JPH021790Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH021790Y2 JPH021790Y2 JP1980088657U JP8865780U JPH021790Y2 JP H021790 Y2 JPH021790 Y2 JP H021790Y2 JP 1980088657 U JP1980088657 U JP 1980088657U JP 8865780 U JP8865780 U JP 8865780U JP H021790 Y2 JPH021790 Y2 JP H021790Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- knob
- contact piece
- movable contact
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両用のライトスイツチ、ワイパスイ
ツチなどとして利用されるノブスイツチに関する
ものである。
ツチなどとして利用されるノブスイツチに関する
ものである。
最近の自動車などの車両におけるライトスイツ
チ、ワイパスイツチなど各種スイツチは、操作
性、目視確認性の観点から、ステアリングホイー
ルの周辺に方向指示器と一体集中化した、いわゆ
る多機能を有するコンビネーシヨンスイツチ化さ
れ、しかも小形軽量化が要求されている。
チ、ワイパスイツチなど各種スイツチは、操作
性、目視確認性の観点から、ステアリングホイー
ルの周辺に方向指示器と一体集中化した、いわゆ
る多機能を有するコンビネーシヨンスイツチ化さ
れ、しかも小形軽量化が要求されている。
このような傾向の中で、従来のノブスイツチと
しては第1図〜第8図に示すように構成されてい
た。すなわち、軸方向の割溝1を有するパイプレ
バー2に、割溝1により位置決め固定されるスト
ツパー3を有する固定ノブ4を組込み、この固定
ノブ4に設けた穴5に節度用コイルスプリング6
とボール7を挿入し、この固定ノブ4上にボール
7のはまりこむ透孔を複数個設けた節度板8、可
動接触片9、さらに端子10,11,12,13
を下面に組込んだ端子板14を上記パイプレバー
2に組込み、このパイプレバー2の軸周方向溝1
5に端子板14などが抜けないように止め輪16
を組込み、上記可動接触片9と節度板8を同時に
回転させかつ位置決めするための溝17を有する
可動ノブ18を装着し、軸周方向溝19にこの可
動ノブ18が抜けないように止め輪20を取付
け、さらに可動ノブ18の上端にキヤツプ21を
装着して構成されていた。
しては第1図〜第8図に示すように構成されてい
た。すなわち、軸方向の割溝1を有するパイプレ
バー2に、割溝1により位置決め固定されるスト
ツパー3を有する固定ノブ4を組込み、この固定
ノブ4に設けた穴5に節度用コイルスプリング6
とボール7を挿入し、この固定ノブ4上にボール
7のはまりこむ透孔を複数個設けた節度板8、可
動接触片9、さらに端子10,11,12,13
を下面に組込んだ端子板14を上記パイプレバー
2に組込み、このパイプレバー2の軸周方向溝1
5に端子板14などが抜けないように止め輪16
を組込み、上記可動接触片9と節度板8を同時に
回転させかつ位置決めするための溝17を有する
可動ノブ18を装着し、軸周方向溝19にこの可
動ノブ18が抜けないように止め輪20を取付
け、さらに可動ノブ18の上端にキヤツプ21を
装着して構成されていた。
この構成で、第1図に示すようにOFF,,
の3ポジシヨンの切換えにより、第6図に示す
2回路の切換えを行なうものであり、その端子構
造に特に問題は無かつた。
の3ポジシヨンの切換えにより、第6図に示す
2回路の切換えを行なうものであり、その端子構
造に特に問題は無かつた。
しかしながら、このような端子構造において上
述のように多機能スイツチが要求されているか
ら、第7図に示す回路を構成しようとすると、第
8図〜に示すような端子配列となり、各回路
の共通端子aは,,,のどのポジシヨン
においても導通していなければならないため、可
動接触片9の接点部9aが摺動する端子板14の
面上において操作角度分だけの面積が必要とな
る。
述のように多機能スイツチが要求されているか
ら、第7図に示す回路を構成しようとすると、第
8図〜に示すような端子配列となり、各回路
の共通端子aは,,,のどのポジシヨン
