JPH02173326A - 油圧式ガバナ - Google Patents
油圧式ガバナInfo
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- JPH02173326A JPH02173326A JP32551288A JP32551288A JPH02173326A JP H02173326 A JPH02173326 A JP H02173326A JP 32551288 A JP32551288 A JP 32551288A JP 32551288 A JP32551288 A JP 32551288A JP H02173326 A JPH02173326 A JP H02173326A
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- droop
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- lever
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Links
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 17
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、舶用主機及び補機、陸用発電機、その他一般
動ツノ用ディーゼル機関に使用される油圧式ガバナに関
する。
動ツノ用ディーゼル機関に使用される油圧式ガバナに関
する。
(従来の技術)
一般に、油圧式ガバナでは、負荷の変化により機関の回
転数が変化して整定するまでの回転数の変動率、即ち速
度変動率を小さくするほど調速性能が向上するが、速度
変動率を小さくするほど負荷の変動時に機関の回転数が
なかなか整定せずに変動してしまうという現象、所謂ハ
ンチングが生じてしまう。このハンチングは、高速域に
なる程、又は負荷が大きくなる程起きにくく、低速域で
且つ低負荷のとぎに最も起き易い。従って、舶用主機の
ようにあらゆる負荷で使用される機関について、微航か
ら全速走航までの全速度域に亘って高性能のガバニング
(調速)を行なうと共にハンチングの発生を防止するた
めには、機関が中、高速域にあるとき及び中、高負荷の
ときには速度変動率を小さくすると共に、低速域で且つ
低負荷のときには速度変動率を大きくすることが望まし
い。
転数が変化して整定するまでの回転数の変動率、即ち速
度変動率を小さくするほど調速性能が向上するが、速度
変動率を小さくするほど負荷の変動時に機関の回転数が
なかなか整定せずに変動してしまうという現象、所謂ハ
ンチングが生じてしまう。このハンチングは、高速域に
なる程、又は負荷が大きくなる程起きにくく、低速域で
且つ低負荷のとぎに最も起き易い。従って、舶用主機の
ようにあらゆる負荷で使用される機関について、微航か
ら全速走航までの全速度域に亘って高性能のガバニング
(調速)を行なうと共にハンチングの発生を防止するた
めには、機関が中、高速域にあるとき及び中、高負荷の
ときには速度変動率を小さくすると共に、低速域で且つ
低負荷のときには速度変動率を大きくすることが望まし
い。
従来の油圧式ガバナとしては、フルロード時には速度変
動率を良くシ(小さくシ)、無負荷回転時には速度変動
率を悪くシ(犬きくシ)、これによってフルロード時に
おける調速性能の向」ユ及び無負荷回転時におけるハン
チングの防止を図ったものが知られている(例えば、実
開昭56−2036号公報)。すなわち、この従来の油
圧式ガバナは、第5図に示すように、機関の回転数に関
連するフライウェイトの遠心力とスピーダスプリングの
イづ勢力との差で変位するパイロットバルブにより制御
される作動油によりパワーピストンが燃料増方向及び燃
才」誠力向に変位するもので、該パワーピストンの変位
により揺動じて機111に供給する燃料の増減を制御す
るターミナルアームAと、機関の設定速度に応じて揺動
するスピードコントロールアームBに一端がイa支され
、該アームBの揺動によりスピーダスプリングの4=J
勢力を変化させるフローチングレバーCとを備え、ター
ミナルアームAに第1のドループDと第2のドループE
とを設けたもので、フルロード時、即ちターミナルアー
ムAが第5図の位置より反時泪方向に回動じて機関に供
給される燃料が大となる時には、第1のドループDがフ
ローチングレバーCに係合し、力11、負荷回転時、即
ちターミナルアームAが第5図の位置にあって機関に供
給される燃料が小となる時には、第2のドループEがフ
ローチングレバーCに係合するように成っている。すな
わち、第2のドループEがフローチングレバーCに係合
する時には、ターミナルアームAの揺動によりフローチ
ングレバーCをスピードコントロールアームBとの枢支
部Fを支点に揺動させる際のレバー比が、第1のドルー
プDがフローチングレバーCに係合する時より太きい。
動率を良くシ(小さくシ)、無負荷回転時には速度変動
率を悪くシ(犬きくシ)、これによってフルロード時に
おける調速性能の向」ユ及び無負荷回転時におけるハン
チングの防止を図ったものが知られている(例えば、実
開昭56−2036号公報)。すなわち、この従来の油
圧式ガバナは、第5図に示すように、機関の回転数に関
連するフライウェイトの遠心力とスピーダスプリングの
イづ勢力との差で変位するパイロットバルブにより制御
される作動油によりパワーピストンが燃料増方向及び燃
才」誠力向に変位するもので、該パワーピストンの変位
により揺動じて機111に供給する燃料の増減を制御す
るターミナルアームAと、機関の設定速度に応じて揺動
するスピードコントロールアームBに一端がイa支され
、該アームBの揺動によりスピーダスプリングの4=J
勢力を変化させるフローチングレバーCとを備え、ター
ミナルアームAに第1のドループDと第2のドループE
