JPH0219035Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219035Y2 JPH0219035Y2 JP1984126898U JP12689884U JPH0219035Y2 JP H0219035 Y2 JPH0219035 Y2 JP H0219035Y2 JP 1984126898 U JP1984126898 U JP 1984126898U JP 12689884 U JP12689884 U JP 12689884U JP H0219035 Y2 JPH0219035 Y2 JP H0219035Y2
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- JP
- Japan
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- cord
- main body
- reel
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- section
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は自動巻戻し式コードリールを備えた電
気加熱蒸散装置に関する。
気加熱蒸散装置に関する。
従来技術とその問題点
自動巻戻し式のコードリールを備えた電気加熱
蒸散装置は公知であり、従来から各種方式のもの
が提案されているが、従来構造のものは、いずれ
もコードリール上面上に、電気加熱蒸散部が設置
され嵩高くなり、デザイン的に不体裁となるだけ
でなく、材料費や包装コストが高くつく難点があ
つた。この場合例えば実開昭56−95235号公報に
みられるようにコードルールの回転リール部に電
気加熱蒸散部を一体に備えるようにすれば装置を
ある程度嵩小となし得るが、これでは回転系の重
量増のために巻戻しバネとしてバネ力の大きいも
のを用いなければならず、コードの引出しに大き
な力を要し、操作性低下原因となり、また繰出し
操作ごとにコードとプラグとの間にかなりの無理
がかかるため、接点不良などの電気的トラブルを
招き易くなる。
蒸散装置は公知であり、従来から各種方式のもの
が提案されているが、従来構造のものは、いずれ
もコードリール上面上に、電気加熱蒸散部が設置
され嵩高くなり、デザイン的に不体裁となるだけ
でなく、材料費や包装コストが高くつく難点があ
つた。この場合例えば実開昭56−95235号公報に
みられるようにコードルールの回転リール部に電
気加熱蒸散部を一体に備えるようにすれば装置を
ある程度嵩小となし得るが、これでは回転系の重
量増のために巻戻しバネとしてバネ力の大きいも
のを用いなければならず、コードの引出しに大き
な力を要し、操作性低下原因となり、また繰出し
操作ごとにコードとプラグとの間にかなりの無理
がかかるため、接点不良などの電気的トラブルを
招き易くなる。
本考案はこのような従来の問題点を一掃するこ
とを目的としてなされたものである。
とを目的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、自動巻戻し式コードリールを具備す
る電気加熱式蒸散装置に於て、コードリール1の
本体部11は、箱型且つ環状で中央空所2と、該
空所2を本体部11内から隔離する中空固定軸1
2とを有し、この本体部11内に、上記固定軸1
2上に嵌装支持された状態で回転する回転リール
部13と、該リール部13を本体部11の偏心位
置に於てコード巻戻し方向に常時付勢する定荷重
渦巻きバネ10とが収容され、一方本体部11の
中央空所2内には、本体部11上に設置された電
気加熱蒸散部3の少なくとも一部が収容され、コ
ード15を任意の繰出し位置で拘束し且つこの拘
束状態をコード15の繰出し操作をキーとして解
放する拘束、解放機構が、上記リール部13と本
体部11との間に備えられ、回転リール部13の
コード15と上記蒸散部3の電気ヒータ8とは、
上記リール部13に備えられた可動側接点18
a,18b及び該接点18a,18bと常時電気
的に接続するように本体部11に備えられた固定
側接点21a,21bを順次経て電気的に接続さ
れていることを特徴とする電気加熱蒸散装置に係
る。
