JPH021762Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021762Y2 JPH021762Y2 JP7787987U JP7787987U JPH021762Y2 JP H021762 Y2 JPH021762 Y2 JP H021762Y2 JP 7787987 U JP7787987 U JP 7787987U JP 7787987 U JP7787987 U JP 7787987U JP H021762 Y2 JPH021762 Y2 JP H021762Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- rotating
- sheet
- globe
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、回転灯の、回転発光部を包囲する透
明なグローブに貼着される反射兼遮光シートに関
するものである。
明なグローブに貼着される反射兼遮光シートに関
するものである。
(ロ) 従来の技術
回転灯は、通常その回転軸線の全周方向(360
度)に亙つて光線を放射するものであるが、用途
によつては、一定の角度だけ光線が放射されれば
充分であつて、所望の領域以外のところに光線が
照射されることによつて、光害が発生する虞が生
じる場合がある。
度)に亙つて光線を放射するものであるが、用途
によつては、一定の角度だけ光線が放射されれば
充分であつて、所望の領域以外のところに光線が
照射されることによつて、光害が発生する虞が生
じる場合がある。
そこで、グローブの一部に、不透明なテープ
(例えばガムテープ)を貼着して所望の領域にだ
け光線を照射するようにしたり、本願出願人が既
に出願しているマスク(実願昭59−117976号参
照)を装着していた。
(例えばガムテープ)を貼着して所望の領域にだ
け光線を照射するようにしたり、本願出願人が既
に出願しているマスク(実願昭59−117976号参
照)を装着していた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前述のように、従来の技術においては、グロー
ブの一部に不透明なテープを貼着したり、所定の
形状のマスクを装着して、目的を達成していた
が、不透明なテープが貼着された部分の内面では
発光部から放射された光線が殆ど吸収されてしま
い、光線を効率よく活用できなかつた。また所定
の形状のマスクを作るには、この形状に合致した
金型を必要とするが、回転灯には形状や大きさに
種々のものがあり、各種の回転灯に対応する金型
を夫々製造するとなると、そのコストは多大なも
のとなる。
ブの一部に不透明なテープを貼着したり、所定の
形状のマスクを装着して、目的を達成していた
が、不透明なテープが貼着された部分の内面では
発光部から放射された光線が殆ど吸収されてしま
い、光線を効率よく活用できなかつた。また所定
の形状のマスクを作るには、この形状に合致した
金型を必要とするが、回転灯には形状や大きさに
種々のものがあり、各種の回転灯に対応する金型
を夫々製造するとなると、そのコストは多大なも
のとなる。
本考案は、斯る従来の技術の有する問題点に鑑
みてなされたもので、安価で光線を効率よく活用
し得る回転灯用反射兼遮光シートを実現せんとす
るものである。
みてなされたもので、安価で光線を効率よく活用
し得る回転灯用反射兼遮光シートを実現せんとす
るものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、回転灯の、回転発光部を包囲する透
明なグローブの内壁面若しくは外壁面に貼着され
る金属製の反射兼遮光シートであつて、回転発光
部側の面が研磨されると共に、前記グローブに貼
着する手段が備えられている回転灯用反射兼遮光
シートである。
明なグローブの内壁面若しくは外壁面に貼着され
る金属製の反射兼遮光シートであつて、回転発光
部側の面が研磨されると共に、前記グローブに貼
着する手段が備えられている回転灯用反射兼遮光
シートである。
(ホ) 作用
本考案では、回転発光部側の面が研磨されてい
るので、これをグローブの内壁面若しくは外壁面
の所望の位置に貼着すれば、回転灯から放射され
