JPH02178196A - 牽引巻上機の空転装置 - Google Patents
牽引巻上機の空転装置Info
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- JPH02178196A JPH02178196A JP33366288A JP33366288A JPH02178196A JP H02178196 A JPH02178196 A JP H02178196A JP 33366288 A JP33366288 A JP 33366288A JP 33366288 A JP33366288 A JP 33366288A JP H02178196 A JPH02178196 A JP H02178196A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、牽引巻上機の空転装置に関する。
〔従来の技術とその問題点]
従来の牽引巻上機の空転装置は、無負荷時に歯車減速機
構におけるビニオンと中間従動歯車との噛合を離脱して
、チェーンを所望長さに調整する構造であった。従って
、空転装置が大型化して、スムースかつ迅速に空転状態
へ切換操作し難いという問題があった。
構におけるビニオンと中間従動歯車との噛合を離脱して
、チェーンを所望長さに調整する構造であった。従って
、空転装置が大型化して、スムースかつ迅速に空転状態
へ切換操作し難いという問題があった。
本発明は上記課題を解決するため、ピニオンシャフトに
固定したディスクハブと、該ピニオンシャフトのネジ部
に螺合したディスクナツトと、該ディスクハブとディス
クナツトの間に介装されたラチェットホイルとブレーキ
ライニングをもって、ブレーキ部を構成し、上記シャフ
トの軸心廻りに揺動されるレバーには、上記ディスクナ
ツトの切換歯車部に係脱する正回転用爪片及び逆回転用
爪片が設けられた牽引巻上機に於て;該ディスクナツト
に対して接近分離自在として空転ハンドルを上記シャフ
トに枢着し、さらに、該ディスクナンドと該空転ハンド
ルをテーパ嵌合当接手段により該空転ハンドルの回転ト
ルクを該ディスクナツトに伝達自在に構成し、かつ、上
記シャフトに対して摺動自在に枢着した該空転ハンドル
を、上記ディスクナツトの方向及び離反方向に夫り弾発
的に付勢する第1スプリング及び第2スプリングを 設
けた。
固定したディスクハブと、該ピニオンシャフトのネジ部
に螺合したディスクナツトと、該ディスクハブとディス
クナツトの間に介装されたラチェットホイルとブレーキ
ライニングをもって、ブレーキ部を構成し、上記シャフ
トの軸心廻りに揺動されるレバーには、上記ディスクナ
ツトの切換歯車部に係脱する正回転用爪片及び逆回転用
爪片が設けられた牽引巻上機に於て;該ディスクナツト
に対して接近分離自在として空転ハンドルを上記シャフ
トに枢着し、さらに、該ディスクナンドと該空転ハンド
ルをテーパ嵌合当接手段により該空転ハンドルの回転ト
ルクを該ディスクナツトに伝達自在に構成し、かつ、上
記シャフトに対して摺動自在に枢着した該空転ハンドル
を、上記ディスクナツトの方向及び離反方向に夫り弾発
的に付勢する第1スプリング及び第2スプリングを 設
けた。
また、空転ハンドルをプラスチックで形成する。
巻上げ又は巻下しの状態では、空転ハンドルは第2スプ
リングの弾発付勢力によってディスクナツトから分離し
ている。そのため、(従来周知のように)ディスクナツ
トはシャフトのネジ部との螺合によってラチェットホイ
ルとブレーキライニングを常に押圧してブレーキ部が制
動状態を保つ。
リングの弾発付勢力によってディスクナツトから分離し
