JPH0217837B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217837B2 JPH0217837B2 JP57106583A JP10658382A JPH0217837B2 JP H0217837 B2 JPH0217837 B2 JP H0217837B2 JP 57106583 A JP57106583 A JP 57106583A JP 10658382 A JP10658382 A JP 10658382A JP H0217837 B2 JPH0217837 B2 JP H0217837B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- memory
- abnormality
- sensor
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンバインのように、材料条件(含
水率、刈取時期、稈剛性及び品種等)、圃場条件、
作付方式等の様々な条件により作業性能及び精度
が影響を受ける作業部を有する作業車輛に係り、
詳しくはマイコン(マイクロコンピユータ)を搭
載した作業車輛に関する。
水率、刈取時期、稈剛性及び品種等)、圃場条件、
作付方式等の様々な条件により作業性能及び精度
が影響を受ける作業部を有する作業車輛に係り、
詳しくはマイコン(マイクロコンピユータ)を搭
載した作業車輛に関する。
一般に、この種複雑な作業を行う作業車輛にお
いては、各作業部が詰り等のトラブルが生じない
ように設計されているが、各種条件に大きな差が
あるため、これら悪条件が複合してどうしてもト
ラブルが生じることがあり、更に、近時、不順れ
なオペレータが作業することが多くなり、熟練し
たオペレータでは未然に防止できるものでも、重
大な故障又は事故に至つてしまうことが度々生じ
ている。また、従来、トラブルを感知する感知器
を各作業部に設置したものもあるが、該感知器が
作動したときは、既に詰り等のトラブルが発生し
た後であり、車輛を停止して作業部を掃除する必
要があり、大変面倒であると共に作業性能及び能
率を低下していた。
いては、各作業部が詰り等のトラブルが生じない
ように設計されているが、各種条件に大きな差が
あるため、これら悪条件が複合してどうしてもト
ラブルが生じることがあり、更に、近時、不順れ
なオペレータが作業することが多くなり、熟練し
たオペレータでは未然に防止できるものでも、重
大な故障又は事故に至つてしまうことが度々生じ
ている。また、従来、トラブルを感知する感知器
を各作業部に設置したものもあるが、該感知器が
作動したときは、既に詰り等のトラブルが発生し
た後であり、車輛を停止して作業部を掃除する必
要があり、大変面倒であると共に作業性能及び能
率を低下していた。
そこで、本発明は、作業部に負荷変化を検出す
る検出器を設けると共に、該負荷に関連する部分
に異常が生じた場合に作動する異常感知器を設
け、更に該異常感知器を検出器に関連してメモリ
ーに連接して、異常感知器が作業した際の検出器
からの信号パターンを記憶し、また該メモリーと
検出器とを比較部に連接して、メモリーに記憶さ
れた異常パターンと検出器からの信号パターンと
比較し、これら両パターンが類似又は一致すると
比較部が出力するように構成し、もつて上述欠点
を解消した作業車輛を提供することを目的とする
ものである。
る検出器を設けると共に、該負荷に関連する部分
に異常が生じた場合に作動する異常感知器を設
け、更に該異常感知器を検出器に関連してメモリ
ーに連接して、異常感知器が作業した際の検出器
からの信号パターンを記憶し、また該メモリーと
検出器とを比較部に連接して、メモリーに記憶さ
れた異常パターンと検出器からの信号パターンと
比較し、これら両パターンが類似又は一致すると
比較部が出力するように構成し、もつて上述欠点
を解消した作業車輛を提供することを目的とする
ものである。
以下、図面に沿つて、本発明による実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
コンバイン1は、第1図に示すように、クロー
ラ2で支持されている機体3を有しており、機体
3には脱穀部5等が配置されていると共に、その
前方に前処理部6が昇降自在に支持されている。
そして、脱穀部5は扱胴7、とうみ9、グレンシ
ーブ10、更に2番ラセン11及びスロワー12
