JPH0218358Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0218358Y2 JPH0218358Y2 JP1982125253U JP12525382U JPH0218358Y2 JP H0218358 Y2 JPH0218358 Y2 JP H0218358Y2 JP 1982125253 U JP1982125253 U JP 1982125253U JP 12525382 U JP12525382 U JP 12525382U JP H0218358 Y2 JPH0218358 Y2 JP H0218358Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facing
- mounting plate
- facings
- holes
- organic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は摩擦クラツチ用クラツチデイスクのフ
エーシング取付部(ドリブンプレート又はクツシ
ヨニングプレート)にフエーシングを取り付ける
ための構造に関し、特にフエーシングとして焼結
体フエーシングとオルガニツクフエーシングを組
み合わせて使用したコンビネーシヨン型式のクラ
ツチデイスクを対象としている。
エーシング取付部(ドリブンプレート又はクツシ
ヨニングプレート)にフエーシングを取り付ける
ための構造に関し、特にフエーシングとして焼結
体フエーシングとオルガニツクフエーシングを組
み合わせて使用したコンビネーシヨン型式のクラ
ツチデイスクを対象としている。
正面部分略図である第1図の如く、上記クラツ
チデイスクはデイスク外周のフエーシング取付板
1の例えば8箇所にセラメタリツクフエーシング
2(セラミツクと銅を主成分とする金属粉末の焼
結体)を固定し、フエーシング2を取り付けた部
分以外の部分にオルガニツクフエーシング3を固
定した構造である。このようなデイスクはフエー
シングの耐摩耗性の向上やクラツチ性能の向上等
を図るために現在開発が進められている。ところ
が既に提案されている構造では、第1図の−
断面拡大部分図である第2図の如く、取付板1の
両側のオルガニツクフエーシング3,3をリベツ
ト4によりめて固定するようになつているの
で、フエーシング3のリベツト取付孔5の内周に
亀裂が生じやすく、フエーシング3のバースト強
度(回転強度)が低いという不具合がある。又フ
エーシング3が環状ではなく円弧状であるので、
このこともバースト強度を低下させる一因となつ
ている。
チデイスクはデイスク外周のフエーシング取付板
1の例えば8箇所にセラメタリツクフエーシング
2(セラミツクと銅を主成分とする金属粉末の焼
結体)を固定し、フエーシング2を取り付けた部
分以外の部分にオルガニツクフエーシング3を固
定した構造である。このようなデイスクはフエー
シングの耐摩耗性の向上やクラツチ性能の向上等
を図るために現在開発が進められている。ところ
が既に提案されている構造では、第1図の−
断面拡大部分図である第2図の如く、取付板1の
両側のオルガニツクフエーシング3,3をリベツ
ト4によりめて固定するようになつているの
で、フエーシング3のリベツト取付孔5の内周に
亀裂が生じやすく、フエーシング3のバースト強
度(回転強度)が低いという不具合がある。又フ
エーシング3が環状ではなく円弧状であるので、
このこともバースト強度を低下させる一因となつ
ている。
本考案は上記不具合を解決するために、フエー
シング取付板の両側のオルガニツクフエーシング
を上記取付板の孔内に侵入した部分を介して互に
一体に成型し、それによりオルガニツクフエーシ
ングをリベツトなしで取付板に固定できるように
したもので、換言すれば、本考案は、焼結体フエ
ーシングとオルガニツクフエーシングとを組み合
わせて使用するクラツチデイスクにおいて、本件
出願人による実願昭56−98240号(実開昭58−
2425号)に記載されたようなオルガニツクフエー
シングの取付技術を採用することにより、前述の
問題を解決しようとするものである。
シング取付板の両側のオルガニツクフエーシング
を上記取付板の孔内に侵入した部分を介して互に
一体に成型し、それによりオルガニツクフエーシ
ングをリベツトなしで取付板に固定できるように
したもので、換言すれば、本考案は、焼結体フエ
ーシングとオルガニツクフエーシングとを組み合
わせて使用するクラツチデイスクにおいて、本件
出願人による実願昭56−98240号(実開昭58−
2425号)に記載されたようなオルガニツクフエー
シングの取付技術を採用することにより、前述の
