JPH02189257A - 制動油圧制御装置 - Google Patents
制動油圧制御装置Info
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- JPH02189257A JPH02189257A JP833489A JP833489A JPH02189257A JP H02189257 A JPH02189257 A JP H02189257A JP 833489 A JP833489 A JP 833489A JP 833489 A JP833489 A JP 833489A JP H02189257 A JPH02189257 A JP H02189257A
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- JP
- Japan
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- hydraulic pressure
- hydraulic
- chamber
- braking
- spool
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0発明の目的
(])産業上の利用分野
本発明は、制動油圧制御装置に関する。
(2)従来の技術
従来、かかる制動油圧制御装置としては、たとえば実開
昭62−77068号公報で開示されているように、ブ
レーキペダルの踏込み量に応じてマスクシリンダから出
力される油圧を油圧式制動油圧制御装置により制御して
ブレーキ装置に供給するようにしている。
昭62−77068号公報で開示されているように、ブ
レーキペダルの踏込み量に応じてマスクシリンダから出
力される油圧を油圧式制動油圧制御装置により制御して
ブレーキ装置に供給するようにしている。
(3)発明が解決しようとする課題
ところが、上記従来のような油圧式制動油圧制装置では
、構成が複雑となり、しかも精密な制御をし得るとは言
い難い。
、構成が複雑となり、しかも精密な制御をし得るとは言
い難い。
そこで、油圧供給源からの油圧を電気的に制御してブレ
ーキ装置に与えるようにすることで、簡単な構成により
制動油圧を精密に制御することが考えられる。ところが
、そのような構成において油圧供給源からの油圧が洩れ
等の原因により低下すると制動油圧を得ることが困難で
あり、また電気系の故障により作動困難となった場合に
も制動油圧を得ることが困難となる。
ーキ装置に与えるようにすることで、簡単な構成により
制動油圧を精密に制御することが考えられる。ところが
、そのような構成において油圧供給源からの油圧が洩れ
等の原因により低下すると制動油圧を得ることが困難で
あり、また電気系の故障により作動困難となった場合に
も制動油圧を得ることが困難となる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、電
気的制御により制動油圧を制御するようにして構成を簡
略化するとともにより精密な制動圧制御を可能とし、し
かも油圧供給源および電気系の故障時にはブレーキペダ
ルの踏込み操作により制動油圧を得ることができるよう
にした制動油圧制御装置を提供することを目的とする。
気的制御により制動油圧を制御するようにして構成を簡
略化するとともにより精密な制動圧制御を可能とし、し
かも油圧供給源および電気系の故障時にはブレーキペダ
ルの踏込み操作により制動油圧を得ることができるよう
にした制動油圧制御装置を提供することを目的とする。
B1発明の構成
(1)課題を解決するための手段
本発明装置は、油圧供給源に接続される入力ポート、ブ
レーキ装置に接続される第1出力ポートおよび第1解放
ポートを有するハウジングに、スプールが摺動自在に嵌
合され、該スプールの一端部には入力ポートおよび第1
出力ポート間を連通ずるとともに第1出力ポートおよび
第1解放ポート間を遮断する方向の推力を入力電気量に
応じて発揮する電磁ソレノイドが連動、連結され、前記
推力に対向する油圧力を発揮すべく第1出力ポートに通
じる出力油圧室がスプールの他端面に臨んで形成される
電気式油圧調整手段と;ブレーキペダルに連結されるピ
ストンが該ブレーキペダルと反対側の端面に制動油圧発
生室を臨ませてシリンダ体に摺動自在に嵌合されて成る
制動油圧発生手段と;第2解放ポートおよび前記ブレー
キ装置に接続される第2出力ポートを有する本体に、前
記第1解放ポートおよび制動油圧発生室に通じる油圧室
を一端面に臨ませるとともに油圧供給源に通じる油圧源
油圧室を他端面に臨ませたスプール弁体が、前記油圧室
を第2出力ポートに連通させる油圧源油圧室側の位置と
第2解放ポートおよび前記油圧室間を連通させる油圧室
側の位置との間で移動可能にして本体に摺動可能に嵌合
されて成る切換弁手段と;該切換弁手段の第2解放ポー
トおよび油タンク間に介設され、消磁状態で第2解放ポ
ートおよび油タンク間を遮断する電磁開閉弁と;を備え
ることを特徴とする。
レーキ装置に接続される第1出力ポートおよび第1解放
ポートを有するハウジングに、スプールが摺動自在に嵌
合され、該スプールの一端部には入力ポートおよび第1
出力ポート間を連通ずるとともに第1出力ポートおよび
第1解放ポート間を遮断する方向の推力を入力電気量に
応じて発揮する電磁ソレノイドが連動、連結され、前記
推力に対向する油圧力を発揮すべく第1出力ポートに通
じる出力油圧室がスプールの他端面に臨んで形成される
電気式油圧調整手段と;ブレーキペダルに連結されるピ
ストンが該ブレーキペダルと反対側の端面に制動油圧発
生室を臨ませてシリンダ体に摺動自在に嵌合されて成る
制動油圧発生手段と;第2解放ポートおよび前記ブレー
キ装置に接続される第2出力ポートを有する本体に、前
記第1解放ポートおよび制動油圧発生室に通じる油圧室
を一端面に臨ませるとともに油圧供給源に通じる油圧源
油圧室を他端面に臨ませたスプール弁体が、前記油圧室