等を有しており、これらはエンジンから動力伝達
されて回転又は揺動されている。
ラ2で支持されている機体3を有しており、機体
3には脱穀部5等が配置されていると共に、その
前方に前処理部6が昇降自在に支持されている。
そして、脱穀部5は扱胴7、とうみ9、グレンシ
ーブ10、更に2番ラセン11及びスロワー12
等を有しており、これらはエンジンから動力伝達
されて回転又は揺動されている。
更に、第2図に示すように、2番ラセン11の
側壁13から突出しているラセン軸11aには突
起付きプレート14が固定されており、また該プ
レート14に隣接して磁石付き信号発信器15が
設置されており、これらプレート14及び発信器
15は2番ラセン11及びスロワー12の回転状
態従つて負荷状態を検出する回転センサー16を
構成している。一方、2番スロワー12における
筒側壁17には正常状態では閉塞しているが、詰
りが生じると開く安全弁19が配設されており、
更に該安全弁19が開くとオンするリミツトスイ
ツチ20が設置されており、従つて該スイツチは
トラブルが発生すると作動する異常感知器を構成
している。
側壁13から突出しているラセン軸11aには突
起付きプレート14が固定されており、また該プ
レート14に隣接して磁石付き信号発信器15が
設置されており、これらプレート14及び発信器
15は2番ラセン11及びスロワー12の回転状
態従つて負荷状態を検出する回転センサー16を
構成している。一方、2番スロワー12における
筒側壁17には正常状態では閉塞しているが、詰
りが生じると開く安全弁19が配設されており、
更に該安全弁19が開くとオンするリミツトスイ
ツチ20が設置されており、従つて該スイツチは
トラブルが発生すると作動する異常感知器を構成
している。
更に、第3図に示すように、検出器を構成する
回転センサー16はマイコン21に連結され、同
様に異常感知器を構成するスイツチ20もマイコ
ン21に連結されている。そして、マイコン25
において、異常感知器20が作動する際の検出器
16のパターンをメモリーMに記憶し、更に刻々
変化する検出器16からのパターンPはメモリー
Mに記憶されているパターンと比較部Cで比較さ
れ、更に、該比較部Cで比較される両パターンが
一致又は類似している場合、比較部Cは警報装置
26又は表示装置27に出力するようになつてい
る。
回転センサー16はマイコン21に連結され、同
様に異常感知器を構成するスイツチ20もマイコ
ン21に連結されている。そして、マイコン25
において、異常感知器20が作動する際の検出器
16のパターンをメモリーMに記憶し、更に刻々
変化する検出器16からのパターンPはメモリー
Mに記憶されているパターンと比較部Cで比較さ
れ、更に、該比較部Cで比較される両パターンが
一致又は類似している場合、比較部Cは警報装置
26又は表示装置27に出力するようになつてい
る。
なお、扱胴7の回転数を検出する検出器を設置
すると共に、グレンシーブ10上に送塵ボリユー
ム感知器を設置する等、上述検出器16及び感知
器20の他に多数の検出器16′及び感知器2
0′を設置し、これら検出器及び感知器は上記同
様にマイコン21に連結されている。
すると共に、グレンシーブ10上に送塵ボリユー
ム感知器を設置する等、上述検出器16及び感知
器20の他に多数の検出器16′及び感知器2
0′を設置し、これら検出器及び感知器は上記同
様にマイコン21に連結されている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、前
処理部6で刈取られた穀稈は脱穀部5に搬送さ
れ、該脱穀部5の扱胴7により脱穀される。そし
て、脱穀された籾及びわら塵等はとうみ9からの
選別風及びグレンシーブ10により選別され、2
番ラセン11に落下したしいな等はラセン11で
運ばれ、更にスロワー12により扱胴室に還元さ
れる。この際、2番ラセン11に落下するしない
等の量及び質等の基づき、ラセン11及びスロワ
ー12に作用する負荷が変化してラセン軸11a
の回転数が変化するが、該回転数の変化は回転セ
ンサー16である磁石付き信号発信器15のパル
ス発信数により検出され、マイコン21に送られ
る。そして、しない等が湿つており非常に重かつ
たり、又はその量が多いと、スロワー12部分で
詰りを発生し、スロワー筒に所定量溜ると、安全
弁19が開いて溜つたしいな等を排出すると共
