JPH0218191B2 - - Google Patents
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- JPH0218191B2 JPH0218191B2 JP56165155A JP16515581A JPH0218191B2 JP H0218191 B2 JPH0218191 B2 JP H0218191B2 JP 56165155 A JP56165155 A JP 56165155A JP 16515581 A JP16515581 A JP 16515581A JP H0218191 B2 JPH0218191 B2 JP H0218191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- output
- sensor
- movement amount
- strip material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/08—Seam welding not restricted to one of the preceding subgroups
- B23K11/087—Seam welding not restricted to one of the preceding subgroups for rectilinear seams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、先行ストリツプ材の後端と後行スト
リツプ材の先端とを接合して長尺のストリツプ材
を得るに際して、両ストリツプ材の中心線を一致
させるためのセンタ合わせ装置に関するものであ
る。
リツプ材の先端とを接合して長尺のストリツプ材
を得るに際して、両ストリツプ材の中心線を一致
させるためのセンタ合わせ装置に関するものであ
る。
従来、このようなストリツプ材のセンタ合わせ
装置は種々提案されているがいずれも一長一短が
あり満足なものではなかつた。その一般的な例を
第1図および第2図に示す、第1図は平面図であ
り図において1および2はそれぞれ接合されるべ
き先行ストリツプ材および後行ストリツプ材、1
aおよび2aはそれぞれ先行ストリツプ材1およ
び後行ストリツプ材2の中心線、3および4はそ
れぞれ先行ストリツプ材1および後行ストリツプ
材2のクランプ機構、5および6はそれぞれ先行
ストリツプ材および後行ストリツプ材の端縁検出
機構、7は後行ストリツプ材のクランプ機構4お
よび端縁検出機構6を搭載してストリツプ材の幅
方向に可動の移動フレーム、8は端縁検出機構5
および6の出力信号を受けて移動フレーム7の幅
方向の位置を決定する移動フレーム位置制御装
置、9は移動フレーム位置制御装置8の出力によ
つて移動フレーム7を両ストリツプ材の中心が一
致する方向に移動させるための移動フレーム駆動
手段である。端縁検出機構5および6はそれぞれ
第2図に側面図にて示すように固定台11、固定
台11に植設された支柱12aおよび12b、支
柱12aおよび12b間に互に平行するように取
付けられたガイドロツド13aおよび13b、ガ
イドロツド13aおよび13b上をそれぞれスラ
イドベアリング15aないし15dを介して摺動
し、かつ相互にラツク20a,20bおよびこれ
らに噛合するピニオン21によつて結合されたス
ライダ14a,14b、スライダ14aおよび1
4bの一端にそれぞれ取付けられた端縁検出セン
サ17a,17bが埋設された当て板16aおよ
び16b、一端が当て板16aに取付けられ他端
が流体圧シリンダ19に取付けられた支持板18
からなり、流体圧シリンダ19のピストンロツド
はスライダ14bに取付けられている。またピニ
オン21の軸は位置検出用のポテンシヨメータ2
2に連動している。第2図のような構造の端縁検
出機構を有するストリツプ材センタ合せ装置の動
作は概略つぎの通りである。図示しない搬送装置
によつて送られてきたストリツプ材1の後端およ
びストリツプ材2の先端が所定の位置で停止する
と、両者はクランプ機構3および4にてクランプ
される。その後、流体圧シリンダ19を作動させ
てそのピストンロツドを縮めると、これらの端部
に取付けられたスライダ14aおよび14b即ち
当て板16aおよび16bは互いに接近する方向
に駆動される。この結果当て板16aまたは16
bのいずれか一方がストリツプ材の端縁に当る。
たとえば、第2図の位置にストリツプ材があると
きは当て板16bが最初に当ることになる。さら
にシリンダ19を動作させ続けると当て板16b
はストリツプ材の端縁に当つているためにそれ以
上移動することができず、当て板16bを基準に
してピニオン21がラツク20aおよび20bと
噛合しながら第2図の右方へ移動するとともに当
て板16aが右方へ移動してストリツプ材の他の
端縁に接触する。両当て板がストリツプ材の端縁
にそれぞれ接触すると端縁検出センサがこれを検
出し流体圧シリンダを停止させる。このときピニ
オン21の軸は、ラツク・ピニオン機構により当
て板16a,16bが結合されているからストリ
ツプ材の幅の中心線上にくることになる。したが
つてこの先行板および後行板の端縁検出機構5お
よび6のピニオン軸の位置を軸に連結されたポテ
ンシヨメータにより検出して移動フレーム位置制
御装置8に入力し、両検出信号の差に応じて移動
フレームを駆動手段9にて駆動すれば両ストリツ
プ材の中心を一致させることができる。
装置は種々提案されているがいずれも一長一短が
あり満足なものではなかつた。その一般的な例を
第1図および第2図に示す、第1図は平面図であ
り図において1および2はそれぞれ接合されるべ
き先行ストリツプ材および後行ストリツプ材、1
aおよび2aはそれぞれ先行ストリツプ材1およ
び後行ストリツプ材2の中心線、3および4はそ
れぞれ先行ストリツプ材1および後行ストリツプ
材2のクランプ機構、5および6はそれぞれ先行
ストリツプ材および後行ストリツプ材の端縁検出
機構、7は後行ストリツプ材のクランプ機構4お
よび端縁検出機構6を搭載してストリツプ材の幅
方向に可動の移動フレーム、8は端縁検出機構5
および6の出力信号を受けて移動フレーム7の幅
方向の位置を決定する移動フレーム位置制御装
置、9は移動フレーム位置制御装置8の出力によ
つて移動フレーム7を両ストリツプ材の中心が一
致する方向に移動させるための移動フレーム駆動
手段である。端縁検出機構5および6はそれぞれ
第2図に側面図にて示すように固定台11、固定
台11に植設された支柱12aおよび12b、支
柱12aおよび12b間に互に平行するように取
付けられたガイドロツド13aおよび13b、ガ
イドロツド13aおよび13b上をそれぞれスラ
イドベアリング15aないし15dを介して摺動
し、かつ相互にラツク20a,20bおよびこれ
らに噛合するピニオン21によつて結合されたス
ライダ14a,14b、スライダ14aおよび1
4bの一端にそれぞれ取付けられた端縁検出セン
サ17a,17bが埋設された当て板16aおよ
び16b、一端が当て板16aに取付けられ他端
が流体圧シリンダ19に取付けられた支持板18
からなり、流体圧シリンダ19のピストンロツド
はスライダ14bに取付けられている。またピニ
オン21の軸は位置検出用のポテンシヨメータ2
2に連動している。第2図のような構造の端縁検
出機構を有するストリツプ材センタ合せ装置の動
作は概略つぎの通りである。図示しない搬送装置
によつて送られてきたストリツプ材1の後端およ
びストリツプ材2の先端が所定の位置で停止する
と、両者はクランプ機構3および4にてクランプ
される。その後、流体圧シリンダ19を作動させ
てそのピストンロツドを縮めると、これらの端部
に取付けられたスライダ14aおよび14b即ち
当て板16aおよび16bは互いに接近する方向
に駆動される。この結果当て板16aまたは16
bのいずれか一方がストリツプ材の端縁に当る。
たとえば、第2図の位置にストリツプ材があると
きは当て板16bが最初に当ることになる。さら
にシリンダ19を動作させ続けると当て板16b
はストリツプ材の端縁に当つているためにそれ以
上移動することができず、当て板16bを基準に
してピニオン21がラツク20aおよび20bと
噛合しながら第2図の右方へ移動するとともに当
て板16aが右方へ移動してストリツプ材の他の
端縁に接触する。両当て板がストリツプ材の端縁
にそれぞれ接触すると端縁検出センサがこれを検
出し流体圧シリンダを停止させる。このときピニ
オン21の軸は、ラツク・ピニオン機構により当
て板16a,16bが結合されているからストリ
ツプ材の幅の中心線上にくることになる。したが
つてこの先行板および後行板の端縁検出機構5お
よび6のピニオン軸の位置を軸に連結されたポテ
ンシヨメータにより検出して移動フレーム位置制
御装置8に入力し、両検出信号の差に応じて移動
フレームを駆動手段9にて駆動すれば両ストリツ
プ材の中心を一致させることができる。
このような従来装置は構造が簡単であるので広
く実用化されているが、端縁検出機構がストリツ
プ材に直接当接し、しかも一方の当て板が接触し
た後に、他方の当て板が接触するまでの間はスト
リツプ材の剛性によつて接触した当て板の進行が
妨げられているだけであるために、ストリツプ材
が薄いものや剛性の低いものである場合には、一
方の当て板がストリツプの端縁に当接して後、他
