JPH02184756A - 水浸表面波用の探触子 - Google Patents
水浸表面波用の探触子Info
- Publication number
- JPH02184756A JPH02184756A JP366289A JP366289A JPH02184756A JP H02184756 A JPH02184756 A JP H02184756A JP 366289 A JP366289 A JP 366289A JP 366289 A JP366289 A JP 366289A JP H02184756 A JPH02184756 A JP H02184756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water immersion
- probe
- water
- vibrator
- waves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims description 34
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 54
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 40
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 6
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 5
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、セラミックス、金属等の表面に水中において
水浸表面波を発生させる探触子に係わり、特に、被検体
の表面に等方性を有する水浸表面波を励起するのに好適
な水浸表面波用の探触子に関する。
水浸表面波を発生させる探触子に係わり、特に、被検体
の表面に等方性を有する水浸表面波を励起するのに好適
な水浸表面波用の探触子に関する。
水浸表面波は水中に浸漬された被検体の表面を含む表層
部に存在する欠陥を探傷するのに好適な波動であるが、
従来、水浸表面波を発生させる探触子としては、水中に
おいて平行な平面波を放射する通常の水浸用の垂直探触
子または斜角探触子が使用されており、被検体表面に水
浸表面波が発生するように該表面に対して探触子を一定
の角度だけ傾斜させて超音波ビームを入射している。第
2図にその一例を示す。図において1は水中に浸漬され
た被検体、Laは被検体1の表面、2は同じく水中に浸
漬された前記通常の水浸探触子で、表面1aに対する垂
直線χより角度θだけ傾斜して超音波を放射するように
保持されている。3は水浸探触子2より被検体表面1a
に入射された超音波ビームにより該表面1aを含む表層
部に励起された水浸表面波である。この場合の角度θは
、水の音速をVW、被検体1に励起される水浸表面波3
の音速をV、とすると下式により決まる。
部に存在する欠陥を探傷するのに好適な波動であるが、
従来、水浸表面波を発生させる探触子としては、水中に
おいて平行な平面波を放射する通常の水浸用の垂直探触
子または斜角探触子が使用されており、被検体表面に水
浸表面波が発生するように該表面に対して探触子を一定
の角度だけ傾斜させて超音波ビームを入射している。第
2図にその一例を示す。図において1は水中に浸漬され
た被検体、Laは被検体1の表面、2は同じく水中に浸
漬された前記通常の水浸探触子で、表面1aに対する垂
直線χより角度θだけ傾斜して超音波を放射するように
保持されている。3は水浸探触子2より被検体表面1a
に入射された超音波ビームにより該表面1aを含む表層
部に励起された水浸表面波である。この場合の角度θは
、水の音速をVW、被検体1に励起される水浸表面波3
の音速をV、とすると下式により決まる。
\そして被検体1の探傷は、水浸表面波3が前記表層部
にランダムに存在する微小欠陥(例えばヘアクラック等
)にできるだけ垂直に入射されるように、表面1aに対
して上記角度θに保持された水浸探触子2を各種の方向
から走査して行なわれる。
にランダムに存在する微小欠陥(例えばヘアクラック等
)にできるだけ垂直に入射されるように、表面1aに対
して上記角度θに保持された水浸探触子2を各種の方向
から走査して行なわれる。
前記従来の水浸探触子においては、被検体1の表層部に
励起される水浸表面波の伝搬方向が、前記角度θより放
