JPH02178098A - 転写紙の製造方法 - Google Patents

転写紙の製造方法

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JPH02178098A
JPH02178098A JP33425788A JP33425788A JPH02178098A JP H02178098 A JPH02178098 A JP H02178098A JP 33425788 A JP33425788 A JP 33425788A JP 33425788 A JP33425788 A JP 33425788A JP H02178098 A JPH02178098 A JP H02178098A
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JP
Japan
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particles
resin
transfer
paper
mica
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Application number
JP33425788A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Suzuki
信義 鈴木
Tadashi Shimizu
忠 清水
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は転写紙の製造方法に係り、特にマイカやガラス
粒、石粒のような比較的大きな無機質粒子を転写印刷す
ることができる転写紙の製造方法に関する。
[従来の技術] 陶磁器製品等への絵付は方法として転写印刷法は従来よ
り広く利用されている。
転写印刷法は、離型層付きの転写印刷用紙(台紙)に絵
具をスクリーン印刷により絵付けしてなる転写紙を用い
て陶磁器に水張り転写する方法である。転写後は、陶磁
器を適当な温度で焼成することにより、絵具を焼き付け
る6 [発明が解決しようとする課題] 従来の転写紙は、離型層付きの転写印刷用紙に絵具をス
クリーン印刷により200〜300メツシユ程度の絹目
の刷版マスクを通して印刷したものである。このため、
絵付けすることのできる粒子の大きさにはスクリーン印
刷の細目を通過する必要上当然上限があり、一般には1
00〜120メツシユ程度が限度である。
このようなことから、従来の転写紙では、転写印刷用紙
に骨材粒子等を付着させることにより凹凸のある転写材
料とすることができず、従って、転写印刷法により陶磁
器製品等にマイカ含有表面模様や凹凸のある表面模様を
付与することはできなかった。
本発明は上記従来の問題点を解決し、陶磁器製品等にマ
イカを含有していたり、あるいは凹凸のある装飾性の高
い表面模様を付与することができる転写紙の製造方法を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の転写紙の製造方法は、転写印刷用紙の離型層上
に、樹脂を用いて無機質粒子を担持させることを特徴と
する。
以下に本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図(a)〜(C)は本発明の転写紙の製造方法の一
実施例を説明する断面図である。
本発明においては、先ず、離型層2付き(デキストリン
等)の転写印刷用紙(台紙)1を用い(第1図(a))
、この離型層2上に、樹脂を用いて無機質粒子を担持さ
せる。
具体的には、離型層2上に、マイカ3、ガラス粒4等の
無機質粒子を篩を用いて散布するなどして載置ないし接
着させる(第1図(b ))、そしテ、更に、この上に
樹脂を吹き付けてカバーコート層5を形成し、樹脂を乾
燥硬化させて転写紙6とする。或いは、マイカやガラス
粒等の無機質粒子を樹脂と混合し、これを離型層2上に
塗布、乾燥、硬化させて転写紙とすることもできる。こ
の場合には、更に樹脂を吹き付けてカバーコート層を形
成する必要はないが、カバーコート層を形成しても何ら
さしつかえない。
このような本発明の方法において、転写印刷用紙として
は、通常の転写紙に用いられるものを好適に使用するこ
とができる。このような転写印刷用紙には予め離型層2
が形成されている。
無機質粒子としてはマイカ、ガラス粒、石粒等を用いる
ことができる。
これらの無機質粒子は、1 flを単独で用いても良く
、2種以上を併用しても良い。なお、本発明において、
無機質粒子として、マイカのように陶磁器の素地等への
付着性の乏しいものを用いる場合には、マイカ等と共に
フラックス成分(例えばガラス粉)も散布することによ
り、マイカ等を素地表面に付着性良く焼き付けることが
できる。なお、無機質粒子としてマイカのような付着性
の乏しいものを用いる場合であっても、転写紙の通用箇
所が合せガラスのように、転写後の表面が被覆されるも
のであれば、特に付着性向上のためにフラックス成分等
を併用する必要はない。
このような無機質粒子の形状には特に制限はなく、球状
、鱗片状等様々な形状のものを通用することができる。
その大きさは、大き過ぎると付着性が低下して接着性良
く焼き付けることが難しくなる場合がある0通常の場合
、無機質粒子の大きさは、その材質によっても異なるが
、5.5メツシユ以下、好ましくは6.5〜16メツシ
ユ程度とするのが望ましい。
担持させる無機質粒子の重量には特に制限はないが、あ
まりに多過ぎると十分に焼き付けられない場合があるの
で、通常の場合、転写紙の面積に対してIg/crn’
以下、好ましくは0.05〜0.15g/crn’程度
とするのが望ましい。
このような無機質粒子を担持させるために用いる樹脂と
してはアクリル系樹脂等を用いることができる。
カバーコート層5等の無機質粒子の担持のための樹脂は
、無機質粒子が転写紙から陶磁器等の素地に転写された
後、焼成により焼き付けられるまで、無機質粒子を十分
に担持し得る使用量であれば良く、その使用量に特に制
限はない。
このようにして得られる転写紙6は、常法に従って、水
に浸漬するなどして離型層2を溶解させて転写印刷用紙
