JPH0218678Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0218678Y2 JPH0218678Y2 JP1983127973U JP12797383U JPH0218678Y2 JP H0218678 Y2 JPH0218678 Y2 JP H0218678Y2 JP 1983127973 U JP1983127973 U JP 1983127973U JP 12797383 U JP12797383 U JP 12797383U JP H0218678 Y2 JPH0218678 Y2 JP H0218678Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spline
- rotor
- fixed
- rotating body
- speed reducer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本案は、鉄心に巻線をそなえた固定子と、継鉄
に磁極をそなえた回転子とを軸方向空〓で対向さ
せたフラツト形モータにおいて、軸方向の寸法を
増加させないで減速機を設けるようにした構造に
関する。
に磁極をそなえた回転子とを軸方向空〓で対向さ
せたフラツト形モータにおいて、軸方向の寸法を
増加させないで減速機を設けるようにした構造に
関する。
[従来の技術]
軸方向空〓モータは、軸方向寸法が短い特徴が
あるが、負荷によつて減速機を設ける場合は軸方
向寸法が増大する欠点がある。なお、プリント配
線で構成されたロータをそなえた直流電動機で
は、実公昭43−10419号公報に示すようにロータ
内側に大きなスペースがあるため、この部分に減
速装置を組み込むことができるが、磁極と継鉄を
有する回転子では重量が大きいために軸受部分が
大きくなり、減速機を組み込むためのスペースが
なく、出力軸側に別個に減速装置を取り付けてい
る。
あるが、負荷によつて減速機を設ける場合は軸方
向寸法が増大する欠点がある。なお、プリント配
線で構成されたロータをそなえた直流電動機で
は、実公昭43−10419号公報に示すようにロータ
内側に大きなスペースがあるため、この部分に減
速装置を組み込むことができるが、磁極と継鉄を
有する回転子では重量が大きいために軸受部分が
大きくなり、減速機を組み込むためのスペースが
なく、出力軸側に別個に減速装置を取り付けてい
る。
[本考案が解決しようとする課題]
このため、フラツト形モータであつても、減速
装置を設けることによつて軸方向長さが増大し、
モータ単独で用いる場合は軸方向寸法が小さい特
長を十分に利用することができるが、減速装置を
要する場合にはその特長が生かされず、軸方向の
取付スペースが大きくなつている。
装置を設けることによつて軸方向長さが増大し、
モータ単独で用いる場合は軸方向寸法が小さい特
長を十分に利用することができるが、減速装置を
要する場合にはその特長が生かされず、軸方向の
取付スペースが大きくなつている。
[課題を解決するための手段]
このため、本案は回転子の外周に楕円回転体を
設けてハーモニツク減速機構を組み込み、楕円回
転体で駆動される可撓スプラインに噛み合う固定
スプラインを、その外径を回転子外径より大きく
して外わくの取付座に支持させ、可動スプライン
を取付座の内側に固定スプラインに近接して配置
させるようにしている。
設けてハーモニツク減速機構を組み込み、楕円回
転体で駆動される可撓スプラインに噛み合う固定
スプラインを、その外径を回転子外径より大きく
して外わくの取付座に支持させ、可動スプライン
を取付座の内側に固定スプラインに近接して配置
させるようにしている。
[作用]
したがつて、回転子と減速機との間〓が小さく
なり、減速機自体も固定スプラインと可動スプラ
インとを近接させて軸方向寸法を小さくし、回転
子外周のスペースへの配置が可能になる。
なり、減速機自体も固定スプラインと可動スプラ
インとを近接させて軸方向寸法を小さくし、回転
子外周のスペースへの配置が可能になる。
[実施例]
これを図に示す実施例について説明する。
1は外わく、2,3はブラケツト、4はブラケ
ツト2に固着した固定子鉄心、5は固定子巻線、
6は軸受7を介してブラケツト2に軸支された回
転軸、8は回転軸6に固着した回転子、9は回転
子に取り付けた磁極で前記固定子鉄心4と軸方向
の空〓を介して対向させている。10は回転子8
の側面に一体に固着した楕円回転体、11は楕円
回転体の外周面に嵌合支持させた可撓スプライン
で、ボール12を介して楕円回転体外周に沿つて
摺動できるように保持されている。13は前記可
撓スプライン11に噛み合う内歯をそなえた円形
の固定スプラインで、外径を大きくし回転子8よ
り外側で外わく1の取付座14にボール15で取
り付けてある。16は前記可撓スプライン11に
