JPH02183095A - トンネル覆工の構築方法 - Google Patents
トンネル覆工の構築方法Info
- Publication number
- JPH02183095A JPH02183095A JP1002637A JP263789A JPH02183095A JP H02183095 A JPH02183095 A JP H02183095A JP 1002637 A JP1002637 A JP 1002637A JP 263789 A JP263789 A JP 263789A JP H02183095 A JPH02183095 A JP H02183095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- press ring
- outer shell
- mortar
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)、産業上の利用分野
本発明は推進するシールドにより掘削されたトンネルの
覆工を、現場打ちコンクリート・モルタル(本明細書に
おいて、「コンクリート・モルタル」とは、「コンクリ
ート」または「モルタル」の意)により構築する際に適
用されるトンネル覆工の構築方法に関する。
覆工を、現場打ちコンクリート・モルタル(本明細書に
おいて、「コンクリート・モルタル」とは、「コンクリ
ート」または「モルタル」の意)により構築する際に適
用されるトンネル覆工の構築方法に関する。
(b)、従来の技術
第15図は従来のトンネル覆工の構築方法を示す図であ
る。
る。
従来、シールド掘削機により掘削されたトンネルの覆工
を現場打ちコンクリートで構築するには、例えば特開昭
62−194399に開示されているように、コンクリ
ート及び裏込め材の打設工程において、第15図に示す
ように、シールド掘削機41のプレスリング42.ゲー
ジリング11、型枠13及び妻止め22に囲まれた円環
状のコンクリート打設空間23に、型枠13に接続され
たコンクリート供給管(図示せず)からコンクリート・
モルタル21を打設する。その後、プレスリング42を
矢印A方向に移動させつつ、該移動に伴なって形成され
る空間43に供給ホース45から、プレスリング42に
穿設形成された吐出管46を介して裏込め材31を打設
することにより、コンクリート・モルタル21及び裏込
め材31からなる覆工47を構築していく。
を現場打ちコンクリートで構築するには、例えば特開昭
62−194399に開示されているように、コンクリ
ート及び裏込め材の打設工程において、第15図に示す
ように、シールド掘削機41のプレスリング42.ゲー
ジリング11、型枠13及び妻止め22に囲まれた円環
状のコンクリート打設空間23に、型枠13に接続され
たコンクリート供給管(図示せず)からコンクリート・
モルタル21を打設する。その後、プレスリング42を
矢印A方向に移動させつつ、該移動に伴なって形成され
る空間43に供給ホース45から、プレスリング42に
穿設形成された吐出管46を介して裏込め材31を打設
することにより、コンクリート・モルタル21及び裏込
め材31からなる覆工47を構築していく。
(C)1発明が解決しようとする問題点しかし、この方
法では、プレスリング42内に吐出管46が設けられて
いるので、プレスリング42の厚さT2は必然的に吐出
管46の管径より厚くならざるを得ない。また、このプ
レスリング42の移動によって生じる空間43に打設さ
れた裏込め材31も、当然のことながら厚い層(厚さT
2)を形成することになる。すると、シールド掘削機4
1により掘削された地山19の内径の内、かなりの部分
が厚さTなる円筒状のトンネル覆工47に占有されてし
まい、実際にトンネルとして使用出来る部分は限られて
しまう。逆に言えば、所定のトンネル内径を得るには、
地山19の掘削量(掘削断面積)はそれよりかなり大き
くなり、従ってシールド掘削機41による土砂の掘削量
が多くなり、また充填する裏込め材31も多景に必要と
なる。
法では、プレスリング42内に吐出管46が設けられて
いるので、プレスリング42の厚さT2は必然的に吐出
管46の管径より厚くならざるを得ない。また、このプ
レスリング42の移動によって生じる空間43に打設さ
れた裏込め材31も、当然のことながら厚い層(厚さT
2)を形成することになる。すると、シールド掘削機4
1により掘削された地山19の内径の内、かなりの部分
が厚さTなる円筒状のトンネル覆工47に占有されてし
まい、実際にトンネルとして使用出来る部分は限られて
しまう。逆に言えば、所定のトンネル内径を得るには、
地山19の掘削量(掘削断面積)はそれよりかなり大き
くなり、従ってシールド掘削機41による土砂の掘削量
が多くなり、また充填する裏込め材31も多景に必要と
なる。
本発明は、上記の問題点を解消すべく、プレスリングの
移動によって生じる空間を薄くして覆工厚さを薄くする
ことができるトンネル覆工の構築方法を提供することを
目的とする。
移動によって生じる空間を薄くして覆工厚さを薄くする
ことができるトンネル覆工の構築方法を提供することを
目的とする。
(d)0問題点を解決するための手段
即ち、本発明は、外殻(2)を有し、該外殻(2)の内
側にプレスリング(7)を前記外殻(2)の掘進方向に
移動自在に設け、更に該プレスリング(7)の内側に型
枠支持部材(11)を前記外殻(2)に対して移動自在
に設けると共に、掘進用ジャッキ(6)を設け、外殻(
2)の掘進に際しては、前記掘進用ジャッキ(6)を駆
動して推進するシールドを用い、覆工(20)の構築に
際しては、プレスリング(7)を外殻(2)後方に突出
させた状態で、型枠支持部材(11)を外殻(2)前方
に移動させて、該型枠支持部材(11)と既にコンクリ
ート・モルタル(21)の打設が完了した型枠(13A
)との間に、裏込め材注入手段(1o)の設けられた型
枠(13B)を設置してコンクリート打設空間(23)
