JPH0217246B2 - - Google Patents
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- JPH0217246B2 JPH0217246B2 JP56104871A JP10487181A JPH0217246B2 JP H0217246 B2 JPH0217246 B2 JP H0217246B2 JP 56104871 A JP56104871 A JP 56104871A JP 10487181 A JP10487181 A JP 10487181A JP H0217246 B2 JPH0217246 B2 JP H0217246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- tension
- deviation
- output
- plate thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帯状圧延材の板厚板幅フイードフオ
ワード制御装置に係り、特に、冷延薄鋼板等の帯
状鋼板を、タンデムミル、リバースミル等で圧延
する際に用いるに好適な、帯状圧延材の板厚板幅
フイードフオワード制御装置に関する。
ワード制御装置に係り、特に、冷延薄鋼板等の帯
状鋼板を、タンデムミル、リバースミル等で圧延
する際に用いるに好適な、帯状圧延材の板厚板幅
フイードフオワード制御装置に関する。
一般に、タンデムミル、リバースミル等で帯状
鋼板を圧延する場合、板厚制御は不可欠であり、
従来から多くの研究が行なわれている。即ち、例
えば第1図に示す如く、当該第iスタンド10と
下流側の第i+1スタンド12を有するタンデム
ミルにおいては、第iスタンド10と第i+1ス
タンド12間の張力を検出するための張力計14
及び張力信号変換器15と、第iスタンド10の
出側板厚偏差Δhを検出するための厚さ計16及
び板厚偏差信号変換器17と、前記張力信号変換
器15出力の張力測定値TAと張力目標値の差
を求める減算器18、該減算器18出力の張力偏
差ΔTAを当該第iスタンド10のロール回転速
度制御量Δvに変換して、当該第iスタンド10
のワークロールを回転駆動しているメインモータ
22の回転速度を制御するためのロール回転速度
制御装置(ASR)24に出力する張力ロール回
転速度変換器20、前記板厚偏差信号変換器17
出力の当該第iスタンド10出側の板厚偏差Δh
を下流側第i+1スタンド12の圧下位置制御量
ΔSに変換して、第i+1スタンド12のワーク
ロールの圧下位置を制御している圧下制御装置
(APR)28に出力する板厚−圧下位置変換器2
6からなる演算装置29とを設け、当該第iスタ
ンド10と下流側第i+1スタンド12間の張力
に応じて、該張力をメインモータ22により一定
値に制御すると共に、当該第iスタンド10出
側の板厚偏差Δhを下流側第i+1スタンド12
の圧下にフイードフオワード的に与えることで、
下流側第i+1スタンド12の出側板厚を予測的
に制御する方法や、或いは、第2図に示す如く、
第1図と同様の張力計14及び張力信号変換器1
5、厚さ計16及び板厚偏差信号変換器17と、
前記板厚偏差信号変換器17出力の当該第iスタ
ンド10出側の板厚偏差Δhを当該第iスタンド
10のロール回転速度制御量Δvに変換して、当
該第iスタンド10のロール回転速度制御装置2
4に出力する板厚−ロール回転速度変換器30、
前記張力信号変換器15出力の張力測定値TAと
張力目標値の差を求める減算器18、該減算器
18出力の張力偏差ΔTAを下流側第i+1スタ
ンド12の圧下位置制御量ΔSに変換して、第i
+1スタンド12の圧下制御装置28に出力する
張力−圧下位置変換器32からなる演算装置29
とを設け、当該第iスタンド10出側の板厚偏差
Δhを第iスタンドのロール回転速度に直接帰還
して、当該第iスタンド10と下流側第i+1ス
タンド12間の張力を変更し、下流側第i+1ス
タンド12の出側板厚を予測的に制御すると共
に、これによつて生じる張力変動を下流側第i+
1スタンド12の圧下で修正する方法が提案され
ている。更に、ビスラ方式、フイードバツク方式
(モニタ方式)等、多数の板厚制御方法が提案さ
れ、実機に適用されている。
鋼板を圧延する場合、板厚制御は不可欠であり、
従来から多くの研究が行なわれている。即ち、例
えば第1図に示す如く、当該第iスタンド10と
下流側の第i+1スタンド12を有するタンデム
ミルにおいては、第iスタンド10と第i+1ス
タンド12間の張力を検出するための張力計14
及び張力信号変換器15と、第iスタンド10の
出側板厚偏差Δhを検出するための厚さ計16及
び板厚偏差信号変換器17と、前記張力信号変換
器15出力の張力測定値TAと張力目標値の差
を求める減算器18、該減算器18出力の張力偏
差ΔTAを当該第iスタンド10のロール回転速
度制御量Δvに変換して、当該第iスタンド10
のワークロールを回転駆動しているメインモータ
22の回転速度を制御するためのロール回転速度
制御装置(ASR)24に出力する張力ロール回
転速度変換器20、前記板厚偏差信号変換器17
出力の当該第iスタンド10出側の板厚偏差Δh
