JPH02185493A - 平版印刷版用支持体の製造方法 - Google Patents

平版印刷版用支持体の製造方法

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JPH02185493A
JPH02185493A JP569589A JP569589A JPH02185493A JP H02185493 A JPH02185493 A JP H02185493A JP 569589 A JP569589 A JP 569589A JP 569589 A JP569589 A JP 569589A JP H02185493 A JPH02185493 A JP H02185493A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粗面化しかつ陽極酸化したアルミニウム板、特
にオフセット印刷版用のアルミニウム板を、水酸化物を
含むアルカリ金属珪酸塩の水溶液で処理するアルミニウ
ム支持体の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来より、平版印刷版の製造に当たっては、まず平版印
刷版用支持体の少なくとも一面に感光層が施され、この
感光層に画像露光、現像等を行ない、印刷工程でインキ
を受理する画像部と、親水性の画像バックグラウンドと
なる非画像部とが形成される。
従って、平版印刷版の製造で使用される支持体には、次
の要件が必要となる。
a) 親水性非画像部を得るために現像によって支持体
から感光層が容易に除去されなければならない。
b) 非画像部の露出した支持体が水に対する高親相性
を有しなければならない。
つまり、支持体が著しく親水性であって、印刷作業の間
迅速かつ持続的に水を受理し、かつ脂性印刷インキに関
して十分な反撥作用を発揮しなければならない。この種
の支持体に使用される材料は特にアルミニウムである。
支持体用アルミニウム板の表面は、通常ブラシダレイン
法やポールグレイン法のごとき機械的な方法や電解ダレ
イン法のごとき電気化学的方法あるいは両者を組み合わ
せた方法などの粗面化処理に付され、その表面が梨地状
にされた後、さらに陽極酸化処理を経たのち所望により
親水化処理が施されて平版印刷版用支持体とされ、この
支持体上に感光層が設けられて平版印刷版とされる。こ
の平版印刷版は通常、像露光、現像、修正、ガム引き工
程を施して印刷機に取り付けられて印刷に使用される。
上記親水化処理の例としては、米国特許第2、 ?i4
.066号、同第3.181.461号、同第3.28
0.734号又は同第3.902.734号に記載され
ているように、陽極酸化されたアルミニウム支持体を親
水化する方法がある。この方法においては、支持体が珪
酸ナトリウムの水溶液中で浸漬処理されるか又は電解処
理される。
また、米国特許第3.276、868号及び同第4、1
53.461号に記載されるように陽極酸化されたアル
ミニウム支持体を親水化するためにポリビニルホスホン
酸、又はビニルホスホン酸、アクリル酸及び酢酸ビニル
からなるコポリマーを使用する方法は公知である。しか
しながら、これらの後処理方法においては、満足すべき
効果が得られるものの、非画像部の汚染が生じゃすく耐
刷力が小さいなど問題となっていた。
(発明の目的) 本発明の目的は、非画像部の汚染が生じにくく、しかも
耐刷力の大きい平版印刷版を提供できる陽極酸化処理し
たアルミニウム支持体の製造方法を提供することにある
。
(発明の構成) 本発明者るは上記の目的を達成すべく鋭意検討した結果
、陽極酸化皮膜を有するアルミニウム板を、水酸化物を
含むアルカリ金属珪酸塩水溶液で処理すること、により
上記の目的を達成できることを見い出し、本発明に至っ
たものである。
