JPH0217875B2 - - Google Patents

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JPH0217875B2
JPH0217875B2 JP25066584A JP25066584A JPH0217875B2 JP H0217875 B2 JPH0217875 B2 JP H0217875B2 JP 25066584 A JP25066584 A JP 25066584A JP 25066584 A JP25066584 A JP 25066584A JP H0217875 B2 JPH0217875 B2 JP H0217875B2
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JP
Japan
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circuit
node
fet device
channel fet
memory
Prior art date
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JP25066584A
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JPS60182596A (ja
Inventor
Denisu Moinihan Maachin
Arubaato Uiriamuzu Toomasu
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0217875B2 publication Critical patent/JPH0217875B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/20Memory cell initialisation circuits, e.g. when powering up or down, memory clear, latent image memory

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  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は広くは半導体記憶回路に関するもの
であり、記憶回路用のCMOS集積回路に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来技術には潜像(Latent image)メモリ回
路が開示されている。この潜像メモリ回路とは、
電力がその回路に対して印加される際の、予定の
2進状態を仮定しうるものである。バイポーラト
ランジスタを用いて潜像メモリ回路を実現したも
のとして米国特許第3662351号、同第3801967号、
同第380086号がある。また、米国特許第3755793
号には、潜像メモリ作用を実現するためにFET
(電界効果トランジスタ)とCCD(電荷結合デバ
イス)とを用いたものが記載されている。さらに
また、米国特許第3798621号では単一導電タイプ
のFETトランジスタ技術を用いて潜像メモリ作
用が実現されている。すなわち、米国特許第
3798621号においては読み出し及び書き込みの双
方、あるいは読み出しのみの作用を達成するため
に、交差状に結合されたRAM記憶セルにFETデ
バイスが選択的に加えられる。さらにまた、米国
特許第4418410号ではCMOS(相補的金属酸化半
導体)FET技術中で実施された非対称的RAMセ
ルにより潜像メモリ作動が実現される。すなわ
ち、米国特許第4418410号では、各記憶部位につ
き初期記憶状態で永久的にプログラムするために
単一の回路配置が右方または左方に方向設定され
る。
しかしながら、要求されているのは相補的
MOSFET技術において実施するのに適合した、
より簡単な回路配置である。すなわち、回路の製
造における早期のデバイス形成段階では初期記憶
状態をプログラムする必要がなく、そのかわりに
製造工程での最終段階で初期記憶状態をプログラ
ムすればよいようなメモリ集積回路が望ましい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明の目的は、従来の回路よりも製造の容
易な潜像CMOSメモリセルを提供することにあ
る。
この発明の他の目的は、製造サイクルの比較的
遅い段階で初期記憶状態をプログラムできるよう
な潜像CMOSメモリセルを提供することにある。
この発明のさらに他の目的は、初期記憶状態の
プログラムと動作とが従来のものよりも容易な潜
像CMOSメモリセルを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
以下の記載では、FETメモリアレイに適用す
るための潜像性をもつCMOS回路が開示される。
最小の割付り配置には交差状に結合された4個の