を下流側第i+1スタンド12の圧下位置制御量
ΔSに変換して、第i+1スタンド12のワーク
ロールの圧下位置を制御している圧下制御装置
(APR)28に出力する板厚−圧下位置変換器2
6からなる演算装置29とを設け、当該第iスタ
ンド10と下流側第i+1スタンド12間の張力
に応じて、該張力をメインモータ22により一定
値に制御すると共に、当該第iスタンド10出
側の板厚偏差Δhを下流側第i+1スタンド12
の圧下にフイードフオワード的に与えることで、
下流側第i+1スタンド12の出側板厚を予測的
に制御する方法や、或いは、第2図に示す如く、
第1図と同様の張力計14及び張力信号変換器1
5、厚さ計16及び板厚偏差信号変換器17と、
前記板厚偏差信号変換器17出力の当該第iスタ
ンド10出側の板厚偏差Δhを当該第iスタンド
10のロール回転速度制御量Δvに変換して、当
該第iスタンド10のロール回転速度制御装置2
4に出力する板厚−ロール回転速度変換器30、
前記張力信号変換器15出力の張力測定値TAと
張力目標値の差を求める減算器18、該減算器
18出力の張力偏差ΔTAを下流側第i+1スタ
ンド12の圧下位置制御量ΔSに変換して、第i
+1スタンド12の圧下制御装置28に出力する
張力−圧下位置変換器32からなる演算装置29
とを設け、当該第iスタンド10出側の板厚偏差
Δhを第iスタンドのロール回転速度に直接帰還
して、当該第iスタンド10と下流側第i+1ス
タンド12間の張力を変更し、下流側第i+1ス
タンド12の出側板厚を予測的に制御すると共
に、これによつて生じる張力変動を下流側第i+
1スタンド12の圧下で修正する方法が提案され
ている。更に、ビスラ方式、フイードバツク方式
(モニタ方式)等、多数の板厚制御方法が提案さ
れ、実機に適用されている。
このような従来の板厚制御方法においては、い
ずれも、板幅が変化せず一定であることが前提条
件とされているが、実際の圧延では、タンデムミ
ル等の高張力圧延時には、板幅1000mmの場合で2
〜3mm程度板幅が縮み、一方、スキンパスミル等
の低張力圧延時には、逆に、板幅1000mmで板幅が
2〜3mm程度拡がることが経験されている。従つ
て、従来の板幅変動を無視した板厚制御方法のみ
においては、精度の良い板厚制御を行なうことは
困難であつた。
ずれも、板幅が変化せず一定であることが前提条
件とされているが、実際の圧延では、タンデムミ
ル等の高張力圧延時には、板幅1000mmの場合で2
〜3mm程度板幅が縮み、一方、スキンパスミル等
の低張力圧延時には、逆に、板幅1000mmで板幅が
2〜3mm程度拡がることが経験されている。従つ
て、従来の板幅変動を無視した板厚制御方法のみ
においては、精度の良い板厚制御を行なうことは
困難であつた。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなさ
れたもので、簡単な構成で、板幅変動も考慮した
精度の高い微細な板厚板幅制御を行なうことがで
きる、帯状圧延材の板厚板幅フイードフオワード
制御装置を提供することを目的とする。
れたもので、簡単な構成で、板幅変動も考慮した
精度の高い微細な板厚板幅制御を行なうことがで
きる、帯状圧延材の板厚板幅フイードフオワード
制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、帯状圧延材の板厚板幅フイードフオ
ワード制御装置を、当該第iスタンド出側の板厚
偏差Δhiを求める板厚偏差検出手段と、同じく第
iスタンド出側の板幅偏差Δwiを求める板幅偏差
検出手段と、帯状圧延材の走行速度viを求める走
行速度検出手段と、第iスタンド〜第i+1スタ
ンド間の張力を検出する張力検出手段と、前記走
行速度検出手段出力の帯状圧延材の走行速度viに
応じて、前記板厚偏差検出手段及び板幅偏差検出
手段出力の、第iスタンド出側の板厚偏差Δhi及
び板幅偏差Δwiを下流側の第i+1スタンドのロ
ール直下迄トラツキングして、第i+1スタンド
入側の板厚偏差ΔHi+1及び板幅偏差ΔWi+1を得る
ためのトラツキング手段と、該トラツキング手段
の出力により得られる第i+1スタンド入側の板
厚偏差ΔHi+1及び板幅偏差ΔWi+1を第i+1スタ
ンド出側の板厚偏差Δhi+1及び板幅偏差Δwi+1に
変換し、更に、この第i+1スタンド出側の板厚
偏差Δhi+1及び板幅偏差Δwi+1から第i+1スタ
ンドの圧延荷重修正量Δi+1及び後方張力修正量
Δi+1を算出する演算器と、該演算器出力の圧
延荷重修正量Δi+1を圧下位置制御量ΔSi+1に変
換して、第i+1スタンドの圧下制御系に出力す
る圧延荷重−圧下位置変換器と、前記演算器出力
の後方張力修正量Δi+1、張力一定制御系の張
力目標値i+1及び前記張力検出手段による張力
測定値TbAi+1から第i+1スタンドの後方張力制
御量ΔTbAi+1を求める加減算器と、該加減算器出
力の後方張力制御量ΔTbAi+1を第iスタンドのロ
ール回転速度制御量Δviに変換して、第iスタン
ドのロール回転速度制御系に出力する後方張力−
ロール回転速度変換器とを用いて構成することに
より、前記目的を達成したものである。
ワード制御装置を、当該第iスタンド出側の板厚