る電気加熱式蒸散装置に於て、コードリール1の
本体部11は、箱型且つ環状で中央空所2と、該
空所2を本体部11内から隔離する中空固定軸1
2とを有し、この本体部11内に、上記固定軸1
2上に嵌装支持された状態で回転する回転リール
部13と、該リール部13を本体部11の偏心位
置に於てコード巻戻し方向に常時付勢する定荷重
渦巻きバネ10とが収容され、一方本体部11の
中央空所2内には、本体部11上に設置された電
気加熱蒸散部3の少なくとも一部が収容され、コ
ード15を任意の繰出し位置で拘束し且つこの拘
束状態をコード15の繰出し操作をキーとして解
放する拘束、解放機構が、上記リール部13と本
体部11との間に備えられ、回転リール部13の
コード15と上記蒸散部3の電気ヒータ8とは、
上記リール部13に備えられた可動側接点18
a,18b及び該接点18a,18bと常時電気
的に接続するように本体部11に備えられた固定
側接点21a,21bを順次経て電気的に接続さ
れていることを特徴とする電気加熱蒸散装置に係
る。
作 用
本考案によればコードリール1の本体部11は
箱型且つ環状で、回転リール部13は本体部11
中央部の固定軸12上に回転自在に嵌装され、ま
た該リール部13を常時巻戻し方向に付勢するバ
ネ10は定荷重渦巻き型であつて本体部11の偏
心位置にセツトされている。而して本体部11の
中央空所2は完全な空きスペースとなり、電気加
熱蒸散部3の設置スペースとして利用することが
可能となり、装置コンパクト化に寄与できる。更
に本体部11の中央空所2を上記蒸散部3の設置
スペースとして利用するので、回転系は従前通り
回転リール部13だけであり、重量増はないので
自動巻戻しバネとしても従前通り比較的バネ力の
弱いもので充分であり、コード15の繰出しを小
さな操作力で行うことができ、装置コンパクト化
を操作性低下や電気系統等への悪影響なしに達成
できる。
箱型且つ環状で、回転リール部13は本体部11
中央部の固定軸12上に回転自在に嵌装され、ま
た該リール部13を常時巻戻し方向に付勢するバ
ネ10は定荷重渦巻き型であつて本体部11の偏
心位置にセツトされている。而して本体部11の
中央空所2は完全な空きスペースとなり、電気加
熱蒸散部3の設置スペースとして利用することが
可能となり、装置コンパクト化に寄与できる。更
に本体部11の中央空所2を上記蒸散部3の設置
スペースとして利用するので、回転系は従前通り
回転リール部13だけであり、重量増はないので
自動巻戻しバネとしても従前通り比較的バネ力の
弱いもので充分であり、コード15の繰出しを小
さな操作力で行うことができ、装置コンパクト化
を操作性低下や電気系統等への悪影響なしに達成
できる。
実施例
以下に本考案の一実施例を添附図面にもとづき
説明すると次の通りである。
説明すると次の通りである。
自動巻戻し式のコードリール1の本体部11は
箱型且つ環状で、その中央空所2内に電気加熱蒸
散部3が収納設置されている。
箱型且つ環状で、その中央空所2内に電気加熱蒸
散部3が収納設置されている。
電気加熱蒸散部3として、第1〜3図には吸上
げ芯4より吸上される容器5内の薬液6を、該芯
4の上端露出部4aを周隙7を存して囲繞する電
気ヒータ8により加熱する吸上げ芯方式のものが
示され、上記蒸散部3のうちの容器5が中央空所
2内に底蓋11bにより受止された状態で収納設
置され、容器5以外の部分は常法通り本体部11
上に固定設置されている。この実施態様によれ
ば、中央空所2内への容器5の嵌入深さ分だけ装
置を嵩小となし得る。
げ芯4より吸上される容器5内の薬液6を、該芯
4の上端露出部4aを周隙7を存して囲繞する電
気ヒータ8により加熱する吸上げ芯方式のものが
示され、上記蒸散部3のうちの容器5が中央空所
2内に底蓋11bにより受止された状態で収納設
置され、容器5以外の部分は常法通り本体部11
上に固定設置されている。この実施態様によれ
ば、中央空所2内への容器5の嵌入深さ分だけ装
置を嵩小となし得る。
また第4〜5図には、加熱蒸散部3として板状
ヒータ9による蒸散マツト(図示せず)加熱方式
が示され、本体部11の中央空所2内に板状ヒー
タ9及びその付属部品が収容され、本体部11の
上端に蒸散口3a1付のキヤツプ3aが設置され、
この実施例もまた装置を相当に嵩小となし得る。
ヒータ9による蒸散マツト(図示せず)加熱方式
