JPH02183045A - 遮音性木質床材及びその製造方法 - Google Patents
遮音性木質床材及びその製造方法Info
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- JPH02183045A JPH02183045A JP52789A JP52789A JPH02183045A JP H02183045 A JPH02183045 A JP H02183045A JP 52789 A JP52789 A JP 52789A JP 52789 A JP52789 A JP 52789A JP H02183045 A JPH02183045 A JP H02183045A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、木質床材及びその製造方法に関し、特に遮音
性に優れた木質床材及びその製造方法に関する。
性に優れた木質床材及びその製造方法に関する。
(従来の技術)
従来、中高層住宅の床には、コンクリートスラブに直接
カーペットaを施工することが行われている。しかしな
がら、カーペット類を使用した場合には張り替えに手間
がかかると共にダニ類が発生するという欠点がある。
カーペットaを施工することが行われている。しかしな
がら、カーペット類を使用した場合には張り替えに手間
がかかると共にダニ類が発生するという欠点がある。
他方、近年木質材料が我が国の気候に適するということ
及び木質の素材感に対する親しみが見直されるに従い、
木質床材を使用する傾向が強くなっている。
及び木質の素材感に対する親しみが見直されるに従い、
木質床材を使用する傾向が強くなっている。
しかしながら、木質床材はカーペット類に比べて遮音性
が著しく劣っているために、特に、コンクリートスラブ
に直接施工する場合には居住性が著しく損なわれ、又不
陸を有するコンクリートスラブに密着せしめることがで
きないという欠点を有していた。
が著しく劣っているために、特に、コンクリートスラブ
に直接施工する場合には居住性が著しく損なわれ、又不
陸を有するコンクリートスラブに密着せしめることがで
きないという欠点を有していた。
そこで、上記の欠点を解決するために木質床材を構成す
る何れかの層に、又は木質床材とコンクリートスラブと
の間に全面的に緩衝材を使用した様々な提案がなされた
(例えば、実公昭56−3945号、同61−2210
9号、実開昭60−63628号、同60−12105
2号及び同61−47339号)が、木質床材の遮音性
能を重視する余り、緩衝材の厚みを厚くした場合には、
家具などの重量物を置いた際、床が局部的に沈下し、又
、歩行するたびに浮き沈みが生じて歩行感が悪くなると
いう問題が生じた。そこで本発明者等は、この問題を解
決するために、化粧合板の下面に全面積の40%以上を
打ち抜いた中芯打抜合板の打抜部に発泡体を埋設せしめ
た直貼り用床材を先に提案した(特願昭62−2247
6号)。
る何れかの層に、又は木質床材とコンクリートスラブと
の間に全面的に緩衝材を使用した様々な提案がなされた
(例えば、実公昭56−3945号、同61−2210
9号、実開昭60−63628号、同60−12105
2号及び同61−47339号)が、木質床材の遮音性
能を重視する余り、緩衝材の厚みを厚くした場合には、
家具などの重量物を置いた際、床が局部的に沈下し、又
、歩行するたびに浮き沈みが生じて歩行感が悪くなると
いう問題が生じた。そこで本発明者等は、この問題を解
決するために、化粧合板の下面に全面積の40%以上を
打ち抜いた中芯打抜合板の打抜部に発泡体を埋設せしめ
た直貼り用床材を先に提案した(特願昭62−2247
6号)。
本発明は、上記の先の提案を遮音性能及び生産性の観点
から更に改良するものである。即ち、先の発明は中芯打
抜合板の打抜部に発泡体を埋設して発泡体自体に直接床
面からの荷重がかからないように床材を構成せしめたも
のであるが、化粧材と中芯打抜合板とは中芯打抜合板の
打抜部を除く面で直接接着されているためにその接着面
から音が発生し易い上、床面の衝撃がコンクリートスラ
ブに伝わりコンクリート面でも音が発生し易いため遮音
性能には改善の余地があった。又、発泡体を中芯打抜合