に、異常感知スイツチ20をオンする。すると、
警報装置26又は表示装置27を作業すると共
に、該スイツチ20がオンする直前の所定タイミ
ングにおける回転センサー16の信号パターンP
をメモリーMに記憶する。そして、スロワー12
の詰りを掃除した後の運転においては、回転セン
サー16からの信号パターンPはメモリーMで記
憶されているパターンと比較部Cにて刻々比較さ
れるが、該回転センサー16からの信号パターン
PがメモリーMにおけるパターンと類似すると、
安全弁11が開いて感知スイツチ20がオンする
前即ち詰りが発生する前に、警報装置26又は表
示装置27を作動してオペレータに知らせる。ま
た、前とは異なる理由、例えば穂ぎれ等のわら塵
が非常に多くなる等により詰りが発生した場合、
異常感知スイツチ20をオンすると同時に、該ス
イツチオン直前における回転センサー16からの
信号パターンPもメモリーMに記憶され、再度類
似したパターンの信号が回転センサー16から発
信されると、前述同様に詰りが発生する前に警報
装置26等が作動する。これにより、コンバイン
1の使用に伴い、メモリーMに記憶される異常パ
ターンが増加し、詰り等のトラブルの発生が減少
していく。
処理部6で刈取られた穀稈は脱穀部5に搬送さ
れ、該脱穀部5の扱胴7により脱穀される。そし
て、脱穀された籾及びわら塵等はとうみ9からの
選別風及びグレンシーブ10により選別され、2
番ラセン11に落下したしいな等はラセン11で
運ばれ、更にスロワー12により扱胴室に還元さ
れる。この際、2番ラセン11に落下するしない
等の量及び質等の基づき、ラセン11及びスロワ
ー12に作用する負荷が変化してラセン軸11a
の回転数が変化するが、該回転数の変化は回転セ
ンサー16である磁石付き信号発信器15のパル
ス発信数により検出され、マイコン21に送られ
る。そして、しない等が湿つており非常に重かつ
たり、又はその量が多いと、スロワー12部分で
詰りを発生し、スロワー筒に所定量溜ると、安全
弁19が開いて溜つたしいな等を排出すると共
に、異常感知スイツチ20をオンする。すると、
警報装置26又は表示装置27を作業すると共
に、該スイツチ20がオンする直前の所定タイミ
ングにおける回転センサー16の信号パターンP
をメモリーMに記憶する。そして、スロワー12
の詰りを掃除した後の運転においては、回転セン
サー16からの信号パターンPはメモリーMで記
憶されているパターンと比較部Cにて刻々比較さ
れるが、該回転センサー16からの信号パターン
PがメモリーMにおけるパターンと類似すると、
安全弁11が開いて感知スイツチ20がオンする
前即ち詰りが発生する前に、警報装置26又は表
示装置27を作動してオペレータに知らせる。ま
た、前とは異なる理由、例えば穂ぎれ等のわら塵
が非常に多くなる等により詰りが発生した場合、
異常感知スイツチ20をオンすると同時に、該ス
イツチオン直前における回転センサー16からの
信号パターンPもメモリーMに記憶され、再度類
似したパターンの信号が回転センサー16から発
信されると、前述同様に詰りが発生する前に警報
装置26等が作動する。これにより、コンバイン
1の使用に伴い、メモリーMに記憶される異常パ
ターンが増加し、詰り等のトラブルの発生が減少
していく。
なお、マイコン21には異常感知器に関連する
検出器ばかりでなく、予めトラブルの発生をあら
ゆる角度から多数想定してメモリーに記憶させて
おき、該メモリーに関連する検出器からの信号を
入力させてもよい。例えば、とうみ9からのグレ
ンシーブ10を吹き抜ける選別風A(第1図参照)
の通路、即ち第4図に示すグレンシーブ10下方
の風路22におりて、側壁13に所定開口23を
穿設し、該開口23に臨んでヒーターを内蔵した
サーミスタ素子よりなる風速計25を設置する。
これにより、扱胴7の能率が上がつてグレンシー
ブ10上の穀粒の量が増加すると、風速計25に
基づき風路22内の静圧上昇を検出し、該検出パ
ターンが予め記憶した想定パターンと一致又は類
似したとき、前述と同様に警報装置26又は表示
装置27を作動させる。
検出器ばかりでなく、予めトラブルの発生をあら
ゆる角度から多数想定してメモリーに記憶させて
おき、該メモリーに関連する検出器からの信号を
入力させてもよい。例えば、とうみ9からのグレ
ンシーブ10を吹き抜ける選別風A(第1図参照)
の通路、即ち第4図に示すグレンシーブ10下方
の風路22におりて、側壁13に所定開口23を
