JPH0218037A - 積層体 - Google Patents
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- JPH0218037A JPH0218037A JP16772688A JP16772688A JPH0218037A JP H0218037 A JPH0218037 A JP H0218037A JP 16772688 A JP16772688 A JP 16772688A JP 16772688 A JP16772688 A JP 16772688A JP H0218037 A JPH0218037 A JP H0218037A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及呈上夏机凰分立
本発明は、ポリウレタンフォームシート上にゴムとアス
ファルトとからなる層を形成してなり、止水材等として
好適に用いられる積層体に関する。
ファルトとからなる層を形成してなり、止水材等として
好適に用いられる積層体に関する。
災米立皮監
従来より、ポリウレタンフォームシート、特にポリウレ
タンフォームにアスファルトを含浸させたり、あるいは
ポリウレタンフォーム原料にアスファルトを配合したも
のを発泡させて得られる(特公昭40−1672号、特
開昭52−151395号、同58−213029号公
報)アスファルト含有ポリウレタンフォームシート(以
下単に、アスファルトウレタンフオームシートという)
は、止水性、防音性を有することから、止水用シール材
、エアーシール材、防音材等として用いられている。
タンフォームにアスファルトを含浸させたり、あるいは
ポリウレタンフォーム原料にアスファルトを配合したも
のを発泡させて得られる(特公昭40−1672号、特
開昭52−151395号、同58−213029号公
報)アスファルト含有ポリウレタンフォームシート(以
下単に、アスファルトウレタンフオームシートという)
は、止水性、防音性を有することから、止水用シール材
、エアーシール材、防音材等として用いられている。
が しようとする
一般的に、この種のアスファルトウレタンフオームシー
トは、止水用シール材として使用する場合、止水筒所に
該シートを押しつけ、50%程度以上に圧縮した状態で
使われることが多い。
トは、止水用シール材として使用する場合、止水筒所に
該シートを押しつけ、50%程度以上に圧縮した状態で
使われることが多い。
このような状態で使用した場合、アスファルトの撥水性
と圧縮されたフオーム内でアスファルトを含むフオーム
骨格、セル膜がからみ合い、止水層を形成するため、ア
スファルトウレタンフオーム内部では一般にかなり優れ
た止水性を示す。しかしながら、約70%程度まで圧縮
して使用した場合でも、水柱圧下で止水筒所とアスファ
ルトウレタンフオームとの界面から水が漏れやすい。こ
れはアスファルトウレタンフオームの表面がフオーム材
なるが故に平滑でなく、止水筒所との界面にミクロ的通
水路が形成されるためと考えられる。
と圧縮されたフオーム内でアスファルトを含むフオーム
骨格、セル膜がからみ合い、止水層を形成するため、ア
スファルトウレタンフオーム内部では一般にかなり優れ
た止水性を示す。しかしながら、約70%程度まで圧縮
して使用した場合でも、水柱圧下で止水筒所とアスファ
ルトウレタンフオームとの界面から水が漏れやすい。こ
れはアスファルトウレタンフオームの表面がフオーム材
なるが故に平滑でなく、止水筒所との界面にミクロ的通
水路が形成されるためと考えられる。
この場合、止水筒所とアスファルトウレタンフオームと
の界面からの水漏れを止める程度まで圧縮して使用する
ことも考えられるが、使用材料を多く要し、また施工時
の作業性が悪い等の問題点があり、実用的でない。
の界面からの水漏れを止める程度まで圧縮して使用する
ことも考えられるが、使用材料を多く要し、また施工時
の作業性が悪い等の問題点があり、実用的でない。
また、ポリウレタンフォームシート面に粘着加工を施し
