JPH0217836Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217836Y2 JPH0217836Y2 JP16355285U JP16355285U JPH0217836Y2 JP H0217836 Y2 JPH0217836 Y2 JP H0217836Y2 JP 16355285 U JP16355285 U JP 16355285U JP 16355285 U JP16355285 U JP 16355285U JP H0217836 Y2 JPH0217836 Y2 JP H0217836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- width
- double
- telescopic shaft
- telescopic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 20
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、肉箱の一側に立設した軸受部に、
材料の送り方向と直交して進退する二重螺杆形伸
縮軸と二重筒形伸縮軸を平面方向で互いに平行に
備え、この一対の伸縮軸の先端に幅寄せ板を取り
付けて、この幅寄せ板と肉箱の他方の側壁との間
で肉箱内の材料を幅方向から支承しつつその前端
面から順次スライスするようにした食肉スライサ
ーの幅寄せ装置に関する。
材料の送り方向と直交して進退する二重螺杆形伸
縮軸と二重筒形伸縮軸を平面方向で互いに平行に
備え、この一対の伸縮軸の先端に幅寄せ板を取り
付けて、この幅寄せ板と肉箱の他方の側壁との間
で肉箱内の材料を幅方向から支承しつつその前端
面から順次スライスするようにした食肉スライサ
ーの幅寄せ装置に関する。
従来の技術
幅寄せ板を先端に取り付ける一対の軸の一方
を、内外両周面に互いに逆ねじとなるねじ部を形
成した外軸と、該外軸の内周面に螺合するねじ部
を形成した内軸との内外二重の螺杆形伸縮軸に形
成し、他方をピンと長孔の係合構造を具えた二重
筒形伸縮軸に形成して、上記外軸にスプロケツト
を遊嵌し、該スプロケツトに取り付けたピンを外
軸の表面に設けた縦溝に係合させて回転伝動を行
なう一方、外軸を雌ねじ部材に軸受けさせること
によつて、上記スプロケツトの回転を外軸と内軸
の螺送回転に変換して幅寄せ板を進退させるよう
にした、二重伸縮軸構造を備えた食肉スライサー
の幅寄せ装置には、例えば実願昭60−33719号、
実開昭61−151893号公報がある。
を、内外両周面に互いに逆ねじとなるねじ部を形
成した外軸と、該外軸の内周面に螺合するねじ部
を形成した内軸との内外二重の螺杆形伸縮軸に形
成し、他方をピンと長孔の係合構造を具えた二重
筒形伸縮軸に形成して、上記外軸にスプロケツト
を遊嵌し、該スプロケツトに取り付けたピンを外
軸の表面に設けた縦溝に係合させて回転伝動を行
なう一方、外軸を雌ねじ部材に軸受けさせること
によつて、上記スプロケツトの回転を外軸と内軸
の螺送回転に変換して幅寄せ板を進退させるよう
にした、二重伸縮軸構造を備えた食肉スライサー
の幅寄せ装置には、例えば実願昭60−33719号、
実開昭61−151893号公報がある。
考案が解決しようとする問題点
上記のようにこの種の幅寄せ装置は、幅寄せ板
の進退が上述したようにスプロケツトに直接連ら
なる二重螺杆形伸縮軸側に強制駆動を生じ、幅寄
せ板を他方で支承する二重筒形伸縮軸側には上記
幅寄せ板の進退に従動する間接駆動が生ずるのみ
であつた。そのために、スプロケツトを回転する
ハンドル操作が重く感じられる場合がある。ま
た、個々の二重伸縮軸構造には格別の困難性はな
いが、肉箱に取り付けられる両軸の平面と平行の
仕上り精度をねじれを生じさせないで互いに一致
させることが難しく加工上、組立て上に熟練を要
し、製作技術的な困難があつたので、この種の幅
寄せ装置の構造を改良することが望まれていた。
の進退が上述したようにスプロケツトに直接連ら
