JPH02189565A - 電子写真画像形成方法及びその装置 - Google Patents
電子写真画像形成方法及びその装置Info
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- JPH02189565A JPH02189565A JP1010340A JP1034089A JPH02189565A JP H02189565 A JPH02189565 A JP H02189565A JP 1010340 A JP1010340 A JP 1010340A JP 1034089 A JP1034089 A JP 1034089A JP H02189565 A JPH02189565 A JP H02189565A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は反転現像方式による電子写真画像形成方法及び
電子写真画像形成装置に関する。
電子写真画像形成装置に関する。
従来の技術とその課題
一般に、プリント・ヘッドとしてレーザビーム、LED
を使用する電子写真プロセスでは、靜を潜像がネガ画像
として形成されるため、現像は反転現像方式によってい
る。
を使用する電子写真プロセスでは、靜を潜像がネガ画像
として形成されるため、現像は反転現像方式によってい
る。
この様な電子写真プロセスは、第9図に示す様に、表面
電位(Vo)の感光体に対して前記プリント・ヘッドに
て画像露光を行ない、ネガの静電潜像を形成し、その後
現像装置に電位(Vb)の現像バイアスを印加しつつ2
成分現像剤やその他の現像剤にて反転現像を行なう、そ
の結果、画像露光にて除電された部分にトナー(T)が
付着して画像が形成される。
電位(Vo)の感光体に対して前記プリント・ヘッドに
て画像露光を行ない、ネガの静電潜像を形成し、その後
現像装置に電位(Vb)の現像バイアスを印加しつつ2
成分現像剤やその他の現像剤にて反転現像を行なう、そ
の結果、画像露光にて除電された部分にトナー(T)が
付着して画像が形成される。
この電子写真プロセスでは、レーザビームとして半導体
レーザやLEDを用いることが最近多くなり、また、感
光体としては半導体レーザやLEDに対して感度を持つ
積層型有機感光体が主に使用されている。
レーザやLEDを用いることが最近多くなり、また、感
光体としては半導体レーザやLEDに対して感度を持つ
積層型有機感光体が主に使用されている。
しかしながら、感光体によっては、画像の背景部に余分
なトナーの付着による微小な黒斑点が発生することがあ
った。この原因については、表面電荷による電界のため
に感光体の導電性基板部から部分的な電荷の注入が生じ
、それによって感光体の表面電位に微小なムラが起こっ
たためと思われる。第5図は、感光体の表面電位分布を
模式的に示したものである。電位のムラは部分的な電位
の減衰として現れるが、減衰量としてはあまり大きなも
のではなく、実用的に印加する現像バイアスの電位(V
b)よりも高いところまでしか減衰していないと推測さ
れる。しかし、表面電位としての変化が急激なためにエ
ツジ効果が強く、現像時にトナーが付着してしまい、黒
斑点として背景部に現れると思われる。
なトナーの付着による微小な黒斑点が発生することがあ
った。この原因については、表面電荷による電界のため
に感光体の導電性基板部から部分的な電荷の注入が生じ
、それによって感光体の表面電位に微小なムラが起こっ
たためと思われる。第5図は、感光体の表面電位分布を
模式的に示したものである。電位のムラは部分的な電位
の減衰として現れるが、減衰量としてはあまり大きなも
のではなく、実用的に印加する現像バイアスの電位(V
b)よりも高いところまでしか減衰していないと推測さ
れる。しかし、表面電位としての変化が急激なためにエ
ツジ効果が強く、現像時にトナーが付着してしまい、黒
斑点として背景部に現れると思われる。
この種の現象に対する対策としては、従来、感光体の組
成的な改良が主に行なわれてきた。例えば、本出願人に
よる特願昭61−263488号に記載の技術が挙げら
れる。しかしながら、感光体の組成的な改良は、感光体
そのもののコストアップにつながると共に、今のところ
必ずしも完全な対策にはなり得ないのが実情である。
成的な改良が主に行なわれてきた。例えば、本出願人に
よる特願昭61−263488号に記載の技術が挙げら
れる。しかしながら、感光体の組成的な改良は、感光体
そのもののコストアップにつながると共に、今のところ
必ずしも完全な対策にはなり得ないのが実情である。
そこで、本発明の課題は、反転現像方式による電子写真
