JPH0218069Y2 - - Google Patents

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JPH0218069Y2
JPH0218069Y2 JP11346984U JP11346984U JPH0218069Y2 JP H0218069 Y2 JPH0218069 Y2 JP H0218069Y2 JP 11346984 U JP11346984 U JP 11346984U JP 11346984 U JP11346984 U JP 11346984U JP H0218069 Y2 JPH0218069 Y2 JP H0218069Y2
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hook
winch
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holder
storage
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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、ウインチ特に車両に搭載される車載
用ウインチのウインチフツク固定・格納装置に関
する。
〔従来技術〕
従来のこの種車載用ウインチは例えば第6図に
示すように構成されている。即ち、ウインチ装置
30はフロントバンバ33並びに車体31に固定
されたベースアングル32等を介して車両の前部
に搭載され、車両用エンジンを利用して駆動され
るウインチドラム34の正・逆回転によりドラム
34上のワイヤ38が繰出し又は巻戻される。こ
のとき前記ワイヤ38はローラブラケツト35に
取付けられた垂直ガイドローラ36並びに水平ガ
イドローラ37に沿つて案内されるように構成さ
れている。
しかしてこのような構成において、ウインチの
非使用時にはウインチのフツク39は確実に固定
されていなければならないが、この固定にあたつ
ては従来本第6図或いは続いて示す第7図、第8
図、第9図、第10図に示すような方法がとられ
ている。即ち、第6図においてはフツク39は車
両のフロント索引フツク40又は係止具41に引
つ掛けられ、第7図においては車両のスプリング
シヤツクル12に引つ掛けられ、第8図において
はガイドローラ37に紐43等で縛り付けられ、
第9図においてはガイドローラ37,37にプレ
ート44,45並びにボルトナツト46を介して
挟み込まれ、第10図においてはウインチドラム
34の前面に固定したスリツト付ガイド板47に
緊張して、夫々係止・固定されている。しかしな
がらこのような方法では何れも係止が堅固・確実
とは云い難く、また外観上の見栄えも悪いもので
あつた。特に第6図、第7図、第10図に示す方
法においてはワイヤに緩みが発生するとフツクが
外れてしまう危険があり、第7図に示す方法にお
いては車両性能を著しく害し、また第8図、第9
図に示す方法においてはフツクの脱着に著しく手
間がかかる等の大きな欠点があるものであつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、かかる欠点を克服し、ウイン
チワイヤを案内するガイドローラの間にウインチ
フツク格納ホルダを嵌合し、該格納ホルダ内にウ
インチフツクを固定・格納することにより、ワイ
ヤの緩みに関係なく確実な固定を可能とし、且つ
格納スペースをコンパクトにして外観の見栄えを
向上するウインチフツク固定・格納装置を提供す
ることにある。
〔考案の構成〕
本考案によるウインチフツク固定・格納装置
は、ウインチフツクを案内する2本のガイドロー
ラの間に嵌合する嵌合突設部を有し、その前面が
開口した変形コの字形断面のウインチフツク格納
ホルダと、前記ガイドローラを挟み込むように前
記格納ホルダに対接し該ホルダを固定する固定プ
レートと、前記格納ホルダの前面開口部に開閉自
在に軸支されウインチフツクを挟持する挟持プレ
ートとから形成されており、これら格納ホルダ、
固定プレート並びに挟持プレートをボルト・ナツ
ト装置を介して締結することにより、ウインチフ
ツクを前記格納ホルダ内に確実に固定・格納でき
るように構成されている。
〔実施例〕
第1図は本考案による一実施例の全体構成を示
すが、図において1はその内部にウインチフツク
12を格納する変形コの字形断面をしたウインチ
フツク格納ホルダで、該ホルダ1の背面には上下
のガイドローラ14,14の間に嵌合する嵌合突
設部2が形成され、その中央部には穴3が設けら
れている。7は前記格納ホルダ1内に格納される
ウインチフツクを挟持する挟持プレートで、第2
図に示すジヨイント部4においてスリーブ15、
シヤフト16並びに小ネジ17を介して格納ホル
ダ1の前面開口部に開閉自在に軸支され、その中
央部には穴8が設けられている。5は前記格納ホ
ルダ1を固定する固定プレートで、前記ガイドロ
ーラ14,14を挟み込み前記嵌合ホルダ1の嵌
合突設部2に対接するように形成され、その中央
部には穴6が設けられている。9,10および1
1は、締結手段を構成するボルト・ナツト、ワツ
シヤおよびナツト(又は蝶ナツト)である。
次に第1図ないし、第4図を参照して本装置に
よるウインチフツクの取り付け手順を説明する。
先づ最初にフツク12を格納ホルダ1の嵌合突設
部2の中央部に格納し、次いで挟持プレート7を
ジヨイント部4を介して回動Bし前記フツク12
を挟持する。次いで固定プレート5を横長にした
状態(第1図)で嵌合突設部2に対接し、ボレル
ト9を固定プレート6、格納ホルダ1、挟持プレ
ート7の夫々の穴6,3,8に順次挿通し、ワツ
シヤ10を介してナツト11(又は蝶ナツト)に
より仮締めする。次いで前記仮締めされた状態の
ままで格納ホルダ1の嵌合突設部2がガイドロー
ラ14,14に嵌合するように嵌挿Cし、次いで
固定プレート6を縦長方向に回動し(第4図)、
最後にナツト11(又は蝶ナツト)を本締めす
る。これにより、格納ホルダ1はガイドローラ1
4,14の間に強固に固定され、フツク12は該
格納ホルダ1内に強固に挟持される。なお、フツ
クを格納ホルダから取り出すときは、上述した手
順を逆に行なうことにより簡単に取り外すことが
できる。