ている。そのため、(従来周知のように)ディスクナツ
トはシャフトのネジ部との螺合によってラチェットホイ
ルとブレーキライニングを常に押圧してブレーキ部が制
動状態を保つ。
空転ハンドルを手で握って押圧すれば、空転ハンドルは
テーパ嵌合当接手段によりディスクナツトに当接する。
テーパ嵌合当接手段によりディスクナツトに当接する。
そこで該空転ハンドルをネジの緩み方向へ回転させると
、テーバ嵌合当接手段はテーパ嵌合によって回転トルク
がディスクナツトに伝達出来、ディスクナツトはシャフ
トのネジ部と螺合しているから螺退し、ディスクハブ及
びブレーキライニングの挟圧力が零となって、ブレーキ
部の解除が行なわれ、空転状態となる。
、テーバ嵌合当接手段はテーパ嵌合によって回転トルク
がディスクナツトに伝達出来、ディスクナツトはシャフ
トのネジ部と螺合しているから螺退し、ディスクハブ及
びブレーキライニングの挟圧力が零となって、ブレーキ
部の解除が行なわれ、空転状態となる。
第1スプリングは、ディスクハブと空転ハンドルの螺退
によって圧縮され、弾発付勢力が増加し、ディスクナツ
トを押圧し、ディスクナツトとシャフトとの螺合部の摩
擦抵抗を増し、ディスクナツトのシャフトに対する進退
位置をそのまま保つ。
によって圧縮され、弾発付勢力が増加し、ディスクナツ
トを押圧し、ディスクナツトとシャフトとの螺合部の摩
擦抵抗を増し、ディスクナツトのシャフトに対する進退
位置をそのまま保つ。
即ち、第1スプリングは、空転ハンドルから手を離して
も空転状態を保つ役目をなす。
も空転状態を保つ役目をなす。
空転ハンドルをプラスチックで形成することにより、金
属性のディスクハブとの摩擦係数を増し、テーパ嵌合当
接手段を介して、空転ハンドルの手の回転トルクをディ
スクナツトに確実に伝達出来る。
属性のディスクハブとの摩擦係数を増し、テーパ嵌合当
接手段を介して、空転ハンドルの手の回転トルクをディ
スクナツトに確実に伝達出来る。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
第1図に於て、■はピニオン2が一端に固着された、ピ
ニオンシャフト、3はロードシーブであってシャフト1
に回転自在に外嵌され、かつ該ロードシーブ3はロード
メタル4,4を介してサイドプレート5,5に枢着され
る。6はロードシーブ3に固着されたロードギヤであっ
て、減速歯車群7を介して前記ピニオン2と常時連動連
結されている。
ニオンシャフト、3はロードシーブであってシャフト1
に回転自在に外嵌され、かつ該ロードシーブ3はロード
メタル4,4を介してサイドプレート5,5に枢着され
る。6はロードシーブ3に固着されたロードギヤであっ
て、減速歯車群7を介して前記ピニオン2と常時連動連
結されている。
8はギヤボックスであって減速歯車群7等を包囲して一
方のサイドプレート5に固着される。9はラチェyトカ
バーであり他方のサイドプレート5に固着される。
方のサイドプレート5に固着される。9はラチェyトカ
バーであり他方のサイドプレート5に固着される。
10はディスクハブであってジャ7)IにUM着され、
小円筒部10aと外鍔部10bとから成る。11はシャ
フトlのネジ部12に螺進退自在に螺合したディスクナ
ツトであり、ディスクハブ10とディスクナツト11の
間にラチェットホイル13とブレーキライニング14.
14が挟圧自在に介装される。
小円筒部10aと外鍔部10bとから成る。11はシャ
フトlのネジ部12に螺進退自在に螺合したディスクナ
ツトであり、ディスクハブ10とディスクナツト11の
間にラチェットホイル13とブレーキライニング14.
