JPH0218088A - 熱転写方法およびその装置 - Google Patents
熱転写方法およびその装置Info
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- JPH0218088A JPH0218088A JP63166864A JP16686488A JPH0218088A JP H0218088 A JPH0218088 A JP H0218088A JP 63166864 A JP63166864 A JP 63166864A JP 16686488 A JP16686488 A JP 16686488A JP H0218088 A JPH0218088 A JP H0218088A
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- light
- original plate
- thermal transfer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38207—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by aspects not provided for in groups B41M5/385 - B41M5/395
- B41M5/38221—Apparatus features
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は熱転写方法およびその装置に関する。
[従来技術]
従来より、熱転写方法として、感熱タイプや孔版タイプ
の方法が知られている。感熱タイプのものは、感熱シー
トを原稿のインク像形成面に密着して光線等の熱エネル
ギを与えて感熱シートの発色層を原稿のインク像に対応
して発色させる方法である。また、孔版タイプのものは
、孔版印刷用原版を原稿上に配置し、その上方より光線
を照射することにより、原稿の画像を孔版印刷用原版に
転写して原版を作成し、この原版にインクを塗布して、
原版の像を葉書等の被記録紙に順次転写する方法である
。
の方法が知られている。感熱タイプのものは、感熱シー
トを原稿のインク像形成面に密着して光線等の熱エネル
ギを与えて感熱シートの発色層を原稿のインク像に対応
して発色させる方法である。また、孔版タイプのものは
、孔版印刷用原版を原稿上に配置し、その上方より光線
を照射することにより、原稿の画像を孔版印刷用原版に
転写して原版を作成し、この原版にインクを塗布して、
原版の像を葉書等の被記録紙に順次転写する方法である
。
[発明が解決しようとする課81
しかしながら、前者の感熱タイプの方法は、感熱発色層
を用いるものであるために永い間保存しておくと、外部
光線が蓄積されて発色層全体を発色させるので、保存性
に乏しい欠点がある。また、この方法では、原稿のイン
ク像に太い線と細い線がある場合に、太い線に吸収され
る熱エネルギの方が大であるため、この太い線に対応す
る発色層が線の周囲部まで発色されてしまうから、忠実
性に乏しい、さらに、この方法は、熱エネルギにより感
熱シートの発色層を発色させるため、手書きで原版を作
成することは困難である。
を用いるものであるために永い間保存しておくと、外部
光線が蓄積されて発色層全体を発色させるので、保存性
に乏しい欠点がある。また、この方法では、原稿のイン
ク像に太い線と細い線がある場合に、太い線に吸収され
る熱エネルギの方が大であるため、この太い線に対応す
る発色層が線の周囲部まで発色されてしまうから、忠実
性に乏しい、さらに、この方法は、熱エネルギにより感
熱シートの発色層を発色させるため、手書きで原版を作
成することは困難である。
また、後者の孔版タイプの方法は、光線の照射により孔
版印刷用原版に孔を明け、この孔を通してインクを被記
録紙にしみ込ませる方法であるから、インクが塗布され
た原版を長い間装置しておくと、インクかにじみ出すの
で、保存性が悪く、忠実性も劣る。また、この方法は光
線の照射により孔版印刷用原版に孔を明けて原版を作成
する方法であるから、手書きにより原版を作成すること
は困難である。仮に、鉄筆等を用いて手書きにより原版
を作成する場合には、均一な力で孔版印刷用原版のロー
等を書き落す必要があり、きれいに書き落すことができ
ず、希望する原版を作成することは難しい。
版印刷用原版に孔を明け、この孔を通してインクを被記
録紙にしみ込ませる方法であるから、インクが塗布され
た原版を長い間装置しておくと、インクかにじみ出すの
で、保存性が悪く、忠実性も劣る。また、この方法は光
線の照射により孔版印刷用原版に孔を明けて原版を作成
する方法であるから、手書きにより原版を作成すること
は困難である。仮に、鉄筆等を用いて手書きにより原版
を作成する場合には、均一な力で孔版印刷用原版のロー
等を書き落す必要があり、きれいに書き落すことができ
ず、希望する原版を作成することは難しい。
この発明の目的は、保存性および忠実性に優れ、かつ手
書きにより原版を容易に作成することができる熱転写方
法およびその装置を提供することにある。
書きにより原版を容易に作成することができる熱転写方
法およびその装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この発明の熱転写方法は、透光性を有する薄葉紙を準備
し、この薄葉紙の表面にインク像を形成して原版を作成
し、インク像が形成された原版を透明部材および光源ラ
ンプを有する閃光装置に前記インク像形成面を前記透明
部材に対向させて固定保持し、前記閃光装置に固定保持
された原版に光反射層、感熱インク層を有する転写用シ
ートを粒層するとともに、前記感熱インク層に被記録紙
を密着して配置し、前記閃光装置の透明部材により前記
感熱インク層を前記被記録紙に圧接した状態で前記光源
ランプを閃光して、前記原版のインク像に対応する部分
の前記感熱インク層を前記被記録紙に転写する方法であ
る。この場合、前記薄葉紙に形成されるインク像は、静
電複写、サーマルプリンタによる印字1.筆記具による
手書き等のいずれか、もしくはこれらの複数により形成
されるほか、原稿の像を熱転写することによっても形成
される。しかも、前記インク像は前記薄葉紙の片面、も
しくは両面に形成される。
し、この薄葉紙の表面にインク像を形成して原版を作成
し、インク像が形成された原版を透明部材および光源ラ
ンプを有する閃光装置に前記インク像形成面を前記透明
部材に対向させて固定保持し、前記閃光装置に固定保持
された原版に光反射層、感熱インク層を有する転写用シ
ートを粒層するとともに、前記感熱インク層に被記録紙
を密着して配置し、前記閃光装置の透明部材により前記
感熱インク層を前記被記録紙に圧接した状態で前記光源
ランプを閃光して、前記原版のインク像に対応する部分
の前記感熱インク層を前記被記録紙に転写する方法であ
る。この場合、前記薄葉紙に形成されるインク像は、静
電複写、サーマルプリンタによる印字1.筆記具による