プロセスにおいて、電荷のリークによる画像背景部への
黒斑点の発生を防止すると共に、画像露光時の表面電位
を安定させ、画像部の線の太さや濃度の安定化を図るこ
とにある。
プロセスにおいて、電荷のリークによる画像背景部への
黒斑点の発生を防止すると共に、画像露光時の表面電位
を安定させ、画像部の線の太さや濃度の安定化を図るこ
とにある。
課題を解決するための手段と作用
以上の課題を解決するため、本発明は、第4a図に示す
如く第1の電位(Vol)に帯電された静電潜像担体表
面の表面電位を第2の電位(Vo2)まで低下させ、ネ
ガの静電潜像を形成し、反転現像を行なう。この場合、
第1、第2の電位差(Vo 1−Vo2)は電位(Vo
l)表面に電荷のリークにて生じる電位減衰量に略等し
いか、それよりも大きいことが好ましく、これにて電位
の部分的な減衰が解消され、表面電位と同極性に帯電し
たトナーが背景部に斑点として付着することがなくなり
、電位自体も安定する。
如く第1の電位(Vol)に帯電された静電潜像担体表
面の表面電位を第2の電位(Vo2)まで低下させ、ネ
ガの静電潜像を形成し、反転現像を行なう。この場合、
第1、第2の電位差(Vo 1−Vo2)は電位(Vo
l)表面に電荷のリークにて生じる電位減衰量に略等し
いか、それよりも大きいことが好ましく、これにて電位
の部分的な減衰が解消され、表面電位と同極性に帯電し
たトナーが背景部に斑点として付着することがなくなり
、電位自体も安定する。
第1の電位に帯電するための第1のチャージャとしては
コロトロン管チャージャ、スコロトロン・チャージャの
いずれかが使用できる。また、第1の電位とは逆極性の
電荷を付与して表面電位を第2の電位まで低下させる第
2のチャージャとしては、スコロトロン・チャージャが
使用でき、そのチャージ・ワイヤには交番電圧又は第1
の電位とは逆極性の電圧を印加し、そのグリッドには第
2の電位と略等しい電圧を印加する。この第2のチャー
ジャのチャージ・ワイヤに交番電圧を印加する場合には
、その電源を用紙分離チャージャの電源ど共用可能であ
り、直流電圧を印加する場合には、その電源を転写チャ
ージャの電源と共用可能である。また、この第2のチャ
ージャのグリッドに電圧を印加するための電源は、現像
バイアスの電源と共用可能である。さらに、第1、第2
のチャージャとして共にスコロトロン・チャージャを使
用する場合には両者のグリッドに第1の電位、第2の電
位に相当する電圧を印加すればよい。
コロトロン管チャージャ、スコロトロン・チャージャの
いずれかが使用できる。また、第1の電位とは逆極性の
電荷を付与して表面電位を第2の電位まで低下させる第
2のチャージャとしては、スコロトロン・チャージャが
使用でき、そのチャージ・ワイヤには交番電圧又は第1
の電位とは逆極性の電圧を印加し、そのグリッドには第
2の電位と略等しい電圧を印加する。この第2のチャー
ジャのチャージ・ワイヤに交番電圧を印加する場合には
、その電源を用紙分離チャージャの電源ど共用可能であ
り、直流電圧を印加する場合には、その電源を転写チャ
ージャの電源と共用可能である。また、この第2のチャ
ージャのグリッドに電圧を印加するための電源は、現像
バイアスの電源と共用可能である。さらに、第1、第2
のチャージャとして共にスコロトロン・チャージャを使
用する場合には両者のグリッドに第1の電位、第2の電
位に相当する電圧を印加すればよい。
実施例
[第1実施例、第10・−第3図参照]第1図において
、感光体ドラム0)はその外周面に光導電層を設けた周
知のもので、矢印(a)方向に回転駆動可能とされ、そ
の周囲には次の作像エレメントが回転方向に沿って配設
されている。
、感光体ドラム0)はその外周面に光導電層を設けた周
知のもので、矢印(a)方向に回転駆動可能とされ、そ
の周囲には次の作像エレメントが回転方向に沿って配設
されている。
帯電チャージャ(2):感光体ドラム(1)の表面に所
定電位の電荷を付与するもので、そのチャージ・ワイヤ
(22)に電源(23)が接続されている(第2図参照
)# スコロトロン・チャージャ(3):感光体ドラム(1)
の表面電位を電荷のリーク跡が残らない様に安定させる
ためのもので、第2図に示す如く、チャージ・ワイヤ(
31)には電源(33)が接続され、グリッド(34)
には′rjL源(35)が接続されている。チャージ・
ワイヤ(31)には電源(33)から前記帯電チャージ
ャ(2) とは逆極性の電圧が印加され、グリッド(3
4〉には電源(35)から帯電チャージャ(2)と同極
性で帯電チャージ−v(2)で帯電された表面電位(V
ol)より低い電位(Vo2)の電圧が印加される。