て貼り付は可能とし、作業性を向上させることも一般に
よく行なわれている。これを止水用シール材として使用
した場合、粘着加工面が止水筒所に十分密着、接着する
ため、界面からの漏水防止に有効である。このことがら
ポリウレタンフォームシートの両面に粘着加工を施せば
、止水用シール材として好適であると考えられる。しか
し、現実には、両面に粘着加工を施したポリウレタンフ
ォームシートは、実際の施工の際、−旦両面を止水筒所
に押しつけてしまえば動かすことは困難で、位置ずれ等
が生じても簡単には直せない等、作業性で問題があるこ
とと、コスト高になることから通常行なわれていない。
て貼り付は可能とし、作業性を向上させることも一般に
よく行なわれている。これを止水用シール材として使用
した場合、粘着加工面が止水筒所に十分密着、接着する
ため、界面からの漏水防止に有効である。このことがら
ポリウレタンフォームシートの両面に粘着加工を施せば
、止水用シール材として好適であると考えられる。しか
し、現実には、両面に粘着加工を施したポリウレタンフ
ォームシートは、実際の施工の際、−旦両面を止水筒所
に押しつけてしまえば動かすことは困難で、位置ずれ等
が生じても簡単には直せない等、作業性で問題があるこ
とと、コスト高になることから通常行なわれていない。
この場合、片面だけに粘着加工を施すと、作業性は問題
が少ないものの粘着加工を施していない面と止水筒所と
の界面から、上述したように水漏れが生ずる。
が少ないものの粘着加工を施していない面と止水筒所と
の界面から、上述したように水漏れが生ずる。
なお、従来、自動車用、建築用フロア−材等にアスファ
ルトウレタンフオームを使用する場合、アスファルトが
他科に移行し、当該地材が汚染するという問題があり、
この解決方法としてアスファルトウレタンフオームにゴ
ム又は樹脂皮膜(天然又は合成ゴム、pvc、プラスチ
ックゾル、アクリル樹脂)を形成する方法が提案されて
いる(実開昭60−14923号公報)が、これを止水
シートとして用いる場合には止水筒所との密着性に問題
があり、樹脂皮膜を形成しないものよりかえって止水性
が低下する場合があり、止水シートとしての適用は実用
的でない。
ルトウレタンフオームを使用する場合、アスファルトが
他科に移行し、当該地材が汚染するという問題があり、
この解決方法としてアスファルトウレタンフオームにゴ
ム又は樹脂皮膜(天然又は合成ゴム、pvc、プラスチ
ックゾル、アクリル樹脂)を形成する方法が提案されて
いる(実開昭60−14923号公報)が、これを止水
シートとして用いる場合には止水筒所との密着性に問題
があり、樹脂皮膜を形成しないものよりかえって止水性
が低下する場合があり、止水シートとしての適用は実用
的でない。
本発明は上記事情を改善するためになされたもので、止
水筒所等の取付箇所に密着し、その界面から水漏れを生
じさせることがなく、優れた止水機能を発揮し、更に、
施工の際の作業性を高め能率的に止水筒所に保持でき、
或いは防音効果を発揮する積層体を提供することを目的
とする。
水筒所等の取付箇所に密着し、その界面から水漏れを生
じさせることがなく、優れた止水機能を発揮し、更に、
施工の際の作業性を高め能率的に止水筒所に保持でき、
或いは防音効果を発揮する積層体を提供することを目的
とする。
課 を するための び
本発明は、上記目的を達成するため、ポリウレタンフォ
ームシート、より好適にはアスファルトを含有するポリ
ウレタンフォームシート(アスファルトウレタンフオー
ムシート)の少なくとも一面にゴムとアスファルトとか
らなる暦(以下、ゴムアスファルト層という)を形成し
たものである。
ームシート、より好適にはアスファルトを含有するポリ
ウレタンフォームシート(アスファルトウレタンフオー
ムシート)の少なくとも一面にゴムとアスファルトとか
らなる暦(以下、ゴムアスファルト層という)を形成し
たものである。
ここで、アスファルトウレタンフオームシートとしては
、ウレタンフオームシートにアスファルトの溶剤溶液、