においても導通していなければならないため、可
動接触片9の接点部9aが摺動する端子板14の
面上において操作角度分だけの面積が必要とな
る。
したがつて必然的に各端子間隔A,B,Cが狭
くなり、作動耐久性からみて、絶縁性の劣化が生
じやすく、また端子幅寸法D,Eを小さくせざる
を得ないため、可動接触片9の接点部9aと各端
子との回転方向のノブがたなどによる位置ずれに
より、接触不安定が生じやすくなるものであつ
た。しかも、端子板14の端子め用孔14aの
間隔が狭くなることにより端子板14の機械的強
度が低下して割れやすくなり、この欠点を解消す
るためインサート成形すればコストの点で不利に
なるといつた欠点があつた。
くなり、作動耐久性からみて、絶縁性の劣化が生
じやすく、また端子幅寸法D,Eを小さくせざる
を得ないため、可動接触片9の接点部9aと各端
子との回転方向のノブがたなどによる位置ずれに
より、接触不安定が生じやすくなるものであつ
た。しかも、端子板14の端子め用孔14aの
間隔が狭くなることにより端子板14の機械的強
度が低下して割れやすくなり、この欠点を解消す
るためインサート成形すればコストの点で不利に
なるといつた欠点があつた。
このようにことから、端子板14の形状を大き
くせざるを得なくなり、小形化を計ることができ
ないといつた欠点があつた。
くせざるを得なくなり、小形化を計ることができ
ないといつた欠点があつた。
本考案は以上のような従来の欠点を除去するも
のであり、端子構造に改良を加えることによつて
多機能化で小形化が可能なノブスイツチを提供し
ようとするものである。
のであり、端子構造に改良を加えることによつて
多機能化で小形化が可能なノブスイツチを提供し
ようとするものである。
以下、本考案の実施例を図面第9図〜第15図
により説明する。
により説明する。
23は軸方向の割溝24を有するとともに軸周
方向溝25,26を設けたパイプレバーで、この
パイプレバー23には合成樹脂などの絶縁物によ
り構成され、上記割溝24にはまりこんで位置決
め固定されるストツパー27を有する固定ノブ2
8が結合され、この固定ノブ可動28の上面には
節度用のコイルスプリング29とボール30をは
めこむ穴31が設けられている。この固定ノブ2
8の上面には、上記ボール30がはまりこむ数個
の節度用透孔32を有する節度板33がはめこま
れ、この節度板33上には数個の接点部34aを
もつほゞリング状の可動接触片34が組込まれて
いる。この可動接触片34上には、リングの周囲
の一部にめ部をもつリング状共通端子35と
ほゞコ字状の個別端子36〜39を下面にめつ
けた端子板40が回転方向に固定されて組込ま
れ、この端子板40の上面にはパイプレバー23
の下段の軸周方向溝25にはまり合う止め輪41
が組込まれて抜止めを計つている。なお、上記リ
ング状共通端子35のリング状部は第12図に示
すごとく、端子板40の中空突状部40aの下面
並に上記共通端子のリング状部分が位置するよう
に固着されている。
方向溝25,26を設けたパイプレバーで、この
パイプレバー23には合成樹脂などの絶縁物によ
り構成され、上記割溝24にはまりこんで位置決
め固定されるストツパー27を有する固定ノブ2
8が結合され、この固定ノブ可動28の上面には
節度用のコイルスプリング29とボール30をは
めこむ穴31が設けられている。この固定ノブ2
8の上面には、上記ボール30がはまりこむ数個
の節度用透孔32を有する節度板33がはめこま
れ、この節度板33上には数個の接点部34aを
もつほゞリング状の可動接触片34が組込まれて
いる。この可動接触片34上には、リングの周囲
の一部にめ部をもつリング状共通端子35と
ほゞコ字状の個別端子36〜39を下面にめつ
けた端子板40が回転方向に固定されて組込ま
れ、この端子板40の上面にはパイプレバー23
の下段の軸周方向溝25にはまり合う止め輪41
が組込まれて抜止めを計つている。なお、上記リ
ング状共通端子35のリング状部は第12図に示
すごとく、端子板40の中空突状部40aの下面
並に上記共通端子のリング状部分が位置するよう
に固着されている。
また、このパイプレバー23の上部には、上記
節度板33、可動接触片34、端子板40を被
い、しかも節度板33、可動接触片34と回転方
向に結合される可動ノブ42がパイプレバー23
の上段の軸周方向溝26に止め輪43をはめこむ
ことで回動可能に組込まれ、この可動ノブ42の