を第2出力ポートに連通させる油圧源油圧室側の位置と
第2解放ポートおよび前記油圧室間を連通させる油圧室
側の位置との間で移動可能にして本体に摺動可能に嵌合
されて成る切換弁手段と;該切換弁手段の第2解放ポー
トおよび油タンク間に介設され、消磁状態で第2解放ポ
ートおよび油タンク間を遮断する電磁開閉弁と;を備え
ることを特徴とする。
(2)作用
上記構成によれば、電気式油圧調整手段における出力油
圧室の油圧を電気的に制御し、ブレーキ装置の制動油圧
を精密に制御することが可能となる。しかも油圧供給源
からの油圧低下時には制動油圧発生手段におけるブレー
キペダルの踏込みに応じて制動油圧発生室で発生する油
圧を、油圧供給源からの油圧低下に応じて切換作動する
切換弁手段を介してブレーキ装置に作用させることがで
き、さらに電気系の故障時には電気式油圧調整手段にお
ける第1解放ポートが出力油圧に通じた状態となってい
る状態で電磁開閉弁が遮断することにより前記制動油圧
発生室で発生した油圧を出力油圧室に導いて制動油圧を
得ることが可能となる。
圧室の油圧を電気的に制御し、ブレーキ装置の制動油圧
を精密に制御することが可能となる。しかも油圧供給源
からの油圧低下時には制動油圧発生手段におけるブレー
キペダルの踏込みに応じて制動油圧発生室で発生する油
圧を、油圧供給源からの油圧低下に応じて切換作動する
切換弁手段を介してブレーキ装置に作用させることがで
き、さらに電気系の故障時には電気式油圧調整手段にお
ける第1解放ポートが出力油圧に通じた状態となってい
る状態で電磁開閉弁が遮断することにより前記制動油圧
発生室で発生した油圧を出力油圧室に導いて制動油圧を
得ることが可能となる。
(3)実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図において、車両の左前輪および右前輪にそ
れぞれ装着される左前輪用ブレーキ装W B y Lお
よび右前輪用ブレーキ装置BF11と、油圧供給1sお
よび油タンクTとの間に電気式油圧調整手段としてのモ
ジュレータI FLI I FRがそれぞれ個別に介
設されるとともに、左後輪および右後輪にそれぞれ装着
される左後輪用ブレーキ装置B、lLおよび右後輪用ブ
レーキ装置BRIIと、油圧供給源Sおよび油タンクT
との間に両ブレーキ装置Bれ+BRRに共通の電気式油
圧調整手段とじてのモジュレータIRが介設され、これ
らのモジュレータIFい 1□、1mの作動により各ブ
レーキ装置B FLI B FI B IILI
B Il、lに制動油圧が供給される。
、先ず第1図において、車両の左前輪および右前輪にそ
れぞれ装着される左前輪用ブレーキ装W B y Lお
よび右前輪用ブレーキ装置BF11と、油圧供給1sお
よび油タンクTとの間に電気式油圧調整手段としてのモ
ジュレータI FLI I FRがそれぞれ個別に介
設されるとともに、左後輪および右後輪にそれぞれ装着
される左後輪用ブレーキ装置B、lLおよび右後輪用ブ
レーキ装置BRIIと、油圧供給源Sおよび油タンクT
との間に両ブレーキ装置Bれ+BRRに共通の電気式油
圧調整手段とじてのモジュレータIRが介設され、これ
らのモジュレータIFい 1□、1mの作動により各ブ
レーキ装置B FLI B FI B IILI
B Il、lに制動油圧が供給される。
各ブレーキ装置BFL+ BFR+ BJIL+
BRRは、シリンダ2と該シリンダ2内に摺動可能に
嵌合されるピストン3とをそれぞれ備え、シリンダ2お
よびピストン3間に画成された制動油圧室4に供給され
る制動油圧に応じたピストン3の移動により制動力を発
注する。
BRRは、シリンダ2と該シリンダ2内に摺動可能に
嵌合されるピストン3とをそれぞれ備え、シリンダ2お
よびピストン3間に画成された制動油圧室4に供給され
る制動油圧に応じたピストン3の移動により制動力を発
注する。
油圧供給源Sは、油タンクTから作動油を汲上げる油圧
ポンプPと、その油圧ポンプPに接続されるアキュムレ
ータA、と、油圧ポンプPの作動を制御するための圧力
スイッチPSとをそれぞれ備える。
ポンプPと、その油圧ポンプPに接続されるアキュムレ
ータA、と、油圧ポンプPの作動を制御するための圧力
スイッチPSとをそれぞれ備える。
各モジュレータIFL、1□、11は、共通のハウジン
グ5に相互に平行に並設されて成るものであり、それら
のモジュレータI FL、 I FR+ I Mは
基本的に同一の構成を有するので、モジュレータI F
Lの構造についてのみ以下に詳述し、モジュレータIF
II、 IRに関しては詳細な説明を省略する。
グ5に相互に平行に並設されて成るものであり、それら
のモジュレータI FL、 I FR+ I Mは
基本的に同一の構成を有するので、モジュレータI F
Lの構造についてのみ以下に詳述し、モジュレータIF
II、 IRに関しては詳細な説明を省略する。
ハウジング5には、油圧供給源Sからの流通のみを許容
する一方向弁9を介して該油圧供給′aSに接続される
単一の入力ポートロと、油タンクTに通じる単一の第1
解放ポート7と、制動油圧室4に通じる3つの第1出力
ポート8yt、 8□、8えとが設けられ、出力ポー
ト8FL、8−Mは前輪側ブレーキ装置BFL、 B
□に個別に対応して配設され、残余の出力ポート8Rは
後輪側ブレーキ装置BRL+ 8111に共通に対応
すべく配設される。
する一方向弁9を介して該油圧供給′aSに接続される
単一の入力ポートロと、油タンクTに通じる単一の第1
解放ポート7と、制動油圧室4に通じる3つの第1出力
ポート8yt、 8□、8えとが設けられ、出力ポー
ト8FL、8−Mは前輪側ブレーキ装置BFL、 B
□に個別に対応して配設され、残余の出力ポート8Rは
後輪側ブレーキ装置BRL+ 8111に共通に対応
すべく配設される。
モジュレータIFLは、ハウジング5に摺動自在に嵌合
されるスプール10と、該スプール10を軸方向に押圧
すべくハウジング5に取付けられる!磁ソレノイドとし