を形成し、次いで該コンクリート打設空間(23)中に
コンクリート・モルタル(21)を注入打設し、その後
、プレスリング(7)を外殻(2)@方に移動させつつ
該プレスリング(7)の移動によって生じる空間(26
)中に、前記裏込め材注入手段(10)によって、裏込
め材(31)を注入充填し、次いでシールド掘削機(1
)による掘進を開始して、前記掘進用ジャッキ(6)に
より外殻(2)の前方への移動を開始すると共に、プレ
スリング(7)を後方に突出させて前記注入された裏込
め材(31)を加圧することにより、前記外殻(2)の
移動により生じるテールボイド(27)中に裏込め材(
31)を充填させるようにして構成される。
側にプレスリング(7)を前記外殻(2)の掘進方向に
移動自在に設け、更に該プレスリング(7)の内側に型
枠支持部材(11)を前記外殻(2)に対して移動自在
に設けると共に、掘進用ジャッキ(6)を設け、外殻(
2)の掘進に際しては、前記掘進用ジャッキ(6)を駆
動して推進するシールドを用い、覆工(20)の構築に
際しては、プレスリング(7)を外殻(2)後方に突出
させた状態で、型枠支持部材(11)を外殻(2)前方
に移動させて、該型枠支持部材(11)と既にコンクリ
ート・モルタル(21)の打設が完了した型枠(13A
)との間に、裏込め材注入手段(1o)の設けられた型
枠(13B)を設置してコンクリート打設空間(23)
を形成し、次いで該コンクリート打設空間(23)中に
コンクリート・モルタル(21)を注入打設し、その後
、プレスリング(7)を外殻(2)@方に移動させつつ
該プレスリング(7)の移動によって生じる空間(26
)中に、前記裏込め材注入手段(10)によって、裏込
め材(31)を注入充填し、次いでシールド掘削機(1
)による掘進を開始して、前記掘進用ジャッキ(6)に
より外殻(2)の前方への移動を開始すると共に、プレ
スリング(7)を後方に突出させて前記注入された裏込
め材(31)を加圧することにより、前記外殻(2)の
移動により生じるテールボイド(27)中に裏込め材(
31)を充填させるようにして構成される。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す便宜的なものであり、従って1本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない。以下のr (e)、
作用」の欄についても同様である。
示す便宜的なものであり、従って1本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない。以下のr (e)、
作用」の欄についても同様である。
(e)1作用
上記した構成により、本発明は、プレスリング(7)が
、型枠に設けられた裏込め相性入手段(1o)によって
注入された裏込め材(31)を加圧してテールボイド(
27)内に押し込む形で充填してゆくので、テールボイ
ド(27)は確実に裏込め材(31)により充填される
ように作用する。
、型枠に設けられた裏込め相性入手段(1o)によって
注入された裏込め材(31)を加圧してテールボイド(
27)内に押し込む形で充填してゆくので、テールボイ
ド(27)は確実に裏込め材(31)により充填される
ように作用する。
(f)、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明によるトンネル覆工の構築方法が適用さ
れるシールド掘削機の一例を示す正断面図。
れるシールド掘削機の一例を示す正断面図。
第2図は第1図のII−II線による断面図、第3図は
第1図の■−■徐による断面図、第4図乃至第10図は
本発明によるトンネル覆工の構築方法の一例を示す工程
図、 第11図はコンクリート吐出管の一例を示す図、 第12図は第11図に示すコンクリート吐出管の吐出口
部分の皿矢視図、 第13図は裏込め材として打設されるコンクリート・モ
ルタルの配合例を示す図、 第14図は急結剤の添加されたコンクリート・モルタル
の圧縮強度試験の結果を示す図である。
第1図の■−■徐による断面図、第4図乃至第10図は
本発明によるトンネル覆工の構築方法の一例を示す工程
図、 第11図はコンクリート吐出管の一例を示す図、 第12図は第11図に示すコンクリート吐出管の吐出口
部分の皿矢視図、 第13図は裏込め材として打設されるコンクリート・モ
ルタルの配合例を示す図、 第14図は急結剤の添加されたコンクリート・モルタル
の圧縮強度試験の結果を示す図である。
シールド掘削機1は、第1図に示すように、円筒状に形
成された外殻2を有しており、外殻2の前面、即ち第1
図左側面にはカッタ3が回転自在に支持されている。カ
ッタ3は、外殻2内部の空間を図中左右方向に遮断する
形で設けられた外殻2の隔壁2aに設けられた駆動モー
タ5と接続しており、更に隔壁2aには掘進用ジャッキ
6が複数個、第1図及び第2図に示すように、外殻2に
沿った形で円環状に配列設置されている。掘進用ジャッ
キ6にはラム6aが矢印A、B方向に突出後退自在に設
けられており、更に外殻2の内側には、円筒状に形成さ
れたプレスリング7が、外殻2内面と接する形で、矢印
A、B方向に摺動自在に設けられている。プレスリング
7には、第2図に示すように、所定の間隔でプレスリン
グジャッキ9が、外殻2に沿った形で複数個配置されて
いる。
成された外殻2を有しており、外殻2の前面、即ち第1
図左側面にはカッタ3が回転自在に支持されている。カ
ッタ3は、外殻2内部の空間を図中左右方向に遮断する
形で設けられた外殻2の隔壁2aに設けられた駆動モー
タ5と接続しており、更に隔壁2aには掘進用ジャッキ
6が複数個、第1図及び第2図に示すように、外殻2に
沿った形で円環状に配列設置されている。掘進用ジャッ
キ6にはラム6aが矢印A、B方向に突出後退自在に設
けられており、更に外殻2の内側には、円筒状に形成さ
れたプレスリング7が、外殻2内面と接する形で、矢印