偏差Δhiを求める板厚偏差検出手段と、同じく第
iスタンド出側の板幅偏差Δwiを求める板幅偏差
検出手段と、帯状圧延材の走行速度viを求める走
行速度検出手段と、第iスタンド〜第i+1スタ
ンド間の張力を検出する張力検出手段と、前記走
行速度検出手段出力の帯状圧延材の走行速度viに
応じて、前記板厚偏差検出手段及び板幅偏差検出
手段出力の、第iスタンド出側の板厚偏差Δhi及
び板幅偏差Δwiを下流側の第i+1スタンドのロ
ール直下迄トラツキングして、第i+1スタンド
入側の板厚偏差ΔHi+1及び板幅偏差ΔWi+1を得る
ためのトラツキング手段と、該トラツキング手段
の出力により得られる第i+1スタンド入側の板
厚偏差ΔHi+1及び板幅偏差ΔWi+1を第i+1スタ
ンド出側の板厚偏差Δhi+1及び板幅偏差Δwi+1に
変換し、更に、この第i+1スタンド出側の板厚
偏差Δhi+1及び板幅偏差Δwi+1から第i+1スタ
ンドの圧延荷重修正量Δi+1及び後方張力修正量
Δi+1を算出する演算器と、該演算器出力の圧
延荷重修正量Δi+1を圧下位置制御量ΔSi+1に変
換して、第i+1スタンドの圧下制御系に出力す
る圧延荷重−圧下位置変換器と、前記演算器出力
の後方張力修正量Δi+1、張力一定制御系の張
力目標値i+1及び前記張力検出手段による張力
測定値TbAi+1から第i+1スタンドの後方張力制
御量ΔTbAi+1を求める加減算器と、該加減算器出
力の後方張力制御量ΔTbAi+1を第iスタンドのロ
ール回転速度制御量Δviに変換して、第iスタン
ドのロール回転速度制御系に出力する後方張力−
ロール回転速度変換器とを用いて構成することに
より、前記目的を達成したものである。
以下本発明の原理を説明する。一般に、第i+
1スタンドの出側板幅wi+1及び出側板厚hi+1と、
同じく第i+1スタンドの圧延荷重Pi+1及び後方
張力(上流側第iスタンドと第i+1スタンド間
の張力)Tbi+1の間には、次式に示す関係が成立
する。
1スタンドの出側板幅wi+1及び出側板厚hi+1と、
同じく第i+1スタンドの圧延荷重Pi+1及び後方
張力(上流側第iスタンドと第i+1スタンド間
の張力)Tbi+1の間には、次式に示す関係が成立
する。
wi+1=w(Pi+1、Tbi+1) ……(1)
hi+1=h(Pi+1、Tbi+1) ……(2)
尚、この(1)式、(2)式において、第i+1スタン
ドの前方張力の影響は、通常小さいため無視して
いる。
ドの前方張力の影響は、通常小さいため無視して
いる。
前出の(1)式及び(2)式に示すような関係が成立す
る時に、圧延荷重P及び後方張力Tbが変動した
場合、第i+1スタンドの出側板幅変動量Δwi+1
及び出側板厚変動量Δhi+1は次式に示す如くとな
る。
る時に、圧延荷重P及び後方張力Tbが変動した
場合、第i+1スタンドの出側板幅変動量Δwi+1
及び出側板厚変動量Δhi+1は次式に示す如くとな
る。
Δwi+1=∂w/∂P・ΔPi+1+∂w/∂Tb・ΔTbi+1
……(3)
Δhi+1=∂h/∂P・ΔPi+1+∂h/∂Tb・ΔTbi+1
……(4)
従つて、圧延中に第i+1スタンド出側の板厚
偏差Δhi+1及び板幅偏差Δwi+1が発生した場合は、
前出(3)式、(4)式を連立させて解き、得られた圧延
荷重変動量ΔPi+1及び後方張力変動量ΔTbi+1を解
消するべく圧延荷重及び後方張力を制御すれば、
第i+1スタンドの出側板厚変動量Δhi+1、出側
板幅変動量Δwi+1が修正され、目標板厚及び板幅
が得られることとなる。次式に前出(3)式、(4)式の
解、即ち、第i+1スタンドの圧延荷重修正量Δ
Pi+1及び後方張力修正量Δi+1を示す。
偏差Δhi+1及び板幅偏差Δwi+1が発生した場合は、
前出(3)式、(4)式を連立させて解き、得られた圧延
荷重変動量ΔPi+1及び後方張力変動量ΔTbi+1を解
消するべく圧延荷重及び後方張力を制御すれば、
第i+1スタンドの出側板厚変動量Δhi+1、出側
板幅変動量Δwi+1が修正され、目標板厚及び板幅
が得られることとなる。次式に前出(3)式、(4)式の
解、即ち、第i+1スタンドの圧延荷重修正量Δ
Pi+1及び後方張力修正量Δi+1を示す。
i+1=∂h/∂Tb・Δwi+1−∂w/∂Tb・Δhi+1/
∂w/∂P・∂h/∂Tb−∂w/∂Tb・∂h/∂P ……(5) i+1=∂h/∂P・Δwi+1−∂w/∂Tb・Δhi+1/
∂w/∂P・∂h/∂Tb−∂w/∂Tb・∂h/∂P ……(6) よつて、フイードフオワード制御を行なうた
め、まず上流側の当該第iスタンドの出側板厚偏
差Δhi及び出側板幅偏差Δwiを検出若しくは演算
によつて求める。これを板速度viに応じて下流側
の第i+1スタンド入側迄トラツキングし、それ
ぞれ第i+1スタンドの入側板厚偏差ΔHi+1及び
入側板幅偏差ΔWi+1とする。即ち、次式により、
当該第iスタンドの出側板厚偏差Δhiと出側板厚
偏差Δwiを、それぞれLh/vi(ここでLhは厚さ計と 第i+1スタンド間の距離)、Lw/vi(ここでLwは 幅計と第i+1スタンド間の距離)だけ遅延する
ことによつて第i+1スタンドの入側板厚偏差
ΔHi+1及び入側板幅偏差ΔWi+1を求める。