このように本考案による固定・格納装置によれ
ば、フツクはその内部に締結ボルトを貫通された
状態で更に挟持プレートで挟持されて固定される
ものであるから、仮りにワイヤに緩みが発生する
ようなことが起つてもフツクが脱落するようなこ
とはない。また、格納ホルダは小型・コンパクト
で且つガイドローラの間に嵌挿されるものである
から、従来のようにフツクやワイヤが雑然と露出
することがなく外観の見栄えを著しく向上するこ
とができる。更に格納ホルダの取り付け位置はガ
イドローラの横方向任意の位置に選定できるか
ら、ドラム上のワイヤの巻き位置に関係なくフツ
クを無理なく且つ簡単に取り付けることができ
る。また、格納ホルダは挟持プレートとのジヨイ
ント部で充分な強度を与えられるから、苛こくな
取扱いに対しても壊れるようなことがない。
次に第5図を参照すると、図は挟持プレートの
別の実施例と並びに格納ホルダに付加されるカバ
ープレートの一実施例を示すが、先づ挟持プレー
ト7において該プレートの中央部分にはフツクの
内周縁にほぼ係合する係合凸部18が形成されて
いる。このようにするとフツクの挟持が更に確実
となり、車両の振動によるフツクの滑りやこれに
伴なう異音の発生が完全に防止される。次にカバ
ープレート19において該プレートは例えばヒン
ジ20を介して格納ホルダ1に脱着・回動自在に
取り付けられ、その巾は格納ホルダ1から露出す
るフツク12の一部やこれに接続するワイヤ13
(第3図参照)を完全にカバーする長さに形成さ
れている。このようにするとウインチの露出が完
全にカバーされ、外観の見栄えが更に向上する。
またこれと同時に、カバープレートに社名等を表
示すればこれをPR等の用に活用することができ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によるウインチフ
ツク固定・格納装置によれば、ウインチワイヤを
案内するガイドローラの間にウインチフツクの格
納ホルダを嵌合することにより、ウインチフツク
を該ホルダ内に確実に固定し且つコンパクトに格
納できるようにしたものであるから、仮りにワイ
ヤに緩みが発生してもフツクの脱落を完全に防止
できると共に、従来のようにフツクやワイヤが雑
然と外部に露出することがなく外観上の見栄えを
著しく向上できる利点がある。更に前記格納ホル
ダの取り付け位置はガイドローラの横方向任意の
位置に選定できるから、ドラム上のワイヤの巻き
位置に関係なくフツクを無理なく簡単に取付けら
れる利点がある。また、前記格納ホルダは充分な
強度を有するように構成されているから、苛こく
な取扱いによつても壌れるようなことがない。更
に前記格納ホルダは表示部として利用できるか
ら、これをPR等の用に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるウインチフツク固定・格
納装置の一実施例の全体構成並びに取付要領の説
明する斜視図、第2図は第1図の格納ホルダと挟
持プレートとのジヨイント部詳細図、第3図は第
1図の固定・格納状態を示す斜視図、第4図は第
2図の側面図、第5図は第1図の挟持プレートの
他の実施例並び第1図の実施例に付加されるカバ
ープレートの説明図、第6図ないし第10図は従
来のウインチフツク固定方法の説明図である。 1……ウインチフツク格納ホルダ、2……嵌合
突設部、3……穴、4……ジヨイント部、5……
固定プレート、6……穴、7……挟持プレート、
8……穴、9……ボルトナツト、10……ワツシ
ヤ、11……ナツト(又は蝶ナツト)、12……
ウインチフツク、13……ウインチワイヤ、14
……ガイドローラ、15……スリーブ、16……
シヤフト、17……小ネジ、18……係合凸部、
19……カバープレート、20……ヒンジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ウインチフツクを案内する2本の横ガイドロー
    ラの間に嵌合する嵌合突設部を有し、その前面が
    開口した変形コの字形断面のウインチフツク格納
    ホルダと、前記ガイドローラを挟み込むように前
    記格納ホルダに対接し該ホルダを固定する固定プ
    レートと、前記格納ホルダの前面開口部に開閉自
    在に軸支されウインチフツクを挟持する挟持プレ
    ートと、前記格納ホルダ、前記固定プレート並び
    に前記挟持プレートを締結する締結手段とからな
    ることを特徴とするウインチフツク固定・格納装
    置。
JP11346984U 1984-07-27 1984-07-27 ウインチフツク固定・格納装置 Granted JPS6128793U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11346984U JPS6128793U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 ウインチフツク固定・格納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11346984U JPS6128793U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 ウインチフツク固定・格納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6128793U JPS6128793U (ja) 1986-02-20
JPH0218069Y2 true JPH0218069Y2 (ja) 1990-05-21

Family

ID=30672499

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11346984U Granted JPS6128793U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 ウインチフツク固定・格納装置

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JPS6128793U (ja) 1986-02-20

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