JPH02187255A - 溶融金属流量調整用ノズル孔充填材 - Google Patents
溶融金属流量調整用ノズル孔充填材Info
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- JPH02187255A JPH02187255A JP391689A JP391689A JPH02187255A JP H02187255 A JPH02187255 A JP H02187255A JP 391689 A JP391689 A JP 391689A JP 391689 A JP391689 A JP 391689A JP H02187255 A JPH02187255 A JP H02187255A
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- sintered
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、溶融金r!A流量調整用ノズル孔充填材に関
する。
する。
現在、各製鉄所においては、転炉より出鋼される溶融金
属を、取鍋と称する耐火製容器に入れて鋳造場所まで運
搬している。取鍋内の熔融金属は、鋳造場所で取鍋から
目的の鋳型または連続鋳造用タンデイツシュに流し込ま
れるため、取鍋の下端には溶融金属流量調整用スライデ
ィングゲートおよびノズルが取りつけられている。その
ノズルを介して熔融金属を流出させ、スライディングゲ
ートでfL量を調整しながら鋳造するのが一般的な方法
である。
属を、取鍋と称する耐火製容器に入れて鋳造場所まで運
搬している。取鍋内の熔融金属は、鋳造場所で取鍋から
目的の鋳型または連続鋳造用タンデイツシュに流し込ま
れるため、取鍋の下端には溶融金属流量調整用スライデ
ィングゲートおよびノズルが取りつけられている。その
ノズルを介して熔融金属を流出させ、スライディングゲ
ートでfL量を調整しながら鋳造するのが一般的な方法
である。
本発明は、詳細には、この鋳造および溶融金属流11整
を容易にするために、ノズル内およびスライディングゲ
ート内での溶融金属の凝固を防止し、かつ、スライディ
ングゲート開放時にトラブルなく溶融金属を流出させる
ことのできる、ノズル孔充填材に関する。
を容易にするために、ノズル内およびスライディングゲ
ート内での溶融金属の凝固を防止し、かつ、スライディ
ングゲート開放時にトラブルなく溶融金属を流出させる
ことのできる、ノズル孔充填材に関する。
C従来の技術)
従来、取鍋から鋳型やタンデイツシユへ溶融金属を流出
する際には、次のような方法をとっている。
する際には、次のような方法をとっている。
すなわち、第2図(δ)に示すように、スライディング
ゲート1が閉じた状態で取鍋2上部より充填材3を投入
してノズル4の中に充填した後、取鍋に溶融金属を受鋼
することにより充填材の上部が加熱されて焼結し、ブリ
ッジ現象が発生する。その後、鋳造時にスライディング
ゲートを開くと、第2図+blに示すように、ブリッジ
下部の未焼結充填材が流出してノズル下部が空洞となり
、その結果、取鍋内の溶融金属の静圧が−Lから加わる
ことによって7ノズル内に残ったブリッジが破壊され、
熔融金属がノズルより流出する。
ゲート1が閉じた状態で取鍋2上部より充填材3を投入
してノズル4の中に充填した後、取鍋に溶融金属を受鋼
することにより充填材の上部が加熱されて焼結し、ブリ
ッジ現象が発生する。その後、鋳造時にスライディング
ゲートを開くと、第2図+blに示すように、ブリッジ
下部の未焼結充填材が流出してノズル下部が空洞となり
、その結果、取鍋内の溶融金属の静圧が−Lから加わる
ことによって7ノズル内に残ったブリッジが破壊され、
熔融金属がノズルより流出する。
この方法に用いる熔融金属流量調整用ノズル孔充填材と
しては、従来より高融点で安価な5i(hを主成分とし
て、数重量%の長石、リチア等のアルカリ含を岩石を混
入させたものを使用している(特公昭55−18194
号公報、特開昭57−50269号公叩、特公昭57−
58973公報参照)。
しては、従来より高融点で安価な5i(hを主成分とし
て、数重量%の長石、リチア等のアルカリ含を岩石を混
入させたものを使用している(特公昭55−18194
号公報、特開昭57−50269号公叩、特公昭57−
