JPH02176797A - 音声合成方式 - Google Patents

音声合成方式

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JPH02176797A
JPH02176797A JP63331744A JP33174488A JPH02176797A JP H02176797 A JPH02176797 A JP H02176797A JP 63331744 A JP63331744 A JP 63331744A JP 33174488 A JP33174488 A JP 33174488A JP H02176797 A JPH02176797 A JP H02176797A
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indicating
data indicating
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Application number
JP63331744A
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English (en)
Inventor
Shiyuuichi Kawama
河間 修一
Jiyungo Kitou
鬼頭 淳悟
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH02176797A publication Critical patent/JPH02176797A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、波形素片を繰り返し再生することによって
合成音声を生成する音声合成方式に関する。
〈従来の技術〉 音声における母音等の定常部においては、音の高さ(ピ
ッチ)に対応した周期でほぼ同じ音声波形声符号データ
のビット長を3〜4ビット程度とすると、上記素片の繰
り返し数は音声符号データと同じビット長で符号化する
ことができる。
しかしながら、1素片に含まれる音声符号データ数は数
百となる場合がある。例えば、音声のわたり部(音素と
音素の中間部)においては素片の繰り返し再生を行わな
いために、上記わたり部における素片においては1素片
に3ピツチ分の波形を含むとし、サンプリング周波数が
8KHzであるとする。そうすると、ピッチ周波数10
01(zのときの音声符号データ数は、8000x3/
+00 = 24.0個となる。したがって、この場合
に1素片に含まれる音声符号データ数を表わすのに必要
なビット長は8ビツトとなり、音声符号データのビット
長が3〜4ビツトであるのに比較して2倍以上になる。
すなわち、記憶部に格納される素片の数が多くなると、
それだけ各素片に含まれる音声符号データ数の情報が占
めるビット数も多くなり、記憶部に格納される補助情報
のデータ量が多くなるといが繰り返されるピッチ構造が
見られる。
そこて、従来より音声波形における1ピツチの波形素片
やこれに準じた音声波形素片等の素片の波形を表す符号
データを予め記憶部に記憶しておき、この素片の波形を
表す符号データを必要回数だけ繰り返して復号化して合
成音声波形を再生することによって、記憶部に記憶する
音声波形の符号データ量の低減を図った音声合成方式が
ある。
上記音声合成方式においては、各素片毎に素片の波形を
符号化した音声符号データを記憶部に格納している。そ
の際に、素片の音声符号データに基づく合成音声波形生
成(以下、素片再生と言う)時における補助情報として
、素片の繰り返し数1素片に含まれている音声符号デー
タの個数および最終素片か否かの情報等も記憶部に格納
している。
〈発明が解決しようとする課題〉 通常、素片再生時に用いる補助情報のうち素片の繰り返
し数は2〜4程度であり2ビツトのビット長で符号化す
ることができる。したがって、音う問題がある。
そこで、この発明の目的は、素片の音声符号データの個
数を記憶しないことによって、記憶部に記憶する補助情
報のデータ量を少なくすることができる音声合成方式を
提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は、音声波形を符号
化して得られた音声符号データをピッチ波形素片等の波
