JPH0218817Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0218817Y2 JPH0218817Y2 JP1984145510U JP14551084U JPH0218817Y2 JP H0218817 Y2 JPH0218817 Y2 JP H0218817Y2 JP 1984145510 U JP1984145510 U JP 1984145510U JP 14551084 U JP14551084 U JP 14551084U JP H0218817 Y2 JPH0218817 Y2 JP H0218817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- clutch
- collet
- release
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、クラツチ接続時でもレリーズベアリ
ングとレリーズレバー先端部とが常時接触してい
るクラツチレリーズ装置の改良に関するものであ
る。
ングとレリーズレバー先端部とが常時接触してい
るクラツチレリーズ装置の改良に関するものであ
る。
(従来技術)
一般に第3図に示すような常時接触式のクラツ
チではフライホイール100にクラツチデイスク
102をプレツシヤープレート104で圧接して
動力を伝達する構造であり、プレツシヤープレー
ト104はレリーズレバー106で付勢され、レ
リーズレバー106は常時接触しているレリーズ
ベアリング108を介してレリーズフオーク11
0で操作され、レリーズフオーク110は支点部
131を中心としてクラツチレリーズ装置112
(第4図)の一端部114で駆動されるようにな
つている。
チではフライホイール100にクラツチデイスク
102をプレツシヤープレート104で圧接して
動力を伝達する構造であり、プレツシヤープレー
ト104はレリーズレバー106で付勢され、レ
リーズレバー106は常時接触しているレリーズ
ベアリング108を介してレリーズフオーク11
0で操作され、レリーズフオーク110は支点部
131を中心としてクラツチレリーズ装置112
(第4図)の一端部114で駆動されるようにな
つている。
ところでクラツチデイスク102のフエーシン
グの摩耗によつてレリーズレバー106は図中の
Aの状態からBの状態に姿勢が変化するので、ク
ラツチレリーズ装置120の長さはフエーシング
の摩耗にともなつて自動的に調節できるものが好
ましい。
グの摩耗によつてレリーズレバー106は図中の
Aの状態からBの状態に姿勢が変化するので、ク
ラツチレリーズ装置120の長さはフエーシング
の摩耗にともなつて自動的に調節できるものが好
ましい。
そこで、本件出願人は第4図に示すようなクラ
ツチレリーズ装置112を従来から開発してい
る。クラツチレリーズ装置112はコレツト11
6、第1ロツド118、第2ロツド120等から
構成されている(実開昭58−36633号)。コレツト
116は自身の弾性力で直径が大きくなるように
なつており、図示のクラツチ接続時には雌ねじ1
22は第2ロツド120の雄ねじ124から離れ
ている。この状態ではフエーシングの摩耗でレリ
ーズフオーク110の姿勢が変化した場合に第2
ロツド120は第1ロツド118内を摺動してク
ラツチレリーズ装置112の長さLは伸縮自在で
ある。クラツチペダル126が踏込まれるクラツ
チ切断時には第1ロツド118のテーパ部128
がコレツト116のテーパ部130に衝合してコ
レツト116の直径を小さくするように働き、ク
ラツチレリーズ装置112と雄ねじ124が噛合
してクラツチレリーズ装置112の長さLを一定
に保持し、レリーズフオーク110を押圧するよ
うになつている。
ツチレリーズ装置112を従来から開発してい
る。クラツチレリーズ装置112はコレツト11
6、第1ロツド118、第2ロツド120等から
構成されている(実開昭58−36633号)。コレツト
116は自身の弾性力で直径が大きくなるように
なつており、図示のクラツチ接続時には雌ねじ1
22は第2ロツド120の雄ねじ124から離れ
ている。この状態ではフエーシングの摩耗でレリ