デバイスからなるCMOS回路が形成され、これ
により金属結線を用いることによつて予め調整さ
れた2進“1”または“0”の状態に回路をプロ
グラムすることが可能となる。この予備調整され
た2進状態は、その回路に対して電力が入力され
る際に回路によつて仮定される。そのあと、回路
は通常の“1”及び“0”の選択信号によつてア
クセスされるが、このアクセスは、交差状に結合
された従来のCMOS記憶回路と比較して動作特
性が劣ることはない。この回路は2つのCMOS
反転回路を持ち、それぞれの反転回路は正電圧端
子とアース端子との間に直列接続されたPチヤネ
ルFETとNチヤネルFETとを備えている。各
CMOS反転回路の出力ノードは他方の反転回路
のNチヤネルFETデバイスのゲートに接続され
ている。その回路中の4つのFETデバイスを接
続する金属化結線中には選択的に切断可能な4つ
のノードが設けられている。これにより第1の
CMOS反転回路中のチヤネルFETデバイスのゲ
ートがアース端子と選択的に接続可能となり、ま
た第2のCOMS反転回路中のPチヤネルFETデ
バイスのゲートが第1のCMOS反転回路の出力
ノードに選択的に接続可能となる。この接続配置
においては、回路に電圧が印加された際に第1の
PチヤネルFETデバイスが第2のPチヤネル
FETデバイスよりもよく導通し、これにより第
1のCOMS反転回路の出力ノードが第2の
CMOS反転回路の出力ノードよりも電圧が高く
なり、こうして回路の初期記憶状態が明白にな
る。この初期記憶状態は、回路に電力が加えられ
たときは何時でも生じる、永久的に記憶された2
進状態である。また、4つのFETデバイスに対
する金属化結線の切断可能なノードの配置は、別
な形態に、すなわちはじめに電力を加えたとき第
2のCMOS反転回路の出力ノードの方が、第1
のCMOS反転回路の出力ノードよりも電圧が高
くなるように切断することもできる。このよう
に、同一の構成によりメモリアレイのすべての記
憶位置が形成できるのみならず、回路に金属化結
線が被着された後まで各記憶位置に対する初期記
憶状態のプログラムを行う必要がない。それゆ
え、本発明の回路は従来のものと比較製造しやす
く、プログラムが容易である。
〔実施例〕
第1図のメモリアレイには第1の記憶状態をも
つ第1の予備調整された回路セル10と、第1の
回路セルとは逆の記憶状態をもつ第2の予備調整
された回路セル20の2つの記憶部位が示されて
いる。総体的には、このメモリセルは垂直方向に
向けられた2対のビツトラインBL及びBL*が設
けられている。これらのビツトラインBL及び
BL*はビツトライン駆動回路(図示しない)に接
続されている。ビツトライン駆動回路は、従来周
知のように、ビツトラインBLの電圧を立ち上が
らせ、ビツトラインBL*の電圧を立ち下がらせる
ことにより第1の2進状態の書き込みを行う。
尚、BL*のように2進変数のあとにつけた「*」
というシンボルは変数BLの補数をあらわすもの
とする。ビツトラインBL及びBL*は感知増幅器
にも接続され、これにより読み取り期間には、第
1の記憶部位に記憶されている第1の記憶状態が
ビツトラインBLのうちの一方の電位を立ち上が
らせ、他方のビツトラインBL*の電位を立ち下が
らせる。尚、これもまた従来より周知である。メ
モリアレイは記憶部位を、ワードラインWLに沿
う水平な配例に構成されたものである。ワードラ
インWLは特定の列に沿うすべての記憶セルをそ
れらの記憶セルが占める個々のカラム中の各ビツ
トラインの対に選択的に接続する。これと同様
に、FETメモリアレイ中でビツトラインとワー
ドラインとを直交に交差された構成は、例えば本
願出願人の所有する米国特許第3798621号に開示
されている。
第1図の予備調整された記憶セル10はNチヤ
ネルの隔離用FETデバイスT5,T6を介して
各ビツトラインBL,BL*に接続されている。そ
してワードラインWLに正の電位を加えることに
より、ワードラインWLは回路10のノードQを
ビツトラインBLに、また回路10のノードQ*
ビツトラインBL*にそれぞれ導通させる効果をも
つ。尚、予備調整された記憶セル10の物理的な
レイアウトは第4,5図に示されている。また、
記憶セル10の構成及び作用の説明を容易にする
ため、記憶セル10を単独で第2図に示してあ
る。第2図に示した予備調整された記憶回路セル
10は、4つのデバイスセルである。この4つの
デバイスセルには2つの相補的MOSFET反転回
路12及び14が含まれている。第1の反転回路
12は、正電圧端子Vdとアース端子との間に出
力ノード13を中心にして直列接続されたPチヤ
ネルFETデバイスT1とNチヤネルFETデバイ
スT2とからなる。第2の反転回路14は、正電
圧端子Vdとアース端子との間に出力ノード15
を中心にして直列接続されたPチヤネルFETデ
バイスT3とNチヤネルFETデバイスT4とか
らなる。この回路のQノードである出力ノード1
3はNチヤネルFETデバイスT4のゲートに接