手書き等のいずれか、もしくはこれらの複数により形成
されるほか、原稿の像を熱転写することによっても形成
される。しかも、前記インク像は前記薄葉紙の片面、も
しくは両面に形成される。
また、この発明の熱転写装置は、光源室および電源室を
有するケース本体と、前記光源室に配置された光源ラン
プと、この光源ランプの背面側に配置された光反射板と
、この光反射板に対向して設けられた透明部材と、前記
電源室に収納された前記光源ランプを閃光する電源装置
と、光反射層および感熱インク層を有し、前記光反射層
を前記透明部材に対向して前記透明部材を横切って取り
付けられる転写用シートと、透光性を有する薄葉紙の表
面にインク像が形成され、このインク像形成面を前記透
明部材側に向けて前記透明部材と前記転写用シート間に
保持される原版とを具備したものである。
有するケース本体と、前記光源室に配置された光源ラン
プと、この光源ランプの背面側に配置された光反射板と
、この光反射板に対向して設けられた透明部材と、前記
電源室に収納された前記光源ランプを閃光する電源装置
と、光反射層および感熱インク層を有し、前記光反射層
を前記透明部材に対向して前記透明部材を横切って取り
付けられる転写用シートと、透光性を有する薄葉紙の表
面にインク像が形成され、このインク像形成面を前記透
明部材側に向けて前記透明部材と前記転写用シート間に
保持される原版とを具備したものである。
[作 用]
この発明の熱転写方法によれば、原版用シートとして透
光性を有する一1葉紙を用いたので、発色剤やインクの
浸透等の経時変化する要素が全くないため保存性が良く
、忠実性にも優れる。しかも、薄葉紙は静電複写、サー
マルプリンタによる印字等のほかに、手書きによるイン
ク像の形成が容易であり、原版を簡単に作成することが
できる。また、この発明の熱転写方法によれば、薄葉紙
側から光線が照射されると、この薄葉紙の表面にインク
像が形成された原版のインク像以外の部分は光線が透過
し、ここを透過した光線は転写用シートの光反射層で反
射されるが、インク像の部分では光線を吸収して熱をも
ち、この熱が転写用シートの光反射層を介して感熱イン
ク層に伝わり、インク像と対応する部分の感熱インク層
を溶融し、この溶融部が被記録紙に転写される。この場
合には、転写用シートの感熱インク層と被記録紙とが圧
接しているから、被記録紙への溶融部の転写がより確実
なものとなり、鮮明な転写が行なえる。
光性を有する一1葉紙を用いたので、発色剤やインクの
浸透等の経時変化する要素が全くないため保存性が良く
、忠実性にも優れる。しかも、薄葉紙は静電複写、サー
マルプリンタによる印字等のほかに、手書きによるイン
ク像の形成が容易であり、原版を簡単に作成することが
できる。また、この発明の熱転写方法によれば、薄葉紙
側から光線が照射されると、この薄葉紙の表面にインク
像が形成された原版のインク像以外の部分は光線が透過
し、ここを透過した光線は転写用シートの光反射層で反
射されるが、インク像の部分では光線を吸収して熱をも
ち、この熱が転写用シートの光反射層を介して感熱イン
ク層に伝わり、インク像と対応する部分の感熱インク層
を溶融し、この溶融部が被記録紙に転写される。この場
合には、転写用シートの感熱インク層と被記録紙とが圧
接しているから、被記録紙への溶融部の転写がより確実
なものとなり、鮮明な転写が行なえる。
また、この発明の熱転写装置によれば、透光性を有する
一#j葉紙の表面にインク像を形成した原版を透明部材
上に保持部材により固定保持し、この透明部材により原
版を介して転写用シートの感熱インク層と被記録紙とを
圧接した状態で光源ランプを閃光する構成であるから、
上述した熱転写方法を効率良〈実施できる。
一#j葉紙の表面にインク像を形成した原版を透明部材
上に保持部材により固定保持し、この透明部材により原
版を介して転写用シートの感熱インク層と被記録紙とを
圧接した状態で光源ランプを閃光する構成であるから、
上述した熱転写方法を効率良〈実施できる。
[実施例]
以下、第1図〜第8図を参照して、この発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図〜第6図はこの発明の熱転写方法を実施するため
の熱転写装置を示す、この熱転写装置lは装置本体2の
下部にホルダ3が第2図に示すように着脱可能に装着さ
れる構成となっている。装置本体2は第1図および第2
図に示すように、3段状の箱形をなし、上方側(第2図
では下方側)の2段を形成する上部ケース2aと、下方
側(第2図では上方側)の段部を形成する下部ケース2
bとが図示しないビスにより一体に締結され、この下部
ケース2bを覆うようにホルダ3が装着される。上部ケ
ース2aは薄い中空の箱形をなし、第1図に示すように
、その中間段部の両側部に操作レバー4.4が設けられ
1手前側面にはACアダプタの接続fs5が設けられて
いる。上部ケース2aの上段部は中間段部に対して両側
のみが少し小さい箱形をなし、第3図に示すように、そ
の内部が中間段部の上部に設けられた上部仕切板2dに
より仕切られ、この内部に電池収納室6が設けられ、上
面には充電用スイッチSa 、放電用スイッチSb、お
よび発光ダイオード7が設けられている。下部ケース2
bは中間段部よりも−回り小さい箱形をなし、第3図に
示すように、その内部が中間段部の下部に設けられた下
部仕切板2eにより仕切られ、これにより光源室8が形
成され、この光源室8内に放電ランプ(光源ランプ)9
および反射板lOが設けられ、両側面には保持部材11
.11が上下方向へスライド可能に設けられている。
の熱転写装置を示す、この熱転写装置lは装置本体2の
下部にホルダ3が第2図に示すように着脱可能に装着さ
れる構成となっている。装置本体2は第1図および第2
図に示すように、3段状の箱形をなし、上方側(第2図
では下方側)の2段を形成する上部ケース2aと、下方
側(第2図では上方側)の段部を形成する下部ケース2
bとが図示しないビスにより一体に締結され、この下部
ケース2bを覆うようにホルダ3が装着される。上部ケ
ース2aは薄い中空の箱形をなし、第1図に示すように
、その中間段部の両側部に操作レバー4.4が設けられ
1手前側面にはACアダプタの接続fs5が設けられて
いる。上部ケース2aの上段部は中間段部に対して両側
のみが少し小さい箱形をなし、第3図に示すように、そ
の内部が中間段部の上部に設けられた上部仕切板2dに
より仕切られ、この内部に電池収納室6が設けられ、上
面には充電用スイッチSa 、放電用スイッチSb、お
よび発光ダイオード7が設けられている。下部ケース2
bは中間段部よりも−回り小さい箱形をなし、第3図に
示すように、その内部が中間段部の下部に設けられた下
部仕切板2eにより仕切られ、これにより光源室8が形
成され、この光源室8内に放電ランプ(光源ランプ)9
および反射板lOが設けられ、両側面には保持部材11
.11が上下方向へスライド可能に設けられている。
以下、各部材について順に説明する。
電池収納室6は電池12を収納するもので、上部ケース