なる二重螺杆形伸縮軸側に強制駆動を生じ、幅寄
せ板を他方で支承する二重筒形伸縮軸側には上記
幅寄せ板の進退に従動する間接駆動が生ずるのみ
であつた。そのために、スプロケツトを回転する
ハンドル操作が重く感じられる場合がある。ま
た、個々の二重伸縮軸構造には格別の困難性はな
いが、肉箱に取り付けられる両軸の平面と平行の
仕上り精度をねじれを生じさせないで互いに一致
させることが難しく加工上、組立て上に熟練を要
し、製作技術的な困難があつたので、この種の幅
寄せ装置の構造を改良することが望まれていた。
問題点を解決するための手段
そこで本考案は、肉箱の一側に立設した軸受部
に、材料の送り方向と直交して進退する二重螺杆
形伸縮軸と二重筒形伸縮軸を平面方向で互いに平
行に備え、この一対の伸縮軸の先端に幅寄せ板を
取り付けた食肉スライサーの幅寄せ板装置におい
て、上記二重螺杆形伸縮軸と二重筒形伸縮軸との
後端部を互いに一体に連結する連結部材で連結し
たことを特徴とする食肉スライサーの幅寄せ装置
を提供するものである。
に、材料の送り方向と直交して進退する二重螺杆
形伸縮軸と二重筒形伸縮軸を平面方向で互いに平
行に備え、この一対の伸縮軸の先端に幅寄せ板を
取り付けた食肉スライサーの幅寄せ板装置におい
て、上記二重螺杆形伸縮軸と二重筒形伸縮軸との
後端部を互いに一体に連結する連結部材で連結し
たことを特徴とする食肉スライサーの幅寄せ装置
を提供するものである。
作 用
上記のように本考案は、先端に幅寄せ板を取り
付けて材料の送り方向と直交して進退する二重螺
杆形伸縮軸と二重筒形伸縮軸との後端部を連結杆
で互いに一体に連結したので、一対の伸縮軸の前
後を幅寄せ板と連結部材とによつてロ字形に固定
した構造となり、平行する二本の伸縮軸の先端を
幅寄せ板で連結してコ字形の剛体に形成せしめて
いた従来装置の不安定性を解消して、前記従来の
欠点を除去することができる。
付けて材料の送り方向と直交して進退する二重螺
杆形伸縮軸と二重筒形伸縮軸との後端部を連結杆
で互いに一体に連結したので、一対の伸縮軸の前
後を幅寄せ板と連結部材とによつてロ字形に固定
した構造となり、平行する二本の伸縮軸の先端を
幅寄せ板で連結してコ字形の剛体に形成せしめて
いた従来装置の不安定性を解消して、前記従来の
欠点を除去することができる。
実施例
以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。
る。
図において、Bは相対する左右の側壁Ba、Bb
と枠形の底部全面に敷設した材料送り用のコンベ
ア装置Cを備えて、図面省略の刃物に前端面
B′を平行に沿わせつつ往復駆動される従来公知
の食肉スライサーの肉箱、1は肉箱Bの一側に立
設した軸受部、2は軸受部1を貫通して支持さ
れ、前記コンベア装置Cの材料送り方向に直交し
て肉箱内へ進退する二重螺杆形伸縮軸、3は二重
螺杆形伸縮軸2と平面方向で互いに平行に、か
つ、同じく上記軸受部1に摺動自在に支持された
二重筒形伸縮軸、4は上記のようにして一対をな
す螺杆形と筒形の両伸縮軸2,3の先端に取り付
けられて、他側の側壁Bbとの間で肉箱Bに積載
した材料を側方から幅に合わせて支持する幅寄せ
板、5は上記二重螺杆形伸縮軸2と二重筒形伸縮
軸3との後端部2′,3′を互いに一体に連結する
連結部材である。
と枠形の底部全面に敷設した材料送り用のコンベ
ア装置Cを備えて、図面省略の刃物に前端面
B′を平行に沿わせつつ往復駆動される従来公知
の食肉スライサーの肉箱、1は肉箱Bの一側に立
設した軸受部、2は軸受部1を貫通して支持さ
れ、前記コンベア装置Cの材料送り方向に直交し
て肉箱内へ進退する二重螺杆形伸縮軸、3は二重
螺杆形伸縮軸2と平面方向で互いに平行に、か
つ、同じく上記軸受部1に摺動自在に支持された
二重筒形伸縮軸、4は上記のようにして一対をな
す螺杆形と筒形の両伸縮軸2,3の先端に取り付
けられて、他側の側壁Bbとの間で肉箱Bに積載
した材料を側方から幅に合わせて支持する幅寄せ
板、5は上記二重螺杆形伸縮軸2と二重筒形伸縮
軸3との後端部2′,3′を互いに一体に連結する
