JPH0217291Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217291Y2 JPH0217291Y2 JP1984101437U JP10143784U JPH0217291Y2 JP H0217291 Y2 JPH0217291 Y2 JP H0217291Y2 JP 1984101437 U JP1984101437 U JP 1984101437U JP 10143784 U JP10143784 U JP 10143784U JP H0217291 Y2 JPH0217291 Y2 JP H0217291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- lever
- switch
- pin
- recording pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Recording Measured Values (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、時間に関連して駆動される少なくと
も1つの記録担体、有利にはチヤートと、該記録
担体に対して垂直な方向でばね弾性的に可動に支
承されている複数の記録ピンとを備えた運行記録
計の記録機構の機能性を検査するための、スイツ
チと切換え部材とを備えた装置に関する。
も1つの記録担体、有利にはチヤートと、該記録
担体に対して垂直な方向でばね弾性的に可動に支
承されている複数の記録ピンとを備えた運行記録
計の記録機構の機能性を検査するための、スイツ
チと切換え部材とを備えた装置に関する。
従来の技術
閉鎖された装置において運行記録計の記録が適
正か否かを法に定められたように検査することは
周知のように、運行記録計における汎用の構造原
理に基づいて困難である。従つて実際には、単に
記録機構の機能準備状態を検査するということが
使用可能な妥協策として用いられており、このた
めに少なくとも1つの記録ピンに適宜な信号回路
と共にスイツチが配属されている。記録ピンの記
録位置をこのように検査することによつて、チヤ
ートが挿入されてないこと又は記録ピンが改造に
よつて又はごまかすためにチヤートに接していな
いことが判明する。
正か否かを法に定められたように検査することは
周知のように、運行記録計における汎用の構造原
理に基づいて困難である。従つて実際には、単に
記録機構の機能準備状態を検査するということが
使用可能な妥協策として用いられており、このた
めに少なくとも1つの記録ピンに適宜な信号回路
と共にスイツチが配属されている。記録ピンの記
録位置をこのように検査することによつて、チヤ
ートが挿入されてないこと又は記録ピンが改造に
よつて又はごまかすためにチヤートに接していな
いことが判明する。
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第
2512699号明細書に基づいて公知の、このような
検査のために適した検査装置は、記録ピンの弾発
方向において移動調節可能に配置された保持体に
固定されている。単数又は複数のスイツチを有し
ている。調節ねじの回動によつて接点ばね平面を
ずらすことができるこの公知の検査装置は、スイ
ツチである板ばねの間に配置された支持プレート
と協働して、比較的正確なしかも大量生産に適し
た調整を行なうことが可能である。
2512699号明細書に基づいて公知の、このような
検査のために適した検査装置は、記録ピンの弾発
方向において移動調節可能に配置された保持体に
固定されている。単数又は複数のスイツチを有し
ている。調節ねじの回動によつて接点ばね平面を
ずらすことができるこの公知の検査装置は、スイ
ツチである板ばねの間に配置された支持プレート
と協働して、比較的正確なしかも大量生産に適し
た調整を行なうことが可能である。
考案が解決しようとする問題点
しかしながらこの公知の検査装置を製作した結
果、理論上与えられている前記調整に関する利点
を得るのに実際には多数の構成部材が必要であ
り、保持体を支承するガイドピンに関して言えば
極めて高い精度のみならず機能上のリスクをも甘
受しなくてはならないということがわかつた。さ
らにまた、運行記録計の機能自体には必ずしも必
要でないこの検査装置にかかる費用を可能な限り
廉価におさえることが望まれている。
果、理論上与えられている前記調整に関する利点
を得るのに実際には多数の構成部材が必要であ
り、保持体を支承するガイドピンに関して言えば
極めて高い精度のみならず機能上のリスクをも甘
受しなくてはならないということがわかつた。さ
らにまた、運行記録計の機能自体には必ずしも必
要でないこの検査装置にかかる費用を可能な限り
廉価におさえることが望まれている。
ゆえに本考案の課題は、調整動作に関しては冒
