JPH02183227A - 有機非線形光学材料 - Google Patents
有機非線形光学材料Info
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- JPH02183227A JPH02183227A JP192189A JP192189A JPH02183227A JP H02183227 A JPH02183227 A JP H02183227A JP 192189 A JP192189 A JP 192189A JP 192189 A JP192189 A JP 192189A JP H02183227 A JPH02183227 A JP H02183227A
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- Japan
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- nonlinear optical
- maleamic acid
- acid
- mass spectrometry
- intensity
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Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、有機非線形光学材料、詳しくは、N−フェニ
ルマレアミック酸誘導体からなる有機非線形光学効果を
有する化合物に関するものである。
ルマレアミック酸誘導体からなる有機非線形光学効果を
有する化合物に関するものである。
(従来の技術)
非線形光学材料は、レーザー光の強電界下で二次以上の
非線形応答を示す材料であり、現象的には波長変換、増
幅、変調、短パルス化、スイッチング、メモリー自己制
御など数多くの素子機能をもたらすことから、オプトエ
レクトロニクスや光コンピュータの基幹素材として注目
されている。
非線形応答を示す材料であり、現象的には波長変換、増
幅、変調、短パルス化、スイッチング、メモリー自己制
御など数多くの素子機能をもたらすことから、オプトエ
レクトロニクスや光コンピュータの基幹素材として注目
されている。
リン酸二水素カリウム、ニオブ酸リチウム等の無機誘導
体や半導体を中心に研究開発されてきた。
体や半導体を中心に研究開発されてきた。
最近、尿素、2−メチル−4−ニトロアニリン、メチル
−(2,4−ジニトロフェニル)−アミノプロパネート
、3−メチル−4−ニトロピリジン−1−オキサイド等
の有機化合物(特開昭56−92870号、特開昭56
−94333号)が、従来の無機化合物をもかに上回る
非線形応答を示すことがわかり、有機非線形光学材料の
研究開発が注目されている。
−(2,4−ジニトロフェニル)−アミノプロパネート
、3−メチル−4−ニトロピリジン−1−オキサイド等
の有機化合物(特開昭56−92870号、特開昭56
−94333号)が、従来の無機化合物をもかに上回る
非線形応答を示すことがわかり、有機非線形光学材料の
研究開発が注目されている。
(発明が解決しようとする課a)
有機結晶の中には無機結晶に比べ、二次の非線形光学効
果が紫外から近赤外域において1000倍程度の性能指
数η(72=d”/n”、 d : NLO定数、n:
屈折率)を有するものがある。光応答速度もフェムト秒
程度と格子振動が関与しないため無機結晶に比べ熾かに
速く、また光損傷に対する閾値も大きいことが認められ
ている。しかし、(り第二高調波発生(以下SHGとい
う)は、偶数次の特徴として対称中心をもつ結晶では発
現しないこと、(2)非線形光学効果向上を図るため、
二次の超分子分極率βを大きく設計すると、吸収が長波
長域にまで及び実用には不向きであること、また中心対
称性の結晶を生成し易いこと、(3)あるいは、大きな
単結晶を得に(いものが多いこと、などが大きな問題点
となっている。