以下、本発明について順を追って詳しく説明すも 本発明において用いられる支持体用アルミニウム板は純
アルミニウムや微量の異種原子を含むアルミニウム合金
等の板状体を言う。この異種原子には、珪素、鉄、マン
ガン、銅、マグネシウム、クロム、亜鉛、ビスマス、ニ
ッケル、チタンナトがある。異種原子の量は通常10重
量%以下である。本発明に好適な支持体用アルミニウム
板は純アルミニウム板であるが、完全に純粋なアルミニ
ウム板は、製錬技術上製造が困難であるので、できるだ
け異種原子を含まないものがよい。又、上述した程度の
含有率のアルミニウム合金板であれば、本発明に適用し
うる素材ということができる。
このように本発明に適用されるアルミニウム板の組成は
特に限定されるものではな(従来公知、公用の素材を適
宜使用することができる。本発明に用いられるアルミニ
ウム板の厚さは、通常約0.1mm〜0.5 mm程度
である。
アルミニウム板を陽極酸化するに先立ち、表面の圧延油
を除去するための、例えば界面活性剤又はアルカリ性水
溶液で処理する脱脂処理、及び砂目立処理が所望により
行なわれる。
砂目立て処理方法には、機械的に表面を粗面化する方法
、電気化学的に表面を溶解する方法及び化学的に表面を
選択溶解させる方法がある。機械的に表面を粗面化する
方法としては、ボール研摩法、ブラシ研摩法、ブラスト
研摩法、パフ研摩法等と称せられる公知の方法を用いる
ことができる。
また、電気化学的な粗面化法としては塩酸又は硝酸電解
液中で交流又は直流により、行なう方法がある。また、
米国特許第4.476、006号に記載されているよう
に機械的な粗面化法と電気化学的な粗面化法を組み合わ
せた方法も利用することができる。
このように粗面化されたアルミニウム板は、必要に応じ
てアルカリエツチング処理及び中和処理される。
アルミニウム板の陽極酸化処理に用いられる電解質とし
ては多孔質酸化皮膜を形成するものならばいかなるもの
でも使用することができ、一般には硫酸、燐酸、蓚酸、
クロム酸あるいはそれらの混酸が用いられ、それらの電
解質の濃度は電解質の種類によって適宜法められる。
陽極酸化の処理条件は、用いる電解質により種々変わる
ので一概に特定し得ないが、一般的には電解質の濃度が
1〜80重量%溶液、液温は5〜70℃、電流密度5〜
60A/dm2、電圧1〜100V、W解時間lO秒〜
50分の範囲である。
陽極酸化皮膜の量は0.1〜10g/m’が好適である
が、好ましくは1〜6 g/m″の範囲である。
上述の如き処理を施したアルミニウム板の陽極酸化皮膜
を、水酸化物を含むアルカリ金属珪酸塩水溶液、特にア
ルカリ金属珪酸塩が1〜30重量%、好ましくは2〜1
5重量%であり、25℃でのpHが12.4〜13.0
であり、かつ比重が1.02〜1.1?であるとともに
70℃での電導度が35〜180〔mS/Cm〕の水溶
液において、15〜80℃で、0.5〜120秒間浸漬
することにより本発明の平版印刷版用支持体が得られる
。pHが12.4より小さいと、損紙が多(なり、一方
、pHが13を越えると耐刷力が低下する。
また、比重が1.02より小さいと損紙が多くなり、1
.17を越えると耐刷力が低下する。更に、電導度が3
5 Cms/cm〕より小さいと損紙が多(なり、一方
180 (ms/cm)を超えると耐刷力が低下する。
本発明に用いられるアルカリ金属珪酸塩としては、ケイ
酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、ケイ酸リチウムなどが
使用され、水酸化物としては、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化リチウムなどが使用される。
なお、上記の処理液にアルカリ土類金属塩もしくは第1