頭に述べた装置と小なくとも同等か又はそれ以上
の利点を有し、しかも必要な構成部材の数量が少
なくかつ製作費が安い装置を提供することであ
る。
頭に述べた装置と小なくとも同等か又はそれ以上
の利点を有し、しかも必要な構成部材の数量が少
なくかつ製作費が安い装置を提供することであ
る。
問題点を解決するための手段
この課題を解決するために本考案の構成では、
切換え部材が2腕状のレバーとして構成されてい
て、該レバーの一方のアームがスイツチにかつ他
方のアームが少なくとも1つの記録ピンに配属さ
れており、切換え部材が、記録面に対して平行で
かつ記録ピンの運動平面に対して平行に配置され
ていて回転方向を調節できる軸に偏心的に支承さ
れている。
切換え部材が2腕状のレバーとして構成されてい
て、該レバーの一方のアームがスイツチにかつ他
方のアームが少なくとも1つの記録ピンに配属さ
れており、切換え部材が、記録面に対して平行で
かつ記録ピンの運動平面に対して平行に配置され
ていて回転方向を調節できる軸に偏心的に支承さ
れている。
作 用
次に本考案による装置の作用を簡単に説明する
と、記録機構が正常に機能している場合(第1図
及び第4図参照)つまり記録ピン(例えば6)が
チヤート41に接触している時には、切換え部材
である2腕状のレバー28はなんら作用を受けて
おらず、スイツチ17の両接点20,21は離れ
たままである。これに対してチヤートが挿入され
ていない場合(第5図参照)及び記録ピンがチヤ
ート41から持ち上げられている場合(第6図参
照)にはレバー28を介して両接点20,21は
接触せしめられ、これによつて記録ピンが正常な
位置を占めていないことが検出される。
と、記録機構が正常に機能している場合(第1図
及び第4図参照)つまり記録ピン(例えば6)が
チヤート41に接触している時には、切換え部材
である2腕状のレバー28はなんら作用を受けて
おらず、スイツチ17の両接点20,21は離れ
たままである。これに対してチヤートが挿入され
ていない場合(第5図参照)及び記録ピンがチヤ
ート41から持ち上げられている場合(第6図参
照)にはレバー28を介して両接点20,21は
接触せしめられ、これによつて記録ピンが正常な
位置を占めていないことが検出される。
実施例
第1図に断面図で示されているプレート1は、
図面を見やすくするために示されてはいないが運
行記録計のケーシングに固定されている。このプ
レート1には例えばアウトサート法で支え2,3
が一体形成されており、両支え2,3は自体公知
の形式で別の図示されていない支えと共に2つの
ガイドロツド4,5を保持するために役立つ。両
ガイドロツド4,5には公知のように記録ピン
6,7,8の保持体として複数の往復台9,1
0,11が摺動可能に支承されており、つまり記
録ピン6,7,8に支承体として配属されたブリ
ツジ12,13,14が、測定値に関連して又は
シンボルを記録するために往復運動するように駆
動される往復台9,10,11に図示されていな
い適当な形式で固定されている。それ自体汎用の
構成を有する各記録ピン6,7,8には、該記録
ピンのシヤフトに固定された止め円板15と例え
ば符号12で示されたブリツジの一方の脚とに支
持されていて記録圧を加える押圧ばね16が配属
されている。プレート1にはさらに、記録ピン
6,7,8に配属されたスイツチ17が配置され
ており、このスイツチ17は、プレート1に一体
成形された適当な小ブロツク18,19の間に保
持されていて接点20,21を有する2つの板ば
ね22,23から成つている。同様にプレート1
と結合されたブロツク24は、板ばね22,23
がフインガ25と該フインガに配属されたウエブ
26,27との間である特定のプレロード下で保
持されていることによつて、所定の接点間隔を得
るために役立つ。もちろんブロツク24及び小ブ
ロツク18,19は非電導性材料から製作されね
ばならない。しかしながらこのことは選ばれたア
ウトサート法による製作時にはいずれにせよ与え
られていることである。
図面を見やすくするために示されてはいないが運
行記録計のケーシングに固定されている。このプ
レート1には例えばアウトサート法で支え2,3
が一体形成されており、両支え2,3は自体公知
の形式で別の図示されていない支えと共に2つの
ガイドロツド4,5を保持するために役立つ。両
ガイドロツド4,5には公知のように記録ピン
6,7,8の保持体として複数の往復台9,1
0,11が摺動可能に支承されており、つまり記
録ピン6,7,8に支承体として配属されたブリ
ツジ12,13,14が、測定値に関連して又は
シンボルを記録するために往復運動するように駆
動される往復台9,10,11に図示されていな
い適当な形式で固定されている。それ自体汎用の
構成を有する各記録ピン6,7,8には、該記録
ピンのシヤフトに固定された止め円板15と例え
ば符号12で示されたブリツジの一方の脚とに支