板の打抜部に打抜と同時に埋設する方法がなく手間を要
するという製造上の欠点もあった。
から更に改良するものである。即ち、先の発明は中芯打
抜合板の打抜部に発泡体を埋設して発泡体自体に直接床
面からの荷重がかからないように床材を構成せしめたも
のであるが、化粧材と中芯打抜合板とは中芯打抜合板の
打抜部を除く面で直接接着されているためにその接着面
から音が発生し易い上、床面の衝撃がコンクリートスラ
ブに伝わりコンクリート面でも音が発生し易いため遮音
性能には改善の余地があった。又、発泡体を中芯打抜合
板の打抜部に打抜と同時に埋設する方法がなく手間を要
するという製造上の欠点もあった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明者等は上記の欠点を解決すべく更に検討を重ねた
結果、化粧合板と中芯打抜合板との間に緩衝材を積層せ
しめることにより、化粧合板と中芯打抜合板との接着面
からの衝撃音の発生を防止することができる上、床面の
衝撃音もコンクリートスラブに到達しないので大幅に遮
音性能を改善することができること及び、予め発泡体を
化粧合板の裏面に接着せしめた後に該化粧合板と中芯打
抜合板とを圧締することにより、中芯打抜合板の打抜部
に発泡体を埋設すると同時に、中芯打抜合板と化粧合板
との間に圧締された発泡体を緩衝材として一工程で積層
せしめることができることを見出し本発明に到達した。
結果、化粧合板と中芯打抜合板との間に緩衝材を積層せ
しめることにより、化粧合板と中芯打抜合板との接着面
からの衝撃音の発生を防止することができる上、床面の
衝撃音もコンクリートスラブに到達しないので大幅に遮
音性能を改善することができること及び、予め発泡体を
化粧合板の裏面に接着せしめた後に該化粧合板と中芯打
抜合板とを圧締することにより、中芯打抜合板の打抜部
に発泡体を埋設すると同時に、中芯打抜合板と化粧合板
との間に圧締された発泡体を緩衝材として一工程で積層
せしめることができることを見出し本発明に到達した。
従って、本発明の第1の目的は、遮音性能に優れた木質
床材を提供することにある。
床材を提供することにある。
本発明の第2の目的は、局部的な沈下や、歩行時の浮き
沈みが生じない直貼り用遮音性木質床材を提供すること
にある。
沈みが生じない直貼り用遮音性木質床材を提供すること
にある。
本発明の第3の目的は、製造が容易な遮音性木質床材の
製造方法を提供することにある。
製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の上記の諸口的は、全面積の40%以上を打ち抜
いた中芯打抜合板と該中芯打抜合板の上面に積層せしめ
た化粧合板とからなる木質床材であって、前記中芯打抜
合板と前記化粧合板とが、緩衝材を介して接着されてい
ると共に、前記中芯打抜合板の打抜部に発泡体が埋設さ
れていることを特徴とする遮音性木質床材及びその製造
方法によって達成された。
いた中芯打抜合板と該中芯打抜合板の上面に積層せしめ
た化粧合板とからなる木質床材であって、前記中芯打抜
合板と前記化粧合板とが、緩衝材を介して接着されてい
ると共に、前記中芯打抜合板の打抜部に発泡体が埋設さ
れていることを特徴とする遮音性木質床材及びその製造
方法によって達成された。
以下本発明の構成を図に従って作用と共に詳述する。
第1図は、本発明の遮音性木質床材の1例を示す断面図
であり、第2図は本発明の遮音性木質床材の製造工程に
おける化粧合板と中芯打抜合板との接着前(a図)及び
接着後(b図)の状態を示す断面図である。図中、符号
(1)は、合板(2)の表面に化粧材(3)を接着せし
めた化粧合板である。
であり、第2図は本発明の遮音性木質床材の製造工程に
おける化粧合板と中芯打抜合板との接着前(a図)及び
接着後(b図)の状態を示す断面図である。図中、符号
(1)は、合板(2)の表面に化粧材(3)を接着せし
めた化粧合板である。
符号(5)は、全面積の40%以上を打ち抜いた中芯打
抜合板(6)と該打抜部に埋設された発泡体(7)から
成る発泡体埋設合板である。
抜合板(6)と該打抜部に埋設された発泡体(7)から
成る発泡体埋設合板である。
符号(10)は、打抜部を除く中芯打抜合板(6)の上