VB族金属塩を配合してもよく、また上記の処理液によ
る処理をした後に、アルカリ土類金属塩もしくは第rV
B族金属塩の少なくとも1種を含有した水溶液で後処理
してもよい。
アルカリ土類金属塩として、硝酸カルシウム、硝酸スト
ロンチウム、硝酸マグネシウム、硝酸バリウムのような
硝酸塩や、硫酸塩、塩酸塩、燐酸塩、酢酸塩、蓚酸塩、
ホウ酸塩などの水溶性の塩が挙げられる。第1VB族金
属塩として、四塩化チタン、三塩化チタン、フッ化チタ
ンカリウム、蓚酸チタンカリウム、硫酸チタン、四塩化
チタン、塩化酸化ジルコニウム、二酸化ジルコニウム、
オキシ塩化ジルコニウム、四塩化ジルコニウムなどを挙
げることができる。アルカリ土類金属塩もしくは、第r
VB族金属塩は単独又は2以上組み合わせて使用するこ
とができる。これらの金属塩の好ましい範囲は0.01
〜lO重量%であり、更に好ましい範囲は0.05〜5
.0重量%である。
このようにして得られた平版印刷版用支持体の上には平
版印刷版の感光層として従来より知られている感光層が
設けられる。
上記の感光層の組成物としては、露光の前後で現像液に
対する溶解性又は膨潤性が変化するものならば何でも使
用できる。以下、その代表的例を挙げる。
(1)ジアゾ樹脂とバインダーとからなる感光層:ネガ
作用型感光性ジアゾ化合物としては米国特許第2.06
3.631号及び同第2.667、415号の各明細書
に開示されているシア、ゾニウム塩とアルドールやアセ
クールのような反応性カルボニル基を含有する有機縮合
剤との反応生成物であるジフェニルアミン−p−ジアゾ
ニラA塩とホルムアルデヒドとの縮合生成物(所謂、感
光性ジアゾ樹脂)が好適に用いられる。この他の有用な
縮合ジアゾ化合物は特公昭49−48001号、同49
−45322号、同49−45323号の各公報等に開
示されている。これらの型の感光性ジアゾ化合物は通常
水溶性無機塩の形で得られ、従って水溶液から塗布する
ことができる。又、これらの水溶性ジアゾ化合物を特公
昭47−1167号公報に開示された方法により1個又
はそれ以上のフェノール性水酸基、スルホン酸基又はそ
の両者を有する芳香族又は脂肪族化合物と反応させ、そ
の反応生成物である実質的に水不溶性の感光性ジアゾ樹
脂を使用する°こともできる。
また、特開昭56−121031号公報に記載されてい
るようにヘキサフルオロ燐酸塩又は、テトラフルオロ硼
酸塩との反応生成物として使用することもできる。
フェノール性水酸基を有する反応物の例としては、ヒド
ロキシベンゾフェノン、4.4−ビス(4′−ヒドロキ
シフェニル)ペンタン酸、レゾルシノール、又はジレゾ
ルシノールのようなジフェノール酸であって、これらは
更に置換基を有していてもよい。ヒドロキシベンゾフェ
ノンには2゜4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒ
ドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2.2’ −
ジヒドロキシ−4,4′−ジメトキシベンゾフェノン又
jt2. 2’ 、  4. 4’−テトラヒドロキシ
ベンゾフェノンが含まれる。好ましいスルホン酸として
:t、例、tli’ヘンゼン、トルエン、キシレン、ナ
フタリン、フェノーノペナフトール及びベンゾフェノン
等のスルホン酸のような芳香族スルホン酸、又はそれ等
の可溶性塩類、例えば、アンモニウム及びアルカリ金属
塩が例示できる。スルホン酸基含有化合物は、一般に低
級アルキル基、ニトロ基、ハロゲン、及び/又はもう一
つのスルホン酸基で置換されていてもよい。このような
化合物の好ましいものとしては、ベンゼンスルホン酸、
トルエンスルホン酸、ナフタリンスルホン酸、2゜5−
ジメチルベンゼンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸ナト
