JPH0218930B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0218930B2 JPH0218930B2 JP57013998A JP1399882A JPH0218930B2 JP H0218930 B2 JPH0218930 B2 JP H0218930B2 JP 57013998 A JP57013998 A JP 57013998A JP 1399882 A JP1399882 A JP 1399882A JP H0218930 B2 JPH0218930 B2 JP H0218930B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- steel plate
- pieces
- cutting
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は放射状鉄心用鋼片の切断方法とその
装置に関する。
装置に関する。
たとえば第1図に示すような三相リアクトルで
は、3個の脚鉄心1のそれぞれにコイル2を巻装
するとともに、各脚鉄心1の上下端を継鉄3で磁
気的に短絡して構成される。この場合脚鉄心1と
して円盤状の鉄心4の複数を非磁性体の間隔片G
を介して積み上げて円柱状としたものが使用され
る。鉄心4としては鋼板をインボリユート曲線状
にわん曲して構成された、いわゆるインボリユー
ト鉄心を使用することがあるが、又放射状鉄心を
使用することもある。放射状鉄心は第2図に示す
ような形状に製作されたものであつて、長さをそ
れぞれ異にする鋼片5(1枚毎又は複数枚毎に長
さの異なるものを含む。以下同じ。)を扇形状に
積層して扇形の鉄心ブロツク6とし、その複数を
放射状に順次並べて円盤状としてある。
は、3個の脚鉄心1のそれぞれにコイル2を巻装
するとともに、各脚鉄心1の上下端を継鉄3で磁
気的に短絡して構成される。この場合脚鉄心1と
して円盤状の鉄心4の複数を非磁性体の間隔片G
を介して積み上げて円柱状としたものが使用され
る。鉄心4としては鋼板をインボリユート曲線状
にわん曲して構成された、いわゆるインボリユー
ト鉄心を使用することがあるが、又放射状鉄心を
使用することもある。放射状鉄心は第2図に示す
ような形状に製作されたものであつて、長さをそ
れぞれ異にする鋼片5(1枚毎又は複数枚毎に長
さの異なるものを含む。以下同じ。)を扇形状に
積層して扇形の鉄心ブロツク6とし、その複数を
放射状に順次並べて円盤状としてある。
鉄心ブロツク6を詳細に示したのが第3図、第
4図であり、長さを異にする鋼片5を、外端が直
線又は円弧(鉄心4の外周と一致する円弧)状に
並ぶようにそれぞれ平行に積層して構成される。
鋼片5は予めロール状に巻かれた原鋼板を順次切
断機で切断することによつて得られる。この場合
第5図の切断図に示すように原鋼板7(ただし磁
化容易方向は矢印μの方向とする。したがつてこ
の方向は原鋼板の圧延方向、すなわち長さ方向で
もある。)の幅を、鉄心ブロツク6を構成する鋼
片のうち最大長の鋼片6Aと最短長の鋼片6Nの
各長さla,lnの和lに予め等しく設定しておくと
便利である。すなわちまず最初に原鋼板7をその
幅方向に一定幅(この幅の長さは鉄心4の厚さと
なる。)Wに順次切断する。この切断によつて得
られた方形状たとえば短冊状の鋼板8A〜8Nを
次にその鋼板の幅方向(原鋼板7からみればその
長さ方向)に切断するのであるが、このときその
切断長を最初の鋼板8Aについては一方の端縁
8′から鋼片6Nとして必要な長さlnとすれば、
切断によつて得られた一方の鋼片は鋼片6Aとし
て、又他方の鋼片は、鋼片6N′として使用でき
るようになる。次の鋼板8Bとしては、端縁8′
からの長さを、鉄心ブロツク6を構成する鋼片の
うち第2番目に長い鋼片6Bとして必要な長さと
同じにして同様に切断する。この切断によつて得
られた鋼片はそれぞれ鉄心ブロツク6を構成する
鋼片のうちの第2番目に長い鋼片6B及び第2番
目に短かい鋼片6M′として使用できる。
4図であり、長さを異にする鋼片5を、外端が直
線又は円弧(鉄心4の外周と一致する円弧)状に
並ぶようにそれぞれ平行に積層して構成される。
鋼片5は予めロール状に巻かれた原鋼板を順次切
断機で切断することによつて得られる。この場合
第5図の切断図に示すように原鋼板7(ただし磁
化容易方向は矢印μの方向とする。したがつてこ
