JPH0315655A - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents

内燃機関の燃料噴射装置

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JPH0315655A
JPH0315655A JP24015489A JP24015489A JPH0315655A JP H0315655 A JPH0315655 A JP H0315655A JP 24015489 A JP24015489 A JP 24015489A JP 24015489 A JP24015489 A JP 24015489A JP H0315655 A JPH0315655 A JP H0315655A
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JP
Japan
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compressed air
nozzle
combustion chamber
pressure
fuel
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Pending
Application number
JP24015489A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Ono
大野 栄嗣
Katsuhiko Hirose
雄彦 広瀬
Kenichi Nomura
野村 憲一
Manabu Tateno
学 立野
Yuichi Takano
雄一 高野
Naotaka Shirabe
調 尚孝
Kimiyuki Ogawa
小川 王幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, NipponDenso Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関の燃焼噴射装置に関する。
〔従来の技術〕
燃料を圧縮空気によって噴出せしめるエアブラスト弁を
具備した内燃機関が公知である(特開昭54−1371
12号公報参照)。このエアブラスト弁はエアブラスト
弁内に形成された調量室を液状燃料で充満し、この液状
燃料を圧縮空気により調量室から押出して空気と共に噴
出せしめるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところでこのようなエアブラスト弁を用いた場合には機
関駆動のエアコンブレッサにより圧縮空気を得ようとす
ると、機関始動時には空気を昇圧するのに時間を要する
。このため、機関始動時には十分に昇圧された圧縮空気
を得られないためにエアブラスト弁から燃料を噴射する
ことができず、従って始動時間が長くなるという問題が
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明によれば、圧縮空気通
路の先端に燃焼室内に臨んでノズル口を形ttると共に
、ノズル口にノズル口を電磁的に開閉する開閉弁を配置
し、圧縮空気通路内に供給された燃料を、機関によって
駆動される圧縮空気供給源から圧縮空気通路内に供給さ
れる圧縮空気によってノズル口から燃焼室内に噴射せし
めるようにした燃焼噴射装置において、機関始動時には
圧縮空気通路内への燃料供給を停止すると共に燃焼室内
の圧力が予め定められた,圧力以上になったときに開閉
弁を開弁せしめて燃焼室内の圧縮空気を圧縮空気通路内
に送り込むようにしている。
〔作 用〕
本発明は上記した構或によって、機関始動時には圧縮空
気通路内への燃料供給を停止すると共に燃焼室内の圧力
が予め定められた圧力以上になったときに開閉弁を開弁
せしめて前記燃焼室内の圧縮空気を圧縮空気通路内に送
り込むこととなる。
〔実施例〕
まず、第lの実施例について説明する。第2図および第
3図を参照すると、1はシリンダブロック、2はピスト
ン、3はシリンダヘッド、4は燃焼室、5は一対の給気
弁、6は給気ボート、7は一対の排気弁、8は排気ポー
ト、9は点火栓を夫々示す。シリンダヘッド3の内壁面
上には排気弁7側の給気弁5周縁部と弁座間の開口を給
気弁5の全開弁期間に亘って閉鎖するマスク壁10が形
戊される。従って給気弁5が開弁すると新気が矢印Aに