続され、この回路のQ*ノードである出力ノード
15はNチヤネルFETデバイスT2のゲートに
接続される。
この発明によれば、第2図の回路10は、Pチ
ヤネルFETデバイスT1のゲートを選択的にア
ースに接続し、PチヤネルFETデバイスT3の
ゲートを選択的に出力ノード13に接続すること
により第1の初期状態に選択的にプログラムされ
る。すなわち、このようにすることにより、端子
Vdを介して回路に正電圧が加えられた時に、P
チヤネルFETデバイスT1がPチヤネルFETデ
バイスT3よりも、よく導通するようになる。そ
して、PチヤネルFETデバイスT1がよりよく
導通することから、ノード13の電位はノード1
5の電位よりも高速に立ち上がり、これによりN
チヤネルFETデバイスT4のゲートには、Nチ
ヤネルFETデバイスT2のゲートよりも高速で
正電圧が印加される。このように、Nチヤネル
FETデバイスT4はNチヤネルFETデバイスT
2よりも速くオンになるので、端子Vdを介して
この回路に最初に正電圧が加えられた時に、出力
ノード15がアースに接続される。すると、これ
によりNチヤネルFETデバイスT2はオフ状態
にとどまるので、この回路のノード13の正電位
状態が確保される。このように、端子Vdを介し
てこの回路に最初に正電圧が加えられると、第2
図の予備調整された記憶セル10は、ノード13
(ノードQ)の電位がノード15(ノードQ*)の
電位よりも高いという予めプログラムされた第1
の初期記憶状態をとることになる。すなわち、そ
の動作の開始時点あるいは電力の中断後に回路に
電力を印加すると、隔離用トランジスタT5,T
6を介してビツトラインBL,BL*により回路1
0の2進状態を読み取ることにより、金属結線に
より初期の段階でこの回路にプログラムされてい
た状態が開示されることになろう。尚、金属結線
層についてはまたあとで説明する。
第1図の予備調整された記憶回路セル20は、
初期記憶状態を設定するために金属化結線層をプ
ログラムする以前は記憶回路セル10と物理的に
同一であつたものである。しかし、初期記憶状態
を設定してからは、予備調整された記憶回路セル
20は記憶回路セル10とは反対の2進状態を有
している。そこで、回路セル20におけるデバイ
スを回路セル10のデバイスと識別するために、
回路セル20中の、回路セル10のデバイスに対
応するデバイスにはプライム記号を付することに
する。例えば、回路10中のFETデバイスT2
は、回路20中のFETデバイスT2′に対応す
る。回路20の物理的レイアウトは第4,5図に
示すとおりである。しかしながら、回路20の構
成と作用の説明を容易にするため、回路20を単
独で第3図に図示してある。
第3図において、回路20は第1のCMOS反
転回路12′と第2のCMOS反転回路14′とか
らなつている。これらの反転回路は金属化結線層
のプログラムを施される以前は、本来回路10の
第1のCMOS反転回路12及び第2のCMOS反
転回路14と同じものである。第3図における回
路20は、回路10中のFETデバイスT1に対
応するFETデバイスT1′を備えている。そし
て、そのFETデバイスT1′のゲートは出力ノー
ド15′(ノードQ*′)に接続されるように選択
的にプログラムされている。また、それに対応し
てFETデバイスT3′のゲートは接地されてい
る。回路20をこのように構成したことにより、
端子Vdを介して回路20に正の電圧を加えると、
PチヤネルFETデバイスT3′がPチヤネルFET
デバイスT1′よりもよく導通する。これにより、
ノード15′(ノードQ*′)が初期記憶状態にお
いてノード13′(ノードQ′)よりも高い電位を
有することになる。このように、端子Vdを介し
て回路20上にはじめに正の電圧が加えられたあ
とでは、ワードラインWL′がハイレベルになる
と、隔離用トランジスタ15′及びT6′がそれぞ
れ、ノードQ′,Q*′とビツトラインBL,BL*
を接続し、これによりビツトラインBL*上の正電
位はビツトラインBL上の正電位よりも高くなる。
これは回路10の記憶された2進状態とは反対の
2進状態である。
回路の物理的レイアウト 第4図は、予備調整された記憶回路セル10に
対する、拡散領域と多結晶シリコン結線の物理的
レイアウトをあらわしている。尚、第4図におい
て参照符号にプライムが付してあれば、そのレイ
アウトは第1,3図の回路20にも適用されるこ
とになろう。拡散領域と多結晶シリコン上には金
属化レベルが重ねられている。その合属化レベル
のパターンは第5図に示されている。また、拡散
領域と、多結晶シリコン結線と、金属化結線の相
対的なレベルをより明確に図示するために、それ
らの断面図が第8,9図に示されている。予備調
整された記憶回路セル10に対して初期記憶状態
を選択する方法は金属化ノードB,B′を選択的
に切断することにより実行される。第5図の8―
8′断面図である第8図は第5図のレイアウト中
に示された金属化ノードBの構造を示している。