の方向は原鋼板の圧延方向、すなわち長さ方向で
もある。)の幅を、鉄心ブロツク6を構成する鋼
片のうち最大長の鋼片6Aと最短長の鋼片6Nの
各長さla,lnの和lに予め等しく設定しておくと
便利である。すなわちまず最初に原鋼板7をその
幅方向に一定幅(この幅の長さは鉄心4の厚さと
なる。)Wに順次切断する。この切断によつて得
られた方形状たとえば短冊状の鋼板8A〜8Nを
次にその鋼板の幅方向(原鋼板7からみればその
長さ方向)に切断するのであるが、このときその
切断長を最初の鋼板8Aについては一方の端縁
8′から鋼片6Nとして必要な長さlnとすれば、
切断によつて得られた一方の鋼片は鋼片6Aとし
て、又他方の鋼片は、鋼片6N′として使用でき
るようになる。次の鋼板8Bとしては、端縁8′
からの長さを、鉄心ブロツク6を構成する鋼片の
うち第2番目に長い鋼片6Bとして必要な長さと
同じにして同様に切断する。この切断によつて得
られた鋼片はそれぞれ鉄心ブロツク6を構成する
鋼片のうちの第2番目に長い鋼片6B及び第2番
目に短かい鋼片6M′として使用できる。
以下同様にして順次各鋼板8A〜8Nをその切
断長をずらしていき、ひとつの鉄心ブロツク6を
構成するのに要する鋼板枚数だけ切断して鋼片6
A〜6Nを得たときは、他のひとつの鉄心ブロツ
ク6を構成するのに要する鋼片6A′〜6N′が同
時に得られるようになる。つまり上記のように各
鋼板8A〜8Nを切断していくとすれば、一枚の
鋼板の切断によつてひとつの鉄心ブロツク6のた
めの鋼片と他のひとつの鉄心ブロツク6のための
鋼片が同時に得られるようになるのである。なお
ひとつの鉄心ブロツクを製作するのに要する鋼片
数は通常十数枚乃至百数十枚である。
断長をずらしていき、ひとつの鉄心ブロツク6を
構成するのに要する鋼板枚数だけ切断して鋼片6
A〜6Nを得たときは、他のひとつの鉄心ブロツ
ク6を構成するのに要する鋼片6A′〜6N′が同
時に得られるようになる。つまり上記のように各
鋼板8A〜8Nを切断していくとすれば、一枚の
鋼板の切断によつてひとつの鉄心ブロツク6のた
めの鋼片と他のひとつの鉄心ブロツク6のための
鋼片が同時に得られるようになるのである。なお
ひとつの鉄心ブロツクを製作するのに要する鋼片
数は通常十数枚乃至百数十枚である。
第5図に示す切断法に代えて第6図の切断図に
示すような切断法によつても同じように鋼片が得
られるようになる。この切断法によればまず第5
図と同じく原鋼板7を幅Wを短冊状の鋼板8A〜
8Nに順次切断する。ついでこれらの鋼板を切断
して鋼片6A〜6Nを得るのであるが、第7図の
切断図に示すように、最初の鋼片8Aは一方の端
縁8′から長さlnの個所で切断する。以下同様に
して順次長さを異にする個所で切断する(切断長
を順次長がくする。)が、鋼片8A〜8Nのうち
その中央の鋼片8Iについて、これを頂度真中の
長さliで切断するものとすれば、鋼片8I以降鋼
片については端縁8′からの長さをliより順次短
かい個所で切断する(切断長を短かくする。)。そ
して最後の鋼片8Nは端縁8′より長さlnの個所
で切断する。この切断個所は最初の鋼片8Aの切
断個所と全く同じとなる。
示すような切断法によつても同じように鋼片が得
られるようになる。この切断法によればまず第5
図と同じく原鋼板7を幅Wを短冊状の鋼板8A〜
8Nに順次切断する。ついでこれらの鋼板を切断
して鋼片6A〜6Nを得るのであるが、第7図の
切断図に示すように、最初の鋼片8Aは一方の端
縁8′から長さlnの個所で切断する。以下同様に
して順次長さを異にする個所で切断する(切断長
を順次長がくする。)が、鋼片8A〜8Nのうち
その中央の鋼片8Iについて、これを頂度真中の
長さliで切断するものとすれば、鋼片8I以降鋼
片については端縁8′からの長さをliより順次短
かい個所で切断する(切断長を短かくする。)。そ
して最後の鋼片8Nは端縁8′より長さlnの個所
で切断する。この切断個所は最初の鋼片8Aの切
断個所と全く同じとなる。
ところでこのように鋼板8A〜8Nを切断する
のに、その切断長を順次ずらす必要がある。この
ような切断のために従来では切断機を鋼板の長手
方向に移動させて行なつていた。しかし一般に切
断機はかなりの剛性及び重量をもつものであるか
ら、これを任意の位置に移動させるためには、相
当大きな駆動源を必要とするとともに、停止時の
慣性エネルギも大きいから、これを吸収するのに
長い時間を必要とし、それだけ切断に要する時間