ーズフオーク110の姿勢が変化した場合に第2
ロツド120は第1ロツド118内を摺動してク
ラツチレリーズ装置112の長さLは伸縮自在で
ある。クラツチペダル126が踏込まれるクラツ
チ切断時には第1ロツド118のテーパ部128
がコレツト116のテーパ部130に衝合してコ
レツト116の直径を小さくするように働き、ク
ラツチレリーズ装置112と雄ねじ124が噛合
してクラツチレリーズ装置112の長さLを一定
に保持し、レリーズフオーク110を押圧するよ
うになつている。
しかしながら以上の従来例ではクラツチレリー
ズ装置112の長さLを調整可能であるが、長期
の使用によつてコレツト116の弾性力が衰えた
ときには雌ねじ122が雄ねじ124から確実に
離れず、長さLが調整不能になる恐れがある。ま
たコレツト116を所定の形状に加工することが
困難であるという問題もある。
ズ装置112の長さLを調整可能であるが、長期
の使用によつてコレツト116の弾性力が衰えた
ときには雌ねじ122が雄ねじ124から確実に
離れず、長さLが調整不能になる恐れがある。ま
たコレツト116を所定の形状に加工することが
困難であるという問題もある。
また特公昭46−24921号、米国特許第4304322号
についても同様である。
についても同様である。
(考案の目的)
本考案はクラツチ接続時にコレツトを強制的に
拡径させて長さ調節を自在にできるとともに、ク
ラツチ接続状態において振動によるコレツトとロ
ツドのねじの干渉を防止でき、さらにコレツトの
加工が容易になるクラツチレリーズ装置を提供す
ることを目的としている。
拡径させて長さ調節を自在にできるとともに、ク
ラツチ接続状態において振動によるコレツトとロ
ツドのねじの干渉を防止でき、さらにコレツトの
加工が容易になるクラツチレリーズ装置を提供す
ることを目的としている。
(考案の構成)
本考案は、一端がクラツチペダルに連結された
第1ロツドと、一端が第1ロツドの他端部から第
1ロツド内に摺動自在に挿入され、他端がレリー
ズフオークに連結された第2ロツドと、第1ロツ
ドの他端部が摺動自在に挿入された略円筒体であ
り、クラツチ切断時には両ロツドを一体に連結し
て両ロツドと共に移動し、クラツチ接続時には停
止した状態で両ロツドの摺動を許容するコレツト
とを備え、クラツチ接続時でもレリーズベアリン
グとレリーズレバー先端部とが常時接触している
クラツチレリーズ装置において、コレツトは、第
2ロツド側に円周方向に配列された複数の舌部を
有し、舌部先端の内向き突出部の内面に雌ねじ
を、及び第1ロツド側の端面にテーパ部を有し、
上記突出部より第1ロツド側の舌部内面に内向き
凸部を有しており、第1ロツドは、他端にクラツ
チ切断時においてコレツトの上記突出部を内方向
に押すよう上記テーパ部に当接する第1テーパ部
を有し、周面にクラツチ接続時においてコレツト
の上記内向き凸部にこれを外方向に押すよう当接
する第2テーパ部又は突出部を有しており、第2
ロツドは、周面にクラツチ切断時においてコレツ
トの雌ねじに噛合する雄ねじを有していることを
特徴とするクラツチレリーズ装置である。
第1ロツドと、一端が第1ロツドの他端部から第
1ロツド内に摺動自在に挿入され、他端がレリー
ズフオークに連結された第2ロツドと、第1ロツ
ドの他端部が摺動自在に挿入された略円筒体であ
り、クラツチ切断時には両ロツドを一体に連結し
て両ロツドと共に移動し、クラツチ接続時には停
止した状態で両ロツドの摺動を許容するコレツト
とを備え、クラツチ接続時でもレリーズベアリン
グとレリーズレバー先端部とが常時接触している
クラツチレリーズ装置において、コレツトは、第
2ロツド側に円周方向に配列された複数の舌部を
有し、舌部先端の内向き突出部の内面に雌ねじ
を、及び第1ロツド側の端面にテーパ部を有し、
上記突出部より第1ロツド側の舌部内面に内向き
凸部を有しており、第1ロツドは、他端にクラツ
チ切断時においてコレツトの上記突出部を内方向
に押すよう上記テーパ部に当接する第1テーパ部
を有し、周面にクラツチ接続時においてコレツト
の上記内向き凸部にこれを外方向に押すよう当接
する第2テーパ部又は突出部を有しており、第2
ロツドは、周面にクラツチ切断時においてコレツ