とを設けたもので、フルロード時、即ちターミナルアー
ムAが第5図の位置より反時泪方向に回動じて機関に供
給される燃料が大となる時には、第1のドループDがフ
ローチングレバーCに係合し、力11、負荷回転時、即
ちターミナルアームAが第5図の位置にあって機関に供
給される燃料が小となる時には、第2のドループEがフ
ローチングレバーCに係合するように成っている。すな
わち、第2のドループEがフローチングレバーCに係合
する時には、ターミナルアームAの揺動によりフローチ
ングレバーCをスピードコントロールアームBとの枢支
部Fを支点に揺動させる際のレバー比が、第1のドルー
プDがフローチングレバーCに係合する時より太きい。
従って、無負イ+f回転時には、ターミナルアームAの
揺動によりフローチンブレバ一〇がフルロード時より大
きく揺動し、スピーダスプリングの付勢力がフルロード
時より大きく変化するので、負荷の変化により機関の回
転数が変化して整定するまでの回転数の変動率、即ち速
度変動率は、無負荷回転時の方がフルロード時より大き
くなる。すなわち、第6図で示すように、第1のドルー
プDがフローチングレバーCに係合するときの速度変動
率は直線TIで示されるように)J)さくなり、第2の
ドループEがフローチングレバーCに係合するときの速
度変動率は直線Gで示されるように大きくなる。
揺動によりフローチンブレバ一〇がフルロード時より大
きく揺動し、スピーダスプリングの付勢力がフルロード
時より大きく変化するので、負荷の変化により機関の回
転数が変化して整定するまでの回転数の変動率、即ち速
度変動率は、無負荷回転時の方がフルロード時より大き
くなる。すなわち、第6図で示すように、第1のドルー
プDがフローチングレバーCに係合するときの速度変動
率は直線TIで示されるように)J)さくなり、第2の
ドループEがフローチングレバーCに係合するときの速
度変動率は直線Gで示されるように大きくなる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来技術では、前記スピードコント
ロールアームBが第5図の破線で示す低速位置側から同
図の実線で示す高速位置側に揺動するにつれ、フローヂ
ングレバー〇が破線位置から実線位置へと変位してその
先端が第2のドループIEに近づくため、高速域になる
ほど第2のドループEの影響が大きくなる。その結果、
第6図に示すように、速度変動率の大きい直mGが全制
御域で占める割合は、高速域になるほど大きくなってし
まう。従って、この従来技術では、高速域になるほど速
度変動率が大きくなるために調速性能が低下してしまう
と共に、低速域になるほど速度変動率が小さくなるため
に有益な効果が得られなくなるという問題点がある。
ロールアームBが第5図の破線で示す低速位置側から同
図の実線で示す高速位置側に揺動するにつれ、フローヂ
ングレバー〇が破線位置から実線位置へと変位してその
先端が第2のドループIEに近づくため、高速域になる
ほど第2のドループEの影響が大きくなる。その結果、
第6図に示すように、速度変動率の大きい直mGが全制
御域で占める割合は、高速域になるほど大きくなってし
まう。従って、この従来技術では、高速域になるほど速
度変動率が大きくなるために調速性能が低下してしまう
と共に、低速域になるほど速度変動率が小さくなるため
に有益な効果が得られなくなるという問題点がある。
また、このような従来技術では、ハンチングが発生する
のを防止するための補償機構を、作動油により燃料増方
向及び燃料減力向に変位するパワーピストンに(=J加
しているので、該補償機構の分だけ部品点数が増えてコ
ストが増大してしまうという問題点がある。
のを防止するための補償機構を、作動油により燃料増方
向及び燃料減力向に変位するパワーピストンに(=J加
しているので、該補償機構の分だけ部品点数が増えてコ
ストが増大してしまうという問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目して為された
もので、ハンチングが最も起きやすい低速域で且つ低負
荷のときにのみ速度変動率を大きくしてハンチングを防
止し、その他のときには速度変動率を小さくして調速性
能を向」ニさせ、さらにハンチングが発生ずるのを防止
するための補償機構を不要にしてコストの低減を図った
油圧式ガバナを提供することを目的としている。
もので、ハンチングが最も起きやすい低速域で且つ低負
荷のときにのみ速度変動率を大きくしてハンチングを防
止し、その他のときには速度変動率を小さくして調速性
能を向」ニさせ、さらにハンチングが発生ずるのを防止
するための補償機構を不要にしてコストの低減を図った
油圧式ガバナを提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本発明に係る油圧式ガバ
ナは、機関の回転数に関連するフライウェイ)・の遠心
力に抗するスピーダスプリングと、機関の設定速度に応
じて前記スピーダスプリングの付勢力を変化させるフロ
ーチングレバーと、機関の負荷変化に応じて揺動して機
関に供給する燃料の増減を制御するターミナルアームと
を備え、該ターミナルアームの揺動が前記フローチング
レバーに伝達されて前記スピーダスプリングの伺勢力が
変化するようにした油圧式ガバナにおいて、前記ターミ
ナルアームに、前記フローチングレバーに係合して該タ
ーミナルアームの揺動を該フローチングレバーに伝達し
得る主ドループと副ドループとを設け、該副ドループを
前記ターミナルアームの揺動中心に対して前記主ドルー
プより離れた位置に設けると共に、前記設定速度が低速
域にあり且つ低負荷のときにのみ、前記副ドループが前
記主ドループに代わって前記フローチングレバーに係合
するように、該フローチングレバーに副ドループ用の逃
げ部を設けたものである。
ナは、機関の回転数に関連するフライウェイ)・の遠心
力に抗するスピーダスプリングと、機関の設定速度に応
