JPH02188668A - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPH02188668A JPH02188668A JP766689A JP766689A JPH02188668A JP H02188668 A JPH02188668 A JP H02188668A JP 766689 A JP766689 A JP 766689A JP 766689 A JP766689 A JP 766689A JP H02188668 A JPH02188668 A JP H02188668A
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- Japan
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- fuel
- compressed air
- nozzle
- port
- valve
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関の燃料噴射装置に関する。
特開昭62−3168号公報には、圧縮空気通路先端の
ノズル口に自動弁を設けると共にこのノズル口を機関燃
焼室内に配置し、燃料噴射弁から圧縮空気通路内に燃料
を供給した後、空気噴射弁から圧縮空気通路内に圧縮空
気を供給してノズル口から圧縮空気と共に燃料を噴射せ
しめるようにした内燃機関の燃料噴射装置が開示されて
いる。
ノズル口に自動弁を設けると共にこのノズル口を機関燃
焼室内に配置し、燃料噴射弁から圧縮空気通路内に燃料
を供給した後、空気噴射弁から圧縮空気通路内に圧縮空
気を供給してノズル口から圧縮空気と共に燃料を噴射せ
しめるようにした内燃機関の燃料噴射装置が開示されて
いる。
しかしながら、例えば減゛速時において機関への燃料供
給を停止するいわゆるフュエルカット時において、圧縮
空気通路内に供給された燃料を圧縮空気によってノズル
口から噴出せしめた後圧縮空気通路内への燃料ふよび圧
縮空気の供給を停止せしめてフュエルカットを実行する
と、フュエルカット時には燃焼室内が新気によって冷却
されるため、フュエルカットを解除して再び燃焼室内に
燃料を供給する時、噴射燃料の霧化が悪化し、このため
混合気の着火性が悪化するという問題がある。
給を停止するいわゆるフュエルカット時において、圧縮
空気通路内に供給された燃料を圧縮空気によってノズル
口から噴出せしめた後圧縮空気通路内への燃料ふよび圧
縮空気の供給を停止せしめてフュエルカットを実行する
と、フュエルカット時には燃焼室内が新気によって冷却
されるため、フュエルカットを解除して再び燃焼室内に
燃料を供給する時、噴射燃料の霧化が悪化し、このため
混合気の着火性が悪化するという問題がある。
上記問題点を解決するため本発明によれば、先端にノズ
ル口が形成された圧縮空気通路内に燃料を供給した後に
、圧縮空気通路内に供給された圧縮空気を燃料と共にノ
ズル口から噴射せしめ、機関運転中燃料の供給と圧縮空
気の噴射作用とを交互に繰り返して燃料空気噴射制御す
るようにした燃料噴射装置において、フュエルカット時
には圧縮空気通路内に燃料を供給した後圧縮空気の噴射
作用を禁止するようにしている。
ル口が形成された圧縮空気通路内に燃料を供給した後に
、圧縮空気通路内に供給された圧縮空気を燃料と共にノ
ズル口から噴射せしめ、機関運転中燃料の供給と圧縮空
気の噴射作用とを交互に繰り返して燃料空気噴射制御す
るようにした燃料噴射装置において、フュエルカット時
には圧縮空気通路内に燃料を供給した後圧縮空気の噴射
作用を禁止するようにしている。
フュエルカット時、圧縮空気通路内に燃料を供給した後
圧縮空気の噴射作用を禁止することによってフニエルカ
ットが実行される。このためフンニルカット期間中圧縮
空気通路内に燃料が保持され、この保持燃料は機関によ
って加熱される。
