JPH02178294A - シクロオルガノトリシラザン調製方法 - Google Patents

シクロオルガノトリシラザン調製方法

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JPH02178294A
JPH02178294A JP1288952A JP28895289A JPH02178294A JP H02178294 A JPH02178294 A JP H02178294A JP 1288952 A JP1288952 A JP 1288952A JP 28895289 A JP28895289 A JP 28895289A JP H02178294 A JPH02178294 A JP H02178294A
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JP
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quaternary ammonium
cycloorganopolysilazane
mixture
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JP1288952A
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Gnaneshwar R Baile
グナネシュワー ラオ バイル
John E Herman
ジョン エリック ハーマン
Geoffrey M Wyshak
ジェフリー マーク ウィシャク
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Dow Silicones Corp
Original Assignee
Dow Corning Corp
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/21Cyclic compounds having at least one ring containing silicon, but no carbon in the ring

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の目的は、シクロオルガノトリシラザンをシクロ
オルガノポリシラザンのより高級な同族体を再編成(r
earrangesent)することによって調製する
ための方法である0本発明においては、少なくとも1個
の長鎖ペンダント有機基を有するハロゲン化第四アンモ
ニウムが再編成触媒として有効であることが見いだされ
た。これらのハロゲン化第四アンモニウムが所望のシク
ロオルガノトリシラザンの再編成、単離及び回収を組み
合わせて行うのを容易にすることができる、ということ
も見いだされた。
ここに記載される方法は、式(RiSiNH)、を有す
るシクロオルガノポリシラザン又はその混合物かう式(
RtSiNII) sを有するシクロオルガノトリシラ
ザンを調製するための方法であって、上記の式中、各R
は水素、アルキル基、アルケニル基、アリール□基及び
アルカリール基からなる群より独立に選択され、そして
yは4以上の値を有する。
この方法は更に、触媒の存在下でシクロオルガノポリシ
ラザンを加熱してシクロオルガノトリシラザンを生成さ
せることを含んでおり、上記の触媒は式R’、NXを有
するハロゲン化第四アンモニウム(この式中、各Riは
アルキル基、アルケニル基、アリール基及びアルカリー
ル基からなる群より独立に選択され、且つ少なくとも一
つのRムは炭素原子数が11よりも多い基であり、そし
てXはハロゲン原子である)である。
ここに開示される発明は、シクロオルガノトリシラザン
を、ハロゲン化第四アンモニウム触媒の存在下における
シクロオルガノポリシラザンのより高級な同族体の再編
成によって調製するための方法である。
シクロオルガノトリシラザン(RiSiNH)s及び前
駆物質のシクロオルガノポリシラザン(RiSiNH)
 yについて、各Rは水素、アルキル基例えば炭素原子
数1〜10個の直鎖、枝分れ又は環式脂肪族炭化水素基
、アルケニル基例えば炭素原子数2〜10個の直鎖、枝
分れ又は環式不飽和炭化水素基、アリール基又はアルカ
リール基例えばフェニル基、トリル基、ナフチル基又は
ベンジル基、であることができる。
シクロオルガノトリシラザンは、例えばシクロヘキサメ
チルトリシラザン、シクロトリエチルトリメチルトリシ
ラザン、シクロトリメチルトリビニルトリシラザン、シ
クロトリメチルトリフェニルトリシラザン又はシクロト
リーn−ヘキシルトリベンジルトリシラザンであること