A、B方向に摺動自在に設けられている。プレスリング
7には、第2図に示すように、所定の間隔でプレスリン
グジャッキ9が、外殻2に沿った形で複数個配置されて
いる。
ところで、掘進用ジャッキ6のラム6aの先端には、円
環状に形成されたゲージリング11が装着されており、
ゲージリング11には、係合溝11aがゲージリンク1
1の全周に互って環状に穿設形成されている。
環状に形成されたゲージリング11が装着されており、
ゲージリング11には、係合溝11aがゲージリンク1
1の全周に互って環状に穿設形成されている。
また、ゲージリング11には、第2図及び第3図に示す
ように、円環状に組立てられた型枠13が、第1図左右
方向に接続された形で設けられている。そして、型枠1
3には、断面が円筒状に形成された裏込め相性入管10
が複数個、着脱自在に設けられており、注入管1oは型
枠13外側から地山19側に突出した形で、先端の吐出
口10aが、プレスリンタフの内周面7bの摺動面上に
位置し、各々の裏込め相性入管10の軸心が、トンネル
15の中心から地山19側に向くように、放射状に設け
られている。そして、裏込め相性入管10の先端の吐出
口10aの部分は、プレスリング7の内周面7bに接し
たときに、吐出口10aが完全に閉じられるような形に
形成されている。
ように、円環状に組立てられた型枠13が、第1図左右
方向に接続された形で設けられている。そして、型枠1
3には、断面が円筒状に形成された裏込め相性入管10
が複数個、着脱自在に設けられており、注入管1oは型
枠13外側から地山19側に突出した形で、先端の吐出
口10aが、プレスリンタフの内周面7bの摺動面上に
位置し、各々の裏込め相性入管10の軸心が、トンネル
15の中心から地山19側に向くように、放射状に設け
られている。そして、裏込め相性入管10の先端の吐出
口10aの部分は、プレスリング7の内周面7bに接し
たときに、吐出口10aが完全に閉じられるような形に
形成されている。
また、前記裏込め相性入管1oは、特開昭63−226
463のコンクリート吐出管32が裏込め相性入管10
内を軸心方向に摺動するのに十分な内径を有している。
463のコンクリート吐出管32が裏込め相性入管10
内を軸心方向に摺動するのに十分な内径を有している。
前記コンクリート吐出管32は、第11図に示すように
、コンクリート搬送管33を有しており、コンクリート
搬送管33には、図示しないコンクリート圧送ポンプ等
が接続している。コンクリート搬送管33の先端部33
aは、第11図に示すように、やや図中上方に屈曲する
形に形成されており、該先端部33aにはゴム等の可撓
性を有する材料から円筒状に形成されたカバ35が、該
先端部33aの外周を被覆する形で接続している。カバ
35は、第11図左方に伸延し、その先端部は断面が円
形の吐出口35aとなっている。
、コンクリート搬送管33を有しており、コンクリート
搬送管33には、図示しないコンクリート圧送ポンプ等
が接続している。コンクリート搬送管33の先端部33
aは、第11図に示すように、やや図中上方に屈曲する
形に形成されており、該先端部33aにはゴム等の可撓
性を有する材料から円筒状に形成されたカバ35が、該
先端部33aの外周を被覆する形で接続している。カバ
35は、第11図左方に伸延し、その先端部は断面が円
形の吐出口35aとなっている。
また、コンクリート搬送管33には中空の回転軸36が
、該コンクリート搬送管33の管壁33bを貫通する形
で回転駆動自在に設けられており、回転軸36の先端の
カバ35に対応する位置には、2個の攪拌翼36a、3
6gが、コンクリート・モルタル31の供給方向である
矢印C,D方向に2重になる形で設けられている。各攪
拌g 36 a 。
、該コンクリート搬送管33の管壁33bを貫通する形
で回転駆動自在に設けられており、回転軸36の先端の
カバ35に対応する位置には、2個の攪拌翼36a、3
6gが、コンクリート・モルタル31の供給方向である
矢印C,D方向に2重になる形で設けられている。各攪
拌g 36 a 。
36gは、第12図に示すように、4枚の90゜ピッチ
で形成された羽根36bを有しており、第11図右方の
攪拌翼36aの各羽根36bと回転@36には、第11
図に示すように、急結剤30が供給される急結剤供給路
36c、36dが互いに連通ずる形で形成されている。
で形成された羽根36bを有しており、第11図右方の
攪拌翼36aの各羽根36bと回転@36には、第11
図に示すように、急結剤30が供給される急結剤供給路
36c、36dが互いに連通ずる形で形成されている。
なお、攪拌翼36aの各羽根36bの表面36eには、
急結剤供給路36dと外部を連通ずる形で急結剤添加穴
(図示せず)が多数穿設されている。
急結剤供給路36dと外部を連通ずる形で急結剤添加穴
(図示せず)が多数穿設されている。
一方1回転軸36の、第11図右方には、スイベルジヨ
イント37を介して駆動モータ39が回転駆動自在に設
けられており、スイベルジヨイント37には急結剤供給
管40が1回転軸36内に形成された急結剤供給路36
cに対して急結剤30を供給し得る形で設けられている
。
イント37を介して駆動モータ39が回転駆動自在に設
けられており、スイベルジヨイント37には急結剤供給
管40が1回転軸36内に形成された急結剤供給路36
cに対して急結剤30を供給し得る形で設けられている
。
シールド掘l!111機1は、以上のような構成を有す
るので、第1図に示すように、トンネル15の掘削に際
しては、駆動モータ5によりカッタ3を回転させると共
に、掘進用ジャッキ6のラム6aを、第1図矢印B方向
に突出させて、隔壁2a及び外殻2を介してカッタ3を
切羽16方向、即ち矢印A方向に押圧する。すると、そ
の押圧力により、カッタ3と切羽16は所定の接触圧力
で接し、切羽16はカッタ3により掘削され、それと同
時に、外殻2は矢印A方向に推進してトンネル15がシ