アスファルトエマルジョン、熱溶融アスファルトなどを
用いてアスファルトを含浸したもの、或いはポリウレタ
ンフォーム原料にアスファルトを配合し、一体発泡した
ものが使用できる。
、ウレタンフオームシートにアスファルトの溶剤溶液、
アスファルトエマルジョン、熱溶融アスファルトなどを
用いてアスファルトを含浸したもの、或いはポリウレタ
ンフォーム原料にアスファルトを配合し、一体発泡した
ものが使用できる。
この場合、アスファルトの含浸量又は配合量は、ポリウ
レタンフォーム100重量部に対し、含浸する場合は3
0〜90重量部、特に70〜85重量部が好ましく、一
体発泡の場合は、5〜60重量部、特に20〜40重量
部が好ましい。
レタンフォーム100重量部に対し、含浸する場合は3
0〜90重量部、特に70〜85重量部が好ましく、一
体発泡の場合は、5〜60重量部、特に20〜40重量
部が好ましい。
また、ゴムアスファルト層は、アスファルトにゴムを混
合したものであり、この場合ゴム分は全体の5〜70%
(重量%、以下同じ)、より好ましくは10〜50%、
最も好ましくは20〜40%としたものが好適であり、
厚さは30〜300−とすることが好ましい。
合したものであり、この場合ゴム分は全体の5〜70%
(重量%、以下同じ)、より好ましくは10〜50%、
最も好ましくは20〜40%としたものが好適であり、
厚さは30〜300−とすることが好ましい。
ゴムアスファルト層は、用途によって片面だけ、あるい
は両面に、更には木口面にも形成することができる。片
面だけにゴムアスファルト層を形成する場合、用途によ
っては他面に粘着加工を施してもよい。
は両面に、更には木口面にも形成することができる。片
面だけにゴムアスファルト層を形成する場合、用途によ
っては他面に粘着加工を施してもよい。
詐1−
本発明の積層体によれば、ウレタンフオームシートの少
なくとも一面にゴムアスファルト層を形成しているので
、このシートを例えば止水面に貼着した場合、その密着
が良く、ウレタンフオームシートを弱く圧縮した状態で
使用しても、ウレタンフオームシートと止水面との界面
から水漏れが生じることがない、また、鉄板、塗装板、
プラスチック板等に対し粘着力を発揮する。このため。
なくとも一面にゴムアスファルト層を形成しているので
、このシートを例えば止水面に貼着した場合、その密着
が良く、ウレタンフオームシートを弱く圧縮した状態で
使用しても、ウレタンフオームシートと止水面との界面
から水漏れが生じることがない、また、鉄板、塗装板、
プラスチック板等に対し粘着力を発揮する。このため。
取付面に本発明の積層体のゴムアスファルト層を手等で
圧着すると、鼓付面に粘着し、弱い力で保持するだけで
離脱することがなく、しかも圧着を保持すると貼着力は
更に向上していく。このことは防音材として使用した場
合、取付面上に保持しておくだけで接着材なしに取付面
に接着することを可能にする。
圧着すると、鼓付面に粘着し、弱い力で保持するだけで
離脱することがなく、しかも圧着を保持すると貼着力は
更に向上していく。このことは防音材として使用した場
合、取付面上に保持しておくだけで接着材なしに取付面
に接着することを可能にする。
この場合、取付面に接着するためにウレタンフオームシ
ートに粘着加工を施したものがよく使用されるが、施工
の際の取付ミスが生じたとき、粘着加工したものは再剥
離が困難になる場合がある。
ートに粘着加工を施したものがよく使用されるが、施工
の際の取付ミスが生じたとき、粘着加工したものは再剥
離が困難になる場合がある。
これに対し、本発明のゴムアスファルト層を形成したウ
レタンフオームは、しばらくの間再剥離が容易に行なえ
ることから、取付はミスが発生しても容易に直すことが
できる。
レタンフオームは、しばらくの間再剥離が容易に行なえ
ることから、取付はミスが発生しても容易に直すことが
できる。
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
末亙叢