形の素片毎に格納する記憶部と、上記記憶部に素片毎に
格納された音声符号データを順次読み出して復号化する
素片再生動作を繰り返して行うことによって合成音声波
形を生成する合成部を有する音声合成方式において、各
素片の終端の音声符号データの直航または直後に、上記
素片の終端を示す符号データと上記素片再生動作の繰り
返し数を示す符号データとを連続して付加して上記記憶
部に格納し、上記記憶部に格納された各符号データを順
次1個ずつ読み出して、この読み出された符号データが
上記素片の終端を示す符号データか音声符号データかの
判別を素片終端判別手段によって行い、上記素片終端判
別手段が、上記読み出された符号データが音声符号デー
タであると判別した場合は、上記合成部によってその音
声符号データを音声波形データへ復号化する一方、上記
読み出された符号データが上記素片の終端を示す符号デ
ータであると判別した場合は、」−記合成部によって上
記繰り返し数を示す符号データの内容が示す回数だけ同
じ素片の先頭の音声符号データに戻って上記素片再生動
作を繰り返すようになしたことを特徴としている。
また、この発明は、上記音声合成方式において、上記素
片が上記記憶部に格納される最終素片である場合は、上
記最終素片の終端の音声符号データの直前または直後に
、上記素片の終端を示す符号データと、繰り返し数を示
す符号データに変わる最終素片を示す符号データとを連
続して付加して上記記憶部に格納し、上記素片終端判別
手段が上記読み出された符号データが上記素片の終端を
示す符号データであると判別した場合に、次に読み出さ
れた符号データが上記最終素片を示す符号デ=7 上記記憶部に格納された符号データが順次1個ずつ読み
出される。そうすると、素片終端判別手段によって、上
記読み出された符号データが上記素片の終端を示す符号
データか音声符号データかが判別される。そして、その
結果上記読み出された符号データが音声符号データであ
ると判別された場合は、合成部によってその音声符号デ
ータが音声波形データへ復号化される一方、上記読み出
された符号データが上記素片の終端を示す符号データで
あると判別された場合は、上記合成部によって上記繰り
返し数を示す符号データの内容が示す回数だけ同じ素片
の先頭の音声符号データに戻って上記素片再生動作が繰
り返して実行される。
したがって、l素片に含まれる音声符号データの数を示
す符号データを用いなくても、上記素片単位で素片再生
動作を実行することができる。
また、この発明の音声合成方法においては、上記素片が
上記記憶部に格納される最終素片である場合には、上記
最終素片の終端の音声符号データの直前または直後に、
上記素片の終端を示す符号−タか繰り返し数を示す符号
データかの判別を最終素片判別手段によって行い、上記
最終素片判別手段が、上記読み出された符号データが最
終素片を示す符号データであると判別した場合は、上記
合成部は上記素片再生動作を終了する一方、上記読み出
された符号データが上記繰り返し数を示す符号データで
あると判別した場合は、上記合成部によって上記繰り返
し数を示す符号データの内容が示す回数だけ同じ素片の
先頭の音声符号データに戻って上記素片再生動作を繰り
返すようになしたことを特徴としている。
く作用〉 この発明の音声合成方法においては、ピッチ波形素片等
の波形の素片における終端の音声符号データの直前また
は直後に、上記素片の終端を示す符号データと上記記憶
部に素片毎に格納された音声符号データを順次読み出し
て復号化する素片再生動作の繰り返し数を示す符号デー
タとを連続して付加して記憶部に格納される。
そして、上記素片再生動作を実行する際には、データと
、上記繰り返し数を示す符号データに変わる最終素片を
示す符号データとを連続して付加して記憶部に格納され
る。
上記素片再生動作を実行する際には、上記記憶部に格納
された符号データが順次1個ずつ読み出される。そして
、上記素片終端判別手段によって上記読み出された符号
データが上記素片の終端を示す符号データであると判別
された場合は、次に読み出された符号データが上記最終
素片を示す符号データか素片の終端を示す符号データか
の判別が最終素片判別手段によって判別される。
その結果、上記読み出された符号データが上記最終素片
を示す符号データであると判別された場合は、上記合成
部によって上記素片再生動作が終了される。一方、上記
読み出された符号データが上記素片の終端を示す符号デ