じて前記スピーダスプリングの付勢力を変化させるフロ
ーチングレバーと、機関の負荷変化に応じて揺動して機
関に供給する燃料の増減を制御するターミナルアームと
を備え、該ターミナルアームの揺動が前記フローチング
レバーに伝達されて前記スピーダスプリングの伺勢力が
変化するようにした油圧式ガバナにおいて、前記ターミ
ナルアームに、前記フローチングレバーに係合して該タ
ーミナルアームの揺動を該フローチングレバーに伝達し
得る主ドループと副ドループとを設け、該副ドループを
前記ターミナルアームの揺動中心に対して前記主ドルー
プより離れた位置に設けると共に、前記設定速度が低速
域にあり且つ低負荷のときにのみ、前記副ドループが前
記主ドループに代わって前記フローチングレバーに係合
するように、該フローチングレバーに副ドループ用の逃
げ部を設けたものである。
(作用)
そして、上記油圧式ガバナでは、機関の設定速度が低速
域にあり且つ低負荷のときにのみ、副ドループが主ドル
ープに代わってフローチングレバーに係合する。ターミ
ナルアームの揺動によりフローチングレバーを変位させ
る際のレバー比は、副ドループの方が主ドループより大
きいので、副ドループがフローチングレバーに係合した
ときには、主ドループの係合時よりターミナルアームの
揺動によりフローチングレバーが大きく変位してスピー
ダスプリングのイ1勢力が大きく変化する。
域にあり且つ低負荷のときにのみ、副ドループが主ドル
ープに代わってフローチングレバーに係合する。ターミ
ナルアームの揺動によりフローチングレバーを変位させ
る際のレバー比は、副ドループの方が主ドループより大
きいので、副ドループがフローチングレバーに係合した
ときには、主ドループの係合時よりターミナルアームの
揺動によりフローチングレバーが大きく変位してスピー
ダスプリングのイ1勢力が大きく変化する。
従って、負荷の変化により機関の回転数が変化して整定
するまでの回転数の変動率、即ち速度変動率は、副ドル
ープの保合時には大きく、主ドループの係合時には小さ
くなる。
するまでの回転数の変動率、即ち速度変動率は、副ドル
ープの保合時には大きく、主ドループの係合時には小さ
くなる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添伺図面に基いて詳述する。
第1図は本発明を適用した油圧式ガバナの縦断面図、第
2図は該油圧式ガバナの斜視図である。
2図は該油圧式ガバナの斜視図である。
第1図及び第2図に示すように、この油圧式ガバナ1は
、不図示の機関の回転数に関連するフライウェイト2の
遠心ツノと該遠心力に抗して作用するスピーダスプリン
グ3の伺勢力(セット荷重)との差で変位するパイロッ
トバルブ4と、該変位により制御される作動油により燃
料増方向及び燃料減方向に変位するパワーピストン5と
、該ピストン5の変位により揺動して機関に供給する燃
料の増減を制御するターミナルアーム6と、機関の回転
速度を調節するコントロールレバー7に連動して揺動す
るスピードコントロールアーム8に一端が枢支され、該
アーム8の揺動によりスピーダスプリング3の伺勢力を
変化させるフローチングレバー9とを備えている。
、不図示の機関の回転数に関連するフライウェイト2の
遠心ツノと該遠心力に抗して作用するスピーダスプリン
グ3の伺勢力(セット荷重)との差で変位するパイロッ
トバルブ4と、該変位により制御される作動油により燃
料増方向及び燃料減方向に変位するパワーピストン5と
、該ピストン5の変位により揺動して機関に供給する燃
料の増減を制御するターミナルアーム6と、機関の回転
速度を調節するコントロールレバー7に連動して揺動す
るスピードコントロールアーム8に一端が枢支され、該
アーム8の揺動によりスピーダスプリング3の伺勢力を
変化させるフローチングレバー9とを備えている。
油圧式ガバナ1のハウジング10は前記機関に装着され
、該機関の回転は歯車系(図示せず)を介して適当なギ
ヤ比により増速されてギヤシャフト11に伝達される。
、該機関の回転は歯車系(図示せず)を介して適当なギ
ヤ比により増速されてギヤシャフト11に伝達される。
このギヤシャフト11の回転は、ハウジング10内に収
納されて油圧式ガバナ1の作動油圧源となるギヤポンプ
12のドライブギヤ13に伝達される。ギヤポンプ12
は、ドライブギヤ13とドリブンギヤ14とから成り、
ガバナ油溜室15よりレギュレーチングバルブ16の低
圧側を通る油路17を介して作動′A11を吸入し、高
圧作動油をパイロットバルブブッシング18の内部に摺
動可能に嵌押されたパイロットバルブ4及びレギュレー
チングバルブ16に油路19を介して送り込む。
納されて油圧式ガバナ1の作動油圧源となるギヤポンプ
12のドライブギヤ13に伝達される。ギヤポンプ12
は、ドライブギヤ13とドリブンギヤ14とから成り、
ガバナ油溜室15よりレギュレーチングバルブ16の低
圧側を通る油路17を介して作動′A11を吸入し、高
圧作動油をパイロットバルブブッシング18の内部に摺
動可能に嵌押されたパイロットバルブ4及びレギュレー
チングバルブ16に油路19を介して送り込む。
ギヤポンプ12のドリブンギヤ14は、パイロットバル
ブブッシング18と一体的に回転し、該パイロットバル
ブブッシング18の一端には、油圧式ガバナ1の回転数
を取り出すフライウェイト2が連結されている。このフ
ライウェイト2は、パイロットバルブ4にスラストニー
ドルベアリング19を介して係合し、パイロットバルブ
4の端面とフローチングレバー9との間に介装されたス
ピーダスプリング3によりその要求回転数に相応する力
で押圧されてその拡開が規制されるように成っている。
ブブッシング18と一体的に回転し、該パイロットバル
ブブッシング18の一端には、油圧式ガバナ1の回転数
を取り出すフライウェイト2が連結されている。このフ
ライウェイト2は、パイロットバルブ4にスラストニー