定電位の電荷を付与するもので、そのチャージ・ワイヤ
(22)に電源(23)が接続されている(第2図参照
)# スコロトロン・チャージャ(3):感光体ドラム(1)
の表面電位を電荷のリーク跡が残らない様に安定させる
ためのもので、第2図に示す如く、チャージ・ワイヤ(
31)には電源(33)が接続され、グリッド(34)
には′rjL源(35)が接続されている。チャージ・
ワイヤ(31)には電源(33)から前記帯電チャージ
ャ(2) とは逆極性の電圧が印加され、グリッド(3
4〉には電源(35)から帯電チャージャ(2)と同極
性で帯電チャージ−v(2)で帯電された表面電位(V
ol)より低い電位(Vo2)の電圧が印加される。
プリント・ヘッド<4):LEDを一列に並置したもの
で、図示しない駆動回路から出力される画像信号にて各
LEDがオン、オフする。画像部に対応する部分のLE
Dがオンすると、感光体ドラム(1)の表面電位をオン
部分で低下させ、ネガの静電潜像を形成する。
で、図示しない駆動回路から出力される画像信号にて各
LEDがオン、オフする。画像部に対応する部分のLE
Dがオンすると、感光体ドラム(1)の表面電位をオン
部分で低下させ、ネガの静電潜像を形成する。
現像装置(5):現像剤搬送手段及び現像!極として機
能する現像スリーブ(51)を備えた磁気ブラシ式によ
る周知のものである。現像スリーブ(51)は第3図に
示す如くマグネットローラ(52)を内蔵し、矢印(b
)方向に回転駆動可能とされ、かつ、現像バイアスを印
加するための電源(53)が接続されている。現像剤は
磁性キャリアと絶縁性トナーとの混合物からなり、互い
の摩擦帯電によりトナーは帯電チャージャ(2)と同極
性に、キャリアはその逆極性に帯電する。そして、現像
スリーブ(51)には電源(53〉からスコロトロン・
チャージャ(3)のグリッド(34)へ印加する電圧と
同極性の現像バイアスが印加される。
能する現像スリーブ(51)を備えた磁気ブラシ式によ
る周知のものである。現像スリーブ(51)は第3図に
示す如くマグネットローラ(52)を内蔵し、矢印(b
)方向に回転駆動可能とされ、かつ、現像バイアスを印
加するための電源(53)が接続されている。現像剤は
磁性キャリアと絶縁性トナーとの混合物からなり、互い
の摩擦帯電によりトナーは帯電チャージャ(2)と同極
性に、キャリアはその逆極性に帯電する。そして、現像
スリーブ(51)には電源(53〉からスコロトロン・
チャージャ(3)のグリッド(34)へ印加する電圧と
同極性の現像バイアスが印加される。
転写チャージャ(6):感光体ドラム(])の下部に密
着して通過する複写紙に対して電界を付与し、前記現像
装置(5)にて形成されたトナー画像を複写紙上に転写
するものである。チャージ・ワイヤには図示しない電源
から前記絶縁性トナーの帯電極性とは逆極性の電圧が印
加される。
着して通過する複写紙に対して電界を付与し、前記現像
装置(5)にて形成されたトナー画像を複写紙上に転写
するものである。チャージ・ワイヤには図示しない電源
から前記絶縁性トナーの帯電極性とは逆極性の電圧が印
加される。
分離チャージャ(7):転写後の複写紙を感光体ドラム
(1)の表面から剥離するため、転写チャージャ(6)
によって複写紙に対して与えられた電荷を除電するもの
である。チャージ・ワイヤには図示しない電源から交番
電圧が印加きれる。
(1)の表面から剥離するため、転写チャージャ(6)
によって複写紙に対して与えられた電荷を除電するもの
である。チャージ・ワイヤには図示しない電源から交番
電圧が印加きれる。
クリーニング装置(8)ニブレードにて感光体ドラム(
1)の表面に残留したトナーを除去する。
1)の表面に残留したトナーを除去する。
イレーザランプ(9):光照射にて感光体ドラム(1)
の表面に残留した電荷を消去する。
の表面に残留した電荷を消去する。
一方、複写紙は自動給紙カセット(11)に収容されて
おり、給紙ローラ(10)の回転に基づいて最上層のも
のから1枚ずつ給紙され、タイミングローラ(12)で
所定のタイミングに同期して転写部へ送られる。転写後
はエアーサクション手段(図示せず)を備えた搬送ベル
ト(13)にて定着装置(14)へ送り込まれ、ここで
トナー画像の定着を施きれた後、排紙トレイ(15)上
へ排出きれる。
おり、給紙ローラ(10)の回転に基づいて最上層のも
のから1枚ずつ給紙され、タイミングローラ(12)で
所定のタイミングに同期して転写部へ送られる。転写後
はエアーサクション手段(図示せず)を備えた搬送ベル
ト(13)にて定着装置(14)へ送り込まれ、ここで
トナー画像の定着を施きれた後、排紙トレイ(15)上
へ排出きれる。