14が挟圧自在に介装される。
回倒では、ディスクハブ10の小円筒部10aに回動可
能の連動リング15を外嵌し、該連動リング15の外周
面にセレーションやスプライン等を形成しておくと共に
、貫孔内面にこれに対応するセレーションやスプライン
等を形成したラチェットホイル13及びブレーキライニ
ング14.14を嵌合し、該ラチェットホイル13とブ
レーキライニング14の接触面に相対的回転を生じない
ように構成される。
能の連動リング15を外嵌し、該連動リング15の外周
面にセレーションやスプライン等を形成しておくと共に
、貫孔内面にこれに対応するセレーションやスプライン
等を形成したラチェットホイル13及びブレーキライニ
ング14.14を嵌合し、該ラチェットホイル13とブ
レーキライニング14の接触面に相対的回転を生じない
ように構成される。
また、一方のブレーキライニング14は外鍔部10bに
対応し、他方のブレーキライニング14はディスクナツ
ト11の内情面に対応し、夫々の接触面(二面)に於て
のみ相対的滑りを発生するようにしている。これによっ
て制動トルクの安定化(ブレーキ性能の安定化)を図っ
ている。また、制動用爪片19が仮想線のように設けら
れていて、ラチェットホイル13の外周の凹凸歯に係合
する。
対応し、他方のブレーキライニング14はディスクナツ
ト11の内情面に対応し、夫々の接触面(二面)に於て
のみ相対的滑りを発生するようにしている。これによっ
て制動トルクの安定化(ブレーキ性能の安定化)を図っ
ている。また、制動用爪片19が仮想線のように設けら
れていて、ラチェットホイル13の外周の凹凸歯に係合
する。
上記ディスクハブ10.ディスクナツトJ1、連動リン
グ15、及びラチェットホイル13とブレーキライニン
グ14.14と制動用爪片19等をもってブレーキ部1
6が構成される。
グ15、及びラチェットホイル13とブレーキライニン
グ14.14と制動用爪片19等をもってブレーキ部1
6が構成される。
30はシャフトlの軸心i!、廻りに揺動自在として取
付けられたレバーであり、ディスクナツト11の切換歯
車部17に係脱する(図示省略の)正回転用爪片及び逆
回転用爪片が該レバー30の基部寄りに設けられ、把手
18の操作にて、直接又は間接に、該爪片を正逆及び中
立に切換ることができる。
付けられたレバーであり、ディスクナツト11の切換歯
車部17に係脱する(図示省略の)正回転用爪片及び逆
回転用爪片が該レバー30の基部寄りに設けられ、把手
18の操作にて、直接又は間接に、該爪片を正逆及び中
立に切換ることができる。
しかして、20はディスクナツト11の外側に於て、シ
ャフト1に摺動自在に外嵌された空転ハンドルである。
ャフト1に摺動自在に外嵌された空転ハンドルである。
空転ハンドル20はディスクナツト11に対して接近分
離自在であると共に、両者はテーバ嵌合当接手段Tによ
り回転トルクの伝達が可能である。
離自在であると共に、両者はテーバ嵌合当接手段Tによ
り回転トルクの伝達が可能である。
即ら、ディスクナツト11の外面側に円筒状突隆部21
を形成し、その内周面を外方拡径テーパ面22とする。
を形成し、その内周面を外方拡径テーパ面22とする。
他方、空転ハンドル2oの内端面には、シャツl−1の
外周面との間に円筒形スプリング室23を形成すべく円
筒状突隆部24を形成し、その外周面を内方縮径テーパ
面25とし、該内方縮径テーパ面25と上記外方拡径テ
ーパ面22をもって、テーバ嵌合当接手段Tを構成する
。
外周面との間に円筒形スプリング室23を形成すべく円
筒状突隆部24を形成し、その外周面を内方縮径テーパ
面25とし、該内方縮径テーパ面25と上記外方拡径テ
ーパ面22をもって、テーバ嵌合当接手段Tを構成する
。
また、円筒形スプリング室23の奥部には内鍔部26を
介して、別の円筒形スプリング室27が形成され、夫々
のスプリング室23.27内に、コイル状の第2スプリ
ング32と第1スプリング31が、収納される。
介して、別の円筒形スプリング室27が形成され、夫々
のスプリング室23.27内に、コイル状の第2スプリ
ング32と第1スプリング31が、収納される。
第2スプリング32は第1図で明らかなように、シャフ
ト1に外嵌されて、ディスクナラ目lの外端面と空転ハ
ンドル20の内鍔部26の間に介装され、空転ハンドル
20をディスクナツト11から離反する方向へ弾発的に
、付勢する。つまり、第2図と第3図中にベクトルF□
F2′にて示す。
