JPH0217312B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217312B2 JPH0217312B2 JP13260884A JP13260884A JPH0217312B2 JP H0217312 B2 JPH0217312 B2 JP H0217312B2 JP 13260884 A JP13260884 A JP 13260884A JP 13260884 A JP13260884 A JP 13260884A JP H0217312 B2 JPH0217312 B2 JP H0217312B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- engaging
- hole
- fixed body
- engaging element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は産業機に対して移動可能に配置され
た産業用ロボツトを所定位置に確実に固定する産
業用ロボツトの固定装置に関するものである。
た産業用ロボツトを所定位置に確実に固定する産
業用ロボツトの固定装置に関するものである。
産業機に対して産業用ロボツトを所定の近接位
置に配置して作業させ、保守時等にあつては産業
用ロボツトを離れた非作業位置に移動する装置が
例えば特開昭58−28494号公報に示されているが、
移動可能な産業用ロボツトを所定位置にしかも確
実に固定するために煩雑な手数が掛かる不具合が
あつた。
置に配置して作業させ、保守時等にあつては産業
用ロボツトを離れた非作業位置に移動する装置が
例えば特開昭58−28494号公報に示されているが、
移動可能な産業用ロボツトを所定位置にしかも確
実に固定するために煩雑な手数が掛かる不具合が
あつた。
この発明は上記の不具合を解消するもので、阻
止体によつて停止したロボツトを、先細円錐状の
係合子を係合孔に圧入することによつて阻止体に
対して離れた所定位置に固定し、簡易に操作でき
る産業用ロボツトの固定装置を提供しようとする
ものである。
止体によつて停止したロボツトを、先細円錐状の
係合子を係合孔に圧入することによつて阻止体に
対して離れた所定位置に固定し、簡易に操作でき
る産業用ロボツトの固定装置を提供しようとする
ものである。
以下、第1〜6図によつてこの発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
図中、1は工場の床面、2は床面1に固定され
た工作機械からなる産業機、3は床面1に固定さ
れて産業機2の近くに配置された移動台からなる
固定体、4は固定体3上を移動可能に構成された
ロボツト、5は固定体3から突設されて産業機2
寄りに配置された第1阻止体、6は固定体3から
突設されて反産業機2側に配置された第2阻止
体、7は固定体3に設けられた係合装置で、7a
は係合装置7の基体、7bは基体7aに遊挿通さ
れ、基体7aに当接する大径部7c、挿通端には
先端に向かつて先細に構成された円錐状の係合部
7dが設けられた係合子、7eは係合子7bの係
合部7d寄りに打込まれたピン、7fは係合子7
bの胴部に嵌合されて基体7aとピン7eの間に
配置された圧縮コイルばねからなる付勢体、8は
ロボツト4に設けられて係合子7bと対向する位
置に配置された円錐状の穴からなる係合孔であ
る。なお、係合子7bが係合孔8に中心を一致さ
せて圧入されたときに第1阻止体5又は第2阻止
体6はロボツト4から第5図に示すA寸法離れた
位置に配置される。そしてA寸法は係合子7bが
係合孔8に中心を一致させて圧入されたときの係
合部7dの係合孔8縁部に対応する半径、すなわ
ち第5図に示すB寸法よりも小さく設定される。
た工作機械からなる産業機、3は床面1に固定さ
れて産業機2の近くに配置された移動台からなる
固定体、4は固定体3上を移動可能に構成された
ロボツト、5は固定体3から突設されて産業機2
寄りに配置された第1阻止体、6は固定体3から
突設されて反産業機2側に配置された第2阻止
体、7は固定体3に設けられた係合装置で、7a
は係合装置7の基体、7bは基体7aに遊挿通さ
れ、基体7aに当接する大径部7c、挿通端には
先端に向かつて先細に構成された円錐状の係合部
7dが設けられた係合子、7eは係合子7bの係
合部7d寄りに打込まれたピン、7fは係合子7
bの胴部に嵌合されて基体7aとピン7eの間に
配置された圧縮コイルばねからなる付勢体、8は
ロボツト4に設けられて係合子7bと対向する位
置に配置された円錐状の穴からなる係合孔であ
る。なお、係合子7bが係合孔8に中心を一致さ
せて圧入されたときに第1阻止体5又は第2阻止
体6はロボツト4から第5図に示すA寸法離れた
位置に配置される。そしてA寸法は係合子7bが
係合孔8に中心を一致させて圧入されたときの係
合部7dの係合孔8縁部に対応する半径、すなわ