果が紫外から近赤外域において1000倍程度の性能指
数η(72=d”/n”、 d : NLO定数、n:
屈折率)を有するものがある。光応答速度もフェムト秒
程度と格子振動が関与しないため無機結晶に比べ熾かに
速く、また光損傷に対する閾値も大きいことが認められ
ている。しかし、(り第二高調波発生(以下SHGとい
う)は、偶数次の特徴として対称中心をもつ結晶では発
現しないこと、(2)非線形光学効果向上を図るため、
二次の超分子分極率βを大きく設計すると、吸収が長波
長域にまで及び実用には不向きであること、また中心対
称性の結晶を生成し易いこと、(3)あるいは、大きな
単結晶を得に(いものが多いこと、などが大きな問題点
となっている。
本発明の目的は、対称中心をもたない単結晶であること
によってSHG活性が大きく、しかも室温で安定であり
、さらには、吸収が短波長域に存在し、大きな単結晶が
得られ、より安価に合成される有機非線形光学材料を提
供することにある。
によってSHG活性が大きく、しかも室温で安定であり
、さらには、吸収が短波長域に存在し、大きな単結晶が
得られ、より安価に合成される有機非線形光学材料を提
供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、下記の一般式:
(式中Rはハロゲン原子、炭素数I〜6のアルキル基、
炭素数1〜6のアルコキシ基、またはニトロ基を示し、
nは1〜5の整数である)で表されるN−フェニルマレ
アミック酸誘導体からなる有機非線形光学材料である。
炭素数1〜6のアルコキシ基、またはニトロ基を示し、
nは1〜5の整数である)で表されるN−フェニルマレ
アミック酸誘導体からなる有機非線形光学材料である。
本発明において、N−フェニルマレアミック酸誘導体は
、無水マレイン酸と各種アニリン誘導体とを反応させて
得ることができる。反応の際、必要に応じて、適当な溶
媒、例えばテトラヒドロフラン(THF)等のエーテル
溶媒、またはキシレン等のBTX系の溶媒も用いること
ができ、0℃から140℃の温度範囲内で30分から2
時間反応を行うことが好ましい。反応の際、前記反応温
度が140℃より高いと熱による脱水でマレイミドとな
ってしまい、また0℃より低いと反応時間が長くなる。
、無水マレイン酸と各種アニリン誘導体とを反応させて
得ることができる。反応の際、必要に応じて、適当な溶
媒、例えばテトラヒドロフラン(THF)等のエーテル
溶媒、またはキシレン等のBTX系の溶媒も用いること
ができ、0℃から140℃の温度範囲内で30分から2
時間反応を行うことが好ましい。反応の際、前記反応温
度が140℃より高いと熱による脱水でマレイミドとな
ってしまい、また0℃より低いと反応時間が長くなる。
本発明において合成に使用する好ましいアニリン誘導体
としては、クロロアニリン、ジクロロアニリン、トリク
ロロアニリン、フルオロアニリン、ジフルオロアニリン
、トリフルオロアニリン、テトラフルオロアニリン、メ
チルアニリン、プロピルアニリン、ブチルアニリン、メ
トキシアニリン、エトキシアニリン、プロポキシアニリ
ン、ブトキシアニリン、ニトロアニリン等が挙げられる
。
としては、クロロアニリン、ジクロロアニリン、トリク
ロロアニリン、フルオロアニリン、ジフルオロアニリン
、トリフルオロアニリン、テトラフルオロアニリン、メ
チルアニリン、プロピルアニリン、ブチルアニリン、メ
トキシアニリン、エトキシアニリン、プロポキシアニリ
ン、ブトキシアニリン、ニトロアニリン等が挙げられる
。
本発明に用いる一般式(r)で示されるN−フェニルマ
レアミック酸誘導体としては、例えばN−(4−メトキ
シフェニル)マレアミック酸、N−(4−エトキシフェ
ニル)マレアミック酸、N−(4−クロロフェニル)マ
レアミック酸、N−(2,4−ジクロロフェニル)マレ
アミック酸、N−(4−フルオロフェニル)マレアミッ
ク酸、N−(2−フルオロフェニル)マレアミック酸、
N−(2,4−ジフルオロフェニル)マレアミック酸、
