JPH0218814Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0218814Y2 JPH0218814Y2 JP1984038784U JP3878484U JPH0218814Y2 JP H0218814 Y2 JPH0218814 Y2 JP H0218814Y2 JP 1984038784 U JP1984038784 U JP 1984038784U JP 3878484 U JP3878484 U JP 3878484U JP H0218814 Y2 JPH0218814 Y2 JP H0218814Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- shaft
- intermediate frame
- frame
- hollow cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は、原子力設備の分野において、放射
能汚染を避けるためセル内で遠隔に保守しなけれ
ばならない回転機器等の連結装置に係り、さらに
いえば、二つの機器の相対向する軸端を相互に回
転力を伝達可能に、かつ、着脱可能に連結する連
結装置に関する。
能汚染を避けるためセル内で遠隔に保守しなけれ
ばならない回転機器等の連結装置に係り、さらに
いえば、二つの機器の相対向する軸端を相互に回
転力を伝達可能に、かつ、着脱可能に連結する連
結装置に関する。
従来技術
従来の連結装置は、隣り合う二つの機器の軸端
をスプライン等を介して連結し、いずれかの機器
を分離するには該当する方の機器をスライドさせ
分離する構成であつた。
をスプライン等を介して連結し、いずれかの機器
を分離するには該当する方の機器をスライドさせ
分離する構成であつた。
このため、機器を交換する時は、二つの機器の
軸端の芯を合わせることを要し、機器をスライド
させるためスライド装置が必要であり、スライド
させることのできない機器については特別にスラ
イド台を工夫しなければならない、等々の問題が
あつた。
軸端の芯を合わせることを要し、機器をスライド
させるためスライド装置が必要であり、スライド
させることのできない機器については特別にスラ
イド台を工夫しなければならない、等々の問題が
あつた。
すなわち、従来は第1図に示したとおり、二つ
の機器27,27′の回転軸2,2′の軸端に平歯
車23,24を取り付け、これをかみ合わせて連
結していた。図中25は回転軸2,2′の支持軸
受であり、これを着脱することによつて二つの機
器27,27′の連結、分離ができるのである。
の機器27,27′の回転軸2,2′の軸端に平歯
車23,24を取り付け、これをかみ合わせて連
結していた。図中25は回転軸2,2′の支持軸
受であり、これを着脱することによつて二つの機
器27,27′の連結、分離ができるのである。
しかしながら、上記従来構成の場合、上述の欠
点のほかにも回転軸2,2′の軸端に支持軸受2
5の重量による大きな力が作用し、また、部品も
大きくなり、スペースをとる等々の欠点があつ
た。
点のほかにも回転軸2,2′の軸端に支持軸受2
5の重量による大きな力が作用し、また、部品も
大きくなり、スペースをとる等々の欠点があつ
た。
考案の目的
そこで、この考案の目的は、機器の軸端の芯合
わせが不要で、機器をスライドさせなくてよく、
スライド装置ないしスライド台は一切不要で、遠
隔保守の適性に優れた構成の連結装置を提供する
ことにある。
わせが不要で、機器をスライドさせなくてよく、
スライド装置ないしスライド台は一切不要で、遠
隔保守の適性に優れた構成の連結装置を提供する
ことにある。
考案の概要
上記目的を達成するために、この考案の連結装
置は、中空筒状をなす中間枠の両側に、各機器の
軸端とスプライン又はセレイシヨン又はキー(以
下スプライン等という。)を介して嵌合し連結す
る中空筒状の継手を設置し、前記中間枠の外周に
は、軸受を介して、円筒方向の溝を有する環状の
操作枠を設け、前記継手には前記軸端の外周にお
ける中立位置に形成した溝に食に込むリング状ば
ねを設けている。そして床に設置したレバー取付
台の軸を中心として揺動自在なレバーを、前記溝
中にはめたローラを介して操作枠と連結し、マニ
プレータ等でレバーを揺動操作して軸端との着脱
を可能に構成されている。
置は、中空筒状をなす中間枠の両側に、各機器の
軸端とスプライン又はセレイシヨン又はキー(以
下スプライン等という。)を介して嵌合し連結す
る中空筒状の継手を設置し、前記中間枠の外周に
は、軸受を介して、円筒方向の溝を有する環状の
操作枠を設け、前記継手には前記軸端の外周にお
ける中立位置に形成した溝に食に込むリング状ば
ねを設けている。そして床に設置したレバー取付
台の軸を中心として揺動自在なレバーを、前記溝
中にはめたローラを介して操作枠と連結し、マニ
プレータ等でレバーを揺動操作して軸端との着脱
を可能に構成されている。
実施例
次に第2図、第3図に示した実施例を説明す
る。
る。
図において、26が本考案に係る連結装置で、
図中1,1′は連結すべき対象として隣り合う回