2aの上段左側面に電池蓋6aが設けられ、この電池蓋
6aに電極板6bが設けられ、奥側(右側)に電極ばね
6Cが設けられている。充電用スイッチSaはスライド
スイッチよりなり、放電ランプ9を閃光させるための充
電を行なう。
2aの上段左側面に電池蓋6aが設けられ、この電池蓋
6aに電極板6bが設けられ、奥側(右側)に電極ばね
6Cが設けられている。充電用スイッチSaはスライド
スイッチよりなり、放電ランプ9を閃光させるための充
電を行なう。
放電用スイッチsbは押釦スイッチ等よりなり、充電完
了後に操作することにより、放電ランプ9を閃光させる
0発光ダイオード7は充電が完了した際に点灯して放電
ランプ9の閃光可能な状態な警告するものである。
了後に操作することにより、放電ランプ9を閃光させる
0発光ダイオード7は充電が完了した際に点灯して放電
ランプ9の閃光可能な状態な警告するものである。
光源室8は下部ケース2b内に形成される空間であり、
その下部が開放され、この開放された部分に透明ガラス
(透明部材)13が設けられている。放電ランプ9はカ
メラのストロボ用として用いられるキセノンランプ等よ
りなり、上述した放電用スイッチSbの操作により閃光
し、その閃光の度合は原稿作成時も記録紙転写時も同じ
である0反射板lOは放電ランプ9の上方に配置され、
放電ランプ9からの光を下側の透明ガラス13側へ反射
する。
その下部が開放され、この開放された部分に透明ガラス
(透明部材)13が設けられている。放電ランプ9はカ
メラのストロボ用として用いられるキセノンランプ等よ
りなり、上述した放電用スイッチSbの操作により閃光
し、その閃光の度合は原稿作成時も記録紙転写時も同じ
である0反射板lOは放電ランプ9の上方に配置され、
放電ランプ9からの光を下側の透明ガラス13側へ反射
する。
操作レバー4.4は中間段部の両側面から下面に亘って
設けられ、後述する保持部材11.11を上下動させる
ものであり、それぞれ操作釦4aと回動アーム4bとか
らなり、ビン4Cにより上部ケース2aに回動可能に取
り付けられている。
設けられ、後述する保持部材11.11を上下動させる
ものであり、それぞれ操作釦4aと回動アーム4bとか
らなり、ビン4Cにより上部ケース2aに回動可能に取
り付けられている。
すなわち、操作釦4aは上部ケース2−&の両側面に形
成された釦挿入孔2f内に配置され、その下部がビン4
Cにより回動可能に取り付けられ、このビン4Cを中心
に回動して上部ケース2aの内外へ出没するとともに、
通常はその一部が外部へ突出している0回動アーム4b
は「L」字状に゛折り曲げられた板状のもので、上部ケ
ース2a内の下部仕切板2eに釦挿通孔2fと対応して
形成された切欠部2g内に配置され、その先端が2股に
分れて下部仕切板2eの下面に延びて当接している。し
たがって、操作レバー4は操作釦4aが外側から押され
ると、第4図に示すように回動アーム4bがビン4Cを
中心に矢印X方向へ回動し、その先端が下側へ移動する
。
成された釦挿入孔2f内に配置され、その下部がビン4
Cにより回動可能に取り付けられ、このビン4Cを中心
に回動して上部ケース2aの内外へ出没するとともに、
通常はその一部が外部へ突出している0回動アーム4b
は「L」字状に゛折り曲げられた板状のもので、上部ケ
ース2a内の下部仕切板2eに釦挿通孔2fと対応して
形成された切欠部2g内に配置され、その先端が2股に
分れて下部仕切板2eの下面に延びて当接している。し
たがって、操作レバー4は操作釦4aが外側から押され
ると、第4図に示すように回動アーム4bがビン4Cを
中心に矢印X方向へ回動し、その先端が下側へ移動する
。
保持部材11.11は操作レバー4.4の操作に連動し
て上下動するものであり、操作レバー4.4により押し
下げられた際には第4図に示すように透明ガラス13の
下方へ押し出されるとともに、第6図に示すように後述
する熱転写シート14を透明ガラス13から下方へ押し
下げて離間させ、後述する原版15のセットを可能にし
、しかも引き上げられた際には第5図に示すように透明
ガラス13の下面に原版15を保持する構成となってい
る。すなわち、この保持部材itはそれぞれ平板状をな
し、その下端に係止部11aが互いに対向する方向へ「
L」字状に折り曲げられており、両側端には第2図に示
すようにガイド部11b、11bが設けられ、上端(第
2図では下端)には当接部11c、11cが設けられ、
これら全体がコイルばね16により常に上方(第2図で
は下方)へ引き寄せられている。この場合、下端の係止
部11aは第5図に示すように、原版15の縁を透明ガ
ラス13の縁に形成された四部13a内に挟み込んで透
明ガラス13の下面に原版15を押え付ける。なお、透
明ガラス13の凹部13aは係止部11aが原版15を
挟み込んだ状態で、原版15の中央より係止部11aが
下側へ突出しないように深く形成されている0両側端の
ガイド部11b、flbはそれぞれ下部ケース2bの側
面両側に形成された各ガイド溝2h、2hに上下動可能
に設けられている。上端の当接部11c、11cはそれ
ぞれ外側へ若干折り曲げられて傾斜しており、その各上
端が常に上方の操作レバー4の回動アーム4bに当接し
ている。コイルばね16は、その下端が当接部lie、
11c間における保持部材11の上端に取り付けられ、
上端が操作レバー4の回動アーム4bの2股に分れた先
端間を通してその上方の下部仕切板2eの取付孔21に
取り付けられ、これにより保持部材11を常に上方へ引
き上げている。
て上下動するものであり、操作レバー4.4により押し
下げられた際には第4図に示すように透明ガラス13の
下方へ押し出されるとともに、第6図に示すように後述
する熱転写シート14を透明ガラス13から下方へ押し
下げて離間させ、後述する原版15のセットを可能にし
、しかも引き上げられた際には第5図に示すように透明
ガラス13の下面に原版15を保持する構成となってい
る。すなわち、この保持部材itはそれぞれ平板状をな
し、その下端に係止部11aが互いに対向する方向へ「
L」字状に折り曲げられており、両側端には第2図に示
すようにガイド部11b、11bが設けられ、上端(第
2図では下端)には当接部11c、11cが設けられ、
これら全体がコイルばね16により常に上方(第2図で
は下方)へ引き寄せられている。この場合、下端の係止
部11aは第5図に示すように、原版15の縁を透明ガ
ラス13の縁に形成された四部13a内に挟み込んで透
明ガラス13の下面に原版15を押え付ける。なお、透
明ガラス13の凹部13aは係止部11aが原版15を
挟み込んだ状態で、原版15の中央より係止部11aが
下側へ突出しないように深く形成されている0両側端の
ガイド部11b、flbはそれぞれ下部ケース2bの側
面両側に形成された各ガイド溝2h、2hに上下動可能
に設けられている。上端の当接部11c、11cはそれ
ぞれ外側へ若干折り曲げられて傾斜しており、その各上
端が常に上方の操作レバー4の回動アーム4bに当接し