58973公報参照)。
高融点のSiO□(例、ケイ砂)のみでは、溶融金属の
受鋼による熱では溶融焼結されず、ケイ砂粒子の間隙に
溶融金属が浸潤して強固な焼結層が形成されてしまい、
この焼結層は溶融金属の静圧のみでは破壊されなくなり
、溶融金属の自然流出が不可能となる。そのため、融点
が受鋼時の溶融金属の温度より低い長石等のアルカリ含
有岩石をケイ砂に混入するのである。これにより、熔融
金属の熱で溶解した長石等がケイ砂粒子の間隙を充填し
て、溶融金属の浸潤が防止され、焼結部は溶融金属の静
圧で破壊され、溶融金属の自然流出が可能となるに の場合、溶融金属の受鋼時に焼結される充填材層(以下
、焼結部と称する)の厚みが、トラブルなく溶融金属を
ノズルより自然流出させるだめのポイントとなる。すな
わち、焼結部が厚すぎると溶融金属の静圧での破壊が困
難となる。この焼結部の厚みは、熔融金属の受鋼から排
出までの時間(以下、受熱時間と称する)および受鋼時
の溶融金属の温度に大きく左右される。
受鋼による熱では溶融焼結されず、ケイ砂粒子の間隙に
溶融金属が浸潤して強固な焼結層が形成されてしまい、
この焼結層は溶融金属の静圧のみでは破壊されなくなり
、溶融金属の自然流出が不可能となる。そのため、融点
が受鋼時の溶融金属の温度より低い長石等のアルカリ含
有岩石をケイ砂に混入するのである。これにより、熔融
金属の熱で溶解した長石等がケイ砂粒子の間隙を充填し
て、溶融金属の浸潤が防止され、焼結部は溶融金属の静
圧で破壊され、溶融金属の自然流出が可能となるに の場合、溶融金属の受鋼時に焼結される充填材層(以下
、焼結部と称する)の厚みが、トラブルなく溶融金属を
ノズルより自然流出させるだめのポイントとなる。すな
わち、焼結部が厚すぎると溶融金属の静圧での破壊が困
難となる。この焼結部の厚みは、熔融金属の受鋼から排
出までの時間(以下、受熱時間と称する)および受鋼時
の溶融金属の温度に大きく左右される。
このため、従来は5tOtに混入させるアルカリ含有岩
石の量によって、焼結部の厚みを制御している。焼結部
の厚みは受熱時間に正比例してjγくなるが、充填材製
造時に操業条件等のY−測が不可能であることから、現
状では平均的な受熱時間に焦点をあわせてその混入量を
決めている。
石の量によって、焼結部の厚みを制御している。焼結部
の厚みは受熱時間に正比例してjγくなるが、充填材製
造時に操業条件等のY−測が不可能であることから、現
状では平均的な受熱時間に焦点をあわせてその混入量を
決めている。
しかし、製鋼工場における操業条件は、鋼種、設備能力
、製造量等で大きく変動するのが一般的であるため、受
熱時間は一定せず、長くなる場合には溶融金属の自然流
出が困菓がとなる程度に焼結部が厚くなることも生じ、
この場合には何らかの補助手段により溶融金属を流出さ
せる必要があり、現実にこのような状況が開発している
。
、製造量等で大きく変動するのが一般的であるため、受
熱時間は一定せず、長くなる場合には溶融金属の自然流
出が困菓がとなる程度に焼結部が厚くなることも生じ、
この場合には何らかの補助手段により溶融金属を流出さ
せる必要があり、現実にこのような状況が開発している
。
この補助手段としては、酸素バイブによるノ゛ズル下部
からの洗浄が一般的に行われているが、この方法には、
安全性の問題、時間のロス、酸素による溶融金属の酸化
に伴う歩留りのロス等の弊害があり、各製鋼工場におい
ては、いかなる操業条件にも対応できる、万能な充填材
を要望しているという現状である。
からの洗浄が一般的に行われているが、この方法には、
安全性の問題、時間のロス、酸素による溶融金属の酸化
に伴う歩留りのロス等の弊害があり、各製鋼工場におい
ては、いかなる操業条件にも対応できる、万能な充填材
を要望しているという現状である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は、上記のような操業条件の変動による受
熱時間の差があっても、焼結部の厚みをほぼ一定に維持
することのできる、溶融金属流量調整用ノズル孔充填材
を提供することである。
熱時間の差があっても、焼結部の厚みをほぼ一定に維持
することのできる、溶融金属流量調整用ノズル孔充填材
を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意検討を重