圧縮空気の噴射作用を禁止することによってフニエルカ
ットが実行される。このためフンニルカット期間中圧縮
空気通路内に燃料が保持され、この保持燃料は機関によ
って加熱される。
第2図および第3図は2サイクル内燃機関を示す。第2
図および第3図を参照すると、lはシリンダブロック、
2はピストン、3はシリンダヘッド、4は燃焼室、5は
一対の給気弁、6は給気ボート、7は一対の排気弁、8
は給気ボート、9は点火栓を夫々示す。シリンダへラド
3の内壁面上には排気弁7側の給気弁5周縁部と弁座間
の開口を給気弁5の全開弁期間に亘って閉鎖するマスク
壁10が形成される。従って給気弁5が開弁すると新気
が矢印Aで示されるように排気弁7と反対側から燃焼室
4内に流入す′る。一対の給気弁5の間に位置するシリ
ンダへラド3の内壁面上にはエアブラスト弁20が配置
される。
図および第3図を参照すると、lはシリンダブロック、
2はピストン、3はシリンダヘッド、4は燃焼室、5は
一対の給気弁、6は給気ボート、7は一対の排気弁、8
は給気ボート、9は点火栓を夫々示す。シリンダへラド
3の内壁面上には排気弁7側の給気弁5周縁部と弁座間
の開口を給気弁5の全開弁期間に亘って閉鎖するマスク
壁10が形成される。従って給気弁5が開弁すると新気
が矢印Aで示されるように排気弁7と反対側から燃焼室
4内に流入す′る。一対の給気弁5の間に位置するシリ
ンダへラド3の内壁面上にはエアブラスト弁20が配置
される。
第4図はエアブラスト弁20の一部断面側面図を示す。
第4図を参照すると、エアブラスト弁20のハウジング
21内にはまっすぐに延びるニードル挿入孔22が形成
され、このニードル挿入孔22内にニードル挿入孔22
よりも小径のニードル23が挿入される。ニードル挿入
孔22の一端にはノズル口24が形成され、このノズル
口24はニードル23の先端部に形成された弁部25に
よって開閉制御される。第4図に示す実施例ではこのノ
ズル口24は燃焼室4内に配置される。また、ニードル
23にはスプリングリテーナ26が固定され、このスプ
リングリテーナ26とハウジング21間には圧縮ばね2
7が挿入される。
21内にはまっすぐに延びるニードル挿入孔22が形成
され、このニードル挿入孔22内にニードル挿入孔22
よりも小径のニードル23が挿入される。ニードル挿入
孔22の一端にはノズル口24が形成され、このノズル
口24はニードル23の先端部に形成された弁部25に
よって開閉制御される。第4図に示す実施例ではこのノ
ズル口24は燃焼室4内に配置される。また、ニードル
23にはスプリングリテーナ26が固定され、このスプ
リングリテーナ26とハウジング21間には圧縮ばね2
7が挿入される。
この圧縮ばね27のばね力によりノズル口24は通常ニ
ードル23の弁部25によって閉鎖される。
ードル23の弁部25によって閉鎖される。
弁部25と反対側のニードル23の端部には可動コア2
8が圧縮ばね29のばね力により通常当接せしめられて
おり、ハウジング21内には可動コア28を吸引するた
めのソレノイド30とステータ31が配置される。ソレ
ノイド30が付勢されると可動コア28がステータ31
に向けて移動し、その結果ニードル23が圧縮ばね27
のばね力に抗してノズル口24の方向に移動するのでノ
ズル口24が開口せしめられる。
8が圧縮ばね29のばね力により通常当接せしめられて
おり、ハウジング21内には可動コア28を吸引するた
めのソレノイド30とステータ31が配置される。ソレ
ノイド30が付勢されると可動コア28がステータ31
に向けて移動し、その結果ニードル23が圧縮ばね27
のばね力に抗してノズル口24の方向に移動するのでノ
ズル口24が開口せしめられる。
一方、ハウジング21内には円筒状をなすノズル室32
が形成される。ノズル室32の一端32aは圧縮空気流
入通路33に連通せしめられ、ノズル室32の他端32
bは圧縮空気流出通路35を介してニードル挿入孔22