ドルベアリング19を介して係合し、パイロットバルブ
4の端面とフローチングレバー9との間に介装されたス
ピーダスプリング3によりその要求回転数に相応する力
で押圧されてその拡開が規制されるように成っている。
フライウェイト2の遠心力とスピーダスプリング3の伺
勢力との差で」二下に変位するパイロットバルブ4は、
パワーピストン5へ供給する前記高圧作動/111を制
御し、機関の負荷変化に追従して該機関に供給する燃料
の増減を制御する燃4パ1噴射ポンプのコン1〜ロール
ラツク(図示省略)にレバー20を介して連結されたタ
ーミナルシャフト21を素早く回転させるように成って
いる。すなわち、パイロットバルブ4が、そのランド4
aがバルブブッシング18のパイロットボーh 18
aを閉塞した中間位置にあるときには、高圧作動油路2
2とパワーピストン5の上部への通路23とが連通し、
このときパワーピストン5はその位11眞こで停止する
。パイロットバルブ4が、前記中間位置より下方に変位
してランド4aがパイロットポート1、8 aより下方
の位置(第1図の位置)にあるときには、高圧作動油路
22とパワーピストン5の]−1下部への通路23.2
4とが連通し、このときパワーピストン5はその」二(
’、mと下(71(との受圧面積の差によりゴ一方に変
位する。また、パイロットバルブ4が、前記中間位置よ
り]−力に変位してランド4aがパイロットボーh 1
.8 aより上寿に位置したときには、前記下部への通
路24が大気圧下にある油溜室]5に連通し、このとき
パワービスI・ン5は下方に変位する。
勢力との差で」二下に変位するパイロットバルブ4は、
パワーピストン5へ供給する前記高圧作動/111を制
御し、機関の負荷変化に追従して該機関に供給する燃料
の増減を制御する燃4パ1噴射ポンプのコン1〜ロール
ラツク(図示省略)にレバー20を介して連結されたタ
ーミナルシャフト21を素早く回転させるように成って
いる。すなわち、パイロットバルブ4が、そのランド4
aがバルブブッシング18のパイロットボーh 18
aを閉塞した中間位置にあるときには、高圧作動油路2
2とパワーピストン5の上部への通路23とが連通し、
このときパワーピストン5はその位11眞こで停止する
。パイロットバルブ4が、前記中間位置より下方に変位
してランド4aがパイロットポート1、8 aより下方
の位置(第1図の位置)にあるときには、高圧作動油路
22とパワーピストン5の]−1下部への通路23.2
4とが連通し、このときパワーピストン5はその」二(
’、mと下(71(との受圧面積の差によりゴ一方に変
位する。また、パイロットバルブ4が、前記中間位置よ
り]−力に変位してランド4aがパイロットボーh 1
.8 aより上寿に位置したときには、前記下部への通
路24が大気圧下にある油溜室]5に連通し、このとき
パワービスI・ン5は下方に変位する。
パワービス)・ン5の変位により揺動して前記ターミナ
ルシャツI・2]を回動させるターミナルアーム6には
、該ターミナルアーム6の揺動中心6aに近い側に主ド
ループ25が、該1m動中心6aに対して主ドループ2
5よりt’il[れた位置に副ドループ26が夫々フロ
ーチング1ツバ−9に保合可能に設けられている。
ルシャツI・2]を回動させるターミナルアーム6には
、該ターミナルアーム6の揺動中心6aに近い側に主ド
ループ25が、該1m動中心6aに対して主ドループ2
5よりt’il[れた位置に副ドループ26が夫々フロ
ーチング1ツバ−9に保合可能に設けられている。
主ドループ25は、スピードコン1へロールアーム8が
低速位置側にあり且つターミナルアーム6か燃料小位置
(機関への燃料の供給量か小となる位置)側にあるとき
(第31ffl (cりで示す位1改にあるとき)、即
ち機関の設定速度が低速域にあり月つ低負荷のとき以外
の全ての領域において、フローチンダレパー9の係合r
19aに係合してターミナルアーム6の揺動をフローチ
ンダレパー9にI 伝達するように成っている。
低速位置側にあり且つターミナルアーム6か燃料小位置
(機関への燃料の供給量か小となる位置)側にあるとき
(第31ffl (cりで示す位1改にあるとき)、即
ち機関の設定速度が低速域にあり月つ低負荷のとき以外
の全ての領域において、フローチンダレパー9の係合r
19aに係合してターミナルアーム6の揺動をフローチ
ンダレパー9にI 伝達するように成っている。
また、フローチンダレパー9には、スピードコンI・ロ
ールアーム8が低速位置側にあり且つターミナルアーム
6が燃ス′−1小位置側にあるとき(第3図(d)で示
す位置にあるとき)、即ち機jyjの設定速度が低速域
にあり且つ低負荷のときにのみ、副ドループ2Gが主ド
ループ25に代わってフローチンダレパー9の係合1“
f+s9bに係合するようにするために、副ドループ用
26の逃げ部9cが設けられている。
ールアーム8が低速位置側にあり且つターミナルアーム
6が燃ス′−1小位置側にあるとき(第3図(d)で示
す位置にあるとき)、即ち機jyjの設定速度が低速域
にあり且つ低負荷のときにのみ、副ドループ2Gが主ド
ループ25に代わってフローチンダレパー9の係合1“
f+s9bに係合するようにするために、副ドループ用
26の逃げ部9cが設けられている。
以下、上記構成を有するill正式ガバナ1の作動を説
明する。
明する。
いま、第3図(8,)で示すように、コントロールレバ
ー7を高速側(第2図で時泪方向)に操作してスピード
コントロールアーム8が高速位置側にあり且つターミナ
ルアーム6が燃料太位置(機関への燃Flの供給量が人
となる位置)側にある状態、即ち機関の設定速度が高速
域にあって高負荷にある状態で機関回転数か平衡を保っ
ているものとする。この状faで負荷が減少するど、機
関回転数の上昇によりフライウェイト2の遠心力がスピ
ーダスプリング3のイリ勢力を上部るため、パイロット
バルブ4が前記中間位置からL方に変位し、機関の回転
数が大きく上昇するのを防ぐためにパワーピストンSが