連結部材である。
二重螺杆形伸縮軸2は、内外両周面に互いに逆
ねじとなるねじ部a、bを形成した外軸2aと、
該外軸2aの内周面に螺合するねじ部Cを形成し
て先端に幅寄せ板4を取り付けた内軸2bとから
なり、軸受部1で外軸2aに遊嵌したスプロケツ
ト6に取り付けたピン7の内端を外軸2aの上面
長さ方向に形成した縦溝8に係合することによつ
て、該スプロケツト6の回転を外軸2aの回転に
伝動する一方、この外軸2aを軸受部1に固定し
た雌ねじ部材9に軸受けさせることによつて、上
記スプロケツト6の回転をこの雌ねじ部材9との
螺合によつて外軸2aの螺送回転に変換し、外軸
2aの回転によつて内軸2bに螺送摺動を同時に
生じさせて伸縮するように構成されている。
ねじとなるねじ部a、bを形成した外軸2aと、
該外軸2aの内周面に螺合するねじ部Cを形成し
て先端に幅寄せ板4を取り付けた内軸2bとから
なり、軸受部1で外軸2aに遊嵌したスプロケツ
ト6に取り付けたピン7の内端を外軸2aの上面
長さ方向に形成した縦溝8に係合することによつ
て、該スプロケツト6の回転を外軸2aの回転に
伝動する一方、この外軸2aを軸受部1に固定し
た雌ねじ部材9に軸受けさせることによつて、上
記スプロケツト6の回転をこの雌ねじ部材9との
螺合によつて外軸2aの螺送回転に変換し、外軸
2aの回転によつて内軸2bに螺送摺動を同時に
生じさせて伸縮するように構成されている。
二重筒形伸縮軸3は、軸受部1に嵌合する外筒
軸3aと、その内部に嵌合して先端に幅寄せ板4
を取り付けることにより前記二重螺杆形伸縮軸3
と一連一体に連らなる内筒軸3bとからなる。
軸3aと、その内部に嵌合して先端に幅寄せ板4
を取り付けることにより前記二重螺杆形伸縮軸3
と一連一体に連らなる内筒軸3bとからなる。
上記両伸縮軸2,3の後端部2′,3′は前記外
軸2aと外筒軸3aの外端にそれぞれ嵌着した栓
体によつて形成されており、連結部材5の端部を
それぞれ止めねじ10を用いて固定することによ
り互いに一連一体に連らなる。
軸2aと外筒軸3aの外端にそれぞれ嵌着した栓
体によつて形成されており、連結部材5の端部を
それぞれ止めねじ10を用いて固定することによ
り互いに一連一体に連らなる。
11は肉箱Bの底部裏面の横断方向に回転自在
に横架され、先端に備えたチエン伝動体12を介
して前記スプロケツト6を正逆に回転する幅寄せ
操作軸である。
に横架され、先端に備えたチエン伝動体12を介
して前記スプロケツト6を正逆に回転する幅寄せ
操作軸である。
上記のように構成したこの幅寄せ装置は、幅寄
せ操作軸12を一方へ回転すると同方向にスプロ
ケツト6が回転し、スプロケツト6の回転に伴つ
て前述のように二重螺杆形伸縮軸2に螺送回転に
基づく伸縮を生ずる。そして、該伸縮軸2の内軸
2bの進退は幅寄せ板4を介し二重筒形伸縮軸3
の内筒軸3bに一体に伝わり、外軸2aの進退は
連結部材5を介して外筒軸3aに一体に伝わり、
両伸縮軸2,3はスプロケツト6の正逆回転と共
に同時に伸縮し、幅寄せ板4を所望の位置へ移動
させることができる。
せ操作軸12を一方へ回転すると同方向にスプロ
ケツト6が回転し、スプロケツト6の回転に伴つ
て前述のように二重螺杆形伸縮軸2に螺送回転に
基づく伸縮を生ずる。そして、該伸縮軸2の内軸
2bの進退は幅寄せ板4を介し二重筒形伸縮軸3
の内筒軸3bに一体に伝わり、外軸2aの進退は
連結部材5を介して外筒軸3aに一体に伝わり、
両伸縮軸2,3はスプロケツト6の正逆回転と共
に同時に伸縮し、幅寄せ板4を所望の位置へ移動
させることができる。
考案の効果
前記のように構成し、上記のように作動するよ
うにした本考案幅寄せ装置は、二重螺杆形伸縮軸
と二重筒形伸縮軸との両伸縮軸の先端が幅寄せ板
で一連一体に連結され、後端部が連結部材によつ
て相互に一連一体に連結されているので、全体と
してロ字形の一方伸縮枠体を形成することにな
る。したがつて、両軸の平面精度、平行精度が得
易くなり、製作上で加工、組立てを容易にすると
共に、両伸縮軸共に一連一体に運動するので従来
この種の幅寄せ装置に生じ易かつた操作上の欠点