内に連通せしめられる。
が形成される。ノズル室32の一端32aは圧縮空気流
入通路33に連通せしめられ、ノズル室32の他端32
bは圧縮空気流出通路35を介してニードル挿入孔22
内に連通せしめられる。
ノズル室32内には燃料噴射弁36の噴口37が配置さ
れ、更にこの噴口37はノズル室32内の一端32aと
他端32bとの間に位置する。第4図に示されるように
圧縮空気流出通路35はまっすぐに延びている。噴口3
7は圧縮空気流出通路35の軸線上に配置され、噴口3
7からは圧縮空気流出通路35の軸線に沿って広がり角
の小さな燃料が噴射される。圧縮空気流出通路35はノ
ズル口24方向に向けてニードル°挿入孔22に対して
斜めに延びており、ニードル挿入孔22に対し20度か
ら45度をなしてニードル挿入孔22に斜めに接続され
る。
れ、更にこの噴口37はノズル室32内の一端32aと
他端32bとの間に位置する。第4図に示されるように
圧縮空気流出通路35はまっすぐに延びている。噴口3
7は圧縮空気流出通路35の軸線上に配置され、噴口3
7からは圧縮空気流出通路35の軸線に沿って広がり角
の小さな燃料が噴射される。圧縮空気流出通路35はノ
ズル口24方向に向けてニードル°挿入孔22に対して
斜めに延びており、ニードル挿入孔22に対し20度か
ら45度をなしてニードル挿入孔22に斜めに接続され
る。
第5図には本実施例の全体構成図を示す。第5図を参照
すると、40はインテークマニホルド、41はサージタ
ンク、42はエアクリーナ、43はサージタンク41と
エアクリーナ42とを連結する給気管を夫々示す。給気
管43の途中には、上流側から順次エアフローメータ4
4、スロットル弁45および機械式過給機46が設けら
れる。
すると、40はインテークマニホルド、41はサージタ
ンク、42はエアクリーナ、43はサージタンク41と
エアクリーナ42とを連結する給気管を夫々示す。給気
管43の途中には、上流側から順次エアフローメータ4
4、スロットル弁45および機械式過給機46が設けら
れる。
エアクリーナ42とエアフローメータ44の間の給気管
43から導管47が分岐され、この導管47はニアコン
プレッサ48の吸入口4.83に連絡サレる。一方、ニ
アコンプレッサ48の吐出口48bは、圧縮空気流入通
路33に接続される。圧縮空気流入通路33の途中には
圧力調整器49が設けられ、圧力調整器49は戻し管5
0を介して、導管47の給気管43への開口とエアフロ
ーメータ44との間の給気管43に連通される。
43から導管47が分岐され、この導管47はニアコン
プレッサ48の吸入口4.83に連絡サレる。一方、ニ
アコンプレッサ48の吐出口48bは、圧縮空気流入通
路33に接続される。圧縮空気流入通路33の途中には
圧力調整器49が設けられ、圧力調整器49は戻し管5
0を介して、導管47の給気管43への開口とエアフロ
ーメータ44との間の給気管43に連通される。
電子制御ユニット60はディジタルコンピュータかちな
り、双方向性バス61によって相互に接続されたROM
(リードオンリメモリ)62、RAM (ランダムア
クセスメモリ)63、CPU(マイクロプロセッサ)6
4、入力ポートロ5および出力ポートロ6を具備する。
り、双方向性バス61によって相互に接続されたROM
(リードオンリメモリ)62、RAM (ランダムア
クセスメモリ)63、CPU(マイクロプロセッサ)6
4、入力ポートロ5および出力ポートロ6を具備する。
アイドルスイッチ52を有するスロットル開度センサ5
3はスロットル弁45近傍に取付けられる。アイドルス
イッチ52はスロットル弁45がアイドル開度となった
ときオンされ、このアイドルスイッチ52は人力ポート
ロ5に接続される。
3はスロットル弁45近傍に取付けられる。アイドルス
イッチ52はスロットル弁45がアイドル開度となった
ときオンされ、このアイドルスイッチ52は人力ポート
ロ5に接続される。