問題を解決しようとするものである。
すなわち、本考案は、クラツチデイスク外周部
のフエーシング取付板の複数箇所の両面に焼結体
フエーシングをリベツトにより固定し、焼結体フ
エーシング取付部以外の部分において上記取付板
の内周寄りの部分と外周寄りの部分とに、それぞ
れ、複数の孔を円周方向に一定間隔を隔てて設
け、上記取付板の両面に沿つて1対のオルガニツ
クフエーシングを配置し、両オルガニツクフエー
シングを上記孔内に侵入したフエーシング部分を
介して互いに一体に成型することによりオルガニ
ツクフエーシングを取付板に固定し、取付板の外
周寄りの部分に設けられる上記孔の総合面積を内
周寄りの部分に設けられる上記孔の総合面積より
も大きくしたことを特徴としている。
のフエーシング取付板の複数箇所の両面に焼結体
フエーシングをリベツトにより固定し、焼結体フ
エーシング取付部以外の部分において上記取付板
の内周寄りの部分と外周寄りの部分とに、それぞ
れ、複数の孔を円周方向に一定間隔を隔てて設
け、上記取付板の両面に沿つて1対のオルガニツ
クフエーシングを配置し、両オルガニツクフエー
シングを上記孔内に侵入したフエーシング部分を
介して互いに一体に成型することによりオルガニ
ツクフエーシングを取付板に固定し、取付板の外
周寄りの部分に設けられる上記孔の総合面積を内
周寄りの部分に設けられる上記孔の総合面積より
も大きくしたことを特徴としている。
次に図面により実施例を説明する。
正面部分略図である第3図において、フエーシ
ング取付板1の円周方向に等間隔を隔てた3箇所
の両面にセラメタリツクフエーシング2がリベツ
ト6(フアスナー)により後述する如く固定され
ている。各フエーシング2は矩形に近い(円周方
向に短い)概ね円弧状の形であり、フエーシング
2,2の間には比較的円周方向に長い円弧状のオ
ルガニツクフエーシング7が設けてある。オルガ
ニツクフエーシング7は石綿糸にラバーやフエノ
ール系樹脂のバインダを加えて成型したもので、
第3図の−断面拡大部分図である第4図の如
く、取付板1の両側に設けたフエーシング7,7
は取付板1の打抜孔9,10,11内に入り込ん
だフエーシング部分12において互に一体化され
ており、この一体化構造によりフエーシング7は
取付板1に密着した状態で固定されている。
ング取付板1の円周方向に等間隔を隔てた3箇所
の両面にセラメタリツクフエーシング2がリベツ
ト6(フアスナー)により後述する如く固定され
ている。各フエーシング2は矩形に近い(円周方
向に短い)概ね円弧状の形であり、フエーシング
2,2の間には比較的円周方向に長い円弧状のオ
ルガニツクフエーシング7が設けてある。オルガ
ニツクフエーシング7は石綿糸にラバーやフエノ
ール系樹脂のバインダを加えて成型したもので、
第3図の−断面拡大部分図である第4図の如
く、取付板1の両側に設けたフエーシング7,7
は取付板1の打抜孔9,10,11内に入り込ん
だフエーシング部分12において互に一体化され
ており、この一体化構造によりフエーシング7は
取付板1に密着した状態で固定されている。
図示の実施例では孔9,10,11に関連して
次のような工夫が施されている。すなわちクラツ
チ接続時にフエーシング7,7がプレツシヤプレ
ートとフライホイル(共に図示せず)に挾持さ
れ、フライホイールからフエーシング7を介して
取付板1へトルクが伝達される場合、フエーシン
グ円周方向に沿つてフエーシング7の外周部15
(第3図)には大きい荷重が加わり、内周部17
には比較的小さい荷重が加わる。この荷重分布に
対し、フエーシング7の外周部15、半径方向中
間部16、内周部17に対応する取付板1の各部
にはそれぞれ円周方向に一定間隔を隔てて大径孔
9、中径孔10、小径孔11が設けてあり、連結
部分12によるフエーシング固定強度は外周部1
5が大きく、内周部17が比較的小さくなつてい
る。このようにトルクに起因する荷重分布状態と
フエーシング7各部の固定強度が対応しているの
で、フエーシング7が破損して取付板1から外れ
たりすることはない。なお第3図の構造に代え
て、各孔9,10,11の直径を一定にし、取付
板1の外周部に多数の孔9を設け、内周部に少数
の孔11を設けるようにすることもできる。又こ
れらの構造以外にも、孔9,10,11の直径や
数を適当に設定してフエーシング固定強度を前記
荷重に対応させることができる。孔9,10,1
1は必ずしも外周、中間、内周の3列に設ける必
要はなく、4列以上や2列にすることもできる。
次のような工夫が施されている。すなわちクラツ
チ接続時にフエーシング7,7がプレツシヤプレ
ートとフライホイル(共に図示せず)に挾持さ
れ、フライホイールからフエーシング7を介して