トの雌ねじに噛合する雄ねじを有していることを
特徴とするクラツチレリーズ装置である。
(実施例)
本考案を適用したプツシユタイプのクラツチレ
リーズ装置を示す第1図において、中心線の上方
はクラツチレリーズ装置の長さ調節自在のロツク
解除状態を示し、中心線の下方はクラツチ操作可
能のロツク状態を示している。なお第1図中で第
3図、第4図と同一符号を付した部分は同一ある
いは相当部分を示す。
リーズ装置を示す第1図において、中心線の上方
はクラツチレリーズ装置の長さ調節自在のロツク
解除状態を示し、中心線の下方はクラツチ操作可
能のロツク状態を示している。なお第1図中で第
3図、第4図と同一符号を付した部分は同一ある
いは相当部分を示す。
第1図中でクラツチペダル126はロツドエン
ド10を介して第1ロツド12に連結されてお
り、レリーズフオーク110はロツドエンド14
を介して第2ロツド16に連結されている。第2
ロツド16は第1ロツド12内に摺動自在に挿入
されており、第1ロツド12と第2ロツド16の
間には圧縮コイルスプリング18が介装されてい
る。
ド10を介して第1ロツド12に連結されてお
り、レリーズフオーク110はロツドエンド14
を介して第2ロツド16に連結されている。第2
ロツド16は第1ロツド12内に摺動自在に挿入
されており、第1ロツド12と第2ロツド16の
間には圧縮コイルスプリング18が介装されてい
る。
第1ロツド12、第2ロツド16の外方にはコ
レツト20が設けられている。コレツト20は第
2図に示すように略円筒体をなし、円周方向に例
えば4枚の舌部22が等間隔を隔てて配列されて
おり、舌部22の中間部内面には内向き凸部25
が形成されている。舌部22の先端に固着された
内向き突出部(先端部)24内面には雌ねじ26
が形成されている。先端部24の第1ロツド12
側の端面にはテーパ部28(第1図)が形成され
ている。舌部22の基端部はフラジン30に固着
されている。
レツト20が設けられている。コレツト20は第
2図に示すように略円筒体をなし、円周方向に例
えば4枚の舌部22が等間隔を隔てて配列されて
おり、舌部22の中間部内面には内向き凸部25
が形成されている。舌部22の先端に固着された
内向き突出部(先端部)24内面には雌ねじ26
が形成されている。先端部24の第1ロツド12
側の端面にはテーパ部28(第1図)が形成され
ている。舌部22の基端部はフラジン30に固着
されている。
コレツト20は第1図に示すようにストツパ3
2で移動を規制されており、ストツパ32は車体
に固定されている。コレツト20内には略円筒状
の第1ロツド12の先端部34がOリング35を
介して摺動自在に挿入されており、先端部34の
内面にはコレツト20のテーパ部28に衝合する
第1テーパ部36が形成されている。先端部34
の外周面にはコレツト20の凸部25内面を半径
方向外方に押圧する第2テーパ部38(拡径部)
が形成されている。先端部34とコレツト20の
フラジン30との間には圧縮コイルスプリング4
0が介装されている。
2で移動を規制されており、ストツパ32は車体
に固定されている。コレツト20内には略円筒状
の第1ロツド12の先端部34がOリング35を
介して摺動自在に挿入されており、先端部34の
内面にはコレツト20のテーパ部28に衝合する
第1テーパ部36が形成されている。先端部34
の外周面にはコレツト20の凸部25内面を半径
方向外方に押圧する第2テーパ部38(拡径部)
が形成されている。先端部34とコレツト20の
フラジン30との間には圧縮コイルスプリング4
0が介装されている。
円筒状の第2ロツド16の外周面にはコレツト
20の雌ねじ26と噛合する雄ねじ42が形成さ
れている。第2ロツド16にはフエーシングの摩
耗限度を検出する検出機構44が設けられてい
る。46はゴム製のダストシールである。なお1
26aはクラツチペダル126のリターンスプリ
ングであり、リターンスプリング126aのばね
力は圧縮コイルスプリング40よりも大きく設定
されている。
20の雌ねじ26と噛合する雄ねじ42が形成さ
れている。第2ロツド16にはフエーシングの摩
耗限度を検出する検出機構44が設けられてい
る。46はゴム製のダストシールである。なお1