ここで、本実施例における各チャージャ等の具体的条件
を示す。
を示す。
感光体:積層型有機感光体
システム速度: 85mm/ sec
帯電チャージャ(コロトロン) (2) :電源(23
)負極性、−5,8kV スコロトロンφチヤージヤ(3) : 電源(33)正極性、+ 6. OkVグリッド(34
) : 電源(35)負極性、−600V メツシユピツチ 0.75mm 感光体との距離 1.0mm 現像バイアス: ’を源(53)負極性、−450V 転写チヤージヤ(6):正極性、、 +6.OkV分離
チャージャ(7) :±5.7kV(RMS)、40
0Hzトナー:負極性 以上の条件下における画像形成工程は、スコロトロン・
チャージャ(3〉で初期表面電位を調整する(低下させ
る)点を除いては従来の電子写真画像形成工程と同様で
ある。
)負極性、−5,8kV スコロトロンφチヤージヤ(3) : 電源(33)正極性、+ 6. OkVグリッド(34
) : 電源(35)負極性、−600V メツシユピツチ 0.75mm 感光体との距離 1.0mm 現像バイアス: ’を源(53)負極性、−450V 転写チヤージヤ(6):正極性、、 +6.OkV分離
チャージャ(7) :±5.7kV(RMS)、40
0Hzトナー:負極性 以上の条件下における画像形成工程は、スコロトロン・
チャージャ(3〉で初期表面電位を調整する(低下させ
る)点を除いては従来の電子写真画像形成工程と同様で
ある。
そこで、本実施例に特有の各チャージ〜(2)、(3)
で形成される表面電位について説明する。スコロトロン
・チャージャ(3)をオフし、帯電チャージャ(2)の
みによる帯電電位を測定したところ、−5oovであっ
た。即ち、スコロトロン・チャージャ(3)による再帯
電直前には、感光体の表面電位(Vol)は、約−80
0■になっている。一方、帯電チャージャ(2)、スコ
ロトロン・チャージャ(3)の両方とも動作させた状態
で帯電電位を測定したところ、約−600Vであった。
で形成される表面電位について説明する。スコロトロン
・チャージャ(3)をオフし、帯電チャージャ(2)の
みによる帯電電位を測定したところ、−5oovであっ
た。即ち、スコロトロン・チャージャ(3)による再帯
電直前には、感光体の表面電位(Vol)は、約−80
0■になっている。一方、帯電チャージャ(2)、スコ
ロトロン・チャージャ(3)の両方とも動作させた状態
で帯電電位を測定したところ、約−600Vであった。
この値は、グリッド印加電圧(Vg)とほぼ同じである
。即ち、スコロトロン・チャージ〜(3)で表面電位を
約−5oo vから約−600vへと低下させた。
。即ち、スコロトロン・チャージ〜(3)で表面電位を
約−5oo vから約−600vへと低下させた。
実際上、以上の条件で画像形成の実験を行なったところ
、背景部(白地部)に黒斑点の全くない奇麗な画像を得
ることができた。
、背景部(白地部)に黒斑点の全くない奇麗な画像を得
ることができた。
一方、比較実験■として、本実施例の装置でスコロトロ
ン・チャージャ(3〉を動作させずに画像を形成させた
ところ、背景部(白地部)に黒斑点の発生が認められた
。
ン・チャージャ(3〉を動作させずに画像を形成させた
ところ、背景部(白地部)に黒斑点の発生が認められた
。
次に、前記比較実験■の結果が、非画像部の表面電位が
一800■ と実施例の一600vに比べて高いためで
はないかと考え、スコロトロン・チャージャ(3)を動
作させずに、帯電チャージャ(2)の電m電圧を−5,
5kVに落とし、表面電位を一600Vに設定して比較
実験■を行なった。その結果、この条件においても背景
部(白地部)に黒斑点の発生が認められた。
一800■ と実施例の一600vに比べて高いためで
はないかと考え、スコロトロン・チャージャ(3)を動
作させずに、帯電チャージャ(2)の電m電圧を−5,
5kVに落とし、表面電位を一600Vに設定して比較
実験■を行なった。その結果、この条件においても背景
部(白地部)に黒斑点の発生が認められた。
前記比較実験■と本実施例との差は、次の様に推測され
る。
る。
比較実験■では、感光体に一600vの電位を与えたと
き、第5図に示す様に、微小な電位の減衰が発生し、こ
の減衰部分に負帯電トナーが付着して黒斑点につながっ
ている。
き、第5図に示す様に、微小な電位の減衰が発生し、こ
の減衰部分に負帯電トナーが付着して黒斑点につながっ
ている。
一方、本実施例にあっては、帯電チャージャ(2)によ
り−800vの電位(Vol)に帯電した直後において
は、第4a図に示す様に、微小な電位の減衰が生じてい
る。このことは、前記比較実験■の結果からも明らかで