方が当接するまでの間に、ラツク・ピニオン部お
よびスライド部などに発生する摩擦抵抗に抗し切
れずにストリツプ端縁が変形して見掛け上、スト
リツプの端縁位置が変化したのと同じことになり
正確な検出ができない。
く実用化されているが、端縁検出機構がストリツ
プ材に直接当接し、しかも一方の当て板が接触し
た後に、他方の当て板が接触するまでの間はスト
リツプ材の剛性によつて接触した当て板の進行が
妨げられているだけであるために、ストリツプ材
が薄いものや剛性の低いものである場合には、一
方の当て板がストリツプの端縁に当接して後、他
方が当接するまでの間に、ラツク・ピニオン部お
よびスライド部などに発生する摩擦抵抗に抗し切
れずにストリツプ端縁が変形して見掛け上、スト
リツプの端縁位置が変化したのと同じことになり
正確な検出ができない。
このような従来装置の欠点を解消すべく非接触
で端縁を検出し得られた位置信号を演算してスト
リツプ材の中心位置および修正量と方向とを算出
するものが提案されているが、複雑な演算処理が
必要であり装置が高価なものとなり実用的でなか
つた。
で端縁を検出し得られた位置信号を演算してスト
リツプ材の中心位置および修正量と方向とを算出
するものが提案されているが、複雑な演算処理が
必要であり装置が高価なものとなり実用的でなか
つた。
本発明は各端縁検出器の移動量をパルス数にて
検出し、検出器からの出力パルスを単一のカウン
タで受けてストリツプ材のセンタ合せのための修
正方向および修正量を演算することなく、カウン
タの計数結果として検出するとともに、ストリツ
プ材の位置修正動作時においても同じカウンタに
修正量をフイードバツクして行うようにして構造
が極めて簡単でかつ正確なセンタ合せ装置を提案
したものである。
検出し、検出器からの出力パルスを単一のカウン
タで受けてストリツプ材のセンタ合せのための修
正方向および修正量を演算することなく、カウン
タの計数結果として検出するとともに、ストリツ
プ材の位置修正動作時においても同じカウンタに
修正量をフイードバツクして行うようにして構造
が極めて簡単でかつ正確なセンタ合せ装置を提案
したものである。
第3図は本発明の実施例を示す平面図である。
同図において第1図と同様の機能を有するものに
は同符号を付してある。後行ストリツプ材2の端
縁検出機構6′は第1図の場合と異なり後行スト
リツプ材クランプ機構4′とは別にストリツプ搬
送ラインに対して固定されている。また後行スト
リツプ材クランプ機構4′は駆動用電動機91に
よつて回転される送りネジ棒92によつてストリ
ツプ材の幅方向に移動可能に構成されている。こ
のクランプ機構4′の移動量は検出器93によつ
てパルスに変換され制御装置8′にフイードバツ
クされる。第4図は第3図の実施例における先行
ストリツプ材1の端縁検出機構5′の側面図であ
り、後行ストリツプ材2の端縁検出機構6′も同
様の構造となつている。図において、51a,5
1bはそれぞれストリツプ材の端縁検出センサで
あつてセンサ載置台52a,52bに固定されて
いる。センサ載置台52a,52bは中央部で連
結されて互いに逆方向のネジを設けた送りネジ棒
53に係合されており送りネジ棒53の回転によ
つて等距離ずつ接近、離反する方向に移動する。
送りネジ棒53はベアリング54aないし54c
によつて支持され、電動機55により回転され
る。この回転量は検出器56によつてセンサ51
a,51bの移動量に対応したパルス数に変換さ
れて第3図の制御装置8′に供給される。ここで
センサ51a,51bは電動機55の回転によつ
てセンサ載置台52a,52bが接近するとスト
リツプ材に接触してアクチユエータが回動し内蔵
されたスイツチの接点が閉じる。このスイツチは
センサ載置台52a,52bがさらに接近すると
きはアクチユエータがストリツプの下にもぐり込
み閉路状態をつづけるものである。第3図および
第4図の実施例の動作を第5図によつて説明す
る。第5図は上記実施例を模式的に示したもので
図中の符号は第3図、第4図中の符号に対応する
ものである。また61aおよび61bは後行スト
リツプ材2の端縁を検出するセンサ、63は送り
ネジ棒、65は駆動用電動機、66はセンサ移動
量検出器である。第5図において幅W1の先行ス
トリツプ材1および幅W2の後行ストリツプ材2
がそれぞれ端縁検出センサ51a,51b,61
a,61bの開端からそれぞれl1ないしl4の距離
にあるとすると両ストリツプ材の中心位置のずれ
量Δlは図の左端を基準とすると Δl=(l1+1/2・W1)−(l3+1/2・W2)…
…(1) である。したがつて図の左端を基準とした場合に
は(1)式のΔlが正であればストリツプ材1の中心
はストリツプ材2の中心よりも右側にあり、負で
あれば第5図の通り左側にあることになる。ここ
で先行および後行ストリツプ材の端縁検出センサ
がすべて装置中心から等距離にあるように構成し
ておくと、 l1+l2+W1=l3+l4+W2 ……(2) であるから、これを(1)式に代入して Δl=1/2(l1−l2)+1/2(l4−l3)……(
3) となり、ストリツプ材の幅W1およびW2には無関
係となる。したがつて第5図において電動機55
および65を回転してセンサ51a,51bおよ
び61a,61bを各センサが各ストリツプの端
縁を検出するまで内方に移動させてこのときの各
センサの移動量を測定すれば上記(3)式のl1ないし
l4の変数が得られる。この場合、l1ないしl4の各
値を検出してもよいが、第5図のような構造とし
たときはセンサ51aと51bおよびセンサ61
aと61bとはそれぞれ共通の送りネジ棒によつ
て等距離移動されるから各組のセンサのうち最初
に端縁を検出してから残りのセンサが端縁を検出
するまでの間の送りネジ棒の回転量を検出すれば
|l1−l2|あるいは|l3−l4|が直接得られる。こ
のとき各組のセンサのうち初めに端縁を検出した
センサによつてストリツプ材の装置中心からの偏
り方向が判別できる。したがつて最初に端縁を検
出したセンサの区別と|l1−l2|、|l3−l4|の値
とによつて中心位置の差Δlの符号および値が定
まることになる。
同図において第1図と同様の機能を有するものに
は同符号を付してある。後行ストリツプ材2の端
縁検出機構6′は第1図の場合と異なり後行スト
リツプ材クランプ機構4′とは別にストリツプ搬
送ラインに対して固定されている。また後行スト
リツプ材クランプ機構4′は駆動用電動機91に
よつて回転される送りネジ棒92によつてストリ
ツプ材の幅方向に移動可能に構成されている。こ
のクランプ機構4′の移動量は検出器93によつ
てパルスに変換され制御装置8′にフイードバツ
クされる。第4図は第3図の実施例における先行
ストリツプ材1の端縁検出機構5′の側面図であ
り、後行ストリツプ材2の端縁検出機構6′も同
様の構造となつている。図において、51a,5
1bはそれぞれストリツプ材の端縁検出センサで
あつてセンサ載置台52a,52bに固定されて
いる。センサ載置台52a,52bは中央部で連
結されて互いに逆方向のネジを設けた送りネジ棒
53に係合されており送りネジ棒53の回転によ
つて等距離ずつ接近、離反する方向に移動する。
送りネジ棒53はベアリング54aないし54c
によつて支持され、電動機55により回転され
る。この回転量は検出器56によつてセンサ51
a,51bの移動量に対応したパルス数に変換さ
れて第3図の制御装置8′に供給される。ここで
センサ51a,51bは電動機55の回転によつ
てセンサ載置台52a,52bが接近するとスト
リツプ材に接触してアクチユエータが回動し内蔵
されたスイツチの接点が閉じる。このスイツチは
センサ載置台52a,52bがさらに接近すると
きはアクチユエータがストリツプの下にもぐり込
み閉路状態をつづけるものである。第3図および
第4図の実施例の動作を第5図によつて説明す
る。第5図は上記実施例を模式的に示したもので
図中の符号は第3図、第4図中の符号に対応する
ものである。また61aおよび61bは後行スト
リツプ材2の端縁を検出するセンサ、63は送り
ネジ棒、65は駆動用電動機、66はセンサ移動
量検出器である。第5図において幅W1の先行ス
トリツプ材1および幅W2の後行ストリツプ材2
がそれぞれ端縁検出センサ51a,51b,61
a,61bの開端からそれぞれl1ないしl4の距離
にあるとすると両ストリツプ材の中心位置のずれ
量Δlは図の左端を基準とすると Δl=(l1+1/2・W1)−(l3+1/2・W2)…
…(1) である。したがつて図の左端を基準とした場合に
は(1)式のΔlが正であればストリツプ材1の中心
はストリツプ材2の中心よりも右側にあり、負で
あれば第5図の通り左側にあることになる。ここ
で先行および後行ストリツプ材の端縁検出センサ
がすべて装置中心から等距離にあるように構成し
ておくと、 l1+l2+W1=l3+l4+W2 ……(2) であるから、これを(1)式に代入して Δl=1/2(l1−l2)+1/2(l4−l3)……(
3) となり、ストリツプ材の幅W1およびW2には無関
係となる。したがつて第5図において電動機55
および65を回転してセンサ51a,51bおよ
び61a,61bを各センサが各ストリツプの端
縁を検出するまで内方に移動させてこのときの各
センサの移動量を測定すれば上記(3)式のl1ないし
l4の変数が得られる。この場合、l1ないしl4の各
値を検出してもよいが、第5図のような構造とし