ち第5図に示すB寸法よりも小さく設定される。
すなわち、ロボツト4は固定体3の産業機2寄
りの所定位置、すなわち第2図に実線で示す作業
位置に固定されてロボツト作業し、また作業員に
よる保守、点検時等は産業機2から離れた所定位
置、すなわち第2図に鎖線で示す非作業位置に移
動されて固定される。そして、ロボツト4を移動
するときには係合子7bが人為操作により付勢体
7fの付勢力に抗して引き戻されて係合孔8との
係合が解除される。これによつてロボツト4は固
定体3に対して非固定状態となつて人為的に押さ
れて所要位置へ移動される。ついで、作業位置又
は非作業位置方向へ移動され第1阻止体5又は第
2阻止体6に当つて停止して第6図に示す状態と
なる。そして、第6図の状態では係合子7bの係
合部7dの先端が係合孔8内に配置されるので、
係合子7bを押圧することによつて係合部7bの
円錐面によりロボツト4は係合部7dと係合孔8
の中心が一致する方向へ移動しロボツト4と阻止
体5,6の間に空隙が生じる。そして、第3〜第
5図に示す状態に係合子7bが係合孔8に係合し
てロボツト4が所定位置に固定される。このよう
にロボツト4を移動し阻止体5,6に当てて停止
させて、係合子7bを押圧する操作によつてロボ
ツト4を所定位置に固定することができるので、
簡易な操作によつてロボツト4を所定位置に確実
に固定することができる。このためロボツト作業
の精度を容易に得ることができ、また作業員によ
る保守、点検時にはロボツト4が確実に固定され
るので高い安全性を得ることができる。
りの所定位置、すなわち第2図に実線で示す作業
位置に固定されてロボツト作業し、また作業員に
よる保守、点検時等は産業機2から離れた所定位
置、すなわち第2図に鎖線で示す非作業位置に移
動されて固定される。そして、ロボツト4を移動
するときには係合子7bが人為操作により付勢体
7fの付勢力に抗して引き戻されて係合孔8との
係合が解除される。これによつてロボツト4は固
定体3に対して非固定状態となつて人為的に押さ
れて所要位置へ移動される。ついで、作業位置又
は非作業位置方向へ移動され第1阻止体5又は第
2阻止体6に当つて停止して第6図に示す状態と
なる。そして、第6図の状態では係合子7bの係
合部7dの先端が係合孔8内に配置されるので、
係合子7bを押圧することによつて係合部7bの
円錐面によりロボツト4は係合部7dと係合孔8
の中心が一致する方向へ移動しロボツト4と阻止
体5,6の間に空隙が生じる。そして、第3〜第
5図に示す状態に係合子7bが係合孔8に係合し
てロボツト4が所定位置に固定される。このよう
にロボツト4を移動し阻止体5,6に当てて停止
させて、係合子7bを押圧する操作によつてロボ
ツト4を所定位置に固定することができるので、
簡易な操作によつてロボツト4を所定位置に確実
に固定することができる。このためロボツト作業
の精度を容易に得ることができ、また作業員によ
る保守、点検時にはロボツト4が確実に固定され
るので高い安全性を得ることができる。
なお、この実施例を応用して係合装置7をロボ
ツト4に、係合孔8を固定体3に構成することは
容易であつて、このような構成であつても第1〜
第6図の実施例と同様な作用が得られることは明
白である。また、係合孔8が円状でなく平行な錐
孔からなるものであつても第1〜第6図の実施例
と同様な作用が得られることは明白である。
ツト4に、係合孔8を固定体3に構成することは
容易であつて、このような構成であつても第1〜
第6図の実施例と同様な作用が得られることは明
白である。また、係合孔8が円状でなく平行な錐
孔からなるものであつても第1〜第6図の実施例
と同様な作用が得られることは明白である。
以上説明したとおりこの発明は、固定体及びこ
の固定体に移動可能に設けられたロボツトの両者
の一方に前後進可能に設けられた先端が先端に円
錐状に構成された係合部を持ち上記両者の他方に
設けられた係合孔に係合部が圧入されて固定体に
ロボツトを固定する係合子と、固定体に設けられ
てロボツトの移動を所定位置で阻止し上記係合子
が係合孔に中心を一致させて係合した状態ではロ
ボツトとの間に空隙を形成しかつ係合孔に圧入さ
れた係合部の係合孔縁部に対応する半径寸法より
も接近した位置に配置された阻止体を設けたもの
である。これによつて、ロボツトを移動させて阻
止体に当てて停止させ、係合子7bを押圧するこ
とによつてロボツトを所定位置に確実に固定する
ことができ、ロボツト作業の精度が容易に得ら
れ、また作業員による保守、点検時にはロボツト
が確実に固定され高い安全性を得ることができる
産業用ロボツトの固定装置を実現するものであ
る。
の固定体に移動可能に設けられたロボツトの両者
の一方に前後進可能に設けられた先端が先端に円
錐状に構成された係合部を持ち上記両者の他方に
設けられた係合孔に係合部が圧入されて固定体に
ロボツトを固定する係合子と、固定体に設けられ
てロボツトの移動を所定位置で阻止し上記係合子