が長がくなるといつた欠点がある。
のに、その切断長を順次ずらす必要がある。この
ような切断のために従来では切断機を鋼板の長手
方向に移動させて行なつていた。しかし一般に切
断機はかなりの剛性及び重量をもつものであるか
ら、これを任意の位置に移動させるためには、相
当大きな駆動源を必要とするとともに、停止時の
慣性エネルギも大きいから、これを吸収するのに
長い時間を必要とし、それだけ切断に要する時間
が長がくなるといつた欠点がある。
この発明は放射状鉄心を構成するのに使用する
それぞれ長さを異にする鋼片を原鋼板からの切断
によつて得るにあたり、その切断を簡単かつ確実
に実行できる切断方法とその装置を提供すること
を目的とする。
それぞれ長さを異にする鋼片を原鋼板からの切断
によつて得るにあたり、その切断を簡単かつ確実
に実行できる切断方法とその装置を提供すること
を目的とする。
この発明の切断方法の実施例を説明する。第5
図、第6図のいずれの方法による切断であつて
も、まず原鋼板7をその幅方向に切断して鋼板8
A〜8Nを順次得る。この各鋼板が原鋼板7から
切離されたときは、鋼板の長手方向(原鋼板7か
らみればその幅方向)に送られる。その移送行路
に沿つてストツパが設置されてあり、送られてき
た鋼片はその先端がストツパに突き当るようにな
つている。又このストツパは前記移送行路に沿つ
て進退自在とされている。したがつて移送されて
くる鋼板はストツパの進退にしたがつて移送距離
が変更されることになる。ストツパの手前に鋼板
をその幅方向に切断するための切断機が定位置に
設置されてある。この切断機は従来のように順次
移動させることを何ら必要としない。
図、第6図のいずれの方法による切断であつて
も、まず原鋼板7をその幅方向に切断して鋼板8
A〜8Nを順次得る。この各鋼板が原鋼板7から
切離されたときは、鋼板の長手方向(原鋼板7か
らみればその幅方向)に送られる。その移送行路
に沿つてストツパが設置されてあり、送られてき
た鋼片はその先端がストツパに突き当るようにな
つている。又このストツパは前記移送行路に沿つ
て進退自在とされている。したがつて移送されて
くる鋼板はストツパの進退にしたがつて移送距離
が変更されることになる。ストツパの手前に鋼板
をその幅方向に切断するための切断機が定位置に
設置されてある。この切断機は従来のように順次
移動させることを何ら必要としない。
原鋼板7から切離された鋼板がその長手方向に
移送され、その先端がストツパに当ると、その位
置で鋼板は停止され、ここで、切断機が動作して
鋼板をその幅方向に沿つて切断する。このような
鋼板の切断の過程でストツパを進退させて切断機
からの距離を順次変更すれば、その切断にしたが
つて鋼片6A〜6Nが順次が得られるようにな
る。切断後、切り落された鋼片と、あとに残つた
鋼片とはそれぞれ別の位置に振り分けられる。振
り分けられた各鋼片を順次積層していけば、鉄心
ブロツク6が構成されるようになる。
移送され、その先端がストツパに当ると、その位
置で鋼板は停止され、ここで、切断機が動作して
鋼板をその幅方向に沿つて切断する。このような
鋼板の切断の過程でストツパを進退させて切断機
からの距離を順次変更すれば、その切断にしたが
つて鋼片6A〜6Nが順次が得られるようにな
る。切断後、切り落された鋼片と、あとに残つた
鋼片とはそれぞれ別の位置に振り分けられる。振
り分けられた各鋼片を順次積層していけば、鉄心
ブロツク6が構成されるようになる。
このような切断方法によれば切断機を何ら移動
させる必要はなく、単に鋼板の移送距離を変更す
るだけでよく、したがつて切断機を移動させる切
断方法に比較すれば大きな移動源を必要としない
し、又慣性を吸収する時間も極めて短かくてす
み、切断作業に要する時間も短縮されるようにな
る。又、振り分けられる双方には順次切断長の異
なる鋼片が送られてくるので、この振り分けられ
る双方の各鋼片を順次積層するのみで放射状鉄心
に用いる鉄心ブロツク6を極めて容易に得ること
ができるようになる。
させる必要はなく、単に鋼板の移送距離を変更す
るだけでよく、したがつて切断機を移動させる切
断方法に比較すれば大きな移動源を必要としない
し、又慣性を吸収する時間も極めて短かくてす
み、切断作業に要する時間も短縮されるようにな
る。又、振り分けられる双方には順次切断長の異
なる鋼片が送られてくるので、この振り分けられ
る双方の各鋼片を順次積層するのみで放射状鉄心
に用いる鉄心ブロツク6を極めて容易に得ること