ータであると判別された場合は、上記合成部によって上
記繰り返し数を示す符号データの内容が示す回数だけ同
じ素片の先頭の音声符号データに戻って上記素片再生動
作が繰り返して実行される。
したがって、I素片に含まれる音声符号データの数を示
す符号データを用いなくても、上記素片単位で素片再生
動作を実行することができる。また、上記記憶部上に最
終素片を示す符号データのための領域を別に確保するこ
となく、再生された素片が最終素片であることを判別し
て」1記素片再生動作を終了することができる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明に係る音声合成装置のブロック図であ
る。記憶部としてのROM(リード・オンリ・メモリ)
1はアナログの音声波形データを図示しない符号化器に
よってD P CM(差分パルス符号化)、ADPCM
(適応差分パルス符号化)等の波形符号化方式で符号化
して得られた音声符号データや補助情報等の符号データ
を格納し、アドレス・カウンタ2はROMIをアクセス
する際のアドレスを指示する。このアドレス・カウンタ
2はROMIから音声符号データが読み出されるごと−
I+ 音声符号データCを各素片ごとにRQMIに格納する。
そして、各素片の最後の音声符号データC(1,n)、
・・・、C(L、m)の後に、素片の終端を示ず符号デ
ータEと素片再生の繰り返しを行う際の繰り返し数を示
す符号データRとを格納する。もし、素片再生を繰り返
さない場合には繰り返し数を示す符号データRの内容を
“0″にする。また、この素片がROMIに格納された
最後の素片である最終素片(L)である場合は、繰り返
し数を表す符号データRを格納する場所に最終素片(L
)を示す符号データREを格納する。ここで、素片の終
端を示す符号データE、繰り返し数を示ず符号データR
1最終素片(L)を示す符号データREおよび音声符号
データCは互いに異なる符号データでなければならない
。すなわち、例えば、上記各符号データE、R,REの
ビット長を4ビツトとすると、上記各符号データE、R
,REは0〜15の数字で表わすことができる。このう
ち、音声符号データCおよび繰り返し数を示す符号デー
タRに0−14を割り当て、素片の終端を示す符号デー
タEおよにアドレス・カウンタ自身の内容に“ビを加算
する。アドレス・スタック3は上記素片における先頭の
音声符号データが格納されているROMI上のアドレス
の値を格納する。このアドレスはアドレス・カウンタ2
から供給される。
繰り返し再生処理部4は素片再生を繰り返して行う際に
必要な判別処理や制御信号の出力を行う。
復号化部5は入力された音声符号データを復号化してデ
ィジタルの合成音声波形データを出力する。
D/A変換器6は入力されたディジタルの合成音声波形
データをD/A変換してアナログの音声波形データを出
力する。パラメータ・スタック7は素片の先頭の音声符
号データを復号化する際に必要なパラメータ類を記憶す
る。繰り返し数カウンタ8は素片再生時における同じ素
片の繰り返し数を格納し、同じ素片に基づく素片再生を
繰り返す毎に上記格納した繰り返し数を減算する。
第2図はROMIに格納される音声符号データ等の符号
データのフォーマットの一例を示す。図示しない符号化
器によって符号化されて得られたび最終素片を示す符号
データREに15を割り当てればよい。
ここで素片とは、繰り返し再生を行う場合には1ピッチ
周期の音声波形素片あるいはこれに準する音声波形素片
であり、繰り返し再生を行わない場合は繰り返し再生を
行う2つの素片間の音声波形素片である。
第2図(a)のフォーマットで各符号データが格納され
ているROMIを有する上記構成の音声合成装置は、第
3図に示す素片再生動作のフローチャートに従って動作
する。以下、このフローチャートに従って素片再生動作
を詳細に説明する。
ステップS1で、素片再生動作が開始されると各部の初
期化が次のように行われる。すなわち、アドレス・カウ
ンタ2およびアドレス・スタック3の内容は、先頭の素
片(1)の最初の音声符号データC(1,1)を格納し
ているROM1のアドレスに設定される。また、パラメ
ータ・スタック7の内容は、復号化部5内に格納されて
いる初期化されたパラメータ類と同じに設定される。さ
らに、繰り返し数カウンタ8の内容は“0”に設定され
る。
