JPH02189342A - 熱硬化性重合体ブレンド物 - Google Patents

熱硬化性重合体ブレンド物

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JPH02189342A
JPH02189342A JP938189A JP938189A JPH02189342A JP H02189342 A JPH02189342 A JP H02189342A JP 938189 A JP938189 A JP 938189A JP 938189 A JP938189 A JP 938189A JP H02189342 A JPH02189342 A JP H02189342A
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JP
Japan
Prior art keywords
rubber
polychloroprene
pts
polymer blend
blend
Prior art date
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Pending
Application number
JP938189A
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English (en)
Inventor
Masami Tanmachi
正美 反町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、クロロプレンゴムを主成分とする重合体ブレ
ンド物に関し、とくに耐オゾン性を向上せしめ得る重合
体ブレンド物に関するものである。
[従来の技術] ポリクロログレンゴムは、提案されて以来すでに60年
近く生産されているが、強靭性に優れ、さらに耐油性、
耐摩耗性、難燃性といった性質を有しているとこころか
ら、自動車用部品、各種ボース順などのほかに電線・ケ
ーブルの保護シース材料としても広く重用されている。
すなわち、上述の優れた特性に加え可撓性に優れている
ため、キャブタイヤケーブル、溶接用ケーブル、エレベ
ータゲープル、ロボット用ケーブル等の移動用ケーブル
のシース材料として古くから使用されてきた。
このポリクロロプレンゴムは主鎖中に2重結合を有する
が、同様に主鎖中に2重結合を有する天然ゴノ4、ポリ
イソプレン、ブタジェンゴム、スチレン・ブタジェンゴ
ム、ニトリルゴム等に比べると比較的耐オゾン性は良好
である。これは分子中に有する塩素原子の立体障害のた
めと考えられている。しかしストレスを受けたまま高濃
度のオゾンに曝されると徐々にオゾンの攻撃を受け、主
鎖の切断に伴うヘヤークラックなどを生じる欠点が現れ
てくる。
[発明が解決しようとする課題] ポリクロロプレンゴムの耐オゾン性を向上させるために
、従来より各種の耐オゾン劣化防止剤をゴム材料中に添
加したり、あるいはパラフィンワックス等をやや多めに
添加して材料表面にブルーミンクさせ、表面に保護膜を
作る手法か採られてきた。
しかしながら、耐オゾン劣化防止剤による方法はクラッ
ク発生時間をある程度延長することができるものの完全
な方法ではなく、歪を大きく受ける様な使われ方をする
と簡単にクラックか発生する欠点を有している。また、
パラフィンワックス等を添加する方法は、こすれ等によ
り表面を保護しているパラフィンワックスの膜か欠落す
ると耐オゾン性は急速に低下するという欠点があり耐久
性の点で問題があった。
本発明の目的は、上記したような従来技術の問題点を解
消し、ボリン1フ0プレンゴムの耐オゾン性を向上させ
ることかでき、同時に機械的強度および難燃性をも併せ
有する熱硬化性重合体ブレンド物を提供しようとするも
のである。
[課題を解決するための手段1 本発明は、ポリクロロプレンゴム100重量部に対しエ
チレン・プロピレンゴム(EPゴム)を5〜80重量部
ブレンドし、架橋により相互に侵入した高分子網目構造
を形成させたものである。
本発明に用いられるポリクロログレンゴムとしてはイオ
ウ変成タイプ、非イオウ変成タイプ、及び特殊変成タイ
プなどが挙けられる。ポリクロロプレンの加硫系として
は通常の金属酸化物が用いられ、促進剤は必要に応じ用
いればよい。
EPゴムとしてはまずイオウ加硫可能なエチレン・プロ
ピレン・ジェンターポリマを挙げることができ、ジエン
のタイプとしてはエチリテンノルボーネン(ENr3m
ジシクロペンタジェン(DCPD)、1.4−ヘキサジ
エン(1,4HD ) +メチレンノルホーネン(MN
B+等を挙げることかできる。また、ブレンドするエチ
レン・プロピレンゴム(EPゴム)として水の存在によ
って活性化される能力を有するビニルシラン化合物をグ
ラフ1〜したEPゴム(EPM及びEPDM)も挙げら
れる。ビニルシラン化合物としてはビニル1〜リス(β
メ+−iジェトキシ)シラン、ビニルトリエトキシシラ
ン、ビニルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシグ
ロピルトリメI・キシシラン、ビニルトリアセトキシシ
ランかあり、これらをジクミルパーオキサイド等のパー
オキサイドによるラジカル反応によりEPM及びEPD
Mにグラフトさせればよい、この場合、ビニルシランは