ある。次に、本実施例では、−5oovの1次表面電位
をスコロトロン・チャージャ(3〉により、グリッド電
圧(−600V)付近まで低下させる。これにて、第4
b図に示す如く、微小な電位の減衰が生じた表面電位が
均一になり、結果的に背景部へのトナーのかぶりが防止
され、さらに電位が安定することから、画像部の線の太
さや濃度が安定したと思われる。
り−800vの電位(Vol)に帯電した直後において
は、第4a図に示す様に、微小な電位の減衰が生じてい
る。このことは、前記比較実験■の結果からも明らかで
ある。次に、本実施例では、−5oovの1次表面電位
をスコロトロン・チャージャ(3〉により、グリッド電
圧(−600V)付近まで低下させる。これにて、第4
b図に示す如く、微小な電位の減衰が生じた表面電位が
均一になり、結果的に背景部へのトナーのかぶりが防止
され、さらに電位が安定することから、画像部の線の太
さや濃度が安定したと思われる。
以上の推測を確認するため、スコロトロン・チャージャ
(3)のグリッド電圧(Vg)を変えて実験を行なった
ところ、以下の表1に示す結果を得た。
(3)のグリッド電圧(Vg)を変えて実験を行なった
ところ、以下の表1に示す結果を得た。
表1においてグリッド電圧(Vg)を−750■ とし
たとき、若干の黒斑点がみられたのは、グリッド電圧(
Vg)を高く設定することで第2の電位(Vo2)を帯
1チャージャ(2)による第1の電位(Vol)に近付
いていくと、微小な電位の減衰のうち、比較的減衰量の
小さいものしか均一にならすことができず、若干の黒斑
点が発生したと思われる。
たとき、若干の黒斑点がみられたのは、グリッド電圧(
Vg)を高く設定することで第2の電位(Vo2)を帯
1チャージャ(2)による第1の電位(Vol)に近付
いていくと、微小な電位の減衰のうち、比較的減衰量の
小さいものしか均一にならすことができず、若干の黒斑
点が発生したと思われる。
[第2実施例、第6図参照コ
本第2実施例は第1のチャージャとして前記帯電チャー
ジャ(2)に代えてグリッド(24)を有するスコロト
ロン・チャージャ(2°)を使用したもので、グリッド
(24)には電源(25)から負極性の電圧が印加きれ
る。
ジャ(2)に代えてグリッド(24)を有するスコロト
ロン・チャージャ(2°)を使用したもので、グリッド
(24)には電源(25)から負極性の電圧が印加きれ
る。
本第2実施例において、第1のスコロトロン・チャージ
ャ(2゛)のグリッド電圧(Vgl)と第2のスコロト
ロン・チャージャ(3)のグリッド電圧(Vg2)とを
変化させて画像形成の実験を行なった。その結果を以下
の表2に示す。なお、他の条件は前記第1実施例と同様
である。
ャ(2゛)のグリッド電圧(Vgl)と第2のスコロト
ロン・チャージャ(3)のグリッド電圧(Vg2)とを
変化させて画像形成の実験を行なった。その結果を以下
の表2に示す。なお、他の条件は前記第1実施例と同様
である。
[以下余白コ
表2
表2から明らかな様に、本第2実施例においても、IV
g21 < lVgl I、好ましくは、lvg21
+ 100< lVglの条件とすることで、表面電位
を安定化させ、背景部(白地部)への微小な黒斑点の発
生を防止することができる。
g21 < lVgl I、好ましくは、lvg21
+ 100< lVglの条件とすることで、表面電位
を安定化させ、背景部(白地部)への微小な黒斑点の発
生を防止することができる。
また、本第2実施例においては、スコロトロン・チャー
ジャ(3)のグリッド用型!(負極性)と、現像装置(
5)の現像バイアス用′w電源(負極性)とを一つの電
源(36)で共用した。両者の電位値の差は、を源(3
6)内の分圧抵抗にて補正される様になっている。さら
に、スコロトロン・チャージャ(3)のチャージ・ワイ
ヤ用電源(正極性)と、転写チャージャ(6)のチャー
ジ・ワイヤ用を源(正極性)とを一つの電m(37)で
共用した。
ジャ(3)のグリッド用型!(負極性)と、現像装置(
5)の現像バイアス用′w電源(負極性)とを一つの電
源(36)で共用した。両者の電位値の差は、を源(3
6)内の分圧抵抗にて補正される様になっている。さら
に、スコロトロン・チャージャ(3)のチャージ・ワイ
ヤ用電源(正極性)と、転写チャージャ(6)のチャー
ジ・ワイヤ用を源(正極性)とを一つの電m(37)で
共用した。
以上の構成にて、電源部の構成を簡略化することができ
、省スペース化、コストダウンを図ることができる。
、省スペース化、コストダウンを図ることができる。
[第3実施例、第7図参照コ
本第3実施例においては、スコロトロン・チャージャ(