ている。コイルばね16は、その下端が当接部lie、
11c間における保持部材11の上端に取り付けられ、
上端が操作レバー4の回動アーム4bの2股に分れた先
端間を通してその上方の下部仕切板2eの取付孔21に
取り付けられ、これにより保持部材11を常に上方へ引
き上げている。
ホルダ3は熱転写シート14を装置本体2に対して取り
付けるものであり、装置本体2の下部に下部ケース2b
を覆って若脱可簡に装着される。
付けるものであり、装置本体2の下部に下部ケース2b
を覆って若脱可簡に装着される。
すなわち、ホルダ3は第2図に示すように、上方が開放
されたほぼ四角い箱形をなし、その底部には開口3aが
光源室8の透明ガラス13と対応して設けられ、この開
口3aを挟んで両側にはリール収納部3b、3bが設け
られ、前後壁の上部にはフック部3c、3cが上方へ突
出して設けられている。したがって、ホルダ3はフック
部3C13cが装置本体2の下面、つまり中間段部の下
部仕切板2eに設けられた係止凹部2j、2j(一方は
図示せず)に係脱可能に係合することにより、装置本体
2の下部に装着される。この場合、底部の開口3aは光
源室8の透明ガラス13よりも大きく形成されており、
ホルダ3が装置本体2に装着された際には、第6図に示
すように開口3aの下面が透明ガラス13の下面と面一
となり、また保持部材11.11が押し下げられた際に
は、開口3aを通して保持部材11.11がその下方へ
突出する0両側のリール収納部3b、3bはリール17
.17を回転自在に収納する部分であり、それぞれ仕切
壁3dによりホルダ3の内部と仕切られ、外側壁は下側
へ向けて狭くなるように傾斜し、この傾斜した部分の外
側壁にり−ル17の一部を外部へ露出させる開口3eが
形成されており、内部の前後部にはリール17の各軸部
17a、17aを軸支する軸支部3f、3fが設けられ
ている。この場合、仕切壁3dはホルダ3が装置本体2
の下部に取り付けられた際に保持部材11および操作レ
バー4の上下動を妨げないように構成されている。また
、軸支部3f、3fはリール17が勝手に回転しないよ
うにある程度の摩擦抵抗をもって軸部17a、17aを
軸支し、ホルダ3が装置本体2の下部に取り付けられた
際には上部ケース2aの下部仕切板2eに突出して設け
られた規制突起2k、2kにより軸部17a、17aを
上下方向にガタ付かないように押え付ける。リール17
.17はそれぞれ熱転写シー)14が各リール収納部3
b、3bから開口3aの下側を通して巻き付けられ、各
リール収納部3b、3bから露出したリール部17b・
・・を指等で摩擦抵抗に抗して回すことにより、熱転写
シー)14をいずれか一方に巻き取る。なお、リール1
7.17はそれぞれ軸支部3f、3fに摩擦抵抗をもっ
て軸支されているため、各リール17.17に巻き付け
られた熱転写シート14は途中でたるむことはなく、光
源室8の透明ガラス13の下面に張り渡される。
されたほぼ四角い箱形をなし、その底部には開口3aが
光源室8の透明ガラス13と対応して設けられ、この開
口3aを挟んで両側にはリール収納部3b、3bが設け
られ、前後壁の上部にはフック部3c、3cが上方へ突
出して設けられている。したがって、ホルダ3はフック
部3C13cが装置本体2の下面、つまり中間段部の下
部仕切板2eに設けられた係止凹部2j、2j(一方は
図示せず)に係脱可能に係合することにより、装置本体
2の下部に装着される。この場合、底部の開口3aは光
源室8の透明ガラス13よりも大きく形成されており、
ホルダ3が装置本体2に装着された際には、第6図に示
すように開口3aの下面が透明ガラス13の下面と面一
となり、また保持部材11.11が押し下げられた際に
は、開口3aを通して保持部材11.11がその下方へ
突出する0両側のリール収納部3b、3bはリール17
.17を回転自在に収納する部分であり、それぞれ仕切
壁3dによりホルダ3の内部と仕切られ、外側壁は下側
へ向けて狭くなるように傾斜し、この傾斜した部分の外
側壁にり−ル17の一部を外部へ露出させる開口3eが
形成されており、内部の前後部にはリール17の各軸部
17a、17aを軸支する軸支部3f、3fが設けられ
ている。この場合、仕切壁3dはホルダ3が装置本体2
の下部に取り付けられた際に保持部材11および操作レ
バー4の上下動を妨げないように構成されている。また
、軸支部3f、3fはリール17が勝手に回転しないよ
うにある程度の摩擦抵抗をもって軸部17a、17aを
軸支し、ホルダ3が装置本体2の下部に取り付けられた
際には上部ケース2aの下部仕切板2eに突出して設け
られた規制突起2k、2kにより軸部17a、17aを
上下方向にガタ付かないように押え付ける。リール17
.17はそれぞれ熱転写シー)14が各リール収納部3
b、3bから開口3aの下側を通して巻き付けられ、各
リール収納部3b、3bから露出したリール部17b・
・・を指等で摩擦抵抗に抗して回すことにより、熱転写
シー)14をいずれか一方に巻き取る。なお、リール1
7.17はそれぞれ軸支部3f、3fに摩擦抵抗をもっ
て軸支されているため、各リール17.17に巻き付け
られた熱転写シート14は途中でたるむことはなく、光
源室8の透明ガラス13の下面に張り渡される。
次に、上述したように構成された熱転写装置1により、
原版15を作成して被記録紙18に転写する場合につい
て説明する。
原版15を作成して被記録紙18に転写する場合につい
て説明する。
原版15を作成する場合には、まず、透光性を有する薄
葉紙15aを用意し、この薄葉紙15aの上下両面に第
7図に示すようにインク像15b、15cを形成する。
葉紙15aを用意し、この薄葉紙15aの上下両面に第
7図に示すようにインク像15b、15cを形成する。
上面側のインク像15bは静電複写、サーマルプリンタ
による印字等によって形成されるほか、特に筆記具によ
る手書きによっても形成される。また、下面側のインク
像15cは通常の電稿(図示せず)のインク像を上述し
た熱転写装置11等を用いて熱転写される。すなわち、
この熱転写は後述する原版15と同様に、装置本体2の
光源室8の下部に設けられた透明ガラス13に薄葉紙1
5aを装着し、この装置本体2をインク像が形成された
原稿上に配置して、薄葉紙15aを原稿のインク像形成
面に圧接させ、この状態で光源室8内の放電ランプ9を
後述するよに閃光させることにより、原稿のインク像の
少なくとも上層部を薄葉紙15aに転写する。これによ
り、下面側のインク像15cが得られる。このようなp
J葉紙としては、トレーニングベーパや和紙を用いるこ
とができる。しかし1本発明を最も効果的に実施できる
ものとしては、パラフィン紙が推奨される。JIS
Z 1510によれば、パラフィン紙は、グラシン紙
拳模造紙またはクラフト紙にパラフィンを主とした塗布
剤を均一に塗布またはしみ込ませたものとされている。
による印字等によって形成されるほか、特に筆記具によ
る手書きによっても形成される。また、下面側のインク
像15cは通常の電稿(図示せず)のインク像を上述し
