JPH02186941A - 製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置 - Google Patents
製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置Info
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- JPH02186941A JPH02186941A JP29287989A JP29287989A JPH02186941A JP H02186941 A JPH02186941 A JP H02186941A JP 29287989 A JP29287989 A JP 29287989A JP 29287989 A JP29287989 A JP 29287989A JP H02186941 A JPH02186941 A JP H02186941A
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- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置に関し、
詳しくは、従来は熟練技術者でもなかなかその操作が困
難であるとされていた揉室内に送られる熱風の温度、熱
風量、揉手や浚手が装着された主軸の回転数、葉打止め
の位置等、製茶粗揉工程における各制御要素の推移を、
操作者が選択する仕上品質レベル、あるいはこれを更に
原葉品質によって細区分したものと対応する形で予め設
定しておいた既成のパターンあるいは試行して良好な製
品を得ることができたときのパターンを指標として行な
わせ、連続的に繰り返される粗揉工程において熟練技術
者自身がその操作をする必要がなく、また、熟練してい
ない者に粗揉工程の実行を任せても熟練技術者が行なっ
た場合と同様ないしはそれ以上の良好な製品を得ること
ができ、かつ品質が均一化されるようにした新規な製茶
粗揉方法及び製茶粗揉装置を提供しようとするものであ
る。
詳しくは、従来は熟練技術者でもなかなかその操作が困
難であるとされていた揉室内に送られる熱風の温度、熱
風量、揉手や浚手が装着された主軸の回転数、葉打止め
の位置等、製茶粗揉工程における各制御要素の推移を、
操作者が選択する仕上品質レベル、あるいはこれを更に
原葉品質によって細区分したものと対応する形で予め設
定しておいた既成のパターンあるいは試行して良好な製
品を得ることができたときのパターンを指標として行な
わせ、連続的に繰り返される粗揉工程において熟練技術
者自身がその操作をする必要がなく、また、熟練してい
ない者に粗揉工程の実行を任せても熟練技術者が行なっ
た場合と同様ないしはそれ以上の良好な製品を得ること
ができ、かつ品質が均一化されるようにした新規な製茶
粗揉方法及び製茶粗揉装置を提供しようとするものであ
る。
製茶粗揉工程は、前工程で蒸した茶葉を揉室内で揉圧し
或いは撹散しなから茶葉含有残留水分が約50%になる
まで熱風で徐々に乾燥する意義をもつものであり、操作
中、葉温を36〜37℃前後に保持しつつ上乾きさせる
ことなく、しかもできるだけ慎重的乾燥を行なわせるこ
とが重要なポイントであって、これらを誤ると紫色の黄
変、−細粉化、青臭み或いはムレ香の発生等々の品質劣
化を招来することになるわけである。
或いは撹散しなから茶葉含有残留水分が約50%になる
まで熱風で徐々に乾燥する意義をもつものであり、操作
中、葉温を36〜37℃前後に保持しつつ上乾きさせる
ことなく、しかもできるだけ慎重的乾燥を行なわせるこ
とが重要なポイントであって、これらを誤ると紫色の黄
変、−細粉化、青臭み或いはムレ香の発生等々の品質劣
化を招来することになるわけである。
このような製茶粗揉工程は一般に次のようにして為され
る。即ち、略円筒状の揉胴を有する揉室内に回転自在に
主軸を配置し、この主軸に茶葉を揉胴に対して押し付け
て揉圧するための揉手と、茶葉をかき上げて撹散を行な
うための浚手とを取着し、このような揉室内に前工程を
終了した茶葉を没入し、主軸を回転して茶葉に対する揉
圧と撹散とを行ない、かつ、揉室内に熱風を供給して茶
葉を徐々に乾燥させるものである。そして、揉室内への
茶葉の投入量、揉室内に供給される熱風の温度及び量、
主軸の回転数、葉打ち止めの位置、主軸の揉胴に対する
位置等の制御要素を適宜に制御することによって、最良
の粗揉が為されるものである。
る。即ち、略円筒状の揉胴を有する揉室内に回転自在に
主軸を配置し、この主軸に茶葉を揉胴に対して押し付け
て揉圧するための揉手と、茶葉をかき上げて撹散を行な
うための浚手とを取着し、このような揉室内に前工程を
終了した茶葉を没入し、主軸を回転して茶葉に対する揉
圧と撹散とを行ない、かつ、揉室内に熱風を供給して茶
葉を徐々に乾燥させるものである。そして、揉室内への
茶葉の投入量、揉室内に供給される熱風の温度及び量、
主軸の回転数、葉打ち止めの位置、主軸の揉胴に対する
位置等の制御要素を適宜に制御することによって、最良
の粗揉が為されるものである。
ところが、このような製茶粗揉工程において、各制御要
素、例えば、熱風温度をどの位にすれば良いか、又、工
程の進行に従ってそれをどのように推移させれば良いか
は、−概には云えず、ある標準的な基準を設定して画一
的に処理することは不可能である。というのは、茶はい
わば生きものであり、例えば、みる芽とこわ葉というよ
うに摘採時期の違い、茶の品稀による違い、産地の違い
、年毎の雨量、日照時間の違い、摘採日前日の天候の違
いなど、いろいろな条件の違いにより、生葉の状態が微
妙に変化するものであり、更には前工程の蒸熱処理如何
によってこの粗揉工程に導入する蒸葉の状態が様々に変
化するものだからである。
素、例えば、熱風温度をどの位にすれば良いか、又、工
程の進行に従ってそれをどのように推移させれば良いか
は、−概には云えず、ある標準的な基準を設定して画一
的に処理することは不可能である。というのは、茶はい
わば生きものであり、例えば、みる芽とこわ葉というよ
うに摘採時期の違い、茶の品稀による違い、産地の違い
、年毎の雨量、日照時間の違い、摘採日前日の天候の違
いなど、いろいろな条件の違いにより、生葉の状態が微
妙に変化するものであり、更には前工程の蒸熱処理如何
によってこの粗揉工程に導入する蒸葉の状態が様々に変
化するものだからである。
従って前年あるいは前回の摘採時の粗揉工程において良
い結果がでていたから今回の粗揉工程でもそれと同じよ
うに各制御要素を推移させれば良いかと云えば必らずし
もそうではなく、同じように良い結果がでる場合もあれ
ば、そうでない場合もある。また、製茶作業はあたかも
戦場のごとき様相の中で行なわれるものであり、粗揉工
程の進行中随時変更する例えば風量ダンパーの開度、該
開度の持続時間など、いちいち記録して入られるもので
もない。
い結果がでていたから今回の粗揉工程でもそれと同じよ
うに各制御要素を推移させれば良いかと云えば必らずし
もそうではなく、同じように良い結果がでる場合もあれ
ば、そうでない場合もある。また、製茶作業はあたかも
戦場のごとき様相の中で行なわれるものであり、粗揉工
程の進行中随時変更する例えば風量ダンパーの開度、該
開度の持続時間など、いちいち記録して入られるもので
もない。
この点は粗揉工程における他の制御要素、例えば、主軸
の回転数、主軸の位置等地の制御要素の推移に関しても
同様である。
の回転数、主軸の位置等地の制御要素の推移に関しても
同様である。
このような点から製茶粗揉作業では、薬師と呼ばれる熟
練技術者が常に粗揉機の傍にいて、粗揉工程の進行を監
視し、例えば、茶の揉りの進み具合、握ったときの感触
、湿り具合などを参考にし、その経験と勘により粗揉工
程の進行中における各制御要素、例えば熱風温度の推移
をコントロールしているのが実情である。
練技術者が常に粗揉機の傍にいて、粗揉工程の進行を監
視し、例えば、茶の揉りの進み具合、握ったときの感触
、湿り具合などを参考にし、その経験と勘により粗揉工
程の進行中における各制御要素、例えば熱風温度の推移
をコントロールしているのが実情である。
また、熟練技術者が常に傍いて熱風温度等をコントロー
ルしている場合でも、その推移を全く同一にすることは
できず1回ごとにその結果に微妙な違いがあることは否
めないものである。
ルしている場合でも、その推移を全く同一にすることは
できず1回ごとにその結果に微妙な違いがあることは否
めないものである。
本発明はこのような点に鑑みて為されたものである。
本発明は、一の粗揉工程中制御要素推移の指標となる多
数の既成パターンを用意しておき、ユーザーが茶葉の希
望す′る仕上品質レベルを選定することを通じて前記パ
ターンの−を選定し、該選定されたパターンに従って各
揉室の制御要素を推移させながら夫々の揉室の一の粗揉
工程を終了するようにした複数の揉室を有する製茶粗揉
方法及び製茶粗揉装置を提供することを目的とする。
数の既成パターンを用意しておき、ユーザーが茶葉の希
望す′る仕上品質レベルを選定することを通じて前記パ
ターンの−を選定し、該選定されたパターンに従って各
揉室の制御要素を推移させながら夫々の揉室の一の粗揉
工程を終了するようにした複数の揉室を有する製茶粗揉
方法及び製茶粗揉装置を提供することを目的とする。
これによって、熟練技術者でなくとも粗揉工程を大過な
く行なうことができる。即ち、パターンを選定する場合
、各制御要素とその推移は仕上品質に関して?31 雑
かつ微妙にからみ合うため、熟練技術者と云えども、そ
の具体的なプロセス制御値を決定し、それに該当したパ
ターンを選択することはなかなか困難である。そこで、
仕上品質の希望レベルを選定することによってそれに対
応したパターン(これは事前の試行によって各希望品質
レベルに対応したものを作成しておけば良い。)を選び
出せるようらしておくことは、作業者を仕上品質と制御
要素との間の複雑かつ微妙な相関関係について考える煩
わしさから開放すると共に、より確実な粗揉工程におけ
る仕上がりを保証することとなる。また、パターンを選
定した後は作業者が粗揉機の傍についていなくとも該パ
ターンに従って各制御要素が推移され粗揉工程の終了ま
で作業者は手を触れる必要がない。
く行なうことができる。即ち、パターンを選定する場合
、各制御要素とその推移は仕上品質に関して?31 雑
かつ微妙にからみ合うため、熟練技術者と云えども、そ
の具体的なプロセス制御値を決定し、それに該当したパ
ターンを選択することはなかなか困難である。そこで、
仕上品質の希望レベルを選定することによってそれに対
応したパターン(これは事前の試行によって各希望品質
レベルに対応したものを作成しておけば良い。)を選び
出せるようらしておくことは、作業者を仕上品質と制御
要素との間の複雑かつ微妙な相関関係について考える煩
わしさから開放すると共に、より確実な粗揉工程におけ
る仕上がりを保証することとなる。また、パターンを選
定した後は作業者が粗揉機の傍についていなくとも該パ
ターンに従って各制御要素が推移され粗揉工程の終了ま
で作業者は手を触れる必要がない。
次に本発明は、パターン選択の要素として生葉性状、蒸
熱態様等の粗揉工程に導入される前の茶葉の品質を加え
、これと希望仕上品質レベルとから選定されたパターン
に従って各揉室の制御要素を推移させながら夫々の揉室
の一の粗揉工程を終了するようにした複数の揉室な有す
る製茶粗揉1方法及び製茶粗揉装置を提供することを目
的とする゛。
熱態様等の粗揉工程に導入される前の茶葉の品質を加え
、これと希望仕上品質レベルとから選定されたパターン
に従って各揉室の制御要素を推移させながら夫々の揉室
の一の粗揉工程を終了するようにした複数の揉室な有す