たときはセンサ51aと51bおよびセンサ61
aと61bとはそれぞれ共通の送りネジ棒によつ
て等距離移動されるから各組のセンサのうち最初
に端縁を検出してから残りのセンサが端縁を検出
するまでの間の送りネジ棒の回転量を検出すれば
|l1−l2|あるいは|l3−l4|が直接得られる。こ
のとき各組のセンサのうち初めに端縁を検出した
センサによつてストリツプ材の装置中心からの偏
り方向が判別できる。したがつて最初に端縁を検
出したセンサの区別と|l1−l2|、|l3−l4|の値
とによつて中心位置の差Δlの符号および値が定
まることになる。
第5図のように構成した第3図の装置における
制御装置8′の実施例を第6図に示す。同図にお
いて、81は多層パルス発振器であつて第5図の
場合はセンサ移動量検出器が56と66の2個で
あるので出力端子AおよびBの2相パルス発振器
を使用し、かつA相およびB相には互いにかさな
らない異る相のパルスでかつ、周期がセンサ移動
量検出器56および66の出力パルスの幅よりも
短いパルスを発生する発振器を用いる。82,8
3は多相パルス発振器81の出力に同期してセン
サ移動量検出器56,66の出力の1パルスに対
して単一のパルスを発生するパルス同期化回路、
AND1ないしAND10はアンドゲート、OR1
およびOR2はオアゲート、FF1ないしFF4は
R−Sフリツプフロツプ回路、IN1はインバー
タである。84は入力パルスをバイナリーコード
で計数するアツプダウンカウンタ、85はアツプ
ダウンカウンタ84の出力を受けてこの出力値の
1/2値を絶対値に変換する絶対値変換回路、86
は零検出回路でありアツプダウンカウンタ84の
出力が零となつたときにフリツプフロツプ回路
FF4にリセツト信号を出力する。87はアツプ
ダウンカウンタ84の最高桁出力と絶対値変換回
路85の出力とを入力として両ストリツプの中心
位置の距離Δlをその方向とともに表示する表示
器である。88はストリツプ位置検出開始用押ボ
タンスイツチ、89はストリツプ位置修正動作開
始用押ボタンスイツチである。また端子イおよび
ロは図示を省略した電動機55および65の制御
装置への出力端子、ハおよびニは同じく図示を省
略した電動機91の制御装置への出力端子であ
る。ここでアンドゲートAND1ないしAND4お
よびオアゲートOR1およびOR2は移動量検出
器56および66の出力パルスをセンサ51a,
51b,61a,61bの検出順序に応じて加算
あるいは減算するパルスに判別するための判別回
路である。ストリツプ材の位置検出開始に際して
押ボタンスイツチ88を押すとフリツプフロツプ
回路FF1およびFF2がセツトされまた、カウン
タ84はリセツトされる。この結果、フリツプフ
ロツプ回路FF1およびFF2のQ出力である出力
端子イおよびロにはH信号が現われ図示しない電
動機制御装置によつて電動機55および65が回
転を始める。電動機55および65が回転するこ
とによつて送りネジ棒53および63が回転し、
ストリツプ材端縁検出センサ51a,51bおよ
び61a,61bは相互に接近する方向に駆動さ
れる。このときの各センサの移動量は検出器5
6,66によつて移動量に対応したパルス数とな
つてパルス同期化回路82および83に供給さ
れ、多相パルス発振器81の各相の出力パルスに
同期化されてアンドゲートAND1ないしAND4
に供給される。端縁検出センサ51a,51b,
61a,61bのいずれもがストリツプ材の端縁
を検知していない間は各アンドゲートAND1な
いしAND4は閉じているのでパルス同期化回路
82および83の出力は以後の回路に伝達されな
い。各センサがさらに接近するとストリツプ材の
位置に応じて各センサが順次これを検知する。い
ま第5図のような状態にストリツプ材1が位置し
ているときには初めにセンサ51aがストリツプ
材を検出する。この検出信号によつてアンドゲー
トAND2が開き、以後移動量検出器56の出力
が多相パルス発振器81のA相パルスによつて同
期化されたパルスをカウンタ84のダウンカウン
ト端子に入力して負カウントする。さらに電動機
55が回転してセンサ51bもストリツプ材1の
端縁を検出するとアンドゲートAND5が開きフ
リツプフロツプ回路FF1はリセツトされる。こ
の結果、出力端子イの出力は反転してLとなり電
動機55は停止するとともにアンドゲートAND
2を閉じる。この場合、アンドゲートAND1は
電動機55の起動から停止までの間に開くことは
ない。もしストリツプ材1が第5図の中心より右
方に位置していればセンサ51bが先に端縁を検
出して、アンドゲートAND1を開きカウンタ8
4はセンサ51aが端縁を検出するまでの間に両
センサが動く距離に対応するパルスをアツプカウ
ント端子に受けて正カウントし、この場合にはア
ンドゲートAND2が開くことはない。一方、電
動機65も同時に回転を始めるのでセンサ61
a,61bの移動量に応じて移動量検出器66は
パルスを発生し、パルス同期化回路83にて多相
パルス発振器81のB相パルスに同期したパルス
に変換されるが、センサ61aおよび61bのい
ずれかがストリツプ材の端縁を検出するまではア
ンドゲートAND3およびAND4はいずれも閉じ
たままであり、第5図のような位置にストリツプ
材2があるときは、センサ61bが始めに端縁を
検出してアンドゲートAND4が開きアツプダウ
ンカウンタ84のダウンカウント端子にパルス同
期化回路のパルスを伝達する。この状態はさらに
電動機65が回転してセンサ61aが端縁を検出
するまで続く。ここで多層パルス発振器81のA
およびBの各相の発振周期をセンサ移動量検出器
56および66の発生するパルス幅よりも短い周
期で互いに重ならない2相パルスとしておけば、
パルス同期化回路82および83の各出力はこれ
に同期しているから両出力は重なることはない。
第6図のようにセンサ51a,51b,61aお
よび61bの出力をアンドゲートAND1ないし
AND4に接続すると第5図の模式図において l1<l2のときにはアンドゲートAND2に|l1−
l2|が、 l1>l2のときにはアンドゲートAND1に|l1−
l2|が、 l3<l4のときにはアンドゲートAND3に|l3−
l4|が、 l3>l4のときにはアンドゲートAND4に|l3−
l4|が 出力される。したがつてアンドゲートAND1お
よびAND3の出力をアツプダウンカウンタのア
ツプ端子に、またアンドゲートAND2および
AND4の出力をアツプダウンカウンタ84のダ
ウンカウント端子に供給すると、アツプダウンカ
ウンタ84には2Δl=(l1−l2)+(l4−l3)に対応す
るパルス数がその符号とともに計数されることに
なる。第5図のように先行ストリツプ材1に対し
て後行ストリツプ材2が図の右方にあるときに
は、パルス同期化回路82および83の出力パル
スはともにカウンタ84のダウンカウント端子に
供給されることになりカウンタ84には、 −|l1−l2|−|l3−l4|=−{(l1−
l2)+(l4−l3)}=−2Δl が計数されることになり、負号はストリツプ材1
と2が第5図の関係にあることを示す。
制御装置8′の実施例を第6図に示す。同図にお
いて、81は多層パルス発振器であつて第5図の
場合はセンサ移動量検出器が56と66の2個で
あるので出力端子AおよびBの2相パルス発振器
を使用し、かつA相およびB相には互いにかさな
らない異る相のパルスでかつ、周期がセンサ移動
量検出器56および66の出力パルスの幅よりも
短いパルスを発生する発振器を用いる。82,8
3は多相パルス発振器81の出力に同期してセン
サ移動量検出器56,66の出力の1パルスに対
して単一のパルスを発生するパルス同期化回路、
AND1ないしAND10はアンドゲート、OR1
およびOR2はオアゲート、FF1ないしFF4は
R−Sフリツプフロツプ回路、IN1はインバー
タである。84は入力パルスをバイナリーコード
で計数するアツプダウンカウンタ、85はアツプ
ダウンカウンタ84の出力を受けてこの出力値の
1/2値を絶対値に変換する絶対値変換回路、86
は零検出回路でありアツプダウンカウンタ84の
出力が零となつたときにフリツプフロツプ回路
FF4にリセツト信号を出力する。87はアツプ
ダウンカウンタ84の最高桁出力と絶対値変換回
路85の出力とを入力として両ストリツプの中心
位置の距離Δlをその方向とともに表示する表示
器である。88はストリツプ位置検出開始用押ボ
タンスイツチ、89はストリツプ位置修正動作開
始用押ボタンスイツチである。また端子イおよび
ロは図示を省略した電動機55および65の制御
装置への出力端子、ハおよびニは同じく図示を省
略した電動機91の制御装置への出力端子であ
る。ここでアンドゲートAND1ないしAND4お
よびオアゲートOR1およびOR2は移動量検出
器56および66の出力パルスをセンサ51a,
51b,61a,61bの検出順序に応じて加算
あるいは減算するパルスに判別するための判別回
路である。ストリツプ材の位置検出開始に際して
押ボタンスイツチ88を押すとフリツプフロツプ
回路FF1およびFF2がセツトされまた、カウン
タ84はリセツトされる。この結果、フリツプフ
ロツプ回路FF1およびFF2のQ出力である出力
端子イおよびロにはH信号が現われ図示しない電
動機制御装置によつて電動機55および65が回
転を始める。電動機55および65が回転するこ
とによつて送りネジ棒53および63が回転し、
ストリツプ材端縁検出センサ51a,51bおよ