穿設し、該開口23に臨んでヒーターを内蔵した
サーミスタ素子よりなる風速計25を設置する。
これにより、扱胴7の能率が上がつてグレンシー
ブ10上の穀粒の量が増加すると、風速計25に
基づき風路22内の静圧上昇を検出し、該検出パ
ターンが予め記憶した想定パターンと一致又は類
似したとき、前述と同様に警報装置26又は表示
装置27を作動させる。
次に、第5図及び第6図に基づき、一部変更し
た実施例について説明する。
た実施例について説明する。
コンバイン1のエンジン(図示せず)と走行ミ
ツシヨン29(第1図)の間にはベルト式無段変
速装置により連結されている。そして、該無段変
速装置は、第5図に示すように、ベルト30並び
に固定シーブ31a及び可動シーブ31bよりな
る従動プーリ31を有しており、可動シーブ31
bは固定カム32と係合している可動カム33に
より軸方向に移動し得、従動プーリ31の有効径
を無段に変更し得る。更に、可動カム33にはア
ーム35が固定されており、一方、運転席にはガ
イド板36に案内されている操作レバー37が配
設されており、これらアーム35とレバー37と
の間は油圧シリンダ39により連結されている。
油圧シリンダ39はスプリングで一方に付勢され
ている単動型シリンダよりなり、そのシリンダ室
は絞りを介して電磁切換え弁に連通している。
ツシヨン29(第1図)の間にはベルト式無段変
速装置により連結されている。そして、該無段変
速装置は、第5図に示すように、ベルト30並び
に固定シーブ31a及び可動シーブ31bよりな
る従動プーリ31を有しており、可動シーブ31
bは固定カム32と係合している可動カム33に
より軸方向に移動し得、従動プーリ31の有効径
を無段に変更し得る。更に、可動カム33にはア
ーム35が固定されており、一方、運転席にはガ
イド板36に案内されている操作レバー37が配
設されており、これらアーム35とレバー37と
の間は油圧シリンダ39により連結されている。
油圧シリンダ39はスプリングで一方に付勢され
ている単動型シリンダよりなり、そのシリンダ室
は絞りを介して電磁切換え弁に連通している。
そして、第6図に示すように、電磁切換え弁即
ち無段変速装置の操作部はマイコン21における
自動制御回路40に連接されており、更に該自動
制御回路40は比較部Cから入力していると共
に、警報装置26又は表示装置27に出力してい
る。
ち無段変速装置の操作部はマイコン21における
自動制御回路40に連接されており、更に該自動
制御回路40は比較部Cから入力していると共
に、警報装置26又は表示装置27に出力してい
る。
従つて、本実施例によると、通常、油圧シリン
ダ29は切換え弁が閉鎖位置にあつてその長さが
一定に規定されているため、操作レバー37を操
作することにより、油圧シリンダ29を介してア
ーム35従つて可動カム33が回動し、可動シー
ブ31bを軸方向に移動して無段変速装置を所定
変速位置に設定できる。この状態で、コンバイン
1は所定速度で走行しながら脱穀等の作業を行う
が、既に感知器20の作動に基づきメモリーMに
記憶されたパターンと検出器16からのパターン
が類似すると、感知器20が作動する前即ち詰り
等のトラブルが発生する前、比較部Cからの信号
を受けて自動制御回路40が作動し、電磁切換え
弁をポンプとシリンダ室が連通するように切換え
て油圧シリンダ29を伸長する。すると、可動カ
ム23は回動されて可動シーブ31bを固定シー
ブ31bから離れる方向に移動し、無段変速装置
を減速方向に自動制御してコンバイン1の走行速
度を遅くする。これにより、脱穀部5に搬送され
る穀稈の量が減少し、ラセン11に作用する負荷
が減少して検出器(回転センサー)16からの信
号パターンPがメモリーMの異常パターンと相違
すると、自動制御回路40に基づきシリンダ室を
タンクに連通して、油圧シリンダ29をスプリン
グに基づき絞りによりゆつくりと収縮する。従つ
て、コンバイン1は増速されて、所定走行速度に
戻される。また、コンバイン1の走行速度をいく
ら遅くしても、依然として検出器16からの信号
パターンがメモリーMと異常パターンを類似して
いる場合、警報装置26等が作動して、詰り等の
トラブルが発生する前にオペレータに知らされ
る。
ダ29は切換え弁が閉鎖位置にあつてその長さが
一定に規定されているため、操作レバー37を操
作することにより、油圧シリンダ29を介してア