3)のチャージ・ワイヤ(31)に対して電源(38)
から交番電圧を印加する。具体的数値を以下に示す。な
お、他の構成、条件は前記第1実施例と同様である。
3)のチャージ・ワイヤ(31)に対して電源(38)
から交番電圧を印加する。具体的数値を以下に示す。な
お、他の構成、条件は前記第1実施例と同様である。
帯電チャージ−v(2):
電源(23)負極性、−5,8kV
直後の表面電位(Vol) −800Vスフロトロン幸
チヤージヤ(3) : 電m(38) AC±5.5kV(RMS)、400
Hzグリツド(34) : 電源(35〉 負極性、−600V 直後の表面電位(Vo2) −600Vこの様な条件に
て、画像形成を行なったところ、背景部(白地部)にて
微小な黒斑点の発生は見られなかった。
チヤージヤ(3) : 電m(38) AC±5.5kV(RMS)、400
Hzグリツド(34) : 電源(35〉 負極性、−600V 直後の表面電位(Vo2) −600Vこの様な条件に
て、画像形成を行なったところ、背景部(白地部)にて
微小な黒斑点の発生は見られなかった。
[第4実施例、第8図参照コ
本第4実施例においては、第2のチャージャとして機能
するスコロトロン・チャージャ(3)のチャージ・ワイ
ヤク31)に電#1(39)から交番電圧を印加した。
するスコロトロン・チャージャ(3)のチャージ・ワイ
ヤク31)に電#1(39)から交番電圧を印加した。
また、第1のチャージャとして第6図に示したスコロト
ロン・チャージャ〈2゛)を使用した。
ロン・チャージャ〈2゛)を使用した。
具体的数値を以下に示す。なお、他の条件は前記第1実
施例と同様である。
施例と同様である。
スコロトロン・チャージy(2’):
電源(23)負極性、−5,8kV
グリツド電圧 負極性、−850V
直後の表面電位(Vol) −850Vスフロトロン会
fヤージヤ(3): 電源(39) AC±5.5kV(RMS)、400
)(zグリッド電圧 負極性、−600V 直後の表面電位(vo2) −600Vこの様な条件に
て画像形成を行なったところ背景部(白地部)に微小な
黒斑点の発生は見られなかった。
fヤージヤ(3): 電源(39) AC±5.5kV(RMS)、400
)(zグリッド電圧 負極性、−600V 直後の表面電位(vo2) −600Vこの様な条件に
て画像形成を行なったところ背景部(白地部)に微小な
黒斑点の発生は見られなかった。
また、本第4実施例においては、スコロトロン・チャー
ジャ(3)のチャージ・ワイヤ用電源(AC)と、分離
チャージャ(7)のチャージ・ワイヤ用型fi(AC)
とを一つの電fi(39)で共用している。こと。
ジャ(3)のチャージ・ワイヤ用電源(AC)と、分離
チャージャ(7)のチャージ・ワイヤ用型fi(AC)
とを一つの電fi(39)で共用している。こと。
にて、電源部の構成を簡略化することができ、省スペー
ス化、コストダウンを図ることができる。
ス化、コストダウンを図ることができる。
[他の実施例コ
なお、本発明に係る電子写真画像形成方法及びその装置
は、以上の各実施例に限定きれるものではなく、その要
旨の範囲内で種々に変更可能である。
は、以上の各実施例に限定きれるものではなく、その要
旨の範囲内で種々に変更可能である。
特に、各チャージャ、トナーの極性に関しては全て逆極
性であってもよく、電圧値等に関しても一例に過ぎない
ことは勿論である。
性であってもよく、電圧値等に関しても一例に過ぎない
ことは勿論である。
発里匁盪釆
以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、第1のチ
ャージャにて付与された第1の電位を有する表面電位を
、第2のチャージャにて第1の電位よりも低い第2の電
位まで低下させる様にしたため、第1の電位部分に存在
した電荷のリーク等に起因する電位減衰部分が消去され
ることとなり、トナー付着による背景部への黒斑点の発
生が防止きれ、しかも第2のチャージャにて表面電位が
安定した後に静電潜像を形成するため、画像部の線の太
さや濃度が安定する。また、チャージャの電源を他のエ
レメントの電源と共用することにより、t:fi、部を
簡略化することができる。
ャージャにて付与された第1の電位を有する表面電位を
、第2のチャージャにて第1の電位よりも低い第2の電
位まで低下させる様にしたため、第1の電位部分に存在
した電荷のリーク等に起因する電位減衰部分が消去され
ることとなり、トナー付着による背景部への黒斑点の発
生が防止きれ、しかも第2のチャージャにて表面電位が
安定した後に静電潜像を形成するため、画像部の線の太
さや濃度が安定する。また、チャージャの電源を他のエ