リウム、ナフタリン−2−スルホン酸、■−ナフトール
ー2 (又は4)−スルホン酸、2゜4−ジニトロ−1
−ナフトール−7−スルホン酸、2−ヒドロキシ−4−
メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸、m−(p′
−アニリノフェニルアゾ)ベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム、アリプリンスルホン酸、〇−トルイジンーm−スル
ホン酸及びエタンスルホン酸等があげられる。アルコー
ルのスルホン酸エステルとその塩類も又有用である。こ
のような化合物は通常アニオン性界面活性剤として容易
に入手できる。その例としてはラウリルサルフェート、
アルキルアリールサルフェート、p−ノニルフェニルサ
ルフェート、2−フェニルエチルサルフェート、インオ
クチルフェノキシジェトキシエチルサルフェート等のア
ンモニウム又はアルカリ金属があげられる。
これ等の実質的;こ水不溶性の感光性ジアゾ樹脂は水溶
性の感光性ジアゾ樹脂と前記の芳香族又は脂肪族化合物
の水溶液を好ましくはほぼ等量となる量で混合すること
によって沈殿として単離される。
また、英国特許第1.312.925号明細書に記載さ
れているジアゾ樹脂も好ましい。
もっとも好適なジアゾ樹脂はp−ジアゾジフェニルアミ
ンとホルムアルデヒドとの縮合物の2−メトキシ−4−
ヒドロオキシ−5−ベンゾイルベンゼンスルホン酸塩で
ある。
ジアゾ樹脂の含有量は、感光層中に5〜50重量%含ま
れているのが適当である。ジアゾ樹脂の量が少なくなる
と、感光性は当然大になるが、経時安定性が低下する。
最適のジアゾ樹脂の量は約8〜20重量%である。
一方、バインダーとしては、種々の高分子化合物が使用
され得るが、本発明においては、ヒドロキシ、アミン、
カルボン酸、アミド、スルホンアミド、活性メチレン、
チオアルコール、エポキシ等の基を含むものが望ましい
。このような好ましいバインダーには、英国特許第1.
350.521号明細書に記されているシェラツク、英
国特許第1、460.978号及び米国特許第4.12
3.276号の各明細書に記されているようなヒドロキ
シエチルアクリレート単位又はヒドロキシエチルメタク
リレート単位を主なる繰り返し単位として含むポリマー
、米国特許第3.751.257号明細書に記されてい
るポリアミド樹脂、英国特許第1.074.392号明
細書に記されているフェノール樹脂及び例えばポリビニ
ルフォルマール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂のよう
なポリビニルアセタール樹脂、米国特許第3、660.
097号明細書に記されている線状ポリウレタン所脂、
ポリビニルアルコールのフタレート化μ(脂、ビスフェ
ノールAとエピクロルヒドリンから縮合されたエポキシ
樹脂、ポリアミノスチレンやポリアルキルアミノ (メ
タ)アクリレートのようなアミノ基を含むポリマー、酢
酸セルロース、セルロースアルキルエーテル、セルロー
スアセテートフタレート等のセルロース誘導体等が包含
される。
ジアゾ樹脂とバインダーとからなる組成物には、更に、
英国特許第1.041.463号明細書に記されている
ようなpH指示薬、米国特許束3.236.646号明
細書に記載されている燐酸、染料などの添加剤を加える
ことができる。
〔2)O−キノンジアジド化合物からなる感光層:特!
ご好ましいO−キノンジアジド化合物はO−ナフトキノ
ンジアジド化合物であり、例えば米国特許束2.766
、118号、同第2.767、092号、同第2、77
2.972号、同第2.859.112号、同第2.9
07.665号、同第3.046.110号、同第3.