ーム35従つて可動カム33が回動し、可動シー
ブ31bを軸方向に移動して無段変速装置を所定
変速位置に設定できる。この状態で、コンバイン
1は所定速度で走行しながら脱穀等の作業を行う
が、既に感知器20の作動に基づきメモリーMに
記憶されたパターンと検出器16からのパターン
が類似すると、感知器20が作動する前即ち詰り
等のトラブルが発生する前、比較部Cからの信号
を受けて自動制御回路40が作動し、電磁切換え
弁をポンプとシリンダ室が連通するように切換え
て油圧シリンダ29を伸長する。すると、可動カ
ム23は回動されて可動シーブ31bを固定シー
ブ31bから離れる方向に移動し、無段変速装置
を減速方向に自動制御してコンバイン1の走行速
度を遅くする。これにより、脱穀部5に搬送され
る穀稈の量が減少し、ラセン11に作用する負荷
が減少して検出器(回転センサー)16からの信
号パターンPがメモリーMの異常パターンと相違
すると、自動制御回路40に基づきシリンダ室を
タンクに連通して、油圧シリンダ29をスプリン
グに基づき絞りによりゆつくりと収縮する。従つ
て、コンバイン1は増速されて、所定走行速度に
戻される。また、コンバイン1の走行速度をいく
ら遅くしても、依然として検出器16からの信号
パターンがメモリーMと異常パターンを類似して
いる場合、警報装置26等が作動して、詰り等の
トラブルが発生する前にオペレータに知らされ
る。
なお、上述実施例は、いずれも1個の感知器に
対して1個の検出器を対応させているが、1個の
感知器に対して多数の検出器を対応させても、ま
た逆に1個の検出器に対して多数の感知器を対応
させてもよい。
対して1個の検出器を対応させているが、1個の
感知器に対して多数の検出器を対応させても、ま
た逆に1個の検出器に対して多数の感知器を対応
させてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、検出器
16に関連する部分に異常感知器20を設け、該
異常感知器20が作動する度、即ちトラブルが生
じた度に該異常パターンをメモリーMに記憶し、
該異常パターンと検出器16からの信号パターン
Pを比較して警報装置26、表示装置27又は自
動制御回路40に出力するので、一度トラブルを
生じた後、該異常パターンに基づくトラプルの発
生前に、未然に該トラブルを回避することがで
き、作業部の掃除等の面倒な作業をなくし、かつ
オペレータの熟練度に関係なく、誰れでも迅速か
つ正確に作業車輛1を操作でき、作業性能及び能
率を向上することができる。更に、トラブルの発
生の度に、感知器の作動に基づき該異常パターン
がメモリーMに記憶されるので、コンバイン1の
使用に伴い、メモリーMに記憶される異常パター
ンが増加し、即ち作業車輛1(のマイコン21)
自身が学習して段々賢くなり、通常1シーズン使
用した後は略々あらゆるトラブルを回避すること
ができる。特に、作業車輛がコンバイン等の農業
機械の場合、土地に関連して材料条件、圃場条
件、作付条件等の各条件が様々に相違しており、
これら条件をすべてインプツトとしてどの地方で
も使用に耐え得るように予めすべての異常パター
ンをメモリーに記憶させておくことは不可能であ
るが、一般に特定の地域においてのみ使用される
各農業機械では、その地域特有の異常パターンを
それぞれ略々1シーズンでマスターし、面倒なイ
ンプツトをする必要なく、あらゆるトラブルを未
然に回避することができる。
16に関連する部分に異常感知器20を設け、該
異常感知器20が作動する度、即ちトラブルが生
じた度に該異常パターンをメモリーMに記憶し、
該異常パターンと検出器16からの信号パターン
Pを比較して警報装置26、表示装置27又は自
動制御回路40に出力するので、一度トラブルを
生じた後、該異常パターンに基づくトラプルの発
生前に、未然に該トラブルを回避することがで
き、作業部の掃除等の面倒な作業をなくし、かつ
オペレータの熟練度に関係なく、誰れでも迅速か
つ正確に作業車輛1を操作でき、作業性能及び能
率を向上することができる。更に、トラブルの発
生の度に、感知器の作動に基づき該異常パターン
がメモリーMに記憶されるので、コンバイン1の
使用に伴い、メモリーMに記憶される異常パター
ンが増加し、即ち作業車輛1(のマイコン21)
自身が学習して段々賢くなり、通常1シーズン使
用した後は略々あらゆるトラブルを回避すること
ができる。特に、作業車輛がコンバイン等の農業