る製茶粗揉1方法及び製茶粗揉装置を提供することを目
的とする゛。
これによってよりきめの細かなパターンの選択を行なう
ことができる。即ち、例えば2つの異なる粗揉工程にお
いて制御要素を全く同一に推移させたとしても、粗揉工
程に導入される前の茶葉の品質が異なれば、それぞれに
異なった仕上品質の茶葉が得られるからである。そこで
、パターン選択の要素としてね揉工程に導入される前の
茶葉の品質を加味することは、より適確なパターンの選
択に役に立つ。
ことができる。即ち、例えば2つの異なる粗揉工程にお
いて制御要素を全く同一に推移させたとしても、粗揉工
程に導入される前の茶葉の品質が異なれば、それぞれに
異なった仕上品質の茶葉が得られるからである。そこで
、パターン選択の要素としてね揉工程に導入される前の
茶葉の品質を加味することは、より適確なパターンの選
択に役に立つ。
又、本発明は、パターンの選択を、希望仕上品質レベル
の選定によって、又はこれに粗揉工程に導入される前の
茶葉の品質の設定を加味することによって為すと共に、
1の揉室について工程の進行中必要に応じて随時希望仕
上品質レベルを変更し、当該変更時点以後の各揉室の制
御要素の推わを前記1の揉室におけるレベル変更によっ
て新たに選択されたパターンに従って為し得るようにし
た複数の揉室を有する製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置を
提供することを目的とする。
の選定によって、又はこれに粗揉工程に導入される前の
茶葉の品質の設定を加味することによって為すと共に、
1の揉室について工程の進行中必要に応じて随時希望仕
上品質レベルを変更し、当該変更時点以後の各揉室の制
御要素の推わを前記1の揉室におけるレベル変更によっ
て新たに選択されたパターンに従って為し得るようにし
た複数の揉室を有する製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置を
提供することを目的とする。
予めパターンを選定し粗揉工程を開始した場合でも、工
程の途中で、茶葉の状態を見て仕上品質が希望どうりに
はならないと判断される場合があり、そのような場合は
当然に制御要素のプロセス制御値を変更して軌道修正を
することが必要となる。ところが、仕上品質と制御要素
との相関関係は複雑かつ微妙であり、その制御要素をど
の位修正したら良いかはにわかには決定しがたいもので
ある。例えば、このまま工程が進むと色が少し濃くなり
過ぎると判断された場合、仕上の色に最も関与するのは
熱風量であるから、熱風量が少し少な目になるように推
移させれば良いことになるが、熱風量は茶温にも関与し
ており、熱風量を少な目にすることによって茶温か下が
ってとしまうという結果になる。そこで、例えば茶温に
最も関係するところの主軸回転数を上げて熱風量の減小
に伴う茶温の降下を補償して茶温が下がらないようにし
なければならなくなる。このように、仕上品質と制御要
素とは互いに一対一で対応しているものではなくそれぞ
れが複数のものと複雑にからみ合っているので、このよ
うな軌道修正をすることはきわめてむずかしいことであ
る。そのようなことから、従来においては、薬師と呼ば
れる熟練技術者が常に粗揉機の傍にいて、粗揉工程の進
行を監視し、例えば、茶葉の揉りの進み具合、握ったと
きの感触、湿り具合などを参考にし、専らその経験と堪
とのみに頼って粗揉工程の進行中における各制御要素の
推移をつききりでコントロールしているわけである。と
ころが、この発明によれば、事前に何千回、何万回と行
なわれた粗揉工程における各制御要素の推移のパターン
の中から良い結果の得られたものを選び出し、それらと
それらパターンによって粗揉された茶葉の仕上品質とを
対応させておけば、仕上品質を選ぶことによって自ずと
上記相関関係がうまく生かされたパターンが選択される
ことになり、熟練技術者がつきつきりでいなくとも、希
望の仕上品質レベルの茶葉を容易に得ることができる。
程の途中で、茶葉の状態を見て仕上品質が希望どうりに
はならないと判断される場合があり、そのような場合は
当然に制御要素のプロセス制御値を変更して軌道修正を
することが必要となる。ところが、仕上品質と制御要素
との相関関係は複雑かつ微妙であり、その制御要素をど
の位修正したら良いかはにわかには決定しがたいもので
ある。例えば、このまま工程が進むと色が少し濃くなり
過ぎると判断された場合、仕上の色に最も関与するのは
熱風量であるから、熱風量が少し少な目になるように推
移させれば良いことになるが、熱風量は茶温にも関与し
ており、熱風量を少な目にすることによって茶温か下が
ってとしまうという結果になる。そこで、例えば茶温に
最も関係するところの主軸回転数を上げて熱風量の減小
に伴う茶温の降下を補償して茶温が下がらないようにし
なければならなくなる。このように、仕上品質と制御要
素とは互いに一対一で対応しているものではなくそれぞ
れが複数のものと複雑にからみ合っているので、このよ
うな軌道修正をすることはきわめてむずかしいことであ
る。そのようなことから、従来においては、薬師と呼ば
れる熟練技術者が常に粗揉機の傍にいて、粗揉工程の進
行を監視し、例えば、茶葉の揉りの進み具合、握ったと
きの感触、湿り具合などを参考にし、専らその経験と堪
とのみに頼って粗揉工程の進行中における各制御要素の
推移をつききりでコントロールしているわけである。と
ころが、この発明によれば、事前に何千回、何万回と行
なわれた粗揉工程における各制御要素の推移のパターン
の中から良い結果の得られたものを選び出し、それらと
それらパターンによって粗揉された茶葉の仕上品質とを
対応させておけば、仕上品質を選ぶことによって自ずと
上記相関関係がうまく生かされたパターンが選択される
ことになり、熟練技術者がつきつきりでいなくとも、希
望の仕上品質レベルの茶葉を容易に得ることができる。
更に本発明は、既成のパターンの選択を希望仕上品質レ
ベルの選定によって、又はこれに粗揉工程に導入される
前の茶葉の品質の設定を加味することによって為し、1
の揉室について工程の進行中必要に応じて随時希望仕上
品質レベルを変更し、当該変更時点以後の各揉室の制御
要素の推移を前記lの揉室におけるレベル変更によって
新たに選択されたパターンに従って為し得るようにする
と共に、当該一の粗揉工程において行なわれた制御要素
の推移を新たなユーザー作成パターンとしてメモリーに
記憶させ、以後繰返される粗揉工程において必要に応じ
て前記ユーザー作成パターンを読み出し、このパターン
に従って各揉室における各制御要素を推移させながら夫
々の揉室の一の粗揉工程を終了し得るようにした複数の
揉室を有する製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置を提供する
ことを目的とする。
ベルの選定によって、又はこれに粗揉工程に導入される
前の茶葉の品質の設定を加味することによって為し、1
の揉室について工程の進行中必要に応じて随時希望仕上
品質レベルを変更し、当該変更時点以後の各揉室の制御
要素の推移を前記lの揉室におけるレベル変更によって
新たに選択されたパターンに従って為し得るようにする
と共に、当該一の粗揉工程において行なわれた制御要素
の推移を新たなユーザー作成パターンとしてメモリーに
記憶させ、以後繰返される粗揉工程において必要に応じ
て前記ユーザー作成パターンを読み出し、このパターン
に従って各揉室における各制御要素を推移させながら夫
々の揉室の一の粗揉工程を終了し得るようにした複数の
揉室を有する製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置を提供する
ことを目的とする。
これによって、良い結果を得ることができたパターンを
以後の粗揉工程においてそのまま使用することができ、
茶の品質の均一化と優良化に役立つ。即ち、順次粗揉操
作をするような場合、該良い結果が出たときと同じパタ
ーンで各制御要素を推移させるようにすれば同一の侵良
な仕上り品質を確保しうることは極めて単純明快なV4
理であるが、前述のとおり、製茶作業は極めてあわただ
しい霊囲気の中で行なわれており、薬師のいわば経験と
堪に頼って一の粗揉工程中随時変更した品質レベルにつ
いて、その変更時点、変更したレベル等をいちいち正確
に記憶していられるものではなく、また、該変更が良い
か悪いかは結果を見なければ判らないという性質のもの
でもあるから、忙しいさなか、そのような変更について
それを全て正確に記憶あるいは記録しておくことなど、
到底できよう筈もない。従って本発明により、何回かの
試行錯誤を重ねてようやく得たところの当該茶葉の性状
に合致したパターンを容易に再現することができ、品質
の均一化、優良化を容易に実現することができる。
以後の粗揉工程においてそのまま使用することができ、
茶の品質の均一化と優良化に役立つ。即ち、順次粗揉操
作をするような場合、該良い結果が出たときと同じパタ
ーンで各制御要素を推移させるようにすれば同一の侵良
な仕上り品質を確保しうることは極めて単純明快なV4
理であるが、前述のとおり、製茶作業は極めてあわただ
しい霊囲気の中で行なわれており、薬師のいわば経験と
堪に頼って一の粗揉工程中随時変更した品質レベルにつ
いて、その変更時点、変更したレベル等をいちいち正確
に記憶していられるものではなく、また、該変更が良い
か悪いかは結果を見なければ判らないという性質のもの
でもあるから、忙しいさなか、そのような変更について
それを全て正確に記憶あるいは記録しておくことなど、
到底できよう筈もない。従って本発明により、何回かの
試行錯誤を重ねてようやく得たところの当該茶葉の性状
に合致したパターンを容易に再現することができ、品質
の均一化、優良化を容易に実現することができる。
更に、本発明は、上述したように、複数の揉室を用意し
たものであって、既成パターンの選択を、各揉室ごとに
希望仕上品質レベルを選定することによって、又はこれ
に粗揉工程に導入される前の茶葉の品質の設定を加味す
ることによって各電室ごとに為し、各揉室について工程
の進行中必要に応じて随時希望仕上品質レベルを変更し
、当該変更時点以後の制御要素の推移を前記レベル変更
によって新たに選択されたパターンに従って為し得るよ
うにすると共に、当該一の粗揉工程において行なわれた
制御要素の推移を新たなユーザー作成パターンとしてメ
モリーに記憶させ、以後繰返される粗揉工程において必
要に応じて前記ユーザー作成パターンを読み出し、この
パターンに従って各制御要素を推移させ一の粗揉工程を
終了し得るようにし、更に一の揉室における制御要素の
推移をマスターとして各揉室の制御要素を推移させなが
ら一の粗揉工程を終了し得るようにしたものでもあるか
ら、1の揉室における制御要素の推移をマスターとして
複数の揉室における制御要素を推移させることができる
。従って、各揉室において同じ条件の茶葉の粗揉を行な
う場合に、最も良い結果が出ている揉室における制御要
素の、推移を他の揉室においても適用することができ、
仕上品質の均一化、優良化に寄与する。
たものであって、既成パターンの選択を、各揉室ごとに
希望仕上品質レベルを選定することによって、又はこれ
に粗揉工程に導入される前の茶葉の品質の設定を加味す
ることによって各電室ごとに為し、各揉室について工程
の進行中必要に応じて随時希望仕上品質レベルを変更し
、当該変更時点以後の制御要素の推移を前記レベル変更
によって新たに選択されたパターンに従って為し得るよ
うにすると共に、当該一の粗揉工程において行なわれた
制御要素の推移を新たなユーザー作成パターンとしてメ
モリーに記憶させ、以後繰返される粗揉工程において必