N−(2,4,6−)リフルオロフェニル)マレアミッ
ク酸、N−(2,3,5,6−チトラフルオロフエニル
)マレアミック酸、N・−(2゜3.4.5.6−ペン
タフルオロフェニル)マレアミック酸、N−(4−ニト
ロフェニル)マレアミック酸、N−(4−メチルフェニ
ル)マレアミックfi、N−(4−エチルフェニル)マ
レアミック酸、N−(4−プロピルフェニル)マレアミ
ック酸等がある。
レアミック酸誘導体としては、例えばN−(4−メトキ
シフェニル)マレアミック酸、N−(4−エトキシフェ
ニル)マレアミック酸、N−(4−クロロフェニル)マ
レアミック酸、N−(2,4−ジクロロフェニル)マレ
アミック酸、N−(4−フルオロフェニル)マレアミッ
ク酸、N−(2−フルオロフェニル)マレアミック酸、
N−(2,4−ジフルオロフェニル)マレアミック酸、
N−(2,4,6−)リフルオロフェニル)マレアミッ
ク酸、N−(2,3,5,6−チトラフルオロフエニル
)マレアミック酸、N・−(2゜3.4.5.6−ペン
タフルオロフェニル)マレアミック酸、N−(4−ニト
ロフェニル)マレアミック酸、N−(4−メチルフェニ
ル)マレアミックfi、N−(4−エチルフェニル)マ
レアミック酸、N−(4−プロピルフェニル)マレアミ
ック酸等がある。
これらのうちで、特に、N−(アルコキシフェニル)マ
レアミック酸、1〜3個のフッ素置換のフェニルマレア
ミック酸がSHGが高く、非線形光学材料として好まし
い。
レアミック酸、1〜3個のフッ素置換のフェニルマレア
ミック酸がSHGが高く、非線形光学材料として好まし
い。
本発明によるN−フェニルマレアミック酸誘導体は、粉
末法測定におけるNd−YAGレーザ−(波長1064
n端)の照射により第二高調波を発生し、入射光の1ノ
2波長(532nm)の緑色光を発現する。
末法測定におけるNd−YAGレーザ−(波長1064
n端)の照射により第二高調波を発生し、入射光の1ノ
2波長(532nm)の緑色光を発現する。
これは、本発明によるN−フェニルマレアミック酸誘導
体が対称中心をもたない単結晶であることによってSH
G活性を示したものである。しかも熱的に安定であり、
また、容易に大きな単結晶に成長させることができる。
体が対称中心をもたない単結晶であることによってSH
G活性を示したものである。しかも熱的に安定であり、
また、容易に大きな単結晶に成長させることができる。
(発明の効果)
本発明によるN−フェニルマレアミック酸誘導体からな
る有機非線形光学材料は、580強度が大きく、非線形
光学性が高く、熱的に安定であり、さらに、容易に大き
な単結晶に成長させることができ、従来品より安価に得
られる。したがって、非線形光学応答を利用した波長変
換素子、光スィッチ等、光制御デバイス、非線形光学デ
バイス等の素材用材料として有用である。
る有機非線形光学材料は、580強度が大きく、非線形
光学性が高く、熱的に安定であり、さらに、容易に大き
な単結晶に成長させることができ、従来品より安価に得
られる。したがって、非線形光学応答を利用した波長変
換素子、光スィッチ等、光制御デバイス、非線形光学デ
バイス等の素材用材料として有用である。
(実施例)
以下、実施例、比較例に基づき本発明をさらに詳しく説
明する。
明する。
実施例1
無水マレイン酸5.39 g (0,055mol)を
約100 dのTHFに溶かし、室温で攪拌しなから4
−エトキシアニリン(p−フェネチジン) 6.85g
(0,05mol)を滴下する。容器を氷冷し、攪拌を
つづける。数分後、沈澱物が生成する。生成物を濾過し
数回洗浄後、乾燥して9.05gのN−(4−エトキシ
フェニル)マレアミック酸〔4−エトキシマレアニリッ
ク酸〕を得た。収率は92%であった。また融点(分解
温度)は186〜187℃であった。
約100 dのTHFに溶かし、室温で攪拌しなから4
−エトキシアニリン(p−フェネチジン) 6.85g