が示され、本体部11の中央空所2内に板状ヒー
タ9及びその付属部品が収容され、本体部11の
上端に蒸散口3a1付のキヤツプ3aが設置され、
この実施例もまた装置を相当に嵩小となし得る。
自動巻戻し式のコードリール1の本体部11内
には、回転リール部13と、該リール部13を常
時巻戻し方向に付勢するための定荷重渦巻きバネ
10とが収納設置される。
には、回転リール部13と、該リール部13を常
時巻戻し方向に付勢するための定荷重渦巻きバネ
10とが収納設置される。
上記リール部13は本体部11の中央部の中空
固定軸12上に回転自在に嵌装され、中央空所2
内設置の加熱蒸散部3とは該軸12を介し完全に
隔離され、重量増加を招くことのない構造とされ
ている。
固定軸12上に回転自在に嵌装され、中央空所2
内設置の加熱蒸散部3とは該軸12を介し完全に
隔離され、重量増加を招くことのない構造とされ
ている。
一方上記バネ10は第6〜7図に概略的に示さ
れるように、リール部13に固定されたバネ軸1
4にドラム14aを介して嵌装され、バネ10の
外端は、本体部11の固定軸12に固定されてい
る。第6図はコード収納時の状況を、また第7図
はコード繰出し時の状況をそれぞれ示し、コード
繰出し時にはリール部13が常に巻戻し方向のバ
ネ力を受けるようになつている。第8〜9図に示
されるように、バネ軸14を本体部11の底面に
固設し、該バネ軸14に嵌装した定荷重渦巻きバ
ネ10の外端を、リール部13の鍔部13aに固
定するようにしてもよい。回転リール部13の重
量の増加がないので、バネ10としては従前通り
比較的バネ力の小さいものでよく、良好な操作性
が得られる。
れるように、リール部13に固定されたバネ軸1
4にドラム14aを介して嵌装され、バネ10の
外端は、本体部11の固定軸12に固定されてい
る。第6図はコード収納時の状況を、また第7図
はコード繰出し時の状況をそれぞれ示し、コード
繰出し時にはリール部13が常に巻戻し方向のバ
ネ力を受けるようになつている。第8〜9図に示
されるように、バネ軸14を本体部11の底面に
固設し、該バネ軸14に嵌装した定荷重渦巻きバ
ネ10の外端を、リール部13の鍔部13aに固
定するようにしてもよい。回転リール部13の重
量の増加がないので、バネ10としては従前通り
比較的バネ力の小さいものでよく、良好な操作性
が得られる。
コードリール1には、コード15を任意の繰出
し位置で拘束し、またこの拘束状態をコード15
の繰出し操作をキーとして解き得るような、拘
束、解放機構が備えられる。
し位置で拘束し、またこの拘束状態をコード15
の繰出し操作をキーとして解き得るような、拘
束、解放機構が備えられる。
第10〜11図に、拘束、解放機構の一例が示
され、この機構は、先端に案内ピン16aを有し
ていて、基端部の枢軸16bを支点として回動し
得るようにリール部13の上面に取付けられたレ
バー16と(第10図参照)、該レバー16の案
内ピン16aと係合するように本体部11の蓋板
11aの裏面に形成されたガイド溝17(第11
図参照)から構成されている。レバー16の案内
ピン16aは、リール部13の上面から上方へ打
出されたバネ片18(第10図参照)により、蓋
板11a裏面に押付けられ、蓋板11a裏面との
接触状態を保持しつつガイド溝17内を走行移動
する。
され、この機構は、先端に案内ピン16aを有し
ていて、基端部の枢軸16bを支点として回動し
得るようにリール部13の上面に取付けられたレ
バー16と(第10図参照)、該レバー16の案
内ピン16aと係合するように本体部11の蓋板
11aの裏面に形成されたガイド溝17(第11
図参照)から構成されている。レバー16の案内
ピン16aは、リール部13の上面から上方へ打
出されたバネ片18(第10図参照)により、蓋
板11a裏面に押付けられ、蓋板11a裏面との
接触状態を保持しつつガイド溝17内を走行移動
する。
ガイド溝17は、コード15の巻戻し時にレバ
ー16の案内ピン16aを第11図において矢符
aの方向に自由に走行移動させる外環状溝17a
と、同繰出し時に矢符bの方向に自由に走行移動
させる内環状溝17bと、コード15の繰出し動
作をキーとして案内ピン16aを外環状溝17a
から内環状溝17bへ走路変更させる走路変更溝