射される超音波ビームの方向と同じ一方向のみであるか
ら、探傷の際、該方向の走査のみでは水浸表面波の伝搬
方向に存在し、且っ伝搬方向に対し直角方向に欠陥の面
が存在する欠陥が主として検出されるにとどまる。した
がって被検体にランダムに存在する欠陥を洩れなく探傷
するためには、該各欠陥の面に垂直方向から入射してで
きるだけ感度よく検出しなければならないから、少なく
とも互いに直角なχ、Iの方向から走査する必要がある
。そして欠陥が微小になるにつれて探傷感度も低下して
いくから、これを防止するためには、XYの2方向だけ
でなく前記各欠陥にできるだけ垂直方向から入射される
ように方向の異なる走査方向を増加しなければならなか
った。そのため検査に長時間を要するのみならず、微小
欠陥を洩れなく検出することが困難である問題点を有し
ていた。
励起される水浸表面波の伝搬方向が、前記角度θより放
射される超音波ビームの方向と同じ一方向のみであるか
ら、探傷の際、該方向の走査のみでは水浸表面波の伝搬
方向に存在し、且っ伝搬方向に対し直角方向に欠陥の面
が存在する欠陥が主として検出されるにとどまる。した
がって被検体にランダムに存在する欠陥を洩れなく探傷
するためには、該各欠陥の面に垂直方向から入射してで
きるだけ感度よく検出しなければならないから、少なく
とも互いに直角なχ、Iの方向から走査する必要がある
。そして欠陥が微小になるにつれて探傷感度も低下して
いくから、これを防止するためには、XYの2方向だけ
でなく前記各欠陥にできるだけ垂直方向から入射される
ように方向の異なる走査方向を増加しなければならなか
った。そのため検査に長時間を要するのみならず、微小
欠陥を洩れなく検出することが困難である問題点を有し
ていた。
本発明は、上記の問題点に鑑み、被検体の表層部にラン
ダムに存在する欠陥を、探触子の保持方向によらずに探
傷できるようにし、検査時間を従来に比べて極端に短縮
することができる水浸表面波用の探触子を提供すること
を目的とする。
ダムに存在する欠陥を、探触子の保持方向によらずに探
傷できるようにし、検査時間を従来に比べて極端に短縮
することができる水浸表面波用の探触子を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するため本発明に係る水浸表面波用の探
触子は、筒形のケース内に、パルス信号の印加により圧
電振動して超音波を発振する振動子と、該振動子に一体
的に取り付けられ該振動子より発振する超音波を水中に
おいて一定の距離に焦点を結ぶように集束し、該表面に
等方性を有して伝搬する水浸表面波を励起する曲率の曲
面に形成した音響レンズとを内股したものである。
触子は、筒形のケース内に、パルス信号の印加により圧
電振動して超音波を発振する振動子と、該振動子に一体
的に取り付けられ該振動子より発振する超音波を水中に
おいて一定の距離に焦点を結ぶように集束し、該表面に
等方性を有して伝搬する水浸表面波を励起する曲率の曲
面に形成した音響レンズとを内股したものである。
そして前記探触子に、前記振動子より音響レンズを介し
て水中に放射される超音波ビームのうち、被検体の表面
にほぼ垂直に入射される範囲の超音波ビームを被検体表
面に入射不能にするマスクを設けることが効果的である
。
て水中に放射される超音波ビームのうち、被検体の表面
にほぼ垂直に入射される範囲の超音波ビームを被検体表
面に入射不能にするマスクを設けることが効果的である
。
さらにマスクは、上記音響レンズの曲面の中央部に取り
付けることが好ましい。
付けることが好ましい。
上記構成からなる水浸表面波用の探触子にパルス信号が
印加されると、振動子は圧電振動して超音波を発振し、
該超音波は振動子と一体的に取り付けられている音響レ
ンズを介して水中に放射される。この場合、超音波を水
中に放射する音響レンズの曲面は、超音波ビームを水中
において一定距離に焦点を結ぶように集束させ、かつ超
音波ビームが被検体の表面に到達した場合に該表面に水
浸表面波を励起させる曲率に形成されているから、超音
波が該表面に垂直に入射するように保持することにより
、上記被検体の表面に励起した水浸表面波は、入射点す
なわち焦点を中心として該焦点から被検体の表面に等方
性を有して伝搬される。
印加されると、振動子は圧電振動して超音波を発振し、
該超音波は振動子と一体的に取り付けられている音響レ
ンズを介して水中に放射される。この場合、超音波を水