てのりニアソレノイド11とを備え、リニアソレノイド
11はスプール10の一端部に連動、連結され、該スプ
ール10の他端面に臨んで出力油圧室17が形成される
。而してスプール10は、油圧供給源Sに通じる入力ポ
ートロと出力油圧室17との連通状態、ならびに出力油
圧室17と第1解放ポート7との連通状態を、軸方向一
端にかかるリニアソレノイド11の推力と軸方向他端に
作用する出力油圧室17の油圧力との大小関係による軸
方向位置変化に応じて切換えるものである。
されるスプール10と、該スプール10を軸方向に押圧
すべくハウジング5に取付けられる!磁ソレノイドとし
てのりニアソレノイド11とを備え、リニアソレノイド
11はスプール10の一端部に連動、連結され、該スプ
ール10の他端面に臨んで出力油圧室17が形成される
。而してスプール10は、油圧供給源Sに通じる入力ポ
ートロと出力油圧室17との連通状態、ならびに出力油
圧室17と第1解放ポート7との連通状態を、軸方向一
端にかかるリニアソレノイド11の推力と軸方向他端に
作用する出力油圧室17の油圧力との大小関係による軸
方向位置変化に応じて切換えるものである。
ハウジング5にはシリンダ孔12が穿設され、該シリン
ダ孔12にスプール10が摺動可能に嵌合される。リニ
アソレノイド11は、ハウジング5の一方(第1図の左
方)の外側面に取付けられるものであり、このリニアソ
レノイド11の駆動ロッド15はシリンダ孔12の一端
に通してハウジング5に穿設された挿入孔16からシリ
ンダ孔12内に同軸に挿入される。またスプール10の
他端とシリンダ孔12の他端壁との間に出力油圧室17
が画成され、該出力油圧室17にはスプール10を軸方
向一端すなわちリニアソレノイド11側に付勢する戻し
ばね18が収納される。したがってスプール10の一端
には駆動ロッド15が常時当接することになり、スプー
ル10とリニアソレノイド11とが連動、連結される。
ダ孔12にスプール10が摺動可能に嵌合される。リニ
アソレノイド11は、ハウジング5の一方(第1図の左
方)の外側面に取付けられるものであり、このリニアソ
レノイド11の駆動ロッド15はシリンダ孔12の一端
に通してハウジング5に穿設された挿入孔16からシリ
ンダ孔12内に同軸に挿入される。またスプール10の
他端とシリンダ孔12の他端壁との間に出力油圧室17
が画成され、該出力油圧室17にはスプール10を軸方
向一端すなわちリニアソレノイド11側に付勢する戻し
ばね18が収納される。したがってスプール10の一端
には駆動ロッド15が常時当接することになり、スプー
ル10とリニアソレノイド11とが連動、連結される。
スプール10には、相互間に環状溝24を形成するラン
ド25.26が設けられる。またシリンダ孔12の内面
には、第1解放ポート7および環状溝24間を連通可能
な環状凹部28と、入力ポートロおよび環状溝24間を
連通可能な環状凹部29とが軸方向に間隔をあけて設け
られる。さらにスプール10には出力油圧室17側端面
に開口するとともに環状溝24に通じる連通路27が穿
設されており、スプール10が右動して環状凹部29を
環状溝24に連通させる油圧供給位置にあるときに環状
凹部28はランド25で閉塞され、その油圧供給位置か
らスプール10が左動して環状凹部28を環状溝24に
連通させた油圧解放位置にあるときに環状凹部29はラ
ンド26で閉塞され、前記油圧供給位置および油圧解放
位置の中間位置では両環状凹部2B、29はランド25
゜26でそれぞれ閉塞される。
ド25.26が設けられる。またシリンダ孔12の内面
には、第1解放ポート7および環状溝24間を連通可能
な環状凹部28と、入力ポートロおよび環状溝24間を
連通可能な環状凹部29とが軸方向に間隔をあけて設け
られる。さらにスプール10には出力油圧室17側端面
に開口するとともに環状溝24に通じる連通路27が穿
設されており、スプール10が右動して環状凹部29を
環状溝24に連通させる油圧供給位置にあるときに環状
凹部28はランド25で閉塞され、その油圧供給位置か
らスプール10が左動して環状凹部28を環状溝24に
連通させた油圧解放位置にあるときに環状凹部29はラ
ンド26で閉塞され、前記油圧供給位置および油圧解放
位置の中間位置では両環状凹部2B、29はランド25
゜26でそれぞれ閉塞される。
すなわちスプール10は、出力油圧室17に連通路27
を介して連通ずる環状溝24を環状凹部29に連通させ
て出力油圧室17に油圧供給源Sからの油圧を供給する
油圧供給位置と、前記環状溝24を第1解放ポート7に
連通させて出力油圧室17を油タンクTに連通させる油
圧解放位置との間で軸方向に移動するものであり、スプ
ール10の軸方向一方端に作用するりニアソレノイド1
1の押圧力は油圧供給位置側に向けて働き、出力油圧室
17の油圧によりスプール10の軸方向他方端にかかる
油圧力は油圧解放位置側に向けて作用する。
を介して連通ずる環状溝24を環状凹部29に連通させ
て出力油圧室17に油圧供給源Sからの油圧を供給する
油圧供給位置と、前記環状溝24を第1解放ポート7に
連通させて出力油圧室17を油タンクTに連通させる油
圧解放位置との間で軸方向に移動するものであり、スプ
ール10の軸方向一方端に作用するりニアソレノイド1
1の押圧力は油圧供給位置側に向けて働き、出力油圧室
17の油圧によりスプール10の軸方向他方端にかかる
油圧力は油圧解放位置側に向けて作用する。
前記シリンダ孔12の他端壁には、スプールlOの他端
面に当接して連通孔27を閉塞可能な突部30が突設さ
れており、該突部30からずれた位置で前記他端壁に穿
設された油路31を介して出力油圧室17はブレーキ装
置BFLに接続される。
面に当接して連通孔27を閉塞可能な突部30が突設さ
れており、該突部30からずれた位置で前記他端壁に穿
設された油路31を介して出力油圧室17はブレーキ装
置BFLに接続される。
而して突部30は、出力油圧室17およびブレーキ装置