持されていて記録圧を加える押圧ばね16が配属
されている。プレート1にはさらに、記録ピン
6,7,8に配属されたスイツチ17が配置され
ており、このスイツチ17は、プレート1に一体
成形された適当な小ブロツク18,19の間に保
持されていて接点20,21を有する2つの板ば
ね22,23から成つている。同様にプレート1
と結合されたブロツク24は、板ばね22,23
がフインガ25と該フインガに配属されたウエブ
26,27との間である特定のプレロード下で保
持されていることによつて、所定の接点間隔を得
るために役立つ。もちろんブロツク24及び小ブ
ロツク18,19は非電導性材料から製作されね
ばならない。しかしながらこのことは選ばれたア
ウトサート法による製作時にはいずれにせよ与え
られていることである。
記録ピン6,7,8とスイツチ17との間で働
く切換え部材としては本考案では2腕状のレバー
28が用いられており、このレバー28の一方の
アームには、板ばね22,23にフオーク状に係
合するフインガ29,30,31が形成されてい
るのに対して、レバー28の他方のアームは記録
ピン6,7,8に配属されている。この場合第2
図に示されているように、速度記録用記録ピンで
ある記録ピン8はそのシヤフトを介して、レバー
28に構成されたアーム32と直接協働するか又
は、記録行程がこれを許すならば、記録ピン7に
おけるように記録ピンに固定された連行体33を
有している。この場合連行体33はレバー28に
一体成形されたガイドリブ34と35との間に係
合して、レバー28と記録ピン7との間を連結し
ている。従つて連行体33は一方では記録ピン7
のための回動防止装置として、他方では記録ピン
7の各記録位置において、なんらかの理由で記録
ピン先端が記録担体に接していない場合における
レバー28のための操作部材として働く。係止切
欠き36を介して記録ピン6と堅く結合された別
の連行体37は同様にレバー28に一体成形され
たガイドリブ38と39との間に挿入し、これに
よつてまず第1の記録ピン6の回動防止装置とし
て働く。さらに連行体37には口形の開口40が
形成されていて、この開口40にはレバー28が
所定の遊びaを伴つて進入しており、この結果チ
ヤート41が配置されていない場合並びに、連行
体33との関連で既に記載したように記録ピン6
の先端がチヤート41に接していない場合に、レ
バー28ひいてはスイツチ17が操作される。
く切換え部材としては本考案では2腕状のレバー
28が用いられており、このレバー28の一方の
アームには、板ばね22,23にフオーク状に係
合するフインガ29,30,31が形成されてい
るのに対して、レバー28の他方のアームは記録
ピン6,7,8に配属されている。この場合第2
図に示されているように、速度記録用記録ピンで
ある記録ピン8はそのシヤフトを介して、レバー
28に構成されたアーム32と直接協働するか又
は、記録行程がこれを許すならば、記録ピン7に
おけるように記録ピンに固定された連行体33を
有している。この場合連行体33はレバー28に
一体成形されたガイドリブ34と35との間に係
合して、レバー28と記録ピン7との間を連結し
ている。従つて連行体33は一方では記録ピン7
のための回動防止装置として、他方では記録ピン
7の各記録位置において、なんらかの理由で記録
ピン先端が記録担体に接していない場合における
レバー28のための操作部材として働く。係止切
欠き36を介して記録ピン6と堅く結合された別
の連行体37は同様にレバー28に一体成形され
たガイドリブ38と39との間に挿入し、これに
よつてまず第1の記録ピン6の回動防止装置とし
て働く。さらに連行体37には口形の開口40が
形成されていて、この開口40にはレバー28が
所定の遊びaを伴つて進入しており、この結果チ
ヤート41が配置されていない場合並びに、連行
体33との関連で既に記載したように記録ピン6
の先端がチヤート41に接していない場合に、レ
バー28ひいてはスイツチ17が操作される。
第3図にはプレート1に一体成形された保持体
42が詳しく示されている。この保持体42は、
軸43が差し込まれる軸受44,45を受容する
ために働く。軸43には偏心部な中央部分46が
形成されていて、この中央部分46には適宜な摩
擦でレバー28が固定されている。この摩擦は、
レバー28の調整を行ないたい場合に、軸43に
形成されたねじスリツト47,48を介して導入
された調節運動によつて克服され得るように設定
されている。調整後に軸43は開口53,54に
ラツカを塗ることによつて固定される。
42が詳しく示されている。この保持体42は、
軸43が差し込まれる軸受44,45を受容する
ために働く。軸43には偏心部な中央部分46が
形成されていて、この中央部分46には適宜な摩
擦でレバー28が固定されている。この摩擦は、
レバー28の調整を行ないたい場合に、軸43に