ができるようになる。
第7図は上記した切断方法を実施するための切
断装置を示すものである。原鋼板7はロール状に
巻かれてあり、これから繰り出されてくる。11
は第1の切断機で原鋼板7をその幅方向に等間隔
に連続的に切断する。切断された鋼板8は複数の
ガイドローラ12,13にガイドされ、送りロー
ラ14(これを適当な駆動源によつて一方向に回
転している。)にのつて、鋼板8の長手方向(矢
印A方向)に移送されるようになつている。15
は第2の切断機で鋼板8の前記した移送行路上に
設置されてある。16は移送されてきた鋼板8の
先端がつき当るストツパで、パルスモータ、シン
クロモータ、ステツピングモータなどのように電
気的に回転角が指示できるモータ17によつて、
鋼板8の移送方向に沿つて進退されるようになつ
ている。18は切断された鋼片を振り分けるため
の移送ベルトで正逆任意の方向に駆動される。
断装置を示すものである。原鋼板7はロール状に
巻かれてあり、これから繰り出されてくる。11
は第1の切断機で原鋼板7をその幅方向に等間隔
に連続的に切断する。切断された鋼板8は複数の
ガイドローラ12,13にガイドされ、送りロー
ラ14(これを適当な駆動源によつて一方向に回
転している。)にのつて、鋼板8の長手方向(矢
印A方向)に移送されるようになつている。15
は第2の切断機で鋼板8の前記した移送行路上に
設置されてある。16は移送されてきた鋼板8の
先端がつき当るストツパで、パルスモータ、シン
クロモータ、ステツピングモータなどのように電
気的に回転角が指示できるモータ17によつて、
鋼板8の移送方向に沿つて進退されるようになつ
ている。18は切断された鋼片を振り分けるため
の移送ベルトで正逆任意の方向に駆動される。
切断機11によつて原鋼板7から切離された鋼
板8はその長手方向に沿つて送りローラ14にの
つて移送される。そしてその先端がストツパ16
につき当たるとそれ以上の移送は停止され、この
状態位置で切断機15によつてその幅方向に切断
される。この切断によつて切落された一方の鋼片
は最初にベルト18の上に落下する。このとき一
方向に駆動されているベルトは落下してきた一方
の鋼片を一方向に送る。そのあと切残つた他の鋼
片は送りローラ14(又は他の適当な払い落し機
構)によりストツパ16の方へ送られ、続いてベ
ルト18の上に落下する。これまでにベルト18
はその駆動方向が反転されており、したがつてこ
のとき落下した鋼片はさきの鋼片とは反対側への
送られる。
板8はその長手方向に沿つて送りローラ14にの
つて移送される。そしてその先端がストツパ16
につき当たるとそれ以上の移送は停止され、この
状態位置で切断機15によつてその幅方向に切断
される。この切断によつて切落された一方の鋼片
は最初にベルト18の上に落下する。このとき一
方向に駆動されているベルトは落下してきた一方
の鋼片を一方向に送る。そのあと切残つた他の鋼
片は送りローラ14(又は他の適当な払い落し機
構)によりストツパ16の方へ送られ、続いてベ
ルト18の上に落下する。これまでにベルト18
はその駆動方向が反転されており、したがつてこ
のとき落下した鋼片はさきの鋼片とは反対側への
送られる。
この鋼片8の切断過程で順次モータ17によつ
てストツパ16の位置がずらされるので、各鋼片
8の移送距離が変更されていく。切断機15は常
時定位置にあるためストツパ16の位置の変更に
よつて、第5図、第6図に示す鋼片6A〜6N
が、したがつて同時に鋼片6N′〜6A′が切断に
よつて順次得られていくことになる。なお鋼片6
A〜6Nはベルト18によつて一方向に、又鋼片
6N′〜6A′は逆転するベルト18によつて反対
方向に振り分けられていく。
てストツパ16の位置がずらされるので、各鋼片
8の移送距離が変更されていく。切断機15は常
時定位置にあるためストツパ16の位置の変更に
よつて、第5図、第6図に示す鋼片6A〜6N
が、したがつて同時に鋼片6N′〜6A′が切断に
よつて順次得られていくことになる。なお鋼片6
A〜6Nはベルト18によつて一方向に、又鋼片
6N′〜6A′は逆転するベルト18によつて反対
方向に振り分けられていく。
第5図に示す切断法によるときは、鋼片8Aか
ら鋼片8Nまでを切断する間、ストツパ16は順
次切断機15から離れる方向に移動される。そし
て鋼片8Nを切断し終つたときに、ストツパ16
はモータ17によつて最初の位置にもどされるか
又は、その最終位置から次の鋼板8Aの切断に対