レメントの電源と共用することにより、t:fi、部を
簡略化することができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す全体構成図、第2図
、第3図は要部の電源回路を含む構成図、第4a図、第
4b図は感光体表面電位を示す図、第5図は電位の部分
的な減衰を示す図である。第6図は本発明の第2実施例
の要部の電源回路を含む構成図、第7図は本発明の第3
実施例の要部の電源回路を含む構成図、第8図は本発明
の第4実施例の要部の電源回路を含む構成図である。第
9図はこの種の電子写真プロセスによる画像形成時の表
面電位とトナー付着状態を示す図である。 (1)・・・感光体ドラム、(2〉・・・帯電チャージ
ャ、(2’)・・・スコロトロン・チャージャ、(23
)・・・直流電源、(3)・・・スコロトロン・チャー
ジャ、(31)・・・チャージ・ワイヤ、(33)・・
・直流電源、(34)・・・グリッド、(35)・・・
直i電源、(36)・・・交流電源、(37)・・・直
流電源、(3B)、 (39)・・・交流電源、(4)
・・・プリントヘッド、(5)・・・現像装置、り51
)・・・現像スリーブ。 (6)・・・転写チャージャ、(7)・・・分離チャー
ジャ。
、第3図は要部の電源回路を含む構成図、第4a図、第
4b図は感光体表面電位を示す図、第5図は電位の部分
的な減衰を示す図である。第6図は本発明の第2実施例
の要部の電源回路を含む構成図、第7図は本発明の第3
実施例の要部の電源回路を含む構成図、第8図は本発明
の第4実施例の要部の電源回路を含む構成図である。第
9図はこの種の電子写真プロセスによる画像形成時の表
面電位とトナー付着状態を示す図である。 (1)・・・感光体ドラム、(2〉・・・帯電チャージ
ャ、(2’)・・・スコロトロン・チャージャ、(23
)・・・直流電源、(3)・・・スコロトロン・チャー
ジャ、(31)・・・チャージ・ワイヤ、(33)・・
・直流電源、(34)・・・グリッド、(35)・・・
直i電源、(36)・・・交流電源、(37)・・・直
流電源、(3B)、 (39)・・・交流電源、(4)
・・・プリントヘッド、(5)・・・現像装置、り51
)・・・現像スリーブ。 (6)・・・転写チャージャ、(7)・・・分離チャー
ジャ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、静電潜像担体表面を第1の電位に帯電する工程と、 前記第1の電位を有する静電潜像担体の表面電位を第1
の電位よりも低い第2の電位まで低下させる工程と、 前記第2の電位を有する静電潜像担体の表面電位を画像
情報に応じて除電し静電潜像を形成する工程と、 前記第1、第2の電位と同極性に帯電したトナーを用い
て前記静電潜像を現像する工程と、を備えたことを特徴
とする電子写真画像形成方法。 2、一方向に回転する静電潜像担体と、 前記静電潜像担体表面を第1の電位に帯電する第1のチ
ャージャと、 前記第1の電位を有する静電潜像担体表面に第1の電位
とは逆極性の電荷を付与してその表面電位を第1の電位
よりも低い第2の電位まで低下させる第2のチャージャ
と、 前記第2の電位を有する静電潜像担体の表面電位を画像
情報に応じて除電し静電潜像を形成する潜像形成手段と
、 前記第1、第2の電位と同極性に帯電したトナーを用い
て前記静電潜像を現像する現像手段と、を備えたことを
特徴とする電子写真画像形成装置。 3、請求項2記載の電子写真画像形成装置において、前
記第2のチャージャがスコロトロン・チャージャであり
、そのチャージ・ワイヤに交番電圧を印加すると共に、
そのグリッドに前記第2の電位と略等しい電圧を印加す
ることを特徴とする電子写真画像形成装置。 4、請求項3記載の電子写真画像形成装置において、前
記スコロトロン・チャージャのチャージ・ワイヤに交番
電圧を印加する電源と、トナー転写時に用紙を静電潜像
担体表面から分離するための分離チャージャに交番電圧
を印加する電源とを共用することを特徴とする電子写真
画像形成装置。 5、請求項2記載の電子写真画像形成装置において、前
記第2のチャージャがスコロトロン・チャージャであり
、そのチャージ・ワイヤに前記第1の電位とは逆極性の
電圧を印加すると共に、そのグリッドに前記第2の電位
と略等しい電圧を印加することを特徴とする電子写真画
像形成装置。 6、請求項5記載の電子写真画像形成装置において、前
記スコロトロン・チャージャのチャージ・ワイヤに電圧
を印加する電源と、転写チャージャに電圧を印加する電
源とを共用することを特徴とする電子写真画像形成装置
。 7、請求項2記載の電子写真画像形成装置において、前