形成されたねじスリツト47,48を介して導入
された調節運動によつて克服され得るように設定
されている。調整後に軸43は開口53,54に
ラツカを塗ることによつて固定される。
完全を期するためにさらに述べると、速度記録
用の記録ピン8に配属されていてブリツジ14と
協動する回動防止装置が符号49で示されている
のに対して、運行記録計のカバーの底部は符号5
0で示されている。このカバー底部50の、装置
に向いている背側には、記録ピンに配属された溝
51が設けられていて、この溝51は第1図並び
に第4図、第5図及び第6図の実施例では図平面
に対して直角に、つまり相前後して一列に配置さ
れた記録ピンの全運動範囲にわたつて延びてお
り、このカバー底部50の背側は周知のようにチ
ヤート41のための支持兼案内部として働く。カ
バーの図示されていない前側には汎用の形式で運
行記録計の表示機構が配置されている。
用の記録ピン8に配属されていてブリツジ14と
協動する回動防止装置が符号49で示されている
のに対して、運行記録計のカバーの底部は符号5
0で示されている。このカバー底部50の、装置
に向いている背側には、記録ピンに配属された溝
51が設けられていて、この溝51は第1図並び
に第4図、第5図及び第6図の実施例では図平面
に対して直角に、つまり相前後して一列に配置さ
れた記録ピンの全運動範囲にわたつて延びてお
り、このカバー底部50の背側は周知のようにチ
ヤート41のための支持兼案内部として働く。カ
バーの図示されていない前側には汎用の形式で運
行記録計の表示機構が配置されている。
第4図には記録機構が正常に機能している場合
つまり記録ピン6の先端が該記録ピンに所属の押
圧ばね16の作用下でチヤート41に接触してい
る場合における、本考案による検査装置の調整さ
れた状態が示されている。この場合記録ピン6と
堅く結合された連行体37の口形の開口40の、
該開口に進入しているレバー28に対する遊びa
は例えば対称的に分けられている。第4図〜第6
図に示されているように片側だけで固定されてい
てもよい、スイツチ17の板ばね22,23は、
接点20,21の開放時には軸受44,45にお
いて比較的容易に回転可能でかつ軸43を支点と
してシーソのようにバランスされたレバー28を
調整された位置に保つ。もちろん、レバー28が
軸43の中央部分46において容易に旋回可能
で、軸43が軸受44,45に比較的大きな摩擦
で支承されているような配置形式も可能である。
なお付け加えるならば、チヤートの有無を検出す
るにはただ1つの記録ピンだけで十分ではある
が、記録ピンの機能性は各記録ピンにおいてその
都合調整可能でなくてはならない。
つまり記録ピン6の先端が該記録ピンに所属の押
圧ばね16の作用下でチヤート41に接触してい
る場合における、本考案による検査装置の調整さ
れた状態が示されている。この場合記録ピン6と
堅く結合された連行体37の口形の開口40の、
該開口に進入しているレバー28に対する遊びa
は例えば対称的に分けられている。第4図〜第6
図に示されているように片側だけで固定されてい
てもよい、スイツチ17の板ばね22,23は、
接点20,21の開放時には軸受44,45にお
いて比較的容易に回転可能でかつ軸43を支点と
してシーソのようにバランスされたレバー28を
調整された位置に保つ。もちろん、レバー28が
軸43の中央部分46において容易に旋回可能
で、軸43が軸受44,45に比較的大きな摩擦
で支承されているような配置形式も可能である。
なお付け加えるならば、チヤートの有無を検出す
るにはただ1つの記録ピンだけで十分ではある
が、記録ピンの機能性は各記録ピンにおいてその
都合調整可能でなくてはならない。
周知のように比較的大きな記録行程を実施する
速度記録用の記録ピン8に関して言えばこの検査
は特に確実性を損うことなしに、記録ピン8の第
2図に示された基本位置における検査に制限する
ことができる。
速度記録用の記録ピン8に関して言えばこの検査
は特に確実性を損うことなしに、記録ピン8の第
2図に示された基本位置における検査に制限する
ことができる。
第5図に示された状態ではチヤートが挿入され
ておらず、この場合レバー28は押圧ばね16の
作用を受けて、スイツチ17が閉じられひいては
図示されていない信号回路が接続されるまで旋回
せしめられている。
ておらず、この場合レバー28は押圧ばね16の
作用を受けて、スイツチ17が閉じられひいては
図示されていない信号回路が接続されるまで旋回
せしめられている。
第6図に示されている状態では例えばチユーイ
ンガム52によつて記録ピン6はその記録位置か
ら持ち上げられており、この場合レバー28は第
5図の場合とは逆向きに旋回させられてやはりス
イツチ17は閉じられている。
ンガム52によつて記録ピン6はその記録位置か
ら持ち上げられており、この場合レバー28は第
5図の場合とは逆向きに旋回させられてやはりス
