JPH0218657Y2 - - Google Patents

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JPH0218657Y2
JPH0218657Y2 JP1983091813U JP9181383U JPH0218657Y2 JP H0218657 Y2 JPH0218657 Y2 JP H0218657Y2 JP 1983091813 U JP1983091813 U JP 1983091813U JP 9181383 U JP9181383 U JP 9181383U JP H0218657 Y2 JPH0218657 Y2 JP H0218657Y2
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JP
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charging
time
transistor
current
timer circuit
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JP1983091813U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は電気かみそりに用いる急速充電回路に
関するものである。
〔背景技術〕
従来、第1図に示すように充電開始から短時間
tb<例えば1分間>だけ使用電気機器が1回使え
る程度に被充電用の充電電池に大電流による急速
充電を行ない、この急速充電終了後には小電流に
よる通常充電を行なう急速充電回路があつたが、
例えば電気かみそりのような場合、1回のひげそ
りに要する使用時間は使用者のひげの生え具合に
よつて1分から4分程度のばらつきがあるため、
1分間の急速充電で、1回の使用が可能であると
いうニーズを満足させるには1分という短時間
で、最大4分間の使用に耐えるだけの充電容量を
充電する必要があつた。そのため第1図に破線イ
で示すように1分間の間に流す充電々流I1は極め
て大きな値となり、急速充電回路を内蔵した電気
かみそりの内部発熱が大きく、また部品形状も大
きくなる等という問題がある。
〔考案の目的〕
本考案は上述の問題点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは髭剃り1回分にかか
る電気かみそりの使用時間に対応する充電を短時
間で急速に行なう場合に実際の急速充電完了前に
目安となる時点で急速充電完了を表示し、この表
示に基いて使用者が使用時間に見合つた充電時間
で急速充電を行なえるようにした急速充電回路を
提供するにある。
〔考案の開示〕
第2図は充電手段としてブロツキング発振回路
を使用した一実施例の回路図を示しており、同図
においてDBはダイオードブリツジであり、商用
交流電源Vsの交流電圧を全波整流するものであ
る。Tは発振トランスであり、その1次巻線L1
はトランジスタQ1のコレクタ・エミツタと、抵
抗R8と、NiCd電池のような充電電池Bとの直列
回路を介して前記ダイオードブリツジDBの出力
端子間に接続してある。また2次巻線L2は整流
用のダイオードD1を介して充電電池Bに接続し
てあり、更に3次巻線L3はコンデンサC2と抵抗
R4との直列回路を介してトランジスタQ1のベー
スに正帰還電圧を与えるように接続されている。
トランジスタQ1のベースにはまた直流バイアス
を与えるための抵抗R5が接続されている。また
発振トランスTの1次巻線L1には抵抗R6とコン
デンサC1との直列回路が接続されている。また
コンデンサC2と抵抗R4と3次巻線L3との直列回
路にはトランジスタQ3を並列に接続し、トラン
ジスタQ3のベースを上記トランジスタQ1のエミ
ツタに接続してある。更にトランジスタQ3のベ
ースには抵抗R7を介してトランジスタQ2のコレ
クタを接続してある。トランジスタQ2は第1の
タイマ回路部T1の出力によつてオンされるよう
にタイマ回路部T1の出力端にベースを接続して
ある。タイマ回路部T1は抵抗R3を介してダイオ
ードブリツジDBの出力端に接続してある。D2
急速充電の完了の目安を表示するための発光ダイ
オードで、この発光ダイオードD2は抵抗R2とト
ランジスタQ4のコレクタとの間に接続されてお
り、トランジスタQ4がオンとなると電流が流れ
て発光するようになつている。トランジスタQ4
は第2のタイマ回路部T2の出力によりオンする
ものであり、ベースを第2のタイマ回路部T2
出力に接続してある。タイマ回路部T2は抵抗R1
を介してダイオードブリツジDBの出力端間に接
続してあり、また該タイマ回路部T2には前記抵
抗R2、発光ダイオードD2、トランジスタQ4の直
列回路を並列的に接続してある。
しかして今、ダイオードブリツジDBの入力端
間に商用交流電源Vsを接続すると各タイマ回路
部T1,T2に通電が為されてタイマ回路部T1,T2
が限時動作を開始し、夫々の出力端からは出力が
発生する。一方トランジスタQ1は抵抗R5を介し
てベースに起動電流が流れてオン動作し、コレク
タ電流が1次巻線L1を介して流れ始めることに
なる。この1次巻線L1を介したコレクタ電流の
流れによつて発振トランスTの3次巻線L3には
トランジスタQ1を順バイアスする方向の電圧が
発生し、抵抗R4、コンデンサC2を介してトラン
ジスタQ1のベースにベース電流を流す。そして
コンデンサC2が充電されベース電流が流れなく
なると、トランジスタQ1のコレクタ電流の増加
が無くなり、トランジスタQ1は急速にオフ状態
となる。そして再びトランジスタQ1のベース抵
抗R5を介してベース電流が流れ始めると、上述
のように1次巻線L1と3次巻線L3とによつて正
帰還がかかり、トランジスタQ1はコレクタ電流
を急速に増加させるのである。このようにしてト
ランジスタQ1はオン、オフを繰り返えして所謂
ブロツキング発振動作を行なう。一方タイマ回路
部T1は通電開始と同時に限時動作を開始し、
“H”レベルの出力を発生する。この出力によつ
てトランジスタQ2がオンし、トランジスタQ2
トランジスタQ3のベース電流をバイパスするこ
とになる。従つてトランジスタQ1に流れるエミ
ツタ電流が所定レベルを越えても抵抗R8の両端
電圧によつてトランジスタQ3がオンせず、その
結果トランジスタQ1のオン間はコンデンサC2
抵抗R4との時定数に定まることになり、オン時
のトランジスタQ1には大きな電流が流れること
になる。そしてトランジスタQ1のオフ時には2
次巻線L2より大きな逆起電力が発生しダイオー
ドD1を介して充電電池Bに充電電流I2を第1図に
示すように流し、充電電池Bを充電する。ここで