を解消して円滑に操作できる等の実用的効果があ
る。
うにした本考案幅寄せ装置は、二重螺杆形伸縮軸
と二重筒形伸縮軸との両伸縮軸の先端が幅寄せ板
で一連一体に連結され、後端部が連結部材によつ
て相互に一連一体に連結されているので、全体と
してロ字形の一方伸縮枠体を形成することにな
る。したがつて、両軸の平面精度、平行精度が得
易くなり、製作上で加工、組立てを容易にすると
共に、両伸縮軸共に一連一体に運動するので従来
この種の幅寄せ装置に生じ易かつた操作上の欠点
を解消して円滑に操作できる等の実用的効果があ
る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その一部切欠平面図、第2図は第1図の中央部分
に沿つた一部切欠縦断面図である。 B…肉箱、Ba,Bb…側壁、B′…前端面、C…
材料送り用のコンベア装置、1…軸受部、2…二
重螺杆形伸縮軸、2a…外軸、2b…内軸、a,
b,c…ねじ部、2′…後端部、3…二重筒形伸
縮軸、3a…外筒軸、3b…内筒軸、3′…後端
部、4…幅寄せ板、5…連結部材、6…スプロケ
ツト、7…ピン、8…縦溝、9…雌ねじ部材、1
0…止めねじ、11…幅寄せ操作軸、12…チエ
ン伝動体。
その一部切欠平面図、第2図は第1図の中央部分
に沿つた一部切欠縦断面図である。 B…肉箱、Ba,Bb…側壁、B′…前端面、C…
材料送り用のコンベア装置、1…軸受部、2…二
重螺杆形伸縮軸、2a…外軸、2b…内軸、a,
b,c…ねじ部、2′…後端部、3…二重筒形伸
縮軸、3a…外筒軸、3b…内筒軸、3′…後端
部、4…幅寄せ板、5…連結部材、6…スプロケ
ツト、7…ピン、8…縦溝、9…雌ねじ部材、1
0…止めねじ、11…幅寄せ操作軸、12…チエ
ン伝動体。
Claims (1)
- 肉箱Bの一側に立設した軸受部1に、材料の送
り方向と直交して進退する二重螺杆形伸縮軸2と
二重筒形伸縮軸3を平面方向で互いに平行に備
え、この一対の伸縮軸2,3の先端に幅寄せ板4
を取り付けた食肉スライサーの幅寄せ装置におい
て、上記二重螺杆形伸縮軸2と二重筒形伸縮軸3
との後端部2′,3′を互いに一体に連結する連結
部材5で連結したことを特徴とする食肉スライサ
ーの幅寄せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16355285U JPH0217836Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16355285U JPH0217836Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272096U JPS6272096U (ja) | 1987-05-08 |
| JPH0217836Y2 true JPH0217836Y2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=31091852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16355285U Expired JPH0217836Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217836Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101282435B1 (ko) * | 2009-11-26 | 2013-07-04 | 전선례 | 식육슬라이서 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP16355285U patent/JPH0217836Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6272096U (ja) | 1987-05-08 |
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