示されるように排気弁7と反対側から燃焼室4内に流入
する。一対の給気弁5の間に位置するシリンダヘッド3
の内壁面上にはエアブラスト弁20が配置される。
第4図はエアブラスト弁20の一部断面側面図を示す。
第4図を参照すると、エアブラスト弁20のハウジング
2l内にはまっすぐに延びる二一ドル挿入孔22が形成
され、この二一ドル挿入孔22内に二一ドル挿入孔22
よりも小径の二一ドル23が挿入される。二一ドル挿入
孔22の一端にはノズルロ24が形成され、このノズル
ロ24は二一ドル23の先端部に形戊された弁部25に
よって開閉制御される。このノズルロ24は燃焼室4内
に配置される。また、二一ドル23にはスプリングリテ
ーナ26が固定され、このスプリングリテーナ26とノ
\ウジング21間には圧縮ばね27が挿入される。この
圧縮ばね27のばね力によりノズルロ24は通常二一ド
ル23の弁部25によって閉鎖される。弁部25と反対
側の二一ドル23の端部には可動コア28が圧縮ばね2
9のばね力により常時当接せしめられており、ノ\ウジ
ング21内には可動コア28を吸引するためのソレノイ
ド30とステータ31が配置される。ソレノイド30が
付勢されると可動コア28がステータ31に向けて移動
しくその結果二一ドル23が圧縮ばね27のばね力に抗
してノズルロ24の方向に移動するのでノズルロ24が
開口せしめられる。
一方、ハウジング21内には円筒状をなすノズル室32
が形成される。ノズル室32の一端32aは圧縮空気流
入通路33に連通せしめられ、ノズル室32の他端32
bは圧縮空気流出通路35を介して二−ドノレ挿入孔2
2内に連通せしめられる。ノズル室32内には燃料噴射
弁36の噴口37が配置され、更にこの噴口37はノズ
ル室32内の一端32aと他端32bとの間に位置する
。第4図に示されるように圧縮空気流出通路35はまっ
すぐに延びている。噴口37は圧縮空気流出通路35の
軸線上に配置され、噴口37からは圧縮空気流出通路3
5の軸線に沿って広がり角の小さな燃料が供給される。
圧縮空気流出通路35はノズルロ24方向に向けて二一
ドル挿入孔22に対して斜めに延びており、二一ドル挿
入孔22に対し20度から45度をなして二一ドル挿入
孔22に斜めに接続される。
第1図には本実施例の全体構或図を示す。第l図を参照
すると、40はインテークマニホルド、41はサージタ
ンク、42はエアクリーナ、43はサージタンク41と
エアクリーナ42とを連結する給気管を夫々示す。給気
管43の途中には、上流側から順次エアフローメータ4
4、スロットル弁45および機械式過給機46が設けら
れる。エアクリーナ42とエアフローメータ44の間の
給気管43から導管47が分岐され、この導管47は、
エアコンプレッサ48の吸入口48Hに連絡される。一
方、エアコンブレッサ48の吐出口48bは、圧縮空気
流入通路33に接続される。このエアコンプレッサ48
は機関によって駆動され、エアブラスト弁20に圧縮空
気を供給する。
圧縮空気流入通路33の途中には圧力調整器49が設け
られ、圧力調整器49は戻し管50を介して、導管47
の給気管43への、開口とエアフローメータ44との間
の給気管43に運通される。圧力調整器49は、圧縮空
気流入通路33内の圧縮空気圧力が所定圧力を越えると
、戻し管50を介して圧縮空気を放出し、圧縮空気流入
通路33内の圧縮空気圧力を所定圧力、例えばゲージ圧
で3kg/cn!に調節する。
エアブラスト弁20のソレノイド30および燃料噴射弁
36は電子制御ユニット60に接続されて電子制御ユニ
ット60の出力信号により制御される。電子制御ユニッ
ト60はディジタルコンピュータからなり、双方向性バ
ス61により相互に接続されたROM(リードオンメモ
リ)62、RAM (ランダムアクセスメモリ) 63
、CPU (マイクロプロセッサ)64、入力ポート6
5および出力ボート66を具備する。
エアフローメータ44は吸入空気量に比例した出力電圧
を発生し、この出力電圧はAD変換器67を介して入力
ポート65に入力される。エアブラスト弁20近傍の圧
縮空気流入通路33には、圧縮空気流入通路33内の圧
縮空気圧に比例した出力電圧を発生する圧カセンサ51
が取付けられ、この圧カセンサ51の出力電圧は、AD
変換器68を介して入力ボート65に入力される。また
、シリンダブロック1には機関冷却水温に比例した出力
電圧を発生する水温センサ52が取付けられ、この水温
センサ52の出力電圧はAD変換器69を介して入力ポ