た熱転写装置11等を用いて熱転写される。すなわち、
この熱転写は後述する原版15と同様に、装置本体2の
光源室8の下部に設けられた透明ガラス13に薄葉紙1
5aを装着し、この装置本体2をインク像が形成された
原稿上に配置して、薄葉紙15aを原稿のインク像形成
面に圧接させ、この状態で光源室8内の放電ランプ9を
後述するよに閃光させることにより、原稿のインク像の
少なくとも上層部を薄葉紙15aに転写する。これによ
り、下面側のインク像15cが得られる。このようなp
J葉紙としては、トレーニングベーパや和紙を用いるこ
とができる。しかし1本発明を最も効果的に実施できる
ものとしては、パラフィン紙が推奨される。JIS
Z 1510によれば、パラフィン紙は、グラシン紙
拳模造紙またはクラフト紙にパラフィンを主とした塗布
剤を均一に塗布またはしみ込ませたものとされている。
ここにおいて、パラフィンとはメタン列炭化水素類また
は石蝋と言われるものである。しかし、上記の定義は、
本発明の実施例および目的に合致する限り広義に解釈さ
れるべきである。すなわち、ベースを紙とし、少なくと
も一面にパラフィンと等価の性質を有する塗布剤を均一
に塗布またはしみ込ませたものは、本発明の目的に合致
するものである。筆記具によるインク像は、熱吸収率が
低いために、手書きインク像を熱転写することを目的と
する場合は、薄葉紙は極めて薄いものが望ましく、5〜
30ILm程度とすることが推奨される。このような極
薄の薄葉紙は、また、十分な透光性も有する。また、イ
ンク像15b、15cは薄葉紙15aの上下両面のいず
れでも良いが1手書き等によるインク像15bを形成す
る際に予め熱転写されたインク@ 15 cを汚さない
ためにはf1葉紙15aの異なる面に形成することが良
い、しかも、手書き等による上面側のインク像15bは
予め熱転写されたインク像15cと重なり合わないよう
に形成することが望ましい、このような場合、パラフィ
ン紙は両面にパラフィンが塗布されているものが適する
。なお、インク像15b、15cは熱吸収率のよいカー
ボン粉末を樹脂中に混合したものが望ましい、また、薄
葉紙15aは厚さが薄いので、装置本体2への装着が難
しいため、第1図に示す枠状支持体19を用いて装着す
ることが好ましい、この枠状支持体19は中央部をくり
抜いた枠状のもであるため、熱転写シート14を後述す
る被記録紙18に圧接できない場合には被記録紙18の
下に弾性シート(図示せず)を設ければ良い。
は石蝋と言われるものである。しかし、上記の定義は、
本発明の実施例および目的に合致する限り広義に解釈さ
れるべきである。すなわち、ベースを紙とし、少なくと
も一面にパラフィンと等価の性質を有する塗布剤を均一
に塗布またはしみ込ませたものは、本発明の目的に合致
するものである。筆記具によるインク像は、熱吸収率が
低いために、手書きインク像を熱転写することを目的と
する場合は、薄葉紙は極めて薄いものが望ましく、5〜
30ILm程度とすることが推奨される。このような極
薄の薄葉紙は、また、十分な透光性も有する。また、イ
ンク像15b、15cは薄葉紙15aの上下両面のいず
れでも良いが1手書き等によるインク像15bを形成す
る際に予め熱転写されたインク@ 15 cを汚さない
ためにはf1葉紙15aの異なる面に形成することが良
い、しかも、手書き等による上面側のインク像15bは
予め熱転写されたインク像15cと重なり合わないよう
に形成することが望ましい、このような場合、パラフィ
ン紙は両面にパラフィンが塗布されているものが適する
。なお、インク像15b、15cは熱吸収率のよいカー
ボン粉末を樹脂中に混合したものが望ましい、また、薄
葉紙15aは厚さが薄いので、装置本体2への装着が難
しいため、第1図に示す枠状支持体19を用いて装着す
ることが好ましい、この枠状支持体19は中央部をくり
抜いた枠状のもであるため、熱転写シート14を後述す
る被記録紙18に圧接できない場合には被記録紙18の
下に弾性シート(図示せず)を設ければ良い。
このようにインク像15b、15cが形成された原版1
5を装置本体2にセットする。この場合には、まず、装
置本体2の下部からホルダ3を第2図に示すように取り
外す、この状態で、装置本体2の操作レバー4.4を操
作して、第4図に示すように保持部材11.11を押し
下げ、光源室8の下部に設けられた透明ガラス13の下
面に原版15をセットする。すなわち、操作レバー4の
操作釦4aを外側から押すと、第4図に示すように、ビ
ン4Cを中心に回動アーム4bが矢印X方向へ回動し、
この回動アーム4bの先端が保持部材11の各当接部1
1c、11cをコイルばね16に抗して押し下げる。す
ると、保持部材11はその各両端のガイド部flb、l
lbが下部ケース2bの各ガイドyt2h、2hにガイ
ドされて下側へ移動し、その下端の係止部11aが光源
室8の下部に設けられた透明ガラス13から下方へ押し
出される。この状態で、保持部材11の係止部11aと
透明ガラス13との間に原版15を枠状支持体19で支
持して挿入する。この場合。
5を装置本体2にセットする。この場合には、まず、装
置本体2の下部からホルダ3を第2図に示すように取り
外す、この状態で、装置本体2の操作レバー4.4を操
作して、第4図に示すように保持部材11.11を押し
下げ、光源室8の下部に設けられた透明ガラス13の下
面に原版15をセットする。すなわち、操作レバー4の
操作釦4aを外側から押すと、第4図に示すように、ビ
ン4Cを中心に回動アーム4bが矢印X方向へ回動し、
この回動アーム4bの先端が保持部材11の各当接部1
1c、11cをコイルばね16に抗して押し下げる。す
ると、保持部材11はその各両端のガイド部flb、l
lbが下部ケース2bの各ガイドyt2h、2hにガイ
ドされて下側へ移動し、その下端の係止部11aが光源
室8の下部に設けられた透明ガラス13から下方へ押し
出される。この状態で、保持部材11の係止部11aと
透明ガラス13との間に原版15を枠状支持体19で支
持して挿入する。この場合。
必要ならば原版15は枠状支持体19に接着しておいて
も良い、そして、操作レバー4の抑圧を解除すると、第
5図に示すように、コイルばね16により各保持部材1
1はそれぞれ引き上げられ。
も良い、そして、操作レバー4の抑圧を解除すると、第
5図に示すように、コイルばね16により各保持部材1
1はそれぞれ引き上げられ。
下端の係止部11aが原版15の縁を透明ガラス13の
縁に設けられた凹部13a内に挟み込む。
縁に設けられた凹部13a内に挟み込む。
これにより、原版15は透明ガラス13の下面に密着し
て装着される。
て装着される。
このようにして、原版15が装着された後は。
熱転写シート14が巻き付けられたリール17゜17を
ホルダ3の各リール収納部3b、3b内に収納し、この
ホルダ3を装を本体2の下部に装着する。すなわち、熱
転写シー)14の各端部をそれぞれリール17.17に
巻き付け、第2図に示すように、その中間の熱転写シー
ト14をホルダ3の下側に配置し、両側のリール17.