び61a,61bは相互に接近する方向に駆動さ
れる。このときの各センサの移動量は検出器5
6,66によつて移動量に対応したパルス数とな
つてパルス同期化回路82および83に供給さ
れ、多相パルス発振器81の各相の出力パルスに
同期化されてアンドゲートAND1ないしAND4
に供給される。端縁検出センサ51a,51b,
61a,61bのいずれもがストリツプ材の端縁
を検知していない間は各アンドゲートAND1な
いしAND4は閉じているのでパルス同期化回路
82および83の出力は以後の回路に伝達されな
い。各センサがさらに接近するとストリツプ材の
位置に応じて各センサが順次これを検知する。い
ま第5図のような状態にストリツプ材1が位置し
ているときには初めにセンサ51aがストリツプ
材を検出する。この検出信号によつてアンドゲー
トAND2が開き、以後移動量検出器56の出力
が多相パルス発振器81のA相パルスによつて同
期化されたパルスをカウンタ84のダウンカウン
ト端子に入力して負カウントする。さらに電動機
55が回転してセンサ51bもストリツプ材1の
端縁を検出するとアンドゲートAND5が開きフ
リツプフロツプ回路FF1はリセツトされる。こ
の結果、出力端子イの出力は反転してLとなり電
動機55は停止するとともにアンドゲートAND
2を閉じる。この場合、アンドゲートAND1は
電動機55の起動から停止までの間に開くことは
ない。もしストリツプ材1が第5図の中心より右
方に位置していればセンサ51bが先に端縁を検
出して、アンドゲートAND1を開きカウンタ8
4はセンサ51aが端縁を検出するまでの間に両
センサが動く距離に対応するパルスをアツプカウ
ント端子に受けて正カウントし、この場合にはア
ンドゲートAND2が開くことはない。一方、電
動機65も同時に回転を始めるのでセンサ61
a,61bの移動量に応じて移動量検出器66は
パルスを発生し、パルス同期化回路83にて多相
パルス発振器81のB相パルスに同期したパルス
に変換されるが、センサ61aおよび61bのい
ずれかがストリツプ材の端縁を検出するまではア
ンドゲートAND3およびAND4はいずれも閉じ
たままであり、第5図のような位置にストリツプ
材2があるときは、センサ61bが始めに端縁を
検出してアンドゲートAND4が開きアツプダウ
ンカウンタ84のダウンカウント端子にパルス同
期化回路のパルスを伝達する。この状態はさらに
電動機65が回転してセンサ61aが端縁を検出
するまで続く。ここで多層パルス発振器81のA
およびBの各相の発振周期をセンサ移動量検出器
56および66の発生するパルス幅よりも短い周
期で互いに重ならない2相パルスとしておけば、
パルス同期化回路82および83の各出力はこれ
に同期しているから両出力は重なることはない。
第6図のようにセンサ51a,51b,61aお
よび61bの出力をアンドゲートAND1ないし
AND4に接続すると第5図の模式図において l1<l2のときにはアンドゲートAND2に|l1−
l2|が、 l1>l2のときにはアンドゲートAND1に|l1−
l2|が、 l3<l4のときにはアンドゲートAND3に|l3−
l4|が、 l3>l4のときにはアンドゲートAND4に|l3−
l4|が 出力される。したがつてアンドゲートAND1お
よびAND3の出力をアツプダウンカウンタのア
ツプ端子に、またアンドゲートAND2および
AND4の出力をアツプダウンカウンタ84のダ
ウンカウント端子に供給すると、アツプダウンカ
ウンタ84には2Δl=(l1−l2)+(l4−l3)に対応す
るパルス数がその符号とともに計数されることに
なる。第5図のように先行ストリツプ材1に対し
て後行ストリツプ材2が図の右方にあるときに
は、パルス同期化回路82および83の出力パル
スはともにカウンタ84のダウンカウント端子に
供給されることになりカウンタ84には、 −|l1−l2|−|l3−l4|=−{(l1−
l2)+(l4−l3)}=−2Δl が計数されることになり、負号はストリツプ材1
と2が第5図の関係にあることを示す。
ここでストリツプ材1と2との中心位置のずれ
の値Δlはカウンタ84としてバイナリカウンタ
を使用して最下位を除外して第2位より上の各桁
をそれぞれ1桁づつすぐ下位の桁に繰り下げて絶
対値変換回路85に供給するように接続しておけ
ば演算を行うことなくカウンタ84の内容の1/2
値が得られる。またカウンタ84としてはセンサ
51aないし61bの最大移動距離に対応するパ
ルス数よりも大なる容量のものを用いて、センサ
の移動時にカウンタ84がオーバーフローするこ
とがないようにしておけば第6図にMSBで示す
その最大桁はカウント結果が正のときは0、負の
ときは1となるから、このMSBの状態からカウ
ント内容の正負を判別することができる。また絶
対値変換回路85は、入力信号の絶対値を得てこ
れを10進コードに変換して、あるいは表示器87
に変換機能を有するときはそのまま表示器87に
伝達し、表示器87はカウンタ84の出力MSB
からの信号に応じて正・負あるいは左・右の符号
を付して表示する。
の値Δlはカウンタ84としてバイナリカウンタ
を使用して最下位を除外して第2位より上の各桁
をそれぞれ1桁づつすぐ下位の桁に繰り下げて絶
対値変換回路85に供給するように接続しておけ
ば演算を行うことなくカウンタ84の内容の1/2
値が得られる。またカウンタ84としてはセンサ
51aないし61bの最大移動距離に対応するパ
ルス数よりも大なる容量のものを用いて、センサ
の移動時にカウンタ84がオーバーフローするこ
とがないようにしておけば第6図にMSBで示す
その最大桁はカウント結果が正のときは0、負の
ときは1となるから、このMSBの状態からカウ
ント内容の正負を判別することができる。また絶
対値変換回路85は、入力信号の絶対値を得てこ
れを10進コードに変換して、あるいは表示器87
に変換機能を有するときはそのまま表示器87に
伝達し、表示器87はカウンタ84の出力MSB
からの信号に応じて正・負あるいは左・右の符号
を付して表示する。
端縁検出器による上述のストリツプ材の位置検
出操作が終了すると、図示しない適宜の手段によ
つて電動機55および65を逆転させてセンサ5
1aないし61bを退避させるが、このときには
フリツプフロツプ回路FF1およびFF2はリセツ
ト状態であるので、この退避動作中における送り
ネジ棒53および63の回転数が移動量検出器5
6および66にてパルスに変換されてもこのパル
スがカウンタ84に伝達されることはない。
出操作が終了すると、図示しない適宜の手段によ
つて電動機55および65を逆転させてセンサ5
1aないし61bを退避させるが、このときには
フリツプフロツプ回路FF1およびFF2はリセツ
ト状態であるので、この退避動作中における送り
ネジ棒53および63の回転数が移動量検出器5
6および66にてパルスに変換されてもこのパル
スがカウンタ84に伝達されることはない。
各センサの退避が完了すると修正開始用押ボタ
ンスイツチ89を押してストリツプ材1および2
の位置ずれの修正を開始する。押ボタンスイツチ
89を押すとフリツプフロツプ回路FF3はリセ
ツトされ、フリツプフロツプ回路FF4はセツト
される。この場合、カウンタ84の最高桁出力
MSBが0即ちカウント結果が正ならば、フリツ
プフロツプFF3はリセツトのままであるが、も
しカウント内容が負ならフリツプフロツプ回路
FF3は押ボタンスイツチ89を離した時点でセ
ツト状態となる。いまカウンタ84の出力が正カ
ウントである場合について説明する。カウンタ8
4の内容が正の場合にはフリツプフロツプ回路は
リセツト状態であるからそのQ端子はLとなる。
フリツプフロツプFF4のQ端子出力およびフリ
ツプフロツプ回路FF3の出力を反転したインバ
ータIN1の出力を受けてアンドゲートAND9は
開き、一方、アンドゲートAND10は閉じる。
この結果、出力端子ハにはH出力が現われ電動機
91は後行ストリツプ材クランプ機構4′を図の
右方に移動させるる方向に回転する。この回転に
従つて検出器93は移動量に対応した数のパルス
を発生し、このパルスはアンドゲートAND8お
よびオアゲートOR2を経てカウンタ84のダウ
ンカウント端子に伝達されカウンタ84のカウン
ト内容から減算するように作用する。もしストリ
ツプ材1および2が第5図のような関係に位置す
るときはカウンタ84の内容は負となるからアン
ドゲートAND7およびAND10が開きクランプ
機構4′を図の左方に移動させるとともにその移
動量はカウンタ84のアツプカウント端子に供給
される。ここで前述の通りカウンタ84の内容は
2・Δlを示しているから検出器93の出力パル
ス数を検出器56および66に対して同じ移動距
離に対して2倍のパルス数を発生するように構成
しておく。電動機91の回転にしたがつてカウン
タ84の内容が減少してゆき零に達すると零検出
回路86がこれを検出してフリツプフロツプ回路
FF4をリセツトする。この結果アンドゲート
AND9は閉じ、電動機91は停止して、位置修
正動作を終了する。
ンスイツチ89を押してストリツプ材1および2
の位置ずれの修正を開始する。押ボタンスイツチ
89を押すとフリツプフロツプ回路FF3はリセ
ツトされ、フリツプフロツプ回路FF4はセツト
される。この場合、カウンタ84の最高桁出力
MSBが0即ちカウント結果が正ならば、フリツ
プフロツプFF3はリセツトのままであるが、も