下方(燃料滅方向)に変位する。
ー7を高速側(第2図で時泪方向)に操作してスピード
コントロールアーム8が高速位置側にあり且つターミナ
ルアーム6が燃料太位置(機関への燃Flの供給量が人
となる位置)側にある状態、即ち機関の設定速度が高速
域にあって高負荷にある状態で機関回転数か平衡を保っ
ているものとする。この状faで負荷が減少するど、機
関回転数の上昇によりフライウェイト2の遠心力がスピ
ーダスプリング3のイリ勢力を上部るため、パイロット
バルブ4が前記中間位置からL方に変位し、機関の回転
数が大きく上昇するのを防ぐためにパワーピストンSが
下方(燃料滅方向)に変位する。
この変位によりターミナルアーム〇が第3図(+1)の
位置から時計方向に揺動し、この揺動によりターミナル
シャフト6a及びレバー20が回動して不図示のコント
ロールラックが燃料滅方向に変位する。
位置から時計方向に揺動し、この揺動によりターミナル
シャフト6a及びレバー20が回動して不図示のコント
ロールラックが燃料滅方向に変位する。
このとき、ターミナルアーム6の主ドループ25がフロ
ーチンダレパー9の係合部9aに係合しているので、タ
ーミナルアーム6の時計方向への揺動によりフローチン
ダレパー9が第3図(a)の位置からスピードコントロ
ールアーム8との41′1支部9dを支点に時言1カ向
に揺動し、スピーダスプリング3が圧縮されてその(q
勢ツノか強まる。スピーダスプリング3の旬勢力が強ま
ることによって、ランド4aがパイロットボート18a
を閉じる前記中間位置までパイロットバルブ4が下カへ
変位し、負荷が減少する前の平igfj状態より僅かに
上昇した回転数でフライウェイト2の遠心力とスピーダ
スプリング3の付勢力とが釣り合い、この回転数にて機
関が整定する。
ーチンダレパー9の係合部9aに係合しているので、タ
ーミナルアーム6の時計方向への揺動によりフローチン
ダレパー9が第3図(a)の位置からスピードコントロ
ールアーム8との41′1支部9dを支点に時言1カ向
に揺動し、スピーダスプリング3が圧縮されてその(q
勢ツノか強まる。スピーダスプリング3の旬勢力が強ま
ることによって、ランド4aがパイロットボート18a
を閉じる前記中間位置までパイロットバルブ4が下カへ
変位し、負荷が減少する前の平igfj状態より僅かに
上昇した回転数でフライウェイト2の遠心力とスピーダ
スプリング3の付勢力とが釣り合い、この回転数にて機
関が整定する。
次に、第3図(b)で示すように、スピードコンI・ロ
ールアーム8が高速位置側にあり且つターミナルアーム
6が燃料小位置側にある状態、即ち機関の設定速度が高
速域にあって低負荷にある状態で機関回転数が平iσq
を保っているときに負荷が増加したとする。このとき、
上記負荷減少時とは逆にパワーピストン5は機関の回転
数が大きく低下するのを防ぐために上方(燃料増方向)
に変位する。この変位によりターミナルアーム6が第3
図(b)の位置から反時泪力向に揺動じ、この揺動によ
りターミナルシャフト6a及びレバー20が回動して不
図示のコントロールラックが燃料増方向に変位する。
ールアーム8が高速位置側にあり且つターミナルアーム
6が燃料小位置側にある状態、即ち機関の設定速度が高
速域にあって低負荷にある状態で機関回転数が平iσq
を保っているときに負荷が増加したとする。このとき、
上記負荷減少時とは逆にパワーピストン5は機関の回転
数が大きく低下するのを防ぐために上方(燃料増方向)
に変位する。この変位によりターミナルアーム6が第3
図(b)の位置から反時泪力向に揺動じ、この揺動によ
りターミナルシャフト6a及びレバー20が回動して不
図示のコントロールラックが燃料増方向に変位する。
このとき、ターミナルアーム6の副ドループ26はフロ
ーチングレバー9の逃げ部9c内に落ち込んでいて該レ
バー9には係合しておらず、主ドループ25がフローチ
ングレバー9の係合1”(I(9aに係合している。従
って、ターミナルアーム6の反時計方向への揺動により
主ドループ25を介してフローチングレバー9が第3図
(b)の位置から枢支部9dを支点に反時計方向に揺動
し、スピーダスプリング3が伸びてその伺勢力が弱まる
。これによって、ランド4aがパイロットボーH8aを
閉じる前記中間位置までパイロットバルブ4が上方へ変
位し、負荷が増加する前の平衡状態より僅かに低下した
回転数でフライウェイト2の遠心力とスピーダスプリン
グ3の付勢力とが釣り合い、この回転数にて機関が整定
する。
ーチングレバー9の逃げ部9c内に落ち込んでいて該レ
バー9には係合しておらず、主ドループ25がフローチ
ングレバー9の係合1”(I(9aに係合している。従
って、ターミナルアーム6の反時計方向への揺動により
主ドループ25を介してフローチングレバー9が第3図
(b)の位置から枢支部9dを支点に反時計方向に揺動
し、スピーダスプリング3が伸びてその伺勢力が弱まる
。これによって、ランド4aがパイロットボーH8aを
閉じる前記中間位置までパイロットバルブ4が上方へ変
位し、負荷が増加する前の平衡状態より僅かに低下した
回転数でフライウェイト2の遠心力とスピーダスプリン
グ3の付勢力とが釣り合い、この回転数にて機関が整定
する。
このように、スピードコントロールアーム8が高速位置
側にあって機関の設定速度が高速域にあるときには、負
荷が高負荷側から低負荷側に、或はその逆に変化するこ
とにより、ターミナルレバー6が第3図(a)の燃刺大
位置側から第3図(b)の燃料小位置側に、或はその逆
に揺動する間、ターミナルレバー6の主ドループ25が
フローチングレバー9に係合し、副ドループ26はフ0
−チングレバー9に係合しないので、このときの前記速
度変動率は、第4図の直線41で示されるように小さく
且つ一定である。
側にあって機関の設定速度が高速域にあるときには、負
荷が高負荷側から低負荷側に、或はその逆に変化するこ
