ4の間の空間14に侵入する
のを阻止する。
ホールド11および排気管12の熱膨張等によつ
て、内筒1の非固定の端部1′とフランジ9の間
が相対変位しても、コイルバネ17の押圧力によ
つてシールリング16は常にその端面がフランジ
部材9と圧接し、かつその内周面が内筒1の端面
1′外周面と摺接しているため、排気マニホール
ド11から内筒1内周の流路3へ向かう燃焼ガス
が内筒1とベローズ4の間の空間14に侵入する
のを阻止する。
以上述べたように、本考案によれば、シールリ
ングが内筒とベローズの間への燃焼ガスの侵入を
阻止するため、燃焼ガス中のイオウ分と水分が結
合して生じる硫酸によつてベローズが腐食、破損
するといつたようなことがなくなり、排気管伸縮
継手の寿命を著しく向上させることができる。
ングが内筒とベローズの間への燃焼ガスの侵入を
阻止するため、燃焼ガス中のイオウ分と水分が結
合して生じる硫酸によつてベローズが腐食、破損
するといつたようなことがなくなり、排気管伸縮
継手の寿命を著しく向上させることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は従来例を示す断面図である。 1……内筒、1′……非固定の端部、2……固
定部、4……ベローズ、9……フランジ部材、1
1……排気マニホールド、12……排気管、15
……ケーシング、16……シールリング、17…
…コイルバネ。
図は従来例を示す断面図である。 1……内筒、1′……非固定の端部、2……固
定部、4……ベローズ、9……フランジ部材、1
1……排気マニホールド、12……排気管、15
……ケーシング、16……シールリング、17…
…コイルバネ。
Claims (1)
- エンジンの排気マニホールドの開口部と、これ
に対向する下流側の排気管の開口部との間に介在
し、一端部に形成した固定部が前記両開口部のう
ちの一方に固定され他端部が前記両開口部のうち
の他方と遊離している内筒と、該内筒の外周にあ
つて一端部が該内筒の固定部またはその近傍に固
定され他端部がフランジ部材を介して前記両開口
部のうちの他方と固定されるベローズとよりなる
排気管伸縮継手において、前記内筒の非固定の端
部に全周が摺接するとともにバネ手段によつて前
記フランジ部材に圧接する耐熱材製のシールリン
グを有してなることを特徴とする排気管伸縮継
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6220688U JPH0217140Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6220688U JPH0217140Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01166714U JPH01166714U (ja) | 1989-11-22 |
| JPH0217140Y2 true JPH0217140Y2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=31287836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6220688U Expired JPH0217140Y2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217140Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9803555B2 (en) * | 2014-04-23 | 2017-10-31 | General Electric Company | Fuel delivery system with moveably attached fuel tube |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP6220688U patent/JPH0217140Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01166714U (ja) | 1989-11-22 |
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