第1図は本発明の一実施例を示したもので、この実施例
はアスファルトウレタンフオームシート1の一面にゴム
アスファルト層2を形成したものである。また、第2図
は本発明の他の実施例を示し、アスファルトウレタンフ
オームシート1の両面にそれぞれゴムアスファルト層2
,2を形成したものである。第3図は本発明の別の実施
例であり、この実施例はアスファルトウレタンフオーム
シート1の木口面を含めた全面をゴムアスファルト層2
で被覆したものである。第4図は、本発明の更に別の実
施例であり、アスファルトウレタンフオームシート1の
片面にゴムアスファルト層2を形成し、他面に粘着剤3
を塗工したもので、施工の際、離型紙4を剥して使用す
るものである。
はアスファルトウレタンフオームシート1の一面にゴム
アスファルト層2を形成したものである。また、第2図
は本発明の他の実施例を示し、アスファルトウレタンフ
オームシート1の両面にそれぞれゴムアスファルト層2
,2を形成したものである。第3図は本発明の別の実施
例であり、この実施例はアスファルトウレタンフオーム
シート1の木口面を含めた全面をゴムアスファルト層2
で被覆したものである。第4図は、本発明の更に別の実
施例であり、アスファルトウレタンフオームシート1の
片面にゴムアスファルト層2を形成し、他面に粘着剤3
を塗工したもので、施工の際、離型紙4を剥して使用す
るものである。
ここで、アスファルトウレタンフオームシート1は、上
述したようにポリウレタンフォーム発泡時にアスファル
トを配合して一体発泡し、これをシート状にスライスし
て形成したもの、ポリウレタンフォームを発泡し、シー
ト状にスライスして形成したものにアスファルトを含浸
したものが使用でき、またシートの厚さは特に制限はな
く、使用目的により選択できるが、通常は2〜50++
n程度が好適である。この場合、フオームのセル数は3
0PPI以上、特に50PPI以上であることが好まし
い。セル数が大きいほどアスファルトウレタンフオーム
シートとゴムアスファルト層との密着性が良好になり、
かつゴムアスファルト層も平滑に形成することができる
ため、止水筒所とゴムアスファルト層との界面およびゴ
ムアスファルト層とアスファルトウレタンフオームシー
トの接着界面からの漏水の防止効果がより良好になり、
止水性がより高くなる。なお、セル数が30PPI以上
では、アスファルトをウレタンフオーム形成後に含浸さ
せることが困難となる場合が生じるので、本発明では発
泡時にアスファルトを配合して製造するアスファルトウ
レタンフオームがより好適に用いられる。
述したようにポリウレタンフォーム発泡時にアスファル
トを配合して一体発泡し、これをシート状にスライスし
て形成したもの、ポリウレタンフォームを発泡し、シー
ト状にスライスして形成したものにアスファルトを含浸
したものが使用でき、またシートの厚さは特に制限はな
く、使用目的により選択できるが、通常は2〜50++
n程度が好適である。この場合、フオームのセル数は3
0PPI以上、特に50PPI以上であることが好まし
い。セル数が大きいほどアスファルトウレタンフオーム
シートとゴムアスファルト層との密着性が良好になり、
かつゴムアスファルト層も平滑に形成することができる
ため、止水筒所とゴムアスファルト層との界面およびゴ
ムアスファルト層とアスファルトウレタンフオームシー
トの接着界面からの漏水の防止効果がより良好になり、
止水性がより高くなる。なお、セル数が30PPI以上
では、アスファルトをウレタンフオーム形成後に含浸さ
せることが困難となる場合が生じるので、本発明では発
泡時にアスファルトを配合して製造するアスファルトウ
レタンフオームがより好適に用いられる。
更に、止水用シール材、防音材として使用する場合、ウ
レタンフオームシートの通気性は低い方が好ましいが、
通気性が低くなるとアスファルトを含浸させることが困
難になる。このことからも。
レタンフオームシートの通気性は低い方が好ましいが、
通気性が低くなるとアスファルトを含浸させることが困
難になる。このことからも。