046.111号、同第3、046.115号、同第3
.046.118号、同第3.046.119号、同第
3.046.120号、同第3.046.121号、同
第3、046.122号、同第3.046.123号、
同第3.061.430号、同第3.102.809号
、同第3.106.465号、同第3、635.709
号、同第3.647.443号の各明細書をはじめ、多
数の刊行物に記されており、これらは好適に使用するこ
とができる。これらの内でも、特に芳香族ヒドロキシ化
合物の0−ナフトキノンジアジドスルホン酸エステル又
は0−ナフトキノンジアジドカルボン酸エステル、及び
芳香族アミノ化合物の0−ナフトキノンジアジドスルホ
ン酸アミド又は0−ナフトキノンジアジドカルボン酸ア
ミドが好ましく、特に米国特許束3゜635.709号
明細書に記されているピロガロールとアセトンとの瑠合
物にO−ナフトキノンジアジドスルホン酸をエステル反
応させたもの、米国特許束4.028.111号明細書
に記されている末端にヒドロキシ基を有するポリエステ
ルに0−ナフトキノンジアジドスルホン酸、又は0−ナ
フトキノンジアジドカルボン酸をエステル反応させたも
の、英国特許第1、494.043号明細書に記されて
いるようなp−ヒドロキシスチレンのホモポリマー又は
これと他の共重合し得るモノマーとの共重合体に0−ナ
フトキノンジアジドスルホン酸又は0−ナフトキノンジ
アジドカルボン酸をエステル反応させたもの、米国特許
束3.759.711号明細書に記されているようなp
−アミノスチレンと他の共重合しうるモノマーとの共重
合体に0−ナフトキノンジアジドスルホン酸又はO−ナ
フトキノンジアジドカルボン酸をアミド反応させたもの
は非常にすぐれている。
これらの0−キノンジアジド化合物は、単独で使用する
ことができるが、アルカリ可溶性樹脂と混合して用いた
方が好ましい。好適なアルカリ可溶性樹脂には、ノボラ
ック型フェノール樹脂が含まれ、具体的には、フェノー
ルホルムアルデヒド樹脂、0−クレゾールホルムアルデ
ヒド樹脂、m−クレゾールホルムアルデヒド樹脂などが
含まれる。更に米国特許束4.123.279号明細書
に記されているように上記のようなフェノール樹脂と共
に、t−ブチルフェノールホルムアルデヒド樹脂のよう
な炭素数3〜8のアルキル基で置換されたフェノール又
はクレゾールとホルムアルデヒドとの縮合物とを併用す
ると、−層好ましい。アルカリ可溶性樹脂は、感光層を
構成する組成物の全重量を基準として中に約50〜約8
5重量%、より好ましくは60〜80重量%、含有させ
られる。
0−キノンジアジド化合物からなる感光性組成物には、
必要に応じて更に染料、可塑性、例えば英国特許第1.
401.463号、同第1.039.475号、米国特
許束3.969.118号の各明細書に記されているよ
うなプリントアウト性能を与える成分などの添加剤を加
えることができる。
(3)アジド化合物とバインダー(高分子化合物)とか
らなる感光層: 例えば、英国特許第1.235.281号、同第1.4
95.861号の各明細書及び特開昭51−32331
号、同51−36128号公報などに記されているアジ
ド化合物と水溶性又はアルカリ可溶性高分子化合物とか
らなる組成物の他、特開昭50−5102号、同50−
84302号、同50−84303号、同53−129
84号の各公報などに記されているアジド基を含むポリ
マーとバインダーとしての高分子化合物とからなる組成
物が含まれる。
(4)その他の感光性樹脂層: 例えば、特開昭52−96696号公報に開示されてい
るポリエステル化合物、英国特許第1.112゜277
号、同第1.313.390号、同第1.341.00
4号、同第1.377、747号等の各明細書に記載の
ポリビニルシンナメート系樹脂、米国特許第4.072
.528号及び同第4.072.527号の各明細書な
どに記されている光重合型フォトポリマー組成物が含ま
れる。
(5)電子写真感光層: 電子写真感光層(ま、主として、光導電性化合物とバイ
ンダーとからなるが、感度・向上、所望の感光波長域を
得る等の目的のために、必要に応じて、公知の顔料、染
料、化学増感剤、その他の添加剤等を使用することが出
来る。感光層は単層あるいは、電荷発生と電荷輸送の機
能を分離した複数の層から構成することが出来る。平版