ト1に外嵌されて、ディスクナラ目lの外端面と空転ハ
ンドル20の内鍔部26の間に介装され、空転ハンドル
20をディスクナツト11から離反する方向へ弾発的に
、付勢する。つまり、第2図と第3図中にベクトルF□
F2′にて示す。
第1スプリング31は同様にシャフト1に外嵌されるが
、さらに、シャフトエの先端にナツト2Bにて固着され
たワッシャ29と内鍔部26の間に介装され、空転ハン
ドル20をディスクナツト11の方向に弾発的に付勢す
る。つまり、第2図と第3図中にベクトルF、、F、’
にて示す。
、さらに、シャフトエの先端にナツト2Bにて固着され
たワッシャ29と内鍔部26の間に介装され、空転ハン
ドル20をディスクナツト11の方向に弾発的に付勢す
る。つまり、第2図と第3図中にベクトルF、、F、’
にて示す。
なお、テーパ面22.25相互の当接時のなじみを良く
し、摩擦抵抗を増加させるうえで、金属性ディスクナツ
ト1に対し、空転ハンドル2oをプラスチックとするの
が望ましい。
し、摩擦抵抗を増加させるうえで、金属性ディスクナツ
ト1に対し、空転ハンドル2oをプラスチックとするの
が望ましい。
第2図は制動状態を示し、第3図は空転状態を示す。ま
た、第4図は第1・第2スプリング31゜32の夫々の
特性の一例を示したグラフ図で、横軸にスプリングの変
形ff1(圧縮量)ΔLを、縦軸に弾発力(弾発的付勢
力)Fを、夫々示す。
た、第4図は第1・第2スプリング31゜32の夫々の
特性の一例を示したグラフ図で、横軸にスプリングの変
形ff1(圧縮量)ΔLを、縦軸に弾発力(弾発的付勢
力)Fを、夫々示す。
第2図の状態に於て、第1スプリング31はその長さが
!、1で弾発力がF、であり、第2スプリング32はそ
の長さがり、で弾発力がF2であるとすると、第4図の
A点、0点に夫々対応し、次式のが成立する。
!、1で弾発力がF、であり、第2スプリング32はそ
の長さがり、で弾発力がF2であるとすると、第4図の
A点、0点に夫々対応し、次式のが成立する。
FI=F2 ・・・・・・・・・ ■そして、テーバ
嵌合当接手段Tの両テーパ面22゜25間には、微小間
隙を有し、非接触(分離)状態にある。
嵌合当接手段Tの両テーパ面22゜25間には、微小間
隙を有し、非接触(分離)状態にある。
空転状態とするためには、第2図に矢印Pのように手で
空転ハンドル20を把って押圧しつつ、矢印Mの如く、
シャフトlのネジ部12に対してディスクナツト11が
螺退する方向 図では左方向へ回転させる。このよ
うにして、第3図に示すようにディスクナツト11とブ
レーキライニング14との間に空隙Gを形成し、ブレー
キ部16が空転自在な状態とすることが出来る。ここで
手を空転ハンドル20から離したとしても、第1スプリ
ング31の弾発力が、急激に増加して、シャフト1のネ
ジ部12とディスクナフト11の螺合部分にスラスト力
が作用して摩擦力が生じ、第3図のように空隙Gが生じ
た空転状態を保持出来る。
空転ハンドル20を把って押圧しつつ、矢印Mの如く、
シャフトlのネジ部12に対してディスクナツト11が
螺退する方向 図では左方向へ回転させる。このよ
うにして、第3図に示すようにディスクナツト11とブ
レーキライニング14との間に空隙Gを形成し、ブレー
キ部16が空転自在な状態とすることが出来る。ここで
手を空転ハンドル20から離したとしても、第1スプリ
ング31の弾発力が、急激に増加して、シャフト1のネ
ジ部12とディスクナフト11の螺合部分にスラスト力
が作用して摩擦力が生じ、第3図のように空隙Gが生じ
た空転状態を保持出来る。
これをさらに詳しく説明すると、第3図に於て、第1ス
プリング31の長さをL+’とし、第2スプリング32
の長さをLm’とする。かつ、この状態の夫々の弾発力
をF、’、F、’とする。
プリング31の長さをL+’とし、第2スプリング32
の長さをLm’とする。かつ、この状態の夫々の弾発力
をF、’、F、’とする。
予め第1スプリング31のバネ定数を、第2スプリング
32のバネ定数よりも十分に大きく設定する。
32のバネ定数よりも十分に大きく設定する。
さらに、両テーパ面22.25の微小間隙を(第2図か
ら第3図のように)零とするためにディスクナラ[1に
対して空転ハンドル20を軸心方向へ移動すべき距1(
Lz−Lt’)よりも、空隙6寸法を十分に大きく設定
しておく。
ら第3図のように)零とするためにディスクナラ[1に
対して空転ハンドル20を軸心方向へ移動すべき距1(