ステップS2で、アドレス・カウンタ2が指示するRO
M+のアドレスに格納されている符号データが読み出さ
れて、繰り返し再生処理部4および復号化部5に出力さ
れる。そして、アドレス・カウンタ2の内容aに“ビが
加算されて、次にROM1から符号データを読み出す際
のアドレスに更新される。
ステップS3で、入力された符号データが素片の終端を
示す符号データEであるか音声符号データCであるかが
繰り返し再生処理部4によって判別される。その結果、
素片の終端を示す符号データEの場合はステップS6に
進み、音声符号データCの場合はステップS4に進む。
ステップS4で、上記ステップS2においてROM1か
ら読み込まれた符号データは音声符号データCであるの
で、この音声符号データCが復号化部5によって復号化
されてディジタルの合成音声波形データが得られる。
ステップS5で、上記ステップS4において得ら込まれ
た符号データが最終素片(L)を示す符号データREで
あるか再生の繰り返し数を示す符号データREであるか
が判別される。その結果最終素片(L)を示す符号デー
タREであると判別された場合には素片再生動作を終了
し、そうでなければステップS8に進む。
ステップS8で、繰り返し数カウンタ8の内容rが“0
″であるか否かが判別される。その結果“θ″であれば
ステップS9に進み、そうでなければステップS12に
進む。
ステップS9で、上記ステップS6において読み込まれ
た繰り返し数を示す符号データRの内容が繰り返し数カ
ウンタ8にセットされる。
ステップSIOで、繰り返し数カウンタ8の内容rがθ
″であるか否かが判別される。その結果“0″であれば
ステップSllに進んで次の素片に基づく素片再生の準
備に入る一方、そうでなければステップS14に進んで
同じ素片に基づく素片再生の繰り返しの準備に入る。
ステップSLIで、ROM1の次の素片におけるれたデ
ジタルの合成音声波形データが、D/A変換器6によっ
てD/A変換されてアナログの合成音声波形が出力され
る。そして、ステップS2に戻り次のアドレスの音声符
号データの処理に入る。
一方、ステップS3において、入力された符号データが
素片の終端を表す符号データEであると判別された場合
には、以下のステップ86〜ステツプS14の処理が繰
り返し再生処理部4によって実行される。
ステップS6で、次の符号データがROM1から読み込
まれる。この場合、読み込まれた符号データは素片の終
端を示す符号データEの次のアドレスから読み出された
符号データであるから、繰り返し数を示す符号データR
あるいは最終素片を示す符号データREである。そして
、アドレス・カウンタ2の内容aに“ビが加算される。
そうすると、アドレス・カウンタ2の内容aは、次の素
片における先頭の音声符号データCのアドレスに更新さ
れる。
ステップS7で、上記ステップS6において読み先頭の
音声符号データCのアドレスを格納しているアドレス・
カウンタの内容aをアドレス・スタック3にセットする
。また、この場合復号化部5にも次の素片の先頭の音声
符号データCを復号化する際のパラメータ類が保持され
ている。そして、この復号化部5に保持されているパラ
メータ類の値piがパラメータ・スタック7にセットさ
れ、ステップS2へ戻る。
ステップS12で、繰り返し数カウンタ8の内容rから
“1”が減算される。
ステップS13で、繰り返し数カウンタ8の内容rがθ
″か否かが判別される。その結果“0″である場合はス
テップSllに進んで次の素片における素片再生の準備
に入り、そうでなければステップS14に進んで同じ素
片における素片再生の繰り返しの準備に入る。
ステップ814で、今回復号化が終了した素片における
先頭の音声符号データCのROM1上のアドレスを格納
しているアドレス・スタック3の内容a°がアドレス・
カウンタ2にセットされると共に、復号化部5のパラメ
ータ類piがパラメータ・スタック7の内容pi“に更
新される。
こうすることにより、今回復号化が終了した素片の先頭
の音声符号データCを再度復号化することが可能になり
、同じ素片に基づく素片再生の繰り返しの準備が完了す
る。そして、ステップS2へ戻って同じ素片に基づいて
素片再生の繰り返しが実行される。
以下、素片再生動作をより具体的に説明する。
第5図(a)はROMIの内容の一例を示し、各符号デ
ータCには第2図(a)と同じ番号がついているものと