タイマ回路部T1,T2の限時時間ta,tbをta>tb
(例えばta≒2分間、tb≒1分間)としておくと、
通電開始と同時に限時動作を開始し、トランジス
タQ4をオンさせて発光ダイオードD2による充電
表示を行なわさせているタイマ回路部T2は第1
図に示すようにtbの時間経過後タイムアツプして
出力を“L”レベルとし、急速充電期間が半分終
了したその時点でトランジスタQ4をオフし、発
光ダイオードD2による発光表示を停止する。こ
の発光表示の停止によつて所定時間の充電が完了
したことが表示され、使用者は自分の1回の使用
時間に対応する急速充電が完了したか否かの目安
とすることができるのである。さてtaの時間が経
過すると、タイマ回路部T1もタイムアツプし、
出力を“L”レベルとする。従つてトランジスタ
Q2はオフしトランジスタQ3のベース電流をバイ
パスしなくなる。結果トランジスタQ1のエミツ
タ電流が所定レベルに達した際、抵抗R8の両端
電圧によつてトランジスタQ3のベースにはオン
するのに充分なベース電流が流れ、トランジスタ
Q3はオンし、トランジスタQ1のベース電流をバ
イパスするのである。つまりこの時点でトランジ
スタQ1はオフし、そのオン期間はトランジスタ
Q2のオンしている時に比べて短くなる。そのた
めトランジスタQ1のオフ時に2次巻線L2に発生
する逆起電力は小さくなつて、充電電池Bを充電
する充電電流は第1図に示すようにI3と低くな
り、通常充電に移行するのである。
このようにして充電開始から時間taが経過する
までは大きな充電電圧I2によつて充電電池Bは充
電され、その後の充電は小さな充電電流I3によつ
て行なわれる。そして充電電流I2はコンデンサ
C2、抵抗R4の時定数によつて決まるトランジス
タQ1のオン期間によつて設定でき、この値を従
来の1分間の急速充電時の充電電流I1より低くし
て必要以上に内部発熱が起こらず、しかも短時間
で充分に1回の使用時間に耐え得る容量まで充電
できる値に設定することによつて従来の1分間充
電に対応することができるのである。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように構成した充電手段と、第
1のタイマ回路部と、第2のタイマ回路部と、充
電完了表示手段と、充電電池とを備えてあるの
で、大電流による急速充電の途中経過が充電完了
表示手段の表示によつて分かり、その結果この充
電完了表示を目やすにして使用者が自分の髭を剃
るのに必要な電気かみそりの1回の使用時間に応
じた充分な充電が為されたか否かの判断が行な
え、そのため使用者の使用時間に大きなばらつき
があつても最底1回の使用時間に対応する充電完
了が分かつて使用者はその完了を目安として自分
に適した充電時間の急速充電が行なえ、充電電流
を、従来のように1回の最大使用時間に合つた充
電を極めて短時間で行なうために、大きくする必
要がなくなり、本急速充電回路を内蔵する電気機
器の内部発熱が必要以上に大きくならない程度の
充電電流の設定でも何ら使用に不便さを与えるこ
とがなく、しかも1回の使用時間に対応した急速
充電の便利さも得られるという利点を有し、しか
も充電電流を小さくすることによつて回路の小型
化も図れるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例と従来例との充電電流
と比較するための説明図、第2図は本考案の一実
施例の回路図であり、T1はタイマ回路部、T2
第2のタイマ回路、Bは充電電池、D2は発光ダ
イオードである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電気かみそり駆動用の充電電池と、電気かみそ
    りの髭剃り1回分にかかる最大時間を想定して設
    定した使用時間に対応する充電電池の容量を数分
    間で充電する大電流充電と通常の小電流充電とに
    切換可能な充電手段と、充電開始時から限時動作
    を開始してタイムアツプするまで、前記充電手段
    の充電を大電流充電と設定する第1のタイマ回路
    部と、充電完了表示手段と、充電開始時から限時
    動作を開始してタイムアツプ時に充電完了表示手
    段を制御して急速充電表示を行なわせる第2のタ
    イマ回路部とを備え、第1のタイマ回路部のタイ
    ムアツプする時点よりも早く、髭剃り1回分にか
    かる使用時間に対する充電経過状態の判断基準を
    充電完了表示手段が表示できるように第2のタイ
    マ回路のタイムアツプ時点を設定して成る急速充
    電回路。
JP9181383U 1983-06-15 1983-06-15 急速充電回路 Granted JPS602352U (ja)

Priority Applications (1)

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JP9181383U JPS602352U (ja) 1983-06-15 1983-06-15 急速充電回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9181383U JPS602352U (ja) 1983-06-15 1983-06-15 急速充電回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS602352U JPS602352U (ja) 1985-01-09
JPH0218657Y2 true JPH0218657Y2 (ja) 1990-05-24

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ID=30221893

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JP9181383U Granted JPS602352U (ja) 1983-06-15 1983-06-15 急速充電回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51121150A (en) * 1975-04-15 1976-10-22 Matsushita Electric Works Ltd Rapid charger with charge indicator

Also Published As

Publication number Publication date
JPS602352U (ja) 1985-01-09

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