本発明では発泡時にアスファルトを配合して製造するア
スファルトウレタンフオームがより好適に用いられる。
スファルトウレタンフオームがより好適に用いられる。
ゴムアスファルト層成分のアスファルトとしては、通常
の石油系アスファルトが使用でき、ストレートアスファ
ルト、ブローンアスファルト又はその混合物などが好適
に用いられる。
の石油系アスファルトが使用でき、ストレートアスファ
ルト、ブローンアスファルト又はその混合物などが好適
に用いられる。
一方、ゴムアスファルト層の形成において、ゴムとして
は通常の天然ゴム又は合成ゴムが使用でき、特に制限さ
れないが、SBRが最適である。
は通常の天然ゴム又は合成ゴムが使用でき、特に制限さ
れないが、SBRが最適である。
ゴムの配合量は使用目的あるいはアスファルトの性状(
針入度、ブローンとストレートの混合比等)により適宜
選択されるが、5〜70%、より好ましくは10〜50
%、特に20〜40%が好ましい、この場合、ゴムの配
合量が少ないと、アスファルトの温度依存性から、高温
時ではべとつき、低温時では硬化する傾向が生じ易い上
、ゴムアスファルト層の強度が低く、取扱い時や曲面へ
の貼り付は時に亀裂を発生して、止水性が低下するおそ
れが生じる。逆にゴムの配合量が高いと、取付箇所との
密着性が悪くなる場合があり、またコスト高になる。
針入度、ブローンとストレートの混合比等)により適宜
選択されるが、5〜70%、より好ましくは10〜50
%、特に20〜40%が好ましい、この場合、ゴムの配
合量が少ないと、アスファルトの温度依存性から、高温
時ではべとつき、低温時では硬化する傾向が生じ易い上
、ゴムアスファルト層の強度が低く、取扱い時や曲面へ
の貼り付は時に亀裂を発生して、止水性が低下するおそ
れが生じる。逆にゴムの配合量が高いと、取付箇所との
密着性が悪くなる場合があり、またコスト高になる。
ゴムアスファルト層の厚さも適宜選定されるが、30〜
300m、特に50〜150/aが好適であり、薄すぎ
ると表面を平滑にすることが困難になり、厚すぎるとゴ
ワゴワしてなじみにくくなる場合がある。
300m、特に50〜150/aが好適であり、薄すぎ
ると表面を平滑にすることが困難になり、厚すぎるとゴ
ワゴワしてなじみにくくなる場合がある。
アスファルトウレタンフオームシート上にゴムアスファ
ルト層を形成する方法としては、上記ゴムアスファルト
層成分を有機溶剤に溶かし、あるいはエマルジョンとし
てゴムアスファルト層形成に使用することができる。こ
のほか上記成分を直接加熱溶融しても適用することもで
きるが、コスト面、作業上の防災および衛生上、また溶
剤によるアスファルトウレタンフオームの変質等からエ
マルジョン方式が好ましい。
ルト層を形成する方法としては、上記ゴムアスファルト
層成分を有機溶剤に溶かし、あるいはエマルジョンとし
てゴムアスファルト層形成に使用することができる。こ
のほか上記成分を直接加熱溶融しても適用することもで
きるが、コスト面、作業上の防災および衛生上、また溶
剤によるアスファルトウレタンフオームの変質等からエ
マルジョン方式が好ましい。
ゴムアスファルト層の形成法は、アスファルトウレタン
フオームシート表面にロールコータ−ドクターナイフ、
カーテンコール、スプレー等で直接塗工する方法を採用
できる。なお、止水性を高める等の目的で特に表面の平
滑を必要とする場合は、工程紙上等に上記方法で一定の
厚さで塗工した後、これとアスファルトウレタンフオー
ムシートとを接着する方法が好適である。この場合、塗
工膜が半乾燥状態で接着力が残っており、かつ塗工膜が
やや固化してアスファルトウレタンフオームシートを圧
着しても表面平滑性を維持しているような状態でアスフ
ァルトウレタンフオームシートを軽く圧着することが好
ましい。特に、圧着の際、工程紙等の側から加熱を集中
すると塗工膜の外側が硬化し、アスファルトウレタンフ
オームと接する側の接着力が残存するためより好ましい
。
フオームシート表面にロールコータ−ドクターナイフ、