ねた結果、ある厚みの焼結層が形成された後、焼結部と
未焼結部との間に断熱層が形成されれば6.加熱が進行
しても焼結厚みは増加せずに一定に保たれると考え、マ
・lフル炉を用いて以下のような取鍋的再現実験を行っ
た。
ねた結果、ある厚みの焼結層が形成された後、焼結部と
未焼結部との間に断熱層が形成されれば6.加熱が進行
しても焼結厚みは増加せずに一定に保たれると考え、マ
・lフル炉を用いて以下のような取鍋的再現実験を行っ
た。
まず、従来の充填材として平均粒径06〜2.5+1+
I11のケイ砂(Sift 95重盪%含を) 80重
■%と正長石20重量%との混合物を用いて、受熱時間
を実際の製鋼工場での平均受熱時間である60分間とし
1.同受鋼時の溶融金属の平均温度である1650℃で
、取鍋的再現実験を行った結果、焼結部の厚みが251
11、焼結部と未焼結部との境界4崩が約800℃であ
ることが判明した。また、受熱時間を60から200分
と長くするに従って、焼結厚みが増加していくことも判
明した(第3図)。さらに、同工場の過去−年間の受熱
時間と溶融金属の自然流出率の実、(α(第1表)より
、受熱時間60分までは自然流出は1.00%であるが
、80分を境に自然流出率が低下することが確認されて
いる。第3図のグラフより受熱時間80分の時の焼結厚
みは300弱であるため、301以上になると溶融金属
の静圧のみでは100%流出するこシーはできず、自然
流出身り(に何らかの補助手段が必要となる。
I11のケイ砂(Sift 95重盪%含を) 80重
■%と正長石20重量%との混合物を用いて、受熱時間
を実際の製鋼工場での平均受熱時間である60分間とし
1.同受鋼時の溶融金属の平均温度である1650℃で
、取鍋的再現実験を行った結果、焼結部の厚みが251
11、焼結部と未焼結部との境界4崩が約800℃であ
ることが判明した。また、受熱時間を60から200分
と長くするに従って、焼結厚みが増加していくことも判
明した(第3図)。さらに、同工場の過去−年間の受熱
時間と溶融金属の自然流出率の実、(α(第1表)より
、受熱時間60分までは自然流出は1.00%であるが
、80分を境に自然流出率が低下することが確認されて
いる。第3図のグラフより受熱時間80分の時の焼結厚
みは300弱であるため、301以上になると溶融金属
の静圧のみでは100%流出するこシーはできず、自然
流出身り(に何らかの補助手段が必要となる。
第1表
本発明者らは、以上の実験結果および得られたデータか
ら、焼結厚みを300未満に保持するためには、60〜
80分以下の受熱で断熱層を形成することのできる充填
材を用いることが有効であるという知見を得た。この知
見に基づきさらに検討を重ねた結果、真珠岩が焼結部と
未焼結部との境界温度に近い800〜900℃の急加熱
で発泡することに着目し、この真珠岩を低融点アルカリ
含有岩石として主成分のSiO2に混入させた充填材は
、前記条件による実験で受熱時間を80分以上としても
、焼結部と未焼結部との境界温度である約800℃で真
珠岩中の020が蒸発により発泡して未焼結部に対する
断熱層を形成し、焼結厚みを300以下に維持できるこ
とを見出し、本発明を完成させた。
ら、焼結厚みを300未満に保持するためには、60〜
80分以下の受熱で断熱層を形成することのできる充填
材を用いることが有効であるという知見を得た。この知
見に基づきさらに検討を重ねた結果、真珠岩が焼結部と
未焼結部との境界温度に近い800〜900℃の急加熱
で発泡することに着目し、この真珠岩を低融点アルカリ
含有岩石として主成分のSiO2に混入させた充填材は
、前記条件による実験で受熱時間を80分以上としても
、焼結部と未焼結部との境界温度である約800℃で真
珠岩中の020が蒸発により発泡して未焼結部に対する
断熱層を形成し、焼結厚みを300以下に維持できるこ
とを見出し、本発明を完成させた。
本発明の要旨は、平均粒径が0.6〜2.5mmであり
、かつ真珠岩を18〜20重量%含有し、540g含有
量が88〜94重里%である、熔融金属流量調整用ノズ
ル孔充填材である。
、かつ真珠岩を18〜20重量%含有し、540g含有
量が88〜94重里%である、熔融金属流量調整用ノズ
ル孔充填材である。
本発明で使用する真珠岩としては、Singを71〜8
0重量%、1Itoを2〜6重量%、およびアルカリ類