中に放射する音響レンズの曲面は、超音波ビームを水中
において一定距離に焦点を結ぶように集束させ、かつ超
音波ビームが被検体の表面に到達した場合に該表面に水
浸表面波を励起させる曲率に形成されているから、超音
波が該表面に垂直に入射するように保持することにより
、上記被検体の表面に励起した水浸表面波は、入射点す
なわち焦点を中心として該焦点から被検体の表面に等方
性を有して伝搬される。
伝搬した水浸表面波は、被検体の表層部に欠陥が存在し
ている場合は該欠陥から反射しその反射波が探触子に欠
陥エコーとして受信され、欠陥が存在していない場合は
反射波が発生せずエコーは受信されない。上記した状態
に探触子を保持して被検体表面を一定のピッチでχ及び
1方向に走査することにより、ランダムな方向に存在す
る欠陥であっても走査している間にはどこかで探触子が
欠陥の面に正対するときがあるので、洩れなく探傷する
ことが可能になる。
ている場合は該欠陥から反射しその反射波が探触子に欠
陥エコーとして受信され、欠陥が存在していない場合は
反射波が発生せずエコーは受信されない。上記した状態
に探触子を保持して被検体表面を一定のピッチでχ及び
1方向に走査することにより、ランダムな方向に存在す
る欠陥であっても走査している間にはどこかで探触子が
欠陥の面に正対するときがあるので、洩れなく探傷する
ことが可能になる。
また、探触子に、被検体の表面にほぼ垂直に入射される
範囲の超音波ビームを被検体表面に入射不能にするマス
クを設けることにより、被検体表面において水浸表面波
を励起することなく該表面にて直接反射して探触子に受
信される入射角範囲の超音波ビームの入射を遮断しSN
比を向上させることができる。そしてマスクを、レンズ
曲面に対応した大きさに設定してレンズ曲面の中央部に
取り付けることにより、上記被検体表面にて直接反射し
て探触子に受信される範囲の超音波ビームの入射の遮断
が一層効果的に行われる。
範囲の超音波ビームを被検体表面に入射不能にするマス
クを設けることにより、被検体表面において水浸表面波
を励起することなく該表面にて直接反射して探触子に受
信される入射角範囲の超音波ビームの入射を遮断しSN
比を向上させることができる。そしてマスクを、レンズ
曲面に対応した大きさに設定してレンズ曲面の中央部に
取り付けることにより、上記被検体表面にて直接反射し
て探触子に受信される範囲の超音波ビームの入射の遮断
が一層効果的に行われる。
実施例について第1図を参照して説明する。図中第2図
と同符号のものは同じものを示す。図において4は円筒
または角筒からなる筒形のケース、5はケース4内に内
設された振動子で、本実施例の場合、円板状の電歪形の
振動子が使用されている。6は振動子5に一体的に取り
付けられた平凹形の音響レンズで、振動子5より発振す
る超音波ビームを水中において一定の距離だけ離れた焦
点Fに集束する。レンズ作用をする曲面6aは、被検体
表面1aに焦点Fが結ばれた際1表面1aに焦点Fを中
心として等方性を有する水浸表面波3を励起する曲率に
形成されている。7は振動子5の背面に振動子5の保持
体を兼ねて取り付けられているダンパ、8は振動子5と
図示しない探傷器とを電気的に接続するケーブル、9は
音響レンズ6の曲面6aの中央部に取り付けたマスク(
コリメータ)で、振動子5より音響レンズ6を介して水
中に放射される超音波ビームのうち、被検体表面1aに
ほぼ垂直に入射される範囲の超音波ビームを表面1aに
入射できないように遮断するものである。Pは上記ケー
ス4.振動子5.音響レンズ6゜ダンパ7、ケーブル8
およびマスク9よりなる水浸表面波用の探触子で、探傷
時に被検体表面1aに垂直に対向させて保持され、被検
体1とともに水中に浸漬される。
と同符号のものは同じものを示す。図において4は円筒
または角筒からなる筒形のケース、5はケース4内に内
設された振動子で、本実施例の場合、円板状の電歪形の
振動子が使用されている。6は振動子5に一体的に取り
付けられた平凹形の音響レンズで、振動子5より発振す
る超音波ビームを水中において一定の距離だけ離れた焦
点Fに集束する。レンズ作用をする曲面6aは、被検体
表面1aに焦点Fが結ばれた際1表面1aに焦点Fを中
心として等方性を有する水浸表面波3を励起する曲率に
形成されている。7は振動子5の背面に振動子5の保持
体を兼ねて取り付けられているダンパ、8は振動子5と
図示しない探傷器とを電気的に接続するケーブル、9は