取付板1へトルクが伝達される場合、フエーシン
グ円周方向に沿つてフエーシング7の外周部15
(第3図)には大きい荷重が加わり、内周部17
には比較的小さい荷重が加わる。この荷重分布に
対し、フエーシング7の外周部15、半径方向中
間部16、内周部17に対応する取付板1の各部
にはそれぞれ円周方向に一定間隔を隔てて大径孔
9、中径孔10、小径孔11が設けてあり、連結
部分12によるフエーシング固定強度は外周部1
5が大きく、内周部17が比較的小さくなつてい
る。このようにトルクに起因する荷重分布状態と
フエーシング7各部の固定強度が対応しているの
で、フエーシング7が破損して取付板1から外れ
たりすることはない。なお第3図の構造に代え
て、各孔9,10,11の直径を一定にし、取付
板1の外周部に多数の孔9を設け、内周部に少数
の孔11を設けるようにすることもできる。又こ
れらの構造以外にも、孔9,10,11の直径や
数を適当に設定してフエーシング固定強度を前記
荷重に対応させることができる。孔9,10,1
1は必ずしも外周、中間、内周の3列に設ける必
要はなく、4列以上や2列にすることもできる。
フエーシング7はセラメタリツクフエーシング
2の内縁2a及び外縁2bに沿つて延びる細い円
弧状の連続部分14を備え、部分14はフエーシ
ング7全体を環状に連続させ、換言すればフエー
シング2を挾んで隣接するフエーシング7,7を
一体につないでいる。又フエーシング7の表面に
は溝18が設けてある。溝18はフエーシング7
の半径方向及び回転方向Rに対して傾斜してお
り、フエーシング7から生じた摩耗粉を排出する
こと等を目的として設けてある。2点鎖線18′
の如く、溝18をフエーシング2の回転方向R前
方に隣接させて設けると、フエーシング7の摩耗
粉がフエーシング2の表面に付着することを効果
的に防止できる。
2の内縁2a及び外縁2bに沿つて延びる細い円
弧状の連続部分14を備え、部分14はフエーシ
ング7全体を環状に連続させ、換言すればフエー
シング2を挾んで隣接するフエーシング7,7を
一体につないでいる。又フエーシング7の表面に
は溝18が設けてある。溝18はフエーシング7
の半径方向及び回転方向Rに対して傾斜してお
り、フエーシング7から生じた摩耗粉を排出する
こと等を目的として設けてある。2点鎖線18′
の如く、溝18をフエーシング2の回転方向R前
方に隣接させて設けると、フエーシング7の摩耗
粉がフエーシング2の表面に付着することを効果
的に防止できる。
第3図の−断面拡大部分図である第5図の
左半部の如く、フエーシング2の摩擦面20は外
部に露出させることもでき、又第5図の右半部の
如く、使用前の状態において摩擦面20をオルガ
ニツクフエーシング7により薄く覆うこともでき
る。なお第5図の21はフエーシング2を保持す
る金属板製のカツプで、フエーシング2の背面
(取付板1側の面)と該背面寄りの周縁部に嵌合
しており、カツプ21がリベツト6により取付板
1に固定されている。
左半部の如く、フエーシング2の摩擦面20は外
部に露出させることもでき、又第5図の右半部の
如く、使用前の状態において摩擦面20をオルガ
ニツクフエーシング7により薄く覆うこともでき
る。なお第5図の21はフエーシング2を保持す
る金属板製のカツプで、フエーシング2の背面
(取付板1側の面)と該背面寄りの周縁部に嵌合
しており、カツプ21がリベツト6により取付板
1に固定されている。
上述のフエーシング7の取付構造はモールド成
型により得られるもので、具体的にはセラメタリ
ツクフエーシング2を固定した後の取付板1の両
面にオルガニツクフエーシング7の柔軟な素材を
置き、該素材を加熱圧縮することにより所定の寸
法形状のフエーシング7が成型され、その際に孔
9,10,11の内部全体に侵入した素材部分が
互に一体化して連結部分12が形成される。
型により得られるもので、具体的にはセラメタリ
ツクフエーシング2を固定した後の取付板1の両
面にオルガニツクフエーシング7の柔軟な素材を
置き、該素材を加熱圧縮することにより所定の寸
法形状のフエーシング7が成型され、その際に孔
9,10,11の内部全体に侵入した素材部分が
互に一体化して連結部分12が形成される。
以上説明したように本考案によると、クラツチ
デイスク外周部のフエーシング取付板1の複数箇
所の両面にセラメタリツクフエーシング2(焼結
体フエーシング)をリベツト6により固定し、セ
ラメタリツクフエーシング取付部以外の部分にお
いて取付板1の両面りオルガニツクフエーシング
7を配置し、両オルガニツクフエーシング7,7
を取付板1の孔9,10,11内に侵入したフエ
ーシング部分12を介して一体に成型することに
よりフエーシング7を取付板1に固定するように