噛み合う内歯をそなえた円形の可動スプライン
で、前記固定スプライン13とは僅かに歯数を異
ならせており、外径を取付座14の内径より小さ
くして取付座14の内側で、出力軸17にボルト
18で取り付けている。19は出力軸17をブラ
ケツト3に支持させた軸受である。
ツト2に固着した固定子鉄心、5は固定子巻線、
6は軸受7を介してブラケツト2に軸支された回
転軸、8は回転軸6に固着した回転子、9は回転
子に取り付けた磁極で前記固定子鉄心4と軸方向
の空〓を介して対向させている。10は回転子8
の側面に一体に固着した楕円回転体、11は楕円
回転体の外周面に嵌合支持させた可撓スプライン
で、ボール12を介して楕円回転体外周に沿つて
摺動できるように保持されている。13は前記可
撓スプライン11に噛み合う内歯をそなえた円形
の固定スプラインで、外径を大きくし回転子8よ
り外側で外わく1の取付座14にボール15で取
り付けてある。16は前記可撓スプライン11に
噛み合う内歯をそなえた円形の可動スプライン
で、前記固定スプライン13とは僅かに歯数を異
ならせており、外径を取付座14の内径より小さ
くして取付座14の内側で、出力軸17にボルト
18で取り付けている。19は出力軸17をブラ
ケツト3に支持させた軸受である。
固定子巻線5を励磁すると回転子8が高速回転
し、楕円回転体10が同速度で回転する。このた
め可撓スプライン11と固定スプライン13およ
び可動スプライン16との噛み合い位置が楕円回
転体10の回転にともなつて移動し、可動スプラ
イン16は固定スプライン13との歯数差に応じ
て回転し、出力軸17を前記歯数差に応じた低速
度で回転させる。
し、楕円回転体10が同速度で回転する。このた
め可撓スプライン11と固定スプライン13およ
び可動スプライン16との噛み合い位置が楕円回
転体10の回転にともなつて移動し、可動スプラ
イン16は固定スプライン13との歯数差に応じ
て回転し、出力軸17を前記歯数差に応じた低速
度で回転させる。
しかして、本案では固定スプライン13の外径
を大きくし、その外周近くで外わく1の取付座1
4に固着させてあるため、ボルト15による取付
部が回転子8より外側になり、回転子8と固定ス
プライン13との軸方向空〓を小さくでき、ま
た、可動スプライン16は固定スプライン13よ
り小径にし、出力軸17に取付ボルト18で固着
してあるから前記取付座14の内側に配置され、
固定スプライン13との間〓を小さく近接させて
設けることができ、可撓スプライン11の幅も小
さくなり、減速機全体の軸方向寸法を小さく構成
できる。
を大きくし、その外周近くで外わく1の取付座1
4に固着させてあるため、ボルト15による取付
部が回転子8より外側になり、回転子8と固定ス
プライン13との軸方向空〓を小さくでき、ま
た、可動スプライン16は固定スプライン13よ
り小径にし、出力軸17に取付ボルト18で固着
してあるから前記取付座14の内側に配置され、
固定スプライン13との間〓を小さく近接させて
設けることができ、可撓スプライン11の幅も小
さくなり、減速機全体の軸方向寸法を小さく構成
できる。
第2図は回転子8の外径を楕円形にして楕円回
転体10を一体に構成したもので、固定スプライ
ン13および可動スプライン16を回転子8の外
周に配置し、回転子の軸方向寸法を小さくしてお
り、減速機による軸方向寸法の増加を殆どなくす
ることができる。
転体10を一体に構成したもので、固定スプライ
ン13および可動スプライン16を回転子8の外
周に配置し、回転子の軸方向寸法を小さくしてお
り、減速機による軸方向寸法の増加を殆どなくす
ることができる。
[本考案の効果]
このように本案は、鉄心に巻線をそなえた固定
子と、継鉄に磁極をそなえた回転子を軸方向空〓
で対向させたフラツト形モータにおいて、回転子
に楕円回転体を同軸心で一体に設け、楕円回転体
外周に嵌合支持させた可撓スプラインとその外側
に可撓スプラインと噛み合う内歯をそなえた固定
スプラインおよび可動スプラインを配置してハー
モニツク減速機構を構成し、前記固定スプライン
の外径を可動スプラインの外径より大きくして外
わく内面の取付座に取り付け、可動スプラインは
小径にして前記取付座の内側で出力軸へ取り付け
るようにしてあるから、可動スプラインを固定ス
プラインに近接させ減速装置の軸方向寸法を小さ
くでき、回転子の外周に配置されているので、モ
ータ全体としての軸方向寸法が短く、フラツト形
モータの特長を損なうことなく大きな減速を得る
ことができる。
子と、継鉄に磁極をそなえた回転子を軸方向空〓
で対向させたフラツト形モータにおいて、回転子
に楕円回転体を同軸心で一体に設け、楕円回転体
外周に嵌合支持させた可撓スプラインとその外側
に可撓スプラインと噛み合う内歯をそなえた固定
スプラインおよび可動スプラインを配置してハー
モニツク減速機構を構成し、前記固定スプライン
の外径を可動スプラインの外径より大きくして外