イツチ17は閉じられている。
第6図に示されたような場合があるので、遊び
aはレバー28に対して対称的に分けられていな
い方が有利である。つまり記録ピンの引留め又は
ひつかかりに対しては、比較的長い検出距離を利
用することができる。チヤートが挿入されている
か否かの確認に対するよりも敏感に装置が反応す
るように遊びaが分けられていると有利である。
aはレバー28に対して対称的に分けられていな
い方が有利である。つまり記録ピンの引留め又は
ひつかかりに対しては、比較的長い検出距離を利
用することができる。チヤートが挿入されている
か否かの確認に対するよりも敏感に装置が反応す
るように遊びaが分けられていると有利である。
考案の効果
本考案のように構成されていると、先に述べた
「考案の課題」を十分に解決することができると
いう利点だけでなく、全部の記録ピンにただ1つ
のスイツチを次のように、つまり該スイツチが接
近しにくい位置を占めるように、いずれにせよ、
チヤートへの記録ピンの致達に必要な、運行記録
計ケーシングに設けられた開口から大きな間隔を
おいて位置するように配属することができるとい
う利点が得られる。また本考案による装置ではス
イツチを著しくカプセル化することができ、ひい
ては汚染ないしは干渉に対して保護することがで
きる。さらに別の利点としては次のことが挙げら
れる。すなわち、切換え部材と記録ピンないしは
該記録ピンに固定された連行体との間にある遊び
を調整時に直接観察することができるので又は、
切換え部材が連行体に設けられた口形の開口に係
合している場合には例えば遊びを対称的に分ける
ことができるので、運行記録計の前面においての
み見ることができる機能性検査表示を必ずしも調
整時に観察する必要がなくなる。さらに本考案に
よれば、切換え部材を保持する軸が記録ピンの弾
発方向に対して直角に配置されていて、この軸を
介して切換え位置の調整が行なわれるので、特に
扁平な構造形式が得られる。
「考案の課題」を十分に解決することができると
いう利点だけでなく、全部の記録ピンにただ1つ
のスイツチを次のように、つまり該スイツチが接
近しにくい位置を占めるように、いずれにせよ、
チヤートへの記録ピンの致達に必要な、運行記録
計ケーシングに設けられた開口から大きな間隔を
おいて位置するように配属することができるとい
う利点が得られる。また本考案による装置ではス
イツチを著しくカプセル化することができ、ひい
ては汚染ないしは干渉に対して保護することがで
きる。さらに別の利点としては次のことが挙げら
れる。すなわち、切換え部材と記録ピンないしは
該記録ピンに固定された連行体との間にある遊び
を調整時に直接観察することができるので又は、
切換え部材が連行体に設けられた口形の開口に係
合している場合には例えば遊びを対称的に分ける
ことができるので、運行記録計の前面においての
み見ることができる機能性検査表示を必ずしも調
整時に観察する必要がなくなる。さらに本考案に
よれば、切換え部材を保持する軸が記録ピンの弾
発方向に対して直角に配置されていて、この軸を
介して切換え位置の調整が行なわれるので、特に
扁平な構造形式が得られる。
第1図は第2図のA−B線に沿つて本考案によ
る装置を断面した図、第2図は本考案による装置
を記録ピン軸線の方向から見た平面図、第3図は
第2図のC線に沿つて断面して切換え部材の支承
形式を示す図、第4図は記録機構が正常に機能し
ている場合における本考案の装置を示す図、第5
図はチヤートが挿入されていない場合における本
考案の装置を示す図、第6図は記録ピンがその機
能を妨げられている場合における本考案の装置を
示す図である。 1…プレート、2,3…支え、4,5…ガイド
ロツド、6,7,8…記録ピン、9,10,11
…往復台、12,13,14…ブリツジ、15…
止め円板、16…押圧ばね、17…スイツチ、1
8,19…小ブロツク、20,21…接点、2
2,23…板ばね、24…ブロツク、25…フイ
ンガ、26,27…ウエブ、28…レバー、2
9,30,31…フインガ、32…アーム、33
…連行体、34,35…ガイドリブ、36…係止
切欠き、37…連行体、38,39…ガイドリ
ブ、40…開口、41…チヤート、42…保持
体、43…軸、44,45…軸受、46…中央部
分、47,48…ねじスリツト、49…回動防止
装置、50…底部、51…溝、52…チユーイン
ガム、53,54…開口、a…遊び。
る装置を断面した図、第2図は本考案による装置
を記録ピン軸線の方向から見た平面図、第3図は
第2図のC線に沿つて断面して切換え部材の支承
形式を示す図、第4図は記録機構が正常に機能し
ている場合における本考案の装置を示す図、第5
図はチヤートが挿入されていない場合における本
考案の装置を示す図、第6図は記録ピンがその機
能を妨げられている場合における本考案の装置を
示す図である。 1…プレート、2,3…支え、4,5…ガイド