∂w/∂P・∂h/∂Tb−∂w/∂Tb・∂h/∂P ……(5) i+1=∂h/∂P・Δwi+1−∂w/∂Tb・Δhi+1/
∂w/∂P・∂h/∂Tb−∂w/∂Tb・∂h/∂P ……(6) よつて、フイードフオワード制御を行なうた
め、まず上流側の当該第iスタンドの出側板厚偏
差Δhi及び出側板幅偏差Δwiを検出若しくは演算
によつて求める。これを板速度viに応じて下流側
の第i+1スタンド入側迄トラツキングし、それ
ぞれ第i+1スタンドの入側板厚偏差ΔHi+1及び
入側板幅偏差ΔWi+1とする。即ち、次式により、
当該第iスタンドの出側板厚偏差Δhiと出側板厚
偏差Δwiを、それぞれLh/vi(ここでLhは厚さ計と 第i+1スタンド間の距離)、Lw/vi(ここでLwは 幅計と第i+1スタンド間の距離)だけ遅延する
ことによつて第i+1スタンドの入側板厚偏差
ΔHi+1及び入側板幅偏差ΔWi+1を求める。
ΔHi+1(t)=Δhi(t+Lh/vi) ……(7)
ΔWi+1(t)=Δwi(t+Lw/vi) ……(8)
なお、ここでtは時刻である。
このようにして、下流側の第i+1スタンドの
入側迄トラツキングされた当該第iスタンドの出
側板厚偏差及び出側板幅偏差は、次式により第i
+1スタンドの出側板厚偏差Δhi+1及び出側板幅
偏差Δwi+1に変換される。
入側迄トラツキングされた当該第iスタンドの出
側板厚偏差及び出側板幅偏差は、次式により第i
+1スタンドの出側板厚偏差Δhi+1及び出側板幅
偏差Δwi+1に変換される。
Δhi+1=∂h/∂H・ΔHi+1 ……(9)
Δwi+1=∂w/∂W・ΔWi+1 ……(10)
従つて、この(9)、(10)式により求められる出側板
厚偏差Δhi+1及び出側板幅偏差Δwi+1を、前出(5)、
(6)式に使用し、求められる圧延荷重修正量ΔPi+1
後方張力修正量ΔTbi+1で制御すれば、板厚及び
板幅を同時にフイードフオワード的に制御するこ
とが可能である。
厚偏差Δhi+1及び出側板幅偏差Δwi+1を、前出(5)、
(6)式に使用し、求められる圧延荷重修正量ΔPi+1
後方張力修正量ΔTbi+1で制御すれば、板厚及び
板幅を同時にフイードフオワード的に制御するこ
とが可能である。
以下、本発明に係る帯状圧延材の板厚板幅フイ
ードフオワード制御装置の実施例を詳細に説明す
る。
ードフオワード制御装置の実施例を詳細に説明す
る。
本実施例は、第3図に示す如く、当該第iスタ
ンド10出側の板厚偏差Δhiを検出するための、
従来と同様の厚さ計16及び板厚偏差信号変換器
17からなる板厚偏差検出手段と、同じく当該第
iスタンド10出側の板幅偏差Δwiを検出するた
めの、幅計40及び板幅偏差信号変換器41から
なる板幅偏差検出手段と、圧延材8の板速viを検
出するための、圧延材8と接触するメジヤリング
ロールに配設されたパイロツトジエネレータ42
及び速度信号変換器43からなる走行速度検出手
段と、張力計14及び張力信号変換器15からな
る従来と同様の張力検出手段と、前記厚さ計16
と下流側の第i+1スタンド12間の距離Lh及
び幅計40と第i+1スタンド12間の距離Lw
が設定される設定器46、前記速度信号変換器4
3出力の板速viと前記設定器46出力の距離Lhに
応じて前記板厚偏差信号変換器17出力の第iス
タンドの出側板厚偏差Δhiを時間Lh/viだけ遅延さ せる遅延回路48、同じく前記速度信号変換器4
3出力の板速vi及び前記設定器46出力の距離
Lwに応じて、前記板幅偏差信号変換器41出力
の第iスタンドの出側板幅偏差Δwiを時間Lw/viだ け遅延させる遅延回路50、前記遅延回路48出
力の時間Lh/viだけ遅延された第iスタンド出側板 厚偏差Δhi、即ち、第i+1スタンド入側板厚偏
差ΔHi+1、前記遅延回路50出力の時間Lw/viだけ 遅延された第iスタンド出側板幅偏差Δwi、即
ち、第i+1スタンド入側板幅偏差ΔWi+1に応じ
て、前出(5)、(6)、(9)、(10)式の演算を行ない、算出
された圧延荷重修正量ΔPi+1及び後方張力修正量
ΔTbi+1を出力する演算器52、該演算器52出
力の圧延荷重修正量ΔPi+1を第i+1スタンドの
圧下位置制御量ΔSi+1に変換して、下流側の第i
+1スタンド12の圧下制御装置(APR)28
に出力する圧延荷重−圧下位置変換器54、前記
演算器52出力の後方張力修正量ΔTbi+1、張力
一定制御系の張力目標値Tbi+1及び前記張力信号
変換器15出力の張力測定値TbAi+1から第i+1
スタンドの後方張力制御量ΔTbAi+1を求める加減
算器56、該加減算器56出力の後方張力制御量
ΔTbAi+1を上流側の当該第iスタンド10のロー
ル回転速度制御量Δviに変換して、当該第iスタ
ンド10のロール回転速度制御装置(ASR)2
4に出力する後方張力−ロール回転速度変換器5
8からなる演算装置44とから構成されている。
ンド10出側の板厚偏差Δhiを検出するための、
従来と同様の厚さ計16及び板厚偏差信号変換器
17からなる板厚偏差検出手段と、同じく当該第
iスタンド10出側の板幅偏差Δwiを検出するた
めの、幅計40及び板幅偏差信号変換器41から
なる板幅偏差検出手段と、圧延材8の板速viを検
出するための、圧延材8と接触するメジヤリング
ロールに配設されたパイロツトジエネレータ42