17cと、コード15の巻戻し動作をキーとして
案内ピン16aを内環状溝17bから外環状溝1
7aへ渡らせ同時に外環状溝17a内で一時的に
拘束するV型の渡り溝17dとを具備している。
走路変更溝17c及び渡り溝17dは、図では
180゜の間隔で2個所ずつ形成されている。
ー16の案内ピン16aを第11図において矢符
aの方向に自由に走行移動させる外環状溝17a
と、同繰出し時に矢符bの方向に自由に走行移動
させる内環状溝17bと、コード15の繰出し動
作をキーとして案内ピン16aを外環状溝17a
から内環状溝17bへ走路変更させる走路変更溝
17cと、コード15の巻戻し動作をキーとして
案内ピン16aを内環状溝17bから外環状溝1
7aへ渡らせ同時に外環状溝17a内で一時的に
拘束するV型の渡り溝17dとを具備している。
走路変更溝17c及び渡り溝17dは、図では
180゜の間隔で2個所ずつ形成されている。
上記構成の拘束、解放機構の作用を第11図に
もとづき説明すると、コード15をリールに完全
に巻戻した状態のときは、案内ピン16aは、外
環状溝17a内の例えば点イに位置している。そ
の状態からコード15をバネ10(第6〜7図参
照)に抗し繰出すと、案内ピン16aは外環状溝
17a内を矢符aと反対の方向に走路移動し、最
寄りの走路変更溝17cの案内ですぐに内環状溝
17b内に走路変更する。走路変更溝17cは、
外環状溝17aを横切るように延びる平面円弧状
の凸段部17c1を有し、この凸段部17C1の壁に
沿つて案内ピン16aは外から内へ案内される。
凸段部17C1は線を引入れた緩るい下り勾配部
分を経て平たんとなる。
もとづき説明すると、コード15をリールに完全
に巻戻した状態のときは、案内ピン16aは、外
環状溝17a内の例えば点イに位置している。そ
の状態からコード15をバネ10(第6〜7図参
照)に抗し繰出すと、案内ピン16aは外環状溝
17a内を矢符aと反対の方向に走路移動し、最
寄りの走路変更溝17cの案内ですぐに内環状溝
17b内に走路変更する。走路変更溝17cは、
外環状溝17aを横切るように延びる平面円弧状
の凸段部17c1を有し、この凸段部17C1の壁に
沿つて案内ピン16aは外から内へ案内される。
凸段部17C1は線を引入れた緩るい下り勾配部
分を経て平たんとなる。
内環状溝17b内に走路変更した案内ピン16
aは、コード繰出しの間、該溝17b内を矢符b
方向に周回し、所定長さのコードの繰出しを終え
た後は、内環状溝17bの内の例えば点ロで停止
する。
aは、コード繰出しの間、該溝17b内を矢符b
方向に周回し、所定長さのコードの繰出しを終え
た後は、内環状溝17bの内の例えば点ロで停止
する。
次にコード15をバネ10の働きで少し巻戻す
と、案内ピン16aは内環状溝17b内を点ロか
ら矢符bとは反対の方向に走行移動し、最寄りの
V型渡り溝17dの案内で内環状溝17bから外
環状溝17a内に渡ると同時に図示のように渡り
溝17dの奥に係止し、以後バネ10の働きでこ
の係止状態を保持する。よつてコード15は任意
の繰出し位置で拘束される。V型渡り溝17dは
入り口側に内環状溝17b内に延出する凸段部1
7d1を有し、この凸段部17d1の壁に沿つて、案
内ピン16aは入口から奥へと案内される。この
凸段部17d1は線を書き入れて表示した緩るい下
り勾配部分を経て平たんとなる。
と、案内ピン16aは内環状溝17b内を点ロか
ら矢符bとは反対の方向に走行移動し、最寄りの
V型渡り溝17dの案内で内環状溝17bから外
環状溝17a内に渡ると同時に図示のように渡り
溝17dの奥に係止し、以後バネ10の働きでこ
の係止状態を保持する。よつてコード15は任意
の繰出し位置で拘束される。V型渡り溝17dは
入り口側に内環状溝17b内に延出する凸段部1
7d1を有し、この凸段部17d1の壁に沿つて、案
内ピン16aは入口から奥へと案内される。この
凸段部17d1は線を書き入れて表示した緩るい下
り勾配部分を経て平たんとなる。
この拘束状態よりコード15をバネ10に抗し
少し繰出すと、案内ピン16aは係止位置から出
口を経て外環状溝17a内に入り、例えば点ハの
位置で停止する。V型渡り溝17dは出口側に凸
段部17d2を有し、出口より出た案内ピン16a
は再び渡り溝17d内に戻れない。よつてこの状
態でコード15をフリーにすると、案内ピン16