上端にはキヤツプ44が取付けられている。
節度板33、可動接触片34、端子板40を被
い、しかも節度板33、可動接触片34と回転方
向に結合される可動ノブ42がパイプレバー23
の上段の軸周方向溝26に止め輪43をはめこむ
ことで回動可能に組込まれ、この可動ノブ42の
上端にはキヤツプ44が取付けられている。
このような構成で端子35〜39を組込んだ端
子板40の完成状態は第12図に示すようにな
り、従来と同じ第7図に示す回路を構成する場合
は、第13図〜のような端子配列となる。つ
まり、端子板40の中空突状部40aの下面に位
置するように固着されたリング状の共通端子35
のリング部と可動接触片34の中央孔周辺とを節
度用コイルスプリング29のスプリング圧により
接触させ、可動接触片34を共通端子35と、可
動接触片34の接点部34aとは別の個所で常時
導通させている。そのため、可動接触片34の接
点部34aの摺動する端子板40の面上における
共通端子35の占める面積を小さくできる。した
がつて各端子配列を変えても同一回路を構成する
ことが可能となり、各端子間隔A′,B′,C′も大
きくとれ、端子板40を小さくしても端子間絶
縁、端子板強度とも十分に保証できることにな
る。また、端子幅寸法D′,E′も大きくとれるた
め、可動接触片34の接点部34aと各端子との
接触量を十分にとることができ、回転方向のノブ
がたなどによる接触不安定の問題もなくなる。
子板40の完成状態は第12図に示すようにな
り、従来と同じ第7図に示す回路を構成する場合
は、第13図〜のような端子配列となる。つ
まり、端子板40の中空突状部40aの下面に位
置するように固着されたリング状の共通端子35
のリング部と可動接触片34の中央孔周辺とを節
度用コイルスプリング29のスプリング圧により
接触させ、可動接触片34を共通端子35と、可
動接触片34の接点部34aとは別の個所で常時
導通させている。そのため、可動接触片34の接
点部34aの摺動する端子板40の面上における
共通端子35の占める面積を小さくできる。した
がつて各端子配列を変えても同一回路を構成する
ことが可能となり、各端子間隔A′,B′,C′も大
きくとれ、端子板40を小さくしても端子間絶
縁、端子板強度とも十分に保証できることにな
る。また、端子幅寸法D′,E′も大きくとれるた
め、可動接触片34の接点部34aと各端子との
接触量を十分にとることができ、回転方向のノブ
がたなどによる接触不安定の問題もなくなる。
なお、リング状の共通端子35のリング部には
第14図に示すように3個所にダボ45を設け
て、可動接触片34の回転による接触性の安定性
を計ることもできる。
第14図に示すように3個所にダボ45を設け
て、可動接触片34の回転による接触性の安定性
を計ることもできる。
また、第15図は同ノブスイツチを用いた回路
例であり、46はバツテリ、47はノブスイツ
チ、48はインジケータランプ、49〜51はリ
レースイツチ、52はモータ、53はテールラン
プ、54はヘツドランプを示している。
例であり、46はバツテリ、47はノブスイツ
チ、48はインジケータランプ、49〜51はリ
レースイツチ、52はモータ、53はテールラン
プ、54はヘツドランプを示している。
以上のように本考案のノブスイツチは構成され
るため、多機能でしかも小形化が計れ、強度的に
も強く、操作性にも優れ、さらに共通端子に設け
たダボにより動作の安定した信頼性に富んだもの
とすることができ、実用的価値の大なるものであ
る。
るため、多機能でしかも小形化が計れ、強度的に
も強く、操作性にも優れ、さらに共通端子に設け
たダボにより動作の安定した信頼性に富んだもの
とすることができ、実用的価値の大なるものであ
る。
第1図は従来のノブスイツチの上面図、第2図
は同一部切欠正面図、第3図は同要部の分解斜視
図、第4図は同端子板の斜視図、第5図は同可動
ノブの斜視図、第6図は同従来の回路構成表、第
7図は他の回路構成表、第8図は第7図の回路を
構成する従来の端子構成による端子配列と可動接
触片の接点部の位置を示す説明図、第9図は本考
案のノブスイツチの一実施例を示す上面図、第1
0図は同一部切欠正面図、第11図は同要部の分
解斜視図、第12図は同端子板の斜視図、第13
図は第7図の回路例による端子配列と可動接触片
の接点部の位置を示す説明図、第14図は同可動
接触片の他の実施例の斜視図、第15図は同ノブ