カーテンコール、スプレー等で直接塗工する方法を採用
できる。なお、止水性を高める等の目的で特に表面の平
滑を必要とする場合は、工程紙上等に上記方法で一定の
厚さで塗工した後、これとアスファルトウレタンフオー
ムシートとを接着する方法が好適である。この場合、塗
工膜が半乾燥状態で接着力が残っており、かつ塗工膜が
やや固化してアスファルトウレタンフオームシートを圧
着しても表面平滑性を維持しているような状態でアスフ
ァルトウレタンフオームシートを軽く圧着することが好
ましい。特に、圧着の際、工程紙等の側から加熱を集中
すると塗工膜の外側が硬化し、アスファルトウレタンフ
オームと接する側の接着力が残存するためより好ましい
。
また、工程紙上等に塗工した塗工膜を乾燥させ硬化させ
た後、接着剤を工程紙上等の硬化膜又はアスファルトウ
レタンフオームシートに塗工し貼り合わせる方法も採用
できる。この場合に使用する接着剤としては常用される
接着剤を選定できるが、特にゴムアスファルト接着剤を
使用するとゴムアスファルト層とアスファルトウレタン
フオームとの界面の密着性が良くなり、この部分からの
漏水を防ぐのに効果的である。なお、接着剤として使用
するゴムアスファルトは上記の組成のゴムアスファルト
に限らず、広範囲のものが使用できる。
た後、接着剤を工程紙上等の硬化膜又はアスファルトウ
レタンフオームシートに塗工し貼り合わせる方法も採用
できる。この場合に使用する接着剤としては常用される
接着剤を選定できるが、特にゴムアスファルト接着剤を
使用するとゴムアスファルト層とアスファルトウレタン
フオームとの界面の密着性が良くなり、この部分からの
漏水を防ぐのに効果的である。なお、接着剤として使用
するゴムアスファルトは上記の組成のゴムアスファルト
に限らず、広範囲のものが使用できる。
上述のように本発明のアスファルトウレタンフオームは
止水用シール材として好適であり、この場合50〜90
%程度に圧縮して使用することが好ましい。
止水用シール材として好適であり、この場合50〜90
%程度に圧縮して使用することが好ましい。
なお、以上はアスファルトウレタンフオームシートを基
材として用いた例を示したが、アスファルトを含有しな
いウレタンフオームシートを用いて同様に構成し、使用
することができるものである。
材として用いた例を示したが、アスファルトを含有しな
いウレタンフオームシートを用いて同様に構成し、使用
することができるものである。
以下、実験例を示し、本発明を更に具体的に説明する。
まず、アスファルトウレタンフオームとして。
ポリウレタンフォームにアスファルトを含浸した含浸タ
イプのウレタンフオーム(A)と一体発泡型のアスファ
ルトウレタンフオーム(B)を作成した。
イプのウレタンフオーム(A)と一体発泡型のアスファ
ルトウレタンフオーム(B)を作成した。
A、 タイプアスフ ルトウレタンフォーム厚さ10
1m、セル数35のポリエステル系ウレタンフオーム(
比重0.03)に、ブロンアスファルト40%、オイル
5%、トルエン55%よりなる含浸液を含浸し、乾燥し
、比重0.13のアスファルトウレタンフオームを作成
した。
1m、セル数35のポリエステル系ウレタンフオーム(
比重0.03)に、ブロンアスファルト40%、オイル
5%、トルエン55%よりなる含浸液を含浸し、乾燥し
、比重0.13のアスファルトウレタンフオームを作成
した。
B、 タイブアスフ ルトウレタンフォーム下記に示
す組成から、比重0.13のスラブ状アスファルトウレ
タンフオームを得、これをカッターにてスライスし、厚
さ10m++のアスファルトウレタンフオームを作成し
た。
す組成から、比重0.13のスラブ状アスファルトウレ
タンフオームを得、これをカッターにてスライスし、厚
さ10m++のアスファルトウレタンフオームを作成し
た。
ポリプロピレングリコール 10
0部(グリセリンベース、分子量3000.OH価52
)TDI−8075 アスフアルト
80水
1.0錫触媒
有効量アミン触媒
〃鎖延長剤
〃シリコーン界面活性剤 A−1,ゴムアスファルト アスファルトウレタン