音響レンズ6の曲面6aの中央部に取り付けたマスク(
コリメータ)で、振動子5より音響レンズ6を介して水
中に放射される超音波ビームのうち、被検体表面1aに
ほぼ垂直に入射される範囲の超音波ビームを表面1aに
入射できないように遮断するものである。Pは上記ケー
ス4.振動子5.音響レンズ6゜ダンパ7、ケーブル8
およびマスク9よりなる水浸表面波用の探触子で、探傷
時に被検体表面1aに垂直に対向させて保持され、被検
体1とともに水中に浸漬される。
振動子5にパルス信号を印加すると、振動子5は圧電振
動して超音波を発振し1発振された超音波は、音響レン
ズ6を介して水中に放射され曲面6aのレンズ作用によ
り焦点Fに集束する。その際、該表面1aにおいて焦点
Fを中心として水浸表面波3が励起され、励起された水
浸表面波3は、前記した曲率の曲面6aよりの入射角度
により焦点Fから表面1aに等方性を有して伝搬される
。
動して超音波を発振し1発振された超音波は、音響レン
ズ6を介して水中に放射され曲面6aのレンズ作用によ
り焦点Fに集束する。その際、該表面1aにおいて焦点
Fを中心として水浸表面波3が励起され、励起された水
浸表面波3は、前記した曲率の曲面6aよりの入射角度
により焦点Fから表面1aに等方性を有して伝搬される
。
このため、探触子Pを一定のピッチで表面la上をχ、
y方向1こ走査することにより、被検体1の表層部に欠
陥が存在する場合にはその欠陥の向きに1度は垂直な表
面波が入射するので欠陥から垂直に反射した反射波の欠
陥エコーを検出することができる。上記水浸表面波3の
等方性を有して伝搬される性質は、ランダムに存在する
欠陥に対して水浸表面波3を必ず垂直方向から入射し、
確実にその反射波の欠陥エコーを検出するから、存在す
る欠陥がたとえ微小であってもその欠陥から受信し得る
最高級の感度にて洩れなく検出することを可能にし、さ
らに上記性質は、被検体表面1a上の走査を一定のピッ
チでχおよび1方向からの走査で済ませられるから、従
来の複数入射角度方向からχ、およびy方向に走査して
いた探傷に比べて検査時間を172ないし数分の1に短
縮することが可能になる。
y方向1こ走査することにより、被検体1の表層部に欠
陥が存在する場合にはその欠陥の向きに1度は垂直な表
面波が入射するので欠陥から垂直に反射した反射波の欠
陥エコーを検出することができる。上記水浸表面波3の
等方性を有して伝搬される性質は、ランダムに存在する
欠陥に対して水浸表面波3を必ず垂直方向から入射し、
確実にその反射波の欠陥エコーを検出するから、存在す
る欠陥がたとえ微小であってもその欠陥から受信し得る
最高級の感度にて洩れなく検出することを可能にし、さ
らに上記性質は、被検体表面1a上の走査を一定のピッ
チでχおよび1方向からの走査で済ませられるから、従
来の複数入射角度方向からχ、およびy方向に走査して
いた探傷に比べて検査時間を172ないし数分の1に短
縮することが可能になる。
ところで、探傷中、探触子Pより放射される超音波ビー
ムは被検体表面1aにおける焦点Fに集束されるが、被
検体表面1aに対して垂直に近い角度で放射される範囲
がある。そしてこの範囲の超音波ビームは、表面1aに
て反射しほとんど減衰することとなく探触子Pに受信さ
れるため、微小欠陥からの微弱な水浸表面波3のエコー
の検出を妨害することがある。マスク9は、この妨害の
発生を抑えるために設けられるが、前記の如く探触子P
より放射される超音波ビームのうち表面1aに対して垂
直に近い角度で放射される範囲の超音波ビームを放射す
ることができないように遮断するとともに、焦点Fを中
心として表面 1aに水浸表面波3を励起する角度で入
射する範囲の超音波ビームが放射されるように寸法が決
められる。
ムは被検体表面1aにおける焦点Fに集束されるが、被
検体表面1aに対して垂直に近い角度で放射される範囲
がある。そしてこの範囲の超音波ビームは、表面1aに
て反射しほとんど減衰することとなく探触子Pに受信さ
れるため、微小欠陥からの微弱な水浸表面波3のエコー
の検出を妨害することがある。マスク9は、この妨害の
発生を抑えるために設けられるが、前記の如く探触子P
より放射される超音波ビームのうち表面1aに対して垂
直に近い角度で放射される範囲の超音波ビームを放射す
ることができないように遮断するとともに、焦点Fを中
心として表面 1aに水浸表面波3を励起する角度で入
射する範囲の超音波ビームが放射されるように寸法が決
められる。