する。第5図(b)は第5図(a)に示すROM1の内
容に従ってD/A変換器6から出力される合成音声波形
を示す。
素片再生動作が開始すると、第3図に示すステップS1
で、アドレス・レジスタ2の内容aが先頭素片(1)の
最初の符号データC(1,1)が格納されているROM
Iのアドレス″0″になる。さらに、繰り返し数カウン
タ8の内容rも“0”になる。そして、ステップ82〜
ステツプS5の処理を繰り返が実行されて行く。
ステップ82〜ステツプS5を繰り返して素片(2)の
合成音声波形を生成している際に、ステ・ツブS3にお
いて素片(2)の終端を示す符号データEを検出すると
ステップS6に進み、ステ・ンプS6において再生の繰
り返し数を示す符号データR2(=2)を得る。そうす
ると、R3の値は“θ″でないので、ステップS9にお
いて繰り返し数カウンタ8にR2の値“2”がセットさ
れた後ステップS14に進む。そして、ステップS14
において、先に素片(2)の最初の音声符号データC(
2,1)のアドレス″X”になっているアドレス・スタ
ック3の内容が再度アドレス・カウンタ2にセットされ
る。
さらに、素片(2)の先頭の音声符号データC(2゜l
)を復号化する際に使われる復号化部5のパラメータ類
p1がパラメータ・スタック7から転送される。そして
、ステップS2へ戻って、素片(2)の先頭の音声符号
データC(2,1)が読み出されて、再度素片(2)に
基づく素片再生動作が実行されて行く。
しながらROMIから先頭素片(1)の音声符号データ
Cを読み込んで合成音声波形を生成していく。
こうして、先頭素片(1)の最後の音声符号データC(
1,n)を復号化すると、ステップS2において素片の
終端を示す符号データEが読み出されて、ステップS3
を介してステップS6へ進むのである。
ステップS6において再生の繰り返し数を示す符号デー
タR,(−“0”)を読み出すと、繰り返し数カウンタ
8の内容rが“0″となるから、ステップS7ステツプ
S8.ステップS9.ステップSIOを介してステップ
811に進む。そうすると、アドレス・カウンタ2の内
容aは、次の素片(2)の最初の音声符号データC(2
,1)を格納しているROM1のアドレス”x”になっ
ており、この値“x”がステップSllにおいてアドレ
ス・スタック3にセットされる。さらに、復号化部5が
素片(2)の先頭の音声符号データCを復号する際に用
いるパラメータ類plが、復号化部5からパラメータ・
スタック7に転送されてセントされる。そして、ステッ
プS2にへ戻って次の素片(2)に基づく素片再生動作
ステップ82〜ステツプS5を繰り返して、再度素片(
2)の合成音声波形を生成している際に、ステップS3
において素片(2)の終端を示す符号データEを検出す
るとステップS6に進み、ステップS7を介してステッ
プ8に進む。繰り返し数カウンタ8の内容rは“2”な
のでステップS12に進み、ステップS12において繰
り返し数カウンタ8の内容は“ビになる。したがって、
繰り返し数カウンタ8の内容は“0”ではないので、上
述と同様に、ステップS14において、素片(2)の先
頭の音声符号データC(2,1)を復号化する際のRO
MIのアドレス”x″がアドレス・カウンタ2に3度セ
ットされ、復号化部5のパラメータ類piが復号化部5
に3度セットされる。その後、ステップS2に進んで素
片(2)の先頭の音声符号データC(2,1)が読み出
され、3炭素片(2)に基づく素片再生動作が実行され
て行く。
ステップ82〜ステツプS5を繰り返して、3炭素片(
2)の合成音声波形を生成している際に、ステップS3
において素片(2)の終端を示す符号デ−タEを検出す
るとステップS6に進み、さらに、ステップS7ステッ
プS8を介してステップSI2に進み繰り返し数カウン
タ8の内容rは“0”となり、素片(2)に基づく素片
再生動作の繰り返しが終了するのである。そして、ステ
ップ913からステップSllに進む。
そうすると、アドレス・レジスタ2の内容aは、次の素
片(3)の先頭の音声符号データC(3,1)を格納し
ているROMIのアドレス“y″になっており、この値
″y”がステップSllにおいてアドレス・スタック3
にセットされる。さらに、復号化部5が素片(3)の先
頭の音声符号データC(3,1)を復号する際に用いる
パラメータ類p1がパラメータ・スタック7にセットさ
れる。そして、ステップS2にへ戻って次の素片(3)