ート65に入力される。更に、入力ポート65には、機
関回転数を表す出力パルスを発生するクランク角センサ
53、クランク1回転毎に予め定められたクランク角位
置で出力パルスを発生するクランク基準位置センサ54
、およびスタータスイッチ55が接続される。
一方、出力ポート66は対応する駆動回路70.72を
介してエアブラスト弁のソレノイド30および燃料噴射
弁36に接続される。
再び第4図を参照して二一ドル挿入孔22、ノズル室3
2および圧縮空気流出通路35は圧縮空気流入通路33
を介してエアコンブレッサ48(第1図参照)に連通し
ている。従ってこれら二一ドル挿入孔22、ノズル室3
2および圧縮空気流出通路35内に圧縮空気で満たされ
ている。この圧縮空気中に噴口37から圧縮空気流出通
路35の軸線に沿って燃料が供給される。第4図に示さ
れるように圧縮空気流出通路35が二一ドル挿入孔22
に斜めに接続されているので供給燃料の大部分は弁部2
5近傍の二一ドル23周りの二一ドル挿入孔22内に達
する。このとき一部の燃料は圧縮空気流出通路35の内
壁面およびノズル室32の内壁面上に付着する。次いで
ソレノイド30が付勢されると二一ドル23がノズルロ
24を開弁ずる。このとき弁部25近傍に供給燃料が集
まっているので二一ドル23がノズルロ24を開弁ずる
や否や燃料と圧縮空気が共にノズルロ24から燃焼室4
内に噴出する。また、ニ一ドル23がノズルロ24を開
弁ずると圧縮空気が圧縮空気流入通路33からノズル室
32内に流入し、次いで圧縮空気流出通路35を経てノ
ズルロ24に向かうために圧縮空気流出通路35の内壁
面およびノズル室32の内壁面上に付着した燃料が圧縮
空気流によって運び去られ、ノズルロ24から噴出せし
められる。従って二一ドル23が開弁ずるや否や噴射燃
料の全てがノズルロ24から噴出せしめられ、次いでこ
れらの全供給燃料の噴出が完了すると圧縮空気のみがノ
ズルロ24から噴出せしめられる。次いでソレノイド3
0が消勢されて二一ドル23がノズルロ24を閉弁する
。従って二一ドル23が閉弁せしめられる直前には空気
のみがノズルロ24から噴出せしめられている。
次に第5図を参照して本実施例の動作を説明する。機関
を始動させるため、(イ)時点でスタータスイッチ55
をオンすると、エアコンプレッサ48が機関によって駆
動され圧縮空気流入通路33内の圧縮空気圧力Pは、徐
々に昇圧される。エアブラスト弁20は、圧縮空気圧力
Pが所定圧力P1以上にならないと、ノズルロ24から
燃料を正常に噴射できない。このため、圧縮空気圧力P
がP1以上になる(口)時点まで、燃料噴射弁36を閉
弁し、圧縮空気流出通路35および二一ドル挿入孔22
内に燃料を供給しない。この(イ)(ロ)期間内におい
て、エアブラスト弁20のノズルロ24を、ソレノイド
30を制御して開閉せしめ、二一ドル挿入孔22、圧縮
空気流出通路35、ノズル室32および圧縮空気流入通
路33内に、燃焼室4内で圧縮された空気を送り込むの
である。
第6図を参照すると、空気だけを圧縮したとき、燃焼室
内圧力は上死点前90゜付近から上昇しはじめ、上死点
で最高となり、上死点後90゜付近で大気圧になる。燃
焼室内圧力が上昇してP1となるときのクランク角θA
において、ソレノイド30をオンし、ノズルロ24を開
弁せしめる。これによって、燃焼室4内の圧縮空気は、
ノズルロ24から二一ドル挿入孔22、圧縮空気流出通
路35、ノズル室32および圧縮空気流入通路33内に
流入する。圧縮空気流入通路35に達した圧縮空気は、
エアコンブレッサ48の吐出弁(図示せず)によってエ
アコンプレッサ48の吸入口48a側に漏れず、また圧
縮空気流入通路35内の圧縮空気圧力は、圧力調整器4
9の所定圧力に達していないので、戻し管50側にも漏
れない。続いて燃焼室内圧力が低下してP1となるとき
のクランク角θBにおいて、ソレノイド30をオフし、
ノズルロ24を閉弁せしめる。斯くして、エアコンプレ
ッサ48の吐出空気圧力に燃焼室4内の圧縮空気圧力が
加えられるため、圧縮空気流入通路33内等の圧縮空気
圧力はエアコンプレッサ48だけによる昇圧より早く昇
圧されることとなる。ここで、θAは上死点前約45゜
であり、θBは上死点後約45゜である。なお、ノズル
ロ24の開閉弁時期については種々の態様が考えられ、
例えば第7図に示すように、給排気弁がともに閉弁した
後のθAでノズルロ24を開弁せしめ、上死点を少しだ
け過ぎたθBで閉弁せしめてもよい。また、燃焼室4内