を6〜9重量%含有する組成のものが最適である。
0重量%、1Itoを2〜6重量%、およびアルカリ類
を6〜9重量%含有する組成のものが最適である。
本発明でアルカリ類とは、アルカリ金属の酸化物のこと
をいい、R20と略記する。
をいい、R20と略記する。
(作用)
本発明の充@祠は、540g含有量が88〜94重■%
であり、低融点のアルカリ含有岩石として真珠岩を18
〜20重世%含有する。この540g含有量は、真珠岩
に由来するSingも含めた値である。
であり、低融点のアルカリ含有岩石として真珠岩を18
〜20重世%含有する。この540g含有量は、真珠岩
に由来するSingも含めた値である。
真珠岩は、Singを主成分とし、八Q203、Fez
Oz、アルカリ類、1120などを含有する火山岩の一
種であり、800〜900℃に急加熱すると含有する)
1□0が突発して発泡する性質がある。本発明は、この
性質を利用するものである。
Oz、アルカリ類、1120などを含有する火山岩の一
種であり、800〜900℃に急加熱すると含有する)
1□0が突発して発泡する性質がある。本発明は、この
性質を利用するものである。
本発明の充填材の作用と従来のものによる場合との比較
を第1図により説明する。第1図fa)は、従来の充填
材による場合であり、取消内のノズルに充填された充填
材は溶融金属の受鋼により焼結し、第3図に示したよう
に、焼結部の厚みは受熱時間が長くなるにつれて増大し
、受熱時間80分で自然流出困難な30酊の厚みに到達
する。これに対して、第1図fb)は本発明の充填材に
よる場合であり、溶融金属の受鋼により焼結するが、焼
結と同時に充填材に含まれる真珠岩中の11□0が蒸発
・発泡し、この気泡は焼結部の最前部、すなわち焼結部
と未焼結部の境界に集まる。受熱時間がある一定時間に
達すると、気泡部分の厚みが断熱層として有効な程度に
達し、未焼結部に熱が伝わらな(なり、焼結厚みの増大
は著しく抑制される。第3図に示した例では、受熱時間
が60分を超えると焼結厚みの増大は緩やかになり、受
熱時間160分で焼結厚みはようや<30mに達してい
る。従って、自然流出可能な受熱時間が、従来の充填材
に比べて2倍に延長されたことになる。
を第1図により説明する。第1図fa)は、従来の充填
材による場合であり、取消内のノズルに充填された充填
材は溶融金属の受鋼により焼結し、第3図に示したよう
に、焼結部の厚みは受熱時間が長くなるにつれて増大し
、受熱時間80分で自然流出困難な30酊の厚みに到達
する。これに対して、第1図fb)は本発明の充填材に
よる場合であり、溶融金属の受鋼により焼結するが、焼
結と同時に充填材に含まれる真珠岩中の11□0が蒸発
・発泡し、この気泡は焼結部の最前部、すなわち焼結部
と未焼結部の境界に集まる。受熱時間がある一定時間に
達すると、気泡部分の厚みが断熱層として有効な程度に
達し、未焼結部に熱が伝わらな(なり、焼結厚みの増大
は著しく抑制される。第3図に示した例では、受熱時間
が60分を超えると焼結厚みの増大は緩やかになり、受
熱時間160分で焼結厚みはようや<30mに達してい
る。従って、自然流出可能な受熱時間が、従来の充填材
に比べて2倍に延長されたことになる。
本発明の充填材中の真珠岩の含有率に関しては、SiO
□73.2重量%、+1.03.9 重量%、アルカリ
類8.7重量%である組成の真珠岩を各種含有率で含む
充填材を用い、受鋼時の溶融金属の温度1650℃、受
熱時間90分で取消内再現実験を行ったところ、第2表
のような結果が得られ、真珠岩の含有率は18〜20重
量%が適していることを確認した。
□73.2重量%、+1.03.9 重量%、アルカリ
類8.7重量%である組成の真珠岩を各種含有率で含む
充填材を用い、受鋼時の溶融金属の温度1650℃、受
熱時間90分で取消内再現実験を行ったところ、第2表
のような結果が得られ、真珠岩の含有率は18〜20重
量%が適していることを確認した。
第2表
すなわち、真珠岩の含有率が20重世%を超えると、焼
結厚みが30酊以上となり、前記のように溶融金属の静
圧のみによる自然流出ができなくなり、18重星%未満
では溶融金属の浸潤が起きる。
結厚みが30酊以上となり、前記のように溶融金属の静
圧のみによる自然流出ができなくなり、18重星%未満
では溶融金属の浸潤が起きる。
また、本発明の充填材に含有さ一已る真珠岩の組成は、