BFL間の油圧経路で油圧失陥が生じたときにスプール
10が最大限右動するのに応じて該スプール10の他端
面に当接して連通孔27を閉塞するものであり、これに
より他のモジュレータ11、、.11.すなわちブレー
キ装置B□、B□、。
BFL間の油圧経路で油圧失陥が生じたときにスプール
10が最大限右動するのに応じて該スプール10の他端
面に当接して連通孔27を閉塞するものであり、これに
より他のモジュレータ11、、.11.すなわちブレー
キ装置B□、B□、。
BM!lに前記油圧失陥による影響が及ぶことが回避さ
れる。
れる。
第2図において、モジュレータIFLのリニアソレノイ
ド11は、その入力電気量に応じた推力を発生するもの
である。すなわち励磁電流量■、〜I、あるいは抵抗を
一定としたときの電圧に応じた推力をニアソレノイド1
1は発生するものであり、成るストローク範囲では、励
磁電流量を■とするとともに定数をKとしたときにリニ
アソレノイド11で発生する推力Fは、F=K・■で示
される。また出力油圧室17の油圧をPwとし、出力油
圧室17に臨むスプール10の受圧面積をSCとしたと
きに、スプール10に作用する油圧力fは、f=sc−
Pwで示される。したがってF=に−1>Sc−Pwで
あるときにはスプールlOは右側の油圧供給位置へと移
動し、F=に−1<Sc−Pwであるときにはスプール
1oは左側の油圧解放位置へと移動する。
ド11は、その入力電気量に応じた推力を発生するもの
である。すなわち励磁電流量■、〜I、あるいは抵抗を
一定としたときの電圧に応じた推力をニアソレノイド1
1は発生するものであり、成るストローク範囲では、励
磁電流量を■とするとともに定数をKとしたときにリニ
アソレノイド11で発生する推力Fは、F=K・■で示
される。また出力油圧室17の油圧をPwとし、出力油
圧室17に臨むスプール10の受圧面積をSCとしたと
きに、スプール10に作用する油圧力fは、f=sc−
Pwで示される。したがってF=に−1>Sc−Pwで
あるときにはスプールlOは右側の油圧供給位置へと移
動し、F=に−1<Sc−Pwであるときにはスプール
1oは左側の油圧解放位置へと移動する。
このように推力Fと油圧力fとの大小関係に応してスプ
ール10が軸方向に移動することにより、出力油圧室1
7に油圧供給源Sから作動油が供給されたり、出力油圧
室17の油圧が解放されたりするので、油圧Pwは次式
で与えられることになる。
ール10が軸方向に移動することにより、出力油圧室1
7に油圧供給源Sから作動油が供給されたり、出力油圧
室17の油圧が解放されたりするので、油圧Pwは次式
で与えられることになる。
Pw= (K/S c) ・ I−(1)すなわち
油圧Pwは、リニアソレノイド11への供給電流Iに比
例することになり、出力油圧室17の油圧Pwをリニア
ソレノイド11に供給する電流により任意に制御するこ
とができ、その出力油圧室17の油圧Pwに応じた制動
油圧をブレーキ装置BFLの制動油圧室4に作用させる
ことができる。
油圧Pwは、リニアソレノイド11への供給電流Iに比
例することになり、出力油圧室17の油圧Pwをリニア
ソレノイド11に供給する電流により任意に制御するこ
とができ、その出力油圧室17の油圧Pwに応じた制動
油圧をブレーキ装置BFLの制動油圧室4に作用させる
ことができる。
ところで、各ブレーキ装置BFL、B□+ BRL+
B、l、lには、前記各モジュレータ12い 1□、
IRと並列に補助油圧供給装置33が接続される。
B、l、lには、前記各モジュレータ12い 1□、
IRと並列に補助油圧供給装置33が接続される。
この補助油圧供給装置33は、制動油圧発生手段34と
、第1切換弁手段35と、第2切換弁手段36とから成
る。
、第1切換弁手段35と、第2切換弁手段36とから成
る。
制動油圧発生手段34は、シリンダ体37に設けられた
シリンダ孔38にピストン39が摺動自在に嵌合されて
成るものであり、ピストン39には、ブレーキペダル3
2が連結される。而してブレーキペダル32と反対側で
シリンダ体37およびピストン39間には制動油圧発生
室40が画成され、該制動油圧発生室40には、制動油
圧発生室40の容積を増大する方向にピストン39を付
勢するばね4Iが収納される。
シリンダ孔38にピストン39が摺動自在に嵌合されて
成るものであり、ピストン39には、ブレーキペダル3
2が連結される。而してブレーキペダル32と反対側で
シリンダ体37およびピストン39間には制動油圧発生
室40が画成され、該制動油圧発生室40には、制動油
圧発生室40の容積を増大する方向にピストン39を付
勢するばね4Iが収納される。
すなわち、シリンダ孔38は大径孔部38aと小径孔部
38bとが相互間に段部38cを形成して同軸に連設さ
れて成り、ピストン39は前記大径孔部38aに摺動自
在に嵌合される大径部39aと前記小径孔部38bに摺
動自在に嵌合される小径部39bとが同軸に連設されて
成るものであり、制動油圧発生室40は、ピストン39
の大径部39aと段部38cとの間に形成される。また
ばね41は段部38cおよび大径部39a間に縮設され
る。
38bとが相互間に段部38cを形成して同軸に連設さ
れて成り、ピストン39は前記大径孔部38aに摺動自
在に嵌合される大径部39aと前記小径孔部38bに摺
動自在に嵌合される小径部39bとが同軸に連設されて
成るものであり、制動油圧発生室40は、ピストン39
の大径部39aと段部38cとの間に形成される。また
ばね41は段部38cおよび大径部39a間に縮設され
る。
第1切換弁手段35は、第1本体43内に第1スプール
弁体44が摺動自在に嵌合されて成るものであり、前記
第1本体43は制動油圧発生手段34のシリンダ体37
に一体に設けられる。しかも第1本体43には、前記シ
リンダ孔38と平行に延びるシリンダ孔45が穿設され
ており、第1スプール弁体44は該シリンダ孔45に摺
動可能に嵌合される。
弁体44が摺動自在に嵌合されて成るものであり、前記