及び速度信号変換器43からなる走行速度検出手
段と、張力計14及び張力信号変換器15からな
る従来と同様の張力検出手段と、前記厚さ計16
と下流側の第i+1スタンド12間の距離Lh及
び幅計40と第i+1スタンド12間の距離Lw
が設定される設定器46、前記速度信号変換器4
3出力の板速viと前記設定器46出力の距離Lhに
応じて前記板厚偏差信号変換器17出力の第iス
タンドの出側板厚偏差Δhiを時間Lh/viだけ遅延さ せる遅延回路48、同じく前記速度信号変換器4
3出力の板速vi及び前記設定器46出力の距離
Lwに応じて、前記板幅偏差信号変換器41出力
の第iスタンドの出側板幅偏差Δwiを時間Lw/viだ け遅延させる遅延回路50、前記遅延回路48出
力の時間Lh/viだけ遅延された第iスタンド出側板 厚偏差Δhi、即ち、第i+1スタンド入側板厚偏
差ΔHi+1、前記遅延回路50出力の時間Lw/viだけ 遅延された第iスタンド出側板幅偏差Δwi、即
ち、第i+1スタンド入側板幅偏差ΔWi+1に応じ
て、前出(5)、(6)、(9)、(10)式の演算を行ない、算出
された圧延荷重修正量ΔPi+1及び後方張力修正量
ΔTbi+1を出力する演算器52、該演算器52出
力の圧延荷重修正量ΔPi+1を第i+1スタンドの
圧下位置制御量ΔSi+1に変換して、下流側の第i
+1スタンド12の圧下制御装置(APR)28
に出力する圧延荷重−圧下位置変換器54、前記
演算器52出力の後方張力修正量ΔTbi+1、張力
一定制御系の張力目標値Tbi+1及び前記張力信号
変換器15出力の張力測定値TbAi+1から第i+1
スタンドの後方張力制御量ΔTbAi+1を求める加減
算器56、該加減算器56出力の後方張力制御量
ΔTbAi+1を上流側の当該第iスタンド10のロー
ル回転速度制御量Δviに変換して、当該第iスタ
ンド10のロール回転速度制御装置(ASR)2
4に出力する後方張力−ロール回転速度変換器5
8からなる演算装置44とから構成されている。
前記演算器52は、第4図に詳細に示す如く、
各影響係数∂w/∂W、∂h/∂H、∂h/∂P、∂w/∂P、
∂h/∂Tb、 ∂w/∂Tbが設定される設定器60と、前記遅延回路 48出力の第i+1スタンドの入側板厚偏差
ΔHi+1に前記設定器60出力の影響係数∂h/∂Hを乗 算して第i+1スタンドの出側板厚偏差Δhi+1を
得るため乗算器62と、前記遅延回路50出力の
第i+1スタンドの入側板幅偏差ΔWi+1に前記設
定器60出力の影響係数∂w/∂Wを乗算して第i+ 1スタンドの出側板幅偏差Δwi+1を得るための乗
算器64と、前記乗算器62出力の第i+1スタ
ンドの出側板厚偏差Δhi+1と前記設定器60出力
の影響係数∂w/∂Tdを乗算するための乗算器66と、 前記乗算器64出力の第i+1スタンドの出側板
幅偏差Δwi+1と前記設定器60出力の影響係数
∂h/∂Tbを乗算するための乗算器68と、前記乗算 器62出力の第i+1スタンドの出側板厚偏差
Δhi+1と前記設定器60出力の影響係数∂w/∂Pを乗 算するための乗算器70と、前記乗算器64出力
の第i+1スタンドの出側板幅偏差Δwi+1と前記
設定器60出力の影響係数∂h/∂Pを乗算するための 乗算器72と、前記乗算器68の出力から前記乗
算器66の出力を減算するための減算器74と、
前記乗算器72の出力から前記乗算器70の出力
を減算するための減算器76と、前記設定器60
出力の影響係数∂w/∂Tb、∂h/∂P、∂w/∂P、∂h/
∂Tbから前 出(5)、(6)式の分母 ∂w/∂P ∂h/∂Tb−∂w/∂Tb ∂h/∂Pを計算す
るための演 算器78と、前記減算器74の出力を前記演算器
78出力で除算して、圧延荷重修正量i+1を算
出するための除算器80と、前記減算器76の出
力を前記演算器78の出力で除算して、後方張力
修正量i+1を算出するための除算器82とか
ら構成されている。
各影響係数∂w/∂W、∂h/∂H、∂h/∂P、∂w/∂P、
∂h/∂Tb、 ∂w/∂Tbが設定される設定器60と、前記遅延回路 48出力の第i+1スタンドの入側板厚偏差
ΔHi+1に前記設定器60出力の影響係数∂h/∂Hを乗 算して第i+1スタンドの出側板厚偏差Δhi+1を
得るため乗算器62と、前記遅延回路50出力の
第i+1スタンドの入側板幅偏差ΔWi+1に前記設
定器60出力の影響係数∂w/∂Wを乗算して第i+ 1スタンドの出側板幅偏差Δwi+1を得るための乗
算器64と、前記乗算器62出力の第i+1スタ
ンドの出側板厚偏差Δhi+1と前記設定器60出力
の影響係数∂w/∂Tdを乗算するための乗算器66と、 前記乗算器64出力の第i+1スタンドの出側板
幅偏差Δwi+1と前記設定器60出力の影響係数
∂h/∂Tbを乗算するための乗算器68と、前記乗算 器62出力の第i+1スタンドの出側板厚偏差
Δhi+1と前記設定器60出力の影響係数∂w/∂Pを乗 算するための乗算器70と、前記乗算器64出力
の第i+1スタンドの出側板幅偏差Δwi+1と前記
設定器60出力の影響係数∂h/∂Pを乗算するための 乗算器72と、前記乗算器68の出力から前記乗
算器66の出力を減算するための減算器74と、
前記乗算器72の出力から前記乗算器70の出力