要に応じて前記ユーザー作成パターンを読み出し、この
パターンに従って各制御要素を推移させ一の粗揉工程を
終了し得るようにし、更に一の揉室における制御要素の
推移をマスターとして各揉室の制御要素を推移させなが
ら一の粗揉工程を終了し得るようにしたものでもあるか
ら、1の揉室における制御要素の推移をマスターとして
複数の揉室における制御要素を推移させることができる
。従って、各揉室において同じ条件の茶葉の粗揉を行な
う場合に、最も良い結果が出ている揉室における制御要
素の、推移を他の揉室においても適用することができ、
仕上品質の均一化、優良化に寄与する。
以下に、本発明の詳細な説明をするが、はじめに、本発
明を実施するに通した製茶粗揉機の一例について説明す
る。
明を実施するに通した製茶粗揉機の一例について説明す
る。
第1図は複数の揉室を備えた製茶粗揉装置の一部を構成
する製茶粗揉機1の概略を示すものである。2はこの製
茶粗揉機1に併設された熱風発生機である。3は製茶粗
揉機のフレームであり、該フレーム3には揉[1i4と
主軸駆動部5が載置されている。揉胴4は両端が閉塞さ
れた樋状をなし、前面側下部に粗揉終了後の茶葉を取り
出すための開閉自在の取出m6が形成されている。揉胴
4内にはこれを軸方向に貫通して前記駆動部5によって
回転される主軸7が回転自在に設けられており、該主軸
7には多数の揉手8.8、・・・と浚手9.9、・・・
とが取着されている。10は揉胴4の上端に連設された
撹散室であり、前面には開閉自在の窓11が設けられ、
また、後面には熱風吹込口12が開成されている。13
は攪散室10の上端排気口部に配置された蒸葉ブールで
、この中に茶葉を所定重量になるまで没入し、下側の扉
14.14を第2図に2点鎖線で示すように開くと、ブ
ール13内の茶葉が揉胴4と撹散室10とから構成され
る揉室内に投入される。尚、この蒸葉ブール13には、
通常、茶葉の重量計測装置が付設されている。15は攪
散室10の上端排気口部を覆う金網である。16.16
、・・・は撹散室10の上端部で金網15の内側に配置
された排気量調節ダンパーで、フレーム3に固定された
ダンパー調節モータ17とそれに付設されたリンク17
’a、17”b、1)1Cとによってその開閉度が調節
されるようになっている。
する製茶粗揉機1の概略を示すものである。2はこの製
茶粗揉機1に併設された熱風発生機である。3は製茶粗
揉機のフレームであり、該フレーム3には揉[1i4と
主軸駆動部5が載置されている。揉胴4は両端が閉塞さ
れた樋状をなし、前面側下部に粗揉終了後の茶葉を取り
出すための開閉自在の取出m6が形成されている。揉胴
4内にはこれを軸方向に貫通して前記駆動部5によって
回転される主軸7が回転自在に設けられており、該主軸
7には多数の揉手8.8、・・・と浚手9.9、・・・
とが取着されている。10は揉胴4の上端に連設された
撹散室であり、前面には開閉自在の窓11が設けられ、
また、後面には熱風吹込口12が開成されている。13
は攪散室10の上端排気口部に配置された蒸葉ブールで
、この中に茶葉を所定重量になるまで没入し、下側の扉
14.14を第2図に2点鎖線で示すように開くと、ブ
ール13内の茶葉が揉胴4と撹散室10とから構成され
る揉室内に投入される。尚、この蒸葉ブール13には、
通常、茶葉の重量計測装置が付設されている。15は攪
散室10の上端排気口部を覆う金網である。16.16
、・・・は撹散室10の上端部で金網15の内側に配置
された排気量調節ダンパーで、フレーム3に固定された
ダンパー調節モータ17とそれに付設されたリンク17
’a、17”b、1)1Cとによってその開閉度が調節
されるようになっている。
18は撹散室lOの後側に形成された熱風導でその一端
で熱風発生機2の熱風送出口19と連通されている。
で熱風発生機2の熱風送出口19と連通されている。
熱風発生機2は熱交換部20と送気ファン21とから成
る。熱交換部20は、ケーシング22の中に炉筒23と
これに連結された熱気路24.24、・・・とが配置さ
れて成り、炉・筒23にはバーナー25が装着されてい
て、バーナー25によって炉筒23内で発生した熱気が
ケーシング22内に迷路状に配置された熱気路24.2
4を通って煙突26から排出される。
る。熱交換部20は、ケーシング22の中に炉筒23と
これに連結された熱気路24.24、・・・とが配置さ
れて成り、炉・筒23にはバーナー25が装着されてい
て、バーナー25によって炉筒23内で発生した熱気が
ケーシング22内に迷路状に配置された熱気路24.2
4を通って煙突26から排出される。
尚、バーナー25には、例えば、図示していないが、発
生熱量の異なる2つのノズルが設けられており、この2
つのノズルを2つ点火、一方を点火、他方を点火、とい
うように3つの態様で稼動させることによって熱量を3
段階に調整し得るようになっている。エアーは送気ファ
ン21によって外部から直接に又は適当なフィルターを
経て導入され、送気ファン21とケーシング22との間
を連通する送気口27からケーシング22内に入り、そ
して、熱風送出口19から風導18内に供給される。そ
して、エアーはケージング22内を通過する際に、高温
化された炉筒23や熱気路24.24、・・・の表面と
接触し加熱され熱風となる。そして、この熱風は熱風導
18を経て熱風吹込口12.12、・・・から揉室(4
−10)内に供給される。尚、送気ファン21と送気口
27との間には、図示していないが、制御モータ28に
よって開閉度が制御される熱風量調節用ダンパーが配置
されている。
生熱量の異なる2つのノズルが設けられており、この2
つのノズルを2つ点火、一方を点火、他方を点火、とい
うように3つの態様で稼動させることによって熱量を3
段階に調整し得るようになっている。エアーは送気ファ
ン21によって外部から直接に又は適当なフィルターを
経て導入され、送気ファン21とケーシング22との間
を連通する送気口27からケーシング22内に入り、そ
して、熱風送出口19から風導18内に供給される。そ
して、エアーはケージング22内を通過する際に、高温
化された炉筒23や熱気路24.24、・・・の表面と
接触し加熱され熱風となる。そして、この熱風は熱風導
18を経て熱風吹込口12.12、・・・から揉室(4
−10)内に供給される。尚、送気ファン21と送気口
27との間には、図示していないが、制御モータ28に
よって開閉度が制御される熱風量調節用ダンパーが配置
されている。
しかして、上記の如き粗揉機1を使用しての粗揉工程は
、以下のようにして為される。蒸し工程を終了した茶葉
は蒸葉ブール13に所定量導入され、それが、蒸葉ブー
ル13の[14,14が間かれることによって揉11i
4と撹散室10とから成る揉室内に投入される。熱風発
生機2によって発生された熱風は熱風418を経て熱風
吹込口12.12、・・・から揉室内に供給される。そ
して、主軸7が回転され、茶葉は揉手8.8、・・によ
って揉底に押圧揉捻され、また、浚手9.9・・・によ
って上方へかき上げられて撹散せしめられる。そして、
茶葉は揉念と撹散とをされながら熱風と接触し、徐々に
乾燥されて粗揉工程が進められる。そして、茶葉の残留
水分が所定の値になるまで上記作業が進められ、目的値
になったとき粗揉工程が完了し、取出堺6が開いて茶葉
はその下の搬送コンベア29上に取り出され、次の揉念
工程へと送られる。
、以下のようにして為される。蒸し工程を終了した茶葉
は蒸葉ブール13に所定量導入され、それが、蒸葉ブー
ル13の[14,14が間かれることによって揉11i
4と撹散室10とから成る揉室内に投入される。熱風発
生機2によって発生された熱風は熱風418を経て熱風
吹込口12.12、・・・から揉室内に供給される。そ
して、主軸7が回転され、茶葉は揉手8.8、・・によ
って揉底に押圧揉捻され、また、浚手9.9・・・によ
って上方へかき上げられて撹散せしめられる。そして、
茶葉は揉念と撹散とをされながら熱風と接触し、徐々に
乾燥されて粗揉工程が進められる。そして、茶葉の残留
水分が所定の値になるまで上記作業が進められ、目的値
になったとき粗揉工程が完了し、取出堺6が開いて茶葉
はその下の搬送コンベア29上に取り出され、次の揉念
工程へと送られる。
以上のような製茶粗揉工程は、前にも述べたように、前
工程で蒸した茶葉をその含有残留水分が約50%になる
まで乾燥する意義を有するものであるが、単に含有残留
水分を約50%にすれば良いというものではなく、茶葉
の色、香り等茶葉の品質に劣化を与えないように行なわ
れなければならない。そのためには、一の製茶粗揉工程
中、揉室内に供給される熱風の温度、熱風量、主軸の回
転数、葉打止めの位置、主軸の位置等の製茶粗揉工程に
おける各制御要素をその工程の進行に従って順次推移さ
せなければならない。そこで、上記製茶粗揉機1におい
て、これら制御要素の制御がどのような手段によって為
されるかを、それらti作部の一例を挙げて説明する。
工程で蒸した茶葉をその含有残留水分が約50%になる
まで乾燥する意義を有するものであるが、単に含有残留
水分を約50%にすれば良いというものではなく、茶葉
の色、香り等茶葉の品質に劣化を与えないように行なわ
れなければならない。そのためには、一の製茶粗揉工程
中、揉室内に供給される熱風の温度、熱風量、主軸の回
転数、葉打止めの位置、主軸の位置等の製茶粗揉工程に
おける各制御要素をその工程の進行に従って順次推移さ
せなければならない。そこで、上記製茶粗揉機1におい
て、これら制御要素の制御がどのような手段によって為
されるかを、それらti作部の一例を挙げて説明する。
先ず、揉室に供給される熱風の温度はバーナー25の燃
焼度を調整することによって為される。
焼度を調整することによって為される。
25′はバーナーコントローラーで、熱風導18の適当
な箇所に温度センサーを配置し、これによって、揉室内
に吹き込まれる熱風の温度を検知し、この値と当該時に
おける目的値との差によってバーナーの燃焼度を調整即
ち、2つのノズルを2木とも点火、一方のみ点火、他方
のみ点火の3つの態様のいずれかを選択するようになっ
ている。
な箇所に温度センサーを配置し、これによって、揉室内
に吹き込まれる熱風の温度を検知し、この値と当該時に
おける目的値との差によってバーナーの燃焼度を調整即
ち、2つのノズルを2木とも点火、一方のみ点火、他方
のみ点火の3つの態様のいずれかを選択するようになっ
ている。
揉室内に供給される熱風の量は、その操作部たるモータ
17や28等を動作させて、送気ファン21の回転数、
揉室上部の排気量調整ダンパー16.16、・・・の開
閉度、送気ファン21と熱交換部20の送気口27どの
間に配置されたダンパーの開閉度の−又は複数を調整す
ることによって制御することができる。
17や28等を動作させて、送気ファン21の回転数、
揉室上部の排気量調整ダンパー16.16、・・・の開
閉度、送気ファン21と熱交換部20の送気口27どの
間に配置されたダンパーの開閉度の−又は複数を調整す
ることによって制御することができる。
主軸7の回転数はその操作部に該当するところの例えば
第3図に示す主軸駆動部5によって制御することができ
る。30は主軸駆動部5のフレームで、このフレーム3
0上には減速機31が固定されていて、この減速機31
の出力軸(図示してない。)が主!Ylth7と直接に
又はユニバーサルジヨイントなどを介して連結されてい
る。32は減速機プーリで、減速機31の入力軸33に
固定されている。34はフレーム30に部分35で回動
可能に支持された変速ベースで、該変速ベース34上に
主軸駆動モータ36が固定されている。
第3図に示す主軸駆動部5によって制御することができ