この金属化ノードBは第1図にも概要的に図示さ
れている。第5図において金属化アース線30に
は小さい突出部32が形成されており、その突出
部32は金属化ノードAである細首部Aに接続さ
れる。この金属化ノードAはレーザー書き込み、
化学的湿式エツチング、ドライエツチングなどの
周知の半導体切断技術を用いて選択的に切断可能
である。その部分Aは、非切断状態では金属化結
線34(第5図)に接続されており、金属化結線
34は第8図の断面図中に示した接点部分36と
接続されている。さらに接点部分36は上層の金
属化レベルを、中間の多結晶シリン結線とともに
多結晶導電層38に接続する。多結晶シリコン導
電層38はさらにFETデバイスT1の多結晶シ
リコンゲート39に接続される。第8図の断面図
においては、拡散領域37の端部がゲート39と
整合していることが見てとれよう。また、Qノー
ドの拡散領域35の断面図も示されている。金属
接点36は金属化線40として、切断可能な金属
化ノードBに連続している。金属化ノードBは、
第1図及び第2図の回路10を実現するために、
ノードB′とともに選択的に切断可能である。こ
の金属化された、選択的に切断可能なノードBは
金属化線40,42の細首部である。つぎに金属
化線42は金属接点部42上へと延長される。金
属接点部42は中間レベル上で多結晶シリコン結
線46に接触する役割を果たす。多結晶シリコン
線46はFETデバイスT2のゲート48に接続
されている。第8図においては拡散領域47がゲ
ート48と整合していることが見てとれよう。金
属接点44は次に金属接点50上に延長される。
金属接点50は絶縁層16を貫通して下方に進
み、半導体基板18中の拡散領域52に達してい
る。
第5図に示した金属化結線ノードB,B′また
はA,A′間を切断するための選択的切断技術は
米国特許第4198696号に記載されている。第4図
と第5図の物理的レイアウトは回路10に対応す
る第1の初期記憶状態または回路20に対応する
第2の初期記憶状態のうちのどれかに選択的にプ
ログラムすることができる。そのプログラムは例
えば、レーザービームを照射して、金属化結線の
切断可能な部分に隣接する部分を溶断し分離する
ことによつて、金属化ノードB,B′または金属
化ノードA,A′を選択的に切断することにより
達成される。その金属化層の組成は典型的にはア
ルミニウムであり、そのアルミニウム層には周知
のとおり微量の銅またはシリコンをドープしても
よい。このように、第4,5図に示した物理的レ
イアウトの実施例から回路10を形成するために
は、ノードB,B′が選択的に切断され、ノード
A,A′は切断されないまま残される。これによ
り、PチヤネルFETデバイスT1のゲートはア
ースされ、PチヤネルFETデバイスT3のゲー
トはノードQに接続されることになろう。それゆ
え、端子Vdを介して回路に正の電圧が加えられ
ると、ノードQが高レベルの電位を有し、ノード
Q*が低レベルの電位を有することになる。
あるいは、第4,5図に示した物理的レイアウ
トの実施例から、ノードA,A′を選択的に切断
し、ノードB,B′を切断しないまま残すことに
より第3図の回路20を実現するように選択的に
プログラムすることもできる。すなわち、このこ
とによりPチヤネルFETデバイスT3′のゲート
がアースに接続され、PチヤネルFETデバイス
T1′のゲートがノードQ*′に接続される。する
と、端子Vdを介して回路に正の電圧が加えられ
たときに、ノードQ′が相対的に低レベルの電位
を有し、ノードQ*′が相対的に高レベルの電位を
有することになる。
〔作用〕
予備調整された記憶回路セル10の作用は第6
図のタイムチヤートに関連して説明される。この
とき、電力中断状態を表示するために、第1図の
リセツト回路22が設けられる。リセツト回路2
2はPチヤネルデバイスとNチヤネルデバイスと
からなるCMOS反転回路であり、それぞれのデ
バイスのゲートにはリセツトパルスが供給され
る。また、リセツト回路22の出力ノードはVd
正電圧としてライン24により回路10と回路2
0とにそれぞれ接続される。第6図のリセツト信
号の波形は回路10への正電圧の供給が中断され
た場合の事象の系列をあらわすものである。第6
図において見てとれるように、正の電圧Vdがオ
フになつたときにはQノードとQ*ノードの両電
圧はアース電位に下降する。回路10に正の電圧
Vdが再び供給されたあとでは、PチヤネルFET
デバイスT1がPチヤネルFETデバイスT3よ
りもよく導通するようになり、それゆえノードQ
の電位が相対的にノードQ*の電位よりも高くな
る。このことは第6図のタイムチヤートから見て
とれよう。もしこのことが、例えば電力の欠陥で
あつたならば、然るべき起動手続が実行されるこ
とになろう。すなわち、その起動手続において
は、メモリアレイ中の記憶セルの初期記憶状態に
永久的に記憶された情報が読み出され、この情報
により、データプロセツサを作動させるための初
期プログラムロード条件が与えられる。この予備