る光線は本考案シートによつて選択的に遮光され
るとともに、このシートの内面(研磨された面)
に照射された光線は反射されてシートが貼着され
ていない部分(窓部)から外方に放射される。
るので、これをグローブの内壁面若しくは外壁面
の所望の位置に貼着すれば、回転灯から放射され
る光線は本考案シートによつて選択的に遮光され
るとともに、このシートの内面(研磨された面)
に照射された光線は反射されてシートが貼着され
ていない部分(窓部)から外方に放射される。
従つて、不所望領域には光線は照射されず、所
望領域には強力な光線が照射されることになる。
望領域には強力な光線が照射されることになる。
(ト) 実施例
図面はいずれも本考案の実施例を示すものであ
る。第1図はシートの研磨された側の面を示す平
面図であり、第2図は反対側の面を示す背面図で
ある。シート1は、厚さが0.2〜0.3mm程度のステ
ンレス若しくはアルミニウム製の薄板にて形成さ
れている。
る。第1図はシートの研磨された側の面を示す平
面図であり、第2図は反対側の面を示す背面図で
ある。シート1は、厚さが0.2〜0.3mm程度のステ
ンレス若しくはアルミニウム製の薄板にて形成さ
れている。
このシート1の、一方の面1aは研磨されてい
るが、他方の面1bは必ずしも研磨されている必
要はない。そして、一方の面1aの両端部近傍に
は両面テープ2,2が貼付されている。
るが、他方の面1bは必ずしも研磨されている必
要はない。そして、一方の面1aの両端部近傍に
は両面テープ2,2が貼付されている。
なお、このシート1の寸法は、各種の回転灯3
や、その遮光領域に対応できるように種々のもの
が用意されている。
や、その遮光領域に対応できるように種々のもの
が用意されている。
第3図は回転灯3の縦断面図である。この図か
らも明らかなように、回転灯3の光線の放射光路
は、必ずしもグローブ4の上下方向の全域に亙つ
ているわけではない。従つて、シート1の幅は回
転灯3のグローブ4の高さよりも短くともよい。
らも明らかなように、回転灯3の光線の放射光路
は、必ずしもグローブ4の上下方向の全域に亙つ
ているわけではない。従つて、シート1の幅は回
転灯3のグローブ4の高さよりも短くともよい。
前記回転灯3は、基台5の内部に設けられたモ
ータ(図示せず)によつて回転する回転筒6の上
端部に固設された一対の放物面鏡7,7と、前記
回転筒6の内部に設けられた固定軸(図示せず)
の上端部に固設された電球8とによつて構成され
ており、この電球8が発光しつつ、その周囲を前
記一対の放物面鏡7,7が一体的に回転すると、
電球8から放射された光線はこの回転する放物面
鏡7,7によつて、全周方向に放射される。
ータ(図示せず)によつて回転する回転筒6の上
端部に固設された一対の放物面鏡7,7と、前記
回転筒6の内部に設けられた固定軸(図示せず)
の上端部に固設された電球8とによつて構成され
ており、この電球8が発光しつつ、その周囲を前
記一対の放物面鏡7,7が一体的に回転すると、
電球8から放射された光線はこの回転する放物面
鏡7,7によつて、全周方向に放射される。
第4図は、他の回転灯3の横断面図である。こ
の回転灯3では、電球8の周囲を一個の放物面鏡
7が回転するように構成されている。そして赤色
透明なグローブ4の外周側壁面には、一対の前記
シート1,1が対向するように両面テープ2…に
て貼着される。
の回転灯3では、電球8の周囲を一個の放物面鏡
7が回転するように構成されている。そして赤色
透明なグローブ4の外周側壁面には、一対の前記
シート1,1が対向するように両面テープ2…に
て貼着される。
前記シート1,1はその研磨されている側が内
側となるように貼着されている。従つて、回転灯
3が作動すると、電球8から直接放射された光線
や放物面鏡7にて反射された光線のうち、前記シ
ート1,1の内側に照射されたものは、このシー
ト1,1の内側にて反射されて、シート1,1の
貼着されていない部分(窓部4a)から外方に放
射される。
側となるように貼着されている。従つて、回転灯
3が作動すると、電球8から直接放射された光線
や放物面鏡7にて反射された光線のうち、前記シ
ート1,1の内側に照射されたものは、このシー
ト1,1の内側にて反射されて、シート1,1の