を減算するための減算器76と、前記設定器60
出力の影響係数∂w/∂Tb、∂h/∂P、∂w/∂P、∂h/
∂Tbから前 出(5)、(6)式の分母 ∂w/∂P ∂h/∂Tb−∂w/∂Tb ∂h/∂Pを計算す
るための演 算器78と、前記減算器74の出力を前記演算器
78出力で除算して、圧延荷重修正量i+1を算
出するための除算器80と、前記減算器76の出
力を前記演算器78の出力で除算して、後方張力
修正量i+1を算出するための除算器82とか
ら構成されている。
以下作用を説明する。鋼板等の圧延材8は、第
iスタンド10、第i+1スタンド12と順次圧
延されている。厚さ計16及び板厚偏差信号変換
器17で検出された当該第iスタンド10の出側
板厚偏差Δhiは、演算装置44の遅延回路48に
入力される。この遅延回路48では、パイロツト
ジエネレータ42の出力から速度信号変換器43
で求められた板速viと、設定器46で設定されて
いる厚さ計16と下流側第i+1スタンド12間
の距離Lhを用いて、Lh/vi時間だけ第iスタンドの 出側板厚偏差Δhiを遅延させ、下流側第i+1ス
タンド12の入側板厚偏差ΔHi+1として演算器5
2に入力する。同様に、幅計40及び板幅偏差信
号変換器41で検出された当該第iスタンド10
の出側板幅偏差Δwiは、遅延回路50に入力され
る。この遅延回路50では、パイロツトジエネレ
ータ42の出力に応じて速度信号変換器43で求
められる板速viと、設定器46で設定されている
幅計40と下流側第i+1スタンド12間の距離
Lwを用いて、Lw/vi時間だけ第iスタンドの出側 板幅偏差Δwiを遅延させ、下流側第i+1スタン
ド12の入側板幅偏差ΔWi+1として演算器52に
入力する。演算器52では、まず、乗算器62,
64により、前記遅延回路48及び50出力の第i
+1スタンドの入側板厚偏差ΔHi+1及び入側板幅
偏差ΔWi+1にそれぞれ影響係数∂h/∂H、∂w/∂Wを乗
算 することによつて前出(9)、(10)式の演算を行ない、
第i+1スタンドの出側板厚偏差Δhi+1及び出側
板幅偏差Δwi+1を得る。次いで、得られた各出側
偏差と設定器60で設定された各影響係数を乗算
器66,68,70,72で乗算し、更に、その
結果を減算器74,76で減算し、又、演算器7
8で(5)、(6)式の分母を計算して、除算器80,8
2で(5)、(6)式の演算を行ない、下流側第i+1ス
タンド12の圧延荷重修正量i+1及び後方張力
修正量i+1を算出する。
iスタンド10、第i+1スタンド12と順次圧
延されている。厚さ計16及び板厚偏差信号変換
器17で検出された当該第iスタンド10の出側
板厚偏差Δhiは、演算装置44の遅延回路48に
入力される。この遅延回路48では、パイロツト
ジエネレータ42の出力から速度信号変換器43
で求められた板速viと、設定器46で設定されて
いる厚さ計16と下流側第i+1スタンド12間
の距離Lhを用いて、Lh/vi時間だけ第iスタンドの 出側板厚偏差Δhiを遅延させ、下流側第i+1ス
タンド12の入側板厚偏差ΔHi+1として演算器5
2に入力する。同様に、幅計40及び板幅偏差信
号変換器41で検出された当該第iスタンド10
の出側板幅偏差Δwiは、遅延回路50に入力され
る。この遅延回路50では、パイロツトジエネレ
ータ42の出力に応じて速度信号変換器43で求
められる板速viと、設定器46で設定されている
幅計40と下流側第i+1スタンド12間の距離
Lwを用いて、Lw/vi時間だけ第iスタンドの出側 板幅偏差Δwiを遅延させ、下流側第i+1スタン
ド12の入側板幅偏差ΔWi+1として演算器52に
入力する。演算器52では、まず、乗算器62,
64により、前記遅延回路48及び50出力の第i
+1スタンドの入側板厚偏差ΔHi+1及び入側板幅
偏差ΔWi+1にそれぞれ影響係数∂h/∂H、∂w/∂Wを乗
算 することによつて前出(9)、(10)式の演算を行ない、
第i+1スタンドの出側板厚偏差Δhi+1及び出側
板幅偏差Δwi+1を得る。次いで、得られた各出側
偏差と設定器60で設定された各影響係数を乗算
器66,68,70,72で乗算し、更に、その
結果を減算器74,76で減算し、又、演算器7
8で(5)、(6)式の分母を計算して、除算器80,8
2で(5)、(6)式の演算を行ない、下流側第i+1ス
タンド12の圧延荷重修正量i+1及び後方張力
修正量i+1を算出する。
この演算器52により得られた圧延荷重修正量
ΔPi+1は、更に、圧延荷重−圧下位置変換器54
により影響係数∂S/∂Pを乗算され、下流側第i+1 スタンド12の圧下位置制御量ΔSi+1として第i
+1スタンド12の圧下制御装置28に出力さ
れ、フイードフオワード的に所定の荷重変更が行
なわれる。一方、演算器52で算出された後方張
力修正量i+1は、加減算器56に入力され、
ここで次式の演算が行なわれる。
ΔPi+1は、更に、圧延荷重−圧下位置変換器54
により影響係数∂S/∂Pを乗算され、下流側第i+1 スタンド12の圧下位置制御量ΔSi+1として第i
+1スタンド12の圧下制御装置28に出力さ
れ、フイードフオワード的に所定の荷重変更が行
なわれる。一方、演算器52で算出された後方張
力修正量i+1は、加減算器56に入力され、