調整された状態の読み取りは第6図のタイムチヤ
ートに示されており、すなわちそのときワードラ
インWLがターンされ、高レベルにあるビツトラ
インBLと低レベルにあるビツトラインBL*の状
態が読み取られて感知増幅器(図示しない)に供
給される。そして、これにより、この回路の初期
記憶状態であるところの、回路の読み取り専用部
分の2進状態の読み取りが達成されるのである。
データプロセツサがメモリアレイ中のセルの初
期記憶状態の読み取りから初期プログラムロード
を達成したあとは、回路10は通常の読み取り及
び書き込み可能ないわゆるランダムアクセスメモ
リ(RAM)として使用可能となる。このことは
書き込み動作により開始される。すなわち、書き
込み動作においては、ワードラインWLに正のパ
ルスが供給され、それからビツトラインBL,
BL*の各々の状態が、隔離用FETデバイスT5,
T6を介してノードQとノードQ*とにそれぞれ
転送される。そのあと、回路10の現在の記憶状
態を読み出すことが要望されるなら、第6図のビ
ツトラインプリチヤージ段階でビツトラインBL
とBL*とがともに高レベルとなるように設定され
る。そしてデバイスT5,T6を導通状態にする
ためにワードラインWLの電位が高レベルに設定
される。次に、ノードQ,Q*の各電圧がそれぞ
れビツトラインBL,BL*に加えられ、これら2
つの電圧は周知の方法で感知増幅器により感知さ
れる。
一方、回路20についての同様なタイムチヤー
トは第7図に示すようになるが、その基本的動作
は第6図と等しいので説明を省略する。
尚、上記実施例は特にメモリアレイに本発明を
適用したものであるが、本発明の原理はメモリア
レイ中で使用されていない、例えばフリツプフロ
ツプやシフトレジスタラツチなどにも適用可能で
あることを理解されたい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に基づくCMOS記憶
回路は、製造の最終工程で金属化結線を切断する
ことにより、きわめて容易に潜像メモリ回路が実
現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づくメモリアレイ中の2
つの記憶部位を示す概要図、第2図は、第1図に
おける予備調整された記憶回路セル10の概要回
路図、第3図は、第1図における予備調整された
記憶回路セル20の概要回路図、第4図は、本発
明に基づく予備調整された記憶回路セルの拡散領
域と多結晶シリコン結線の物理的レイアウトを示
す図、第5図は、第4図と同様なレイアウトにお
いて、拡散領域と多結晶シリコン結線上の金属化
結線の配置を示す図、第6図は、回路10の動作
のタイムチヤート、第7図は、回路20の動作の
タイムチヤート、第8図は、切断可能なノードB
を詳細に図示する、第5図の8―8′線断面図、
第9図は、切断可能なノードBを詳細に図示す
る、第5図の9―9′線断面図である。 T1,T3′…第1のPチヤネルFETデバイ
ス、T2,T4′…第1のNチヤネルFETデバイ
ス、T3,T1′…第2のPチヤネルFETデバイ
ス、T4,T2′…第2のNチヤネルFETデバイ
ス、Q,Q′,Q*,Q*′…第1及び第2のノード、
Vd…正のドレイン電圧供給端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゲートを接地し、ドレインとソース間の経路
    を正のドレイン電圧供給端子と第1のノードの間
    に接続してなる第1のPチヤネルFETデバイス
    と、 ドレインとソース間の経路を上記第1のノード
    とアースの間に接続し、ゲートを第2のノードに
    接続してなる第1のNチヤネルFETデバイスと、 ドレインとソース間の経路を正のドレイン電圧
    供給端子と上記第2のノードとの間に接続し、ゲ
    ートを上記第1のノードに接続してなる第2のP
    チヤネルFETデバイスと、 ドレインとソース間の経路を上記第2のノード
    とアースの間に接続し、ゲートを上記第1のノー
    ドに接続してなる第2のNチヤネルFETデバイ
    スとを具備する半導体記憶回路。
JP59250665A 1984-02-27 1984-11-29 半導体記憶回路 Granted JPS60182596A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/584,033 US4584669A (en) 1984-02-27 1984-02-27 Memory cell with latent image capabilities
US584033 1996-01-11

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JPS60182596A JPS60182596A (ja) 1985-09-18
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