の圧力を検出し、燃焼室4内の圧力が圧カセンサ51に
より検出された圧縮空気流入通路33内の圧縮空気圧力
より大きい期間内だけ、ノズルロ24を開弁せしめるよ
うにしてもよい。
再び第5図を参照すると、圧縮空気圧力PがP1に達す
ると通常の燃料噴射が実行される。すなわち、所定クラ
ンク角で燃料噴射弁36が圧縮空気流出通路35および
二一ドル挿入孔22内に燃料を供給した後、エアブラス
ト弁20のノズルロ24が開弁せしめられ、これによっ
て、燃料は空気と共にノズルロ24から燃焼室4内に噴
出せしめられる。
このように機関始動時において、燃焼室4内の圧縮空気
をノズルロ24から二一ドル挿入孔22、圧縮空気流出
通路35、ノズル室32および圧縮空気流入通路33内
に送り込むようにしたので、これら圧縮空気流入通路3
3内等の圧縮空気圧力を短時間で昇圧することができ、
このため、燃焼室4内に迅速に燃料を噴射することがで
きる。従って補助的な圧縮空気発生手段を用いることな
く機関始動時間を短縮でき、機関の始動性を向上するこ
とができる。
第8図および第9図は本実施例の燃料空気噴射制御を実
行するためのルーチンを示す。このルーチンはクランク
角360度毎の割り込みによって実行され、例えば第1
0図に示すクランク角θS毎に起動される。
第8図および第9図を参照すると、ステップ100で圧
縮空気流入通路33内の圧縮空気圧力P、吸入空気量Q
1機関回転数Nおよび機関冷却水温TWが読み込まれる
。続いてステップ101でスタータスイッチ55がON
か否か判定される。肯定判定されるとステップ102で
P≧ptか否か判定される。
否定判定されると、ステップ103に進む。この場合は
、機関始動時でありかつPDP 1である。ステップ1
03ではクランク角θがθA(第10図参照)になった
か否か判定される。θがθAになるとステップ104に
進み、ソレノイド30をオンしてノズルロ24を開弁せ
しめる。ステップ105ではθがθB(第10図参照)
になったか否か判定される。
θがθBになったときステップ10fiに進み、ソレノ
イド30をオフしてノズルロ24を閉弁せしめた後、本
ルーチンを終了する。ステップ101で否定判定された
場合、すなわち機関始動時でない通常の運転時の場合、
ステップ107に進んでQ/Nを算出する。ステップ1
08では、Q/N.NおよびTWに基づいて燃料噴射時
間TAUが算出される。ステップ109ではTAUより
燃料噴射期間クランク角θT(第10図参照)が算出さ
れ、ステップ112に進む、ステップ102で肯定判定
されたとき、すなわち機関始動時であってP≧P1のと
き、ステップ110に進んで冷却水温TWから始動時燃
料噴射時間TAUST^が算出される。TWとTA[I
STAとの関係は、例えば第l1図に示されるようであ
る。ステップ111では、TAUST^より燃料噴射期
間クランク角θTが算出される。ステップ112では、
燃料噴射弁36閉弁クランク角θD(第10図参照)と
燃料噴射クランク角θTとより、燃料噴射弁36開弁ク
ランク角θC(第10図参照)が算出される。ここでθ
Dは固定されたクジランク角である。ステップ113で
はθがθCになったか否か判定される。θがθCになる
とステップ114に進み、燃料噴射弁36が開弁せしめ
られる。ステップ115では、θがθDになったか否か
判定される。θ=θDになったときステップ116に進
み燃料噴射弁36を閉弁せしめ、燃料供給を完了する。
ステップ117では、θがノズルロ24開弁クランク角
θE(第10図参照)になったか否か判定される。θが
θEになったとき、ステップ118に進みノズルロ24
が開弁せしめられる。これによって、ノズルロ24から
燃料が圧縮空気によって燃焼室4内に噴射せしめられる
ステップ119ではθがノズルロ24閉弁クランク角θ
F(第10図参照)になったか否か判定される。
θがθFになったときステップ120に進み、ノズルロ
24を閉弁して本ルーチンを終了する。ここで、θEお
よびθFは固定されたクランク角である。
第12図には、第8図のルーチンのステップ102にお
ける圧縮空気流入通路33内の圧縮空気圧力Pが所定圧
力P1以上か否かの判定を、機関の回転数によって間接
的に判定する第2の実施例のルーチンを示す。このルー
チンも第8図および第9図のルーチンと同様クランク角
360度毎の割り込みによって実行される。
第12図を参照すると、ステップ130で、カウンタC
