JPH02183906A - 誘電体磁器 - Google Patents
誘電体磁器Info
- Publication number
- JPH02183906A JPH02183906A JP1003107A JP310789A JPH02183906A JP H02183906 A JPH02183906 A JP H02183906A JP 1003107 A JP1003107 A JP 1003107A JP 310789 A JP310789 A JP 310789A JP H02183906 A JPH02183906 A JP H02183906A
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- JP
- Japan
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- dielectric
- temperature
- parts
- dielectric constant
- ceramic
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- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、誘電率の温度変化が小さく、信号電圧特性の
良好な誘電体磁器に関する。
良好な誘電体磁器に関する。
従来の技術
従来より高誘電率系セラミックコンデンサ用の誘電体材
料として、チタン酸バリウ11系の磁器組成物が広く用
いられている。チタン酸バリウム系の磁器組成物のなか
でも誘電率の温度変化が小さい、すなわちJIS規格の
YB特性やEIA規格のX7R特性を満たす材料は、市
場規模も大きくB 、 T r O3−ヒスマス系、B
、T ;03−Mn02−N b205系(特開昭5
1−76597)を初め、数多くの組成物が知られてい
る。また、近年のセラミック積層コンデンサに対する小
型大容量化の要求に応えるために誘電体材料の高誘電率
化と誘電体層の7IIN化が急激な勢いで進んでいる。
料として、チタン酸バリウ11系の磁器組成物が広く用
いられている。チタン酸バリウム系の磁器組成物のなか
でも誘電率の温度変化が小さい、すなわちJIS規格の
YB特性やEIA規格のX7R特性を満たす材料は、市
場規模も大きくB 、 T r O3−ヒスマス系、B
、T ;03−Mn02−N b205系(特開昭5
1−76597)を初め、数多くの組成物が知られてい
る。また、近年のセラミック積層コンデンサに対する小
型大容量化の要求に応えるために誘電体材料の高誘電率
化と誘電体層の7IIN化が急激な勢いで進んでいる。
ゆえに、高誘電率で誘電率の温度変化が小さく、しかも
高い信号電圧印加時の誘電損失の小さい誘電体材料に対
する需要は大きくなっている。
高い信号電圧印加時の誘電損失の小さい誘電体材料に対
する需要は大きくなっている。
発明が解決しようとする課題
B −T r O3M nO2N b 20 s系の誘
電体磁器は上記の需要に応えうるものであるが、通常の
組成、すなわちB、/Ti=1 (モル比)、あるいは
通常の製造方法では、得られる焼結体の表面に板状ある
いは針状の二次相が析出する。この二次相が積層コンデ
ンサを作成した時、素子表面や誘電体と電極の界面に析
出し、外部電極と内部電極の接触不良や、はんだメツキ
ののびによる外部電極間の短絡等を発生させ、不良の原
因となっていた。二次相はBe/T:比が1.0以上で
あると析出しないが緻密化する温度が高くなり、充分緻
密化する温度で焼結させるとNbやMoの拡散が進み誘
電率の温度変化率が大きくなる。NbやMnの拡散が最
適な状態、すなわち温度特性が平坦になる状態の焼成温
度で緻密化させる添加物としてはZ = 02がある。
電体磁器は上記の需要に応えうるものであるが、通常の
組成、すなわちB、/Ti=1 (モル比)、あるいは
通常の製造方法では、得られる焼結体の表面に板状ある
いは針状の二次相が析出する。この二次相が積層コンデ
ンサを作成した時、素子表面や誘電体と電極の界面に析
出し、外部電極と内部電極の接触不良や、はんだメツキ
ののびによる外部電極間の短絡等を発生させ、不良の原
因となっていた。二次相はBe/T:比が1.0以上で
あると析出しないが緻密化する温度が高くなり、充分緻
密化する温度で焼結させるとNbやMoの拡散が進み誘
電率の温度変化率が大きくなる。NbやMnの拡散が最
適な状態、すなわち温度特性が平坦になる状態の焼成温
度で緻密化させる添加物としてはZ = 02がある。
しかしながらZ 、 02を添加すると再び二次相が析
出する。従って、二次相が析出せずかつ比較的低温で緻
密化し温度特性を満足する組成物が必要とされている。
出する。従って、二次相が析出せずかつ比較的低温で緻