処する。第6図に示す切断法によるときは、鋼片
8Aから鋼片8Iまではストツパ16は順次切断
機15から離れる方向に移動され、そのあとはそ
の移動方向を反転し、切断機15に接近する方向
に移動される。鋼板8Nを切断し終つたときは、
そのときの位置は次の鋼板8Aの切断位置である
から、第5図の一例のように切断法によるときの
ようにストツパ16を最初に復帰させる必要はな
い。
ら鋼片8Nまでを切断する間、ストツパ16は順
次切断機15から離れる方向に移動される。そし
て鋼片8Nを切断し終つたときに、ストツパ16
はモータ17によつて最初の位置にもどされるか
又は、その最終位置から次の鋼板8Aの切断に対
処する。第6図に示す切断法によるときは、鋼片
8Aから鋼片8Iまではストツパ16は順次切断
機15から離れる方向に移動され、そのあとはそ
の移動方向を反転し、切断機15に接近する方向
に移動される。鋼板8Nを切断し終つたときは、
そのときの位置は次の鋼板8Aの切断位置である
から、第5図の一例のように切断法によるときの
ようにストツパ16を最初に復帰させる必要はな
い。
なお最初の鋼板8Aのように切断長が短かいと
きはストツパ16は切断機15に極めて接近した
位置にある。そのためストツパ16が切断機15
の切断動作に邪魔になることがあるが、これを避
けるためにストツパ16は切断機15の上刃と機
械的に連結し、上刃とともに昇降するようにして
おくとよい。
きはストツパ16は切断機15に極めて接近した
位置にある。そのためストツパ16が切断機15
の切断動作に邪魔になることがあるが、これを避
けるためにストツパ16は切断機15の上刃と機
械的に連結し、上刃とともに昇降するようにして
おくとよい。
各鋼片はその複数枚毎に順次長さが異なるよう
にし、これを積層して鉄心ブロツクを構成するよ
うにしてもよいことは前述したとおりであるが、
更に第8図に示すように両側の鋼片として同じ長
さのもの数枚使用して鉄心ブロツク6を構成する
ようにしてもよいし、又第9図に示すように中央
に最も長がい鋼片を、又その両側に順次長さの短
かい鋼片を積層して鉄心ブロツク6を構成するよ
うにしてもよい。なお第9図の例は複数枚毎に長
さを異にする鋼片を使用した例である。いずれに
しても複数毎に長さを異にする鋼片を得る場合
は、第7図の切断図に代えて複数枚の鋼板8毎に
切断長を変えて鋼片を得るようにすればよい。
にし、これを積層して鉄心ブロツクを構成するよ
うにしてもよいことは前述したとおりであるが、
更に第8図に示すように両側の鋼片として同じ長
さのもの数枚使用して鉄心ブロツク6を構成する
ようにしてもよいし、又第9図に示すように中央
に最も長がい鋼片を、又その両側に順次長さの短
かい鋼片を積層して鉄心ブロツク6を構成するよ
うにしてもよい。なお第9図の例は複数枚毎に長
さを異にする鋼片を使用した例である。いずれに
しても複数毎に長さを異にする鋼片を得る場合
は、第7図の切断図に代えて複数枚の鋼板8毎に
切断長を変えて鋼片を得るようにすればよい。
以上詳述したようにこの発明によれば原鋼板か
ら切断された鋼板を切断長を順次変更させて切断
し、長さを順次異にする鋼片を得るにあたり、従
来のように切断機を移動させる必要がなく、単に
鋼板をその長手方向に沿う移送距離を順次変更さ
せるだけでよいため、鋼片を得るための切断を従
来に比較して簡単かつ確実に実施することがで
き、したがつて又その切断のための装置を簡略化
し得るし、更に長さを順次異にして切断されて得
た鋼片は、順次振り分けられるようにしたので、
振り分けられた鋼片を順次積層していくことによ
り、鉄心ブロツクが簡単に構成できるようになる
といつた効果を奏する。
ら切断された鋼板を切断長を順次変更させて切断
し、長さを順次異にする鋼片を得るにあたり、従
来のように切断機を移動させる必要がなく、単に
鋼板をその長手方向に沿う移送距離を順次変更さ
せるだけでよいため、鋼片を得るための切断を従
来に比較して簡単かつ確実に実施することがで
き、したがつて又その切断のための装置を簡略化
し得るし、更に長さを順次異にして切断されて得
た鋼片は、順次振り分けられるようにしたので、
振り分けられた鋼片を順次積層していくことによ
り、鉄心ブロツクが簡単に構成できるようになる
といつた効果を奏する。
第1図は放射状鉄心の使用例を説明するための
三相リアクトルの正断面図、第2図は放射状鉄心
の斜視図、第3図は放射状鉄心の一部の平面図、