る。30は主軸駆動部5のフレームで、このフレーム3
0上には減速機31が固定されていて、この減速機31
の出力軸(図示してない。)が主!Ylth7と直接に
又はユニバーサルジヨイントなどを介して連結されてい
る。32は減速機プーリで、減速機31の入力軸33に
固定されている。34はフレーム30に部分35で回動
可能に支持された変速ベースで、該変速ベース34上に
主軸駆動モータ36が固定されている。
主軸駆動モータ36の出力軸37には可変径プーリ38
が装着されており、この可変径プーリ38と減速機プー
リ32との間にはVベルト39が架設されている。この
可変径プーリ38はベルトを架ける溝が弾圧手段によっ
て接合されている2部材によって形成され、変速ベース
34が実線矢印の方へ回動して該プーリ38が相手のプ
ーリ32から遠去かると、Vベルト39による押圧力が
前記構を形成している2つの部材間に働いてこれらの間
隔を押広げる。この結果、ベルトが架けられる溝の径が
小さくなるようになっている。又、変速ベース34が点
線矢印の方へ回動すると、溝を形成している2部材が弾
圧手段によって互いに近づき、その結果溝の径が大きく
なるようになっている。40は中間の部分41でフレー
ム30に回動自在に支持された変速ロッドである。変速
ロッドの一方の揺動端には摺動ビン42が設けられてお
り、この摺動ビン42が前記変速ベース34の遊端に設
けられた長孔状の摺動孔43に摺動自在に係合されてい
る。尚、変速ベース34の遊端はスプリング44によっ
て常時点線矢印の方向へ引張られている。変速ロッド4
0の他方の揺動端には長孔状の摺動孔45が形成されて
いる。46はフレーム30上に固定された制御モータで
回転伝達系47、減速機48を介して制御ロッド49の
揺動せしめるものである。
が装着されており、この可変径プーリ38と減速機プー
リ32との間にはVベルト39が架設されている。この
可変径プーリ38はベルトを架ける溝が弾圧手段によっ
て接合されている2部材によって形成され、変速ベース
34が実線矢印の方へ回動して該プーリ38が相手のプ
ーリ32から遠去かると、Vベルト39による押圧力が
前記構を形成している2つの部材間に働いてこれらの間
隔を押広げる。この結果、ベルトが架けられる溝の径が
小さくなるようになっている。又、変速ベース34が点
線矢印の方へ回動すると、溝を形成している2部材が弾
圧手段によって互いに近づき、その結果溝の径が大きく
なるようになっている。40は中間の部分41でフレー
ム30に回動自在に支持された変速ロッドである。変速
ロッドの一方の揺動端には摺動ビン42が設けられてお
り、この摺動ビン42が前記変速ベース34の遊端に設
けられた長孔状の摺動孔43に摺動自在に係合されてい
る。尚、変速ベース34の遊端はスプリング44によっ
て常時点線矢印の方向へ引張られている。変速ロッド4
0の他方の揺動端には長孔状の摺動孔45が形成されて
いる。46はフレーム30上に固定された制御モータで
回転伝達系47、減速機48を介して制御ロッド49の
揺動せしめるものである。
そして、制御をロッド49の揺動端にはコロ50が回転
自在に設けられており、このコロ50が変速ロッド40
の摺動孔45に摺動自在に係合されている。
自在に設けられており、このコロ50が変速ロッド40
の摺動孔45に摺動自在に係合されている。
しかして、制御モータ46により制御ロッド49が揺動
されると変速ロッド40も揺動され、結果として変速ベ
ース34が揺動されて、その方向に応じて可変径プーリ
38の溝径が大きくされ、あるいはまた小さくされて、
プーリ32を介して減速機31の入力軸33に付与され
る回転数が変化され、従って、主軸7の回転数が変化さ
れることになる。
されると変速ロッド40も揺動され、結果として変速ベ
ース34が揺動されて、その方向に応じて可変径プーリ
38の溝径が大きくされ、あるいはまた小さくされて、
プーリ32を介して減速機31の入力軸33に付与され
る回転数が変化され、従って、主軸7の回転数が変化さ
れることになる。
51は撹散室10の上方部略中央部に、これを長手方向
に横切るように配置された葉打止め板である。葉打止め
板51はリンク521.52□、52、@構を介して制
御モータ53と連結されており、第4図に2点鎖線で示
すように軸54を中心に回動されるようになっている。
に横切るように配置された葉打止め板である。葉打止め
板51はリンク521.52□、52、@構を介して制
御モータ53と連結されており、第4図に2点鎖線で示
すように軸54を中心に回動されるようになっている。
そして、この葉打止め板51の位置によって、浚手9.
9、・によってかぎ上げられた茶葉の軌跡が変わる。即
ち、第4図の葉打止め板の符号「51」に付加した記号
(1)〜(7)に対応した矢印(1)〜(7)に示すよ
うな軌跡を描くことになる。そして、軌跡が(1)から
(7)の方へと変るに従い、茶葉が主軸7の真下に落下
し、茶葉の揉り込み度が増加する。
9、・によってかぎ上げられた茶葉の軌跡が変わる。即
ち、第4図の葉打止め板の符号「51」に付加した記号
(1)〜(7)に対応した矢印(1)〜(7)に示すよ
うな軌跡を描くことになる。そして、軌跡が(1)から
(7)の方へと変るに従い、茶葉が主軸7の真下に落下
し、茶葉の揉り込み度が増加する。
次に本発明の詳細を4つの揉室を備えた、即ち、第1図
乃至第4図に示すような製茶粗揉機1を、第5図に示す
ように、4機18〜1d配列して成る製茶粗揉装置につ
いて、所謂マイクロプロセッサを使用し、揉室に供給さ
れる熱風の温度、熱風量、主軸7の回転数及び葉打止め
板の位置のみを自動制御する目的で実施した場合を例に
とって説明する。尚、第5図において、55は処理機、
56は垂直パケット、57は傾斜コンベア、58は水平
コンベア、59.59は投入コンベアで、蒸しが終った
茶葉は処理機55を経て、垂直パケット56、各コンベ
ア57.58.59.59を経て前述の蒸葉ブール13
内に投入される。また、60.60は振動コンベア、6
1.61は垂直パケット、62.62は揉捻機である。
乃至第4図に示すような製茶粗揉機1を、第5図に示す
ように、4機18〜1d配列して成る製茶粗揉装置につ
いて、所謂マイクロプロセッサを使用し、揉室に供給さ
れる熱風の温度、熱風量、主軸7の回転数及び葉打止め
板の位置のみを自動制御する目的で実施した場合を例に
とって説明する。尚、第5図において、55は処理機、
56は垂直パケット、57は傾斜コンベア、58は水平
コンベア、59.59は投入コンベアで、蒸しが終った
茶葉は処理機55を経て、垂直パケット56、各コンベ
ア57.58.59.59を経て前述の蒸葉ブール13
内に投入される。また、60.60は振動コンベア、6
1.61は垂直パケット、62.62は揉捻機である。
粗揉工程が終了した茶葉は振動コンベア60.60、垂
直パケット61.61を経て揉捻機62.62へ供給さ
れる。
直パケット61.61を経て揉捻機62.62へ供給さ
れる。
第6図は制御盤(制御部)の正面図、第7図は制御部の
ブロックダイヤグラム、第8図は各制御要素を制御する
際の手順を示すフローチャートである。
ブロックダイヤグラム、第8図は各制御要素を制御する
際の手順を示すフローチャートである。
第6図において63は電源表示灯であり、電源の枯死を
表わす。64は電源スィッチである。
表わす。64は電源スィッチである。
65はブザーであり、ユーザー作成パターンをロードし
またはストアし終ったとき及び粗揉が終了し取出時期が
きたときに鳴動する。66は該ブザーの鳴動を停止する
ための押ボタンである。
またはストアし終ったとき及び粗揉が終了し取出時期が
きたときに鳴動する。66は該ブザーの鳴動を停止する
ための押ボタンである。
87a〜67fはス、ドアエリア指定ボタンであり、ユ
ーザー作成パターンを格納するエリアの番号を指定する
ためのものである。68は制御方式選択スイッチであり
、「第1」〜「第4」はマスターとする揉室の番号ある
いは後述のメモリーのユーザー作成パターンストアエリ
アとの間でパターンのストア・ロードのやりとりをする
ワーキングエリアを有する揉室の番号を示す刻印、69
a〜69dは表示ランプであり、マスターオペレーショ
ンのときにマスターとする揉室を示し、マスターオペレ
ーション以外のときに4つの揉室のうち工程が最も進ん
でいるものの番号を示すものが点灯するようにされてい
る。「揉室個別」はユーザーが各揉室について独立にパ
ターンを選択して工程を進行させるときのノブの位置を
示す刻印、「プログラム保護」はユーザー作成パターン
の書き替え、消去を防止するときの位置を示す刻印であ
り、他の作業者等か手を触れた場合、折角作成したパタ
ーンが書き替えられたりしないようにするためのもので
ある。70はロードストアスイッチであり、呼出側に倒
したときはストアエリア指定ボタン67a〜67f’t
’指定した番号(記憶ナンバー)のストアエリアのパタ
ーンを制御方式選択スイッチ68で指定した番号の揉室
lに対応するワーキングエリアへ移し変え、また、記録
側に倒したときは制御方式選択スイッチ68で指定した
番号の揉室1に対応するワーキングエリアのパターンを
ストアエリア指定ボタン67a〜67fにて指定した番
号のストアエリアへ格納するようになっている。71は
粗揉時間設定器で、既成パターンを使用する場合の1の
粗揉工程の時間を「分」単位で設定するもめである。
ーザー作成パターンを格納するエリアの番号を指定する
ためのものである。68は制御方式選択スイッチであり
、「第1」〜「第4」はマスターとする揉室の番号ある
いは後述のメモリーのユーザー作成パターンストアエリ
アとの間でパターンのストア・ロードのやりとりをする
ワーキングエリアを有する揉室の番号を示す刻印、69
a〜69dは表示ランプであり、マスターオペレーショ
ンのときにマスターとする揉室を示し、マスターオペレ
ーション以外のときに4つの揉室のうち工程が最も進ん
でいるものの番号を示すものが点灯するようにされてい
る。「揉室個別」はユーザーが各揉室について独立にパ
ターンを選択して工程を進行させるときのノブの位置を
示す刻印、「プログラム保護」はユーザー作成パターン
の書き替え、消去を防止するときの位置を示す刻印であ
り、他の作業者等か手を触れた場合、折角作成したパタ
ーンが書き替えられたりしないようにするためのもので
ある。70はロードストアスイッチであり、呼出側に倒
したときはストアエリア指定ボタン67a〜67f’t
’指定した番号(記憶ナンバー)のストアエリアのパタ
ーンを制御方式選択スイッチ68で指定した番号の揉室
lに対応するワーキングエリアへ移し変え、また、記録
側に倒したときは制御方式選択スイッチ68で指定した
番号の揉室1に対応するワーキングエリアのパターンを
ストアエリア指定ボタン67a〜67fにて指定した番
号のストアエリアへ格納するようになっている。71は
粗揉時間設定器で、既成パターンを使用する場合の1の
粗揉工程の時間を「分」単位で設定するもめである。
72a〜72dは粗揉工程の経過時間を示す表示器で、
各揉室について茶葉の投入から何分経過しているかを示
すものである。
各揉室について茶葉の投入から何分経過しているかを示
すものである。
73a〜73dは仕上品質レベル選択部であり、各揉室
ごとに希望する仕上品質レベルを設定するためのもので
ある。各仕上品質レベル選択部73a〜73dにはそれ
ぞれレベル選定ボタン74〜76が設けられている。7
4a〜74dは仕上色のレベルを選択するボタンで、そ
れぞれ7段階にレベルを選択できるように、付加符号「
1」〜「7」までが付いた7個のボタンが用意されてい
る。758〜75dは仕上軟度のレベルを選択するボタ
ンで、これも7段階のレベルを選択できるように7個の