Lz−Lt’)よりも、空隙6寸法を十分に大きく設定
しておく。
第1スプリング3Iの圧縮!(L、−Ll′)と空隙6
寸法と第2スプリング32の圧縮m(t−zLx′)と
の間には次式〇が成立している。
寸法と第2スプリング32の圧縮m(t−zLx′)と
の間には次式〇が成立している。
(L+ Ll′)=G−(Lx L!′)・・・・
・・・・・■第4図に於て、第1スプリング31のバネ
定数が第2スプリング32よりも十分大きく設定したこ
とを明らかに図示していると共に、第3図に示した空転
状態は、第4図中のB点とD点が対応している。即ち、
第2スプリング32の弾発力はF2からF2 ′へ微増
するのに対し、第1スプリング31の弾発力は、Flか
らF、′へ急激に増加する。
・・・・・■第4図に於て、第1スプリング31のバネ
定数が第2スプリング32よりも十分大きく設定したこ
とを明らかに図示していると共に、第3図に示した空転
状態は、第4図中のB点とD点が対応している。即ち、
第2スプリング32の弾発力はF2からF2 ′へ微増
するのに対し、第1スプリング31の弾発力は、Flか
らF、′へ急激に増加する。
これによって、第3図の状態では、空転ハンドる20は
、(F+′ Fi’)という力を受けるため、シャフト
1のネジ部12のネジ山と、ディスクナツト11のネジ
山の接触面圧が増加し、摩擦抵抗によて、(空転ハンド
ル20から手を離したとしても)ディスクナツト11は
シャフト1と常に一体に回転する つまり連廻り状
態となる。
、(F+′ Fi’)という力を受けるため、シャフト
1のネジ部12のネジ山と、ディスクナツト11のネジ
山の接触面圧が増加し、摩擦抵抗によて、(空転ハンド
ル20から手を離したとしても)ディスクナツト11は
シャフト1と常に一体に回転する つまり連廻り状
態となる。
次に、空転状態から制動状態とするには、空転ハンドル
20を手で握って、矢印Pと逆方向に少し引張れば良い
。
20を手で握って、矢印Pと逆方向に少し引張れば良い
。
なお、本発明は図示の実施例に限定されるものではな(
、設計変更自由なことは勿論である。例えば、円筒状突
隆部21.24を相互逆に空転ハンドル20とディスク
ナンド11に設けても良い。また、スプリング31.3
2として、2重以上のコイルバネ構造としたり、皿バネ
等を用いるも自由である。
、設計変更自由なことは勿論である。例えば、円筒状突
隆部21.24を相互逆に空転ハンドル20とディスク
ナンド11に設けても良い。また、スプリング31.3
2として、2重以上のコイルバネ構造としたり、皿バネ
等を用いるも自由である。
また、連動リング15は省略自由である。
本発明は上述の構成により、空転ハンドル20を軽く手
で握って、スムース・迅速に操作が出来る。
で握って、スムース・迅速に操作が出来る。
かつ外観上、コンパクト化が図り得る。
さらに、空転ハンドル20をプラスチックとすれば、テ
ーパ嵌合部の摩擦力を適宜増加させることが出来る。
ーパ嵌合部の摩擦力を適宜増加させることが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す側面断面図、第2図と
第3図は作用説明図、第4図はスプリングのバネ特性の
一例を示すグラフ図である。 T・・・テーパ嵌合当接手段、2・・・軸心、l・・・
ピニオンギヤ、10・・・ディスクハブ、11・・・デ
ィスクナンド、12・・・ネジ部、I3・・・ラチェッ
トボイル、I4・・・ブレーキライニング、16・・・
ブレーキ部、17・・・切16111L 20・・・空
転ハンドル、3o・・・レバー、31・・・第1スプリ
ング、32・・・第2スプリング。 第4図
第3図は作用説明図、第4図はスプリングのバネ特性の
一例を示すグラフ図である。 T・・・テーパ嵌合当接手段、2・・・軸心、l・・・
ピニオンギヤ、10・・・ディスクハブ、11・・・デ
ィスクナンド、12・・・ネジ部、I3・・・ラチェッ
トボイル、I4・・・ブレーキライニング、16・・・
ブレーキ部、17・・・切16111L 20・・・空
転ハンドル、3o・・・レバー、31・・・第1スプリ
ング、32・・・第2スプリング。 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ピニオンシャフト1に固定したディスクハブ10と
、該ピニオンシャフト1のネジ部12に螺合したディス
クナット11と、該ディスクハブ10とディスクナット
11の間に介装されたラチェットホイル13とブレーキ