面と化粧合板(1)との間に介在せしめた緩衝材である
。
面と化粧合板(1)との間に介在せしめた緩衝材である
。
発泡体(7)としては、ポリオレフィン、ポリスチレン
、ポリウレタン等の公知の材料の中から適宜選択するこ
とができるが、接触部からキシミ音等が発生しないとい
う関連からポリオレフィン及びポリウレタンが好ましく
、コストをも併せて考慮すると特にポリオレフィンが好
ましい。又、発泡体(7)は独立気泡でも連続気泡でも
良いが、後述する接着剤の透過を行わせる上から連続気
泡のものが好ましい。又発泡倍率は、10倍以上、特に
40倍以上とすることが好ましい。
、ポリウレタン等の公知の材料の中から適宜選択するこ
とができるが、接触部からキシミ音等が発生しないとい
う関連からポリオレフィン及びポリウレタンが好ましく
、コストをも併せて考慮すると特にポリオレフィンが好
ましい。又、発泡体(7)は独立気泡でも連続気泡でも
良いが、後述する接着剤の透過を行わせる上から連続気
泡のものが好ましい。又発泡倍率は、10倍以上、特に
40倍以上とすることが好ましい。
(作 用)
発泡体埋設合板(5)は、床面の衝撃音を遮断する機能
を有するものであり、その発泡体埋設合板(5)を構成
する中芯打抜合板(6)は、打抜部に嵌挿された発泡体
(7)が床面からの荷重により圧縮変形して遮音材とし
ての性能を喪失しないように、床面からの荷重支持の役
割をするものである。従って、中芯打抜合板(6)は、
発泡体埋設合板(5)が遮音材としての役割を喪失しな
い程度に、使用時の強度及び製造時の強度を考慮して打
ち抜く孔の数や形状、打ち抜き面積等を適宜選択するこ
とができるのみならず、その厚さも適宜選択することが
できる。以上の観点から、中芯打抜合板(5)の打ち抜
き面積を全面積の20〜80%の範囲内とし、厚みを2
.5〜5mmの範囲内とすることが好ましい。
を有するものであり、その発泡体埋設合板(5)を構成
する中芯打抜合板(6)は、打抜部に嵌挿された発泡体
(7)が床面からの荷重により圧縮変形して遮音材とし
ての性能を喪失しないように、床面からの荷重支持の役
割をするものである。従って、中芯打抜合板(6)は、
発泡体埋設合板(5)が遮音材としての役割を喪失しな
い程度に、使用時の強度及び製造時の強度を考慮して打
ち抜く孔の数や形状、打ち抜き面積等を適宜選択するこ
とができるのみならず、その厚さも適宜選択することが
できる。以上の観点から、中芯打抜合板(5)の打ち抜
き面積を全面積の20〜80%の範囲内とし、厚みを2
.5〜5mmの範囲内とすることが好ましい。
緩衝材(10)は、化粧合板(1)と打抜部を除く中芯
打抜合板(6)との接着面からの音の発生や床面の衝撃
がコンクリートスラブへ伝わるのを防止するためのもの
である。
打抜合板(6)との接着面からの音の発生や床面の衝撃
がコンクリートスラブへ伝わるのを防止するためのもの
である。
このような緩衝材の素材としては、ゴム状弾性体、不織
布やフェルト、ガラス繊維、金属繊維その他の繊維状物
、発泡体又はこれらの組み合わせの中から適宜選択する
ことができる。これらの緩衝材と共に又はこれらの緩衝
材に換えて、後記の如く、前記発泡体(7)の圧縮体を
緩衝材(10)として使用することもできる。即ち、後
述する如く、中芯打抜合板(6)として、予め緩衝材を
接着した合板を該緩衝材と共に打ち抜いた打抜合板を使
用することもできるが、該緩衝材のない合板を使用した
場合であっても、第2図の示す如(予め化粧合板(1)
の裏面に接着剤で発泡体(40)を接着せしめ、これを
中芯打抜合板(6)の上に載置して圧締することにより
、打抜部には発泡体(40)が挿入されて発泡体(7)
となると共に中芯打抜合板(6)と化粧合板(1)の間
に圧締された発泡体(40)が介在することになるが、
これが緩衝材として機能する。
布やフェルト、ガラス繊維、金属繊維その他の繊維状物
、発泡体又はこれらの組み合わせの中から適宜選択する
ことができる。これらの緩衝材と共に又はこれらの緩衝
材に換えて、後記の如く、前記発泡体(7)の圧縮体を
緩衝材(10)として使用することもできる。即ち、後
述する如く、中芯打抜合板(6)として、予め緩衝材を
接着した合板を該緩衝材と共に打ち抜いた打抜合板を使