スロットル開度センサ53はスロットル弁45の開度に
応じた出力1圧を発生し、このスロットル開度センサ5
3はAD変換器67を介して入力ポートロ5に接続され
る。エアフローメータ44は吸入空気量Qに比例した出
力電圧を発生し、このエアフローメータ44はAD変換
器68を介して人力ポートロ5に接続される。機関回転
数に比例した出力パルスを発生するクランク角センサ5
4は人力ポートロ5に接続される。
応じた出力1圧を発生し、このスロットル開度センサ5
3はAD変換器67を介して入力ポートロ5に接続され
る。エアフローメータ44は吸入空気量Qに比例した出
力電圧を発生し、このエアフローメータ44はAD変換
器68を介して人力ポートロ5に接続される。機関回転
数に比例した出力パルスを発生するクランク角センサ5
4は人力ポートロ5に接続される。
一方、出力ポートロ6は駆動回路69および70を介し
てエアブラスト弁20のソレノイド30および燃料噴射
弁36に夫々接続される。
てエアブラスト弁20のソレノイド30および燃料噴射
弁36に夫々接続される。
再び第4図を参照してニードル挿入孔22、ノズル室゛
32および圧縮空気流出通路35は圧縮空気流入通路3
3を介してニアコンプレッサ48(第5図参照)に連通
している。従ってこれらニードル挿入孔22、ノズル室
32および圧縮空気流出通路35内は圧縮空気で満たさ
れている。この圧縮空気中に噴口37から圧縮空気流出
通路35の軸線に沿って燃料が噴射される。第4図に示
されるように圧縮空気流出通路35がニードル挿入孔2
2に斜めに接続されているので噴射燃料の大部分は弁部
25近傍のニードル23周りのニードル挿入孔22内に
達する。このとき一部の燃料は圧縮空気流出通路35の
内壁面およびノズル室32の内壁面上に付着する。次い
でソレノイド30が付勢されるとニードル23がノズル
口24を開弁する。このとき弁部25近傍に噴射燃料が
集まっているので七−ドル23がノズル口24を開弁す
るや否や燃料と圧縮空気が共にノズル口24から燃焼室
4内に噴出する。また、ニードル23がノズル口24を
開弁すると圧縮空気が圧縮空気流入通路33からノズル
室32内に流入し、次いで圧縮空気流出通路35を経て
ノズル口24に向かうために圧縮空気流出通路35の内
壁面およびノズル室32の内壁面上に付着した燃料が圧
縮空気流によって運び去られ、ノズル口24から噴出せ
しめられる。従ってニードル23が開弁するや否や噴射
燃料の全てがノズル口24から噴出せしめられ、次いで
これらの全噴射燃料の噴出が完了すると圧縮空気のみが
ノズル口24から噴射せしめられる。次いでソレノイド
30が消勢されてニードル23がノズル口24を閉弁す
る。従ってニードル23が閉弁せしめられる直前には空
気のみがノズル口24から噴出せしめられている。
32および圧縮空気流出通路35は圧縮空気流入通路3
3を介してニアコンプレッサ48(第5図参照)に連通
している。従ってこれらニードル挿入孔22、ノズル室
32および圧縮空気流出通路35内は圧縮空気で満たさ
れている。この圧縮空気中に噴口37から圧縮空気流出
通路35の軸線に沿って燃料が噴射される。第4図に示
されるように圧縮空気流出通路35がニードル挿入孔2
2に斜めに接続されているので噴射燃料の大部分は弁部
25近傍のニードル23周りのニードル挿入孔22内に
達する。このとき一部の燃料は圧縮空気流出通路35の
内壁面およびノズル室32の内壁面上に付着する。次い
でソレノイド30が付勢されるとニードル23がノズル
口24を開弁する。このとき弁部25近傍に噴射燃料が
集まっているので七−ドル23がノズル口24を開弁す
るや否や燃料と圧縮空気が共にノズル口24から燃焼室
4内に噴出する。また、ニードル23がノズル口24を
開弁すると圧縮空気が圧縮空気流入通路33からノズル
室32内に流入し、次いで圧縮空気流出通路35を経て
ノズル口24に向かうために圧縮空気流出通路35の内