(0,05mol)を滴下する。容器を氷冷し、攪拌を
つづける。数分後、沈澱物が生成する。生成物を濾過し
数回洗浄後、乾燥して9.05gのN−(4−エトキシ
フェニル)マレアミック酸〔4−エトキシマレアニリッ
ク酸〕を得た。収率は92%であった。また融点(分解
温度)は186〜187℃であった。
質量分析、’H−NMRの結果を下記に示す。
質量分析(m/z)
M” (235) 100.0
M +1 (236) 14.1M +2 (2
37) 1.7’H−NMR(TMS/DMS
O−d 、 )61.3”’1.4 (tri、 3H
−PHOCllzCjjl)3.9〜4.1 (Q、2
11.−PHOCjjlCH3)6.2〜6.6 (d
d、 211.−CB=C1i−)6.8〜7.6 (
dd、 41(、−CaL−)10.4 (wid
e、 IH,−COOH)SHGの測定は、N−(4−
エトキシフェニル)マレアミック酸を直径60〜lO〇
−の粒子径に揃えてスライドガラスにはさみ、Qスイッ
チ付きNd−YAGレーザ−(波長1064n+*、
l0nsecパルス)照射する。試料から散乱してくる
第二高調波を検知した。標準試料には、同様に粒径を揃
えた尿素化合物を用い、尿素化合物の580強度を1と
したときの相対強度として求めることとした。
37) 1.7’H−NMR(TMS/DMS
O−d 、 )61.3”’1.4 (tri、 3H
−PHOCllzCjjl)3.9〜4.1 (Q、2
11.−PHOCjjlCH3)6.2〜6.6 (d
d、 211.−CB=C1i−)6.8〜7.6 (
dd、 41(、−CaL−)10.4 (wid
e、 IH,−COOH)SHGの測定は、N−(4−
エトキシフェニル)マレアミック酸を直径60〜lO〇
−の粒子径に揃えてスライドガラスにはさみ、Qスイッ
チ付きNd−YAGレーザ−(波長1064n+*、
l0nsecパルス)照射する。試料から散乱してくる
第二高調波を検知した。標準試料には、同様に粒径を揃
えた尿素化合物を用い、尿素化合物の580強度を1と
したときの相対強度として求めることとした。
上記方法により前記試料の580強度を測定したところ
、尿素に対して7倍の580強度を確認することができ
た。
、尿素に対して7倍の580強度を確認することができ
た。
実施例2
無水マレイン酸5.39 g (0,055mof)を
約100 dのTHFに溶かし室温で攪拌しなから4−
ニトロアニリン6.90g(0,05mol)を滴下す
る。容器を水冷し、攪拌をつづける。数分後、沈澱物が
生成する。
約100 dのTHFに溶かし室温で攪拌しなから4−
ニトロアニリン6.90g(0,05mol)を滴下す
る。容器を水冷し、攪拌をつづける。数分後、沈澱物が
生成する。
生成物を濾過し数回洗浄後、乾燥して9.05 gのN
−(4−ニトロフェニル)マレアミックM(4ニトロマ
レアニリソク酸〕を得た。収率は82%であった。また
融点(分解温度)は198〜199℃であった。
−(4−ニトロフェニル)マレアミックM(4ニトロマ
レアニリソク酸〕を得た。収率は82%であった。また
融点(分解温度)は198〜199℃であった。
質量分析、’H−NMRの結果を下記に示す。
質量分析(+m/z)
M″″ (236) 100.0
M + 1 (237) 12.2M + 2
(23B) 1.7’ H−N M R(TNS
/DMSO−d h )66.3〜6.6 (dd、
2H,−CH=CH−)7.8〜8.3 (dd、
4H,−Cal(4,−)10.8 (wid
e、 IH,−COO)l)実施例1の方法によりN
−(4−ニトロフェニル)マレアミック酸の強度を測定
したところ、尿素に対して1.5倍の580強度を確認
することができた。
(23B) 1.7’ H−N M R(TNS
/DMSO−d h )66.3〜6.6 (dd、
2H,−CH=CH−)7.8〜8.3 (dd、
4H,−Cal(4,−)10.8 (wid