とにより、ターミナルレバー6が第3図(a)の燃刺大
位置側から第3図(b)の燃料小位置側に、或はその逆
に揺動する間、ターミナルレバー6の主ドループ25が
フローチングレバー9に係合し、副ドループ26はフ0
−チングレバー9に係合しないので、このときの前記速
度変動率は、第4図の直線41で示されるように小さく
且つ一定である。
また、機関の設定速度が中速域にあるときには、」1記
高速域と同様に負荷が変化しても主ドループ25がフロ
ーチングレバー9に係合し、副ドループ26はフローチ
ングレバー9に係合しない。従って、機関の設定速度が
中速域にあるときの速度変動率は、」1記高速域と同様
に第4図の直線42.43で示されるように小さく且つ
一定である。
高速域と同様に負荷が変化しても主ドループ25がフロ
ーチングレバー9に係合し、副ドループ26はフローチ
ングレバー9に係合しない。従って、機関の設定速度が
中速域にあるときの速度変動率は、」1記高速域と同様
に第4図の直線42.43で示されるように小さく且つ
一定である。
次に、第3図(C)で示すように、コントロールレバー
7を低速側(第2図で反時計方向)に操作してスピード
コントロールアーム8が低速位置側にあり且つターミナ
ルアーム6が燃料人位置側にある状態、即ち機関の設定
速度が低速域にあって高負荷にある状態で機関回転数が
平衡を保っているときについて説明する。
7を低速側(第2図で反時計方向)に操作してスピード
コントロールアーム8が低速位置側にあり且つターミナ
ルアーム6が燃料人位置側にある状態、即ち機関の設定
速度が低速域にあって高負荷にある状態で機関回転数が
平衡を保っているときについて説明する。
この状態で負荷が減少すると、」1記と同様にパワーピ
ストン5が下方(燃料減力向)に変位し、この変位によ
りターミナルアーム6が第3図(C)の位置から時言1
方向に揺動し、この揺動により不図示のコントロールラ
ックが燃料減力向に変位する。このときも、前記主ドル
ープ25がフローチングレバー9の保合部9aに係合し
ているので、ターミナルアーム6の時計方向への揺動が
主ドループ25を介してフローチングレバー9に伝達さ
れ、負荷が減少する前の平衡状態より僅かに上昇した回
転数にて機関が整定する。
ストン5が下方(燃料減力向)に変位し、この変位によ
りターミナルアーム6が第3図(C)の位置から時言1
方向に揺動し、この揺動により不図示のコントロールラ
ックが燃料減力向に変位する。このときも、前記主ドル
ープ25がフローチングレバー9の保合部9aに係合し
ているので、ターミナルアーム6の時計方向への揺動が
主ドループ25を介してフローチングレバー9に伝達さ
れ、負荷が減少する前の平衡状態より僅かに上昇した回
転数にて機関が整定する。
また、上記第3図(c)で示すように機関の設定速度が
低速域にあって高負荷にある状r島から負荷が減少して
いき、第3図(d)で示すように、機関の設定速度が低
速域にあり且つ低負荷にある状態になると、副ドループ
26が主ドループ25に代わってフローチングレバー9
の係合部9bに係合する。
低速域にあって高負荷にある状r島から負荷が減少して
いき、第3図(d)で示すように、機関の設定速度が低
速域にあり且つ低負荷にある状態になると、副ドループ
26が主ドループ25に代わってフローチングレバー9
の係合部9bに係合する。
いま、このように副ドループ26がフローチングレバー
9の係合部9bに係合し始めた状態で、機関回転数が平
t’J+iを保っているものとする。この状態で負荷が
減少すると、上述したようにパワーピストン5は下方(
燃料減力向)に変位し、この変位によりターミナルアー
ム6が第3図(cl)の位置から時行1方向に揺動し、
この揺動により不図示のコントロールラックが燃イ′4
減方向に変位する。
9の係合部9bに係合し始めた状態で、機関回転数が平
t’J+iを保っているものとする。この状態で負荷が
減少すると、上述したようにパワーピストン5は下方(
燃料減力向)に変位し、この変位によりターミナルアー
ム6が第3図(cl)の位置から時行1方向に揺動し、
この揺動により不図示のコントロールラックが燃イ′4
減方向に変位する。
このとき、ターミナルアーム6の時日1方向への揺動が
副ドループ2Gを介してフローチングレバー9に伝達さ
れ、該レバー9が第3図(d)の位置から枢支部9dを
支点に時ill方向に揺動し、スピーダスプリング3が
圧縮されてその伺勢力が強まる。これによって、前記中
間位置までパイロットバルブ4が下方へ変位し、負荷か
減少する前の517、櫓状r占より僅かに上昇した回転
数にて4幾13!jが整定する。
副ドループ2Gを介してフローチングレバー9に伝達さ
れ、該レバー9が第3図(d)の位置から枢支部9dを
支点に時ill方向に揺動し、スピーダスプリング3が
圧縮されてその伺勢力が強まる。これによって、前記中
間位置までパイロットバルブ4が下方へ変位し、負荷か
減少する前の517、櫓状r占より僅かに上昇した回転
数にて4幾13!jが整定する。
このように、スピードコントロールアーム8か低速位置
側にあって機関の設定速度が低速域にあるとき、負荷か
低負狗側に変化して副ドループ26がフローチンブレバ
−9の係合部9bに係合するまでは、主ドループ25か
フローチング1ツバ−9の係合tfl19aに係合し、
このときの前記速度変動率は第4図の直線44aで示さ
れるように小さい。
側にあって機関の設定速度が低速域にあるとき、負荷か
低負狗側に変化して副ドループ26がフローチンブレバ
−9の係合部9bに係合するまでは、主ドループ25か
フローチング1ツバ−9の係合tfl19aに係合し、
このときの前記速度変動率は第4図の直線44aで示さ
れるように小さい。
これに対して、−1−述したように副ドループ26がフ
ローチングレバー9の係合部9bに係合し始めてからさ
らに負荷が減少していったときの前記速度変動率は、第
4図の直線44)〕で示されように直線44aで示され