しカウント内容が負ならフリツプフロツプ回路
FF3は押ボタンスイツチ89を離した時点でセ
ツト状態となる。いまカウンタ84の出力が正カ
ウントである場合について説明する。カウンタ8
4の内容が正の場合にはフリツプフロツプ回路は
リセツト状態であるからそのQ端子はLとなる。
フリツプフロツプFF4のQ端子出力およびフリ
ツプフロツプ回路FF3の出力を反転したインバ
ータIN1の出力を受けてアンドゲートAND9は
開き、一方、アンドゲートAND10は閉じる。
この結果、出力端子ハにはH出力が現われ電動機
91は後行ストリツプ材クランプ機構4′を図の
右方に移動させるる方向に回転する。この回転に
従つて検出器93は移動量に対応した数のパルス
を発生し、このパルスはアンドゲートAND8お
よびオアゲートOR2を経てカウンタ84のダウ
ンカウント端子に伝達されカウンタ84のカウン
ト内容から減算するように作用する。もしストリ
ツプ材1および2が第5図のような関係に位置す
るときはカウンタ84の内容は負となるからアン
ドゲートAND7およびAND10が開きクランプ
機構4′を図の左方に移動させるとともにその移
動量はカウンタ84のアツプカウント端子に供給
される。ここで前述の通りカウンタ84の内容は
2・Δlを示しているから検出器93の出力パル
ス数を検出器56および66に対して同じ移動距
離に対して2倍のパルス数を発生するように構成
しておく。電動機91の回転にしたがつてカウン
タ84の内容が減少してゆき零に達すると零検出
回路86がこれを検出してフリツプフロツプ回路
FF4をリセツトする。この結果アンドゲート
AND9は閉じ、電動機91は停止して、位置修
正動作を終了する。
ここでパルス同期化回路82および83は移動
量検出器56および66の出力および多相パルス
発振器81の出力をそれぞれ入力として移動量検
出器56,66の出力パルス1つに対して多相パ
ルス発振器81の出力パルスに同期した1つのパ
ルスを発生するものであればよく、第7図にその
一例をブロツク図にて示す。第7図において、
FF5およびFF6はD形フリツプフロツプ回路で
あり、AND11はアンドゲート、TD1は遅延
回路である。パルス同期化回路82および83に
第7図の例を用いた場合の動作を第8図の波形図
にしたがつて説明する。第8図は第7図のパルス
同期化回路の入出力関係を示す波形図であり、同
図においてaおよびbは多相パルス発振器81の
A相およびB相に相当するパルス、cおよびdは
移動量検出器56および66からの入力パルスで
あり各端縁検出センサの移動速度に応じた幅のパ
ルスを示している。通常、このパルスは大略同じ
パルス幅であるが図においてはこれを誇張して示
してある。eはA相パルスに同期してトリガされ
るD形フリツプフロツプ回路FF5のQ出力、f
は遅延回路TD1にてA相より時間tpだけ遅れて
トリガされるフリツプフロツプ回路FF6のQ出
力、gはアンドゲートAND11の出力であり、
この出力がパルス同期化回路82の出力となる。
hは同様に得られるB相パルスに同期したパルス
同期化回路83の出力パルスを示す。始めに移動
量検出器56からの入力パルスを同期化するパル
ス同期化回路82の動作について説明する。第8
図cに示すように移動量検出器56から移動量に
対応したパルスがフリツプフロツプ回路FF5の
D端子に入力されると、このパルスの立上りより
後の最初の多相パルス発振器81からのA相パル
スがC端子に入力されたときにフリツプフロツプ
回路FF5はセツトされ、そのQ端子出力がHと
なる。このフリツプフロツプ回路FF5はD端子
入力がLとなつた次のC端子入力パルスの立上り
時に反転してLとなる。一方、多相パルス発振器
のA相出力パルスは遅延回路TD1によつて時間
tpだけ遅らされてD形フリツプフロツプFF6の
C端子に供給される。このとき、フリツプフロツ
プ回路FF6はD端子入力がLであるとその時点
においてリセツトされてQ出力はLとなる。した
がつてアンドゲートAND11は多相パルス発振
器81のA相パルスが入力されてフリツプフロツ
プ5がセツトされた時点からフリツプフロツプ回
路FF6がリセツトされるまでのtpの間パルスを
発生する。次に多相パルス発振器81のA相パル
スが入力してもフリツプフロツプ回路FF5のD
端子には移動量検出器56からのパルスが継続し
ている間は反転しない。フリツプフロツプ回路
FF5のD端子入力である。移動量検出器56の
出力パルスが消滅するまでこの状態が続き、結局
アンドゲートAND11の出力、即ちパルス同期
化回路82の出力は移動量検出器56の出力パル
スの立上り後の最初に供給される多相パルス発振
器81からのA相パルスに同期した幅tpの単一の
パルスが第8図gに示すように発生することにな
る。移動量検出器66の出力パルスも同様にパル
ス同期化回路83にて第8図hに示すように多相
パルス発振器81のB相パルスに同期化された幅
tpの単一パルスとなる。このとき多相パルス発振
器81からの出力パルスがA相とB相とで互いに
重ならないように構成されており、またその周期
が移動量検出器56,66の出力パルス幅よりも
短かく、さらに遅延回路TD1の遅延時間をA相
とB相とのパルスのずれ時間よりも短かく設定し
ておけば移動量検出器56および66からの出力
パルスはこれらのパルスの発生のタイミングにか
かわらず相互に重なることのないパルスに変換さ
れる。
量検出器56および66の出力および多相パルス
発振器81の出力をそれぞれ入力として移動量検
出器56,66の出力パルス1つに対して多相パ
ルス発振器81の出力パルスに同期した1つのパ
ルスを発生するものであればよく、第7図にその
一例をブロツク図にて示す。第7図において、
FF5およびFF6はD形フリツプフロツプ回路で
あり、AND11はアンドゲート、TD1は遅延
回路である。パルス同期化回路82および83に
第7図の例を用いた場合の動作を第8図の波形図
にしたがつて説明する。第8図は第7図のパルス
同期化回路の入出力関係を示す波形図であり、同
図においてaおよびbは多相パルス発振器81の
A相およびB相に相当するパルス、cおよびdは
移動量検出器56および66からの入力パルスで
あり各端縁検出センサの移動速度に応じた幅のパ
ルスを示している。通常、このパルスは大略同じ
パルス幅であるが図においてはこれを誇張して示
してある。eはA相パルスに同期してトリガされ
るD形フリツプフロツプ回路FF5のQ出力、f
は遅延回路TD1にてA相より時間tpだけ遅れて
トリガされるフリツプフロツプ回路FF6のQ出
力、gはアンドゲートAND11の出力であり、
この出力がパルス同期化回路82の出力となる。
hは同様に得られるB相パルスに同期したパルス
同期化回路83の出力パルスを示す。始めに移動
量検出器56からの入力パルスを同期化するパル
ス同期化回路82の動作について説明する。第8
図cに示すように移動量検出器56から移動量に
対応したパルスがフリツプフロツプ回路FF5の
D端子に入力されると、このパルスの立上りより
後の最初の多相パルス発振器81からのA相パル
スがC端子に入力されたときにフリツプフロツプ
回路FF5はセツトされ、そのQ端子出力がHと
なる。このフリツプフロツプ回路FF5はD端子
入力がLとなつた次のC端子入力パルスの立上り
時に反転してLとなる。一方、多相パルス発振器
のA相出力パルスは遅延回路TD1によつて時間
tpだけ遅らされてD形フリツプフロツプFF6の
C端子に供給される。このとき、フリツプフロツ
プ回路FF6はD端子入力がLであるとその時点
においてリセツトされてQ出力はLとなる。した
がつてアンドゲートAND11は多相パルス発振
器81のA相パルスが入力されてフリツプフロツ
プ5がセツトされた時点からフリツプフロツプ回
路FF6がリセツトされるまでのtpの間パルスを
発生する。次に多相パルス発振器81のA相パル
スが入力してもフリツプフロツプ回路FF5のD
端子には移動量検出器56からのパルスが継続し
ている間は反転しない。フリツプフロツプ回路
FF5のD端子入力である。移動量検出器56の
出力パルスが消滅するまでこの状態が続き、結局
アンドゲートAND11の出力、即ちパルス同期
化回路82の出力は移動量検出器56の出力パル
スの立上り後の最初に供給される多相パルス発振
器81からのA相パルスに同期した幅tpの単一の
パルスが第8図gに示すように発生することにな
る。移動量検出器66の出力パルスも同様にパル
ス同期化回路83にて第8図hに示すように多相
パルス発振器81のB相パルスに同期化された幅
tpの単一パルスとなる。このとき多相パルス発振
器81からの出力パルスがA相とB相とで互いに
重ならないように構成されており、またその周期
が移動量検出器56,66の出力パルス幅よりも
短かく、さらに遅延回路TD1の遅延時間をA相
とB相とのパルスのずれ時間よりも短かく設定し
ておけば移動量検出器56および66からの出力
パルスはこれらのパルスの発生のタイミングにか
かわらず相互に重なることのないパルスに変換さ
れる。
ストリツプ材の端縁検出機構は、第3図ないし
第5図に示したものの他に各検出センサ毎に駆動
機構および移動量検出器を設けてもよい。第9図
はこのようにしたときの例を第5図と同様の模式
図にて示したものである。同図において、ストリ
ツプ材端縁検出センサ51a,51b,61aお
よび61bはそれぞれ専用の電動機55a,55
b,65aおよび65bによつてそれぞれ内方に