壁面およびノズル室32の内壁面上に付着した燃料が圧
縮空気流によって運び去られ、ノズル口24から噴出せ
しめられる。従ってニードル23が開弁するや否や噴射
燃料の全てがノズル口24から噴出せしめられ、次いで
これらの全噴射燃料の噴出が完了すると圧縮空気のみが
ノズル口24から噴射せしめられる。次いでソレノイド
30が消勢されてニードル23がノズル口24を閉弁す
る。従ってニードル23が閉弁せしめられる直前には空
気のみがノズル口24から噴出せしめられている。
次に第1図を参照しつつ本実施例の動作について説明す
る。第1図は燃料空気噴射制御ルーチンを示し、このル
ーチンは360クラクン角度毎の割込みによって実行さ
れる。第1図を参照すると、まずステップ80において
減速時フュエルカット条件が成立したか否か判定される
。機関回転数Nが予め定められた回転数例えば1500
rpm以上でかつスロットル弁45がアイドル開度と
なりアイドルスイッチ52がオンされているとき、フュ
エルカット条件が成立したと判定される。フュエルカッ
ト条件が成立せず否定判定されるとステップ81に進み
、フラグFが1か否か判定される。通常Fは0であり、
否定判定されてステップ82に進む。ステップ82では
、機関負荷に相当するQ/Nに基づいて燃料噴射時間τ
が算出される。ステップ83では、燃料噴射時間τの間
燃料噴射弁36から圧縮空気流出通路35およびニード
ル挿入孔22内に燃料が供給される。ステップ84では
、ノズル口24を開弁すべき時期か否か判定され、ノズ
ル口24開弁時期と判定されると、ステップ85に進む
。ステップ85ではノズル口24を開弁せしめ、ノズル
口24から燃料および圧縮空気が噴出せしめられる。ス
テップ85の後、本ルーチンを終了する。これにより、
燃焼室4内への通常の燃料噴射が実行される。
る。第1図は燃料空気噴射制御ルーチンを示し、このル
ーチンは360クラクン角度毎の割込みによって実行さ
れる。第1図を参照すると、まずステップ80において
減速時フュエルカット条件が成立したか否か判定される
。機関回転数Nが予め定められた回転数例えば1500
rpm以上でかつスロットル弁45がアイドル開度と
なりアイドルスイッチ52がオンされているとき、フュ
エルカット条件が成立したと判定される。フュエルカッ
ト条件が成立せず否定判定されるとステップ81に進み
、フラグFが1か否か判定される。通常Fは0であり、
否定判定されてステップ82に進む。ステップ82では
、機関負荷に相当するQ/Nに基づいて燃料噴射時間τ
が算出される。ステップ83では、燃料噴射時間τの間
燃料噴射弁36から圧縮空気流出通路35およびニード
ル挿入孔22内に燃料が供給される。ステップ84では
、ノズル口24を開弁すべき時期か否か判定され、ノズ
ル口24開弁時期と判定されると、ステップ85に進む
。ステップ85ではノズル口24を開弁せしめ、ノズル
口24から燃料および圧縮空気が噴出せしめられる。ス
テップ85の後、本ルーチンを終了する。これにより、
燃焼室4内への通常の燃料噴射が実行される。
ステップ80でフコニルカット条件成立と判定されると
ステップ86に進みF=1か否か判定される。このとき
F=0であるためステップ87に進みF=1にセットさ
れる。ステップ88ではこのときのQ/Nに基づいて燃
料噴射時間τ1が算出される。ステップ89では燃料噴
射時間τ、の間燃料噴射弁36から圧縮空気流出通路3
5およびニードル挿入孔22内に燃料が供給され、ステ
ップ89の後本ルーチンを終了する。次回の処理ルーチ
ンではステップ86で肯定判定されるため、何も実行せ
ず本ルーチンを終了し、フュエルカット条件が成立して
いる間何も実行しないで本ルーチンを終了する。
ステップ86に進みF=1か否か判定される。このとき
F=0であるためステップ87に進みF=1にセットさ
れる。ステップ88ではこのときのQ/Nに基づいて燃
料噴射時間τ1が算出される。ステップ89では燃料噴