用することもできるが、該緩衝材のない合板を使用した
場合であっても、第2図の示す如(予め化粧合板(1)
の裏面に接着剤で発泡体(40)を接着せしめ、これを
中芯打抜合板(6)の上に載置して圧締することにより
、打抜部には発泡体(40)が挿入されて発泡体(7)
となると共に中芯打抜合板(6)と化粧合板(1)の間
に圧締された発泡体(40)が介在することになるが、
これが緩衝材として機能する。
この場合、接着剤が圧締された発泡体(40)を通して
中芯打抜台vi(6)にまで達することが好ましいので
、発泡体(40)としては、連続気泡のものを使用する
ことが好ましい。又、接着剤は硬化後においても弾性を
有することが好ましいので、ゴム系、ウレタン系又はエ
ステル系の接着剤を使用することが好ましい。
中芯打抜台vi(6)にまで達することが好ましいので
、発泡体(40)としては、連続気泡のものを使用する
ことが好ましい。又、接着剤は硬化後においても弾性を
有することが好ましいので、ゴム系、ウレタン系又はエ
ステル系の接着剤を使用することが好ましい。
第3図は、本発明の遮音性木質床材の他の例の断面図で
ある。
ある。
図中符号(20)は、長さ方向に合板フィン(2I)を
有する面状発泡体である。
有する面状発泡体である。
符号(30)及び(31)は床材同士を係合せしめるた
めの凸部及び凹部である。
めの凸部及び凹部である。
本発明の遮音性木質床材を所謂フローリングタイプの床
材として使用する場合には、第1図のものであっても良
いが、コンクリートスラブに直貼りする場合には第3図
のタイプとすることが必要である。即ち、面状発泡体(
20)は、本発明の遮音性木質床材をコンクリートスラ
ブ上に直接敷設する場合に、コンクリートスラブ面の不
陸に適応せしめて接着するための緩衝剤として機能する
発泡体であり、歩行時の浮き沈み等を考慮して厚さ2〜
3mm、発泡倍率5〜30倍とすることが好ましい。面
状発泡体(20)の材質は公知のものの中から適宜選択
することができるが、遮音性能、コスト、耐久性等の観
点からポリオレフィンを使用することが好ましい。この
場合、コンクリートスラブ面との接着性を良好にするた
めに、炭酸力ルシェウム等の無機のフィラーを添加する
ことが好ましい。合板フィン(21)は、面状発泡体(
20)が完全に圧縮されるのを防止すると共に、本発明
の床材単位を連結する場合の連結部の一部を構成する。
材として使用する場合には、第1図のものであっても良
いが、コンクリートスラブに直貼りする場合には第3図
のタイプとすることが必要である。即ち、面状発泡体(
20)は、本発明の遮音性木質床材をコンクリートスラ
ブ上に直接敷設する場合に、コンクリートスラブ面の不
陸に適応せしめて接着するための緩衝剤として機能する
発泡体であり、歩行時の浮き沈み等を考慮して厚さ2〜
3mm、発泡倍率5〜30倍とすることが好ましい。面
状発泡体(20)の材質は公知のものの中から適宜選択
することができるが、遮音性能、コスト、耐久性等の観
点からポリオレフィンを使用することが好ましい。この
場合、コンクリートスラブ面との接着性を良好にするた
めに、炭酸力ルシェウム等の無機のフィラーを添加する
ことが好ましい。合板フィン(21)は、面状発泡体(
20)が完全に圧縮されるのを防止すると共に、本発明
の床材単位を連結する場合の連結部の一部を構成する。
従って、実質的に、その役割を果たせる限り、辺に沿っ
て断片的に設けても良い。
て断片的に設けても良い。
化粧材(3)は突板等の木質材料であっても、所謂クツ
ションフロア等の高分子材料やカーペンl−類であって
も良いが、特に我が国の気候に対する適応性や、美的観
点、或いはメンテナンスの容易性等の観点から木質材料
が好ましい。又化粧板全体の強度や寿命の観点から化粧
材(3)を接着する合板の厚みは2〜5mmが好ましく
、特に2゜5〜3mmが好ましい。
ションフロア等の高分子材料やカーペンl−類であって
も良いが、特に我が国の気候に対する適応性や、美的観
点、或いはメンテナンスの容易性等の観点から木質材料
が好ましい。又化粧板全体の強度や寿命の観点から化粧
材(3)を接着する合板の厚みは2〜5mmが好ましく
、特に2゜5〜3mmが好ましい。