17をそれぞれホルダ3の側方を通してリール収納部3
b、3bの上方より挿入し、リール17.17の各軸部
17a・・・を軸支部3f・・・に回転可能に軸支させ
る。この状態で、ホルダ3を装置本体2の下部に対応さ
せ、ホルダ3の前後に設けられた各フック部3c、3c
を装と本体z側の係止凹部2jに係合させる。これによ
り、ホルダ3が装置本体2の下部に装着される。このよ
うにホルダ3力装着されると、光源室8の透明ガラス1
3の下面に保持された原版15のみがホルダ3の開口3
aから下側へ突出し、その下面に熱転写シート14が張
り渡される。このように熱転写シート14が張り渡され
た装置本体2を被記録紙18の上に配置して、透明ガラ
ス13により原版15を介して熱転写シー)14を被記
録紙18に圧接させる。これにより、被記録紙18への
転写が可能な状態となる。この場合、熱転写シー)14
は、原版15に転写された像を普通紙等の被記録紙1B
に転写するものであり、第7図に示すように、全体の厚
さが約3〜50ILm前後で、ポリエステル等の透明ま
たは不透明なベースフィルム14aの上面にニッケル(
旧)、アルミニウム(AI)、銅(Cu)等の金属蒸着
層よりなる光反射層14bを形成するとともに、ベース
フィルム14aの下面に熱溶融性を有するカラーインク
等よりなる感熱インク層14cを形成した構成となって
いる。
ホルダ3の各リール収納部3b、3b内に収納し、この
ホルダ3を装を本体2の下部に装着する。すなわち、熱
転写シー)14の各端部をそれぞれリール17.17に
巻き付け、第2図に示すように、その中間の熱転写シー
ト14をホルダ3の下側に配置し、両側のリール17.
17をそれぞれホルダ3の側方を通してリール収納部3
b、3bの上方より挿入し、リール17.17の各軸部
17a・・・を軸支部3f・・・に回転可能に軸支させ
る。この状態で、ホルダ3を装置本体2の下部に対応さ
せ、ホルダ3の前後に設けられた各フック部3c、3c
を装と本体z側の係止凹部2jに係合させる。これによ
り、ホルダ3が装置本体2の下部に装着される。このよ
うにホルダ3力装着されると、光源室8の透明ガラス1
3の下面に保持された原版15のみがホルダ3の開口3
aから下側へ突出し、その下面に熱転写シート14が張
り渡される。このように熱転写シート14が張り渡され
た装置本体2を被記録紙18の上に配置して、透明ガラ
ス13により原版15を介して熱転写シー)14を被記
録紙18に圧接させる。これにより、被記録紙18への
転写が可能な状態となる。この場合、熱転写シー)14
は、原版15に転写された像を普通紙等の被記録紙1B
に転写するものであり、第7図に示すように、全体の厚
さが約3〜50ILm前後で、ポリエステル等の透明ま
たは不透明なベースフィルム14aの上面にニッケル(
旧)、アルミニウム(AI)、銅(Cu)等の金属蒸着
層よりなる光反射層14bを形成するとともに、ベース
フィルム14aの下面に熱溶融性を有するカラーインク
等よりなる感熱インク層14cを形成した構成となって
いる。
そして、被記録紙1Bへの転写を行なう場合には、装置
本体2の上面に設けられた充電用スイッチSaをオン状
態にセットする。すると、充電を開始し、充電が完了す
ると、発光ダイオード7が点灯する。この状態で、放電
用スイッチSbを操作すると、放電ランプ9が強い閃光
を発する。このように放電ランプ9が閃光を発すると、
その光線は第7図に示すように、光源室8の下部に設け
られた透明ガラス13およびその下側の原版15を通し
て原稿21に照射される。すると、その光線は第7図に
示すように、原版15を通してその下の熱転写シート1
4に照射される。このように光線が原版15に照射され
ると、原版15は上述したようにインク像15b、15
cが設けられているので、このインク像15b、15c
の部分は光線が透過せず、しかもこのインク像15b、
15cが熱吸収の良い黒色のカーボン等を含んでいるか
ら、そのインク像15b、15cの部分は光線を吸収し
て熱をもつ、なお、それ以外の部分は光線が透過するの
で、熱をもつことはない、そのため、原版15のインク
像15b、15c以外の部分を透過した光線は熱転写シ
ート14の光反射層14bで反射されるため、この部分
の熱転写シート14は熱をもつことはないが、原版15
のインク像15b、15cの部分は照射された光線によ
り熱をもつので、この熱が熱転写シート14の光反射層
14bおよびベースフィルム14aを介して感熱インク
層14Cに伝えられ、この部分の感熱インク層14cを
溶融し、この溶融部14dが第8図に示すように下側の
被記録紙18に熱転写される。これにより、原版15の
インク像15b、15cと対応する像が被記録紙18に
確実かつ鮮明に転写される。
本体2の上面に設けられた充電用スイッチSaをオン状
態にセットする。すると、充電を開始し、充電が完了す
ると、発光ダイオード7が点灯する。この状態で、放電
用スイッチSbを操作すると、放電ランプ9が強い閃光
を発する。このように放電ランプ9が閃光を発すると、
その光線は第7図に示すように、光源室8の下部に設け
られた透明ガラス13およびその下側の原版15を通し
て原稿21に照射される。すると、その光線は第7図に
示すように、原版15を通してその下の熱転写シート1
4に照射される。このように光線が原版15に照射され
ると、原版15は上述したようにインク像15b、15
cが設けられているので、このインク像15b、15c
の部分は光線が透過せず、しかもこのインク像15b、
15cが熱吸収の良い黒色のカーボン等を含んでいるか
ら、そのインク像15b、15cの部分は光線を吸収し
て熱をもつ、なお、それ以外の部分は光線が透過するの
で、熱をもつことはない、そのため、原版15のインク
像15b、15c以外の部分を透過した光線は熱転写シ
ート14の光反射層14bで反射されるため、この部分
の熱転写シート14は熱をもつことはないが、原版15
のインク像15b、15cの部分は照射された光線によ
り熱をもつので、この熱が熱転写シート14の光反射層
14bおよびベースフィルム14aを介して感熱インク
層14Cに伝えられ、この部分の感熱インク層14cを
溶融し、この溶融部14dが第8図に示すように下側の
被記録紙18に熱転写される。これにより、原版15の
インク像15b、15cと対応する像が被記録紙18に
確実かつ鮮明に転写される。
そして、別の被記録紙18に再び転写する場合には、ホ
ルダ3から露出しているリール17゜17のいずれか一
方を指等で回して、1回の転写に必要な熱転写シー)1
4を原版15の下に新たに引き出してセットし、上述と