射時間τ、の間燃料噴射弁36から圧縮空気流出通路3
5およびニードル挿入孔22内に燃料が供給され、ステ
ップ89の後本ルーチンを終了する。次回の処理ルーチ
ンではステップ86で肯定判定されるため、何も実行せ
ず本ルーチンを終了し、フュエルカット条件が成立して
いる間何も実行しないで本ルーチンを終了する。
第6図にはフュエルカット開始時(減速時)の動作説明
図を示す。第6図を参照すると、フュエルカット条件が
成立するt、までは燃料噴射弁36がτだけオンせしめ
られて圧縮空気流出通路35およびニードル挿入孔22
内に燃料を供給した後、ソレノイド30がオンせしめら
れてノズル口24を開弁じ、これによって、ノズル口2
4から燃料が圧縮空−気によって燃焼室4内に噴出せし
められる。t1時点においてフュエルカット条件が成立
すると、フュエルカット条件が成立した後1回だけ燃料
噴射時間r1の間燃料噴射弁36から燃料が供給される
。この後フュエルカット条件が成立している間、ソレノ
イド30はオフされたままであり、このためノズル口2
4は閉弁されたままで、ノズル口24からは燃料は噴出
せしめられない。このため、フュエルカットが維持され
ている間圧縮空気流出通路35およびニードル挿入孔2
2内には燃料が保持され、この燃料は高温のシリンダへ
ラド3からの伝熱により加熱される。
図を示す。第6図を参照すると、フュエルカット条件が
成立するt、までは燃料噴射弁36がτだけオンせしめ
られて圧縮空気流出通路35およびニードル挿入孔22
内に燃料を供給した後、ソレノイド30がオンせしめら
れてノズル口24を開弁じ、これによって、ノズル口2
4から燃料が圧縮空−気によって燃焼室4内に噴出せし
められる。t1時点においてフュエルカット条件が成立
すると、フュエルカット条件が成立した後1回だけ燃料
噴射時間r1の間燃料噴射弁36から燃料が供給される
。この後フュエルカット条件が成立している間、ソレノ
イド30はオフされたままであり、このためノズル口2
4は閉弁されたままで、ノズル口24からは燃料は噴出
せしめられない。このため、フュエルカットが維持され
ている間圧縮空気流出通路35およびニードル挿入孔2
2内には燃料が保持され、この燃料は高温のシリンダへ
ラド3からの伝熱により加熱される。
再び第1図を参照すると、機関回転数Nが150゜rp
m未満となるかまたはアイドルスイッチ52がオフせし
められると、フュエルカット条件は不成立となり、ステ
ップ80において否定判定されステップ81に進む。こ
のときF=1であるためステップ81において肯定判定
されステップ90に進む。ステップ90ではFをOにリ
セットし、ステップ91ではこのときのQ/Nに基づい
て燃料噴射時間τ2が算出される。ステップ92では次
式により燃料噴射時間τが算出される。
m未満となるかまたはアイドルスイッチ52がオフせし
められると、フュエルカット条件は不成立となり、ステ
ップ80において否定判定されステップ81に進む。こ
のときF=1であるためステップ81において肯定判定
されステップ90に進む。ステップ90ではFをOにリ
セットし、ステップ91ではこのときのQ/Nに基づい
て燃料噴射時間τ2が算出される。ステップ92では次
式により燃料噴射時間τが算出される。
τ=(τ2−τ1)×に
ここでτ2 r、はフュエルカット条件が不成立と
なった後の第1回目の要求燃料噴射量とフュエルカット
開始時燃料噴射弁36から供給されフュエルカットウニ
−ドル挿入孔22内等に保持されている燃料量との差を
示す。またKは例えばアクセルペダルを踏み込みアイド
ルスイッチ52がオフとなることによりフュエルカット
が解除されたとき、加速性を向上・させるための燃料増
量係数である。Kは第7図に示されるように、スロット
ル弁開度変化率dθ/dtが増大するにつれて増大する
。ステップ93ではτ≦0か否か判定される。
なった後の第1回目の要求燃料噴射量とフュエルカット