又、床材同士を係合せしめる凸部(30)及び凹部(3
1)の断面形状は任意であるが、水等の液状物が進入す
るのを防止すると共に施工作業の容易性の観点から、化
粧台fffl (1)の継目と、面状発泡体(20)の
継目をずらすことが好ましい。
1)の断面形状は任意であるが、水等の液状物が進入す
るのを防止すると共に施工作業の容易性の観点から、化
粧台fffl (1)の継目と、面状発泡体(20)の
継目をずらすことが好ましい。
又、防水の観点から必要に応じて合成樹脂防水シート(
22)を設けることもできる。
22)を設けることもできる。
本発明の遮音性木質床材の形状は適宜設計することがで
き2以上の形状を組み合わせることもできるが、特に長
方形が好ましい。長方形は床を施工する場合の基本形状
であるが、特に化粧材が木質である場合には幅1尺(約
300mm)、長さ6尺(約1,800mm)とするこ
とが好ましい。
き2以上の形状を組み合わせることもできるが、特に長
方形が好ましい。長方形は床を施工する場合の基本形状
であるが、特に化粧材が木質である場合には幅1尺(約
300mm)、長さ6尺(約1,800mm)とするこ
とが好ましい。
勿論この倍数の寸法も採用することができる。
本発明の遮音性木質床材は公知の方法によって適宜製造
することができるが、特に次のような方法を採用した場
合には、容易且つ安価に製造することができるので好ま
し、い。
することができるが、特に次のような方法を採用した場
合には、容易且つ安価に製造することができるので好ま
し、い。
即ち、先ず合板(2)に化粧材(3)を接着せしめた化
粧合板(1)を用意し、この化粧合板(1)の裏面に接
着剤を塗布して板状の発泡体(40)を接着する。
粧合板(1)を用意し、この化粧合板(1)の裏面に接
着剤を塗布して板状の発泡体(40)を接着する。
次に、打ち抜き機で任意の箇所、任意の形状で打ち抜い
た中芯打抜合板(6)の上に、前記の板状の発泡体(4
0)を接着せしめた化粧合板(1)を重合しく第2図(
a)参照)圧締する。これにより発泡体(40)は中芯
打抜合Fi(6)の打抜部に埋設されると同時に、打抜
部を除く中芯打抜合板(6)と化粧台Fi(1)の裏面
に圧締され、先に化粧合板(1)の裏面に塗布した接着
剤が圧締された発泡体(40)に浸透して中芯打抜合板
(6)と化粧合板(1)とを接着する。
た中芯打抜合板(6)の上に、前記の板状の発泡体(4
0)を接着せしめた化粧合板(1)を重合しく第2図(
a)参照)圧締する。これにより発泡体(40)は中芯
打抜合Fi(6)の打抜部に埋設されると同時に、打抜
部を除く中芯打抜合板(6)と化粧台Fi(1)の裏面
に圧締され、先に化粧合板(1)の裏面に塗布した接着
剤が圧締された発泡体(40)に浸透して中芯打抜合板
(6)と化粧合板(1)とを接着する。
以上の製造方法によれば、−工程で中芯打抜合Fi、(
6)の打抜部に発泡体(7)を埋設せしめると同時に、
化粧合板(1)と打抜部を除く中芯打抜合板(6)との
間に緩衝材として圧締された発泡体(40)を介在せし
めることができる。
6)の打抜部に発泡体(7)を埋設せしめると同時に、
化粧合板(1)と打抜部を除く中芯打抜合板(6)との
間に緩衝材として圧締された発泡体(40)を介在せし
めることができる。
緩衝材(10)を積層せしめる他の方法としては、中芯
打抜合板(6)を作製する工程において予め合板上に緩
衝材を重合し、打ち抜き機でこれを打ち抜いて中芯打抜
合板(6)を作製した後、上記の方法で化粧台Fi(1
)を接着することもできる。この場合、緩衝材(10)
は、中芯打抜合板(6)に予め接着した緩衝材と実質的
に緩衝材として機能する、圧締された化粧合板(1)に
接着した発泡体との二層から成る。
打抜合板(6)を作製する工程において予め合板上に緩
衝材を重合し、打ち抜き機でこれを打ち抜いて中芯打抜
合板(6)を作製した後、上記の方法で化粧台Fi(1
)を接着することもできる。この場合、緩衝材(10)
は、中芯打抜合板(6)に予め接着した緩衝材と実質的
に緩衝材として機能する、圧締された化粧合板(1)に
接着した発泡体との二層から成る。
(発明の効果)
以上詳述した如く、本発明の遮音性木質床材は、中芯打
