JPH0217160Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217160Y2 JPH0217160Y2 JP16038783U JP16038783U JPH0217160Y2 JP H0217160 Y2 JPH0217160 Y2 JP H0217160Y2 JP 16038783 U JP16038783 U JP 16038783U JP 16038783 U JP16038783 U JP 16038783U JP H0217160 Y2 JPH0217160 Y2 JP H0217160Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- cover
- gap
- prevention cover
- noise prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 13
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、内燃機関から外部に伝播する騒音を
防ぐ内燃機関の騒音防止用カバーに関し、さらに
具体的には、エンジン本体と付属機器類との隙間
に発生する定在波対策としての緩衝材の充填を不
要とした内燃機関の騒音防止用カバーに関する。
防ぐ内燃機関の騒音防止用カバーに関し、さらに
具体的には、エンジン本体と付属機器類との隙間
に発生する定在波対策としての緩衝材の充填を不
要とした内燃機関の騒音防止用カバーに関する。
従来、シリンダボデイやオイルパンを二重カバ
ーと称する防音カバーで掩蔽し、騒音が外部に漏
れることを防止していたが、これだけでは効果が
低いため、防音カバーの内部に吸音材を充填する
ことが提案されている(例えば実開昭51−97636、
実開昭55−177030)。しかし、防音カバーの内部
に吸音材等を充填したにも拘らず騒音は減少せ
ず、効果が低いため、この原因を追及した結果、
エンジン本体とこれに付属装着する機器類との隙
間に定在波が発生し、これが騒音原因となつてい
ることが解明された。
ーと称する防音カバーで掩蔽し、騒音が外部に漏
れることを防止していたが、これだけでは効果が
低いため、防音カバーの内部に吸音材を充填する
ことが提案されている(例えば実開昭51−97636、
実開昭55−177030)。しかし、防音カバーの内部
に吸音材等を充填したにも拘らず騒音は減少せ
ず、効果が低いため、この原因を追及した結果、
エンジン本体とこれに付属装着する機器類との隙
間に定在波が発生し、これが騒音原因となつてい
ることが解明された。
そこで、本願出願人は、前記定在波の発生を阻
止する手段としてエンジン本体と付属機器類との
隙間に緩衝材を充填し、騒音を防止する技術を提
案した(実開昭53−75647)。この隙間への緩衝材
充填はほぼ完全に騒音を防止できるが、作業性が
悪く、コスト高をまぬがれない点に難点がある。
止する手段としてエンジン本体と付属機器類との
隙間に緩衝材を充填し、騒音を防止する技術を提
案した(実開昭53−75647)。この隙間への緩衝材
充填はほぼ完全に騒音を防止できるが、作業性が
悪く、コスト高をまぬがれない点に難点がある。
この問題の解消に取組んだ本考案者は、研究を
重ねた結果、エンジン本体を掩蔽するカバーと付
属機器との隙間が通常30〜40mmあり、ここに定在
波が発生するが、この隙間を小さくして例えば2
〜3mm程度とすると定在波の発生を見なくなると
の知見を得るに至つた。
重ねた結果、エンジン本体を掩蔽するカバーと付
属機器との隙間が通常30〜40mmあり、ここに定在
波が発生するが、この隙間を小さくして例えば2
〜3mm程度とすると定在波の発生を見なくなると
の知見を得るに至つた。
本考案の目的は、コスト高をまぬがれない定在
波発生阻止のための緩衝材充填に代る確実で低コ
スト化可能な防音手段を提供するにあり、前記に
知見に基いて、エンジン本体を掩蔽する騒音防止
用カバーの外形により目的達成を図つた点に特徴
がある。
波発生阻止のための緩衝材充填に代る確実で低コ
スト化可能な防音手段を提供するにあり、前記に
知見に基いて、エンジン本体を掩蔽する騒音防止
用カバーの外形により目的達成を図つた点に特徴
がある。
以下、本考案の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。第1図には本考案の実施例を縦
断正面図で示してある。
ながら説明する。第1図には本考案の実施例を縦
断正面図で示してある。
エンジン本体1を掩蔽する本考案騒音防止用カ
バー2は、例えばインジエクシヨンポンプ3、ス
タータ4等の付属機器類に2〜3mmの範囲の間隙
をへだてて、接触せず、これらの附属機器の形状
に可及的に沿つた凹凸外径の形状に形成してあ
る。必要に応じ充填材5を内部に収納し、シール
ラバー6により充填材を密封している。