駆動され、その移動量はそれぞれに設けられた移
動量検出器56a,56b,66aおよび66b
によつて移動量に対応したパルス数として検出さ
れる。第9図の例においては各センサはそれぞれ
単独の駆動機構によつて駆動されるので各センサ
がストリツプ1あるいは2の端縁を検出したとこ
ろでそれぞれ停止すればよい。各移動量検出器は
各センサの最外側端位置あるいはプリセツト位置
から停止位置までの距離に相当する数のパルスを
発生する。
第5図に示したものの他に各検出センサ毎に駆動
機構および移動量検出器を設けてもよい。第9図
はこのようにしたときの例を第5図と同様の模式
図にて示したものである。同図において、ストリ
ツプ材端縁検出センサ51a,51b,61aお
よび61bはそれぞれ専用の電動機55a,55
b,65aおよび65bによつてそれぞれ内方に
駆動され、その移動量はそれぞれに設けられた移
動量検出器56a,56b,66aおよび66b
によつて移動量に対応したパルス数として検出さ
れる。第9図の例においては各センサはそれぞれ
単独の駆動機構によつて駆動されるので各センサ
がストリツプ1あるいは2の端縁を検出したとこ
ろでそれぞれ停止すればよい。各移動量検出器は
各センサの最外側端位置あるいはプリセツト位置
から停止位置までの距離に相当する数のパルスを
発生する。
第10図は、ストリツプ端縁検出機構を第9図
のように構成した場合の制御装置の例を示す接続
図である。同図において、第9図の構成要素に相
当するものには同符号を付してある。81′は第
6図の実施例の場合と同様の多相パルス発振器で
あるが移動量検出器が4個あるためA、B、C、
Dの4個の互いに位相の異つたパルスを発生する
4相パルス発振器を用いる。またAND12ない
しAND15はアンドゲート、OR3およびOR4
はオアゲート、FF1a,FF1b,FF2aおよ
びFF2bはR−Sフリツプフロツプ回路、82
a,82b,83aおよび83bは第6図に示し
た実施例の符号82および83に相当するパルス
同期化回路である。94は修正時に移動クランプ
4′の移動速度を減速する位置を設定するための
デイジイタルスイツチなどからなる設定器、95
は絶対値変換回路85の出力Δlと設定器94の
設定値とを比較し両者が一致したときに減速信号
を出力端子96に出力する比較器である。第10
図の実施例においては移動量検出器56a,56
b,66aおよび66bの出力を加算あるいは減
算信号に判別するための判別回路は、オアゲート
OR3,OR4およびこれらに関する入出力結線
によつて構成されており、移動量検出器56aお
よび66bの出力パルスをカウンタ84のアツプ
カウント端子に、また移動量検出器56bおよび
66aの出力パルスをカウンタ84のダウンカウ
ント端子に導いてカウンタ84に2・Δl=(l1−
l2)+(l4−l3)を得るようにしてある。なお同図
においてアンドゲートAND12ないしAND15
は各センサの移動量のカウンタ84への入力を一
方のセンサが端縁を検出してから次に他方のセン
サが端縁を検出するまでの間のみ行うようにする
とともにセンサ退避時にパルスを誤つてカウント
しないようにするためのゲート回路であり、これ
らのアンドゲートは位置修正完了まで各センサを
退避させないように操作手順を定めればカウンタ
の計数期間がかわるだけで最終のカウント結果は
同じであるので省略することができる。また端子
ホないしチは電動機55a,55b,65aおよ
び65bの回転を制御する図示を省略した制御装
置への出力端子である。第10図の実施例におい
ては、第6図に示した実施例と同様に、ストリツ
プ材の端縁検出に際して押ボタンスイツチ88を
押すとフリツプフロツプ回路FF1aないしFF2
bがセツトされ、同時にカウンタ84はリセツト
される。この結果、第9図に示したセンサ駆動用
電動機55a,55b,65aおよび65bは回
転を始めセンサ51a,51b,61aおよび6
1bはそれぞれ図の内方に移動する。各センサが
それぞれストリツプ材の端縁を検出するとフリツ
プフロツプ回路FF1aないしFF2aがリセツト
されて停止する。このとき各センサの移動量は移
動量検出器56a,56b,66aおよび66b
によつて検出されて移動距離に応じたパルス数と
なつてアンドゲートAND12ないしAND15に
供給される。これらのアンドゲートにはそれぞれ
端縁検出センサ51a,51b,61aおよび6
1bの各出力およびフリツプフロツプ回路FF1
aないしFF2bのQ端子出力が供給されるよう
になつているので、各センサの組を構成している
センサ51aおよび51bあるいはセンサ61a
および61bのうちいずれかがストリツプ材の端
縁を検出してから次に他方が端縁を検出するまで
の間アンドゲートAND12またはAND13ある
いはAND14またはAND15のいずれかが開い
てその間のセンサの移動量に応じて先の第3式の
(l1−l2)および(l3−l4)の項に相当するパルス
列がアンドゲートAND12ないしAND15を経
てパルス同期化回路82a,82b,83aおよ
び83bに供給される。パルス同期化回路82a
ないし83bにおいては入力パルスは多相パルス
発振器81′の各相パルスに同期したパルスに変
換されてオアゲートOR3およびOR4に供給さ
れて、パルス同期化回路82aおよび83bの出
力即ち移動量検出器56aおよび66bの出力は
カウンタ84のアツプカウント端子に、一方、パ
ルス同期化回路82bおよび83aの出力即ち移
動量検出器56bおよび66aの出力はカウンタ
84のダウンカウント端子に供給される。ここで
多相パルス発振器81′のA相ないしD相の周期
が移動量検出器56a,56b,66aおよび6
6bのそれぞれの出力パルスのうち最も狭いパル
ス幅よりも小さな値となり、かつ各相のパルスが
相互に重ならないように設定しておけば、各検出
器からの出力パルスは第8図にて説明したと同様
に必らず一つのパルスに対して多相パルス発振器
81′の各相の同期パルスによつて相互に重なり
のない単一のパルスに変換されることになる。し
たがつてカウンタ84には2Δl=(l1−l2)+(l4−
l3)に相当するパルスが符号とともに正確にカウ
ントされる。カウンタ84の内容は絶対値化回路
85に1桁下げて供給することにより1/2値即ち
Δlの値となり、カウンタ84の最高桁MSBの信
号とともに表示器87に入力されて両ストリツプ
材の中心位置間の距離Δlをその符号とともに表
示する。このようにして距離Δlの値が検出され
ると、電動機55a,55b,65aおよび65
bを逆転させてセンサ51a,51b,61aお
よび61bを退避させておく。次にストリツプ材
の位置を修正するために押ボタンスイツチ89を
押すとフリツプフロツプ回路FF4がリセツトさ
れてカウンタ84のカウント内容に応じてアンド
ゲートAND9またはAND10が開き電動機91
をΔlが減少する方向に回転させて移動クランプ
4′を動かす。この動作により修正量が検出器9
3によつて検出されてカウンタ84にフイードバ
ツクされる。カウンタ84の内容が減少して設定
器94のプリセツト値に達すると比較器95は減
速指令を発し電動機91を停止時に誤差の生じな
いように十分低い速度にまで減速する。さらに修
正が進行してカウンタ84の内容が零になると零
検出回路86がこれを検出してフリツプフロツプ
回路FF4をリセツトしアンドゲートAND9,
AND10を閉じ電動機91を停止させる。この
とき零検出回路86は駆動機構のオーバーランや
バツクラツシユによる誤差分を見込んだ零以外の
設定にしておけば精度をさらに向上させることが
できる。
のように構成した場合の制御装置の例を示す接続
図である。同図において、第9図の構成要素に相
当するものには同符号を付してある。81′は第
6図の実施例の場合と同様の多相パルス発振器で
あるが移動量検出器が4個あるためA、B、C、
Dの4個の互いに位相の異つたパルスを発生する
4相パルス発振器を用いる。またAND12ない
しAND15はアンドゲート、OR3およびOR4
はオアゲート、FF1a,FF1b,FF2aおよ
びFF2bはR−Sフリツプフロツプ回路、82
a,82b,83aおよび83bは第6図に示し
た実施例の符号82および83に相当するパルス
同期化回路である。94は修正時に移動クランプ
4′の移動速度を減速する位置を設定するための
デイジイタルスイツチなどからなる設定器、95
は絶対値変換回路85の出力Δlと設定器94の
設定値とを比較し両者が一致したときに減速信号
を出力端子96に出力する比較器である。第10
図の実施例においては移動量検出器56a,56
b,66aおよび66bの出力を加算あるいは減
算信号に判別するための判別回路は、オアゲート
OR3,OR4およびこれらに関する入出力結線
によつて構成されており、移動量検出器56aお
よび66bの出力パルスをカウンタ84のアツプ
カウント端子に、また移動量検出器56bおよび
66aの出力パルスをカウンタ84のダウンカウ
ント端子に導いてカウンタ84に2・Δl=(l1−
l2)+(l4−l3)を得るようにしてある。なお同図
においてアンドゲートAND12ないしAND15
は各センサの移動量のカウンタ84への入力を一
方のセンサが端縁を検出してから次に他方のセン
サが端縁を検出するまでの間のみ行うようにする
とともにセンサ退避時にパルスを誤つてカウント
しないようにするためのゲート回路であり、これ