同様に放電ランプ9を閃光させれば良い、これを繰り返
すことにより、何枚でも転写することができ、しかもノ
ート等のとじ合わされた被記録紙にも簡単に転写するこ
とができる。この場合、原版15に転写された転写イン
ク像15bは通常のインクシートを介して被記録紙に熱
転写する場合には、転写インク像15bがインクシート
に少しずつ転写されるため数枚の被記録紙に転写しただ
けで使用不可部となってしまう、しかし、この発明では
、インクシートの上面に金属蒸看層よりなる光反射層1
4bを形成した熱転写シート14を用いており、原版1
5の下面側のインク像15bは光反射層14bに接面さ
れているため光反射層14bには全く転写されず、極め
て多くの被記録紙18・・・に転写することができる。
ルダ3から露出しているリール17゜17のいずれか一
方を指等で回して、1回の転写に必要な熱転写シー)1
4を原版15の下に新たに引き出してセットし、上述と
同様に放電ランプ9を閃光させれば良い、これを繰り返
すことにより、何枚でも転写することができ、しかもノ
ート等のとじ合わされた被記録紙にも簡単に転写するこ
とができる。この場合、原版15に転写された転写イン
ク像15bは通常のインクシートを介して被記録紙に熱
転写する場合には、転写インク像15bがインクシート
に少しずつ転写されるため数枚の被記録紙に転写しただ
けで使用不可部となってしまう、しかし、この発明では
、インクシートの上面に金属蒸看層よりなる光反射層1
4bを形成した熱転写シート14を用いており、原版1
5の下面側のインク像15bは光反射層14bに接面さ
れているため光反射層14bには全く転写されず、極め
て多くの被記録紙18・・・に転写することができる。
一方、原版15を交換する場合には、操作レバー4.4
の各操作釦4a、4aを外側から押せば、第6図に示す
ように、保持部材11.11の各係止11a、llaが
透明ガラス13の下方へ押し下げられ、この係止部11
a、11aにより熱転写シー)14が透明ガラス13の
下方へ離間するので、装置本体2からホルダ3を取り外
す必要がなく、簡単かつ容易に原版15を交換すること
ができる。
の各操作釦4a、4aを外側から押せば、第6図に示す
ように、保持部材11.11の各係止11a、llaが
透明ガラス13の下方へ押し下げられ、この係止部11
a、11aにより熱転写シー)14が透明ガラス13の
下方へ離間するので、装置本体2からホルダ3を取り外
す必要がなく、簡単かつ容易に原版15を交換すること
ができる。
なお、枠状支持体19は原版15の上面および下面のい
ずれに設けても良く、しかも必ずしも枠状である必要は
なく、面状であっても良い、特に原版15に形成された
インク像15bが透明ガラス13に直接接触するとイン
ク像15bが透明ガラス13に付着するので、このよう
な場合は、透明な面状の支持シートを原版15と透明ガ
ラス13の間に配置すると良い、また、光反射層14b
と感熱インク層14cとは異なるベースフィルムに形成
して積層するようにしても良い。
ずれに設けても良く、しかも必ずしも枠状である必要は
なく、面状であっても良い、特に原版15に形成された
インク像15bが透明ガラス13に直接接触するとイン
ク像15bが透明ガラス13に付着するので、このよう
な場合は、透明な面状の支持シートを原版15と透明ガ
ラス13の間に配置すると良い、また、光反射層14b
と感熱インク層14cとは異なるベースフィルムに形成
して積層するようにしても良い。
[発明の効果J
以上詳細に説明したように、この発明の熱転写方法によ
れば、原版用シートとして透光性を有する藪5葉紙を用
いたので、発色剤やインクの浸透等の経峙変化する要素
が全くないため保存性が良く、忠実性にも優れる。しか
も、F!J葉紙は静電複写、サーマルプリンタによる印
字等のほかに、手書きによるインク像の形成が容易であ
り、原版を簡単に作成することができる。また、この発
明の熱転写方法によれば、薄葉紙側から光線が照射され
ると、この薄葉紙の表面にインク像が形成された原版の
インク像以外の部分は光線が透過し、ここを透過した光
線は転写用シートの光反射層で反射されるが、インク像
の部分では光線を吸収して熱をもち、この熱が転写用シ
ートの光反射層を介して感熱インク層に伝わり、インク
像と対応する部分の感熱インク層を溶融し、この溶融部
が被記録紙に転写される。この場合には、転写用シート
の感熱インク層と被記録紙とが圧接しているから、被記
録紙への溶融部の転写がより確実なものとなり、鮮明な
転写が行なえる。
れば、原版用シートとして透光性を有する藪5葉紙を用
いたので、発色剤やインクの浸透等の経峙変化する要素
が全くないため保存性が良く、忠実性にも優れる。しか
も、F!J葉紙は静電複写、サーマルプリンタによる印
字等のほかに、手書きによるインク像の形成が容易であ
り、原版を簡単に作成することができる。また、この発
明の熱転写方法によれば、薄葉紙側から光線が照射され
ると、この薄葉紙の表面にインク像が形成された原版の
インク像以外の部分は光線が透過し、ここを透過した光
線は転写用シートの光反射層で反射されるが、インク像
の部分では光線を吸収して熱をもち、この熱が転写用シ
ートの光反射層を介して感熱インク層に伝わり、インク
像と対応する部分の感熱インク層を溶融し、この溶融部
が被記録紙に転写される。この場合には、転写用シート
の感熱インク層と被記録紙とが圧接しているから、被記
録紙への溶融部の転写がより確実なものとなり、鮮明な
転写が行なえる。
また、この発明の熱転写装置によれば、透光性を有する
FM葉紙の表面にインク像を形成した原版を透明部材上
に保持部材により固定保持し、この透明部材により原版
を介して転写用シートの感熱インク層と被記録紙とを圧
接した状態で光源ランプを閃光するm虞であるから、上
述した熱転写方法を効率良〈実施できる。
FM葉紙の表面にインク像を形成した原版を透明部材上
に保持部材により固定保持し、この透明部材により原版
を介して転写用シートの感熱インク層と被記録紙とを圧
接した状態で光源ランプを閃光するm虞であるから、上
述した熱転写方法を効率良〈実施できる。
第1図〜第8図はこの発明の一実施例・を示し。
第1図は熱転写装置の外観斜視図、第2図は装置本体か
らホルダを取り外した状態の斜視図、第3図は装置本体
の断面図、第4図は操作レバーを操作した状態の断面図
、第5図は原版用シートをセットした状態の断面図、第
6図は装置本体にホルダを装着した状態の断面図、第7
図は原版を用いて被記録紙に熱転写を行なう状態の要部
拡大断面図、第8図は転写された被記録紙の要部拡大断
面図である。 1・・・・・・熱転写装置、2・・・・・・装置本体(