aはバネ10の働きで点ハの位置から外環状溝1
7a内を矢符aの方向に走行移動し、この走行移
動はコード15が完全に巻戻されるまで継続し、
巻戻し後は例えば点イで停止し、次の繰出し操作
に備える。このような案内ピン16aとガイド溝
17の共同作用により、コード15を任意の繰出
し位置で拘束でき、またこの拘束位置より、コー
ド15の僅かの繰出し操作をキーとして、解放で
き巻戻しできる。
少し繰出すと、案内ピン16aは係止位置から出
口を経て外環状溝17a内に入り、例えば点ハの
位置で停止する。V型渡り溝17dは出口側に凸
段部17d2を有し、出口より出た案内ピン16a
は再び渡り溝17d内に戻れない。よつてこの状
態でコード15をフリーにすると、案内ピン16
aはバネ10の働きで点ハの位置から外環状溝1
7a内を矢符aの方向に走行移動し、この走行移
動はコード15が完全に巻戻されるまで継続し、
巻戻し後は例えば点イで停止し、次の繰出し操作
に備える。このような案内ピン16aとガイド溝
17の共同作用により、コード15を任意の繰出
し位置で拘束でき、またこの拘束位置より、コー
ド15の僅かの繰出し操作をキーとして、解放で
き巻戻しできる。
また第10図に示すように、リール部13の上
面には、2個所にコード15と接続された接点バ
ネ18a,18bが設置され、この接点バネ18
a,18bは、第11図に示されている蓋板11
aの裏面に同心2列に設けられた環状のスライド
リング19a,19bと連係され、このスライド
リング19a,19bからは、点20a,20b
のところから、蓋板11aの上面に向けて接点2
1a,21bが打出されている。この接点21
a,21bは第8図に示され、之等は、電気加熱
蒸散部3のヒータと常法通りリード線を介して接
続される。
面には、2個所にコード15と接続された接点バ
ネ18a,18bが設置され、この接点バネ18
a,18bは、第11図に示されている蓋板11
aの裏面に同心2列に設けられた環状のスライド
リング19a,19bと連係され、このスライド
リング19a,19bからは、点20a,20b
のところから、蓋板11aの上面に向けて接点2
1a,21bが打出されている。この接点21
a,21bは第8図に示され、之等は、電気加熱
蒸散部3のヒータと常法通りリード線を介して接
続される。
効 果
本考案によれば、コードリール1の中央空所2
内に電気加熱蒸散部3が設置されているので、装
置全体がコンパクト化し、体裁のよい外観を呈し
得ると共に、材料費を節減できるので製造コスト
が安価となり、更に装置が嵩小となるので、包装
コストを低減し得るなどの利点が得られる。
内に電気加熱蒸散部3が設置されているので、装
置全体がコンパクト化し、体裁のよい外観を呈し
得ると共に、材料費を節減できるので製造コスト
が安価となり、更に装置が嵩小となるので、包装
コストを低減し得るなどの利点が得られる。
更にコードの繰出しにつれ回転する部材は従前
通り回転リール部13だけであり回転系の重量増
加がないので、自動巻戻し用のバネ10としても
バネ力の弱いもので充分であり、コード15の引
出しを従前通り小さな力で行うことができ、装置
のコンパク化を品質、性能の低下なしに達成でき
る。
通り回転リール部13だけであり回転系の重量増
加がないので、自動巻戻し用のバネ10としても
バネ力の弱いもので充分であり、コード15の引
出しを従前通り小さな力で行うことができ、装置
のコンパク化を品質、性能の低下なしに達成でき
る。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図はその平面図、第3図は第2図のA〜A線に沿
う縦断面図、第4図は本考案の他の実施例を示す
平面図、第5図は第4図のB〜B線に沿う縦断面
図、第6図及び第7図はコードリールに於ける定
荷重渦巻きバネの取付状況の一例を概略的に示す
図、第8図は同定荷重渦巻きバネの取付状況の他
例を示す縦断面図、第9図は第8図のC−C線に
沿う断面図、第10図はコードリールの上蓋を取
り除いた状態での平面図、第11図はコードリー
ルの上蓋の裏面図である。 図に於て、1はコードリール、2はその中央空
所、3は電気加熱蒸散部である。
図はその平面図、第3図は第2図のA〜A線に沿
う縦断面図、第4図は本考案の他の実施例を示す