したので、フエーシング7の固定手段としてリベ
ツトを必要としない。従つてリベツト孔の内周か
らフエーシング7に亀裂が入る恐れはなく、フエ
ーシング7のバースト強度を向上させることがで
きる。
デイスク外周部のフエーシング取付板1の複数箇
所の両面にセラメタリツクフエーシング2(焼結
体フエーシング)をリベツト6により固定し、セ
ラメタリツクフエーシング取付部以外の部分にお
いて取付板1の両面りオルガニツクフエーシング
7を配置し、両オルガニツクフエーシング7,7
を取付板1の孔9,10,11内に侵入したフエ
ーシング部分12を介して一体に成型することに
よりフエーシング7を取付板1に固定するように
したので、フエーシング7の固定手段としてリベ
ツトを必要としない。従つてリベツト孔の内周か
らフエーシング7に亀裂が入る恐れはなく、フエ
ーシング7のバースト強度を向上させることがで
きる。
又、本考案では、フエーシング取付板1の外周
寄りに設けられる孔(例えば孔9)の総合面積を
内周側の孔(例えば孔11)の総合面積よりも大
きくし、又、外周寄り及び内周寄りの孔をそれぞ
れ円周方向に一定間隔を隔てて設け、連結部分
(フエーシング部分12)による固定強度をトル
クに起因する荷重分布状態に対応させたので、オ
ルガニツクフエーシング7を確実にフエーシング
取付板1に固定することができる。
寄りに設けられる孔(例えば孔9)の総合面積を
内周側の孔(例えば孔11)の総合面積よりも大
きくし、又、外周寄り及び内周寄りの孔をそれぞ
れ円周方向に一定間隔を隔てて設け、連結部分
(フエーシング部分12)による固定強度をトル
クに起因する荷重分布状態に対応させたので、オ
ルガニツクフエーシング7を確実にフエーシング
取付板1に固定することができる。
更に、オルガニツクフエーシング固定手段とし
てフエーシング取付板1に対する焼き付けを採用
する場合に比べ、本考案では、以下に説明するよ
うに、各部の仕様に対する制限が少なく、製造が
容易である。
てフエーシング取付板1に対する焼き付けを採用
する場合に比べ、本考案では、以下に説明するよ
うに、各部の仕様に対する制限が少なく、製造が
容易である。
すなわち、焼き付けによるフエーシングを固定
する場合、固定強度は、フエーシングとドリブン
プレートの接触面積(焼き付け面積)や寸法及び
ドリブンプレートの表面粗さや材質に左右され
る。これに対し、本考案のように、主要な固定手
段として孔内のフエーシング一体化部分だけが使
用さると、固定強度は、主に孔の数及び寸法だけ
に左右される。又、この様な孔の数及び寸法を正
確に設定することは極めて容易である。このよう
に本考案では、固定強度を決定する要因を簡単に
設定できるので、製造が容易である。
する場合、固定強度は、フエーシングとドリブン
プレートの接触面積(焼き付け面積)や寸法及び
ドリブンプレートの表面粗さや材質に左右され
る。これに対し、本考案のように、主要な固定手
段として孔内のフエーシング一体化部分だけが使
用さると、固定強度は、主に孔の数及び寸法だけ
に左右される。又、この様な孔の数及び寸法を正
確に設定することは極めて容易である。このよう
に本考案では、固定強度を決定する要因を簡単に
設定できるので、製造が容易である。
又図示の実施例の如くセラメタリツクフエーシ
ング2の内側と外側とにオルガニツクフエーシン
グ7の連続部分14を設け、部分14によりフエ
ーシング7全体を環状に連続させると、伝達トル
クや遠心力に対するフエーシング7全体の強度を
向上させることができる。
ング2の内側と外側とにオルガニツクフエーシン
グ7の連続部分14を設け、部分14によりフエ
ーシング7全体を環状に連続させると、伝達トル
クや遠心力に対するフエーシング7全体の強度を
向上させることができる。
なお本考案を具体化する場合、第3図の−
断面に対応する第6図の如く、孔9,10,11
を切起しにより形成することができる。そのよう
にすると切起し片25がフエーシング7中に埋め
込まれてアンカーの役割りを果すので、フエーシ
ング7の固定強度は一層高くなる。又切起し片2
5を図示の如く取付板1の表面に対して傾斜さ
せ、しかも切起し片25を基端から先端に向かつ
てクラツチ回転方向Rと逆の方向に突出させる
と、フエーシング7がトルクに伝わつた場合、該
トルクは切起し片25にフエーシング7を食い込
ませる方向に作用するので、固定強度が更に増加
する。
断面に対応する第6図の如く、孔9,10,11
を切起しにより形成することができる。そのよう
にすると切起し片25がフエーシング7中に埋め
込まれてアンカーの役割りを果すので、フエーシ
ング7の固定強度は一層高くなる。又切起し片2