貼着されていない部分(窓部4a)から外方に放
射される。
また、電球8から直接放射された光線や放物面
鏡7にて反射された光線のうち、前記窓部4aに
照射されたものは、この窓部4aを透過して外方
に放射される。
鏡7にて反射された光線のうち、前記窓部4aに
照射されたものは、この窓部4aを透過して外方
に放射される。
それ故、シート1,1を適当に貼着することに
よつて、回転灯3からの光線を、所望の領域にの
み強力に照射することが可能になる。
よつて、回転灯3からの光線を、所望の領域にの
み強力に照射することが可能になる。
第5図および第6図は、グローブ4に、2枚の
シート1,1を相互に異なる態様にて貼着した状
態を示す平面図である。
シート1,1を相互に異なる態様にて貼着した状
態を示す平面図である。
第5図に示す実施例では、2枚のシート1,1
が連続的に貼着されているので、回転灯3の周囲
の略1/2に亙つて窓部4aが形成されることにな
り、この窓部4aから180度の方向に亙つて光線
が放射される。
が連続的に貼着されているので、回転灯3の周囲
の略1/2に亙つて窓部4aが形成されることにな
り、この窓部4aから180度の方向に亙つて光線
が放射される。
また、第6図に示す実施例には、第4図に示す
実施例と同様に、2個の窓部4a,4aが相対向
して設けられており、回転灯3から放射された光
線は前方と後方にのみ分割照射されることにな
る。
実施例と同様に、2個の窓部4a,4aが相対向
して設けられており、回転灯3から放射された光
線は前方と後方にのみ分割照射されることにな
る。
第7図は、グローブ4の直径Dと、このグロー
ブ4に貼着されたシート1の貼着角度Aとの関係
を示す平面図である。シート1の長さが一定であ
る場合、回転灯3のグローブ4の直径Dが大であ
ればある程シート1の貼着角度Aは小となり、ま
た回転灯3のグローブ4の直径Dが小であればあ
る程シート1の貼着角度Aは大となる。
ブ4に貼着されたシート1の貼着角度Aとの関係
を示す平面図である。シート1の長さが一定であ
る場合、回転灯3のグローブ4の直径Dが大であ
ればある程シート1の貼着角度Aは小となり、ま
た回転灯3のグローブ4の直径Dが小であればあ
る程シート1の貼着角度Aは大となる。
従つて、シート1の長さの異なるものを種々用
意しておけば、各種の回転灯3に対応できるが、
一般に、前記貼着角度Aはさほど厳密に要求され
ないので、ごく標準的な回転灯3を基準として貼
着角度Aが90度と120度になるようなシート1を
複数枚用意しておけば、概ね各種の回転灯3に対
応できることになる。
意しておけば、各種の回転灯3に対応できるが、
一般に、前記貼着角度Aはさほど厳密に要求され
ないので、ごく標準的な回転灯3を基準として貼
着角度Aが90度と120度になるようなシート1を
複数枚用意しておけば、概ね各種の回転灯3に対
応できることになる。
第8図は、円錐台状のグローブ4に、長方形の
シート1が貼着されている状態を示す斜視図であ
り、第9図は、円筒状のグローブ4に、円形のシ
ート1が貼着されている状態を示す正面図であ
る。
シート1が貼着されている状態を示す斜視図であ
り、第9図は、円筒状のグローブ4に、円形のシ
ート1が貼着されている状態を示す正面図であ
る。
なお、前記実施例では、いずれもシート1はグ
ローブ4の外側壁面に貼着されているが、シート
1の他方の面1bに両面テープ2,2を貼付して
おき、このシート1をグローブ4の外側壁面に貼
着してもよい。
ローブ4の外側壁面に貼着されているが、シート
1の他方の面1bに両面テープ2,2を貼付して
おき、このシート1をグローブ4の外側壁面に貼
着してもよい。
(ト) 考案の効果
本考案では、回転発光部側の面が研磨されてい
るので、これをグローブの内壁面若しくは外壁面
の所望の位置に貼着すれば、回転灯から放射され
る光線は本考案シートによつて選択的に遮光され
るとともに、このシートの内面(研磨された面)
に照射された光線は反射されてシートが貼着され
ていない部分(窓部)から外方に放射される。
るので、これをグローブの内壁面若しくは外壁面
の所望の位置に貼着すれば、回転灯から放射され
る光線は本考案シートによつて選択的に遮光され
るとともに、このシートの内面(研磨された面)