フオーム 下記に示す組成よりなるエマルジョンを101111厚
の含浸タイプアスファルトウレタンフオームシート(A
)の両面にそれぞれ塗工し、乾燥したもの。皮膜の厚さ
は0.09℃m(90μ)であった。
0部(グリセリンベース、分子量3000.OH価52
)TDI−8075 アスフアルト
80水
1.0錫触媒
有効量アミン触媒
〃鎖延長剤
〃シリコーン界面活性剤 A−1,ゴムアスファルト アスファルトウレタン
フオーム 下記に示す組成よりなるエマルジョンを101111厚
の含浸タイプアスファルトウレタンフオームシート(A
)の両面にそれぞれ塗工し、乾燥したもの。皮膜の厚さ
は0.09℃m(90μ)であった。
アスファルト 56%
SBR24
界面活性剤 少量
100%
1011I11厚の発泡タイプアスファルトウレタンフ
オームシート(B)の両面にA−1と同様のゴムアスフ
ァルト皮膜をそれぞれ形成したもの。
オームシート(B)の両面にA−1と同様のゴムアスフ
ァルト皮膜をそれぞれ形成したもの。
10mm厚の発泡タイプアスファルトウレタンフオーム
シート(B)の片面にA−1と同様のゴムアスファルト
皮膜を形成し、他面にアクリル系粘着剤を塗工したもの
。
シート(B)の片面にA−1と同様のゴムアスファルト
皮膜を形成し、他面にアクリル系粘着剤を塗工したもの
。
B−3,PVC膜 アスファルトウレタンフオーム
10℃厚の発泡タイプアスファルトウレタンフオームシ
ートCB)の両面に0.05amの軟質ポリ塩化ビニル
フィルムをそれぞれ接着したもの。
ートCB)の両面に0.05amの軟質ポリ塩化ビニル
フィルムをそれぞれ接着したもの。
B−4,PE アスファルトウレタンフォー10
1!I11厚の発泡タイプアスファルトウレタンフオー
ムシート(B)の両面に0.04mmのポリエチレンフ
ィルムをそれぞれ接着したもの。
1!I11厚の発泡タイプアスファルトウレタンフオー
ムシート(B)の両面に0.04mmのポリエチレンフ
ィルムをそれぞれ接着したもの。
B−5,アスフ ルト アスファルトウレタンフオ
ーム 10rIn厚の発泡タイプアスファルトウレタンフオー
ムシート(B)の両面にアスファルト80%、界面活性
剤少量、これに水を加え100%としたエマルジョンを
それぞれ塗工し、乾燥し、0.09am(90μ)のア
スファルト皮膜を形成したもの。
ーム 10rIn厚の発泡タイプアスファルトウレタンフオー
ムシート(B)の両面にアスファルト80%、界面活性
剤少量、これに水を加え100%としたエマルジョンを
それぞれ塗工し、乾燥し、0.09am(90μ)のア
スファルト皮膜を形成したもの。
次に上試試料を用いて下記方法により止水性能を評価し
た。
た。
まず、各試料(ioall厚)を第5図に示すようなU
字形状のテストピース5に打抜き、このテストピース5
を第6図に示すような四角形状のアクリル板6,6に挾
み、所定の厚さのスペーサ7.7の厚みまでボルトナツ
ト8を締めて所定の圧縮率までテストピース5を圧縮し
た。次いで、圧縮した状態のテストピース5のU字部内
に50mmの高さまで水9を入れ、テストピースの下部
から1mでも水が漏れるまでの時間を漏水時間として測
定した。なお、漏水状態をamし、アクリル板とテスト
ピースとの界面から漏水を認めた場合を「界面」と、界
面以外から漏水した場合は「内部」として第1表中に示
した。
字形状のテストピース5に打抜き、このテストピース5
を第6図に示すような四角形状のアクリル板6,6に挾
み、所定の厚さのスペーサ7.7の厚みまでボルトナツ
ト8を締めて所定の圧縮率までテストピース5を圧縮し
た。次いで、圧縮した状態のテストピース5のU字部内
に50mmの高さまで水9を入れ、テストピースの下部
から1mでも水が漏れるまでの時間を漏水時間として測
定した。なお、漏水状態をamし、アクリル板とテスト
ピースとの界面から漏水を認めた場合を「界面」と、界
面以外から漏水した場合は「内部」として第1表中に示
した。