に基づく素片再生動作が実行されて行く。
ステップ82〜ステツプS5を繰り返し、前の素片(2
)と同様にして素片(3)の合成音声波形を生成して行
く。その際に、ROMIに格納されている素片(3)に
おける再生の繰り返し数を示す符号(L、m)の復号化
が終了したと判断して素片再生動作を終了する。
このようにして、第5図(a)のROMIの内容に基づ
いて素片再生動作が実行された結果、第5図(b)に示
すように、素片(1)に基づく合成音声波形に続いて素
片(2)に基づく合成音声波形が3回続き、さらに素片
(3)に基づ(合成音声波形が2回続く合成音声波形が
出力されるのである。
上述のように、この発明の音声合成方式においては、音
声符号データCをROM1に格納する際に、各素片の終
端の音声符号データCの直後に、素片の終端を示す符号
データEおよび再生の繰り返し数を示す符号データRを
同一ビットで付加する。また、最終素片の終端の音声符
号データCの直後に、素片の終端を示す符号データEお
よび再生の繰り返し数を示す符号データRに変わる最終
素片を示す符号データREを同一ビットで付加する。そ
して、素片再生時においては、音声符号データCを順次
読み出して復号化処理を行い素片の終端を示す符号デー
タEを読み出した場合には、データR3は“1”である
から、素片(3)に基づく素片再生動作が1回繰り返さ
れることになる。そして、素片(3)に基づく合成音声
波形が2回出力されると、アドレス・レジスタ2の内容
aは、次の最終素片(L)の先頭の音声符号データC(
L、1)を格納しているROMIのアドレス“Z”にな
っており、この値“2”がステップSllにおいてアド
レス・スタック3にセットされる。さらに、復号化部5
が最終素片(L)の先頭の音声符号データC(L、1)
を復号する際に用いるパラメータ類piがパラメータ・
スタック7にセットされる。そして、ステップS2にへ
戻って次の最終素片(L)に基づく素片再生動作が実行
されて行く。
こうして、ステップ82〜ステツプS5を繰り返して最
終素片(L)の合成音声波形を生成している際に、ステ
ップS3において最終素片(L)の終端を示す符号デー
タEを検出するとステップS6に進み、ステップS6に
おいて最終素片を示す符号データREを読み出す。そう
すると、ステップS7において最終素片(L)の最後の
音声符号データC次に読み出す繰り返し数を示す符号デ
ータRの内容に応じた回数だけ同じ素片に基づく素片再
生を繰り返す。一方、素片の終端を示す符号データEに
続く符号データが最終素片を示す符号データREの場合
には、素片再生動作を終了するようにしている。そのた
めに、l素片に含まれる音声符号データ数を示す情報を
用いなくても素片単位で素片再生を実行することができ
、l素片に含まれる音声符号データ数を示す符号データ
を記憶部に記憶する必要がない。したがって、記憶部に
おける補助情報のデータ量を少なくすることができる。
上記実施例の第3図のフローチャートにおいて、ステッ
プS14でアドレス・レジスタ2の内容aをアドレス・
スタック3に格納されている素片の最初の音声符号デー
タCのアドレスに更新して、次にステップS2において
このアドレスから音声符号データCを読み出して素片再
生を繰り返す際に次のような問題がある。すなわち、R
OM1のアクセス時間(ROMIのアドレスが確定して
からROMIのデータを出力するまでの時間)が長い場
合には、ステップS2において音声符号データCが読み
出されるまでしばらく待つ操作が必要となる。そこで、
次の実施例においては、このような操作を必要としない
ようにしている。
この実施例においては、ROMIのフォーマットを第2
図(b)に示すように、最終素片(L)以外の素片の終
端を示す符号データEと再生の繰り返し数を示す符号デ
ータRとを、最後の音声符号データC(+、n)、・・
の直前に付加する。そして、第3図のフローチャートの
ステップS8以降を第4図に示すようにするのである。
すなわち、ステップS29で、上記ステップS6におい
て読み込まれた繰り返し数を示す符号データRの内容が
繰り返し数カウンタ8にセットされる。
ステップS30で、繰り返し数カウンタ8の内容rが0
”であるか否かが判別される。その結果″0”であれば
ステップS31に進んで次の素片に基づく素片再生動作
の準備に入り、そうでなければステップS37に進んで