らのアンドゲートは位置修正完了まで各センサを
退避させないように操作手順を定めればカウンタ
の計数期間がかわるだけで最終のカウント結果は
同じであるので省略することができる。また端子
ホないしチは電動機55a,55b,65aおよ
び65bの回転を制御する図示を省略した制御装
置への出力端子である。第10図の実施例におい
ては、第6図に示した実施例と同様に、ストリツ
プ材の端縁検出に際して押ボタンスイツチ88を
押すとフリツプフロツプ回路FF1aないしFF2
bがセツトされ、同時にカウンタ84はリセツト
される。この結果、第9図に示したセンサ駆動用
電動機55a,55b,65aおよび65bは回
転を始めセンサ51a,51b,61aおよび6
1bはそれぞれ図の内方に移動する。各センサが
それぞれストリツプ材の端縁を検出するとフリツ
プフロツプ回路FF1aないしFF2aがリセツト
されて停止する。このとき各センサの移動量は移
動量検出器56a,56b,66aおよび66b
によつて検出されて移動距離に応じたパルス数と
なつてアンドゲートAND12ないしAND15に
供給される。これらのアンドゲートにはそれぞれ
端縁検出センサ51a,51b,61aおよび6
1bの各出力およびフリツプフロツプ回路FF1
aないしFF2bのQ端子出力が供給されるよう
になつているので、各センサの組を構成している
センサ51aおよび51bあるいはセンサ61a
および61bのうちいずれかがストリツプ材の端
縁を検出してから次に他方が端縁を検出するまで
の間アンドゲートAND12またはAND13ある
いはAND14またはAND15のいずれかが開い
てその間のセンサの移動量に応じて先の第3式の
(l1−l2)および(l3−l4)の項に相当するパルス
列がアンドゲートAND12ないしAND15を経
てパルス同期化回路82a,82b,83aおよ
び83bに供給される。パルス同期化回路82a
ないし83bにおいては入力パルスは多相パルス
発振器81′の各相パルスに同期したパルスに変
換されてオアゲートOR3およびOR4に供給さ
れて、パルス同期化回路82aおよび83bの出
力即ち移動量検出器56aおよび66bの出力は
カウンタ84のアツプカウント端子に、一方、パ
ルス同期化回路82bおよび83aの出力即ち移
動量検出器56bおよび66aの出力はカウンタ
84のダウンカウント端子に供給される。ここで
多相パルス発振器81′のA相ないしD相の周期
が移動量検出器56a,56b,66aおよび6
6bのそれぞれの出力パルスのうち最も狭いパル
ス幅よりも小さな値となり、かつ各相のパルスが
相互に重ならないように設定しておけば、各検出
器からの出力パルスは第8図にて説明したと同様
に必らず一つのパルスに対して多相パルス発振器
81′の各相の同期パルスによつて相互に重なり
のない単一のパルスに変換されることになる。し
たがつてカウンタ84には2Δl=(l1−l2)+(l4−
l3)に相当するパルスが符号とともに正確にカウ
ントされる。カウンタ84の内容は絶対値化回路
85に1桁下げて供給することにより1/2値即ち
Δlの値となり、カウンタ84の最高桁MSBの信
号とともに表示器87に入力されて両ストリツプ
材の中心位置間の距離Δlをその符号とともに表
示する。このようにして距離Δlの値が検出され
ると、電動機55a,55b,65aおよび65
bを逆転させてセンサ51a,51b,61aお
よび61bを退避させておく。次にストリツプ材
の位置を修正するために押ボタンスイツチ89を
押すとフリツプフロツプ回路FF4がリセツトさ
れてカウンタ84のカウント内容に応じてアンド
ゲートAND9またはAND10が開き電動機91
をΔlが減少する方向に回転させて移動クランプ
4′を動かす。この動作により修正量が検出器9
3によつて検出されてカウンタ84にフイードバ
ツクされる。カウンタ84の内容が減少して設定
器94のプリセツト値に達すると比較器95は減
速指令を発し電動機91を停止時に誤差の生じな
いように十分低い速度にまで減速する。さらに修
正が進行してカウンタ84の内容が零になると零
検出回路86がこれを検出してフリツプフロツプ
回路FF4をリセツトしアンドゲートAND9,
AND10を閉じ電動機91を停止させる。この
とき零検出回路86は駆動機構のオーバーランや
バツクラツシユによる誤差分を見込んだ零以外の
設定にしておけば精度をさらに向上させることが
できる。
第3図ないし第10図に示した実施例は本発明
の装置の具体的な例について示したものであり、
本発明はこれら実施例に限定されるものではなく
種々の変形が可能である。特に上記実施例におけ
る各センサの移動量検出器の出力パルスのカウン
タへの供給回路は、第5図および第9図のような
配置において図の左側端を基準にして各ストリツ
プの中心位置の差を前述の(1)式によつて検出し修
正を行うようにしたための接続図であり、ストリ
ツプ中心位置の検出基準を異にするときは当然算
式(1)も異なるから、それらに適合した信号の取扱
いをするように接続替えおよび各信号の意味付け
を行うことが必要であるのはもちろんである。さ
らに第6図の実施例においても第10図の実施例
と同様に減速位置をプリセツトする設定器94と
比較器95とを設けてもよく、また各実施例にお
いてストリツプ材の端縁検出用のセンサは図示の
ように接触式のスイツチを用いるものの他に近接
スイツチや光電スイツチのように非接触式のスイ
ツチ、あるいはストリツプ材が導電性のものであ
る場合には触子がストリツプ材に接触したときの
電気的導通によつてこれを検出する方式のもので
もよい。さらにストリツプ位置検出開始用押ボタ
ンスイツチ88は先行および後行ストリツプ材の
それぞれを独立して検出するように2個設けても
よく、あるいはストリツプ材のクランプ完了信号
によつてこの押ボタンスイツチの閉路信号に代え
て自動運転を行うようにすることも可能である。
また先行、後行両ストリツプ材の位置を検出し終
つた信号を押ボタンスイツチ88およびフリツプ
フロツプ回路FF1,FF2またはFF1a,FF1
b,FF2a,FF2bから得て後行ストリツプ位
置修正開始用押ボタンスイツチ89に代えて用い
ることによつて位置検出に引続いて修正動作を自
動的に開始することができる。さらに両ストリツ
プ材の位置を合せるための修正動作は上記実施例
においては後行ストリツプ材のクランプ機構を動
かすことによつて行つたが、これは先行ストリツ
プ材のクランプ機構を動かすことによつて行つて
もよく、また先行、後行両ストリツプ材のクラン
プ機構を動かすようにしてもよい。またこれらク
ランプ機構および各センサの駆動機構は図示のも
のの他にラツク・ピニオン方式のものあるいは油
圧シリンダとサーボ弁を用いた圧力応動機構を利
用したものでもよい。さらに第6図および第10
図に示した制御回路は論理素子によつて構成する
他マイクロプロセツサなど小形情報処理ユニツト
を利用してプログラム指定により同様の機能を持
たせてもよい。
の装置の具体的な例について示したものであり、
本発明はこれら実施例に限定されるものではなく
種々の変形が可能である。特に上記実施例におけ
る各センサの移動量検出器の出力パルスのカウン
タへの供給回路は、第5図および第9図のような
配置において図の左側端を基準にして各ストリツ
プの中心位置の差を前述の(1)式によつて検出し修
正を行うようにしたための接続図であり、ストリ
ツプ中心位置の検出基準を異にするときは当然算
式(1)も異なるから、それらに適合した信号の取扱
いをするように接続替えおよび各信号の意味付け
を行うことが必要であるのはもちろんである。さ
らに第6図の実施例においても第10図の実施例
と同様に減速位置をプリセツトする設定器94と
比較器95とを設けてもよく、また各実施例にお
いてストリツプ材の端縁検出用のセンサは図示の
ように接触式のスイツチを用いるものの他に近接
スイツチや光電スイツチのように非接触式のスイ
ツチ、あるいはストリツプ材が導電性のものであ
る場合には触子がストリツプ材に接触したときの
電気的導通によつてこれを検出する方式のもので
もよい。さらにストリツプ位置検出開始用押ボタ
ンスイツチ88は先行および後行ストリツプ材の
それぞれを独立して検出するように2個設けても
よく、あるいはストリツプ材のクランプ完了信号
によつてこの押ボタンスイツチの閉路信号に代え
て自動運転を行うようにすることも可能である。
また先行、後行両ストリツプ材の位置を検出し終
つた信号を押ボタンスイツチ88およびフリツプ
フロツプ回路FF1,FF2またはFF1a,FF1
b,FF2a,FF2bから得て後行ストリツプ位
置修正開始用押ボタンスイツチ89に代えて用い
ることによつて位置検出に引続いて修正動作を自
動的に開始することができる。さらに両ストリツ
プ材の位置を合せるための修正動作は上記実施例
においては後行ストリツプ材のクランプ機構を動
かすことによつて行つたが、これは先行ストリツ
プ材のクランプ機構を動かすことによつて行つて
もよく、また先行、後行両ストリツプ材のクラン
プ機構を動かすようにしてもよい。またこれらク
ランプ機構および各センサの駆動機構は図示のも
のの他にラツク・ピニオン方式のものあるいは油
圧シリンダとサーボ弁を用いた圧力応動機構を利
用したものでもよい。さらに第6図および第10
図に示した制御回路は論理素子によつて構成する
他マイクロプロセツサなど小形情報処理ユニツト
を利用してプログラム指定により同様の機能を持