印刷版は、公知の電子写真プロセスにより、感光層上に
トナー画像を形成し、これをレジスト層として、非画像
部をデコーディングすることにより得ることが出来る。
例えば、特公昭第37−17162号、同第38−69
61号、特開昭第56−107246号、同第60−2
54142号、特公昭第59−36259号、同第59
−25217号、特開昭第56−146145号、同第
62−194257号、同第57−147656号、同
第58−100862号、同第57−161863号を
はじめ多数の刊行物に記載されており、これらはいずれ
も好適に使用することが出来る。
感光層の膜厚は、0.1〜30μm1好ましくは0.5
〜10μmで使用することができる。
支持体上に設けられる感光層の量は、約O11〜約7g
/m’、好ましくは0.5〜4g/m’の範囲である。
PS版は、画像露光された後、常法により現像を含む処
理によって樹脂画像が形成される。例えば、ジアゾ樹脂
とバインダーとからなる前記感光層(1)を有するPS
版の場合には、画像露光後、例えば米国特許第4.18
6.006号明細書に記載されているような現像液で未
露光部分の感光層が現像により除去されて平版印刷版が
得られる。また、感光層(2)を有するPS版の場合に
は、画像露光後、米国特許第4.259.434号明細
書に記載されているようなアルカリ水溶液で現像するこ
とにより露光部分が除去されて、平版印刷版が得られる
。
〔実施例] 以下、本発明を実施例を用いて更に具体的に説明する。
なお、実施例中の「%」は特に指定しない限り「重量%
Jを示すものとする。
実施例1 JIS  1050アルミニウム板をパミスー水懸濁液
を研磨剤として、回転ナイロンブラシで表面を砂目立て
した。このときの表面粗さ(中心線平均粗さ)は0.5
μであった。水洗後、10%苛性ソーダ水溶液を70℃
に温めた溶液中に浸漬して、アルミニウムの溶解量が6
 g / m’となるようにエツチングした。水洗後、
30%硝酸水溶液に1分間浸漬して中和し、十分水洗し
た。その後に、0.7%硝酸水溶液中で、陽極特電圧1
3V、陰極特電圧6■の矩形波交番波形を用いて(特開
昭52−77702号公報実施例に記載されている電源
波形)20秒間電電解面化を行い、20%硫酸の50℃
溶液中に浸漬して表面を洗浄した後、水洗した。
更に70g/β硫酸水溶液(^lイオン濃度7g/l)
中で陽極酸化皮膜重量が3.0g/m’となるように直
流を用いて陽極酸化処理を施して水洗、乾燥後、3号珪
酸す) IJウム(St口2/Na、0モル比重3)2
.5%水溶液に、水酸化ナトリウムを添加してpHを1
2.5にした水溶液(比重1.028及び70℃での電
導度51 [ms/cm) 、70℃に20秒間浸漬し
、次いで水洗、乾燥した。
このようにして得られたアルミニウム支持体に下記組成
の感光液を塗布、乾燥して感光層を設けた。感光層の乾
燥塗布量は2.0g/m”であった。
感光液: こうして作成した感光性平版印刷版をメタルハライドラ
ンプを光源として、ネガ画像フィルムを通して露光後、
富士写真フィルム社製ネガ型PS版現像液DN−3Cの
標準液にて現像処理して、更にガム引きして平版印刷版
とした。
30分後に、インキ(東洋インキ@mHed King
スミ)と湿し水(富士写真フィルム■製EU−3100
倍希釈液)を用いて、小袋印刷機■製オフ輪印刷機(機
種システムl 8LR−418)で申越バルブ■製のザ
ラ紙に標準の印圧において、40.000枚/時のスピ
ードで印刷した。
インキが充分に払われた鮮明な印刷物を得るまでの損紙
枚数は40枚であった。その後、10.000枚印刷し
た後、印刷機を停止した。5分後に、刷り出し時と同様
に印刷した。インキが充分に払われた鮮明な印刷物を得
るまでの損紙枚数は30枚であった。
また、耐刷枚数は120.000枚であった。
実施例2 3号珪酸す) IJウム2.5%水溶液に水酸化ナトリ
ウムを添加してpHを13.0にした水溶液(比重1、
034及び70℃における電導度96 (ms/cm〕
)で処理したことを除いて実施例1を繰り返した。
損紙枚数は40枚であった。t O,000枚印刷して
停止した後、再開した場合の損紙枚数は30枚であった
。
また、耐刷枚数は120.000枚であった。
実施例3 3号珪酸ナトリウム10.0%水溶液に水酸化ナトリウ
ムを添加してpHを13.0にした水溶#L(比重1.