ールド掘削機上の後方、即ち第1図右方に形成されてゆ
く。
るので、第1図に示すように、トンネル15の掘削に際
しては、駆動モータ5によりカッタ3を回転させると共
に、掘進用ジャッキ6のラム6aを、第1図矢印B方向
に突出させて、隔壁2a及び外殻2を介してカッタ3を
切羽16方向、即ち矢印A方向に押圧する。すると、そ
の押圧力により、カッタ3と切羽16は所定の接触圧力
で接し、切羽16はカッタ3により掘削され、それと同
時に、外殻2は矢印A方向に推進してトンネル15がシ
ールド掘削機上の後方、即ち第1図右方に形成されてゆ
く。
こうして、トンネル15が形成されていくにつれ、掘削
された地山19の崩壊を防止するために覆工20を構築
する必要があるが、この覆工20の構築は、以下の手順
で行われる。即ち、シールド掘削機1が、型枠13の1
リング分の長さLlだけ矢印入方向に掘進した状態では
、掘進用ジャッキ6のうl\6aは、第4図に示すよう
に、矢印B方向に突出した状態となっており、またプレ
スリング7も矢印B方向に移動した状態となっている。
された地山19の崩壊を防止するために覆工20を構築
する必要があるが、この覆工20の構築は、以下の手順
で行われる。即ち、シールド掘削機1が、型枠13の1
リング分の長さLlだけ矢印入方向に掘進した状態では
、掘進用ジャッキ6のうl\6aは、第4図に示すよう
に、矢印B方向に突出した状態となっており、またプレ
スリング7も矢印B方向に移動した状態となっている。
この状態で、第5図に示すように、掘進用ジャッキ6の
ラム6aを矢印A方向に距離L1だけ後退させる。する
と、直航にコンクリート・モルタル21の打設された部
分の妻止め22A及び型枠13Aからゲージリング11
が離れて矢印入方向に移動し、妻止め22A及び型枠1
3Aとゲージリンク11の間に距離L1なる空間が形成
される。そこで、該空間部分に、第5図想像線で示すよ
うに、鉄板や鉄筋等からなる補強部材12を係合溝11
aを介して妻止め22Bと共に設置し、更に型枠13A
に接する形で型枠13Bを組立て設置する。この際、型
枠13Bに設けられた裏込め相性入管10の吐出口10
aが、プレスリング7の内周面7bに接するように型枠
13Bを設置することにより、前記吐出口10aが、プ
レスリング7によって閉じられた状態となる。そして、
該型枠13B、ゲージリンク11(妻止め22B)。
ラム6aを矢印A方向に距離L1だけ後退させる。する
と、直航にコンクリート・モルタル21の打設された部
分の妻止め22A及び型枠13Aからゲージリング11
が離れて矢印入方向に移動し、妻止め22A及び型枠1
3Aとゲージリンク11の間に距離L1なる空間が形成
される。そこで、該空間部分に、第5図想像線で示すよ
うに、鉄板や鉄筋等からなる補強部材12を係合溝11
aを介して妻止め22Bと共に設置し、更に型枠13A
に接する形で型枠13Bを組立て設置する。この際、型
枠13Bに設けられた裏込め相性入管10の吐出口10
aが、プレスリング7の内周面7bに接するように型枠
13Bを設置することにより、前記吐出口10aが、プ
レスリング7によって閉じられた状態となる。そして、
該型枠13B、ゲージリンク11(妻止め22B)。
プレスリング7及び妻止め22Aの間にコンクリート打
設空間23を形成する。
設空間23を形成する。
この状態で、第6図に示すように、型枠13Bにコンク
リート共給管2Sを接続して、コンクリートIJJia
管25によりコンクリート打数空間23中にコンクリー
ト・モルタル21を打設する。
リート共給管2Sを接続して、コンクリートIJJia
管25によりコンクリート打数空間23中にコンクリー
ト・モルタル21を打設する。
なお、この際、コンクリート打設空間23甲の空気は、
型枠13に適X設けられたエア抜き管13aにより外部
に排出されるので、コンクリート・モルタル21のコン
クリート打数空間23中/\の注入打設動作は円滑に行
なわれる。また、裏込め相性入管10は、プレスリング
7によって吐出口10aが閉じられた状態のため、裏込
め打法入管10内部にはコンクリート・モルタル21は
流九込まない。
型枠13に適X設けられたエア抜き管13aにより外部
に排出されるので、コンクリート・モルタル21のコン
クリート打数空間23中/\の注入打設動作は円滑に行
なわれる。また、裏込め相性入管10は、プレスリング
7によって吐出口10aが閉じられた状態のため、裏込
め打法入管10内部にはコンクリート・モルタル21は
流九込まない。
こうして、コンクリート打設菟間23中にコンクリート
・モルタル21が打設されたところで。
・モルタル21が打設されたところで。
第7図に示すように、今度はプレスリングジャッキ9を
駆動してプレスリング7を矢印A方向に徐々に後退させ
る。すると、プレスリング7が通過した後には、外殻2
と注入されたコンクリート・モルタル21との間に空間
26が形成される。また、プレスリング7の内周面7b
によって閉じられていた裏込め相性入管10の吐出口1
0aが、プレスリング7の移動により開き、前記空間2
6と裏込め相性入管10内部か連通ずる。そこで。
駆動してプレスリング7を矢印A方向に徐々に後退させ
る。すると、プレスリング7が通過した後には、外殻2
と注入されたコンクリート・モルタル21との間に空間
26が形成される。また、プレスリング7の内周面7b
によって閉じられていた裏込め相性入管10の吐出口1
0aが、プレスリング7の移動により開き、前記空間2
6と裏込め相性入管10内部か連通ずる。そこで。
裏込め相性入管10内に、トンネル15内側から図中矢
印E方向へコンクリート吐出管32を挿入する。そして
、プレスリング7の矢印入方向への移動と共に、急結性
コンクリート・モルタル31を裏込め材として、該空間
26中に注入し、該空間26を急結性コンクリート・モ
ルタル31で充填する。
印E方向へコンクリート吐出管32を挿入する。そして
、プレスリング7の矢印入方向への移動と共に、急結性