たせてもよい。
以上の通り本発明のセンタ合せ装置は各ストリ
ツプ材の端縁検出センサの移動量を単に各パルス
を互いに重ならないように整形するパルス同期化
回路と各センサがストリツプ材の端縁を検出する
までの間の移動量を加算あるいは減算信号に判別
する判別回路とを経て単一のアツプダウンカウン
タに導びくだけで何ら演算を行うことなく、先行
および後行の両ストリツプ材の中心位置の幅方向
の差を直接検出することができるので装置が安価
になるばかりでなく、ストリツプ材の端縁検出セ
ンサは単にストリツプ材の端縁の存在信号を得る
だけであり従来装置のように他の機構をこの端縁
の剛性に基づく抗力によつて動かすものではない
から、非接触式のセンサはもちろん接触式のセン
サであつても微小な力で十分これを検知すること
ができストリツプ材の端縁が変形することがない
ので極めて高い検出精度が得られる。
ツプ材の端縁検出センサの移動量を単に各パルス
を互いに重ならないように整形するパルス同期化
回路と各センサがストリツプ材の端縁を検出する
までの間の移動量を加算あるいは減算信号に判別
する判別回路とを経て単一のアツプダウンカウン
タに導びくだけで何ら演算を行うことなく、先行
および後行の両ストリツプ材の中心位置の幅方向
の差を直接検出することができるので装置が安価
になるばかりでなく、ストリツプ材の端縁検出セ
ンサは単にストリツプ材の端縁の存在信号を得る
だけであり従来装置のように他の機構をこの端縁
の剛性に基づく抗力によつて動かすものではない
から、非接触式のセンサはもちろん接触式のセン
サであつても微小な力で十分これを検知すること
ができストリツプ材の端縁が変形することがない
ので極めて高い検出精度が得られる。
第1図は従来のセンタ合せ装置の平面図、第2
図は第1図の従来装置に用いられる端縁検出機構
の側面図、第3図は本発明のセンタ合せ装置の実
施例を示す平面図、第4図は第3図の実施例にお
ける端縁検出機構の側面図、第5図は第3図の実
施例の装置の機能を説明するために模式的に示し
た説明図、第6図は第3図ないし第5図の実施例
に適用するための制御装置の実施例を示す接続
図、第7図は第6図の実施例に用いるパルス同期
化回路の実施例を示すブロツク図、第8図は第7
図のパルス同期化回路を使用するときの入出力関
係を示す波形図、第9図は本発明の別の実施例の
概要を示す模式図、第10図は第9図の実施例の
ための制御装置の例を示す接続図である。 1……先行ストリツプ材、2……後行ストリツ
プ材、3……先行ストリツプ材クランプ機構、
4,4′……後行ストリツプ材クランプ機構、5,
5′,6,6′……端縁検出機構、7……移動フレ
ーム、8,8′……制御装置、51a,51b,
61a,61b……端縁検出センサ、55,6
5,55a,55b,65a,65b……センサ
駆動用電動機、56,66,56a,56b,6
6a,66b……センサ移動量検出器、81,8
1′……多相パルス発振器、82,83……パル
ス同期化回路、84……アツプダウンカウンタ。
図は第1図の従来装置に用いられる端縁検出機構
の側面図、第3図は本発明のセンタ合せ装置の実
施例を示す平面図、第4図は第3図の実施例にお
ける端縁検出機構の側面図、第5図は第3図の実
施例の装置の機能を説明するために模式的に示し
た説明図、第6図は第3図ないし第5図の実施例
に適用するための制御装置の実施例を示す接続
図、第7図は第6図の実施例に用いるパルス同期
化回路の実施例を示すブロツク図、第8図は第7
図のパルス同期化回路を使用するときの入出力関
係を示す波形図、第9図は本発明の別の実施例の
概要を示す模式図、第10図は第9図の実施例の
ための制御装置の例を示す接続図である。 1……先行ストリツプ材、2……後行ストリツ
プ材、3……先行ストリツプ材クランプ機構、
4,4′……後行ストリツプ材クランプ機構、5,
5′,6,6′……端縁検出機構、7……移動フレ
ーム、8,8′……制御装置、51a,51b,
61a,61b……端縁検出センサ、55,6
5,55a,55b,65a,65b……センサ
駆動用電動機、56,66,56a,56b,6
6a,66b……センサ移動量検出器、81,8
1′……多相パルス発振器、82,83……パル
ス同期化回路、84……アツプダウンカウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先行ストリツプ材の後端と後行ストリツプの
先端とを接合するに際して両ストリツプ材を少な
くとも一方が幅方向に移動可能な2組のクランプ
機構によりクランプし、前記移動可能なクランプ
機構を移動させて両ストリツプ材の幅方向の中心
線を一致させるセンタ合わせ装置において、スト
リツプ材の幅方向の端縁を検出するための各スト
リツプ材毎に設けられた各一対の端縁検出センサ
と、前記端縁検出センサをストリツプ材の幅方向
に駆動するセンサ駆動手段と、前記センサ駆動手
段によるセンサの基準位置からの移動量を移動量
に対応したパルス数として検出する移動量検出器
と、前記移動量検出器の出力パルスのパルス幅の
最小値よりも短い周期でかつn相(但nは前記移
動量検出器の数)の互いに重ならないパルスを発
生する多相パルス発振器と、前記多相パルス発振
器の各相毎に設けられた前記移動量検出器の出力
と前記多相パルス発振器の出力と前記端縁検出セ
ンサの出力とを入力とし前記移動量検出器の出力
の1パルスに対して正および負の2種類に判別さ
れた前記移動量検出器の出力パルス毎に単一のパ
ルスを発生するパルス整形回路と、前記パルス整
形回路の各出力を判別結果に応じて加算および減
算する単一のアツプ・ダウンカウンタと、前期ア
ツプ・ダウンカウンタの計数結果によつて定まる
方向と量だけ前記移動可能なクランプをストリツ
プ材の幅方向に移動させる可動クランプ駆動手段
とを具備したストリツプ材のセンタ合せ装置。 2 前記パルス整形回路は、前記移動量検出器の
出力の1パルスに対して前記多相パルス発振器の
出力に同期した単一のパルスを発生するパルス同
期化回路と、前記パルス同期化回路の出力と前記
センサの出力とを入力としパルス同期化回路の出
力を前記センサの出力の発生順序に応じて加算信
号および減算信号に判別する判別回路とからなる
特許請求の範囲第1項に記載のストリツプ材のセ
ンタ合せ装置。 3 前記センサ駆動手段は、各センサ毎に専用の
移動量検出器とともに独立して設けられており、
前記パルス整形回路は前記移動量検出器の出力の
1パルスに対して前記多相パルス発振器の各相の
出力に同期した単一のパルスに変換するパルス同
期化回路と、前記パルス同期化回路の出力をそれ
ぞれ対応する移動量検出器に応じて固定的に加算
信号およぴ減算信号に判別する判別回路とからな
る特許請求の範囲第1項に記載のストリツプ材の
センタ合せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16515581A JPS5865584A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ストリツプ材のセンタ−合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16515581A JPS5865584A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ストリツプ材のセンタ−合わせ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865584A JPS5865584A (ja) | 1983-04-19 |
| JPH0218191B2 true JPH0218191B2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=15806912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16515581A Granted JPS5865584A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ストリツプ材のセンタ−合わせ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865584A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010065705A (ko) * | 1999-12-30 | 2001-07-11 | 이구택 | 용접기용 스트립 사행 보정장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733101B2 (ja) * | 1974-03-11 | 1982-07-15 | ||
| JPS5423786Y2 (ja) * | 1974-08-15 | 1979-08-14 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16515581A patent/JPS5865584A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5865584A (ja) | 1983-04-19 |
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