わく内面の取付座に取り付け、可動スプラインは
小径にして前記取付座の内側で出力軸へ取り付け
るようにしてあるから、可動スプラインを固定ス
プラインに近接させ減速装置の軸方向寸法を小さ
くでき、回転子の外周に配置されているので、モ
ータ全体としての軸方向寸法が短く、フラツト形
モータの特長を損なうことなく大きな減速を得る
ことができる。
第1図は本案の実施例を示す側断面図、第2図
は他の実施例の側断面図である。 1は外わく、4固定子鉄心、5は固定子巻線、
6は回転軸、8は回転子、9は磁極、10は楕円
回転体、11は可撓スプライン、13は固定スプ
ライン、14は取付座、16は可動スプライン、
17は出力軸である。
は他の実施例の側断面図である。 1は外わく、4固定子鉄心、5は固定子巻線、
6は回転軸、8は回転子、9は磁極、10は楕円
回転体、11は可撓スプライン、13は固定スプ
ライン、14は取付座、16は可動スプライン、
17は出力軸である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 外わく1内に軸方向空〓を介して、鉄心に巻
線をそなえた固定子と、継鉄に磁極をそなえた
回転子とを対向させたフラツト形モータにおい
て、前記回転子と一体に同軸心で設けた楕円回
転体と、楕円回転体の外周にボールを介して嵌
合支持させた可撓スプラインと、前記可撓スプ
ラインに噛み合う内歯をそなえた固定スプライ
ンおよび可動スプラインをそなえ、前記固定ス
プラインと可動スプラインの歯数を僅かに異な
らせてなる減速機を設け、前記減速機の固定ス
プラインの外径を回転子の外径より大きくして
外わく内面に設けた取付座に支持させ、可動ス
プラインを固定スプラインに近接して前記取付
座の内側に配置させたことを特徴とする減速機
付フラツト形モータ。 2 前記楕円回転体が、回転子外周面で構成され
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の減
速機付フラツト形モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12797383U JPS6034751U (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 減速機付フラット形モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12797383U JPS6034751U (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 減速機付フラット形モ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034751U JPS6034751U (ja) | 1985-03-09 |
| JPH0218678Y2 true JPH0218678Y2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=30290470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12797383U Granted JPS6034751U (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 減速機付フラット形モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034751U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6836343B2 (ja) * | 2016-07-05 | 2021-02-24 | 日本電産シンポ株式会社 | 波動歯車減速機用モータユニット |
| JP7164791B2 (ja) * | 2021-02-04 | 2022-11-02 | 日本電産シンポ株式会社 | 波動歯車減速機用モータユニット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4310419Y1 (ja) * | 1966-04-26 | 1968-05-07 | ||
| JPS5350380U (ja) * | 1976-10-01 | 1978-04-27 |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP12797383U patent/JPS6034751U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6034751U (ja) | 1985-03-09 |
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