が係合孔に中心を一致させて係合した状態ではロ
ボツトとの間に空隙を形成しかつ係合孔に圧入さ
れた係合部の係合孔縁部に対応する半径寸法より
も接近した位置に配置された阻止体を設けたもの
である。これによつて、ロボツトを移動させて阻
止体に当てて停止させ、係合子7bを押圧するこ
とによつてロボツトを所定位置に確実に固定する
ことができ、ロボツト作業の精度が容易に得ら
れ、また作業員による保守、点検時にはロボツト
が確実に固定され高い安全性を得ることができる
産業用ロボツトの固定装置を実現するものであ
る。
第1図はこの発明による産業用ロボツトの固定
装置の一実施例を示す産業用ロボツト装置の概念
正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1
図の−線断面図、第4図は第1図の−線
断面図、第5図は第3図のV−V線断面図、第6
図は係合子の作用を説明した第5図相当図であ
る。 3…固定体、4…ロボツト、5…第1阻止体、
6…第2阻止体、7b…係合子、7d…係合部、
8…係合孔。なお、図中同一部分は同一符号によ
り示す。
装置の一実施例を示す産業用ロボツト装置の概念
正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1
図の−線断面図、第4図は第1図の−線
断面図、第5図は第3図のV−V線断面図、第6
図は係合子の作用を説明した第5図相当図であ
る。 3…固定体、4…ロボツト、5…第1阻止体、
6…第2阻止体、7b…係合子、7d…係合部、
8…係合孔。なお、図中同一部分は同一符号によ
り示す。
Claims (1)
- 1 固定体に移動可能に設けられたロボツト、上
記固定体及びロボツトの両者の一方に前後進可能
に設けられ係合方向に付勢されて所定の前進位置
に保持されるとともに、先端に円錐状の係合部が
設けられて移動する上記ロボツトに上記円錐の斜
面が押圧されて引退し、かつ上記ロボツトの移動
により上記両者の他方に設けられた円形の係合孔
に上記係合部が圧入されて、上記固定体に上記ロ
ボツトを固定する係合子と、上記固定体に設けら
れて上記ロボツトの移動を所定位置で阻止し上記
係合子が上記係合孔に中心を一致させて係合した
状態では上記ロボツトとの間に空隙を形成しかつ
上記係合孔に圧入された上記係合部の上記係合孔
縁部に対応する半径寸法よりも接近した位置に配
置された阻止体とを備えた産業用ロボツトの固定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13260884A JPS6114880A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 産業用ロボットの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13260884A JPS6114880A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 産業用ロボットの固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114880A JPS6114880A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH0217312B2 true JPH0217312B2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=15085308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13260884A Granted JPS6114880A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 産業用ロボットの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114880A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6889826B2 (ja) * | 2018-11-16 | 2021-06-18 | 株式会社安川電機 | ロボット |
| JP7053522B2 (ja) * | 2019-02-28 | 2022-04-12 | ファナック株式会社 | ロボットの固定装置、ロボットおよびロボットシステム |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13260884A patent/JPS6114880A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6114880A (ja) | 1986-01-23 |
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