に照射された光線は反射されてシートが貼着され
ていない部分(窓部)から外方に放射される。
従つて、不所望領域には光線は照射されず、所
望領域にのみ強力な光線が照射されることにな
り、光害を防止し得ると共に、回転灯からの光線
を効率良く活用できる。
望領域にのみ強力な光線が照射されることにな
り、光害を防止し得ると共に、回転灯からの光線
を効率良く活用できる。
また、シートは研磨された薄い金属板を切断す
るだけで製造することができるので、特殊な金型
を必要とせず、製造コストは極めて低くなる。
るだけで製造することができるので、特殊な金型
を必要とせず、製造コストは極めて低くなる。
更に、薄板にて形成されるので嵩ばらず、郵送
するに際しても送料や梱包費が安価となる。
するに際しても送料や梱包費が安価となる。
第1図はシートの正面図、第2図はシートの裏
面図、第3図は回転灯の縦断面図、第4図は回転
灯の横断面図、第5図および第6図は2枚のシー
トを相異なる態様にて貼着した状態の平面図、第
7図はグローブの直径と貼着されたシートの貼着
角度との関係を示す平面図、第8図は円錐台状の
グローブに長方形のシートが貼着されている状態
を示す斜視図、第9図は円筒状のグローブに円形
のシートが貼着されている状態を示す正面図であ
る。 1……シート、2……両面テープ、3……回転
灯、4……グローブ、5……基台、6……回転
筒、7……放物面鏡、8……電球。
面図、第3図は回転灯の縦断面図、第4図は回転
灯の横断面図、第5図および第6図は2枚のシー
トを相異なる態様にて貼着した状態の平面図、第
7図はグローブの直径と貼着されたシートの貼着
角度との関係を示す平面図、第8図は円錐台状の
グローブに長方形のシートが貼着されている状態
を示す斜視図、第9図は円筒状のグローブに円形
のシートが貼着されている状態を示す正面図であ
る。 1……シート、2……両面テープ、3……回転
灯、4……グローブ、5……基台、6……回転
筒、7……放物面鏡、8……電球。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 回転灯の、回転発光部を包囲する透明なグロ
ーブの内壁面若しくは外壁面に貼着される金属
製の反射兼遮光シートであつて、 回転発光部側の面が研磨されると共に、前記
グローブに貼着する手段が備えられている回転
灯用反射兼遮光シート。 2 グローブに貼着する手段は両面テープである
実用新案登録請求の範囲第1項に記載の回転灯
用反射兼遮光シート。 3 グローブに貼着する手段は研磨されている面
に備えられている実用新案登録請求の範囲第1
項若しくは第2項に記載の回転灯用反射兼遮光
シート。 4 グローブに貼着する手段は研磨されている面
とは反対側の面に備えられている実用新案登録
請求の範囲第1項若しくは第2項に記載の回転
灯用反射兼遮光シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7787987U JPH021762Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7787987U JPH021762Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186007U JPS63186007U (ja) | 1988-11-29 |
| JPH021762Y2 true JPH021762Y2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=30926301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7787987U Expired JPH021762Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021762Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP7787987U patent/JPH021762Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63186007U (ja) | 1988-11-29 |