26aはクラツチペダル126のリターンスプリ
ングであり、リターンスプリング126aのばね
力は圧縮コイルスプリング40よりも大きく設定
されている。
次に動作を説明する。クラツチの切断時にはク
ラツチペダル126は矢印X方向に踏込まれるの
で、第1ロツド12は矢印Y方向に押圧される。
第1ロツド12が矢印Y方向に移動してもコレツ
ト20は圧縮コイルスプリング40で逆矢印Y方
向に付勢されており、ストツパ32にフラジン3
0を圧接して移動せず、第1ロツド12はコレツ
ト20内を摺動する。第1ロツド12の先端部3
4が矢印Y方向に移動すると第1テーパ部36が
コレツト20のテーパ部28に衝合して舌部22
を半径方向内方に縮径させる。このときコレツト
20の雌ねじ26が第2ロツド16の雄ねじ42
に噛合し、第1ロツド12と第2ロツド16は一
体にロツクされてクラツチペダル126の矢印X
方向の踏込みがレリーズフオーク110に伝達さ
れ、レリーズフオーク110は矢印Z方向に回動
されてクラツチを切断する。
ラツチペダル126は矢印X方向に踏込まれるの
で、第1ロツド12は矢印Y方向に押圧される。
第1ロツド12が矢印Y方向に移動してもコレツ
ト20は圧縮コイルスプリング40で逆矢印Y方
向に付勢されており、ストツパ32にフラジン3
0を圧接して移動せず、第1ロツド12はコレツ
ト20内を摺動する。第1ロツド12の先端部3
4が矢印Y方向に移動すると第1テーパ部36が
コレツト20のテーパ部28に衝合して舌部22
を半径方向内方に縮径させる。このときコレツト
20の雌ねじ26が第2ロツド16の雄ねじ42
に噛合し、第1ロツド12と第2ロツド16は一
体にロツクされてクラツチペダル126の矢印X
方向の踏込みがレリーズフオーク110に伝達さ
れ、レリーズフオーク110は矢印Z方向に回動
されてクラツチを切断する。
次にクラツチの接続時には第1ロツド12は逆
Y方向にコレツト20内を摺動するので、先端部
34は第1図で中心線下方のロツク状態から逆矢
印Y方向に移動し、第1図で中心線上方に示すよ
うに第2テーパ部38がコレツト20の凸部25
を外方に押圧して舌部22を半径方向外方に拡径
させる。このとき雌ねじ26は雄ねじ42から離
れて第2ロツド16は第1ロツド12内を摺動自
在になり、クラツチデイスク102の摩耗にとも
なつてレリーズフオーク110の姿勢が変化した
場合にクラツチレリーズ装置の長さを自動的に調
節する。
Y方向にコレツト20内を摺動するので、先端部
34は第1図で中心線下方のロツク状態から逆矢
印Y方向に移動し、第1図で中心線上方に示すよ
うに第2テーパ部38がコレツト20の凸部25
を外方に押圧して舌部22を半径方向外方に拡径
させる。このとき雌ねじ26は雄ねじ42から離
れて第2ロツド16は第1ロツド12内を摺動自
在になり、クラツチデイスク102の摩耗にとも
なつてレリーズフオーク110の姿勢が変化した
場合にクラツチレリーズ装置の長さを自動的に調
節する。
(考案の効果)
以上説明したように本考案のクラツチレリーズ
装置は、一端がクラツチペダル126に連結され
た第1ロツド12と、一端が第1ロツド12の他
端側から第1ロツド12内に摺動自在に挿入さ
れ、他端がレリーズフオーク110に連結された
第2ロツド16と、第1ロツド12の他端部が摺
動自在に挿入された略円筒体であり、クラツチ切
断時には両ロツド12,16を一体に連結して両
ロツド12,16と共に移動し、クラツチ接続時
には停止した状態で両ロツド12,16の摺動を
許容するコレツト20とを備え、クラツチ接続時
でもレリーズベアリング108とレリーズレバー
106先端部とが常時接触しているクラツチレリ
ーズ装置において、コレツト20は、第2ロツド
16側に円周方向に配列された複数の舌部22を
有し、舌部22先端の内向き突出部24の内面に
雌ねじ26を、及び第1ロツド12側の端面にテ
ーパ部28を有し、突出部24より第1ロツド1
2側の舌部22内面に内向き凸部25を有してお
り、第1ロツド12は、他端にクラツチ切断時に
おいてコレツト20の突出部24を内方向に押す
ようテーパ部28に当接する第1テーパ部36を
有し、周面にクラツチ接続時においてコレツト2