e、 IH,−COO)l)実施例1の方法によりN
−(4−ニトロフェニル)マレアミック酸の強度を測定
したところ、尿素に対して1.5倍の580強度を確認
することができた。
実施例3
無水マレイン酸5.88g(0,06moりを約100
−のTHFに溶かし室温で攪拌しなから4−フルオロア
ニリン5.55g(0,05mol)を滴下する。容器
を氷冷し、攪拌をつづける。数分後、沈澱物が生成する
。
−のTHFに溶かし室温で攪拌しなから4−フルオロア
ニリン5.55g(0,05mol)を滴下する。容器
を氷冷し、攪拌をつづける。数分後、沈澱物が生成する
。
生成物を濾過し、数回洗浄後、乾燥して9.46gのN
−(4−フルオロフェニル)マレアミック酸〔4−フル
オロマレアニリンク酸〕を得た。収率は98%であった
。また融点(分解温度)は208〜210℃であった。
−(4−フルオロフェニル)マレアミック酸〔4−フル
オロマレアニリンク酸〕を得た。収率は98%であった
。また融点(分解温度)は208〜210℃であった。
質量分析、’H−NMRの結果を下記に示す。
質量分析(m/z)
M” (209) 100.0
M + 1 (210) 11.6M + 2
(211) 1.2’H−NMR(TMS/
口MSOd 6 )66.2〜6.5 (dd、
2H,−C1=CH〜)7.0〜7.7 (m、4H
,−C4H6−)10.4 (wide、IH,
−COOH)実施例1の方法によりN−(4−フルオロ
フェニル)マレアミック酸の380強度を測定したとこ
ろ、尿素に対して9倍のSHO強度を確認することがで
きた。
(211) 1.2’H−NMR(TMS/
口MSOd 6 )66.2〜6.5 (dd、
2H,−C1=CH〜)7.0〜7.7 (m、4H
,−C4H6−)10.4 (wide、IH,
−COOH)実施例1の方法によりN−(4−フルオロ
フェニル)マレアミック酸の380強度を測定したとこ
ろ、尿素に対して9倍のSHO強度を確認することがで
きた。
実施例4
無水マレイン酸5.88g (0,06mol)を約1
00−のTHFに溶かし室温で撹拌しながら2−フルオ
ロアニリン5.55g (0,05mol)を滴下する
。容器を氷冷し、攪拌をつづける。数分後、沈澱物が生
成する。
00−のTHFに溶かし室温で撹拌しながら2−フルオ
ロアニリン5.55g (0,05mol)を滴下する
。容器を氷冷し、攪拌をつづける。数分後、沈澱物が生
成する。
生成物を濾過し数回洗浄後、乾燥してN−(2フルオロ
フエニル)マレアミック酸〔2−フルオロマレアニリン
ク酸〕を得た。収率は34%であった。また融点(分解
温度)は147〜148℃であった。
フエニル)マレアミック酸〔2−フルオロマレアニリン
ク酸〕を得た。収率は34%であった。また融点(分解
温度)は147〜148℃であった。
質量分析、’H−NMRの結果を下記に示す。
質量分析(m/z)
M” (209) 100.0M + 1
(210) 11.7M + 2 (211
) 1.11 H−N M R(TMS/D
MSO−d ! )66.2〜6.7 (q、
2H,−C1l=CH−)7.2〜8.0 (m、
4H,−C6L、−)12.0 (wide、
LH,−COO)I)実施例1の方法によりN−(2−
フルオロフェニル)マレアミック酸の380強度を測定
したところ、尿素に対して14倍の380強度を確認す
ることができた。
(210) 11.7M + 2 (211
) 1.11 H−N M R(TMS/D
MSO−d ! )66.2〜6.7 (q、
2H,−C1l=CH−)7.2〜8.0 (m、
4H,−C6L、−)12.0 (wide、
LH,−COO)I)実施例1の方法によりN−(2−
フルオロフェニル)マレアミック酸の380強度を測定
したところ、尿素に対して14倍の380強度を確認す
ることができた。
実施例5
無水マレイン酸2.16 g <0.022mol)を
約50rslのTHFに溶かし室温で撹拌しながら2.