102及び70℃における電導度143 (ms/cm
))で処理したことを除いて実施例1を繰り返した。
損紙枚数は40枚であった。10.000枚印刷して停
止した後、再開した場合の損紙枚数は30枚であった。
また、耐刷枚数は120.000枚であった。
実施例4 3号珪酸ナトリウム15%水溶液に水酸化ナトリウムを
添加してpHを12.5にした水溶液(比重1、136
及び70℃における電導度126 (as/cm3)で
処理したことを除いて実施例1を繰り返した。
損紙枚数は40枚であった。10,000枚印刷して停
止した後、再開した場合の損紙枚数は30枚であった。
また、耐刷枚数は120.000枚であった。
実施例5 3号珪酸す) IJウム15%水溶液に水酸化ナトリウ
ムを添加してpHを13.0にした水溶液(比重1、1
65及び70℃における電導度175 (ms/cm、
)で処理したことを除いて実施例1を繰り返した。
損紙枚数は40枚であった。10,000枚印刷して停
止した後、再開した場合の損紙枚数は30枚であった。
また、耐刷枚数は120.000枚であった。
比較例1 3号珪酸ナトリウム2.5%水溶液(pH11,2、比
重1.019及び70℃における電導度22CmS/c
m))で処理したことを除いて実施例1を繰り返した。
損紙枚数は80枚であった。10.000枚印刷して停
止した後、再開した場合の損紙枚数は70枚であった。
また、耐刷枚数は120.000枚であった。
比較例2 3号珪酸ナトリウム15%水溶液(pH11,8、比重
1.110及び70℃における電導度85(:ms/c
mE)で処理したことを除いて実施例1を繰り返した。
損紙枚数は80枚であった。to、ooo枚印刷して停
止した後、再開した場合の損紙枚数は70枚であった。
また、耐刷枚数は120,000枚であった。
比較例3 メタ珪酸ナトリウム2.5%水溶液(p)l l 3.
0、比重1.018及び70℃における電導度68(m
s/cm、)で処理したことを除いて実施例1を繰り返
した。
損紙枚数は40枚であった。10.000枚印刷して停
止した後、再開した場合の損紙枚数は30枚であった。
また、耐刷枚数はgo、ooo枚であ15%水溶液(p
)l l 2.3、比重1.147及び70℃での電導
度120 Cms/cm:! )で処理したことを除い
て実施例1を繰り返した。
損紙枚数は80枚であった。I O,000枚印刷して
停止した後、再開した場合の損紙枚数は70枚であった
。また、耐刷枚数は12()、000枚であった。
比較例5 2号珪酸ナトリウム(SiOz/Na、0モル比重 2
.5 )15%水溶液(pH11,9、比重1.115
及び70℃での電導度95 (ms/cal)で処理し
たことを除いて実施例1を繰り返した。
損紙枚数は80枚であった。10.000枚印刷して停
止した後、再開した場合の損紙枚数は70枚であった。
また、耐刷枚数は120.000枚であった。
比較例4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 陽極酸化したアルミニウム板を、水酸化物を含むアルカ
    リ金属珪酸塩の水溶液であって、25℃でのpHが12
    .4〜13.0であり、かつ比重が1.02〜1.17
    であるとともに70℃での電導度が35〜180〔ms
    /cm〕である水溶液で処理することを特徴とする平版
    印刷版用支持体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0565006A2 (en) 1992-04-06 1993-10-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method for preparing PS plate
EP0904954A3 (en) * 1997-09-29 1999-04-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Positive working photosensitive lithographic printing plate

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EP0904954A3 (en) * 1997-09-29 1999-04-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Positive working photosensitive lithographic printing plate

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