0の凸部25にこれを外方向に押すよう当接する
第2テーパ部38を有しており、第2ロツド16
は、周面にクラツチ切断時においてコレツト20
の雌ねじ26に噛合する雄ねじ42を有している
ので、次の効果を奏することができる。
装置は、一端がクラツチペダル126に連結され
た第1ロツド12と、一端が第1ロツド12の他
端側から第1ロツド12内に摺動自在に挿入さ
れ、他端がレリーズフオーク110に連結された
第2ロツド16と、第1ロツド12の他端部が摺
動自在に挿入された略円筒体であり、クラツチ切
断時には両ロツド12,16を一体に連結して両
ロツド12,16と共に移動し、クラツチ接続時
には停止した状態で両ロツド12,16の摺動を
許容するコレツト20とを備え、クラツチ接続時
でもレリーズベアリング108とレリーズレバー
106先端部とが常時接触しているクラツチレリ
ーズ装置において、コレツト20は、第2ロツド
16側に円周方向に配列された複数の舌部22を
有し、舌部22先端の内向き突出部24の内面に
雌ねじ26を、及び第1ロツド12側の端面にテ
ーパ部28を有し、突出部24より第1ロツド1
2側の舌部22内面に内向き凸部25を有してお
り、第1ロツド12は、他端にクラツチ切断時に
おいてコレツト20の突出部24を内方向に押す
ようテーパ部28に当接する第1テーパ部36を
有し、周面にクラツチ接続時においてコレツト2
0の凸部25にこれを外方向に押すよう当接する
第2テーパ部38を有しており、第2ロツド16
は、周面にクラツチ切断時においてコレツト20
の雌ねじ26に噛合する雄ねじ42を有している
ので、次の効果を奏することができる。
まず第2テーパ部38で凸部25を外方に押圧
して舌部22を強制的に拡径して雌ねじ26を雄
ねじ42から離すことができ、従来のようにコレ
ツト116自身の弾性力でロツク状態を解除する
場合と比較して、クラツチ接続動作にともなつて
確実に雌ねじ26を雄ねじ42から離すことがで
きる。したがつてクラツチレリーズ装置の長さ自
動調節機能の信頼性を向上させることができ、長
期にわたつて使用しても弾性力の衰えによつて作
動が不確実になることを防止できる。また、クラ
ツチ接続状態において振動によるコレツトとロツ
ドのねじ部の干渉を防止できる。
して舌部22を強制的に拡径して雌ねじ26を雄
ねじ42から離すことができ、従来のようにコレ
ツト116自身の弾性力でロツク状態を解除する
場合と比較して、クラツチ接続動作にともなつて
確実に雌ねじ26を雄ねじ42から離すことがで
きる。したがつてクラツチレリーズ装置の長さ自
動調節機能の信頼性を向上させることができ、長
期にわたつて使用しても弾性力の衰えによつて作
動が不確実になることを防止できる。また、クラ
ツチ接続状態において振動によるコレツトとロツ
ドのねじ部の干渉を防止できる。
次に舌部22の加工に際しては舌部22の所定
位置に凸部25を例えばプレス加工等で形成する
という簡単な加工で舌部22を製造することがで
き、従来のようにコレツト116を自身の弾性力
により自然状態で雌ねじ122と雄ねじ124が
離れるように形成する場合と比較して大幅に加工
が容易になる。
位置に凸部25を例えばプレス加工等で形成する
という簡単な加工で舌部22を製造することがで
き、従来のようにコレツト116を自身の弾性力
により自然状態で雌ねじ122と雄ねじ124が
離れるように形成する場合と比較して大幅に加工
が容易になる。
(別の実施例)
(1) 拡径部は第2テーパ部38に限らず、舌部2
2を外方に押し広げる突起等他の形状のもので
もよい。
2を外方に押し広げる突起等他の形状のもので
もよい。
(2) 本考案は第1図に示すようなプツシユタイプ
に限らず、プルタイプにも適用できる。この場
合第1ロツド12が逆矢印Y方向に摺動した時
に雌ねじ26を雄ねじ42に噛合させ、矢印Y
方向に摺動した時に雌ねじ26と雄ねじ42を
離すようにすればよい。
に限らず、プルタイプにも適用できる。この場
合第1ロツド12が逆矢印Y方向に摺動した時
に雌ねじ26を雄ねじ42に噛合させ、矢印Y
方向に摺動した時に雌ねじ26と雄ねじ42を
離すようにすればよい。
第1図は本考案を適用したクラツチレリーズ装
置を示す縦断面図、第2図はコレツトを示す斜視