をインクリメントする。Cは、機関始動時イニシャライ
ズされ、0にリセットされている。ステップ131では
Cが10以上か否か判定される。否定判定された場合、
すなわち、機関始動時から機関が10回転未満の場合、
第8図および第9図のステップ103以下に進み、θA
とθBの間で、ノズルロ24が開弁される。ステップ1
31で肯定判定されると、圧縮空気圧が十分に昇圧され
ているため、第8図および第9図のステップ110以下
に進み、始動時燃料噴射が実行される。ステップ101
で否定判定された場合、すなわち、機関始動時でなく通
常運転時には、ステップ132でCをリセットした後、
第8図および第9図のステップ107以下に進み、エア
ブラスト弁20の通常の燃料噴射が実行される。
第2の実施例によれば、前述の実施例と同様の効果を得
ることができ、さらに、圧カセンサ51を不要とするこ
とができる。
次にエアブラスト弁20内に燃焼室4内の圧縮空気を送
り込む時期の異なる第3の実施例について説明する。
第13図には空気だけを圧縮したときの筒内圧の変化を
示す。上死点前110度付近から圧縮が開始されている
。機関始動時において、圧縮空気流入通路33内の圧縮
空気圧力Pが例えばゲージ圧1.5kg / crlよ
り小さいとき、エアブラスト弁20内に燃料を供給する
ことなくエアブラスト弁20内に燃焼室4内の圧縮空気
を送り込む。この時期は第13図に示すように上死点前
80度から60度(第14図のθA1〜θBl)であり
、第13図には示されないが上死点後60度から80度
(第l4図θA2〜θB2)においても同様にエアブラ
スト弁20内に燃焼室4内の圧縮空気が送り込まれる。
上死点前60度から上死点後60度の期間においては、
筒内圧力が高くなりこの圧力に打ち勝ってノズルロ24
を開弁せしめるには強力な磁力を発生するソレノイドが
必要となるため、ソレノイド30をオフしてノズルロ2
4を閉弁せしめている。圧縮空気圧力Pが1. 5 k
g/cl!1以上になったとき、第13図に示すように
筒内圧の低い上死点前110度から95度において燃焼
室4内に燃料を圧縮空気と共に噴出せしめる。
第15図には本実施例の燃料空気噴射を実行するための
ルーチンを示す。第15図のルーチンは第8図のルーチ
ンとほぼ同様であり、同一番号を付したステップは第8
図のルーチンと同様の処理を実行し、その説明を省略す
る。なお、第8図に示すルーチンと同様第15図に示す
ルーチンには第9図に示すルーチンが続く。このルーチ
ンはクランク角360度毎の割込みによって実行され、
例えば第l4図に示すクランク角θU毎に起動される。
第15図を参照するとステップ101においてスタータ
スイッチ55がオンと判定されるとステップ180に進
み圧縮気圧力Pがゲージ圧1. 5 kg / cut
以上か否か判定される。P < 1. 5 kg/ c
++fのときステップ181に進みクランク角θがθA
l  (第14図参照)になったか否か判定される。θ
がθA1になるとステップ182に進み、ソレノイド3
0をオンしてノズルロ24を開弁せしめる。これにより
燃焼室4内の圧縮空気がエアブラスト弁20内に逆流せ
しめられる。ステップ183ではクランク角θがθB1
(第14図参照)になったか否か判定される。θがθB
lになったときステップ184に進み、ソレノイド30
をオフしてノズルロ24を閉弁せしめる。これによって
、燃焼室4内の圧縮空気がエアブラスト弁20内に流入
することが停止される。次いでステップ185ではクラ
ンク角θがθA2 (第14図参照)になったか否か判
定される。θがθA2になるとステップ186に進み再
度ノズルロ24が開弁せしめられ、エアブラスト弁20
内に燃焼室4内の圧縮空気が流入せしめられる。ステッ
プ187ではクランク角θがθB2(第14図参照)に
なったか否か判定される。θがθB2になるとステップ
188に進みノズルロ24を閉弁せしめてエアブラスト
弁20内への圧縮空気の流入が停止せしめられて本ルー
チンを終了する。
一方ステップ180 においrP≧1.5kg/cut
と判定されると、ステップ110に進み、以下第8図に
示すルーチンと同様に処理される。
本実施例においても第1の実施例と同様に機関の始動性
を向上せしめることができる。
なお、圧カセンサ51の代わりに1.5kg/ctl以
下でオンし1. 5 kg/CTlを越えるとオフする
圧力スイッチを用いてもよい。
次にエアブラスト弁20直前の圧縮空気流入通路33内