コンクリート・モルタル31を裏込め材として、該空間
26中に注入し、該空間26を急結性コンクリート・モ
ルタル31で充填する。
コンクリート吐出管32によって、裏込め材として急結
性コンクリート・モルタル31を打設するには9図示し
ないコンクリート圧送ポンプによりコンクリート・モル
タル31を第11図に示すコンクリート吐出管32のコ
ンクリート搬送管33に供給する。供給されるコンクリ
ート・モルタル31は、例えば第13図に示すような通
常の配合のコンクリート・モルタルから急結剤を除外し
た形のものである。供給されたコンクリート・モルタル
31はコンクリート吐出管32のコンクリート搬送管3
3に供給される。コンクリート吐出管32のコンクリー
ト搬送管33に供給されたコンクリート・モルタル31
は、第11図右方からカバ35方向に圧送され、更に攪
拌g 36 a、36gの間を通過して吐出口35aか
ら空間26内に打設供給されるが、その際、駆動モータ
39が駆動されて回転軸36を回転駆動すると共に、急
結剤供給管40及びスイベルジヨイント37を介して該
回転軸36の急結剤供給路36cに対して急結剤30が
供給される。ここで使用される急結剤30は、カルシウ
ム・アルミネート(CaO・A1□O1・Ca S O
,)の水溶液である。すると、カバ35内の攪拌翼36
a、36gは回転軸36の回転と共に回転し、コンクリ
ート搬送管33内を吐出口35a方向に圧送されてきた
コンクリート・モルタル31を攪拌する。更に攪拌翼3
6aの各羽根36bに設けられた急結剤添加穴からは、
急結剤30が急結剤供給路36c、36dを介して添加
供給され、該添加された急結剤3oはコンクリート・モ
ルタル31と共に、2重に設けられた攪拌g 36 a
、36gにより均一に攪拌された形で吐出口35aから
外部に吐出され、空間26内に打設される。なお、コン
クリート・モルタル31中には、骨材が多数含まれてい
るが、攪拌翼36a、36gの外周を被覆するカバ35
は、可撓性を有する材料から形成されているので、それ
等骨材等が攪拌翼36a、36gの羽根36bの先端3
6fとカバ35の間に挾さまっても、カバ35が変形す
るので、それ等の骨材等が羽根36bとカバ35の間に
噛み込まれてしまうようなことは無く、攪拌翼36a、
36gによるコンクリート・モルタル31と急結剤30
の攪拌動作は円滑に行われる。
性コンクリート・モルタル31を打設するには9図示し
ないコンクリート圧送ポンプによりコンクリート・モル
タル31を第11図に示すコンクリート吐出管32のコ
ンクリート搬送管33に供給する。供給されるコンクリ
ート・モルタル31は、例えば第13図に示すような通
常の配合のコンクリート・モルタルから急結剤を除外し
た形のものである。供給されたコンクリート・モルタル
31はコンクリート吐出管32のコンクリート搬送管3
3に供給される。コンクリート吐出管32のコンクリー
ト搬送管33に供給されたコンクリート・モルタル31
は、第11図右方からカバ35方向に圧送され、更に攪
拌g 36 a、36gの間を通過して吐出口35aか
ら空間26内に打設供給されるが、その際、駆動モータ
39が駆動されて回転軸36を回転駆動すると共に、急
結剤供給管40及びスイベルジヨイント37を介して該
回転軸36の急結剤供給路36cに対して急結剤30が
供給される。ここで使用される急結剤30は、カルシウ
ム・アルミネート(CaO・A1□O1・Ca S O
,)の水溶液である。すると、カバ35内の攪拌翼36
a、36gは回転軸36の回転と共に回転し、コンクリ
ート搬送管33内を吐出口35a方向に圧送されてきた
コンクリート・モルタル31を攪拌する。更に攪拌翼3
6aの各羽根36bに設けられた急結剤添加穴からは、
急結剤30が急結剤供給路36c、36dを介して添加
供給され、該添加された急結剤3oはコンクリート・モ
ルタル31と共に、2重に設けられた攪拌g 36 a
、36gにより均一に攪拌された形で吐出口35aから
外部に吐出され、空間26内に打設される。なお、コン
クリート・モルタル31中には、骨材が多数含まれてい
るが、攪拌翼36a、36gの外周を被覆するカバ35
は、可撓性を有する材料から形成されているので、それ
等骨材等が攪拌翼36a、36gの羽根36bの先端3
6fとカバ35の間に挾さまっても、カバ35が変形す
るので、それ等の骨材等が羽根36bとカバ35の間に
噛み込まれてしまうようなことは無く、攪拌翼36a、
36gによるコンクリート・モルタル31と急結剤30
の攪拌動作は円滑に行われる。
こうして、型枠13Bに穿設された8個所の裏込め材供
給管10から急結剤30の添加された急結性コンクリー
ト・モルタル31を空間26内に裏込め材として充填し
ていくが、供給管10は。
給管10から急結剤30の添加された急結性コンクリー
ト・モルタル31を空間26内に裏込め材として充填し
ていくが、供給管10は。
第3図に示すように型枠13Bの内周上に均等な間隔で
設置されているので2該裏込め材の注入動作は空間26
に対して均一に行なわれる。
設置されているので2該裏込め材の注入動作は空間26
に対して均一に行なわれる。
そして、第8図に示すように、プレスリング7が矢印入
方向に移動して、側面7aがケージリンク11側の妻止
め22Bの設置位置とほぼ一致したところで、裏込め相
性入管10からのコンクリート・モルタル31の供給を
停止し、吐出管32を注入管10から取り外すと共に、
該注入管内部をコンクリート・モルタルで密閉する。次
に、第9図に示すように、掘進用ジャッキ6のラム6a
を矢印B方向に突出駆動させると共に、カッタ3を回転
させて掘削動作を開始する。
方向に移動して、側面7aがケージリンク11側の妻止
め22Bの設置位置とほぼ一致したところで、裏込め相
性入管10からのコンクリート・モルタル31の供給を
停止し、吐出管32を注入管10から取り外すと共に、
該注入管内部をコンクリート・モルタルで密閉する。次
