JPH02171884A - バーコード用白色反射素材 - Google Patents

バーコード用白色反射素材

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Publication number
JPH02171884A
JPH02171884A JP63327172A JP32717288A JPH02171884A JP H02171884 A JPH02171884 A JP H02171884A JP 63327172 A JP63327172 A JP 63327172A JP 32717288 A JP32717288 A JP 32717288A JP H02171884 A JPH02171884 A JP H02171884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
white reflective
white
resin
reflective layer
barcodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63327172A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Yamamoto
一成 山本
Kenjiro Hayashi
林 健二郎
Shinichi Oda
小田 慎一
Teruhiko Akimoto
秋元 輝彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP63327172A priority Critical patent/JPH02171884A/ja
Publication of JPH02171884A publication Critical patent/JPH02171884A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、バーコードラベルの白色下地として用いら
れるバーコード用白色反射素材に関するものである。
〔従来の技術〕
耐熱性の要求されるバーコードラベルは、通常、基材フ
ィルム上に白色顔料含有の白色反射層を形成してなるバ
ーコード用白色反射素材を用い、これの白色反射面上に
黒色帯層を所定間隔で形成し各種の情報を表示するよう
になっている。この種のバーコードラベルでは、その読
取精度の向上のために、反射率が高く、かつ変色しない
白色反射層を有しているものが望まれている。しかし、
従来の白色反射層は、薄膜に形成すると光が裏地まで透
過して反射率が低くなるため、反射率を高めようとすれ
ば、必然的に膜厚を厚くせざるを得ない、ところが、こ
のようにすると、透過性は幾分改善され反射性は高くな
るものの、白色反射層自体が脆くなったり、コストが高
くなる。このような欠点を改善するため、例えば基材フ
ィルム上に白色反射層を二層に形成することが検討され
ている。すなわち、上記方法では、白色反射層の二層の
うちの一層を接着性を有する樹脂を用いて形成すること
により基材面との密着性を高め、もう一方の層を散乱層
として形成することにより反射率を高めるということが
行われる。
しかしながら、このように白色反射層を二層に形成する
と、二層間の界面で剥離が生じ、また製造工程が煩雑に
なるという問題を有している。
〔発明が解決しようとする問題点〕 そこで、上記方法における問題点を解決するため、さら
に、白色顔料と高粘度樹脂とからなる樹脂組成物を用い
て基材表面に塗布し単層として白色反射層を形成すると
いう方法が提案されている。しかし、このようにして白
色反射層を形成する場合、その表面が上記樹脂によって
鏡面のような状態に形成されるため、反射率が低くなる
という問題がある。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、単
層で反射率の高い薄膜の白色反射層が形成されたバーコ
ード用白色反射素材の提供をその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明のバーコード用白
色反射素材は、基材フィルムの片面に白色反射層を形成
したバーコード用白色反射素材であって、上記白色反射
層の厚みが10〜60μmで、かつ波長11000nに
おける白色反射層の反射率が70%以上であるという構
成をとる。
〔作用〕
すなわち、この発明者は、白色反射層の可能な限り薄膜
にし、しかも良好な反射性を確保するため、白色反射層
の厚みと、その反射率とを中心に研究を重ねた。その結
果、白色反射層の厚みを10〜60DI11に設定し、
かつ反射率を波長11000nにおける反射率が70%
以上になるように設定すると、所期の目的を達成しうろ
ことを見出しこの発明に到達した。
この発明のバーコード用白色反射素材は、基材フィルム
と、上記特定の白色反射層とから構成されている。
上記基材フィルムとして、例えば耐熱性を必要とする場
合はポリイミドフィルム等の耐熱性フィルムが用いられ
、それ以外としてはポリプロピレンフィルム等が用いら
れる。
上記白色反射層は、例えば、低粘度液状樹脂と白色顔料
を主成分とし、必要に応じて溶剤等が含有されている樹
脂組成物を用いて形成されるものであり、厚み10〜6
0amで波長11000nにおける反射率が70%以上
に設定される。
上記低粘度液状樹脂としては、粘度が低いものであれば
特に制限するものではないが、それ自体の粘度が10p
ois6以下で透明性を有するものが好ましい。例えば
強固な白色反射層を形成するという観点からは、エポキ
シ樹脂、ジアリルフタレート樹脂等の熱硬化性樹脂であ
って低粘度のものが用いられる。エポキシ樹脂を用いる
場合、硬化剤は、特に制限するものではないが、アミン
系硬化剤が全体を黄色に着色することを考慮すると9、
無着色の酸無水物系硬化剤を使用することが好ましい。
なお、白色反射層の強度を向上させるために、上記低粘
度液状樹脂に固形樹脂を溶解したり、高粘度液状樹脂を
併用するようにしてもよい。これらの場合、白色反射層
の表面特性(反射率等)を維持するためという観点から
低粘度液状樹脂の含有量が全樹脂量の30重量%以上に
なるように設定することが好ましい。
上記白色顔料としても、特に制限するものではな〈従来
公知のものをそのまま使用することができるが、上記低
粘度液状樹脂と良好な馴染み性を有する粒状物、好適に
は粒度が0.1〜10μのものがあげられる。例えば、
上記粒度のチタン白等を用いるのが好適である。
上記白色顔料(A)と低粘度液状樹脂(B)の配合比は
、容積比でA : B=n : 1 (n=1以上)と
なるように配合することが好適である。特に、n=1o
で配合することが好ましい。
上記溶剤は特に制限するものでばな(、従来公知のもの
から適宜に選ばれる。
この発明のバーコード用白色反射素材は、上記原料を用
い、例えばつぎのようにして製造することができる。す
なわち、まず、低粘度液状樹脂。
白色顔料および硬化剤等をエチルセロソルブ等の溶剤に
添加して充分に混合し粘度を調整して白色反射層形成用
のスラリーを作製する。この場合の溶剤の使用量は、低
粘度液状樹脂と白色顔料の合計量100重量部(以下「
部」と略す)に対して20〜1. O0部となるように
設定するのが好ましい。つぎに、上記スラリーをリバー
スコーター。
グラビアコーター等を用いて基材フィルム上に塗布する
。そして、上記スラリーが塗布された基材フィルムを加
熱乾燥および硬化工程を経由させることにより、厚み1
0〜60μmで、波長1100Onでの反射率が70%
以上の白色反射層が形成されたバーコード用白色反射素
材が得られる。
このようにして得られるバーコード用白色反射素材では
、白色反射層が薄膜でありながら、優れた反射性を有し
ている。これはつぎのような理由によると考えられる。
すなわち、上記低粘度液状樹脂を用いることにより、そ
の樹脂が白色顔料粒子の粒子層上に樹脂膜をつ(るので
はなく、粒子に沿って膜をつくるため、白色反射層表面
が微細凹凸状の光散乱面に形成されるためと考えられる
〔発明の効果〕
以上のように、この発明のバーコード用白色反射素材で
は、白色反射層の厚みおよび所定波長における反射率が
特定の値に設定されているため、白色反射層を単層の薄
膜にでき、しかも高い反射率を発揮させることが可能と
なる。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
〔実施例] 粒度0,5μのチタン白(チタン工業社製、 KR−3
10)71.6部にポリエチレングリコールジグリシジ
ルエーテル(粘度65cps)IQ部、ビスフェノール
A型エポキシ樹脂(エポキシ当量185)10部、ジシ
アンジアミド0.8部、溶剤としてエチルセロソルブ2
0部を添加して充分に混合して、スラリーを作製した。
そして、このスラリーを用いてj7み20μの白色反射
層が形成されるようポリイミドフィルム上にアプリケー
ターを用いて塗布し、180°Cで1時間加熱乾燥およ
び硬化工程を経て口約のバーコード用白色反射素材を得
た。
〔比較例〕
ポリエチレングリコールジグリシジルエーテルを用いず
、白色反射層形成用のスラリーをいわゆる高粘度にした
。それ以外は実施例と同様にして厚み20μの白色反射
層を有するバーコード用白色反射素材を得た。
上記のようにして得られたバーコード用白色反射素材の
反射率を、紫外可視分光装置(日立製作所社製、U−3
400)で測定した。測定結果を白色反射層の反射率と
波長との関係を示す特性曲線図にして図面に示した。曲
線Aは実施例、曲線Bは比較例のそれを示している。両
曲線の対比から、実施別品の反射率が比較別品よりも高
いことがわかる。
【図面の簡単な説明】
図面は、白色反射層の反射率と波長との関係を示す特性
曲線図である。 特許出願人  日東電工株式会社 代理人 弁理士 西 藤 征 彦