ができる。
シクロオルガノポリシラザンは、例えば、上記の環状三
量体シラザンに対応するより高級な環式シラザンである
ことができる。−例として、シクロヘキサメチルトリシ
ラザンについては、より高級な環式シラザンはシクロオ
クタメチルテトラシラザン、シクロデカメチルペンタシ
ラザン等でよい。シクロオルガノポリシラザンはまた、
対応するR基、例えばジメチル、エチルメチル、メチル
ビニル又はメチルフェニルを有する環式シラザンの混合
物でもよい、限定されるわけではないが、好ましいのは
、yが4〜10であるシクロオルガノポリシラザン(R
□5iNH)、又はその混合物である。
ハロゲン化第四アンモニウムR’、、NXについては、
各Riは、アルキル基例えば炭素原子数1〜30個の線
状又は環式脂肪族炭化水素基、アルケニル基例えば炭素
原子数2〜30個の線状又は環式不飽和炭化水素基、及
びアリール基又はアルカリール基例えばフェニル基、ト
リル基、ナフチル基又はベンジル基からなる群より選択
することができる。
シクロジメチルポリシラザンの再編成においては、ペン
ダント有機基の炭素原子数が6個程度であるに過ぎない
ハロゲン化第四アンモニウムでは、たとえ再編成が起る
としても所望のシクロヘキサメチルトリシラザンへの再
編成は結果としてわずかたけてあった、ということが分
っている。ペンダント有機基のうちの一つが炭素原子数
16個又は18個のものであるハロゲン化第四アンモニ
ウムは、効果的な触媒であった。一般に、炭素原子数が
12個又は13個以上であるペンダント基を少なくとも
一つ有するハロゲン化第四アンモニウムは有効な触媒で
あると発明者らは信する。好ましいのは、炭素原子数1
2個又は13個以上のペンダント基を一つ有し、そして
残りのペンダント基が炭素原子数12個未満であるハロ
ゲン化第四アンモニウムである0発明者らは、炭素原子
数12個以上の高級ペンダント基が存在するとシクロオ
ルガノポリシラザンへの触媒の溶解度が上昇し、それに
より触媒が容易に反応に利用できるものになる、と理論
づける。しかしながら、この発明の触媒を用いて得られ
る改良された結果の一つの可能性ある説明としてのみ提
出されるこの理論により本発明が限定されることを意図
するものではない。
ハロゲン化第四アンモニウムは、例えば、塩化ドデシル
トリエチルアンモニウム、ヨウ化テトラデシルビニルジ
メチルアンモニウム、臭化へキサシルベンジルジメチル
アンモニウムでよい。
好ましいのは、少なくとも90°Cまでの温度において
安定であるハロゲン化第四アンモニウムである。最も好
ましいのは、少なくとも150’Cまでの温度において
安定であるハロゲン化第四アンモニウムである。
反応混合物中に存在している触媒の量は、この発明にと
って重要ではない。一般には、十分なだけの反応速度を
保証するのに足りるいずれの量の触媒でも十分である。
好ましいのは、反応混合物の5〜10重量%の濃度の触
媒である。とは言うものの、最適な触媒濃度は使用する
特定の触媒に恐らく依存するであろう。
この発明の方法はまた、有機溶媒、例えばトルエン、ヘ
プタン又はヘキサンのような溶媒中でシクロオルガノポ
リシラザン(RiSiNH) yが少なくとも150°
Cの温度に至るまで安定であるハロゲン化第四アンモニ
ウムと一緒にされる多段バッチ法として利用することも
できる。溶媒は、大気圧力で加熱することにより初めの
うちに溶液からストリッピングされる0次に、(RiS
iNH)y混合物を40m)1g未満の反応容器圧力に
おいて少なくとも115°Cから約150°Cまでの温
度に加熱し、そしてシクロオルガノポリシラザンを定期
的に補給しながら(RiSiNH)sを反応容器から蒸
留する。この方法のために有用な触媒の例は、臭化ヘキ
サデシルトリメチルアンモニウムである。
当業者が本発明をより良く理解し且つ認識することがで
きるように、以下に掲げる例を提供する。
これらの例は、実例とするために提供するものであって
、特許請求の範囲に記載される本発明を限定するものと
解すべきではない。
この例では、塩化オクタデシルベンジルジメチルアンモ
ニウム(ODBDMAC)の存在下でオクタメチルシク
ロテトラシラザン((CI13) gsiNH) aを
加熱して、ヘキサメチルシクロトリシラザンを調製した
オクタデシルジメチルアミンと塩化ベンジルとの反応に
より塩化オクタデシルベンジルジメチルアンモニウムを
調製した。この調製においては、反応容器内において溶
媒として1260ccのジメチルホルムアミドの存在下
に、91 、3 ccの塩化ベンジル及び246.5c
cのオクタデシルジメチルアミンを一緒にした。この混
合物を撹拌し、そして約115°Cの温度に加熱した。