に、第9図に示すように、掘進用ジャッキ6のラム6a
を矢印B方向に突出駆動させると共に、カッタ3を回転
させて掘削動作を開始する。
すると、既に述べたように、外殻2が矢印入方向に移動
を開始し、外殻2が移動した後に、注入された急結性コ
ンクリート・モルタル31と地山19との間にテールボ
イド27が形成される。
を開始し、外殻2が移動した後に、注入された急結性コ
ンクリート・モルタル31と地山19との間にテールボ
イド27が形成される。
そこで、外殻2が矢印入方向に移動するにつれてプレス
リングジャッキ9を坊区動して、プレスリングアを外殻
2の移動に同期した形で矢印B方向に徐々に移動させる
。すると、空間26内の未硬化の急結性コンクリート・
モルタル31は、プレスリング7に押圧されて、テール
ボイド27を充填する形で流動する。こうして、第10
図に示すように、外殻2の矢印六方向への移動につれて
、プレスリング7を矢印B方向に移動させていくと、外
殻2の移動の結果発生するテールボイド27は、急結性
コンクリート・モルタル31により効果的に充填されて
いく。なお、プレスリング7は全体円環状に形成されて
いるので、急結性コンクリート・モルタル31はリング
全周に互り均一な圧力で押圧され、従ってテールボイド
27の充填動作は外殻2の全周に互り均一で良好な状態
で行なわれる。こうして、1リンク分外殻2が推進する
と、プレスリング7は、第4図に示すように、その側面
7aが外殻2の後端部に一致した形となり、1リング分
の覆工20の構築が裏込め材31の充填とともに完了す
る。そして、充填された裏込め材は急結性コンクリート
・モルタル31であるため。
リングジャッキ9を坊区動して、プレスリングアを外殻
2の移動に同期した形で矢印B方向に徐々に移動させる
。すると、空間26内の未硬化の急結性コンクリート・
モルタル31は、プレスリング7に押圧されて、テール
ボイド27を充填する形で流動する。こうして、第10
図に示すように、外殻2の矢印六方向への移動につれて
、プレスリング7を矢印B方向に移動させていくと、外
殻2の移動の結果発生するテールボイド27は、急結性
コンクリート・モルタル31により効果的に充填されて
いく。なお、プレスリング7は全体円環状に形成されて
いるので、急結性コンクリート・モルタル31はリング
全周に互り均一な圧力で押圧され、従ってテールボイド
27の充填動作は外殻2の全周に互り均一で良好な状態
で行なわれる。こうして、1リンク分外殻2が推進する
と、プレスリング7は、第4図に示すように、その側面
7aが外殻2の後端部に一致した形となり、1リング分
の覆工20の構築が裏込め材31の充填とともに完了す
る。そして、充填された裏込め材は急結性コンクリート
・モルタル31であるため。
直ちに凝固して覆工20の周囲を被覆するので止水効果
が大きく、覆工20に打設されたコンクリート・モルタ
ル21に地山19側から水が混入することを有効に防止
し、覆工20を構築するコンクリート・モルタル21を
良好な状態に維持することが可能となる。
が大きく、覆工20に打設されたコンクリート・モルタ
ル21に地山19側から水が混入することを有効に防止
し、覆工20を構築するコンクリート・モルタル21を
良好な状態に維持することが可能となる。
なお、この際の打ち次ぎ面29は、第1図に示すように
プレスリング7の移動動作により、階段上に形成される
。
プレスリング7の移動動作により、階段上に形成される
。
そして、プレスリング7が移動できる程度に、急結性コ
ンクリート・モルタル31が硬化したところで、次の覆
工20の構築及び裏込め材としてのコンクリート・モル
タル31の充填に取り掛かるが、裏込め相性入管10は
、型枠13に着脱自在に設けられているので、養生の終
了した覆工20の部分の型枠13を、裏込め相性入管1
0を覆工20内に残して取り外し、次に覆工20を構築
する位置へ移動させる。そして、該型枠13に新しい裏
込め相性入管10を取り付けて、次の覆工2oの構築に
使用する。
ンクリート・モルタル31が硬化したところで、次の覆
工20の構築及び裏込め材としてのコンクリート・モル
タル31の充填に取り掛かるが、裏込め相性入管10は
、型枠13に着脱自在に設けられているので、養生の終
了した覆工20の部分の型枠13を、裏込め相性入管1
0を覆工20内に残して取り外し、次に覆工20を構築
する位置へ移動させる。そして、該型枠13に新しい裏
込め相性入管10を取り付けて、次の覆工2oの構築に
使用する。
なお、急結剤3Qの添加されたコンクリート・モルタル
31の、急結剤30の添加割合による圧縮強度の試験結
果を、第14図に示すが、この図からも明らかなように
、急結剤30を10%程度混入したコンクリート・モル
タルは、打設後1時間径度で13kg/ad以上に達し
ている。通常、2kg / a+を程度の強度発現で、
脱型(プレスリング7の移動)が可能となるので、次の
覆工2oの構築及び裏込め材としての急結性コンクリー
ト・モルタル31の充填に取り掛かることができ、トン
ネル掘削のサイクルタイムを短くすることが出来る。
31の、急結剤30の添加割合による圧縮強度の試験結
果を、第14図に示すが、この図からも明らかなように
、急結剤30を10%程度混入したコンクリート・モル
タルは、打設後1時間径度で13kg/ad以上に達し
ている。通常、2kg / a+を程度の強度発現で、
脱型(プレスリング7の移動)が可能となるので、次の
覆工2oの構築及び裏込め材としての急結性コンクリー
ト・モルタル31の充填に取り掛かることができ、トン
ネル掘削のサイクルタイムを短くすることが出来る。
なお、28日強度も、通常の急結剤を添加しないコンク
リート・モルタルに比して遜色が無く、強度的にも十分
実用に甜え得るものである。
リート・モルタルに比して遜色が無く、強度的にも十分
実用に甜え得るものである。
クリート吐出管32を使用せずに、通常の急結剤を添加