上記マスク9を設けることにより検出する欠陥エコーの
SN比を大きく向上させることができ、微小欠陥の検出
を確実に行うことができるようになる。なお、マスク9
を設ける位置は、前記した表面1aに対して垂直に近い
角度で入射される範囲の超音波ビームを入射不能に遮断
することができればどこでもよいが、図示の如く音響レ
ンズ6の曲面6aの中央部に取り付けることにより、簡
単な構成でしかも前記遮断を確実にすることができるの
で、またマスク9の寸法調整を容易に行うことができる
効果も有する。
SN比を大きく向上させることができ、微小欠陥の検出
を確実に行うことができるようになる。なお、マスク9
を設ける位置は、前記した表面1aに対して垂直に近い
角度で入射される範囲の超音波ビームを入射不能に遮断
することができればどこでもよいが、図示の如く音響レ
ンズ6の曲面6aの中央部に取り付けることにより、簡
単な構成でしかも前記遮断を確実にすることができるの
で、またマスク9の寸法調整を容易に行うことができる
効果も有する。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載するような効果を奏する。
下に記載するような効果を奏する。
音響レンズが、該音響レンズの曲面により超音波ビーム
を集束して被検体表面に焦点を結ばせた際、被検体表面
に焦点を中心として等方性を有して伝搬する水浸表面波
を励起するように形成されているので、被検体の表層部
にランダムに存在する欠陥を、微小な欠陥であってもχ
およびν方向の1回のみの走査で探傷することができる
ので、検査時間を従来に比べて大幅に短縮することがで
きる。
を集束して被検体表面に焦点を結ばせた際、被検体表面
に焦点を中心として等方性を有して伝搬する水浸表面波
を励起するように形成されているので、被検体の表層部
にランダムに存在する欠陥を、微小な欠陥であってもχ
およびν方向の1回のみの走査で探傷することができる
ので、検査時間を従来に比べて大幅に短縮することがで
きる。
そして、探触子にマスクを設けて、被検体表面にほぼ垂
直に入射される範囲の超音波ビームを遮断することによ
り、検出する欠陥エコーのSN比を向上させることがで
き、微小欠陥の検出を確実かつ容易にすることができる
。
直に入射される範囲の超音波ビームを遮断することによ
り、検出する欠陥エコーのSN比を向上させることがで
き、微小欠陥の検出を確実かつ容易にすることができる
。
また、マスクを音響レンズの曲面に取り付けることによ
り、簡単な構成で確実に臆断することが可能で、またマ
スク寸法の調整も容易にできる。
り、簡単な構成で確実に臆断することが可能で、またマ
スク寸法の調整も容易にできる。
第1図は本発明に係わる水浸表面波用の探触子の全体断
面図とその使用状態の一例を示す図である。 第2図は従来の水浸表面波の発生要領説明図である。
面図とその使用状態の一例を示す図である。 第2図は従来の水浸表面波の発生要領説明図である。
Claims (3)
- 1.筒形のケース内に、パルス信号の印加により圧電振
動して超音波を発振する振動子と、該振動子に一体的に
取り付けられ該振動子より発振する超音波を水中におい
て一定の距離に焦点を結ぶように集束し、かつ該焦点が
被検体の表面に一致した際、該表面に前記焦点を中心と
して等方性を有して伝搬する水浸表面波を励起する曲率
の曲面に形成した音響レンズとを内設してなる水浸表面
波用の探触子。 - 2.前記探触子に、前記振動子より音響レンズを介して
水中に放射される超音波ビームのうち、被検体の表面に
ほぼ垂直に入射される範囲の超音波ビームを被検体表面
に入射不能にするマスクを設けた請求項1記載の水浸表
面波用の探触子。 - 3.マスクを音響レンズの曲面の中央部に取り付けた請
求項2記載の水浸表面波用の探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP366289A JPH02184756A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 水浸表面波用の探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP366289A JPH02184756A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 