EPゴム100重量部に対して0.5〜301fLn部
クラフトさせる必要かあり、0.5重番部未満では架橋
効果が悪くなる。また、30重量部を越えるとグラフト
物の加工が困難となる。EPゴムは、ブレンドした後水
架橋させるが、水架橋反応用触媒の使用方法としては材
料にマスタバッチとして直接線り込む方法と成型後表面
に塗布する方法とかある。加工条件あるいは成型品の形
状等によりどちらを選んでも差支えない。
BPゴムのブレンド量としては、ポリクロロプレンゴム
100′fjL量部に対し5〜80重量部とするのがよ
く、5重量部より少くては耐オゾン性の向上効果がみら
れず、80重量部を越えるようでは、難燃性などの特性
劣化がみられるようになり好ましくない。
なお、得られた重合体ブレンド物に加硫剤や加硫助剤の
他、老化防止剤、滑剤、操作油、充てん剤、補強剤等を
適宜添加することは差支えない。
[作用] ポリクロログレンゴムに単にEPゴムをブレンドしただ
けではなく、架橋させることにより相互に侵入した高分
子網目構造を形成させれば、優れた耐オゾン性を発揮す
るだけてなく機楯的特性をも改首することができる。
し実施例] 以下に、本発明について実施例を参照し説明する。
第1表の配合組成よりなる供試材料を約50℃に保持し
た6″ロールで10分間混練後、150℃×30分プレ
スして21w1厚シートに加硫成型を行なった。EPゴ
ムかシラン水架橋タイプの場合は、プレス後触媒(例え
ばジブチルチンジラウレート)を表面にうずく塗布後ア
ルミホイルで軽く包み、底に水をはった適当な容器中に
、水に直接浸漬しない様に保持し、80℃にて24時間
放置して架橋反応を行なった。
動的オゾン試験により低温型オゾ ンウェザーメータを用い、オゾン濃 度50±5 ppbn、試験片加硫条件150°CX3
0分、動的伸長O〜 10%(面心カム式)、試験温度 40°Cの条件下で行なった。
またオゾン亀裂評価基準はJIS K630L−75(加硫ゴム物理試 験方法)に基づいて第2表に従って 行なった。
難 第1表の各評価項目における評価方法はつぎの通りある
。
耐オゾン性: 第 表 燃 性:  JISの水平試験(JISC3004)を
模擬し、水平に保持 した試料(2x 6 x 120 cm )をバーナで
燃焼後、バーナを取り去り、 1分以上燃え続ける場合は不合格、 1分以内で消えれば合格とした。
:20℃の恒温室に1日放置後、ダ ンベル3号で打ち抜きショッパ型引 張試験機を用い500 cm/ l1inの速引張特性 度で測定した。
第1表に各評価結果を示す。
イオウ架橋タイプEPDMを添加した実施例1及び2は
耐オゾン性に優れ、難燃性、引張特性ともに良好な値を
保持している。シラングラフトEPDMを用いた実施例
3.4も同様にこれらの1、ν性全てを満足している。
一方、比較例を見ると、BPゴムをブレンドしていない
No、1は12時間で亀裂の発生が見られる。BPMを
たたJlにブレンドしたNO32は耐オゾン性には効果
あるものの架橋されていないため引張特製に劣ることが
わかる。一方、イオウ架橋EPDM、シラングラフトE
PDMを100重量部と多量にブレンドしたNo、3.
4は耐オゾン性や引張特性は非常に優れているがBPゴ
ムが燃え易いため、難燃性は不合格となっている。
し発明の効果] 以上の通り、本発明に係るブレンド物によれば、E f
Jゴムをブレンドしたことによる耐オゾン性の向上に加
え、相互に侵入した高分子網目梢逍を形成させたことに
より機械的特性および難燃性をも保持し得たものであり
、その適用範囲を拡大し得る意義は大きい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリクロロプレンゴム100重量部に対しエチレ
    ン・プロピレンゴムが5〜80重量部ブレンドされ、架
    橋により相互に侵入した高分子網目構造を形成してなる
    熱硬化性重合体ブレンド物。
JP938189A 1989-01-17 1989-01-17 熱硬化性重合体ブレンド物 Pending JPH02189342A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003011955A1 (en) * 2001-07-31 2003-02-13 Compco Pty Ltd Methods of recycling and/or upgrading olefin (co)polymers
GB2394715A (en) * 2002-10-28 2004-05-05 Icon Polymer Group Ltd Rubber composition
JP2008208267A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Tokai Rubber Ind Ltd 自動車用非水系ホースゴム組成物およびそれを用いた自動車用非水系ホース
WO2009035109A1 (ja) 2007-09-14 2009-03-19 Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha クロロプレンゴム組成物およびその用途

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