機械の場合、土地に関連して材料条件、圃場条
件、作付条件等の各条件が様々に相違しており、
これら条件をすべてインプツトとしてどの地方で
も使用に耐え得るように予めすべての異常パター
ンをメモリーに記憶させておくことは不可能であ
るが、一般に特定の地域においてのみ使用される
各農業機械では、その地域特有の異常パターンを
それぞれ略々1シーズンでマスターし、面倒なイ
ンプツトをする必要なく、あらゆるトラブルを未
然に回避することができる。
第1図は本発明を適用し得るコンバインを示す
概略側面図、第2図はその2番ラセン及びスロワ
ーを示す断面図、第3図は本発明の一実施例を示
すブロツク図、第4図は第1図―線による断
面図、第5図及び第6図は本発明の他の実施例を
示すもので、第5図は制御装置の斜視図、第6図
はブロツク図である。 1……作業車輛(コンバイン)、5……作業部
(脱穀部)、11……ラセン、12……スロワー、
16……検出器(回転センサー)、19……安全
弁、20……異常感知部(スイツチ)、21……
マイコン、26……警報装置、27……表示装
置、40……自動制御回路、P……パターン、C
……比較部、M……メモリー。
概略側面図、第2図はその2番ラセン及びスロワ
ーを示す断面図、第3図は本発明の一実施例を示
すブロツク図、第4図は第1図―線による断
面図、第5図及び第6図は本発明の他の実施例を
示すもので、第5図は制御装置の斜視図、第6図
はブロツク図である。 1……作業車輛(コンバイン)、5……作業部
(脱穀部)、11……ラセン、12……スロワー、
16……検出器(回転センサー)、19……安全
弁、20……異常感知部(スイツチ)、21……
マイコン、26……警報装置、27……表示装
置、40……自動制御回路、P……パターン、C
……比較部、M……メモリー。
Claims (1)
- 1 各種条件により作業性能及び精度に影響を受
ける作業部を有する作業車輛において、作業部に
負荷変化を検出する検出部を設けると共に、該負
荷に関連する部分に異常が生じた場合に作動する
異常感知器を設け、更に該異常感知器を検出器に
関連してメモリーに連接して、異常感知器が作動
した際の検出器からの信号パターンを記憶し、ま
た該メモリーと検出器とを比較部に連接して、メ
モリーに記憶された異常パターンと検出器からの
信号パターンを比較し、これら両パターンが類似
又は一致すると比較部が出力するように構成した
作業車輛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106583A JPS58222315A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 作業車輛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106583A JPS58222315A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 作業車輛 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222315A JPS58222315A (ja) | 1983-12-24 |
| JPH0217837B2 true JPH0217837B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=14437224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57106583A Granted JPS58222315A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 作業車輛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222315A (ja) |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP57106583A patent/JPS58222315A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58222315A (ja) | 1983-12-24 |
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