4−ジフルオロアニリン2.58g(0,02mol)
を滴下する。容器を氷冷し、攪拌をつづける。数分後、
沈澱物が生成する。
約50rslのTHFに溶かし室温で撹拌しながら2.
4−ジフルオロアニリン2.58g(0,02mol)
を滴下する。容器を氷冷し、攪拌をつづける。数分後、
沈澱物が生成する。
生成物を濾過し、数回洗浄後、乾燥して3.04gのN
−(2,4−ジフルオロフェニル)マレアミック酸〔2
,4−ジフルオロマレアニリック酸〕3.04gを得た
。収率は67%であった。また、融点(分解温度)は1
93〜194℃であった。
−(2,4−ジフルオロフェニル)マレアミック酸〔2
,4−ジフルオロマレアニリック酸〕3.04gを得た
。収率は67%であった。また、融点(分解温度)は1
93〜194℃であった。
質量分析、’H−NMRの結果を下記に示す。
質量分析(m/z)
M4(227) 100.0
M + 1 (228) 11.7M +2 (
229) 1.2’ H−N M R(TMS
/DMSO−d & )66.2〜6.6 (dd、
2H,−CH=CH−)7.0〜8.0 (m、 3H
,−CaHs−)10.2 (wide、 IH,
−COOH)実施例1の方法によりN−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)マレアミック酸の380強度を測定し
たところ、尿素に対して8倍の5l(G強度を確認する
ことができた。
229) 1.2’ H−N M R(TMS
/DMSO−d & )66.2〜6.6 (dd、
2H,−CH=CH−)7.0〜8.0 (m、 3H
,−CaHs−)10.2 (wide、 IH,
−COOH)実施例1の方法によりN−(2,4−ジフ
ルオロフェニル)マレアミック酸の380強度を測定し
たところ、尿素に対して8倍の5l(G強度を確認する
ことができた。
実施例6
無水マレイン酸2.16 g (0,022mol)を
約50−のTHFに溶かし室温で攪拌しながら2,4.
6−1リフルオロアニリン2.94g(0,02mol
)滴下する。容器を水冷し、攪拌をつづける。数十分後
、沈澱物が生成する。
約50−のTHFに溶かし室温で攪拌しながら2,4.
6−1リフルオロアニリン2.94g(0,02mol
)滴下する。容器を水冷し、攪拌をつづける。数十分後
、沈澱物が生成する。
生成物を濾過し数回洗浄後、乾燥して1.338のN−
(2,4,61−リフルオロフェニル)マレアミック酸
(2,4,6−t−リフルオロマレアニリック酸)1.
33gを得た。収率は27%であった。
(2,4,61−リフルオロフェニル)マレアミック酸
(2,4,6−t−リフルオロマレアニリック酸)1.