転機器で、その回転軸(軸端)2,2′は前記機
器から突出し同一中心線上で相対向する関係に配
置されている。この軸端2,2′には、スプライ
ン2a,2a′(又はセレイシヨン、キーなどでも
可)が形成されている。
図中1,1′は連結すべき対象として隣り合う回
転機器で、その回転軸(軸端)2,2′は前記機
器から突出し同一中心線上で相対向する関係に配
置されている。この軸端2,2′には、スプライ
ン2a,2a′(又はセレイシヨン、キーなどでも
可)が形成されている。
3と4及び3′と4′は各々ギアカツプリングを
構成する継手で、中空筒状をなす中空枠5の両側
部に設置されている。
構成する継手で、中空筒状をなす中空枠5の両側
部に設置されている。
即ち、中空筒状をなす継手3と4及び3′と
4′は、各々回転力伝達要素の歯部20,20′を
相互にかみ合わせることでアジヤスタブル(調芯
性)に組合わせられている。内側の継手3,3′
の内周面に、上記軸端2,2′のスプライン2a,
2a′と連結するメススプラインが形成され、もつ
て回転力を伝達可能にかつスライド自在に嵌合せ
られている。外側の継手4,4′が各々中間枠5
ないし軸受押え7にボルト21,21′で取り付
け固定されている。
4′は、各々回転力伝達要素の歯部20,20′を
相互にかみ合わせることでアジヤスタブル(調芯
性)に組合わせられている。内側の継手3,3′
の内周面に、上記軸端2,2′のスプライン2a,
2a′と連結するメススプラインが形成され、もつ
て回転力を伝達可能にかつスライド自在に嵌合せ
られている。外側の継手4,4′が各々中間枠5
ないし軸受押え7にボルト21,21′で取り付
け固定されている。
従つて、軸端2の回転力は、継手3,4から中
間枠5及び継手3′,4′を経て他方の軸端2′に
伝達されるのである(又はこの逆も可)。
間枠5及び継手3′,4′を経て他方の軸端2′に
伝達されるのである(又はこの逆も可)。
図中6は中間枠5の外周に設置されたスラス
ト、ラジアル両用型の軸受であり、その右側を軸
受押え7により固定されている。
ト、ラジアル両用型の軸受であり、その右側を軸
受押え7により固定されている。
8は前記軸受6を介して中間枠5の外周に回転
自在に設置された環状の操作枠であり、その外周
には円周方向に環状の溝8aが形成されている。
自在に設置された環状の操作枠であり、その外周
には円周方向に環状の溝8aが形成されている。
図中10は着脱操作用のレバーで、その下端部
が、上記中間枠5の直下の位置であつて床に設置
したレバー取付台14に軸13で揺動自在に設置
されている。このレバーに取り付けた回転自在の
ローラ9を、前記操作枠8の対称位置において溝
8aに摺動自在にはめて両者が連結されている。
が、上記中間枠5の直下の位置であつて床に設置
したレバー取付台14に軸13で揺動自在に設置
されている。このレバーに取り付けた回転自在の
ローラ9を、前記操作枠8の対称位置において溝
8aに摺動自在にはめて両者が連結されている。
従つて、軸2,2′が回転中、ひいては操作枠
8が回転中であつても、マニプレータ(図示省
略)でレバー10を左右方向へ揺動させると、継
手3,3′が軸端2,2′を滑つて移動する。例え
ば継手3を寸法Lだけ右方へ移動させると、軸端
2からは完全に外れる。よつて、左側の回転機器
1は、そのまま垂直に吊り上げることができる。
そして、新たに据付けた機器1の軸端2に対して
は、継手3が調芯性を有するので、格別に機器の
芯合せを行なうことは不要である。右側の機器
1′についても全く同様である。
8が回転中であつても、マニプレータ(図示省
略)でレバー10を左右方向へ揺動させると、継
手3,3′が軸端2,2′を滑つて移動する。例え
ば継手3を寸法Lだけ右方へ移動させると、軸端
2からは完全に外れる。よつて、左側の回転機器
1は、そのまま垂直に吊り上げることができる。
そして、新たに据付けた機器1の軸端2に対して
は、継手3が調芯性を有するので、格別に機器の
芯合せを行なうことは不要である。右側の機器
1′についても全く同様である。
図中11は前記レバー10を中央に保持してお
くための固定ピンで、常時はレバー10とレバー
取付台14との間に挿し込まれている。図中12
は前記固定ピン11の抜け止め部材である。
くための固定ピンで、常時はレバー10とレバー
取付台14との間に挿し込まれている。図中12
は前記固定ピン11の抜け止め部材である。
継手3,3′の端面には、リング状ばね15,
15′が固定され、このばねの他端のカール端を
軸端2,2′の外周における中立位置に形成した
溝22に食い込ましてある。このリング状ばね1
5,15′の強さは、マニプレータでレバー10
を移動させる力以下となつている。
15′が固定され、このばねの他端のカール端を
軸端2,2′の外周における中立位置に形成した
溝22に食い込ましてある。このリング状ばね1
5,15′の強さは、マニプレータでレバー10
を移動させる力以下となつている。
従つて、レバー10がほぼ中央位置にくるとば
ね15,15′が働いて連結装置26を中央に確
実に止めることができる。また、中央位置にある