密化し温度特性を満足する組成物が必要とされている。
本発明は、このような課題を解決することを目的とする
。
。
課題を解決するための手段
本発明はB、’r、ottx特定贋(7) M 、 0
2とNl、205を含み史にランタニド元素又はイツト
リウムの酸化物を含む誘電体磁器組成物である。なおN
b2O5は化合物Bs5Nb40+sとして添加するも
のである。
2とNl、205を含み史にランタニド元素又はイツト
リウムの酸化物を含む誘電体磁器組成物である。なおN
b2O5は化合物Bs5Nb40+sとして添加するも
のである。
作用
本発明の誘電体磁器組成物によると、ランタニド元素ま
たはイツトリウムの酸化物の添加により、二次相の析出
がなく、かつ比較的低温で焼成出来るため温度特性を満
たすことが出来る。
たはイツトリウムの酸化物の添加により、二次相の析出
がなく、かつ比較的低温で焼成出来るため温度特性を満
たすことが出来る。
実施例
以ドに、本発明の詳細な説明する。
出発原料のB、T;Oi粉末として、水熱法により得た
粒径0 、05 /A m、純度99.99%以EのB
−T 、 01微粉末を1050℃で粉体仮焼したも
のを用いた。また、Nb2O5、およびB aCO3か
らB −/ Nb= 5 / 4 (モル比)の割合に
なる様に秤量し、直径6 m mのジルコニア製玉石に
よりボールミルで17hr純水中で混合し、乾燥させ、
1000℃で2 b r熱処理を行い反応させた粉体を
準備する。粉末X線回折により、得られた化合物はBa
5Nb40+s単一相であった。
粒径0 、05 /A m、純度99.99%以EのB
−T 、 01微粉末を1050℃で粉体仮焼したも
のを用いた。また、Nb2O5、およびB aCO3か
らB −/ Nb= 5 / 4 (モル比)の割合に
なる様に秤量し、直径6 m mのジルコニア製玉石に
よりボールミルで17hr純水中で混合し、乾燥させ、
1000℃で2 b r熱処理を行い反応させた粉体を
準備する。粉末X線回折により、得られた化合物はBa
5Nb40+s単一相であった。
Ba5Nb40+s、M nO2およびランタニド元素
の酸化物としTL−203、C、02、Pr60n、N
d2o3、Sm203、Y2O3を種々の割合で上記(
7)B。
の酸化物としTL−203、C、02、Pr60n、N
d2o3、Sm203、Y2O3を種々の割合で上記(
7)B。
T103粉末に加え、直径6mmのジルコニア製玉石に
よりボールミルで17hr混合した。溶媒は純水を用い
た。溶媒を乾燥させて得た粉末中にバインダーとして3
%、ltχのポリビニルアルコールを加え、32メツシ
ユのナイロン製のふるいを通して造粒し、1000kg
/cm2の圧力で、直径14mm、 厚さ1.2mmに
加圧成形した。得られた円板を700℃でlhr保持し
てバインダ成分をバーンアウトし、1250〜1450
℃で2hr保持して焼成した。焼結体の密度が最大とな
る温度を最適焼成温度とし、以下の電気特性の測定を行
った。焼結体の両面にC,−A、を蒸着して電極とした
。誘電率、tanδを1 k Hz、 I V/mm
の交流電圧のもと、−60〜130℃の温度範囲で測定
した。抵抗率は、1kV/mmの電圧を印加して1分後
の値から求めた。信号電圧特性を調べるため、11<
Hz、 100 V/mmの信号を試料に印加しta
nδを測定した。また、焼結体表面のSEM写真から、
板状あるいは針状に析出した部分を二次相と判断し、面
積を求め、焼結体の全表面積に対する二次相の面積の占
める割合により、二次相の債を評価した。
よりボールミルで17hr混合した。溶媒は純水を用い
た。溶媒を乾燥させて得た粉末中にバインダーとして3
%、ltχのポリビニルアルコールを加え、32メツシ
ユのナイロン製のふるいを通して造粒し、1000kg
/cm2の圧力で、直径14mm、 厚さ1.2mmに
加圧成形した。得られた円板を700℃でlhr保持し
てバインダ成分をバーンアウトし、1250〜1450
℃で2hr保持して焼成した。焼結体の密度が最大とな
る温度を最適焼成温度とし、以下の電気特性の測定を行
った。焼結体の両面にC,−A、を蒸着して電極とした
。誘電率、tanδを1 k Hz、 I V/mm
の交流電圧のもと、−60〜130℃の温度範囲で測定
した。抵抗率は、1kV/mmの電圧を印加して1分後
の値から求めた。信号電圧特性を調べるため、11<
Hz、 100 V/mmの信号を試料に印加しta
nδを測定した。また、焼結体表面のSEM写真から、
板状あるいは針状に析出した部分を二次相と判断し、面
積を求め、焼結体の全表面積に対する二次相の面積の占
める割合により、二次相の債を評価した。
表1に組成、焼成温度、表面に析出した二次相の型を、
表2に誘電特性の結果を示す。
表2に誘電特性の結果を示す。
(以下余白)