第4図は鉄心ブロツクの平面図、第5図、第6図
は鋼板の切断図、第7図は切断装置の斜視図、第
8図、第9図は鉄心ブロツクの他の例を示す平面
図である。 4……放射状鉄心、6……鉄心ブロツク、6A
〜6N,6A′〜6N′……鋼片、7……原鋼、8,
8A〜8N……方形状の鋼板、11……第1の切
断機、14……送りローラ、15……第2の切断
機、16……ストツパ、17……モータ。
三相リアクトルの正断面図、第2図は放射状鉄心
の斜視図、第3図は放射状鉄心の一部の平面図、
第4図は鉄心ブロツクの平面図、第5図、第6図
は鋼板の切断図、第7図は切断装置の斜視図、第
8図、第9図は鉄心ブロツクの他の例を示す平面
図である。 4……放射状鉄心、6……鉄心ブロツク、6A
〜6N,6A′〜6N′……鋼片、7……原鋼、8,
8A〜8N……方形状の鋼板、11……第1の切
断機、14……送りローラ、15……第2の切断
機、16……ストツパ、17……モータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長さを順次異にする複数の鋼片を順次積層し
て扇形状の鉄心ブロツクとし、この鉄心ブロツク
の複数をほぼ円形になるように放射状に配設して
構成される放射状鉄心に使用される前記鋼片の切
断方法であつて、最初に原鋼板をその幅方向に等
間隔で切断して方形状の鋼板を得、前記原鋼板か
ら切離された鋼板をつぎにその長手方向に移送
し、その移送距離を順次変更してその移送行路上
の定位置にある切断機によつて順次切断長が異な
るように前記鋼板をその幅方向に切断し、ついで
この切断によつて切り落とされた鋼片とあとに残
つた鋼片とを正逆任意の方向に駆動される移送ベ
ルトによつてそれぞれ異なる方向に移送して振り
分け、この振り分けられた各鋼片によつて前記鉄
心ブロツク用の鋼片を得るようにした放射状鉄心
用鋼片の切断方法。 2 長さを順次異にする複数の鋼片を順次積層し
て扇形状の鉄心ブロツクとし、この鉄心ブロツク
の複数をほぼ円形になるように放射状に配設して
構成される放射状鉄心に使用される前記鋼片の切
断装置であつて、原鋼板をその幅方向に等間隔で
切断する第1の切断機と、前記第1の切断機によ
つて切断されて前記原鋼板から切離された方形状
の鋼板をその長手方向に移送する移送装置と、前
記移送装置によつて移送されてきた鋼板の先端が
突き当つて鋼板を停止させるためのストツパと、
前記ストツパを前記移送行路に沿つて順次進退さ
せる駆動装置と、前記移送装置による移送行路上
の定位置に配置され、移送されてきた鋼板が前記
ストツパによつて停止されたときにその鋼板を幅
方向に切断する第2の切断機と、前記第2の切断
機によつて切り落とされた鋼片とあとに残つた鋼
片とを正逆任意の方向に駆動される移送ベルトに
よつてそれぞれ異なる方向に移送して振り分ける
振り分け機構とからなる放射状鉄心用鋼片の切断
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1399882A JPS58132333A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 放射状鉄心用鋼片の切断方法およびその切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1399882A JPS58132333A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 放射状鉄心用鋼片の切断方法およびその切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132333A JPS58132333A (ja) | 1983-08-06 |
| JPH0218930B2 true JPH0218930B2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=11848892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1399882A Granted JPS58132333A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 