1とカバーコート層5等の樹脂に保持されたマイカ3、
ガラス粒4等の無機質粒子とを分離し、これを陶磁器の
素地等に転写して焼成することにより、容易に無機質粒
子が焼ぎ付けられた製品を得ることができる。カバーコ
ート層5等の樹脂はこの焼成により焼失する。
なお、本発明の方法においては、転写紙の製造に通常用
いられる絵具を調合して離型層2上に塗布することによ
り、無機質粒子の焼き付けと共に絵付けも行なえる転写
紙が得られる。
[作用] 本発明の方法によれば、無機質粒子が樹脂により転写印
刷用紙に安定に保持された転写紙が製造される。この無
機質粒子の担持に用いた樹脂は、転写工程において、無
機質粒子が転写印刷用紙から分離され、陶磁器素地等の
表面に転写され、焼成工程に至るまでの間、無機質粒子
を担持するため、無機質粒子を確実に陶磁器素地等に焼
き付けることが可能とされる。
[実施例] 以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。
実施例1 転写印刷用紙にスクリーン印刷用樹脂(メジュウム)と
フラックスを重量比2:1で混合したものを、刷毛にて
塗布して樹脂N(厚さ0.5mm)を形成し、その上に
マイカをむらなく散布した。転写印刷用紙を反転させて
接着していないマイカは振り落とした。マイカの接着量
は0.15g/crn’であった。このものを30℃で
3時間乾燥した後、この上に色付ガラス粒(6,5メツ
シユ)を1個/ c rdの割合で均一に配置した。そ
の後、スプレーにて樹脂を吹きかけて、80℃で1時間
乾燥し、カバーコート層を形成した。
得られた転写紙を用いて、常法に従って、50mmx5
0mmx5mm (厚さ)のソーダ石灰ガラス板に水張
り転写して、8oo℃で1時間焼成することにより焼き
付けた。
その結果、マイカとガラス粒が焼き付けられ、凹凸のあ
る装飾性豊かなガラス板が得られた。
実施例2 転写印刷用紙にガラス粒を1個/ c rn’の割合で
配置し、実施例1と同様にしてスプレーにて樹脂を吹き
かけて乾燥し、カバーコート層を形成した。この転写紙
を50mmX50mmx5mm(厚さ)のソーダ石灰ガ
ラス板に水張り転写し、乾燥後800℃で1時間焼成す
ることにより焼き付け、ガラスタイルを製造した。
その結果、凹凸模様による立体感のある装飾性豊かなガ
ラスタイルが得られた。
比較例1 各絵具とメジュウムを5+2(重量比)で調合し、イン
キ縁板とインキベラを用いて混合した後、110メツシ
ユの刷板マスクを用いて、転写印刷用紙に印刷した。こ
のものを30℃で3時間乾燥した後、カバーコート層を
形成し、転写紙を得た。
この転写紙を用いて実施例1と同様にして合せガラスを
製造した。ただし、焼成条件は8oo℃で1時間とした
その結果、得られた合せガラスは色彩は鮮やかではある
が、立体感のない平面的で単調な合せガラスであった。
[発明の効果] 以上詳述した通り、本発明の転写紙の製造方法によれば
、無機質粒子を保持した凹凸のある転写材料を容易に製
造することができる。
本発明により製造される転写紙は、各種陶磁器製品、ガ
ラス製品等に好適に用いることができ、無機質粒子の凹
凸により、立体感や深みのある装飾性豊かな製品を提供
することが可能とされる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(C)は本発明の転写紙の製造方法の一
実施例を説明する断面図である。 1・・・転写印刷用紙、 2・・・離型層、 3・・・マイカ、 4・・・ガラス粒、 5・・・カバーコート層、 6・・・転写紙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)転写印刷用紙の離型層上に、樹脂を用いて、無機
    質粒子を担持させることを特徴とする転写紙の製造方法
JP33425788A 1988-12-28 1988-12-28 転写紙の製造方法 Pending JPH02178098A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33425788A JPH02178098A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 転写紙の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP33425788A JPH02178098A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 転写紙の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02178098A true JPH02178098A (ja) 1990-07-11

Family

ID=18275314

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JP33425788A Pending JPH02178098A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 転写紙の製造方法

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JP (1) JPH02178098A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5515874A (en) * 1978-07-21 1980-02-04 Matsui Shikiso Kagaku Kogyosho:Kk Transcription printing sheet

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5515874A (en) * 1978-07-21 1980-02-04 Matsui Shikiso Kagaku Kogyosho:Kk Transcription printing sheet

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