ライニング14、14をもって、ブレーキ部16を構成
し、上記シャフト1の軸心l廻りに揺動されるレバー3
0には、上記ディスクナット11の切換歯車部17に係
脱する正回転用爪片及び逆回転用爪片が設けられた牽引
巻上機に於て、 該ディスクナット11に対して接近分離自在として空転
ハンドル20を上記シャフト1に枢着し、さらに、該デ
ィスクナット11と該空転ハンドル20をテーパ嵌合当
接手段Tにより該空転ハンドル20の回転トルクを該デ
ィスクナット11に伝達自在に構成し、かつ、上記シャ
フト1に対して摺動自在に枢着した該空転ハンドル20
を、上記ディスクナット11の方向及び離反方向に夫々
弾発的に付勢する第1スプリング31及び第2スプリン
グ32を設けたことを特徴とする牽引巻上機の空転装置
。 2、ディスクナット11を金属で、及び、空転ハンドル
20をプラスチックで、夫々形成した請求項1記載の牽
引巻上機の空転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33366288A JPH02178196A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 牽引巻上機の空転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33366288A JPH02178196A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 牽引巻上機の空転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02178196A true JPH02178196A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18268565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33366288A Pending JPH02178196A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 牽引巻上機の空転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02178196A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04159999A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-03 | Baitaru Kogyo Kk | レバー式捲上機 |
| JPH0524790A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Baitaru Kogyo Kk | レバー式捲上機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597696A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-14 | 株式会社キト− | レバ−式小型巻上兼牽引装置における遊転装置 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33366288A patent/JPH02178196A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597696A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-14 | 株式会社キト− | レバ−式小型巻上兼牽引装置における遊転装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04159999A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-03 | Baitaru Kogyo Kk | レバー式捲上機 |
| JPH0524790A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Baitaru Kogyo Kk | レバー式捲上機 |
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