るものより大きくなる。その理由は、ターミナルアーム
6の揺動によりフローチングレバー9を枢支部9dを支
点に揺動させる際のレバー比は、副ドループ2Gが係合
しているときの方が主ドループ25が係合しているとき
より太きいからである。
ローチングレバー9の係合部9bに係合し始めてからさ
らに負荷が減少していったときの前記速度変動率は、第
4図の直線44)〕で示されように直線44aで示され
るものより大きくなる。その理由は、ターミナルアーム
6の揺動によりフローチングレバー9を枢支部9dを支
点に揺動させる際のレバー比は、副ドループ2Gが係合
しているときの方が主ドループ25が係合しているとき
より太きいからである。
なお、第4図の直線45a、4.5bは、士、記直線4
4a、44bで示される速度変動率の場合より高速域で
の速度変動率を示しており、直線/15F1は、ゴ三ド
ループ 合部9aに係合しているときの速度変動率を、直線4.
5 bは、副ドループ26がフローチングレバー9の
係合部9 bに係合しているときの速度変動率を夫々示
している。
4a、44bで示される速度変動率の場合より高速域で
の速度変動率を示しており、直線/15F1は、ゴ三ド
ループ 合部9aに係合しているときの速度変動率を、直線4.
5 bは、副ドループ26がフローチングレバー9の
係合部9 bに係合しているときの速度変動率を夫々示
している。
このように、機関の設定速度が低速域にあり11つ低負
荷のときには、直線44F)で示されるように速度変動
率が大きいので、前記ハンチングが発1、9 生ずるのが防止される。また、機関の設定速度が中、高
速域にあるとき及び中、高置イ:ケのときには、直線4
],42,43及び4. 5 aで示されるように速度
変動率が小さいので、舶用主機等に用いた場合に、微航
から全速走航までの全速度域に亘って高性能のカバニン
グ(調速)を行なうことができる。
荷のときには、直線44F)で示されるように速度変動
率が大きいので、前記ハンチングが発1、9 生ずるのが防止される。また、機関の設定速度が中、高
速域にあるとき及び中、高置イ:ケのときには、直線4
],42,43及び4. 5 aで示されるように速度
変動率が小さいので、舶用主機等に用いた場合に、微航
から全速走航までの全速度域に亘って高性能のカバニン
グ(調速)を行なうことができる。
なお、前記主及び副ドループ25及び26を、ターミナ
ルアーム6に位置調fltj可能にねじ」Lめし、各ド
ループ25及び26の位置を変えてフローチングレバー
9を揺動させる際のレバー比を変えることにより、該各
位置により定まる各速度変動率を自由に設定できるよう
構成してもよい。
ルアーム6に位置調fltj可能にねじ」Lめし、各ド
ループ25及び26の位置を変えてフローチングレバー
9を揺動させる際のレバー比を変えることにより、該各
位置により定まる各速度変動率を自由に設定できるよう
構成してもよい。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明に係るah圧式ガバナによ
れば、ターミナルアームに、フローチングレバーに係合
して該ターミナルアームの揺動を該フローチングレバー
に伝達し得る主ドループと副ドループとを設け、該副ド
ループをターミナルアームの揺動中心に対して主ドルー
プより乱れた位置に設けると共に、機関の設定速度が低
速域にあV月つ低負荷のときにのみ、副ドループが主ド
ループに代わって前記フローチング1ツバ−に係合する
ように、該フローチングレバーに副ドループ用の逃げI
I+を設けた構成により、機関の設定速度が低速域にあ
り且つ低負荷のときにのみ、副ドループが主ドループに
代わってフローチングレバーに係合する。ターミナルア
ームの揺動によりフローチングレバーを変位させる際の
レバー比は、副ドループの方が主ドループより大きいの
で、副ドループがフローチングレバーに係合したときに
は、主ドループの保合時よりターミナルアームの揺動に
よりフローチングレバーが大きく揺動じてスピーダスプ
リングの付勢力が大きく変化する。従って、機関の設定
速度が低速域にあり旧っ低負荷のときには、速度変動率
が大きくなるので、ハンチングが発生ずるのを防止でき
ると共に、機関の設定速度が中、高速域にあるとき及び
中、高負荷のときには、速度変動率が小さくなるので、
全速度域に亘って調速性能を向」二させることができる
。
れば、ターミナルアームに、フローチングレバーに係合
して該ターミナルアームの揺動を該フローチングレバー
に伝達し得る主ドループと副ドループとを設け、該副ド
ループをターミナルアームの揺動中心に対して主ドルー
プより乱れた位置に設けると共に、機関の設定速度が低
速域にあV月つ低負荷のときにのみ、副ドループが主ド
ループに代わって前記フローチング1ツバ−に係合する
ように、該フローチングレバーに副ドループ用の逃げI
I+を設けた構成により、機関の設定速度が低速域にあ
り且つ低負荷のときにのみ、副ドループが主ドループに
代わってフローチングレバーに係合する。ターミナルア
ームの揺動によりフローチングレバーを変位させる際の
レバー比は、副ドループの方が主ドループより大きいの
で、副ドループがフローチングレバーに係合したときに
は、主ドループの保合時よりターミナルアームの揺動に
よりフローチングレバーが大きく揺動じてスピーダスプ
リングの付勢力が大きく変化する。従って、機関の設定
速度が低速域にあり旧っ低負荷のときには、速度変動率
が大きくなるので、ハンチングが発生ずるのを防止でき
ると共に、機関の設定速度が中、高速域にあるとき及び
中、高負荷のときには、速度変動率が小さくなるので、
全速度域に亘って調速性能を向」二させることができる
。
4゜
さらに、最もハンチングが起き易い、機関の設定速度が
低速域にあり且つ低負荷のときに、速度変動率を大きく
してハンチングが発生するのを防止しているので、従来
のようにハンチングが発生するのを防止するための補償