33gを得た。収率は27%であった。
また融点(分解温度)は166〜167℃であった。
質量分析、’H−NMRの結果を下記に示す。
質量分析(m/z)
M” (245) 100.0
M + 1 (246) 11.7M + 2
(247) 1.2’ H−N M R(TMS
/DMSO−d b )66.3〜6.6 (dd、
211.−C1l=CH−) )7.1〜7.3 (m
、 2H,−CJz−)10.1 (svide、
IH,−COOH)実施例1の方法によりN−(2,
4,6−)リフルオロフェニル)マレアミック酸の38
0強度を測定したところ、尿素に対して9倍の380強
度を確認することができた。
(247) 1.2’ H−N M R(TMS
/DMSO−d b )66.3〜6.6 (dd、
211.−C1l=CH−) )7.1〜7.3 (m
、 2H,−CJz−)10.1 (svide、
IH,−COOH)実施例1の方法によりN−(2,
4,6−)リフルオロフェニル)マレアミック酸の38
0強度を測定したところ、尿素に対して9倍の380強
度を確認することができた。
実施例7
無水マレイン酸2.16 g (0,022mol)を
約59m1のTHFに溶かし室温で攪拌しながら2,3
,5.6−チトラフルオロアニリン3.30g(0,0
2mol)を滴下する。容器を氷冷し、攪拌をつづける
。数十分後、沈澱物が生成する。
約59m1のTHFに溶かし室温で攪拌しながら2,3
,5.6−チトラフルオロアニリン3.30g(0,0
2mol)を滴下する。容器を氷冷し、攪拌をつづける
。数十分後、沈澱物が生成する。
生成物を濾過し数回洗浄後、乾燥して3.60gのN−
(2,3,5,6−チトラフルオロフエニル)マレアミ
ック酸[2,3,5,6−チトラフルオロフエニルマレ
アニリツク酸〕を得た。収率は68%であった。また融
点(分解温度)は118〜120℃であった。
(2,3,5,6−チトラフルオロフエニル)マレアミ
ック酸[2,3,5,6−チトラフルオロフエニルマレ
アニリツク酸〕を得た。収率は68%であった。また融
点(分解温度)は118〜120℃であった。
質量分析、’H−NMRの結果を下記に示す。
質量分析(m/z)
M” (263) 100.0
M + 1 (264) 11.7M + 2
<265) 1.1’ H−N M R(TMS
/DMSO−d 6 )66.3〜6.6 (dd、
211.−CH=CH−) ”)7.5〜7.6 (m
、 IFI、 −C6H−)10.07 (wid
e、 IFl、 −COOII)実施例1の方法に
よりN−(2,3,5,6−チトラフルオロフエニル)
マレアミック酸の386強度を測定したところ、尿素に
対して2倍の386強度を確認することができた。
<265) 1.1’ H−N M R(TMS
/DMSO−d 6 )66.3〜6.6 (dd、
211.−CH=CH−) ”)7.5〜7.6 (m
、 IFI、 −C6H−)10.07 (wid
e、 IFl、 −COOII)実施例1の方法に
よりN−(2,3,5,6−チトラフルオロフエニル)
マレアミック酸の386強度を測定したところ、尿素に
対して2倍の386強度を確認することができた。
実施例8
無水マレイン酸2.16 g (0,022mol)を
約50−〇THFに溶かし室温で攪拌しながら2. 3
. 4.5゜6−ペンタフルオロアニリン3.66g(
0,02mol)滴下する。容器を氷冷し、攪拌をつづ
ける。数十分後、沈澱物が生成する。
約50−〇THFに溶かし室温で攪拌しながら2. 3
. 4.5゜6−ペンタフルオロアニリン3.66g(
0,02mol)滴下する。容器を氷冷し、攪拌をつづ
ける。数十分後、沈澱物が生成する。
生成物を濾過し、数回洗浄後、乾燥して1.63gのN
−(2,3,4,5,6−ペンタフルオロフェニル)マ
レアミック酸(2,3,4,5,6ペンタフルオロマレ
アニリツク酸〕を得た。収率は29%であった。また融
点(分解温度)は108〜110℃であった。
−(2,3,4,5,6−ペンタフルオロフェニル)マ
レアミック酸(2,3,4,5,6ペンタフルオロマレ
アニリツク酸〕を得た。収率は29%であった。また融
点(分解温度)は108〜110℃であった。
質量分析、’H−NMRの結果を下記に示す。
質量分析(m/z)
M’ (281) 100.0
M + 1 (282) 11.7M +2
(283) 1.2’ H−N M R(T
MS/DMSO−d 、 )66.3〜6.5 (
dd、 2H,−C)I=CH−) )実施例1の
方法によりN−(2,3,4,5゜6−ペンタフルオロ
フェニル)マレアミック酸の386強度を測定したとこ
ろ、尿素に対して4倍の386強度を確認することがで
きた。
(283) 1.2’ H−N M R(T
MS/DMSO−d 、 )66.3〜6.5 (
dd、 2H,−C)I=CH−) )実施例1の
方法によりN−(2,3,4,5゜6−ペンタフルオロ
フェニル)マレアミック酸の386強度を測定したとこ
ろ、尿素に対して4倍の386強度を確認することがで
きた。
比較例1
無水マレイン酸5.88g(0,06mol)を約10
0−のTHFに溶かし室温で攪拌しながらアニリン4.