第1本体43は制動油圧発生手段34のシリンダ体37
に一体に設けられる。しかも第1本体43には、前記シ
リンダ孔38と平行に延びるシリンダ孔45が穿設され
ており、第1スプール弁体44は該シリンダ孔45に摺
動可能に嵌合される。
シリンダ孔45の一方の端壁と第1スプール弁体44と
の間には油圧室48が画成され、シリンダ孔45の他方
の端壁と第1スプール弁体44との間には油圧源油圧室
49が画成される。油圧室48は連通孔47を介して制
動油圧発生室40に連通ずるものであり、この油圧室4
8内には、該油圧室48の容積を増大する方向に第1ス
プール弁体44を付勢するばね50が収納される。
の間には油圧室48が画成され、シリンダ孔45の他方
の端壁と第1スプール弁体44との間には油圧源油圧室
49が画成される。油圧室48は連通孔47を介して制
動油圧発生室40に連通ずるものであり、この油圧室4
8内には、該油圧室48の容積を増大する方向に第1ス
プール弁体44を付勢するばね50が収納される。
第1本体43には油圧源油圧室49に通じる油圧源用ポ
ート51が穿設されており、この油圧源用ポート51は
油圧供給源Sに接続される。したがって油圧源油圧室4
9には油圧供給′aSからの作動油が供給され、第1ス
プール弁体44には油圧供給BSからの油圧による油圧
力が左向きに作用し、ばね50のばね力および制動油圧
室40で発生した油圧による油圧力が右向きに作用する
ことになり、油圧供給′aSが正常に作動している状態
では第1スプール弁体44は左動しており、油圧供給源
Sが故障して油圧源油圧室49の油圧が低下すると第1
スプール弁体44は右動する。
ート51が穿設されており、この油圧源用ポート51は
油圧供給源Sに接続される。したがって油圧源油圧室4
9には油圧供給′aSからの作動油が供給され、第1ス
プール弁体44には油圧供給BSからの油圧による油圧
力が左向きに作用し、ばね50のばね力および制動油圧
室40で発生した油圧による油圧力が右向きに作用する
ことになり、油圧供給′aSが正常に作動している状態
では第1スプール弁体44は左動しており、油圧供給源
Sが故障して油圧源油圧室49の油圧が低下すると第1
スプール弁体44は右動する。
第1スプール弁体44の外面には、油圧室48側から順
に環状溝52,53.54が相互間に間隔をあけて設け
られる。またシリンダ孔45の内面には、油圧室48側
から順に環状凹部55,56,57.58が相互間に間
隔をあけて設けられる。また第1スプール弁体44には
、第1油圧室48を各環状溝52〜54に連通させる通
路59が穿設される。しかも環状凹部55は第1スプー
ル弁体44の右動位置で油圧室48に連通ずる位置に、
環状凹部56は第1スプール弁体44の右動位置で環状
溝52に、環状凹部57は第1スプール弁体44の右動
位置で環状溝53に、環状凹部58は第1スプール弁体
44の左動位置で環状溝54にそれぞれ連通すべく配設
される。
に環状溝52,53.54が相互間に間隔をあけて設け
られる。またシリンダ孔45の内面には、油圧室48側
から順に環状凹部55,56,57.58が相互間に間
隔をあけて設けられる。また第1スプール弁体44には
、第1油圧室48を各環状溝52〜54に連通させる通
路59が穿設される。しかも環状凹部55は第1スプー
ル弁体44の右動位置で油圧室48に連通ずる位置に、
環状凹部56は第1スプール弁体44の右動位置で環状
溝52に、環状凹部57は第1スプール弁体44の右動
位置で環状溝53に、環状凹部58は第1スプール弁体
44の左動位置で環状溝54にそれぞれ連通すべく配設
される。
第1本体43には油圧室48に通じる接続ポート60が
穿設され、該接続ポート60はモジュレータIFLにお
ける第1解放ポート7に連通される。
穿設され、該接続ポート60はモジュレータIFLにお
ける第1解放ポート7に連通される。
また第1本体43には、環状凹部55,56.57に個
別に通じる3つの第2出カポ−1−611゜61FII
、 61FLと、環状凹部58に通じる第2解放ポー
ト62とが穿設され、第2出カポ−トロ1、はブレーキ
装置BRL+ BRIIに、第2出カポ−トロ1□は
ブレーキ装置B□に、第2出カポ−トロIFLはブレー
キ装W B F Lにそれぞれ連通され、第2解放ポー
ト62は電磁開閉弁63を介して油タンクTに接続され
る。而して該電磁開閉弁63は、通常励磁状態にあるも
のであり、その励磁時には開弁状態に、また消磁時には
閉弁状態となるものである。
別に通じる3つの第2出カポ−1−611゜61FII
、 61FLと、環状凹部58に通じる第2解放ポー
ト62とが穿設され、第2出カポ−トロ1、はブレーキ
装置BRL+ BRIIに、第2出カポ−トロ1□は
ブレーキ装置B□に、第2出カポ−トロIFLはブレー
キ装W B F Lにそれぞれ連通され、第2解放ポー
ト62は電磁開閉弁63を介して油タンクTに接続され
る。而して該電磁開閉弁63は、通常励磁状態にあるも
のであり、その励磁時には開弁状態に、また消磁時には
閉弁状態となるものである。
この第1切換弁手段35では、油圧供給源Sが正常に作
動しておりかつ電磁開閉弁63が開弁じている状態で油
圧源油圧室49の油圧が高いときには第1スプール弁体
44が第1図示のように左動位置にあり、この状態では
油圧室48すなわち第1解放ポート7および制動油圧発
生室40が油タンクTに連通されており、油圧供給tA
Sの故障等により第1油圧源油圧室49の油圧が低下す
ると第1スプール弁体44が右動して油圧室48と油タ
ンクTとの間が遮断されるとともに制動油圧発生室40
が各第2出カポートロ 1FL、 61FII。
動しておりかつ電磁開閉弁63が開弁じている状態で油
圧源油圧室49の油圧が高いときには第1スプール弁体
44が第1図示のように左動位置にあり、この状態では
油圧室48すなわち第1解放ポート7および制動油圧発
生室40が油タンクTに連通されており、油圧供給tA