平面図、第5図は第4図のB〜B線に沿う縦断面
図、第6図及び第7図はコードリールに於ける定
荷重渦巻きバネの取付状況の一例を概略的に示す
図、第8図は同定荷重渦巻きバネの取付状況の他
例を示す縦断面図、第9図は第8図のC−C線に
沿う断面図、第10図はコードリールの上蓋を取
り除いた状態での平面図、第11図はコードリー
ルの上蓋の裏面図である。 図に於て、1はコードリール、2はその中央空
所、3は電気加熱蒸散部である。
Claims (1)
- 自動巻戻し式コードリールを具備する電気加熱
式蒸散装置に於て、コードリール1の本体部11
は、箱型且つ環状で中央空所2と、該空所2を本
体部11内から隔離する中空固定軸12とを有
し、この本体部11内に、上記固定軸12上に嵌
装支持された状態で回転する回転リール部13
と、該リール部13を本体部11の偏心位置に於
てコード巻戻し方向に常時付勢する定荷重渦巻き
バネ10とが収容され、一方本体部11の中央空
所2内には、本体部11上に設置された電気加熱
蒸散部3の少なくとも一部が収容され、コード1
5を任意の繰出し位置で拘束し且つこの拘束状態
をコード15の繰出し操作をキーとして解放する
拘束、解放機構が、上記リール部13と本体部1
1との間に備えられ、回転リール13のコード1
5と上記蒸散部3の電気ヒータ8とは、上記リー
ル部13に備えられた可動側接点18a,18b
及び該接点18a,18bと常時電気的に接続す
るように本体部11に備えられた固定側接点21
a,21bを順次経て電気的に接続されているこ
とを特徴とする電気加熱蒸散装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12689884U JPS6140885U (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 電気加熱蒸散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12689884U JPS6140885U (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 電気加熱蒸散装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140885U JPS6140885U (ja) | 1986-03-15 |
| JPH0219035Y2 true JPH0219035Y2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=30685556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12689884U Granted JPS6140885U (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 電気加熱蒸散装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140885U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0425978Y2 (ja) * | 1986-11-19 | 1992-06-23 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607719Y2 (ja) * | 1979-12-27 | 1985-03-15 | ライオン株式会社 | 電気燻香器 |
| JPS59178081U (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-28 | 松下電器産業株式会社 | 電気殺虫器 |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP12689884U patent/JPS6140885U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6140885U (ja) | 1986-03-15 |
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