図、第3図は常時接触式のクラツチを示す縦断面
略図、第4図は従来例を示す縦断面図である。1
2……第1ロツド、16……第2ロツド、20…
…コレツト、22……舌部、24……先端部、2
5……凸部、26……雌ねじ、28……テーパ
部、30……フランジ、32……ストツパ、34
……先端部、36……第1テーパ部、38……第
2テーパ部、42……雄ねじ。
置を示す縦断面図、第2図はコレツトを示す斜視
図、第3図は常時接触式のクラツチを示す縦断面
略図、第4図は従来例を示す縦断面図である。1
2……第1ロツド、16……第2ロツド、20…
…コレツト、22……舌部、24……先端部、2
5……凸部、26……雌ねじ、28……テーパ
部、30……フランジ、32……ストツパ、34
……先端部、36……第1テーパ部、38……第
2テーパ部、42……雄ねじ。
Claims (1)
- 一端がクラツチペダルに連結された第1ロツド
と、一端が第1ロツドの他端側から第1ロツド内
に摺動自在に挿入され、他端がレリーズフオーク
に連結された第2ロツドと、第1ロツドの他端部
が摺動自在に挿入された略円筒体であり、クラツ
チ切断時には両ロツドを一体に連結して両ロツド
と共に移動し、クラツチ接続時には停止した状態
で両ロツドの摺動を許容するコレツトとを備え、
クラツチ接続時でもレリーズベアリングとレリー
ズレバー先端部とが常時接触しているクラツチレ
リーズ装置において、コレツトは、第2ロツド側
に円周方向に配列された複数の舌部を有し、舌部
先端の内向き突出部の内面に雌ねじを、及び第1
ロツド側の端面にテーパ部を有し、上記突出部よ
り第1ロツド側の舌部内面に内向き凸部を有して
おり、第1ロツドは、他端にクラツチ切断時にお
いてコレツトの上記突出部を内方向に押すよう上
記テーパ部に当接する第1テーパ部を有し、周面
にクラツチ接続時においてコレツトの上記内向き
凸部にこれを外方向に押すよう当接する第2テー
パ部又は突起部を有しており、第2ロツドは、周
面にクラツチ切断時においてコレツトの雌ねじに
噛合する雄ねじを有していることを特徴とするク
ラツチレリーズ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984145510U JPH0218817Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984145510U JPH0218817Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159926U JPS6159926U (ja) | 1986-04-22 |
| JPH0218817Y2 true JPH0218817Y2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=30703763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984145510U Expired JPH0218817Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218817Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5836633U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | 株式会社大金製作所 | クラツチレリ−ズ装置 |
| JPS5853465U (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-11 | 電気音響株式会社 | 偏向ヨ−ク |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP1984145510U patent/JPH0218817Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6159926U (ja) | 1986-04-22 |
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