しないコンクリート・モルタルを充填するようにしても
よく、コンクリート・モルタル以外の適宜な材料を用い
ることができることは勿論である。また、裏込め相性入
管10の内径を大きくして、外径の大きなコンクリート
吐出管等を使用することもできる。また、上述の実施例
は覆工20の部分に、急結剤を添加しない通常のコンク
リート・モルタル21を用いた場合について述べたが、
コンクリート吐出管32を使用して、急結剤を添加した
コンクリート・モルタルを用いることによって、覆工2
0に打設されるコンクリート・モルタル21を急速に凝
固させ、覆工20部分の養生期間を短縮することもでき
る。
しないコンクリート・モルタルを充填するようにしても
よく、コンクリート・モルタル以外の適宜な材料を用い
ることができることは勿論である。また、裏込め相性入
管10の内径を大きくして、外径の大きなコンクリート
吐出管等を使用することもできる。また、上述の実施例
は覆工20の部分に、急結剤を添加しない通常のコンク
リート・モルタル21を用いた場合について述べたが、
コンクリート吐出管32を使用して、急結剤を添加した
コンクリート・モルタルを用いることによって、覆工2
0に打設されるコンクリート・モルタル21を急速に凝
固させ、覆工20部分の養生期間を短縮することもでき
る。
なお、上述した実施例においては、コンクリート吐出管
32を使用して、裏込め材として急結剤30を添加した
コンクリート・モルタル31を空間26に充填する場合
について述へたが、コン(g)0発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、プレスリング
7を外殻2後方に突出させた状態で。
32を使用して、裏込め材として急結剤30を添加した
コンクリート・モルタル31を空間26に充填する場合
について述へたが、コン(g)0発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、プレスリング
7を外殻2後方に突出させた状態で。
ゲージリング11等の型枠支持部材を外殻2前方に移動
させて、該型枠支持部材と既にコンクリート・モルタル
21の打設が完了した型枠13Aとの間に、裏込め相性
入管10等の裏込め相性入手段の設けられた型枠13B
を設置してコンクリート打設空間23を形成し、次いで
該コンクリート打設空間中にコンクリート・モルタル2
1を注入打設し、その後、プレスリング7を外殻2前方
に移動させつつ該プレスリング7の移動によって生じる
空間26中に、前記裏込め相性入手段によって、裏込め
材31を注入充填し、次いでシールド掘削機1による掘
進を開始して、掘進用ジャッキ6により外殻2の前方へ
の移動を開始すると共に、プレスリング7を後方に突出
させて前記注入された裏込め材31を加圧することによ
り、前記外殻2の移動により生じるテールボイド27中
に裏込め材31を充填させるようにして構成したので、
プレスリング7内に裏込め相性入手段を設ける必要がな
いので、プレスリング7の厚さT1を薄くし、プレスリ
ング7をtJs型化することによって、シールド掘削機
1の外径を小さくすることかできる。
させて、該型枠支持部材と既にコンクリート・モルタル
21の打設が完了した型枠13Aとの間に、裏込め相性
入管10等の裏込め相性入手段の設けられた型枠13B
を設置してコンクリート打設空間23を形成し、次いで
該コンクリート打設空間中にコンクリート・モルタル2
1を注入打設し、その後、プレスリング7を外殻2前方
に移動させつつ該プレスリング7の移動によって生じる
空間26中に、前記裏込め相性入手段によって、裏込め
材31を注入充填し、次いでシールド掘削機1による掘
進を開始して、掘進用ジャッキ6により外殻2の前方へ
の移動を開始すると共に、プレスリング7を後方に突出
させて前記注入された裏込め材31を加圧することによ
り、前記外殻2の移動により生じるテールボイド27中
に裏込め材31を充填させるようにして構成したので、
プレスリング7内に裏込め相性入手段を設ける必要がな
いので、プレスリング7の厚さT1を薄くし、プレスリ
ング7をtJs型化することによって、シールド掘削機
1の外径を小さくすることかできる。
従って、プレスリング7の厚さT1が薄くなることによ
り、プレスリング7の移動によって生じる裏込め材31
を充填すべき空間26が小さくなり、地盤沈下防止用の
充填部材或いは止水性部材としての裏込め材31の必要
打設量を少なくすることが可能となる。そして、プレス
リング内に裏込め相性入手段を設けた場合に比して、所
定のトンネル内径を確保するための地山19の掘削量を
大幅に少なくすることが出来る。従って、余計な土砂の
掘削作業を省くことが出来るので、工期を大幅に短縮す
ることが可能となる。
り、プレスリング7の移動によって生じる裏込め材31
を充填すべき空間26が小さくなり、地盤沈下防止用の
充填部材或いは止水性部材としての裏込め材31の必要
打設量を少なくすることが可能となる。そして、プレス
リング内に裏込め相性入手段を設けた場合に比して、所
定のトンネル内径を確保するための地山19の掘削量を
大幅に少なくすることが出来る。従って、余計な土砂の
掘削作業を省くことが出来るので、工期を大幅に短縮す
ることが可能となる。
第1図は本発明によるトンネル覆工の構築方法が適用さ
れるシールド掘削機の一例を示す正断面図、 第2図は第1図の■−■線による断面図。 第3図は第1図の■−■線による断面図、第4図乃至第
10図は本発明によるトンネル覆工の構築方法の一例を
示す工程図、 第11図はコンクリート吐出管の一例を示す図、 第12図は第11図に示すコンクリート吐出管の吐出口
部分の皿矢視図、 第13図は裏込め材として打設されるコンクリート・モ
ルタルの配合例を示す図、 第14図は急結剤の添加されたコンクリ−1−・モルタ
ルの圧縮強度試験の結果を示す図、第15図は従来のト
ンネル覆工の構築方法を示す図である。 23・・・・コンクリート打設空間 26・・・・・・空間 27・・・・・・テールボイド