場合は、ばね15,15′が働いているので、継
手3,3′が勝手に軸端2,2′上を移動すること
なく、また、固定ピンが働いているときは、レバ
ーが固定されていて連結装置が動くことはない。
ね15,15′が働いて連結装置26を中央に確
実に止めることができる。また、中央位置にある
場合は、ばね15,15′が働いているので、継
手3,3′が勝手に軸端2,2′上を移動すること
なく、また、固定ピンが働いているときは、レバ
ーが固定されていて連結装置が動くことはない。
考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案による
とレバーの操作のみにより機器の軸端に対する着
脱操作ができるので、マニプレータにより機器を
連結装置に対し容易に着脱することができ、しか
も、調心性のある継手を使用しているので、機器
軸端を連結装置の継手内に接続する場合芯合わせ
が不要となるので、遠隔保守が極めて容易であ
る。また、中立位置においてリング状ばねが軸端
の外周における中立位置溝に係するので、機器の
連結の信頼性が高い。
とレバーの操作のみにより機器の軸端に対する着
脱操作ができるので、マニプレータにより機器を
連結装置に対し容易に着脱することができ、しか
も、調心性のある継手を使用しているので、機器
軸端を連結装置の継手内に接続する場合芯合わせ
が不要となるので、遠隔保守が極めて容易であ
る。また、中立位置においてリング状ばねが軸端
の外周における中立位置溝に係するので、機器の
連結の信頼性が高い。
さらに、レバーによるスライド式で着脱操作が
可能なので、機器の方は一切スライドの必要がな
く、即ちスライド装置やスライド台が不要であ
り、機器はその位置のまま垂直に吊上げることが
可能であるから、遠隔保守が容易である。しか
も、機器をコンパクトに安価にまとめることがで
き、機器の回転中でも容易に着脱操作のできる便
利さを有するのである。
可能なので、機器の方は一切スライドの必要がな
く、即ちスライド装置やスライド台が不要であ
り、機器はその位置のまま垂直に吊上げることが
可能であるから、遠隔保守が容易である。しか
も、機器をコンパクトに安価にまとめることがで
き、機器の回転中でも容易に着脱操作のできる便
利さを有するのである。
第1図は従来の機器間の連結態様の説明図、第
2図は本考案に係る機器間の連結態様の説明図、
第3図は本考案に係る連結装置の使用状態を示し
た断面図である。
2図は本考案に係る機器間の連結態様の説明図、
第3図は本考案に係る連結装置の使用状態を示し
た断面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 隣合う二つの機器1,1′の相対向する軸端2,
2′を相互に回転力の伝達が可能に、かつ、着脱
自在に連結する装置において、 中空筒状の中間枠5の両側に各軸端2,2′と
スプライン等で嵌合する中空筒状の継手3,4及
び、3′,4′を設置し、前記中間枠5の外周に軸
受6を介して円周方向に溝8aを有する環状の操
作枠8を設置し、レバー取付台14の軸13を中
心として誘動自在なレバー10を前記溝8aには
はめたローラ9を介して操作枠8と連結し、前記
継手3,3′には軸端2,2′の外周における中立
位置に形成した溝22,22に食い込むリング状
ばね15,15′が設けられていることを特徴と
する連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3878484U JPS60150330U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3878484U JPS60150330U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150330U JPS60150330U (ja) | 1985-10-05 |
| JPH0218814Y2 true JPH0218814Y2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=30546109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3878484U Granted JPS60150330U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150330U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350355U (ja) * | 1976-10-01 | 1978-04-27 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP3878484U patent/JPS60150330U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60150330U (ja) | 1985-10-05 |
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