Sの故障等により第1油圧源油圧室49の油圧が低下す
ると第1スプール弁体44が右動して油圧室48と油タ
ンクTとの間が遮断されるとともに制動油圧発生室40
が各第2出カポートロ 1FL、 61FII。
61、すなわち各ブレーキ装置BFL、 B□、
t3++t+B R11に連通される。さらに電気系の
故障等により電磁開閉弁63が消磁状態となって閉弁す
ると、油圧供給源Sからの正常な油圧が油圧源油圧室4
9に作用している状態でも油圧室48および油タンク1
間が遮断される。
t3++t+B R11に連通される。さらに電気系の
故障等により電磁開閉弁63が消磁状態となって閉弁す
ると、油圧供給源Sからの正常な油圧が油圧源油圧室4
9に作用している状態でも油圧室48および油タンク1
間が遮断される。
第2切換弁手段36は、制動油圧発生手段34における
ピストン39の端面に臨んで画成される反動室65を一
端面に臨ませるとともに油圧供給源Sに通じる油圧源油
圧室66を他端面に臨ませた第2スプール弁体67が、
第2本体6日に摺動可能に嵌合されて成るものである。
ピストン39の端面に臨んで画成される反動室65を一
端面に臨ませるとともに油圧供給源Sに通じる油圧源油
圧室66を他端面に臨ませた第2スプール弁体67が、
第2本体6日に摺動可能に嵌合されて成るものである。
第2本体68は、制動油圧発生手段34のシリンダ体3
7および第1切換弁手段35の第1本体43と一体に設
けられるものであり、この第2本体68には、第2スプ
ール弁体67を摺動可能に嵌合すべく、制動油圧発生手
段34におけるシリンダ孔3日の小径孔部38bに同軸
に連なるシリンダ孔69が該小径孔部38bよりも大径
にして穿設される。而して反動室65は、ピストン39
および第2スプール弁体67の一端面間に画成されるも
のである。また油圧源油圧室66は第2スプール弁体6
7の他端面および第2本体68間に画成されるものであ
り、第1切換弁手段35の第1本体43および前記第2
本体68には前記油圧源油圧室49を油圧源油圧室66
に連通させる連通孔70が穿設される。
7および第1切換弁手段35の第1本体43と一体に設
けられるものであり、この第2本体68には、第2スプ
ール弁体67を摺動可能に嵌合すべく、制動油圧発生手
段34におけるシリンダ孔3日の小径孔部38bに同軸
に連なるシリンダ孔69が該小径孔部38bよりも大径
にして穿設される。而して反動室65は、ピストン39
および第2スプール弁体67の一端面間に画成されるも
のである。また油圧源油圧室66は第2スプール弁体6
7の他端面および第2本体68間に画成されるものであ
り、第1切換弁手段35の第1本体43および前記第2
本体68には前記油圧源油圧室49を油圧源油圧室66
に連通させる連通孔70が穿設される。
シリンダ孔69の内面には反動室65側がら順に環状凹
部71,72が相互間に間隔をあけて設けられており、
第2スプール弁体67の外面には環状溝73が設けられ
る。しかも第2スプール弁67には、反動室65を環状
溝73に連通させる連通路74が穿設される。また第2
本体68には環状凹部71に通じる接続ポート75が穿
設され、該接続ポート75はアキュムレータA2に接続
さる。さらに第2本体68には環状凹部72に通じる第
3解放ポート76が穿設され、この第3解放ポート76
は油タンクTに連通される。
部71,72が相互間に間隔をあけて設けられており、
第2スプール弁体67の外面には環状溝73が設けられ
る。しかも第2スプール弁67には、反動室65を環状
溝73に連通させる連通路74が穿設される。また第2
本体68には環状凹部71に通じる接続ポート75が穿
設され、該接続ポート75はアキュムレータA2に接続
さる。さらに第2本体68には環状凹部72に通じる第
3解放ポート76が穿設され、この第3解放ポート76
は油タンクTに連通される。
かかる第2切換弁手段36では、油圧供給源Sからの油
圧が油圧源油圧室66に作用しているときに第2スプー
ル弁体67が左動位置にあり、この状態では環状溝73
が環状凹部71に連通しており、反動室65がアキュム
レータA2に連通される。また油圧供給源Sからの油圧
が低下すると反動室65の油圧により第2スプール弁体
67は右動位置に移動し、この状態では環状溝73が環
状凹部72に連通し、したがって反動室65は環状凹部
72および第3解放ポート76を介して油タンクTに連
通ずることになる。
圧が油圧源油圧室66に作用しているときに第2スプー
ル弁体67が左動位置にあり、この状態では環状溝73
が環状凹部71に連通しており、反動室65がアキュム
レータA2に連通される。また油圧供給源Sからの油圧
が低下すると反動室65の油圧により第2スプール弁体
67は右動位置に移動し、この状態では環状溝73が環
状凹部72に連通し、したがって反動室65は環状凹部
72および第3解放ポート76を介して油タンクTに連
通ずることになる。
さらに制動油圧発生手段34におけるシリンダ体37に
は、ピストン39が制動油圧発生室40の容積を最大と
する位置にあるときに該制動油圧発生室40および反動
室65に通じるポート77゜78が穿設されており、こ
れらのポート77.78は油タンクTに連通される。
は、ピストン39が制動油圧発生室40の容積を最大と
する位置にあるときに該制動油圧発生室40および反動
室65に通じるポート77゜78が穿設されており、こ
れらのポート77.78は油タンクTに連通される。
次にこの実施例の作用について説明すると、先ず油圧供
給源Sが正常に作動し、電気系も正常であってリニアソ
レノイ11が正常に作動している状態で、ブレーキペダ
ル32を踏込んで制動操作を行なった場合を想定する。
給源Sが正常に作動し、電気系も正常であってリニアソ
レノイ11が正常に作動している状態で、ブレーキペダ
ル32を踏込んで制動操作を行なった場合を想定する。
この際、補助油圧供給装置33では第1および第2切換
弁手段35゜36の第1および第2油圧源油圧室49.