機構を、作動油により燃料増方向及び燃料減方向に変位
するパワーピストンにイ」加する必要がないので、該補
イ賞機構の分だけ部品点数を削減してコストを低減する
ことができる。
低速域にあり且つ低負荷のときに、速度変動率を大きく
してハンチングが発生するのを防止しているので、従来
のようにハンチングが発生するのを防止するための補償
機構を、作動油により燃料増方向及び燃料減方向に変位
するパワーピストンにイ」加する必要がないので、該補
イ賞機構の分だけ部品点数を削減してコストを低減する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を適用したηIJ圧式ガバナ
の縦断面図、第2図は油圧式ガバナの斜視図、第3図は
作動説明図で、第3図(a)は機関が高速域にあって高
負荷のとき、第3図(b)は機関が高速域にあって低負
荷のとき、第3図(C)は機関が低速域にあって高負荷
のとき、第3図(cl)は機関が低速域にあって低負荷
のときを示す図、第4図は一実施例の速度変動率を示す
グラフ、第5図は従来例の要部を示す図、第6図は従来
例の速度変動率を示すグラフである。 1・・・油圧式ガバナ、2・・フライウェイト、3スピ
ーダスプリング、6・・・ターミナルアーム、6a・・
・揺動中心、9 フローチングレバー、9c・・逃げ部
、25・・・主ドループ、26・・・副ドループ。
の縦断面図、第2図は油圧式ガバナの斜視図、第3図は
作動説明図で、第3図(a)は機関が高速域にあって高
負荷のとき、第3図(b)は機関が高速域にあって低負
荷のとき、第3図(C)は機関が低速域にあって高負荷
のとき、第3図(cl)は機関が低速域にあって低負荷
のときを示す図、第4図は一実施例の速度変動率を示す
グラフ、第5図は従来例の要部を示す図、第6図は従来
例の速度変動率を示すグラフである。 1・・・油圧式ガバナ、2・・フライウェイト、3スピ
ーダスプリング、6・・・ターミナルアーム、6a・・
・揺動中心、9 フローチングレバー、9c・・逃げ部
、25・・・主ドループ、26・・・副ドループ。
Claims (1)
- 1.機関の回転数に関連するフライウェイトの遠心力に
抗するスピーダスプリングと、機関の設定速度に応じて
前記スピーダスプリングの付勢力を変化させるフローチ
ングレバーと、機関の負荷変化に応じて揺動して機関に
供給する燃料の増減を制御するターミナルアームとを備
え、該ターミナルアームの揺動が前記フローチングレバ
ーに伝達されて前記スピーダスプリングの付勢力が変化
するようにした油圧式ガバナにおいて、前記ターミナル
アームに、前記フローチングレバーに係合して該ターミ
ナルアームの揺動を該フローチングレバーに伝達し得る
主ドループと副ドループとを設け、該副ドループを前記
ターミナルアームの揺動中心に対して前記主ドループよ
り離れた位置に設けると共に、前記設定速度が低速域に
あり且つ低負荷のときにのみ、前記副ドループが前記主
ドループに代わって前記フローチングレバーに係合する
ように、該フローチングレバーに副ドループ用の逃げ部
を設けたことを特徴とする油圧式ガバナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32551288A JPH02173326A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 油圧式ガバナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32551288A JPH02173326A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 油圧式ガバナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02173326A true JPH02173326A (ja) | 1990-07-04 |
Family
ID=18177705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32551288A Pending JPH02173326A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 油圧式ガバナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02173326A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015190361A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | ヤンマー株式会社 | 油圧ガバナ |
| JP2015190362A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | ヤンマー株式会社 | 油圧ガバナのリンク機構組立体および油圧ガバナのリンク機構の組付け方法 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32551288A patent/JPH02173326A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015190361A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | ヤンマー株式会社 | 油圧ガバナ |
| JP2015190362A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | ヤンマー株式会社 | 油圧ガバナのリンク機構組立体および油圧ガバナのリンク機構の組付け方法 |
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