アルカリ類が6〜9重量%、11□0が2〜6重景重量
あることが好ましい。このような組成の真珠岩を用いる
と、溶融金属の浸潤もなく、焼結厚みも最適であること
を、前記と同様の条件で行った実験により確認した(第
3表)。
アルカリ類が6〜9重量%、11□0が2〜6重景重量
あることが好ましい。このような組成の真珠岩を用いる
と、溶融金属の浸潤もなく、焼結厚みも最適であること
を、前記と同様の条件で行った実験により確認した(第
3表)。
アルカリ類が6重量%未満であると溶融金属の浸潤が起
き、9重量%より多くてもそれ以上の効果はない。11
.0が2重量%より少ないと断熱作用による効果が充分
には得られず、受熱時間の増大に伴って焼結厚みは厚く
なる。
き、9重量%より多くてもそれ以上の効果はない。11
.0が2重量%より少ないと断熱作用による効果が充分
には得られず、受熱時間の増大に伴って焼結厚みは厚く
なる。
このアルカリ類および11□0の最適含有率を確保する
ためには、真珠岩中のSiO□含有率は71〜80重景
%で重量ことが好ましい。
ためには、真珠岩中のSiO□含有率は71〜80重景
%で重量ことが好ましい。
第3表
本発明の充填材は、前記真珠岩を、5iO1源のケイ砂
などに混入させて得られるものである。ケイ砂の配合量
は、真珠岩混入後の全5i02含有率が88〜94重量
%となるように調整する。SiO2含有率をこの範囲内
に定めることによって、不純物の混入を防ぎ、焼結厚み
のバラツキをなくし、最適な焼結厚みを確保することが
できる。
などに混入させて得られるものである。ケイ砂の配合量
は、真珠岩混入後の全5i02含有率が88〜94重量
%となるように調整する。SiO2含有率をこの範囲内
に定めることによって、不純物の混入を防ぎ、焼結厚み
のバラツキをなくし、最適な焼結厚みを確保することが
できる。
また、本発明の充填材の平均粒径は0.6〜2.51m
とする。平均粒径が0.6 鵞m未満の場合は、焼結さ
れた焼結層の強度が高くなりすぎ、溶融金属の静圧では
破壊されなくなる。平均粒径が2,511を超えると1
、焼結層がポーラスになって溶融金属の浸潤が発生し、
それにより焼結層の強度が−Lがるため、同様に溶融金
属の静圧では破壊されなくなる。
とする。平均粒径が0.6 鵞m未満の場合は、焼結さ
れた焼結層の強度が高くなりすぎ、溶融金属の静圧では
破壊されなくなる。平均粒径が2,511を超えると1
、焼結層がポーラスになって溶融金属の浸潤が発生し、
それにより焼結層の強度が−Lがるため、同様に溶融金
属の静圧では破壊されなくなる。
前記範囲に本発明の充填材の平均粒径を調整するには、
予めこの平均粒径に調整された各成分を混合してもよく
、混合してから粉砕等によ幻調整し、でもよい。
予めこの平均粒径に調整された各成分を混合してもよく
、混合してから粉砕等によ幻調整し、でもよい。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
%は、ffl壇%を示す。
夫藷刊。
第4表に示す組成のケイ砂80%と真珠岩20%との混
合物からなり、第5表に示す粒度構成を有する本発明に
かかる充填材と、従来の充填材(第4表に示す組成のケ
イ砂80%と正長石20%との混合物、平均粒径0.6
〜2.5w、 5ift含有量95%、 gt。
合物からなり、第5表に示す粒度構成を有する本発明に
かかる充填材と、従来の充填材(第4表に示す組成のケ
イ砂80%と正長石20%との混合物、平均粒径0.6
〜2.5w、 5ift含有量95%、 gt。
含有11.9重量%)とを用い、実際の製鋼工場におい
て1500C11テストを行った。溶融金属の温度は、
約1650℃であった。受熱時間に対する、自然流出率
および焼結厚みの結果を、それぞれ第6表および第3図
に示す。
て1500C11テストを行った。溶融金属の温度は、
約1650℃であった。受熱時間に対する、自然流出率
および焼結厚みの結果を、それぞれ第6表および第3図
に示す。
第4表
第5表
第6表
第6表より、本発明の充填材は、受熱時間】20分まで
自然流出率は100%であり、200分でも自然流出率
97.5%と従来のものより10%程度高く、従来の充
填材と比較して非常に優れたものであることがわかる。
自然流出率は100%であり、200分でも自然流出率
97.5%と従来のものより10%程度高く、従来の充