混合物の試料を採取し、フォルハルト滴定によって窒素
に結び付いた塩素イオンの割合について分析した。41
時間の加熱後に反応混合物を分析したところ、およそ9
8%完了していた。この混合物を約80mmHgの減圧
にさらして、ジメチルホルムアミドの大部分を除去した
0次に、塩混合物をろ過し、そしてトルエンに溶解させ
て溶液中の塩濃度を約20重量%にした。
((CHi) zsiNH) aの再績成を次のように
して実施した。すなわち、初めに132.1gのオクタ
メチルシクロテトラシラザンを2000ad!の容器に
入れた。
このシクロテトラシラザンを約70℃に加熱し、そして
69.8gの上記の塩混合物を加えた。塩化オクタデシ
ルベンジルジメチルアンモニウムの濃度は7.4重量%
であると計算された。この混合物を大気圧で約115°
Cの温度に維持した。実験を進める間に混合物の試料を
採取し、ガスクロマトグラフィーにより分析した。第1
表は、この実験の結果の要約である。第1表では、試料
を採取した、触媒を添加してからの分を単位とする時間
が「時間」と表記されており、またガスクロマトグラフ
ィーの結果はシクロトリシラザン含有量のシクロテトラ
シラザン含有量に対する比の値として報告されていて、
これはr S3 / S a Jと表記されている。
第1表 詩1θね−−Σα」h 0  0.02 45  0.87 80  2.39 168  2.77 257  2.78 298  2.91 1380  3.26 上記の結果は、ハロゲン化第四アンモニウムがシクロポ
リシラザンをシクロトリシラザンへ転化させるための有
効な触媒であるということを証明する。
例1と同様の手順でもってハロゲン化第四アンモニウム
の存在下にオクタメチルシクロテトラシラザンを加熱し
て、ヘキサメチルシクロトリシラザンを調製した。塩化
オクタデシルベンジルジメチルアンモニウム濃度の効果
を調べた。
この例では、ジメチルホルムアミドの代りに溶媒として
過剰のオクタデシルジメチルアミンを使用して塩化オク
タデシルベンジルジメチルアンモニウムを調製した。こ
の調製においては、1604.ICCのオクタデシルジ
メチルアミンを132.0ccの塩化ベンジルの存在下
で加熱した。この混合物は、大気圧力において約115
°Cに保持された1例1におけるのと同じように、混合
物の試料採取及び窒素に結びついた塩素についての分析
を行った。およそ43時間後、塩化ベンジルの転化は約
98%完了していた。加熱を停止し、そして基部合物を
集めた。
塩化オクタデシルベンジルジメチルアンモニウムの濃度
が異なる三つの別個の再編成実験を行った。三つの実験
の温度は全て約115°Cに維持した。
圧力は大気圧であった。混合物の試料を採取してガスク
ロマトグラフィーで分析した。第2.3及び4表は、こ
れらの3回の実験の結果を要約したものである。使用す
る表記法は例1についてのそれと同じである。そしてこ
れらの表には更に、混合物の重量%として表されるそれ
ぞれの実験についての触媒濃度が含まれており、それら
は「触媒濃度」と表記されている。
第2表 2.0        0     0.0140  
   0.03 115     0.04 1B2     0.02 228     0.03 第3表 5.3        0     0.0489  
   1.13 130     2.23 195     2.31 260     2.29 第4表 10.0       0     0.02120 
    1.58 175     1.77 225     2.26 287     2.32 1308     2.44 上記の結果は、触媒濃度がシクロポリシラザンのシクロ
トリシラザンへの転化に与える効果を説明する。
貫主 いくつかのハロゲン化第四アンモニウムを、シクロポリ
シラザンをシクロトリシラザンへ転化させるための触媒
として評価した。評価を行ったハロゲン化第四アンモニ
ウムは、臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウム(H
DTMAR)、臭化テトラエチルアンモニウム(TBA
R)、臭化テトラプロピルアンモニウム(TPAB)及
び塩化フェニルトリメチルアンモニウム(PTMA(:
)であった。
例1で使用したのと同様の手順及び装置を利用した0代
表的な実験では、撹拌され加熱される反応容器へ127
3 gの固形オクタメチルシクロテトラシラザン及び6
3gの臭化へキサデシルトリメチルアンモニウムを入れ
た。この混合物を150℃に加熱した。試料を1時間ご
とに採取してガスクロマトグラフィーにより分析した。
各実験において、触媒濃度は5重量%であった。