ここで次式の演算が行なわれる。
ΔTbAi+1=i+1+i+1−TbAi+1
……(11)
ここで、ΔTbAi+1は第i+1スタンドの後方張
力制御量、i+1は張力一定制御装置の張力目標
値、TbAi+1は張力計14及び張力信号変換器15
で検出された張力測定値である。加減算器56出
力の第i+1スタンドの後方張力制御量ΔTbAi+1
は、後方張力−ロール回転速度変換器58により
影響係数∂vi/∂Tbi+1が乗算され、上流側の当該第i スタンド10のロール回転速度変更量Δviに変換
されて当該第iスタンド10のロール回転速度制
御装置24に出力され、所定の張力変更がフイー
ドフオワード的に行なわれる。
力制御量、i+1は張力一定制御装置の張力目標
値、TbAi+1は張力計14及び張力信号変換器15
で検出された張力測定値である。加減算器56出
力の第i+1スタンドの後方張力制御量ΔTbAi+1
は、後方張力−ロール回転速度変換器58により
影響係数∂vi/∂Tbi+1が乗算され、上流側の当該第i スタンド10のロール回転速度変更量Δviに変換
されて当該第iスタンド10のロール回転速度制
御装置24に出力され、所定の張力変更がフイー
ドフオワード的に行なわれる。
尚、前記実施例においては、厚さ計16、幅計
40等を用いて、圧延材8の第iスタンド出側板
厚偏差Δhi及び出側板幅偏差Δwiを実測するよう
にしていたが、第iスタンド出側の板厚偏差及び
板幅偏差を検出する方法はこれらに限定されず、
例えば、圧延情報から算出した値を用いることも
可能である。
40等を用いて、圧延材8の第iスタンド出側板
厚偏差Δhi及び出側板幅偏差Δwiを実測するよう
にしていたが、第iスタンド出側の板厚偏差及び
板幅偏差を検出する方法はこれらに限定されず、
例えば、圧延情報から算出した値を用いることも
可能である。
又、前記実施例においては、圧延材の板速をメ
ジヤリングロールに配設したパイロツトジエネレ
ータ42の出力から求めるようにしているが、圧
延材の板速を検出する方法もこれに限定されず、
非接触速度計により検出する方法、或いは、上流
側の第iスタンドのワークロール周速と先進率か
ら板速を算出する方法も、当然本発明に含まれ
る。
ジヤリングロールに配設したパイロツトジエネレ
ータ42の出力から求めるようにしているが、圧
延材の板速を検出する方法もこれに限定されず、
非接触速度計により検出する方法、或いは、上流
側の第iスタンドのワークロール周速と先進率か
ら板速を算出する方法も、当然本発明に含まれ
る。
更に、前記実施例においては、張力一定制御系
が用いられ、張力変更は該張力一定制御系を通し
て行なうようにされていたが、張力変更の方法は
これに限定されず、例えば張力一定制御系を有し
ていない場合には、前出(11)式により直接圧延速度
を修正することも可能である。
が用いられ、張力変更は該張力一定制御系を通し
て行なうようにされていたが、張力変更の方法は
これに限定されず、例えば張力一定制御系を有し
ていない場合には、前出(11)式により直接圧延速度
を修正することも可能である。
前記実施例においては、本発明がタンデムミル
に適用されていたが、本発明の適用範囲はこれに
限定されず、リバースミルにも同様に適用可能で
ある。
に適用されていたが、本発明の適用範囲はこれに
限定されず、リバースミルにも同様に適用可能で
ある。
又、圧延材の種類も鋼板に限定されず、紙、テ
ープ、フイルム等の他の帯状圧延材にも同様に適
用可能である。
ープ、フイルム等の他の帯状圧延材にも同様に適
用可能である。
以上説明した通り、本発明によれば、帯状圧延
材を圧延する際に、簡単な構成で、板厚と板幅を
同時に高精度でフイードフオワード制御すること
が可能となり、板厚、板幅、共に良好な圧延を実
施することができるという優れた効果を有する。
材を圧延する際に、簡単な構成で、板厚と板幅を
同時に高精度でフイードフオワード制御すること
が可能となり、板厚、板幅、共に良好な圧延を実
施することができるという優れた効果を有する。
第1図は、従来の板厚制御方法の一例が採用さ
れたタンデムミルの第iスタンド周辺を示すブロ
ツク線図、第2図は、同じく従来の他の板厚制御
方法が採用されたタンデムミルの第iスタンド周
辺を示すブロツク線図、第3図は本発明に係る帯
状圧延材の板厚板幅フイードフオワード制御装置
の実施例が配設されたタンデムミルの第iスタン
ド周辺を示すブロツク線図、第4図は、前記実施
例における演算器の構成を示すブロツク線図であ
る。 8……圧延材、10……第iスタンド、12…
…第i+1スタンド、14……張力計、15……
張力信号変換器、16……厚さ計、17……板厚
偏差信号変換器、22……メインモータ、24…
…ロール回転速度制御装置、28……圧下制御装
置、40……幅計、41……板幅偏差信号変換
器、42……パイロツトジエネレータ、43……
速度信号変換器、44……演算装置、46……設
定器、48,50……遅延回路、52……演算
器、54……圧延荷重−圧下位置変換器、56…
…加減算器、58……後方張力−ロール回転速度
変換器。
れたタンデムミルの第iスタンド周辺を示すブロ
ツク線図、第2図は、同じく従来の他の板厚制御