65g(0,05mol)を滴下する。容器を氷冷し、
攪拌をつづける。数分後、沈澱物が生成する。
0−のTHFに溶かし室温で攪拌しながらアニリン4.
65g(0,05mol)を滴下する。容器を氷冷し、
攪拌をつづける。数分後、沈澱物が生成する。
生成物を濾過し数回洗浄後、乾燥してN−フェニルマレ
アミック酸〔マレアミック酸〕を得た。
アミック酸〔マレアミック酸〕を得た。
収率は97%であった。
質量分析の結果を下記に示す。
質量分析(m/z)
M” (191) 100.0
M + 1 (192) 11.8
M + 2 (193) 1.2実施例1の
方法によりN−フェニルマレアミック酸のSHO強度を
測定したところ、SHGを検知することができなかった
。
M + 2 (193) 1.2実施例1の
方法によりN−フェニルマレアミック酸のSHO強度を
測定したところ、SHGを検知することができなかった
。
比較例2
無水マレイン酸5.88g (0,06mol)を約1
00dのTHFに溶かし室温で攪拌しなから4− (N
、N−ジメチルアミノ)アニリン8.20g(0,05
mol)を滴下する。容器を氷冷し、攪拌をつづける。
00dのTHFに溶かし室温で攪拌しなから4− (N
、N−ジメチルアミノ)アニリン8.20g(0,05
mol)を滴下する。容器を氷冷し、攪拌をつづける。
数分後、沈澱物が生成する。
生成物を濾過し、数回洗浄後、乾燥して、N−(4−(
N”、N’−ジメチルアミノ)フェニルコマレアミック
酸(4−(N、N−ジメチルアミノ)フェニルマレアミ
ック酸〕を得た。収率は91%であった。
N”、N’−ジメチルアミノ)フェニルコマレアミック
酸(4−(N、N−ジメチルアミノ)フェニルマレアミ
ック酸〕を得た。収率は91%であった。
質量分析の結果を下記に示す。
質量分析(m/z)
M” (234) 100.0
M + 1 (235) 14.4M + 2
(236) 1.5実施例1の方法によりN−(
4−(N′、N’−ジメチルアミノ)フェニルコマレア
ミック酸の380強度を測定したところ、SHGを検知
することができなかった。
(236) 1.5実施例1の方法によりN−(
4−(N′、N’−ジメチルアミノ)フェニルコマレア
ミック酸の380強度を測定したところ、SHGを検知
することができなかった。
特許出願人 宮 1) 清 蔵緒 方
直 哉 日本油脂株式会社
直 哉 日本油脂株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rはハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、
炭素数1〜6のアルコキシ基、またはニトロ基を示し、
nは1〜5の整数である)で表されるN−フェニルマレ
アミック酸誘導体からなる有機非線形光学材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP192189A JPH02183227A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 有機非線形光学材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP192189A JPH02183227A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 有機非線形光学材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183227A true JPH02183227A (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=11515059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP192189A Pending JPH02183227A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 有機非線形光学材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02183227A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014531402A (ja) * | 2011-08-04 | 2014-11-27 | ネオミクス カンパニー リミテッド | 新規アニリン誘導体及びこれの用途(Novelanilinederivativesandusethereof) |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP192189A patent/JPH02183227A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014531402A (ja) * | 2011-08-04 | 2014-11-27 | ネオミクス カンパニー リミテッド | 新規アニリン誘導体及びこれの用途(Novelanilinederivativesandusethereof) |
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