同じ素片に基づく素片再生の繰り換器6によってD/A
変換されてアナログの合成音声波形が出力される。そし
て、ステップS2に戻り次のアドレスの音声符号データ
の処理に入る。
ステップS35で、繰り返し数カウンタ8の内容rが“
1″だけ減算される。
ステップ836で、繰り返し数カウンタ8の内容rが“
0″か否かが判別される。その結果“0”であればステ
ップS31に進んで次の素片における素片再生の準備に
入り、そうでなければステップS37に進んで同じ素片
に基づく素片再生の繰り返しの準備に入る。
ステップS37で、現在の素片における最後の音声符号
データCが読み出され、前回復号化が終了した素片にお
ける先頭の音声符号データCのROM1上のアドレスを
格納しているアドレス・スタック3の内容a゛がアドレ
ス・カウンタ2にセットされる。
ステップ82Bで、上記ステップS37においてROM
1から読み込まれた最後の音声符号データCが復号化部
5によって復号化されてディジタルの返しの準備に入る
。
ステップS31で、現在の素片における最後の音声符号
データCが読み出されて、アドレス・カウンタ2の内容
aに“ビが加算される。そうすると、アドレス・カウン
タ2の内容aは、次の素片における先頭の音声符号デー
タCのアドレスに更新される。
ステップ832で、上記ステップS31においてROM
1から読み出された最後の音声符号データCが復号化部
5によって復号化されてディジタルの合成音声波形デー
タが得られる。
ステップS33で、次の素片における先頭の音声符号デ
ータCのROMI上のアドレスを格納しているアドレス
・カウンタの内容aをアドレス・スタック3にセットす
る。また、復号化部5に保持されている次の素片の先頭
の音声符号データを復号化する際のパラメータ類の値p
iがパラメータ・スタック7にセットされる。
ステップ834で、上記ステップS32において得られ
たデジタルの合成音声波形データがD/A変合成音声波
形データが得られる。
ステップS39で、復号化部5のパラメータ類piがパ
ラメータ・スタック7の内容pi゛に更新される。
こうすることにより、前回復号化が終了した素片の先頭
の音声符号データCを再度復号化することが可能になり
、同じ素片に基づく素片再生の繰り返しの準備が完了す
る。
ステップS40で、上記ステップ838において得られ
たデジタルの合成音声波形データがD/A変換器6によ
ってD/A変換されてアナログの合成音声波形が出力さ
れる。そして、ステップS2に戻り次のアドレスの音声
符号データCの処理に入る。
すなわち、この実施例においては、素片再生を繰り返す
際には、ステップS37においてアドレス・カウンタ2
にアドレス・スタック3の内容a°をセットした後、ス
テップ938において復号化処理を行い、ステップS3
9において復号化部5のパラメータ類piにパラメータ
・スタック7の内容pi°をセットし、ステップS40
においてD/A変換処理を行った後に、ステップS2に
おいて上記ステップS37でアドレス・カウンタ2にセ
ットしたr’tOM+のアドレスから音声符号データC
を読み出すようにしている。したがって、アドレス・カ
ウンタ2にアドレス・スタック3の内容a”をセットし
てから、そのアドレス・カウンタ2の内容aで示される
アドレスから音声符号データCが読み出されるまで十分
な時間がある。そのために、ROM1のアクセス時間が
長くてもステップS2における符号データ読み出しを待
つ操作が不用となるのである。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の音声合成方式は、
各素片の終端の音声符号データの直前または直後に、上
記素片の終端を示す符号データと素片再生動作の繰り返
し数を示す符号データとを連続して付加して記憶部に記
憶し、上記記憶部から読み出した符号データが音声符号
データである場合にはその音声符号データを復号化する
一方、上記素片の終端を示す符号データである場合には
同じ素片に基づいて再生動作を繰り返すようにし第1図
はこの発明に係る音声合成装置のブロック図、第2図(
a)および第2図(b)は第1図にお(プるROMに格
納される符号データの)A−マットの例を示す図、第3
図は第2図(a)のフォーマットで符号データが格納さ
れているROMを用いた場合の素片再生動作のフローチ
ャート、第4図は第2図(b)のフォーマットで符号デ