ケース本体)、6・・・・・・電池収納室(電源室)、
8・・・・・・光源室、9・・・・・・放電ランプ(光
源ランプ)、lO・・・・・・反射板、11・・・・・
・保持部材、12・・・・・・電池、13・・・・・・
透明ガラス(透明部材)、14・・・・・・熱転写シー
ト、14a・・・・・・ベースフィルム、14b・・・
・・・光反射層、14c・・・・・・感熱インク層、1
5・・・・・・原版、15a・・・・・・薄葉紙、15
b、15c・・・・・・インク像、18・・・・・・被
記録紙。 第1yA 第 図 第 因 手続補正書(自発) 昭和63年8月5日
らホルダを取り外した状態の斜視図、第3図は装置本体
の断面図、第4図は操作レバーを操作した状態の断面図
、第5図は原版用シートをセットした状態の断面図、第
6図は装置本体にホルダを装着した状態の断面図、第7
図は原版を用いて被記録紙に熱転写を行なう状態の要部
拡大断面図、第8図は転写された被記録紙の要部拡大断
面図である。 1・・・・・・熱転写装置、2・・・・・・装置本体(
ケース本体)、6・・・・・・電池収納室(電源室)、
8・・・・・・光源室、9・・・・・・放電ランプ(光
源ランプ)、lO・・・・・・反射板、11・・・・・
・保持部材、12・・・・・・電池、13・・・・・・
透明ガラス(透明部材)、14・・・・・・熱転写シー
ト、14a・・・・・・ベースフィルム、14b・・・
・・・光反射層、14c・・・・・・感熱インク層、1
5・・・・・・原版、15a・・・・・・薄葉紙、15
b、15c・・・・・・インク像、18・・・・・・被
記録紙。 第1yA 第 図 第 因 手続補正書(自発) 昭和63年8月5日
Claims (4)
- (1)透光性を有する薄葉紙を準備する工程と、前記薄
葉紙の表面にインク像を形成して原版を作成する工程と
、 透明部材および光源ランプを有する閃光装置に前記イン
ク像が形成された原版を、前記インク像形成面を前記透
明部材に対向して固定保持する工程と、 前記閃光装置に固定保持された原版に光反射層、感熱イ
ンク層を有する転写用シートを積層するとともに、前記
感熱インク層に被記録紙を密着して配置する工程と、 前記閃光装置の透明部材により前記感熱インク層を前記
被記録紙に圧接した状態で前記光源ランプを閃光して前
記原版のインク像に対応する部分の前記感熱インク層を
前記被記録紙に転写する工程と、 からなる熱転写方法。 - (2)請求項第1項において、前記薄葉紙に形成される
インク像は、静電複写、サーマルプリンタによる印字、
筆記具による手書き等のいずれか、もしくはこれらの複
数により形成されるほか、原稿の像を熱転写することに
よっても形成されることを特徴とする熱転写方法。 - (3)請求項第1項において、前記インク像はトレーシ
ングペーパや和紙等の透光性を有する薄葉紙の片面、も
しくは両面に形成されることを特徴とする熱転写方法。 - (4)光源室および電源室を有するケース本体と、前記
光源室内に配置された光源ランプと、この光源ランプの
背面側に配置された光反射板と、この光反射板に対向し
て設けられた透明部材と、前記電源室に収納された前記
光源ランプを閃光する電源装置と、光反射層および感熱
インク層を有し、前記光反射層を前記透明部材に対向し
て前記透明部材を横切って取り付けられる転写用シート
と、透光性を有する薄葉紙の表面にインク像が形成され
、このインク像形成面を前記透明部材側に向けて前記透
明部材と前記転写用シート間に保持される原版とを具備
したことを特徴とする熱転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63166864A JPH0218088A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 熱転写方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63166864A JPH0218088A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 熱転写方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218088A true JPH0218088A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15839054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63166864A Pending JPH0218088A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 熱転写方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218088A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5507422A (en) * | 1994-08-19 | 1996-04-16 | Shields; Peter | Contoured pad for a shoulder strap |
| CN107813591A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-03-20 | 深圳市威利特自动化设备有限公司 | 具有自动摆料功能的千层架组件及片料印刷机 |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP63166864A patent/JPH0218088A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5507422A (en) * | 1994-08-19 | 1996-04-16 | Shields; Peter | Contoured pad for a shoulder strap |
| CN107813591A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-03-20 | 深圳市威利特自动化设备有限公司 | 具有自动摆料功能的千层架组件及片料印刷机 |
| CN107813591B (zh) * | 2017-10-31 | 2019-12-17 | 深圳市威利特自动化设备有限公司 | 具有自动摆料功能的千层架组件及片料印刷机 |
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