66に油圧供給源Sからの油圧が作用しているので、両
スプール弁体44.67が第1図で左方向に移動してお
り、電磁開閉弁63は開弁状態にあるので、第1解放ポ
ート7および制動油圧発生室40は油圧室48、通路5
9、環状溝54、環状凹部58および第2解放ポート6
4を介して油タンクTに連通し、反動室65は、連通路
74、環状溝73、環状凹部7Iおよび接続ポート75
を介してアキュムレータA2に連通している。したがっ
てアキュムレータA2からの反力を受けながらブレーキ
ペダル32を踏込んで制動操作を行なうことになり、制
動操作感を得ることができる。
弁手段35゜36の第1および第2油圧源油圧室49.
66に油圧供給源Sからの油圧が作用しているので、両
スプール弁体44.67が第1図で左方向に移動してお
り、電磁開閉弁63は開弁状態にあるので、第1解放ポ
ート7および制動油圧発生室40は油圧室48、通路5
9、環状溝54、環状凹部58および第2解放ポート6
4を介して油タンクTに連通し、反動室65は、連通路
74、環状溝73、環状凹部7Iおよび接続ポート75
を介してアキュムレータA2に連通している。したがっ
てアキュムレータA2からの反力を受けながらブレーキ
ペダル32を踏込んで制動操作を行なうことになり、制
動操作感を得ることができる。
一方、ブレーキペダル32の踏込み量を図示しない検出
器で検出し、その踏込み操作量に対応した電気量をリニ
アソレノイド11に印加することにより、リニアソレノ
イド11は制動操作量に対応した推力を発揮することに
なり、モジュレータIFLの出力油圧室17には上記推
力に対応する油圧すなわち制動操作量に対応する油圧が
発生し、出力油圧室17の油圧がブレーキ装置BFLの
制動油圧室4に作用するこ七により、ブレーキ装置BF
Lで制動操作量に対応する制動力を得ることかできる。
器で検出し、その踏込み操作量に対応した電気量をリニ
アソレノイド11に印加することにより、リニアソレノ
イド11は制動操作量に対応した推力を発揮することに
なり、モジュレータIFLの出力油圧室17には上記推
力に対応する油圧すなわち制動操作量に対応する油圧が
発生し、出力油圧室17の油圧がブレーキ装置BFLの
制動油圧室4に作用するこ七により、ブレーキ装置BF
Lで制動操作量に対応する制動力を得ることかできる。
油圧供給源Sの故障により油圧供給源Sからの油圧が低
下すると、モジュレータIFLの出力油圧室17での油
圧発生が困難となり、スプール10が出力油圧室17側
に最大限移動して連通路27が閉塞される。一方、補助
油圧供給装置33では、油圧源油圧室49.66の油圧
が低下するので第1および第2切換弁手段35.36で
はスプール弁体44.67が第1図で右方向に移動し、
制動油圧発生室40が各第2出カポートロ1F1.61
F!1,61Rに連通し、したがってブレーキペダル3
2の踏込みに応じて制動油圧発生室40で発生する制動
油圧が各ブレーキ装置Brt、 B□、 BMLI
BRI+に直接作用することになり、油圧供給Rsの故
障にもかかわらず制動油圧を確実に得ることができる。
下すると、モジュレータIFLの出力油圧室17での油
圧発生が困難となり、スプール10が出力油圧室17側
に最大限移動して連通路27が閉塞される。一方、補助
油圧供給装置33では、油圧源油圧室49.66の油圧
が低下するので第1および第2切換弁手段35.36で
はスプール弁体44.67が第1図で右方向に移動し、
制動油圧発生室40が各第2出カポートロ1F1.61
F!1,61Rに連通し、したがってブレーキペダル3
2の踏込みに応じて制動油圧発生室40で発生する制動
油圧が各ブレーキ装置Brt、 B□、 BMLI
BRI+に直接作用することになり、油圧供給Rsの故
障にもかかわらず制動油圧を確実に得ることができる。
しかも上記油圧供給源Sの故障時に、補助油圧供給装置
33における第2切換弁手段36では第2スプール弁体
67の右動によりアキュムレータA2に連なる接続ポー
ト75は反動室65と遮断され、反動室65は油タンク
Tに連通されることになるので、ブレーキペダル32の
無効ストロークが生じるのを回避することができる。
33における第2切換弁手段36では第2スプール弁体
67の右動によりアキュムレータA2に連なる接続ポー
ト75は反動室65と遮断され、反動室65は油タンク
Tに連通されることになるので、ブレーキペダル32の
無効ストロークが生じるのを回避することができる。
次に油圧供給源Sからの油圧は正常に供給されているが
、電気系が故障した場合を想定する。この場合、モジュ
レータIFLではりニアソレノイド11の推力が得られ
なくなり、スプール10は第1図で左動し、出力油圧室
17は入力ポートロと遮断されるとともに第1解放ポー
ト7に連通される。一方、電気系の故障により電磁開閉
弁63が閉弁するので、第1切換弁手段33では第1ス
プール弁体44が油圧室48側の位置にあるにもかかわ
らず、油圧室4日と油タンクTとの間は遮断される。し
たがってブレーキペダル32の踏込みにより制動油圧発
生室40で発生した油圧が、油圧室48から第1解放ポ
ート7を介して出力油圧17に直接作用することになり
、電気系の故障にかかわらず各ブレーキ装置B FL、
B FR,B IIL、 B■で制動油圧を確実
に得ることができる。
、電気系が故障した場合を想定する。この場合、モジュ
レータIFLではりニアソレノイド11の推力が得られ
なくなり、スプール10は第1図で左動し、出力油圧室
17は入力ポートロと遮断されるとともに第1解放ポー
ト7に連通される。一方、電気系の故障により電磁開閉
弁63が閉弁するので、第1切換弁手段33では第1ス
プール弁体44が油圧室48側の位置にあるにもかかわ
らず、油圧室4日と油タンクTとの間は遮断される。し
たがってブレーキペダル32の踏込みにより制動油圧発
生室40で発生した油圧が、油圧室48から第1解放ポ
ート7を介して出力油圧17に直接作用することになり
、電気系の故障にかかわらず各ブレーキ装置B FL、
B FR,B IIL、 B■で制動油圧を確実
に得ることができる。
しかも第1解放ポート7を第1切換弁手段35の接続ポ
ート60に接続することにより、油タンクTへの油圧経
路を簡略化することが可能となる。
ート60に接続することにより、油タンクTへの油圧経
路を簡略化することが可能となる。
上記第1実施例では、補助油圧供給装置33における制
動油圧発生手段34のシリンダ体37、第1切換弁手段
35の第1本体43および第2切換弁手段36の第2本
体68を一体化したが、それらを別々に構成してもよく
、その場合、制動油圧発生手段34におけるピストン3