5を図示の如く取付板1の表面に対して傾斜さ
せ、しかも切起し片25を基端から先端に向かつ
てクラツチ回転方向Rと逆の方向に突出させる
と、フエーシング7がトルクに伝わつた場合、該
トルクは切起し片25にフエーシング7を食い込
ませる方向に作用するので、固定強度が更に増加
する。
セラメタリツクフエーシング2に代えてセラミ
ツクフエーシングを使用することもできる。
ツクフエーシングを使用することもできる。
第1図は従来例の正面部分略図、第2図は第1
図の−断面拡大部分図、第3図は本考案実施
例の正面部分略図、第4図、第5図、第6図はそ
れぞれ第3図の−、−、−断面拡大
部分図である。1……フエーシング取付板、2…
…セラメタリツクフエーシング、6……リベツ
ト、7……オルガニツクフエーシング、9,1
0,11……孔、12……フエーシング部分。
図の−断面拡大部分図、第3図は本考案実施
例の正面部分略図、第4図、第5図、第6図はそ
れぞれ第3図の−、−、−断面拡大
部分図である。1……フエーシング取付板、2…
…セラメタリツクフエーシング、6……リベツ
ト、7……オルガニツクフエーシング、9,1
0,11……孔、12……フエーシング部分。
Claims (1)
- クラツチデイスク外周部のフエーシング取付板
の複数箇所の両面に焼結体フエーシングをリベツ
トにより固定し、焼結体フエーシング取付部以外
の部分において上記取付板の内周寄りの部分と外
周寄りの部分とに、それぞれ、複数の孔を円周方
向に一定間隔を隔てて設け、上記取付板の両面に
沿つて1対のオルガニツクフエーシングを配置
し、両オルガニツクフエーシングを上記孔内に侵
入したフエーシング部分を介して互いに一体に成
型することによりオルガニツクフエーシングを取
付板に固定し、取付板の外周寄りの部分に設けら
れる上記孔の総合面積を内周寄りの部分に設けら
れる上記孔の総合面積よりも大きくしたことを特
徴とするクラツチデイスクのフエーシング取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12525382U JPS5929429U (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | クラツチデイスクのフエ−シング取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12525382U JPS5929429U (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | クラツチデイスクのフエ−シング取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929429U JPS5929429U (ja) | 1984-02-23 |
| JPH0218358Y2 true JPH0218358Y2 (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=30285241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12525382U Granted JPS5929429U (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | クラツチデイスクのフエ−シング取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929429U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5776310B2 (ja) * | 2011-04-27 | 2015-09-09 | 株式会社エフ・シー・シー | 湿式摩擦プレート |
| JP6250524B2 (ja) * | 2014-11-20 | 2017-12-20 | アイシン化工株式会社 | 湿式摩擦材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53142645U (ja) * | 1977-04-15 | 1978-11-10 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP12525382U patent/JPS5929429U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5929429U (ja) | 1984-02-23 |
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