ータが格納されているROMを用いた場合にお(づる第
3図のフーヂャートのステップS8以降のフローチャー
1・、第5図(a)はROMの内容の一例を示す図、第
5図(b)は第5図(a)に示すROMの内容に従って
素片再生動作を行って得られた合成音声波形を示す図で
ある。
1−ROM、     2・・・アドレス・カウンタ、
3− アドレス・スタック、 4・繰り返し再生処理部、5・復号化部、6 ・D/A
変換器、  7・パラメータ・スタック、8・・繰り返
し数カウンタ。
特許出願人  シャープ株式会社 代理人  弁理士  青 山  葆 ほか1名たので、
1素片に含まれる音声符号データの数を示す符号データ
を用いることなく素片単位で素片再生動作を実行するこ
とができる。したがって、上記記憶部における補助情報
のデータ量を少なくすることができる。
また、この発明の音声合成方式は、上記素片が最終素片
である場合には、その最終素片の終端の音声符号データ
の直前または直後に、上記素片の終端を示す符号データ
と、上記繰り返し数を示す符号データに変わる最終素片
を示す符号データとを連続して付加して記憶部に記憶し
、上記記憶部から読み出した符号データが上記素片の終
端′を示ず符号データであり、次に読み出した符号デー
タが上記最終素片を示す符号データである場合には素片
再生動作を終了するようにしたので、記憶部に最終素片
を示す符号データを記憶するための領域を別に確保する
必要がないので、さらに、上記記憶部におけるデータ量
を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声波形を符号化して得られた音声符号データを
    ピッチ波形素片等の波形の素片毎に格納する記憶部と、
    上記記憶部に素片毎に格納された音声符号データを順次
    読み出して復号化する素片再生動作を繰り返して行うこ
    とによって合成音声波形を生成する合成部を有する音声
    合成方式において、 各素片の終端の音声符号データの直前または直後に、上
    記素片の終端を示す符号データと上記素片再生動作の繰
    り返し数を示す符号データとを連続して付加して上記記
    憶部に格納し、 上記記憶部に格納された各符号データを順次1個ずつ読
    み出して、この読み出された符号データが上記素片の終
    端を示す符号データか音声符号データかの判別を素片終
    端判別手段によって行い、上記素片終端判別手段が、上
    記読み出された符号データが音声符号データであると判
    別した場合は、上記合成部によってその音声符号データ
    を音声波形データへ復号化する一方、上記読み出された
    符号データが上記素片の終端を示す符号データであると
    判別した場合は、上記合成部によって上記繰り返し数を
    示す符号データの内容が示す回数だけ同じ素片の先頭の
    音声符号データに戻って上記素片再生動作を繰り返すよ
    うに成したことを特徴とする音声合成方式。
  2. (2)上記請求項1記載の音声合成方式において、上記
    素片が上記記憶部に格納される最終素片である場合は、
    上記最終素片の終端の音声符号データの直前または直後
    に、上記素片の終端を示す符号データと、繰り返し数を
    示す符号データに変わる最終素片を示す符号データとを
    連続して付加して上記記憶部に格納し、 上記素片終端判別手段が上記読み出された符号データが
    上記素片の終端を示す符号データであると判別した場合
    に、次に読み出された符号データが上記最終素片を示す
    符号データか繰り返し数を示す符号データかの判別を最
    終素片判別手段によって行い、 上記最終素片判別手段が、上記読み出された符号データ
    が最終素片を示す符号データであると判別した場合は、
    上記合成部は上記素片再生動作を終了する一方、上記読
    み出された符号データが上記繰り返し数を示す符号デー
    タであると判別した場合は、上記合成部によって上記繰
    り返し数を示す符号データの内容が示す回数だけ同じ素
    片の先頭の音声符号データに戻って上記素片再生動作を
    繰り返すように成したことを特徴とする音声合成方式。
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