スイツチを用いた1つの例の回路図である。 23……パイプレバー、24……割溝、25,
26……軸周方向溝、27……ストツパー、28
……固定ノブ、29……節度用コイルスプリン
グ、30……節度用ボール、31……穴、32…
…節度用透孔、33……節度板、34……可動接
触片、34a……接点部、35……リング状共通
端子、36〜39……個別端子、40……端子
板、41……止め輪、42……可動ノブ、43…
…止め輪、44……キヤツプ、45……ダボ。
は同一部切欠正面図、第3図は同要部の分解斜視
図、第4図は同端子板の斜視図、第5図は同可動
ノブの斜視図、第6図は同従来の回路構成表、第
7図は他の回路構成表、第8図は第7図の回路を
構成する従来の端子構成による端子配列と可動接
触片の接点部の位置を示す説明図、第9図は本考
案のノブスイツチの一実施例を示す上面図、第1
0図は同一部切欠正面図、第11図は同要部の分
解斜視図、第12図は同端子板の斜視図、第13
図は第7図の回路例による端子配列と可動接触片
の接点部の位置を示す説明図、第14図は同可動
接触片の他の実施例の斜視図、第15図は同ノブ
スイツチを用いた1つの例の回路図である。 23……パイプレバー、24……割溝、25,
26……軸周方向溝、27……ストツパー、28
……固定ノブ、29……節度用コイルスプリン
グ、30……節度用ボール、31……穴、32…
…節度用透孔、33……節度板、34……可動接
触片、34a……接点部、35……リング状共通
端子、36〜39……個別端子、40……端子
板、41……止め輪、42……可動ノブ、43…
…止め輪、44……キヤツプ、45……ダボ。
Claims (1)
- レバーの先端部に固定ノブを固着するととも
に、共通端子、個別端子を備えた端子板を固着
し、さらにこのレバーの先端部に可動ノブを節度
をもつて回動するように取付け、この可動ノブに
上記端子板に相対向して端子間の導通を切換える
可動接触片を保持させてなるノブスイツチにおい
て、上記端子板の下面中央部に設けられた中空突
状部の下面に上記共通端子のリング状部分が位置
するように、上記共通端子を固着し、少なくとも
この共通端子のリング部に設けられたダボに可動
接触片の中央孔周辺を常に接触させてなるノブス
イツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980088657U JPH021790Y2 (ja) | 1980-06-24 | 1980-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980088657U JPH021790Y2 (ja) | 1980-06-24 | 1980-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5716135U JPS5716135U (ja) | 1982-01-27 |
| JPH021790Y2 true JPH021790Y2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=29450731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980088657U Expired JPH021790Y2 (ja) | 1980-06-24 | 1980-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021790Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5473428B2 (ja) * | 2009-06-23 | 2014-04-16 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348913Y2 (ja) * | 1980-06-20 | 1988-12-15 |
-
1980
- 1980-06-24 JP JP1980088657U patent/JPH021790Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5716135U (ja) | 1982-01-27 |
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