水浸表面波用の探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02184756A true JPH02184756A (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=11563664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP366289A Pending JPH02184756A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 水浸表面波用の探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02184756A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013036927A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Kobe Steel Ltd | 表面欠陥検出装置及び表面欠陥検出方法 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP366289A patent/JPH02184756A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013036927A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Kobe Steel Ltd | 表面欠陥検出装置及び表面欠陥検出方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5094108A (en) | Ultrasonic contact transducer for point-focussing surface waves | |
| JP3519742B2 (ja) | 超音波探傷装置及び超音波探傷方法 | |
| JP4773459B2 (ja) | 溶接構造体の欠陥検出 | |
| JP2664443B2 (ja) | 超音波でサンプルを調査する装置 | |
| Osumi et al. | Imaging slit in metal plate using aerial ultrasound source scanning and nonlinear harmonic method | |
| JP2012108138A (ja) | 超音波プローブ並びに検査方法及びシステム | |
| JP5391375B2 (ja) | 板厚測定方法および板厚測定装置 | |
| JP2010054497A (ja) | 超音波探傷の感度設定方法および超音波探傷装置 | |
| US4995260A (en) | Nondestructive material characterization | |
| JPH0273151A (ja) | 超音波探触子 | |
| JPH02184756A (ja) | 水浸表面波用の探触子 | |
| JPH07244028A (ja) | 球状被検体の超音波探傷装置およびその方法 | |
| JP2007263956A (ja) | 超音波探傷方法および装置 | |
| JP2001083123A (ja) | 局部水浸式超音波プローブ及びこれを備えた超音波検査装置 | |
| JP2001124746A (ja) | 超音波検査方法 | |
| JPH0545346A (ja) | 超音波探触子 | |
| JP3606146B2 (ja) | 超音波探傷方法およびその装置 | |
| JPH07181170A (ja) | 超音波による固体表面の密集クラックの評価方法 | |
| JP3027495B2 (ja) | 超音波プローブ | |
| JPH08211028A (ja) | 超音波探傷方法および装置 | |
| JPH09318605A (ja) | 超音波表面sh波による溶接部の検査法 | |
| SU1569696A1 (ru) | Преобразователь дл ультразвукового контрол | |
| JPH0668487B2 (ja) | 超音波顕微鏡用音響変換素子 | |
| JPH08292176A (ja) | 超音波探触子 | |
| JP2001041944A (ja) | 超音波検査装置 |