ボタンが用意されている。
ごとに希望する仕上品質レベルを設定するためのもので
ある。各仕上品質レベル選択部73a〜73dにはそれ
ぞれレベル選定ボタン74〜76が設けられている。7
4a〜74dは仕上色のレベルを選択するボタンで、そ
れぞれ7段階にレベルを選択できるように、付加符号「
1」〜「7」までが付いた7個のボタンが用意されてい
る。758〜75dは仕上軟度のレベルを選択するボタ
ンで、これも7段階のレベルを選択できるように7個の
ボタンが用意されている。
76a〜76dは粗揉工程中の茶温のレベルを選択する
ボタンで、これも7個のものが用意されている。尚、茶
温は粗揉工程中におけるものであって厳密な意味では茶
葉の仕上品質ということはできない。しかし、粗揉工程
中かくかくの茶温に制御されたことによるある品質を有
する茶葉という点でとらえて、やはり仕上品質の一つと
みることができるので、ここでは茶温も仕上品質である
とみなした。77は原素種別設定スイッチであり、生葉
の性状に応じて、「みる芽」、「普通芽」あるいは「硬
葉」という刻印の位置に合わせるようにする。78は蒸
熱態様設定スイッチであり、粗揉工程前の製茶工程であ
る蒸し工程における蒸熱の態様に応じて、このスイッチ
78を、「普通蒸」、「準深黒」、「深黒」あるいは「
特蒸」という刻印の位置に合わせるものである。しかし
て、この実施例においては、原素種別設定スイッチ77
によって指示された原素種別、蒸熱態様設定スイッチ7
8によフて指示された蒸熱態様、及び各揉室についてレ
ベル選定ボタン74〜76によって選定された仕上品質
レベルの組み合わせによって、その組み合わせに応じた
既成のパターンが選択されるようになっている。
ボタンで、これも7個のものが用意されている。尚、茶
温は粗揉工程中におけるものであって厳密な意味では茶
葉の仕上品質ということはできない。しかし、粗揉工程
中かくかくの茶温に制御されたことによるある品質を有
する茶葉という点でとらえて、やはり仕上品質の一つと
みることができるので、ここでは茶温も仕上品質である
とみなした。77は原素種別設定スイッチであり、生葉
の性状に応じて、「みる芽」、「普通芽」あるいは「硬
葉」という刻印の位置に合わせるようにする。78は蒸
熱態様設定スイッチであり、粗揉工程前の製茶工程であ
る蒸し工程における蒸熱の態様に応じて、このスイッチ
78を、「普通蒸」、「準深黒」、「深黒」あるいは「
特蒸」という刻印の位置に合わせるものである。しかし
て、この実施例においては、原素種別設定スイッチ77
によって指示された原素種別、蒸熱態様設定スイッチ7
8によフて指示された蒸熱態様、及び各揉室についてレ
ベル選定ボタン74〜76によって選定された仕上品質
レベルの組み合わせによって、その組み合わせに応じた
既成のパターンが選択されるようになっている。
次に第7図において、CPLIは中央処理装置、EPR
OMはCPUに接続された消去書込可能読取専用メモリ
ー RAMはCPUに接続されたランダムア□クセスメ
モリー 79はCPUに接続された入出力ボート、80
は人出カポ−ドア9に接続されたゲートラッチ制御回路
、74a〜74dは仕上品質(色)レベル選択ボタン、
75a〜75dは仕上品質(軟度)レベル選択ボタン、
76a〜76dは仕上品質(茶温)レベル選定ボタン、
77は原素種別設定スイッチ、78は蒸熱態様設定スイ
ッチ、71は粗揉時間設定器、68は制御方式選択スイ
ッチ、67はストアエリア指定ボタン、81a〜81d
は没入指令スイッチ、82a〜82dは取出リミットス
イッチ、フOはロードストアスイッチであり、それぞれ
、ゲートラッチ制御回路80からの信号によって開閉さ
れるそれぞれのゲート回路83,83、・・・を介して
入出カポ−ドア9に接続されている。尚、投入指令スイ
ッチ81a〜81dは粗揉を開始するときの投入指令を
出すためのものであり、取出リミットスイッチ82a〜
82dは揉胴4の取出#6の近くに配置され、その開閉
と連動するようにされている。
OMはCPUに接続された消去書込可能読取専用メモリ
ー RAMはCPUに接続されたランダムア□クセスメ
モリー 79はCPUに接続された入出力ボート、80
は人出カポ−ドア9に接続されたゲートラッチ制御回路
、74a〜74dは仕上品質(色)レベル選択ボタン、
75a〜75dは仕上品質(軟度)レベル選択ボタン、
76a〜76dは仕上品質(茶温)レベル選定ボタン、
77は原素種別設定スイッチ、78は蒸熱態様設定スイ
ッチ、71は粗揉時間設定器、68は制御方式選択スイ
ッチ、67はストアエリア指定ボタン、81a〜81d
は没入指令スイッチ、82a〜82dは取出リミットス
イッチ、フOはロードストアスイッチであり、それぞれ
、ゲートラッチ制御回路80からの信号によって開閉さ
れるそれぞれのゲート回路83,83、・・・を介して
入出カポ−ドア9に接続されている。尚、投入指令スイ
ッチ81a〜81dは粗揉を開始するときの投入指令を
出すためのものであり、取出リミットスイッチ82a〜
82dは揉胴4の取出#6の近くに配置され、その開閉
と連動するようにされている。
25′a〜25′dはバーナー25の例えば2つのノズ
ルの稼動状態を切換えてバーナー火力を調整するための
バーナーコントローラー46a〜46dは主軸回転数制
御モータ、17a〜17dは排気量調節ダンパー16.
16、・・・の開閉度を制御する熱風量制御モータ、5
3a〜53dは葉打止め板51の角度を調節するための
葉打止め板制御モータ各コントローラー及びモータに付
設された#1〜#4はそれぞれコントローラー25′や
モータ46.17.53の駆動回路、69a〜69dは
マスターとされている揉室を示す表示ランプ、72a〜
72dは粗揉経過時間表示器、そして、65はブザーで
あり、それぞれゲートラッチ制御回路80により制御さ
れるラッチ回路84を介して入出カポ−ドア9に接続さ
れている。尚、ブザー65は粗揉終了を知らせる場合に
はブザー止めボタン66を押すまで鳴動し、また、ロー
ド/ストア終了を知らせるときは一定時間鳴動した後、
停止するようになっている。
ルの稼動状態を切換えてバーナー火力を調整するための
バーナーコントローラー46a〜46dは主軸回転数制
御モータ、17a〜17dは排気量調節ダンパー16.
16、・・・の開閉度を制御する熱風量制御モータ、5
3a〜53dは葉打止め板51の角度を調節するための
葉打止め板制御モータ各コントローラー及びモータに付
設された#1〜#4はそれぞれコントローラー25′や
モータ46.17.53の駆動回路、69a〜69dは
マスターとされている揉室を示す表示ランプ、72a〜
72dは粗揉経過時間表示器、そして、65はブザーで
あり、それぞれゲートラッチ制御回路80により制御さ
れるラッチ回路84を介して入出カポ−ドア9に接続さ
れている。尚、ブザー65は粗揉終了を知らせる場合に
はブザー止めボタン66を押すまで鳴動し、また、ロー
ド/ストア終了を知らせるときは一定時間鳴動した後、
停止するようになっている。
85a〜85dは熱風温度センサ、86a〜86dは主
軸回転数センサ、87a〜87dは熱風量センサ、88
a〜88dは葉打止め位置センサであり、ゲートラッチ
制御回路によって制御されるそれぞれのゲート回路83
.83、・・・を介して入出カポ−ドア9に接続されて
いる。
軸回転数センサ、87a〜87dは熱風量センサ、88
a〜88dは葉打止め位置センサであり、ゲートラッチ
制御回路によって制御されるそれぞれのゲート回路83
.83、・・・を介して入出カポ−ドア9に接続されて
いる。
しかして、このような回路を使用しての、熱風温度、熱
風量、主軸回転数、葉打止め位置等を推移させて行なう
製茶粗揉工程は第8図に示したフローチャートに従って
実施される。
風量、主軸回転数、葉打止め位置等を推移させて行なう
製茶粗揉工程は第8図に示したフローチャートに従って
実施される。
(1)先ず、最初に選択した既成のパターンのみによっ
て粗揉工程を終了し得る場合について説明する。
て粗揉工程を終了し得る場合について説明する。
(a)先ず制、御方式選択スイッチ68を揉室個別に合
わせる。また、原素種別選定スイッチ77を当該揉室に
没入される茶葉の生葉性状を示す刻印に合わせ、更に、
蒸熱態様設定スイッチ78を当該揉室に投入される茶葉
の蒸し工程における蒸熱態様を示す刻印に合わせる。例
えば、生葉性状が普通葉で、普通に蒸されたものであれ
ば、それぞれのスイッチ77.78を第6図に示すよう
に合わせる。更に、各揉室に関して設けられている、1
色」、「軟度」、「茶温」等の仕上品質レベル選択ボタ
ン74.75,76によって仕上品質を好みのものに選
択する。
わせる。また、原素種別選定スイッチ77を当該揉室に
没入される茶葉の生葉性状を示す刻印に合わせ、更に、
蒸熱態様設定スイッチ78を当該揉室に投入される茶葉
の蒸し工程における蒸熱態様を示す刻印に合わせる。例
えば、生葉性状が普通葉で、普通に蒸されたものであれ
ば、それぞれのスイッチ77.78を第6図に示すよう
に合わせる。更に、各揉室に関して設けられている、1
色」、「軟度」、「茶温」等の仕上品質レベル選択ボタ
ン74.75,76によって仕上品質を好みのものに選
択する。
(b)すると、前の粗揉工程を終った茶葉が揉室から既
に取り出されていれば、「取出は終了しているか?」は
rYes」、上記各スイッチ77.78及びボタン74
.75.76がそれぞれ操作されたことによって、「デ
ータ選択は行なわれたか?」はrYes、1となり、そ
して、「制御方式は何か?」は個別となるため、中央処
理装置CPUは各スイッチ及びボタンによって設定ない
し選択されたデータを読み、それに応じたパターンをメ
モリーE P ROM内からメモリーRAM内の当該揉
室に対応したワーキングエリアに書き込む。
に取り出されていれば、「取出は終了しているか?」は
rYes」、上記各スイッチ77.78及びボタン74
.75.76がそれぞれ操作されたことによって、「デ
ータ選択は行なわれたか?」はrYes、1となり、そ
して、「制御方式は何か?」は個別となるため、中央処
理装置CPUは各スイッチ及びボタンによって設定ない
し選択されたデータを読み、それに応じたパターンをメ
モリーE P ROM内からメモリーRAM内の当該揉
室に対応したワーキングエリアに書き込む。
例えば、原素種別が「普通葉」、蒸熱態様が「普通蒸」
、希望品質レベルをすべて普通、即ち、色レベル「4」
、軟度レベル「7」、茶温レベル「4」、に選択すると
、第9図に示すようなパターンが選択される。また、色
レベルを少し濃い目の「3」にして、他の条件を前記と
同じにすると、第10図に示すようなパターンが選択さ
れる。更に、これから軟度レベル「6」にすると第11
図に示すようなパターンが選択される。
、希望品質レベルをすべて普通、即ち、色レベル「4」
、軟度レベル「7」、茶温レベル「4」、に選択すると
、第9図に示すようなパターンが選択される。また、色
レベルを少し濃い目の「3」にして、他の条件を前記と
同じにすると、第10図に示すようなパターンが選択さ
れる。更に、これから軟度レベル「6」にすると第11
図に示すようなパターンが選択される。
(C)しかして、CPUは上記において各揉室のワーキ
ングエリアに書き込まれたパターンに従って、各揉室に
おける制御要素の推移をコントロールする。先ず、使用
パターンによって支持された初期値と各揉室の各制御要
素の各センサ85〜88によって検知した現在制御値と
を比較し、差があれば、それを初期値に合致させるべく
、その値に応じた信号を当該制御要素操作部25′、4
6.17.53の駆動回路に出力する。そして、各制御