なお、上記試料につき、0℃、20℃、60℃にて折曲
を行ない、その表面状態を観察した。その結果、アスフ
ァルト皮膜付アスファルトウレタンフオームシート(B
−5)の表面に0℃にて亀裂が認められ、60℃にて皮
膜の軟化が認められたが、その他の試料は表面に異常が
認められなかった。
を行ない、その表面状態を観察した。その結果、アスフ
ァルト皮膜付アスファルトウレタンフオームシート(B
−5)の表面に0℃にて亀裂が認められ、60℃にて皮
膜の軟化が認められたが、その他の試料は表面に異常が
認められなかった。
充遭R房飢米
本発明の積層体は、低コストであり、止水材として使用
した場合、止水性が非常に優れている。
した場合、止水性が非常に優れている。
また、ゴムアスファルト層の粘着力により、取付は面に
簡単に貼着するため、作業性が良いものであり、止水材
、防音材等に好適に用いられる。
簡単に貼着するため、作業性が良いものであり、止水材
、防音材等に好適に用いられる。
第1図乃至第4図はそれぞれ本発明の実施例を示す断面
図、第5図は止水性能試験に使用したテストピースを示
す正面図、第6図は止水性能試験に使用した装置の概要
を示す斜視図である。 第3図 1・・・アスファルトウレタンフオームシート2・・・
ゴムアスファルト層 3・・・粘着剤 4・・・離型紙 出願人 株式会社 ブリデストン 代理人 弁理士 小 島 隆 司
図、第5図は止水性能試験に使用したテストピースを示
す正面図、第6図は止水性能試験に使用した装置の概要
を示す斜視図である。 第3図 1・・・アスファルトウレタンフオームシート2・・・
ゴムアスファルト層 3・・・粘着剤 4・・・離型紙 出願人 株式会社 ブリデストン 代理人 弁理士 小 島 隆 司
Claims (1)
- 1、ポリウレタンフォームシートの少なくとも一面にゴ
ムとアスファルトとからなる層を形成したことを特徴と
する積層体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16772688A JPH0218037A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16772688A JPH0218037A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 積層体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218037A true JPH0218037A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15855025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16772688A Pending JPH0218037A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 積層体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218037A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102848624A (zh) * | 2012-08-13 | 2013-01-02 | 吴江市万事达防水建材有限公司 | 一种电熔式防水卷材及其铺设方法 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP16772688A patent/JPH0218037A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102848624A (zh) * | 2012-08-13 | 2013-01-02 | 吴江市万事达防水建材有限公司 | 一种电熔式防水卷材及其铺设方法 |
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