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材フィルムの片面に白色反射層を形成したバー
    コード用白色反射素材であつて、上記白色反射層の厚み
    が10〜60μmで、かつ波長1000nmにおける白
    色反射層の反射率が70%以上であることを特徴とする
    バーコード用白色反射素材。
  2. (2)白色反射層が、白色顔料(A)と低粘度液状樹脂
    (B)とを容積比でA:B=n:1(n=1以上)の割
    合で混合しこれを溶剤で希釈し薄膜塗工した後乾燥する
    ことにより形成されたものである請求項(1)記載のバ
    ーコード用白色反射素材。
  3. (3)低粘度液状樹脂の粘度が10poise以下であ
    る請求項(2)記載のバーコード用白色反射素材。
  4. (4)白色顔料が低粘度液状樹脂に対して馴染み性を有
    するものである請求項(2)または(3)記載のバーコ
    ード用白色反射素材。
  5. (5)低粘度液状樹脂が熱硬化性樹脂である請求項(2
    )ないし(4)のいずれか一項に記載のバーコード用白
    色反射素材。
  6. (6)白色顔料がチタン白である請求項(2)ないし(
    5)のいずれか一項に記載のバーコード用白色反射素材
JP63327172A 1988-12-24 1988-12-24 バーコード用白色反射素材 Pending JPH02171884A (ja)

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JP (1) JPH02171884A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04109783U (ja) * 1991-03-06 1992-09-22 大阪シーリング印刷株式会社 ラベル紙
JP2003308016A (ja) * 2002-04-16 2003-10-31 Nitto Denko Corp 表示用粘着ラベル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04109783U (ja) * 1991-03-06 1992-09-22 大阪シーリング印刷株式会社 ラベル紙
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