組成の欄において、X、およびyはB 、 T :03
100モル部にたいして加えたNb、 Moを、N
b O5/?、M nO2にそれぞれ換算してモル部で
表した。また、添加物のランタニド元素の酸化物はその
元素と添加量をB 、 T i○3100重攬部に対す
る重量部で示した。
100モル部にたいして加えたNb、 Moを、N
b O5/?、M nO2にそれぞれ換算してモル部で
表した。また、添加物のランタニド元素の酸化物はその
元素と添加量をB 、 T i○3100重攬部に対す
る重量部で示した。
添加するランタニド元素またはイツトリウムの酸化物量
が0.02重対火以下のとき、緻密化する温度が高く、
誘電率の温度変化率が大きい。また、1.0重量%以上
でも誘電率の温度変化率が大きくなり1.11 S規格
のYB特性あるいはEIA規格のX7R特性を満たさな
くなる。請求項の範囲にある組成物は誘電率が2500
以上と大きな(mを有し、温度特性、絶縁性、高い信号
電圧での損失等、諸特性が優れている。
が0.02重対火以下のとき、緻密化する温度が高く、
誘電率の温度変化率が大きい。また、1.0重量%以上
でも誘電率の温度変化率が大きくなり1.11 S規格
のYB特性あるいはEIA規格のX7R特性を満たさな
くなる。請求項の範囲にある組成物は誘電率が2500
以上と大きな(mを有し、温度特性、絶縁性、高い信号
電圧での損失等、諸特性が優れている。
発明の効果
本発明の誘電体磁器によると、焼結体表面に析出する二
次相の発生を抑制することができ、かつ、室温での誘電
率が2500以上で、誘電率の温度変化がJIS規格の
YB特性あるいはEIA規格のX7R特性を満たし、1
kHz、100V/mrnの交流電圧印加時に、誘電
損失が2.5%以下となる。また、抵抗率も高く、機械
的強度も充分で、セラミックコンデンサ用、特に、誘電
体層の厚みが薄いセラミック積層コンデンサ用の誘電体
材料として有用である。
次相の発生を抑制することができ、かつ、室温での誘電
率が2500以上で、誘電率の温度変化がJIS規格の
YB特性あるいはEIA規格のX7R特性を満たし、1
kHz、100V/mrnの交流電圧印加時に、誘電
損失が2.5%以下となる。また、抵抗率も高く、機械
的強度も充分で、セラミックコンデンサ用、特に、誘電
体層の厚みが薄いセラミック積層コンデンサ用の誘電体
材料として有用である。
Claims (2)
- (1)BaTiO_3100モル部に対し、Nb_2O
_5をNbO_5_/_2に換算してxモル部、MnO
_2をyモル部とするとき、 1.8≦x≦3.85 0.4≦y≦1.0 の組成範囲にあり、かつNb_2O_5はBaOとNb
_2O_5の化合物であるBa_5Nb_4O_1_5
として添加する誘電体磁器において、ランタニド元素ま
たはイットリウムの酸化物をBaTiO_3100重量
部に対して0.02重量部以上、1.0重量部以下含む
ことを特徴とする誘電体磁器。 - (2)ランタニド元素がLa、Pr、Nd、Smである
ことを特徴とする請求項1記載の誘電体磁器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003107A JPH02183906A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 誘電体磁器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003107A JPH02183906A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 誘電体磁器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183906A true JPH02183906A (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=11548124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1003107A Pending JPH02183906A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 誘電体磁器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02183906A (ja) |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP1003107A patent/JPH02183906A/ja active Pending
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