抜合板の打抜部に発泡体を有すると共に、打抜部を除く
中芯打抜合板面と化粧合板との間に緩衝材を有している
ので、化粧合板と中芯打抜合板との接着面から音が発生
しないのみならず床面の衝撃音がコンクリートスラブに
伝わらないのでより高い遮音性能を発揮することができ
る。
抜合板の打抜部に発泡体を有すると共に、打抜部を除く
中芯打抜合板面と化粧合板との間に緩衝材を有している
ので、化粧合板と中芯打抜合板との接着面から音が発生
しないのみならず床面の衝撃音がコンクリートスラブに
伝わらないのでより高い遮音性能を発揮することができ
る。
又、中芯打抜合板の打抜部に埋設された発泡体は床面か
ら荷重を受けないので、遮音材としての効果を長期にわ
たって維持することができる上、床面の局部的な沈下や
歩行時の浮き沈みを生じることがない。
ら荷重を受けないので、遮音材としての効果を長期にわ
たって維持することができる上、床面の局部的な沈下や
歩行時の浮き沈みを生じることがない。
更に、化粧合板と中芯打抜合板との間の緩衝材は発泡体
の埋設と同時に設けることができるので製造が容易であ
る。
の埋設と同時に設けることができるので製造が容易であ
る。
以下、本発明を実施例によって更に詳述するが、本発明
はこれによって限定されるものではない。
はこれによって限定されるものではない。
(実施例)
厚み2.5mmのラワン材3プライ合板の両面に厚み0
.3mmのナラ材を接着した300mmX1800mm
の化粧合板を作製した。
.3mmのナラ材を接着した300mmX1800mm
の化粧合板を作製した。
一方、同寸法で厚み2.5mmの合板の全面積の40%
を打ち抜き機を用いて打ち抜き、中芯打抜合板を作製し
た。
を打ち抜き機を用いて打ち抜き、中芯打抜合板を作製し
た。
次に、前記の化粧合板の裏面に酢酸ビニル系接着剤(コ
ニシー製商品名:コニシCEL−10)を塗布し、化粧
合板と同寸法で厚み3.0mmの連続気泡ポリエチレン
発泡体(三相化工■製商品名ニオブセル)を接着した後
、これを前記の中芯打抜合板の上面に重合し、プレス機
を用いて圧締した後更に中芯打抜合板の裏面に同寸法で
厚み3゜5mmの面状発泡体を接着した。
ニシー製商品名:コニシCEL−10)を塗布し、化粧
合板と同寸法で厚み3.0mmの連続気泡ポリエチレン
発泡体(三相化工■製商品名ニオブセル)を接着した後
、これを前記の中芯打抜合板の上面に重合し、プレス機
を用いて圧締した後更に中芯打抜合板の裏面に同寸法で
厚み3゜5mmの面状発泡体を接着した。
このようにして製造した本発明の遮音性木質床材と従来
の遮音性木質床材とを公知の方法によりコンクリートス
ラブ面に直貼りして両者の遮音性能を測定した所、第4
図に示したように本発明の遮音性木質床材は従来の遮音
性木質床材に比べより高い遮音性能を示すことが実証さ
れた。又、このときのオクターブ帯域中心周波数は次表
に示す如く、等級において改善されていることが判明し
た。
の遮音性木質床材とを公知の方法によりコンクリートス
ラブ面に直貼りして両者の遮音性能を測定した所、第4
図に示したように本発明の遮音性木質床材は従来の遮音
性木質床材に比べより高い遮音性能を示すことが実証さ
れた。又、このときのオクターブ帯域中心周波数は次表
に示す如く、等級において改善されていることが判明し
た。
ノ
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第1図は本発明の遮音性木質床材の1例を示す断面図で
あり、第2図は本発明の遮音性木質床材の製造工程にお
ける化粧合板と中芯打抜合板とを接着する前後の状態を
示す断面図である。 第3図は本発明の遮音性木質床材の他の例の断面図であ
る。 第4図は本発明の遮音性木質床材と従来の遮音性木質床
材との床衝撃音遮断性能を示した図である。 l・・・・化粧合板 2・・・・合板 3・・・・化粧材 5・・・・発泡体埋設合板 6・・・・中芯打抜合板 7・・・・発泡体 10・・・緩衝材 20・・・面状発泡体 21・・・合板フィン 22・・・合成樹脂防水シート ・凸部 31・・・凹部 ・板状発泡体
あり、第2図は本発明の遮音性木質床材の製造工程にお
ける化粧合板と中芯打抜合板とを接着する前後の状態を
示す断面図である。 第3図は本発明の遮音性木質床材の他の例の断面図であ