填材と比較して非常に優れたものであることがわかる。
(発明の効果)
本発明の充填材は、低融点アルカリ含有岩石として真珠
岩を18〜20重量%配合することによって、溶融金属
保持時に真珠岩中の11□0が発泡して生じる気泡の断
熱効果により、溶融金属の熱によって生じる焼結部の必
要以上の生成を防止して、焼結部の厚みを受熱時間に関
係なくほぼ一定に保持することができ、それにより、受
熱時間が長い場合でもi8融金属の自然流出率の向上を
図ることができる。
岩を18〜20重量%配合することによって、溶融金属
保持時に真珠岩中の11□0が発泡して生じる気泡の断
熱効果により、溶融金属の熱によって生じる焼結部の必
要以上の生成を防止して、焼結部の厚みを受熱時間に関
係なくほぼ一定に保持することができ、それにより、受
熱時間が長い場合でもi8融金属の自然流出率の向上を
図ることができる。
したがって、本発明の充填材を用いれば、製鋼工場にお
いて操業条件の変動により受熱時間に差があっても、自
然流出のみで溶融金属をほとんどすべて流出させること
ができ、酸素パイプによるノズル下部からの洗浄等の補
助手段を併用する必要がない。
いて操業条件の変動により受熱時間に差があっても、自
然流出のみで溶融金属をほとんどすべて流出させること
ができ、酸素パイプによるノズル下部からの洗浄等の補
助手段を併用する必要がない。
第1図体)は従来の、同(blは本発明の充填材使用時
の焼結状態を示す模式図; 第2図(alは充填材投入時の、同(blは溶融金属流
出直前の取鍋のノズル付近の略式部分断面図;および 第3図は、従来の充填材および本発明の充填材を用いた
時の、受熱時間と焼結厚みとの関係を示すグラフである
。 出朝人 住友金属工業株式会社(外1名)代理人 弁理
士 広 瀬 章 − (α2 JL、 I (2] (b) 2F−,3図 襄2図 (Q) (b) ☆勤S%蘭(奏2
の焼結状態を示す模式図; 第2図(alは充填材投入時の、同(blは溶融金属流
出直前の取鍋のノズル付近の略式部分断面図;および 第3図は、従来の充填材および本発明の充填材を用いた
時の、受熱時間と焼結厚みとの関係を示すグラフである
。 出朝人 住友金属工業株式会社(外1名)代理人 弁理
士 広 瀬 章 − (α2 JL、 I (2] (b) 2F−,3図 襄2図 (Q) (b) ☆勤S%蘭(奏2
Claims (1)
- 平均粒径が0.6〜2.5mmであり、かつ真珠岩を1
8〜20重量%含有し、SiO_2含有量が88〜94
重量%である、溶融金属流量調整用ノズル孔充填材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP391689A JPH02187255A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 溶融金属流量調整用ノズル孔充填材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP391689A JPH02187255A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 溶融金属流量調整用ノズル孔充填材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02187255A true JPH02187255A (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=11570493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP391689A Pending JPH02187255A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 溶融金属流量調整用ノズル孔充填材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02187255A (ja) |
-
1989
- 1989-01-11 JP JP391689A patent/JPH02187255A/ja active Pending
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