開始時燃料噴射弁36から供給されフュエルカットウニ
−ドル挿入孔22内等に保持されている燃料量との差を
示す。またKは例えばアクセルペダルを踏み込みアイド
ルスイッチ52がオフとなることによりフュエルカット
が解除されたとき、加速性を向上・させるための燃料増
量係数である。Kは第7図に示されるように、スロット
ル弁開度変化率dθ/dtが増大するにつれて増大する
。ステップ93ではτ≦0か否か判定される。
例えば、アクセルペダルを踏み込むことによりフュエル
カットが解除されたときには加速状態であり、r、>τ
、であるためτ〉0となり、ステップ83に進み不足燃
料量が補充供給される。ステップ84および85で全供
給燃料がノズル口24から圧縮空気と共に噴出せしめら
れる。一方、機関回転数Nが150Orpm未満となっ
てフュエルカットが解除されたときには減速状態であり
、τ2≦r、である。従ってτ≦0となり、燃料の補充
を行なうことなく、ステップ85において、圧縮空気流
出通路35およびニードル挿入孔22内に保持された燃
料がノズル口24から圧縮空気と共に噴出せしめられる
。
カットが解除されたときには加速状態であり、r、>τ
、であるためτ〉0となり、ステップ83に進み不足燃
料量が補充供給される。ステップ84および85で全供
給燃料がノズル口24から圧縮空気と共に噴出せしめら
れる。一方、機関回転数Nが150Orpm未満となっ
てフュエルカットが解除されたときには減速状態であり
、τ2≦r、である。従ってτ≦0となり、燃料の補充
を行なうことなく、ステップ85において、圧縮空気流
出通路35およびニードル挿入孔22内に保持された燃
料がノズル口24から圧縮空気と共に噴出せしめられる
。
第8図にはフュエルカット解除時の動作説明図を示す。
第8図を参照すると、フュエルカット条件が不成立とな
るt2までは燃料噴射弁36およびソレノイド30とも
にオフ状態に維持される。
るt2までは燃料噴射弁36およびソレノイド30とも
にオフ状態に維持される。
t2においてアクセルペダルを踏み込むことによリアイ
ドルスイッチ52がオフされるとフュエルカットは解除
される。フュエルカットが解除されると、(τ、−72
)XKの間燃料噴射弁36がオンせしめられて燃料を
補正供給した後、ソレノイド30がオンせしめられてノ
ズル口24を開弁じ、これによって、ノズル口24から
燃料が圧縮空気によって燃焼室4内に噴出せしめられる
。
ドルスイッチ52がオフされるとフュエルカットは解除
される。フュエルカットが解除されると、(τ、−72
)XKの間燃料噴射弁36がオンせしめられて燃料を
補正供給した後、ソレノイド30がオンせしめられてノ
ズル口24を開弁じ、これによって、ノズル口24から
燃料が圧縮空気によって燃焼室4内に噴出せしめられる
。
従ってフュエルカット解除時には、フュエルカット期間
中圧縮空気流出通路35およびニードル挿入孔22内で
加熱された燃料がノズル口24から噴出せしめられるた
め、フュエルカット中に燃焼室4が新気によって冷却さ
れていても、噴射燃料の霧化を良好とすることができる
。従ってフュエルカット解除時にも安定した燃焼が得ら
れる。
中圧縮空気流出通路35およびニードル挿入孔22内で
加熱された燃料がノズル口24から噴出せしめられるた
め、フュエルカット中に燃焼室4が新気によって冷却さ
れていても、噴射燃料の霧化を良好とすることができる
。従ってフュエルカット解除時にも安定した燃焼が得ら
れる。
また、従来フュエルカット解除時噴射燃料の霧化が悪い
ために1度失火すると次回の燃焼サイクルで多量の燃料
が燃焼するためにフュエルカット解除時のショックが大
きくなるが、本実施例では燃料霧化が良好で安定した燃
焼を得られるため失火のおそれがなく、従ってフュエル
カット解除時のショックを小さくすることができる。
ために1度失火すると次回の燃焼サイクルで多量の燃料
が燃焼するためにフュエルカット解除時のショックが大