に逆止弁80を設けた第4の実施例について説明する。
第16図を参照すると、ノズル室32の一端32a直前
の圧縮空気流入通路33内に逆止弁80が設けられる。
この逆止弁80は、圧縮空気流入通路33からノズル室
32に向かう流れだけを許容し、逆方向に向かう流れを
禁止する。
次に第17図を参照して本実施例の動作を説明する。 
(ハ)時点でスタータスイッチ55をオンすると、エア
コンプレッサ48が機関によって駆動され圧縮空気供給
通路33内の圧力Pは徐々に昇圧される。一方、機関始
動初期においてはノズルロ24を開閉せしめ、二一ドル
挿入孔22、圧縮空気流出通路35およびノズル室32
内に燃焼室4内の圧縮空気を流入せしめる。この圧縮空
気は逆止弁80によって圧縮空気流入通路33へは流出
しない。従って機関始動時において圧縮空気が供給され
る容積を減少せしめることができ、この・ため二一ドル
挿入孔22、圧縮空気流出通路35およびノズル室32
内の圧縮空気の圧力は、クランキングによって機関が例
えば2回転するとP1以上となりエアブラスト弁20の
燃料噴射可能圧力となる。続いて、機関3回転目の所定
クランク角において圧縮空気流出通路35および二一ド
ル挿入孔22内に燃料噴射弁36から燃料が供給され、
(二)時点においてノズル室32、圧縮空気流出通路3
5および二一ドル挿入孔22内の圧縮空気によってノズ
ルロ24から供給燃料が噴出せしめられる。続いて混合
気が着火、燃焼せしめられ、これによって機関回転速度
が急激に上昇してエアコンプレッサ48の回転速度も急
激に上昇せしめられる。斯くして圧縮空気流入通路33
内の圧力は急激に上昇せしめられ、エアコンプレッサ4
8によって供給される圧縮空気は逆止弁80を介してノ
ズル室32、圧縮空気流出通路および二一ドル挿入孔2
2内に流入する。
機関4回転目において圧縮空気流入通路33内の圧力が
エアブラスト弁燃料噴射可能圧力P1以下の場合、燃料
噴射弁36から燃料が供給されずノズルロ24からの燃
料噴射は実行されない。この場合においても、機関3回
転目における混合気の燃焼により機関回転速度は上昇せ
しめられており、圧縮空気流入通路33内の圧力は急激
に上昇している。
機関5回転目の(ホ)時点でPがP1に達すると通常の
燃料噴射が実行され、所定クランク角で燃料噴射弁36
から燃料を供給した後ノズルロ24が開弁せしめられ、
供給燃料は燃焼室4内に噴出せしめられる。従って、補
助空気圧発生手段を用いることなく始動時間を短縮する
ことができる。エアブラスト弁20が燃料噴射可能とな
るまでの期間はエアコンプレッサ48の容量、および圧
縮空気供給通路(圧縮空気流入通路33、ノズル室32
、圧縮空気流出通路35および二一ドル挿入孔22)の
容積によって決まる。
ノズルロ24の開閉時期θA.θBは第7図と同様であ
る。このθA,θBは、例えば第17図に示されるよう
にノズルロ24の2回の開閉で圧縮空気流出通路35内
の圧力がP1より十分高くなるように設定される。
第18図には本実施例の燃料空気噴射を実行するための
ルーチンを示す。第18図は第8図のルーチンとほぼ同
様であり、同一ステップ番号は同様の処理を実行するの
で説明を省略する。なお、第8図と同様第18図のルー
チンには第9図のルーチンが続く。第18図に示すルー
チンは第8図に示すルーチンと同様クランク角360度
毎の割込みによって実行される。
第18図を参照すると、ステップ101においてスター
タスイッチ55がオンと判定されるとステップ140に
進み機関回転数カウンタCがインクリメントされる。カ
ウンタCおよび後述するフラグFは、イグニッションス
イッチがONとされたときイニシャライズされ0とされ
る。ステップ141ではCが例えば2以下か否か判定さ
れる。機関が2回転以下の場合にはステップ103以下
に進んで、所定クランク角においてノズルロ24を開閉
し、ニ一ドル挿入孔22、圧縮空気流出通路35および
ノズル室32内に燃焼室4内の圧縮空気を導入する。機
関が3回転以上になるとステップ142に進みフラグF
が1か否か判定する。最初Fは0であるためステップ1
43に進みFが1にセットされ、ステップ110以下で
燃料がノズルロ24から噴出せしめられる。
これによって混合気が点火、燃焼せしめられ機関回転数
が急激に高くなる。次の処理サイクルではステップ14
2からステップ144に進みP≧P1か否か判定される
。圧縮空気圧力Pがエアブラスト弁作動圧力P1より低