要素の現在制御値が初期値に達すると、茶葉を没入する
指令が発せられ、茶葉は揉室内に没入されると共に、当
該揉室につき粗揉時間のカウントを開始する。このよう
に、制御要素の現在値が初期値に達したものから粗揉が
開始されるわけであるから、投入指令スイッチ81が操
作されても、制御要素の現在値が初期値に達しない限り
は茶葉の揉室内への没入は行なわれないし、又、各揉室
相互の間では、初期値に達したものから順次粗揉が開始
されることになる。
ングエリアに書き込まれたパターンに従って、各揉室に
おける制御要素の推移をコントロールする。先ず、使用
パターンによって支持された初期値と各揉室の各制御要
素の各センサ85〜88によって検知した現在制御値と
を比較し、差があれば、それを初期値に合致させるべく
、その値に応じた信号を当該制御要素操作部25′、4
6.17.53の駆動回路に出力する。そして、各制御
要素の現在制御値が初期値に達すると、茶葉を没入する
指令が発せられ、茶葉は揉室内に没入されると共に、当
該揉室につき粗揉時間のカウントを開始する。このよう
に、制御要素の現在値が初期値に達したものから粗揉が
開始されるわけであるから、投入指令スイッチ81が操
作されても、制御要素の現在値が初期値に達しない限り
は茶葉の揉室内への没入は行なわれないし、又、各揉室
相互の間では、初期値に達したものから順次粗揉が開始
されることになる。
そして、遂次に、各センサー85〜88によって検出さ
れた熱風温度、熱風量、主軸回転数及び葉打止め位置の
現在値が読み込まれ、それらが、ワーキングエリアに書
き込まれているパターンによって指示された当該時点の
制御目標値と比較され、差があれば、その差がなくなる
まで、バーナーコントローラー25′、や各制御モヘー
タ46.17.53等の操作部に対して補正信号が送ら
れる。
れた熱風温度、熱風量、主軸回転数及び葉打止め位置の
現在値が読み込まれ、それらが、ワーキングエリアに書
き込まれているパターンによって指示された当該時点の
制御目標値と比較され、差があれば、その差がなくなる
まで、バーナーコントローラー25′、や各制御モヘー
タ46.17.53等の操作部に対して補正信号が送ら
れる。
このようなプログラムは粗揉時間設定器フ1で設定され
た粗揉時間が過ぎるまでは「粗揉時間終了か?」が「N
o」であるために繰返し実行され、熱風温度等の前記各
制御要素の値は所定の時間ごとに既成パターンによって
定められた値、例えば第9図〜第11図に示すような値
へと次々に推移されて行く。
た粗揉時間が過ぎるまでは「粗揉時間終了か?」が「N
o」であるために繰返し実行され、熱風温度等の前記各
制御要素の値は所定の時間ごとに既成パターンによって
定められた値、例えば第9図〜第11図に示すような値
へと次々に推移されて行く。
なお、木実2i八例の場合は、1の粗揉工程における熱
風温度等容製茶要素の値の推移を40ステツプに分けて
おり、粗揉時間設定器71により、粗揉時間を例えば4
0分に設定すれば、40/40分毎に熱風温度等容制御
要素の値が次のステップに示される値に変えられるよう
にしている。
風温度等容製茶要素の値の推移を40ステツプに分けて
おり、粗揉時間設定器71により、粗揉時間を例えば4
0分に設定すれば、40/40分毎に熱風温度等容制御
要素の値が次のステップに示される値に変えられるよう
にしている。
(d)そして、上記設定した時間、例えば、投入から4
0分が経過すると「粗揉時間終了か?」はrYEsJと
なり、取出扉6を開く等、自動取出装置(図示せず)へ
取出動作指令がなされると共に、ブザー65が鳴り、粗
揉工程の終了を知らせる。
0分が経過すると「粗揉時間終了か?」はrYEsJと
なり、取出扉6を開く等、自動取出装置(図示せず)へ
取出動作指令がなされると共に、ブザー65が鳴り、粗
揉工程の終了を知らせる。
取出扉6が開くとこれと連動して取出リミットスイッチ
82が作動し、これによって、各制御要素の現在値をパ
ターンが示す初期値に合わせるイニシャライズが行なわ
れ、投入指令スイッチ81による没入指令があり次第、
再び粗揉工程を開始することかで趙るように、待機の状
態となる。
82が作動し、これによって、各制御要素の現在値をパ
ターンが示す初期値に合わせるイニシャライズが行なわ
れ、投入指令スイッチ81による没入指令があり次第、
再び粗揉工程を開始することかで趙るように、待機の状
態となる。
このような操作は各揉室ごとにそのスタート時期が異な
っていても個別に既成パターンの最初から順を追って別
個に夫々の各制御要素の値の推移が行なわれる。
っていても個別に既成パターンの最初から順を追って別
個に夫々の各制御要素の値の推移が行なわれる。
(2)当初選択したパターンに従って制御要素を推移さ
せたが、途中で粗揉工程中の茶葉をサンプリングした結
果、そのままでは、仕上品質レベルが希望どうりになら
ないと判断されたとき。
せたが、途中で粗揉工程中の茶葉をサンプリングした結
果、そのままでは、仕上品質レベルが希望どうりになら
ないと判断されたとき。
(a)仕上がりが希望どうりにならないと判断された仕
上品質につき、その選択ボタンを押し直す。例えば、第
1の揉室について当初第9図に示されたパターンによっ
て開始したが、途中サンプリングした結果、このままで
は1色」が少し淡くなってしまいそうだと判定したとき
は、それ以後は色が少し濃い目になるように制御要素を
推移させれば良いわけであるから、仕上品質レベル選択
ボタン74aのうち74a、を押してやる。すると、そ
れによって、それ以後は、第10図に示すパターンに従
って制御要素が推移される。例えば、粗揉時間を40分
に設定してあって、粗揉開始から14分後に仕上色レベ
ル選択ボタン74aのうち74a3を押したとすると、
第1の揉室のワーキングエリアに書かれていた第9図、
のパターンの未実行部分、即ち15ステツプ以降が第1
O図のパターンの15ステツプ以降のものに書き替えら
れる。
上品質につき、その選択ボタンを押し直す。例えば、第
1の揉室について当初第9図に示されたパターンによっ
て開始したが、途中サンプリングした結果、このままで
は1色」が少し淡くなってしまいそうだと判定したとき
は、それ以後は色が少し濃い目になるように制御要素を
推移させれば良いわけであるから、仕上品質レベル選択
ボタン74aのうち74a、を押してやる。すると、そ
れによって、それ以後は、第10図に示すパターンに従
って制御要素が推移される。例えば、粗揉時間を40分
に設定してあって、粗揉開始から14分後に仕上色レベ
ル選択ボタン74aのうち74a3を押したとすると、
第1の揉室のワーキングエリアに書かれていた第9図、
のパターンの未実行部分、即ち15ステツプ以降が第1
O図のパターンの15ステツプ以降のものに書き替えら
れる。
その状態で、工程を進行させていたが、再びサンプリン
グをしたところ、今度は「軟度」が少し硬目になりそう
だと判定したとする。その場合は、軟度レベル選択ボタ
ン75aのうち75a6を押してやる。すると、それ以
降は第11図に示すパターンに従って制御要素が推移さ
れる。例えば、粗揉開始から25分後にレベル選択ボタ
ン75a6が押されたとすると、第1の揉室のワーキン
グエリアに書き込まれているパターンの未実行部分、即
ち26ステツプ以降が第11図のパターンの26ステツ
プ以降と書き替えられる。
グをしたところ、今度は「軟度」が少し硬目になりそう
だと判定したとする。その場合は、軟度レベル選択ボタ
ン75aのうち75a6を押してやる。すると、それ以
降は第11図に示すパターンに従って制御要素が推移さ
れる。例えば、粗揉開始から25分後にレベル選択ボタ
ン75a6が押されたとすると、第1の揉室のワーキン
グエリアに書き込まれているパターンの未実行部分、即
ち26ステツプ以降が第11図のパターンの26ステツ
プ以降と書き替えられる。
(b)そして、以後、変更の必要がなければ、そのまま
40ステツプまで第11図のパターンを使用して粗揉が
行なわれることとなる。
40ステツプまで第11図のパターンを使用して粗揉が
行なわれることとなる。
上記の例では、結果として、第1の揉室における制御要
素は第12図に示すようなパターンを用いて推移された
こととなり、そして、又、第1の揉室のワーキングエリ
アにはこの第12図に示すようなパターンが書き込まれ
ていることになる。
素は第12図に示すようなパターンを用いて推移された
こととなり、そして、又、第1の揉室のワーキングエリ
アにはこの第12図に示すようなパターンが書き込まれ
ていることになる。
そして、このように途中で仕上品質レベルを選択し直し
なから粗揉を行なったところ、良い結果が得られた、と
いう場合には、以後の粗揉工程にそのパターンを使えば
、粗揉工程に導入される茶葉の状態が同じであれば、同
様に良い結果が得られるはずである。そこで、当該粗揉
工程に導入された茶葉と同じ状態の茶葉について当該揉
室及び他の揉室において続いて粗揉を行なう場合には当
該パターンをマスターとして使用すれば良い。
なから粗揉を行なったところ、良い結果が得られた、と
いう場合には、以後の粗揉工程にそのパターンを使えば
、粗揉工程に導入される茶葉の状態が同じであれば、同
様に良い結果が得られるはずである。そこで、当該粗揉
工程に導入された茶葉と同じ状態の茶葉について当該揉
室及び他の揉室において続いて粗揉を行なう場合には当
該パターンをマスターとして使用すれば良い。
(3)上記例において、第1の揉室のワーキングエリア
に書き込まれたパターン(第12図に示したようなパタ
ーン)をマスターとして他の揉室についても粗揉を行な
う場合。
に書き込まれたパターン(第12図に示したようなパタ
ーン)をマスターとして他の揉室についても粗揉を行な
う場合。
(a)制御方式選択スイッチ68を「マスター」の「第
1」に合わせる。これにより、マスターとして指定され
た揉室、この場合は第1の揉室に対応したワーキングエ
リアのみが使用されるように回路が構成され、すべての
揉室における熱風温度等各制御要素の推移は該マスター
とした揉室のパターンを指標として行なわれる。もちろ
ん、マスターパターンによる操作の場合も前述の「揉室
個別」の場合と同様、各揉室ごとにそのスタート時期が
異なっていても個別にマスターパターンの最初から順を
追って各制御要素の推移が行なわれる。
1」に合わせる。これにより、マスターとして指定され
た揉室、この場合は第1の揉室に対応したワーキングエ
リアのみが使用されるように回路が構成され、すべての
揉室における熱風温度等各制御要素の推移は該マスター
とした揉室のパターンを指標として行なわれる。もちろ
ん、マスターパターンによる操作の場合も前述の「揉室
個別」の場合と同様、各揉室ごとにそのスタート時期が
異なっていても個別にマスターパターンの最初から順を
追って各制御要素の推移が行なわれる。
従って既に試行され良い結果が出た揉室のパターンにつ
いてこれをマスターとすれば、他の揉室の各制御要素は
該良好な結果が出た揉室のものと全く同一の動きをする
ことになる。
いてこれをマスターとすれば、他の揉室の各制御要素は
該良好な結果が出た揉室のものと全く同一の動きをする
ことになる。
(b)投入指令スイッチ81aを押す。
(C)これによって、第1の揉室において制御要素の現
在値がマスターパターンに定められた初期値に達すると
、当該揉室への茶葉の投入が行なわれ、粗揉工程が開始
される。
在値がマスターパターンに定められた初期値に達すると
、当該揉室への茶葉の投入が行なわれ、粗揉工程が開始
される。
(d)マスターとした揉室以外の揉室についても投入指
令スイッチ81b〜81dを押しておけば、制御要素の
現在値がマスターパターンに定められた初期値に達した