きくなるが、本実施例では燃料霧化が良好で安定した燃
焼を得られるため失火のおそれがなく、従ってフュエル
カット解除時のショックを小さくすることができる。
また、安定した燃焼が得られるためHCおよびCOの排
出量も減少する。
出量も減少する。
なお、本実施例では燃焼室4内に直接燃料を噴射する燃
料噴射装置について説明したが、給気ポート6内に燃料
を噴射する燃料噴射装置であってもよい。
料噴射装置について説明したが、給気ポート6内に燃料
を噴射する燃料噴射装置であってもよい。
フュエルカット時、圧縮空気通路内に保持された燃料が
加熱されるため、フュエルカットを解除して再′び燃焼
室内に燃料を噴射開始する時、噴射燃料の霧化を向上し
て着火性を良好とすることができる。
加熱されるため、フュエルカットを解除して再′び燃焼
室内に燃料を噴射開始する時、噴射燃料の霧化を向上し
て着火性を良好とすることができる。
第1図は燃料空気噴射を制御するためのフローチャート
、第2図はシリンダヘッド内壁面の底面図、第3図は2
サイクル機関の側面断面図、第4図はエアブラスト弁の
一部断面側面図、第5図は本発明の燃料噴射装置の一実
施例を示す全体構成図、第6図はフュエルカット開始時
の動作説明図、第7図はdθ/dtとKとの関係を示す
線図、第8図はフュエルカット解除時の動作説明図であ
る。 20・・・エアブラスト弁、 22・・・ニードル挿入孔、 24・・・ノズル口、 35・・・圧縮空気流出通路、 36・・・燃料噴射弁、 60・・・電子制御ユニット。 第2図
、第2図はシリンダヘッド内壁面の底面図、第3図は2
サイクル機関の側面断面図、第4図はエアブラスト弁の
一部断面側面図、第5図は本発明の燃料噴射装置の一実
施例を示す全体構成図、第6図はフュエルカット開始時
の動作説明図、第7図はdθ/dtとKとの関係を示す
線図、第8図はフュエルカット解除時の動作説明図であ
る。 20・・・エアブラスト弁、 22・・・ニードル挿入孔、 24・・・ノズル口、 35・・・圧縮空気流出通路、 36・・・燃料噴射弁、 60・・・電子制御ユニット。 第2図
Claims (1)
- 先端にノズル口が形成された圧縮空気通路内に燃料を供
給した後に、前記圧縮空気通路内に供給された圧縮空気
を前記燃料と共に前記ノズル口から噴射せしめ、機関運
転中前記燃料の供給と圧縮空気の噴射作用とを交互に繰
り返して燃料空気噴射制御するようにした燃料噴射装置
において、フュエルカット時には前記圧縮空気通路内に
燃料を供給した後圧縮空気の噴射作用を禁止するように
した内燃機関の燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP766689A JPH02188668A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP766689A JPH02188668A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02188668A true JPH02188668A (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=11672130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP766689A Pending JPH02188668A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02188668A (ja) |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP766689A patent/JPH02188668A/ja active Pending
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