ロツド、6,7,8…記録ピン、9,10,11
…往復台、12,13,14…ブリツジ、15…
止め円板、16…押圧ばね、17…スイツチ、1
8,19…小ブロツク、20,21…接点、2
2,23…板ばね、24…ブロツク、25…フイ
ンガ、26,27…ウエブ、28…レバー、2
9,30,31…フインガ、32…アーム、33
…連行体、34,35…ガイドリブ、36…係止
切欠き、37…連行体、38,39…ガイドリ
ブ、40…開口、41…チヤート、42…保持
体、43…軸、44,45…軸受、46…中央部
分、47,48…ねじスリツト、49…回動防止
装置、50…底部、51…溝、52…チユーイン
ガム、53,54…開口、a…遊び。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 時間に関連して駆動される少なくとも1つの
記録担体41と、該記録担体に対して垂直な方
向でばね弾性的に可動に支承されている複数の
記録ピン6,7,8とを備えた運行記録計の記
録機構の機能性を検査するための、スイツチ1
7と切換え部材とを備えた装置であつて、 (イ) 切換え部材が2腕状のレバー28として構
成されていて、該レバーの一方のアームがス
イツチ17にかつ他方のアームが少なくとも
1つの記録ピン6に配属されており、 (ロ) 切換え部材が、記録面に対して平行でかつ
記録ピン6,7,8の運動平面に対して平行
に配置されていて回転方向を調節できる軸4
3に偏心的に支承されている ことを特徴とする、運行記録計の記録部材の機
能性を検査する装置。 2 スイツチ17の接点20,21が、両端部に
おいて位置固定に保持された2つの板ばね2
2,23の真中に配置されており、該板ばねが
レバー28の軸43に対して平行に配置されて
おり、接点20,21に、板ばね22,23を
プレロード下で保持するブロツク24が配属さ
れており、レバー28が該レバーに形成された
フインガ29,30,31で接点20,21に
対して対称的にかつ板ばね22,23にほぼ遊
びなしに係合している実用新案登録請求の範囲
第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19838319499 DE8319499U1 (de) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | Anordnung zur kontrolle der funktion der aufzeichnungsmittel eines fahrtschreibers |
| DE8319499.1 | 1983-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080313U JPS6080313U (ja) | 1985-06-04 |
| JPH0217291Y2 true JPH0217291Y2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=6754908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10143784U Granted JPS6080313U (ja) | 1983-07-06 | 1984-07-06 | 運行記録計の記録機構の機能性を検査する装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080313U (ja) |
| DE (1) | DE8319499U1 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2337229C2 (de) * | 1973-07-21 | 1982-02-25 | Kienzle Apparate Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Einrichtung zur Funktionskontrolle der Aufzeichnungsmittel eines Fahrtschreibers |
-
1983
- 1983-07-06 DE DE19838319499 patent/DE8319499U1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-07-06 JP JP10143784U patent/JPS6080313U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080313U (ja) | 1985-06-04 |
| DE8319499U1 (de) | 1983-10-20 |
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