方法が採用されたタンデムミルの第iスタンド周
辺を示すブロツク線図、第3図は本発明に係る帯
状圧延材の板厚板幅フイードフオワード制御装置
の実施例が配設されたタンデムミルの第iスタン
ド周辺を示すブロツク線図、第4図は、前記実施
例における演算器の構成を示すブロツク線図であ
る。 8……圧延材、10……第iスタンド、12…
…第i+1スタンド、14……張力計、15……
張力信号変換器、16……厚さ計、17……板厚
偏差信号変換器、22……メインモータ、24…
…ロール回転速度制御装置、28……圧下制御装
置、40……幅計、41……板幅偏差信号変換
器、42……パイロツトジエネレータ、43……
速度信号変換器、44……演算装置、46……設
定器、48,50……遅延回路、52……演算
器、54……圧延荷重−圧下位置変換器、56…
…加減算器、58……後方張力−ロール回転速度
変換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 当該第iスタンド出側の板厚偏差Δhiを求め
る板厚偏差検出手段と、 同じく第iスタンド出側の板幅偏差Δwiを求め
る板幅偏差検出手段と、 帯状圧延材の走行速度viを求める走行速度検出
手段と、 第iスタンド〜第i+1スタンド間の張力を検
出する張力検出手段と、 前記走行速度検出手段出力の帯状圧延材の走行
速度viに応じて、前記板厚偏差検出手段及び板幅
偏差検出手段出力の、第iスタンド出側の板厚偏
差Δhi及び板幅偏差Δwiを下流側の第i+1スタ
ンドのロール直下迄トラツキングして、第i+1
スタンド入側の板厚偏差ΔHi+1及び板幅偏差
ΔWi+1を得るためのトラツキング手段と、 該トラツキング手段の出力により得られる第i
+1スタンド入側の板厚偏差ΔHi+1及び板幅偏差
ΔWi+1を第i+1スタンド出側の板厚偏差Δhi+1
及び板幅偏差Δwi+1に変換し、更に、この第i+
1スタンド出側の板厚偏差Δhi+1及び板幅偏差
Δwi+1から第i+1スタンドの圧延荷重修正量Δ
Pi+1及び後方張力修正量Δi+1を算出する演算
器と、 該演算器出力の圧延荷重修正量Δi+1を圧下位
置制御量ΔSi+1に変換して、第i+1スタンドの
圧下制御系に出力する圧延荷重−圧下位置変換器
と、 前記演算器出力の後方張力修正量Δi+1、張
力一定制御系の張力目標値i+1及び前記張力検
出手段による張力測定値TbAi+1から第i+1スタ
ンドの後方張力制御量ΔTbAi+1を求める加減算器
と、 該加減算器出力の後方張力制御量ΔTbAi+1を第
iスタンドのロール回転速度制御量Δviに変換し
て、第iスタンドのロール回転速度制御系に出力
する後方張力−ロール回転速度変換器と、 を備えたことを特徴とする帯状圧延材の板厚板幅
フイードフオワード制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56104871A JPS586717A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 帯状圧延材の板厚板幅フィードフオワード制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56104871A JPS586717A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 帯状圧延材の板厚板幅フィードフオワード制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586717A JPS586717A (ja) | 1983-01-14 |
| JPH0217246B2 true JPH0217246B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=14392279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56104871A Granted JPS586717A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 帯状圧延材の板厚板幅フィードフオワード制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586717A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5519409A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Plate thickness and plate breadth control method in rolling mill |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP56104871A patent/JPS586717A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS586717A (ja) | 1983-01-14 |
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