れるシールド掘削機の一例を示す正断面図、 第2図は第1図の■−■線による断面図。 第3図は第1図の■−■線による断面図、第4図乃至第
10図は本発明によるトンネル覆工の構築方法の一例を
示す工程図、 第11図はコンクリート吐出管の一例を示す図、 第12図は第11図に示すコンクリート吐出管の吐出口
部分の皿矢視図、 第13図は裏込め材として打設されるコンクリート・モ
ルタルの配合例を示す図、 第14図は急結剤の添加されたコンクリ−1−・モルタ
ルの圧縮強度試験の結果を示す図、第15図は従来のト
ンネル覆工の構築方法を示す図である。 23・・・・コンクリート打設空間 26・・・・・・空間 27・・・・・・テールボイド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外殻を有し、 該外殻の内側にプレスリングを前記外殻の 掘進方向に移動自在に設け、 更に該プレスリングの内側に型枠支持部材 を前記外殻に対して移動自在に設けると共に、掘進用ジ
ャッキを設け、 外殻の掘進に際しては、前記掘進用ジャッ キを駆動して推進するシールドを用い、 覆工の構築に際しては、プレスリングを外 殻後方に突出させた状態で、型枠支持部材を外殻前方に
移動させて、該型枠支持部材と既にコンクリート・モル
タルの打設が完了した型枠との間に、裏込め材注入手段
の設けられた型枠を設置してコンクリート打設空間を形
成し、 次いで該コンクリート打設空間中にコンク リート・モルタルを注入打設し、 その後、プレスリングを外殻前方に移動さ せつつ該プレスリングの移動によって生じる空間中に、
前記裏込め材注入手段によって裏込め材を注入充填し、 次いでシールド掘削機による掘進を開始し て、前記掘進用ジャッキにより外殻の前方への移動を開
始すると共に、プレスリングを後方に突出させて前記注
入された裏込め材を加圧することにより、前記外殻の移
動により生じるテールボイド中に裏込め材を充填させる
ようにして構成したトンネル覆工の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002637A JPH02183095A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | トンネル覆工の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002637A JPH02183095A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | トンネル覆工の構築方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183095A true JPH02183095A (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=11534897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1002637A Pending JPH02183095A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | トンネル覆工の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02183095A (ja) |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP1002637A patent/JPH02183095A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62194399A (ja) | トンネル覆工の構築方法 | |
| JPH02183095A (ja) | トンネル覆工の構築方法 | |
| JPH02132295A (ja) | トンネル覆工の構築方法 | |
| JPH06248889A (ja) | トンネル覆工用コンクリート打設装置 | |
| JP2634883B2 (ja) | トンネル覆工の構築方法 | |
| JPH0692719B2 (ja) | 覆工構築方法 | |
| JPS62215799A (ja) | シ−ルド掘削機 | |
| JP2676691B2 (ja) | シールド及びシールドを用いた覆工の構築方法 | |
| JPH02292497A (ja) | シールド掘削機及び該シールド掘削機を用いた覆工構築方法 | |
| JPH02225799A (ja) | 覆工構築方法 | |
| JPH02183096A (ja) | トンネル覆工の構築方法 | |
| JPH01312199A (ja) | トンネル覆工の構築方法 | |
| JPH02178500A (ja) | シールド掘削機及び覆工構築方法 | |
| JPS63103199A (ja) | シ−ルド掘削機 | |
| JPH0361000B2 (ja) | ||
| JPH0377000A (ja) | トンネル覆工用補強部材及び該補強部材を用いたトンネル覆工の構築方法 | |
| JPH0642296A (ja) | トンネル覆工用コンクリート打設装置 | |
| JPH02178493A (ja) | シールド掘削機 | |
| JPH02183094A (ja) | 覆工構築方法 | |
| JPH0351499A (ja) | 場所打ちライニングシールド掘進機 | |
| JPH0333398A (ja) | トンネルの覆工方法 | |
| JPH02153198A (ja) | シールド掘削機 | |
| JPS63181895A (ja) | トンネル覆工の構築方法 | |
| JPH0447280Y2 (ja) | ||
| JPH06100056B2 (ja) | シールド工法 |