ものから、茶葉の没入が行なわれ、粗揉が開始される。
令スイッチ81b〜81dを押しておけば、制御要素の
現在値がマスターパターンに定められた初期値に達した
ものから、茶葉の没入が行なわれ、粗揉が開始される。
(e)そして、各揉室についてマスターパターンによる
制御要素の推移が為され、粗揉が終了すると茶葉が取り
出されて前述したようなイニシャライズが為させれる。
制御要素の推移が為され、粗揉が終了すると茶葉が取り
出されて前述したようなイニシャライズが為させれる。
尚、マスターパターンを使用するこのような操作は、熟
練者が現存例にいて前述のように仕上品質レベルを調整
しなから粗揉工程を進めている揉室についてこれをマス
ターとして他の揉室の各制御要素を推移させるという形
でも行なうことができる。
練者が現存例にいて前述のように仕上品質レベルを調整
しなから粗揉工程を進めている揉室についてこれをマス
ターとして他の揉室の各制御要素を推移させるという形
でも行なうことができる。
即ち、例えば第1粗揉機1aの揉室をマスターとした場
合、該第1粗揉機1aの揉室について、途中サンプリン
グしながらその仕上品質レベル選択ボタンを操作し、結
果として第12図に示すようなパターンに従って、制御
要素を推移させたとすると、他の粗揉機1b〜1dの揉
室についても、マスターとした揉室のパターンに従った
制御要素の推移が行なわれる。
合、該第1粗揉機1aの揉室について、途中サンプリン
グしながらその仕上品質レベル選択ボタンを操作し、結
果として第12図に示すようなパターンに従って、制御
要素を推移させたとすると、他の粗揉機1b〜1dの揉
室についても、マスターとした揉室のパターンに従った
制御要素の推移が行なわれる。
以上各制御方式ごとの操作を説明したが、本実施例の場
合、メモリーRAMはバッテリーによってバックアップ
されており、電源スィッチ64を「断」にしてもデータ
が保存されるようになっている。
合、メモリーRAMはバッテリーによってバックアップ
されており、電源スィッチ64を「断」にしてもデータ
が保存されるようになっている。
従って例えば第1粗揉1311aの揉室における各制御
要素の推移の結果が良く今後も続けて使用したいパター
ンであるときは、例えば制御方式選択スイッチ68をマ
スターの第1に、該パターンを保存しておくストアエリ
アの番号に該当するストアエリア指定ボタン、例えば6
7bを押し、ロードストアスイッチ68を合わせ、ロー
ドストアスイッチ70を「記録j側に倒す。この操作に
より第1粗揉機1aの揉室についてのワーキングエリア
内のパターンはメモリーRAMのストアエリアN002
に移され、転送が完了した時点でブザー65が鳴る。他
の揉室のパターンについても同様に保存することができ
る。
要素の推移の結果が良く今後も続けて使用したいパター
ンであるときは、例えば制御方式選択スイッチ68をマ
スターの第1に、該パターンを保存しておくストアエリ
アの番号に該当するストアエリア指定ボタン、例えば6
7bを押し、ロードストアスイッチ68を合わせ、ロー
ドストアスイッチ70を「記録j側に倒す。この操作に
より第1粗揉機1aの揉室についてのワーキングエリア
内のパターンはメモリーRAMのストアエリアN002
に移され、転送が完了した時点でブザー65が鳴る。他
の揉室のパターンについても同様に保存することができ
る。
そして、このようなストアエリアに保存されているパタ
ーンを指標として例えば第2粗揉機1bの揉室の熱風温
度等各制御要素の推移を行なわせようとする場合は、該
指標とすべきパターンが保存されているストアエリアの
番号に相当するストアエリア指定ボタン例えば67bを
押し、また、該パターンにより推移させようとする揉室
を示す「第2」に制御方式選択スイッチ68を合わせ、
ロードストアスイッチフOを「呼出」側に倒す。これに
より当該ワーキングエリアのパターンは選択された揉室
のワーキングエリアに転送されそれが終了したと封はブ
ザー65が0鳥る。そして、当該揉室の粗揉工程を開始
すれば該揉室の各制御要素は該パターンを指標としてそ
の推移が行なわれる。
ーンを指標として例えば第2粗揉機1bの揉室の熱風温
度等各制御要素の推移を行なわせようとする場合は、該
指標とすべきパターンが保存されているストアエリアの
番号に相当するストアエリア指定ボタン例えば67bを
押し、また、該パターンにより推移させようとする揉室
を示す「第2」に制御方式選択スイッチ68を合わせ、
ロードストアスイッチフOを「呼出」側に倒す。これに
より当該ワーキングエリアのパターンは選択された揉室
のワーキングエリアに転送されそれが終了したと封はブ
ザー65が0鳥る。そして、当該揉室の粗揉工程を開始
すれば該揉室の各制御要素は該パターンを指標としてそ
の推移が行なわれる。
また、このようにしてストアエリアから呼び出されたパ
ターンをマスターパターンとして使用することも勿論で
きる。例えば、上述の例で、2番目のストアエリア(ボ
タン67bで指定される)に保存されているパターンを
第2粗揉機1bの揉室に対応するワーキングエリアに呼
び出してマスターとする場合は、制御方式選択スイッチ
68の位置をそのまま「マスター」の「第2」にして・
おき、各揉室につき投入指令スイッチ81a〜81dを
投入すれば、上述したマスター操作の場合と同様にして
粗揉工程が行なわれる。
ターンをマスターパターンとして使用することも勿論で
きる。例えば、上述の例で、2番目のストアエリア(ボ
タン67bで指定される)に保存されているパターンを
第2粗揉機1bの揉室に対応するワーキングエリアに呼
び出してマスターとする場合は、制御方式選択スイッチ
68の位置をそのまま「マスター」の「第2」にして・
おき、各揉室につき投入指令スイッチ81a〜81dを
投入すれば、上述したマスター操作の場合と同様にして
粗揉工程が行なわれる。
尚、上記説明では、4つの揉室はそれぞれ独立した粗揉
機に1つ宛あるものとして説明されているが、1台の粗
揉機に複数の揉室を備えたものを使用しても差し支えな
いことは勿論である。
機に1つ宛あるものとして説明されているが、1台の粗
揉機に複数の揉室を備えたものを使用しても差し支えな
いことは勿論である。
また、本発明によって制御し得る制御要素には、本明細
書で言及したもののほか、粗揉工程において茶葉の品質
に影響を与えるものが含まれる。
書で言及したもののほか、粗揉工程において茶葉の品質
に影響を与えるものが含まれる。
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第1図は本発
明製茶ね揉装置の一部を構成する粗揉機の全体を示す一
部切欠斜視図、第2図は揉室内の状態を説明する一部切
欠側面図、第3図は主軸駆動部を示す拡大側面図、第4
図は揉室内における茶葉の撹散の状態を示す図1第5図
は4台の粗揉機を配置した例を示す平面図、第6図は制
御盤の正面図、第7図は制御部のブロックダイヤグラム
、第8図はフローチャート、第9図乃至第11図はそれ
ぞれ既成パターンの例を示す図、第12図はユーザー作
成パターンの例を示す図である。 符号の説明 2・・・熱風発生手段、 4−10・・・揉室、 7・・・主軸、8・・・揉手、
9・・・浚手、 17・・・熱風量操作部、 21・・・熱風供給手段、 25′・・・熱風温度操作部、 46・・・主軸回転数操作部、 53・・・葉打止め位置操作部、 74〜76・・・仕上品質選択スイッチ、77.78・
・・原葉品質設定スイッチ、EFROM、RAM・・・
メモリ、 CPU−EFROM−RAM−79−80−83−84
・・・制御部 出 願 人 力ワサキ機工株式会社 才S図
明製茶ね揉装置の一部を構成する粗揉機の全体を示す一
部切欠斜視図、第2図は揉室内の状態を説明する一部切
欠側面図、第3図は主軸駆動部を示す拡大側面図、第4
図は揉室内における茶葉の撹散の状態を示す図1第5図
は4台の粗揉機を配置した例を示す平面図、第6図は制
御盤の正面図、第7図は制御部のブロックダイヤグラム
、第8図はフローチャート、第9図乃至第11図はそれ
ぞれ既成パターンの例を示す図、第12図はユーザー作
成パターンの例を示す図である。 符号の説明 2・・・熱風発生手段、 4−10・・・揉室、 7・・・主軸、8・・・揉手、
9・・・浚手、 17・・・熱風量操作部、 21・・・熱風供給手段、 25′・・・熱風温度操作部、 46・・・主軸回転数操作部、 53・・・葉打止め位置操作部、 74〜76・・・仕上品質選択スイッチ、77.78・
・・原葉品質設定スイッチ、EFROM、RAM・・・
メモリ、 CPU−EFROM−RAM−79−80−83−84
・・・制御部 出 願 人 力ワサキ機工株式会社 才S図
Claims (7)
- (1)複数の揉室を有し、粗揉工程における茶葉の仕上
品質に関与する熱風温度、熱風量、主軸の回転数、葉打
止めの位置等の製茶粗揉工程における諸制御要素をその
工程の進行に従って順次推移させながら夫々の揉室の一
の粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、 上記制御要素のうち適宜の1ないし2以上のものについ
て一の粗揉工程に於ける推移の指標となるプロセス制御
値を定めたパターンを多数用意しておき、 これらパターンをそれぞれ茶葉の色、軟度、茶温等の粗
揉工程による茶葉の仕上品質のうちいくつかのもののレ
ベルの組み合わせと対応させておき、 当該仕上品質をそれぞれ希望するレベルの組み合わせと
対応させておき、 当該仕上品質をそれぞれ希望するレベルのものに任意に
選択することによって上記多数のパターンのうち該選択
された希望仕上品質レベルの組み合わせに対応した1を
読み出し、 この読み出されたパターンをマスターとして各揉室の制
御要素を推移させながら夫々の揉室の一の粗揉工程を終
了するようにした ことを特徴とする製茶粗揉方法 - (2)複数の揉室を有し、粗揉工程における茶葉の仕上
品質に関与する熱風温度、熱風量、主軸の回転数、葉打
止めの位置等の製茶粗揉工程における諸制御要素をその
工程の進行に従って順次推移させながら夫々の揉室の一
の粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、 上記制御要素のうち適宜の1ないし2以上のものについ
て一の粗揉工程に於ける推移の指標となるプロセス制御
値を定めたパターンを多数用意しておき、 これらパターンをそれぞれ生葉性状、蒸熱態様等の粗揉
工程に導入される茶葉の原葉品質のうちのいくつかのも
のの組み合わせによって細区分さた茶葉の色、軟度、茶
温等の粗揉工程による茶葉の仕上品質のうちいくつかの
もののレベルの組み合わせと対応させておき、 粗揉工程に導入される茶葉に応じて原葉品質のうちいく
つかのものの組み合わせを設定し、かつ上記仕上品質を
それぞれ希望するレベルのものに任意に選択することに
よって上記多数のパターンのうち該選択された希望仕上
品質レベルの組み合わせに対応した1を読み出し、 この読み出されたパターンをマスターとして各揉室の制
御要素を推移させながら夫々の揉室の一の粗揉工程を終
了するようにした ことを特徴とする製茶粗揉方法 - (3)複数の揉室を有し、粗揉工程における茶葉の仕上
品質に関与する熱風温度、熱風量、主軸の回転数、葉打
止めの位置等の製茶粗揉工程における諸制御要素をその
工程の進行に従って順次推移させながら夫々の揉室の一
の粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、 上記制御要素のうち適宜の1ないし2以上のものについ
て一の粗揉工程に於ける推移の指標となるプロセス制御
値を定めたパターンを多数用意しておき、 これらパターンをそれぞれ茶葉の色、軟度、茶温等の粗