いとき何も実行せず本ルーチンを終了する。P≧P1の
ときにはステップ110以下に進み燃料がノズルロ24
から噴出せしめられる。
なお逆止弁80は第16図に示す位置に設ける必要はな
く、ノズル室32からエアコンブレッサ48側であって
かつノズル室32に近い圧縮空気供給通路内であればよ
い。
また逆止弁80に代えて電磁弁を用いて開閉制御しても
よい。
〔発明の効果〕
機関始動時には燃焼室内の圧縮空気を圧縮空気通路内に
送り込むようにしたので、補助空気圧発生手段を用いる
ことなく始動時間を短縮でき、機関の始動性を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の全体構或図、第2図はシリンダ
ヘッド内壁面の底面図、第3図は2サイクル機関の側面
断面図、第4図はエアブラスト弁の一部断面側面図、第
5図および第6図は動作説明図、第7図はノズルロ開弁
期間を示す線図、第8図および第9図は第1の実施例を
実行するためのフローチャート、第10図はノズルロ開
弁期間等を示す図、第11図は水温と始動時燃料噴射時
間との関係を示す線図、第12図は第2の実施例を実行
するためのフローチャート、第l3図はクランク角に対
する筒内圧力の変化を示す線図、第14図は第3の実施
例のノズルロ開弁期間等を示す線図、第15図は第3の
実施例を実行するためのフローチャート、第16図は第
4の実施例のエアブラスト弁の一部断面側面図、第17
図は第4の実施例の動作説明図、第18図は第4の実施
例を実行するためのフローチャートを示す。 4・・・燃焼室、 22・・・二一ドル挿入孔、 24・・・ノズルロ、 32・・・ノズル室、 35・・・圧縮空気流出通路、 48・・・エアコンプレッサ、 20・・・エアブラスト弁、 23・・・ニードル、 30・・・ソレノイド、 33・・・圧縮空気流入通路、 36・・・燃料噴射弁、 60・・・電子制御ユニット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧縮空気通路の先端に燃焼室内に臨んでノズル口を形成
    すると共に、該ノズル口に該ノズル口を電磁的に開閉す
    る開閉弁を配置し、前記圧縮空気通路内に供給された燃
    料を、機関によって駆動される圧縮空気供給源から前記
    圧縮空気通路内に供給される圧縮空気によって前記ノズ
    ル口から前記燃焼室内に噴射せしめるようにした燃料噴
    射装置において、機関始動時には前記圧縮空気通路内へ
    の燃料供給を停止すると共に前記燃焼室内の圧力が予め
    定められた圧力以上になったときに前記開閉弁を開弁せ
    しめて前記燃焼室内の圧縮空気を前記圧縮空気通路内に
    送り込むようにした内燃機関の燃料噴射装置。
JP24015489A 1988-10-05 1989-09-18 内燃機関の燃料噴射装置 Pending JPH0315655A (ja)

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JP24015489A JPH0315655A (ja) 1988-10-05 1989-09-18 内燃機関の燃料噴射装置

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JP24998388 1988-10-05
JP63-249983 1988-10-05
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5243945A (en) * 1991-04-22 1993-09-14 Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha Fuel injection system for the internal combustion engine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5243945A (en) * 1991-04-22 1993-09-14 Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha Fuel injection system for the internal combustion engine

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