る。 第4図は本発明の遮音性木質床材と従来の遮音性木質床
材との床衝撃音遮断性能を示した図である。 l・・・・化粧合板 2・・・・合板 3・・・・化粧材 5・・・・発泡体埋設合板 6・・・・中芯打抜合板 7・・・・発泡体 10・・・緩衝材 20・・・面状発泡体 21・・・合板フィン 22・・・合成樹脂防水シート ・凸部 31・・・凹部 ・板状発泡体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)全面積の40%以上を打ち抜いた中芯打抜合板(6
)と該中芯打抜合板(6)の上面に積層せしめた化粧合
板(1)とからなる木質床材であって、 前記中芯打抜合板(6)と前記化粧合板(1)とが、緩
衝材(10)を介して接着されていると共に、 前記中芯打抜合板(6)の打抜部に発泡体(7)が埋設
されていることを特徴とする遮音性木質床材。 2)中芯打抜合板(6)の下面に、長さ方向の少なくと
も一辺に沿って合板フィン(21)を有する面状発泡体
(20)を積層せしめた請求項1に記載の木質床材であ
って、中芯打抜合板(6)が長さ方向の両端部において
、それぞれ係合用凸部(30)及び凹部(31)を形成
する如く該中芯打抜合板(6)の上面の化粧合板(1)
と下面の面状発泡体(20)とに固着されていることを
特徴とする直貼り用遮音性木質床材。 3)化粧合板(1)の裏面に接着剤を塗布して発泡体(
40)を接着した後、中芯打抜合板(6)の上面に前記
発泡体(40)を接着した化粧合板(1)を重合し、圧
締することにより該中芯打抜合板(6)の打抜部に前記
発泡体(40)を埋設すると同時に、打抜部を除く中芯
打抜合板(6)と前記化粧合板(1)とを圧締された発
泡体(40)を介して接着することを特徴とする遮音性
木質床材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52789A JPH02183045A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 遮音性木質床材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52789A JPH02183045A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 遮音性木質床材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183045A true JPH02183045A (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=11476244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52789A Pending JPH02183045A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 遮音性木質床材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02183045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011089312A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Maeda Mokuzai Kk | 制振防音床材および該床材を用いた床構造 |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP52789A patent/JPH02183045A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011089312A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Maeda Mokuzai Kk | 制振防音床材および該床材を用いた床構造 |
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