放射状鉄心用鋼片の切断方法およびその切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132333A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2931780C2 (de) * | 1979-08-04 | 1983-11-17 | G. Siempelkamp Gmbh & Co, 4150 Krefeld | Vorrichtung zum Aufteilen einer Platte in kleinformatige Zuschnitte |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1399882A patent/JPS58132333A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58132333A (ja) | 1983-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3920132A (en) | Materials handling device | |
| US3897051A (en) | Method and apparatus for making stacks of printed sheets for a bookbinding machine | |
| JPS5810338B2 (ja) | シ−ト群の層の自動形成・分配装置 | |
| US3871539A (en) | Panel counting, collecting and gating method | |
| JPS6359526B2 (ja) | ||
| US3955264A (en) | Core steel stacking machine | |
| US5115703A (en) | Method of cutting strips for wound core | |
| CA2096162A1 (en) | Method and apparatus for making packets of amorphous steel strip for transformer core manufacture | |
| JPH09300079A (ja) | 溶接配筋材の処理方法およびその装置 | |
| US5353669A (en) | Shear for sheet material and method for forming a transformer core from the sheet material | |
| US6189827B1 (en) | Process and apparatus for storing blanks | |
| JPH0123931B2 (ja) | ||
| HK1000296B (en) | Method of cutting strips for wound core, and apparatus therefore | |
| US2958931A (en) | Method of making magnetic cores | |
| JPH10241979A (ja) | 鉄心用鋼板の段積み方法及び装置 | |
| EP0010427A1 (en) | Transformer cores | |
| US5188305A (en) | Apparatus for cutting winding strips for use in a wound core | |
| JPH0123623Y2 (ja) | ||
| JPS58132333A (ja) | 放射状鉄心用鋼片の切断方法およびその切断装置 | |
| GB2092091A (en) | Apparatus for stacking elongate elements such as sections or bars | |
| US3580778A (en) | Method and apparatus for plywood panel lay-up | |
| JPH0675804B2 (ja) | 圧延条材の切断方法 | |
| JP3610660B2 (ja) | パネルの連続切削装置 | |
| US2816644A (en) | Conveying means of a cutting and finishing plant for metal sheets | |
| JPS59101812A (ja) | 放射状鉄心の加工装置 |