9の端面に臨んで形成される反動室65に通じる油圧室
が、第2切換弁手段36における第2スプール弁体67
の一端に臨んで形成されることになる。
動油圧発生手段34のシリンダ体37、第1切換弁手段
35の第1本体43および第2切換弁手段36の第2本
体68を一体化したが、それらを別々に構成してもよく
、その場合、制動油圧発生手段34におけるピストン3
9の端面に臨んで形成される反動室65に通じる油圧室
が、第2切換弁手段36における第2スプール弁体67
の一端に臨んで形成されることになる。
C1発明の効果
以上のように本発明によれば、電気式油圧調整手段の構
成を簡略化して制動油圧を電気的に制御することができ
、しかも油圧供給源の故障時に制動油圧発生手段の制動
油圧発生室で発生した油圧を切換弁手段を介してブレー
キ装置に供給することができるとともに電気系の故障時
には制動油圧発生手段の制動油圧発生室で発生した油圧
を電気式油圧調整手段を介してブレーキ装置に供給する
ことができ、油圧供給源故障時および電気系故障時にも
確実に制動油圧を得ることが可能となる。
成を簡略化して制動油圧を電気的に制御することができ
、しかも油圧供給源の故障時に制動油圧発生手段の制動
油圧発生室で発生した油圧を切換弁手段を介してブレー
キ装置に供給することができるとともに電気系の故障時
には制動油圧発生手段の制動油圧発生室で発生した油圧
を電気式油圧調整手段を介してブレーキ装置に供給する
ことができ、油圧供給源故障時および電気系故障時にも
確実に制動油圧を得ることが可能となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は油圧制
御回路図、第2図はりニアソレノイドの特性線図である
。 1 FL、 I Fil I R・・・電気式油圧
調整手段としてのモジュレータ、5・・・ハウジング、
6・・・入力ポート、7・・・第1解放ポート、8 F
L、 8 FN、 8 m・・・第1出力ポート、
10・・・スプール、11・・・電磁ソレノイドとして
のりニアソレノイド、17・・・出力油圧室、32・・
・ブレーキペダル、34・・・制動油圧発生手段、35
・・・切換弁手段、37・・・シリンダ体、39・・・
ピストン、40・・・制動油圧発生室、43・・・本体
、44・・・スプール弁体、48・・・油圧室、49・
・・油圧源油圧室、61FL、 61FII、 6
Ill・・・第2出力ポート、62・・・第2解放ポ
ート、63・・・電磁開閉弁、 B FLI B Fil B Ill B +u
+−ブレーキ装置、S ・・・油圧供給源、T・・・油
タンク
御回路図、第2図はりニアソレノイドの特性線図である
。 1 FL、 I Fil I R・・・電気式油圧
調整手段としてのモジュレータ、5・・・ハウジング、
6・・・入力ポート、7・・・第1解放ポート、8 F
L、 8 FN、 8 m・・・第1出力ポート、
10・・・スプール、11・・・電磁ソレノイドとして
のりニアソレノイド、17・・・出力油圧室、32・・
・ブレーキペダル、34・・・制動油圧発生手段、35
・・・切換弁手段、37・・・シリンダ体、39・・・
ピストン、40・・・制動油圧発生室、43・・・本体
、44・・・スプール弁体、48・・・油圧室、49・
・・油圧源油圧室、61FL、 61FII、 6
Ill・・・第2出力ポート、62・・・第2解放ポ
ート、63・・・電磁開閉弁、 B FLI B Fil B Ill B +u
+−ブレーキ装置、S ・・・油圧供給源、T・・・油
タンク
Claims (1)
- 油圧供給源に接続される入力ポート、ブレーキ装置に接
続される第1出力ポートおよび第1解放ポートを有する
ハウジングに、スプールが摺動自在に嵌合され、該スプ
ールの一端部には入力ポートおよび第1出力ポート間を
連通するとともに第1出力ポートおよび第1解放ポート
間を遮断する方向の推力を入力電気量に応じて発揮する
電磁ソレノイドが連動、連結され、前記推力に対向する
油圧力を発揮すべく第1出力ポートに通じる出力油圧室
がスプールの他端面に臨んで形成される電気式油圧調整
手段と;ブレーキペダルに連結されるピストンが該ブレ
ーキペダルと反対側の端面に制動油圧発生室を臨ませて
シリンダ体に摺動自在に嵌合されて成る制動油圧発生手
段と;第2解放ポートおよび前記ブレーキ装置に接続さ
れる第2出力ポートを有する本体に、前記第1解放ポー
トおよび制動油圧発生室に通じる油圧室を一端面に臨ま
せるとともに油圧供給源に通じる油圧源油圧室を他端面
に臨ませたスプール弁体が、前記油圧室を第2出力ポー
トに連通させる油圧源油圧室側の位置と第2解放ポート
および前記油圧室間を連通させる油圧室側の位置との間
で移動可能にして本体に摺動可能に嵌合されて成る切換
弁手段と;該切換弁手段の第2解放ポートおよび油タン
ク間に介設され、消磁状態で第2解放ポートおよび油タ
ンク間を遮断する電磁開閉弁と;を備えることを特徴と
する制動油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP833489A JPH02189257A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 制動油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP833489A JPH02189257A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 制動油圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189257A true JPH02189257A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11690294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP833489A Pending JPH02189257A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 制動油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189257A (ja) |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP833489A patent/JPH02189257A/ja active Pending
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