第5表は、これらの実験の要約である。第5表には、触
媒添加後の時間(時間を単位とする)が1時間」として
指示されており、ハロゲン化第四アンモニウムはrll
DTMABJ 、 rT[!ABJ 、 rTPABJ
及びr PTMACJとして表記されており、そして混
合物のへキサメチルシクロトリシラザン含有量が’ S
 x含有量」として表記されている。このS3濃度は、
混合物中の全環状シラザンのうちの百分率として計算さ
れた。
第5表 1      1.1 21.5 32.8 46.7 5     15.0 6     29.3 7     51.5 0.8 0.9 0.9 2.5 2.5 2.4 2.5 2.4 2.5 1.2 1.3 1.3 1.4 1.3 1.3 上記の結果は、これらの反応条件下においては、全ての
ハロゲン化第四アンモニウムがシクロオルガノポリシラ
ザンのシクロオルガノトリシラザンへの再編成を効果的
に触媒するとは限らない、ということを証明する。
■工 臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウム(HDTMA
R)を触媒として使用してオクタメチルシクロテトラシ
ラザン(S4)のへキサメチルトリシラザン(S、)へ
の転化を促進する多段バッチ法を実施した。
ヘキサン中でジメチルジクロロシランをアンモニアと反
応させ、そしてこの溶液から塩化アンモニウム副生物を
除去して、出発溶液を調製した。
結果として得られた溶液は、典型的に約80〜85重量
%がヘキサンであって、残りのうちの約95重量%がS
、及びS4であった。これらのヘキサン溶液におけるS
、のS4に対する比の値は典型的には約0.6であった
充填蒸留塔、撹拌機、加熱冷却装置及び真空源を備えた
反応釜に臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウムを入
れた。臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウムは、最
初の33と34とを合わせた濃度の約5重量%を入れた
上記のヘキサン溶液のうちの最初の投入分を反応釜に入
れた。大気圧で約120°Cの温度に加熱して溶液から
ヘキサンをストリッピングした。ヘキサン溶液のうちの
追加の二つの投入分を同じように反応釜へ注入し、そし
てヘキサンをストリッピングした。約35〜50mmH
Hの圧力において約115℃から150℃までの反応釜
温度で留出留分を取除いた。この留出物をガスクロマト
グラフィーで分析して、約182の33 / S 4比
が示された。ヘキサン溶液の第四番目及び第五番目の投
入分を反応釜に入れて、上記のとおりにS、を回収した
反応釜に加えられたS、及びS4のうちの約85%が環
式シラザンとして回収された11s3は、回収された環
式シラザンのうちの約99重量%を構成していた。
上記の結果は、環式シラザンの混合物は触媒としてハロ
ゲン化第四アンモニウムを使って高比率のシクロトリシ
ラザンに転化させることができる、ということを証明す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式(R_2SiNH)_yを有するシクロオルガノ
    ポリシラザン又はその混合物(この式中、各Rは水素、
    アルキル基、アルケニル基、アリール基及びアルカリー
    ル基からなる群より独立に選択され、yは4以上の値を
    有する)から式(R_2SiNH)_3を有するシクロ
    オルガノトリシラザン(この式中、各Rは水素、アルキ
    ル基、アルケニル基、アリール基及びアルカリール基か
    らなる群より独立に選択される)を調製するための方法
    であって、式R^i_4NXを有するハロゲン化第四ア
    ンモニウム(この式において、各R^iはアルキル基、
    アルケニル基、アリール基及びアルカリール基からなる
    群より独立に選択され、且つ少なくとも一つのR^iは
    炭素原子数が11よりも多い基であり、そしてXはハロ
    ゲン原子である)からなる群より選択された触媒の存在
    下において、該シクロオルガノポリシラザンを加熱して
    該シクロオルガノトリシラザンを生成させることを包含
    している、上記の方法。 2、当該シクロオルガノトリシラザンを分離及び単離す
    ることを更に包含している、請求項1記載の方法。
JP1288952A 1988-11-09 1989-11-08 シクロオルガノトリシラザン調製方法 Pending JPH02178294A (ja)

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