記第2のチャージャがスコロトロン・チャージャであり
、そのグリッドに電圧を印加する電源と、現像手段の現
像電極に印加する現像バイアス用の電源とを共用するこ
とを特徴とする電子写真画像形成装置。 8、請求項2記載の電子写真画像形成装置において、前
記第1、第2のチャージャが共にスコロトロン・チャー
ジャであり、第1のスコロトロン・チャージャのチャー
ジ・ワイヤに所定極性の電圧を印加すると共にそのグリ
ッドに所定極性でかつ第1の電位の電圧を印加し、第2
のスコロトロン・チャージャのチャージ・ワイヤに交番
電圧又は前記所定極性とは逆極性の電圧を印加すると共
にそのグリッドに前記第2の電位と略等しい電圧を印加
することを特徴とする電子写真画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1010340A JPH02189565A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 電子写真画像形成方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1010340A JPH02189565A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 電子写真画像形成方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189565A true JPH02189565A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11747462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1010340A Pending JPH02189565A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 電子写真画像形成方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189565A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5956548A (en) * | 1997-09-30 | 1999-09-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2005202384A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-28 | Xerox Corp | デュアル再荷電システムにおける荷電電圧復元設定システム及び方法 |
| JP2009020365A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010066530A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置および画像形成方法 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1010340A patent/JPH02189565A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5956548A (en) * | 1997-09-30 | 1999-09-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2005202384A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-28 | Xerox Corp | デュアル再荷電システムにおける荷電電圧復元設定システム及び方法 |
| JP2009020365A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010066530A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置および画像形成方法 |
| US8175498B2 (en) | 2008-09-11 | 2012-05-08 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus and method that charges latent image carrier |
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