揉工程による茶葉の仕上品質のうちいくつかのもののレ
ベルの組み合わせと対応させておき、 1の揉室について当該仕上品質をそれぞれ希望するレベ
ルのものに任意に選択することによって上記多数のパタ
ーンのうち該選択された希望仕上品質レベルの組み合わ
せに対応した1を読み出し、 この読み出されたパターンを指標として当該制御要素を
推移させると共に、その工程中必要に応じて随時上記仕
上品質の選択レベルを変更し、これによって変更された
仕上品質レベルの組み合わせに応じた新たなパターンを
読み出し、当該変更時点以降の工程進行では当該新たな
パターンに従って当該制御要素を推移させ一の粗揉工程
を終了するようにし、そして、当該1の揉室における各
制御要素の推移のパターンをマスターとして残りは他の
揉室における制御要素を推移させ夫々の揉室の一の粗揉
工程を終了するようにした ことを特徴とする製茶粗揉方法 - (4)複数の揉室を有し、粗揉工程における茶葉の仕上
品質に関与する熱風温度、熱風量、主軸の回転数、葉打
止めの位置等の製茶粗揉工程における諸制御要素をその
工程の進行に従って順次推移させながら夫々の揉室の一
の粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、 上記制御要素のうち適宜の1ないし2以上のものについ
て一の粗揉工程に於ける推移の指標となるプロセス制御
値を定めたパターンを多数用意しておき、 これらパターンをそれぞれ生葉性状、蒸熱態様等の粗揉
工程に導入される茶葉の原葉品質のうちのいくつかのも
のの組み合わせによって細区分さた茶葉の色、軟度、茶
温等の粗揉工程による茶葉の仕上品質のうちいくつかの
もののレベルの組み合わせと対応させておき、 1の揉室について粗揉工程に導入される茶葉に応じて上
記原葉品質のうちいくつかのものの組み合わせを設定し
、かつ上記仕上品質をそれぞれ希望するレベルのものに
任意に選択することによって上記多数のパターンのうち
該選択された希望仕上品質レベルの組み合わせに対応し
た1を読み出し、 この読み出されたパターンを指標として当該制御要素を
推移させると共に、その工程中必要に応じて随時上記仕
上品質の選択レベルを変更し、これによって変更された
仕上品質レベルの組み合わせに応じた新たなパターンを
読み出し、当該変更時点以降の工程進行では当該新たな
パターンに従って当該制御要素を推移させ一の粗揉工程
を終了するようにし、そして、当該1の揉室における各
制御要素の推移のパターンをマスターとして残りの他の
揉室における制御要素を推移させ夫々の揉室の一の粗揉
工程を終了するようにした ことを特徴とする製茶粗揉方法 - (5)複数の揉室を有し、粗揉工程における茶葉の仕上
品質に関与する熱風温度、熱風量、主軸の回転数、葉打
止めの位置等の製茶粗揉工程における諸制御要素をその
工程の進行に従つて順次推移させながら夫々の揉室の一
の粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、 上記制御要素のうち適宜の1ないし2以上のものについ
て一の粗揉工程に於ける推移の指標となるプロセス制御
値を定めたパターンを多数用意しておき、 これらパターンをそれぞれ茶葉の色、軟度、茶温等の粗
揉工程による茶葉の仕上品質のうちいくつかのもののレ
ベルの組み合わせと対応させておき、 当該仕上品質をそれぞれ希望するレベルのものに任意に
選択することによって上記多数のパターンのうち該選択
された希望仕上品質レベルの組み合わせに対応した1を
読み出し、この読み出されたパターンを指標として当該
制御要素を推移させると共に、その工程中必要に応じて
随時上記仕上品質の選択レベルを変更し、これによって
変更された仕上品質レベルの組み合わせに応じた新たな
パターンを読み出し、当該変更時点以降の工程進行では
当該新たなパターンに従って当該制御要素を推移させ一
の粗揉工程を終了するようにし、更に、当該一の粗揉工
程において行なわれた制御要素の推移を新たなユーザー
作成パターンとしてメモリーに記憶させ、以後繰返され
る粗揉工程において必要に応じて前記ユーザー作成パタ
ーンを読み出しこのパターンをマスターパターンとして
各揉室における各制御要素を推移させ夫々の揉室の一の
粗揉工程を終了し得るようにした ことを特徴とする製茶粗揉方法 - (6)複数の揉室を有し、粗揉工程における茶葉の仕上
品質に関与する熱風温度、熱風量、主軸の回転数、葉打
止めの位置等の製茶粗揉工程における諸制御要素をその
工程の進行に従って順次推移させながら夫々の揉室の一
の粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、 上記制御要素のうち適宜の1ないし2以上のものについ
て一の粗揉工程に於ける推移の指標となるプロセス制御
値を定めたパターンを多数用意しておき、 これらパターンをそれぞれ生葉性状、蒸熱態様等の粗揉
工程に導入される茶葉の原葉品質のうちのいくつかのも
のの組み合わせによって細区分さた茶葉の色、軟度、茶
温等の粗揉工程による茶葉の仕上品質のうちいくつかの
もののレベルの組み合わせと対応させておき、 粗揉工程に導入される茶葉に応じて上記原葉品質のうち
いくつかのものの組み合わせを設定し、かつ上記仕上品
質をそれぞれ希望するレベルのものに任意に選択するこ
とによって上記多数のパターンのうち該選択された希望
仕上品質レベルの組み合わせに対応した1を読み出し、 この読み出されたパターンを指標として当該制御要素を
推移させると共に、その工程中必要に応じて随時上記仕
上品質の選択レベルを変更し、これによって変更された
仕上品質レベルの組み合わせに応じた新たなパターンを
読み出し、当該変更時点以降の工程進行では当該新たな
パターンに従って当該制御要素を推移させ一の粗揉工程
を終了するようにし、 更に、当該一の粗揉工程において行なわれた制御要素の
推移を新たなユーザー作成パターンとしてメモリーに記
憶させ、以後繰返される粗揉工程において必要に応じて
前記ユーザー作成パターンを読み出しこのパターンをマ
スターパターンとして各揉室における各制御要素を推移
させ夫々の揉室の一の粗揉工程を終了し得るようにした ことを特徴とする製茶粗揉方法 - (7)揉室内に送られる熱風の温度、熱風量、揉手や浚
手が装着された主軸の回転数、葉打止めの位置等、粗揉
工程における茶葉の仕上品質に関与する各制御要素をそ
の工程の進行に従って順次推移させながら一の粗揉工程
を終了するようにされた製茶粗揉装置であって、 茶葉を揉圧しかつ乾燥させるための複数の揉室と、熱風
発生手段と、熱風を揉室内に供給する手段と、揉室内に
回転自在に配置され揉室内の茶葉を揉圧する揉手及び茶
葉をかき上げる浚手を装着された主軸と、上記各制御要
素のうち少なくとも一つを操作するための少なくとも一
つの操作部と、前記制御要素の一の粗揉工程中における
推移の指標となるパターンを記憶するメモリーと、該メ
モリーによって記憶されたパターンによって前記操作部
を制御する制御部と、各揉室に対応して設けられ茶葉の
色、軟度、茶温等の粗揉工程による茶葉の仕上品質のう
ちいくつかのもののレベルを選択する仕上品質レベル選
択スイッチとを備えており、 前記メモリーは予め定められた複数の既成パターンを記
憶しており、前記制御部は各揉室について前記既成パタ
ーンのうちの前記仕上品質レベル選択スイッチによって
選択された各仕上品質レベルの組み合わせに応じたパタ
ーンを選択して各揉室ごとに操作部を制御し得るように
されていると共に、1の揉室について選択されたパター
ンをマスターとして全ての揉室に関する操作部を制御し
得るようにもされている ことを特徴とする製茶粗揉装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29287989A JPH02186941A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29287989A JPH02186941A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16935480A Division JPS5794247A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Rough rubbing for green tea manufacture and its device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02186941A true JPH02186941A (ja) | 1990-07-23 |
| JPH0325138B2 JPH0325138B2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=17787561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29287989A Granted JPH02186941A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02186941A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5480467A (en) * | 1977-12-06 | 1979-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Programed cooker |
| JPS54117097A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-11 | Kawasaki Kiko Kk | Method for rough rolling of tea leaves |
| JPS5794247A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-11 | Kawasaki Kiko Kk | Rough rubbing for green tea manufacture and its device |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP29287989A patent/JPH02186941A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5480467A (en) * | 1977-12-06 | 1979-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Programed cooker |
| JPS54117097A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-11 | Kawasaki Kiko Kk | Method for rough rolling of tea leaves |
| JPS5794247A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-11 | Kawasaki Kiko Kk | Rough rubbing for green tea manufacture and its device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325138B2 (ja) | 1991-04-05 |
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