バー2は、例えばインジエクシヨンポンプ3、ス
タータ4等の付属機器類に2〜3mmの範囲の間隙
をへだてて、接触せず、これらの附属機器の形状
に可及的に沿つた凹凸外径の形状に形成してあ
る。必要に応じ充填材5を内部に収納し、シール
ラバー6により充填材を密封している。
本考案騒音防止用カバー2は鋼板のプレス成形
品であつてもよいし、合成樹脂成形品であつても
よい。
品であつてもよいし、合成樹脂成形品であつても
よい。
前記の構成からなる本考案騒音防止用カバー2
を実機に装着し、実験を行なつたところ、第2図
に示す線図の結果が得られた。
を実機に装着し、実験を行なつたところ、第2図
に示す線図の結果が得られた。
この線図は縦軸を騒音レベル(デジベル)と
し、横軸をエンジンスピードとしてあつて、線A
で示す従来のカバーにおけるよりも線Bで示す如
く、全スピードにおいていずれも数デシベル以上
の騒音減少を立証している。
し、横軸をエンジンスピードとしてあつて、線A
で示す従来のカバーにおけるよりも線Bで示す如
く、全スピードにおいていずれも数デシベル以上
の騒音減少を立証している。
第3図はカバーと附属機器の間隙と騒音レベル
との関係を示すググラフであり、全負荷、
3000RPMの条件下で間隙が2〜3mmの範囲にお
いて騒音レベルが減少することを示している。
との関係を示すググラフであり、全負荷、
3000RPMの条件下で間隙が2〜3mmの範囲にお
いて騒音レベルが減少することを示している。
以上の説明から明らかなように、本考案騒音防
止用カバーは緩衝材を充填することなく、定在波
の発生を阻止できて、低コストに大幅な騒音防止
効果をもたらすことができる優れた利点を有す
る。
止用カバーは緩衝材を充填することなく、定在波
の発生を阻止できて、低コストに大幅な騒音防止
効果をもたらすことができる優れた利点を有す
る。
第1図は本考案騒音防止用カバーの実施例を使
用状態で示した縦断正面図、第2図は従来の騒音
防止用カバーと本考案騒音防止用カバーを使用し
た場合の騒音レベルを示す線図、第3図はカバー
と附属機器の間隙と騒音レベルとの関係を示すグ
ラフである。 1……エンジン本体、2……騒音防止用カバ
ー、3……インジエクシヨンポンプ、4……スタ
ータ。
用状態で示した縦断正面図、第2図は従来の騒音
防止用カバーと本考案騒音防止用カバーを使用し
た場合の騒音レベルを示す線図、第3図はカバー
と附属機器の間隙と騒音レベルとの関係を示すグ
ラフである。 1……エンジン本体、2……騒音防止用カバ
ー、3……インジエクシヨンポンプ、4……スタ
ータ。
Claims (1)
- エンジン本体を掩蔽し、かつ、外形が近接する
附属機器類に接触せず、定在波が発生しない2〜
3mmの範囲の間隙で附属機器形状に可及的に沿つ
た凹凸形状を形成したことを特徴とする内燃機関
の騒音防止用カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16038783U JPS6066836U (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 内燃機関の騒音防止用カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16038783U JPS6066836U (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 内燃機関の騒音防止用カバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066836U JPS6066836U (ja) | 1985-05-11 |
| JPH0217160Y2 true JPH0217160Y2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=30352785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16038783U Granted JPS6066836U (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 内燃機関の騒音防止用カバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066836U (ja) |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP16038783U patent/JPS6066836U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6066836U (ja) | 1985-05-11 |
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