JPH02191133A - 箱体の開封方法およびその装置 - Google Patents
箱体の開封方法およびその装置Info
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- JPH02191133A JPH02191133A JP1026389A JP1026389A JPH02191133A JP H02191133 A JPH02191133 A JP H02191133A JP 1026389 A JP1026389 A JP 1026389A JP 1026389 A JP1026389 A JP 1026389A JP H02191133 A JPH02191133 A JP H02191133A
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Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ダンボール箱などの箱体の開封方法およびそ
の装置に関する。
の装置に関する。
ダンボール箱は、軽量、剛性がある、クツション性に優
れる、あるいは安価であるなどの理由によって汎用され
ている。
れる、あるいは安価であるなどの理由によって汎用され
ている。
このダンボール箱の形状には種々のものがあるが、最も
多いものは、第11図および第12図のように、第1上
蓋片IA、IB上に第2上蓋片2A、2Bを重ねて閉封
したものである。
多いものは、第11図および第12図のように、第1上
蓋片IA、IB上に第2上蓋片2A、2Bを重ねて閉封
したものである。
かかるダンボール箱において、内容物を収容した後の閉
封に際しては、第11図の例では、箱の長手方向中央を
ポリプロピレン等からなる帯バンド50で結束し、第1
2図の例では、第2上蓋片2A、2Bの突き合わせ部を
覆って箱の両端面に跨って接着テープ(通常はガムテー
プ)3によってシールすることによっている。
封に際しては、第11図の例では、箱の長手方向中央を
ポリプロピレン等からなる帯バンド50で結束し、第1
2図の例では、第2上蓋片2A、2Bの突き合わせ部を
覆って箱の両端面に跨って接着テープ(通常はガムテー
プ)3によってシールすることによっている。
しかし、第11図の閉封態様の箱体を開封する場合には
、帯バンド50を作業員がカッターにより切断して各上
蓋片を順に開けるようにしているが、不要の帯バンド5
0の廃棄処理に手間がかかり、帯バンド50自体が安価
ではなく、しかも専用の結束装置を必要とするなどコス
ト的な問題があるのみならず、輸送中などにおいて、第
11図仮想線で示すように、第2上蓋片2A、2Bの隅
部がめくれ上り、運搬に際しての取扱の難を招いたり、
荷姿を悪くする。
、帯バンド50を作業員がカッターにより切断して各上
蓋片を順に開けるようにしているが、不要の帯バンド5
0の廃棄処理に手間がかかり、帯バンド50自体が安価
ではなく、しかも専用の結束装置を必要とするなどコス
ト的な問題があるのみならず、輸送中などにおいて、第
11図仮想線で示すように、第2上蓋片2A、2Bの隅
部がめくれ上り、運搬に際しての取扱の難を招いたり、
荷姿を悪くする。
この点、第12図の例では、接着テープ3によりシール
を図るものであるため、安価であり、上蓋片かめ(れる
こともない点で優れる。
を図るものであるため、安価であり、上蓋片かめ(れる
こともない点で優れる。
しかしながら、その開封に際しては、接着テープ3の端
から順次つまみ剥すことも行ってもよいが、これでは手
間がかかるため、第12図(alのようにカッターによ
り両端面および両側面の上部を切り込み、(b1図のよ
うに、上部全体を取り除くようにしているが、上部蓋の
廃棄処理に手間を要するし、当該箱を再利用することも
できない。またカッターにより切り込むとき、切り込み
が深さが誤って深くしてしまうと、内容物を疵つけるこ
とがある。
から順次つまみ剥すことも行ってもよいが、これでは手
間がかかるため、第12図(alのようにカッターによ
り両端面および両側面の上部を切り込み、(b1図のよ
うに、上部全体を取り除くようにしているが、上部蓋の
廃棄処理に手間を要するし、当該箱を再利用することも
できない。またカッターにより切り込むとき、切り込み
が深さが誤って深くしてしまうと、内容物を疵つけるこ
とがある。
他方、第12図の例では、−歩切り込み深さの設定を誤
れば内容物を疵つけてしまうため、しかも側面を連続的
に切るには、自動化がきわめて難しい。
れば内容物を疵つけてしまうため、しかも側面を連続的
に切るには、自動化がきわめて難しい。
そこで、本発明の主たる目的は、廃棄物の発生がなく、
かつ開封が容易で、内容物を疵つける震れが少くなり、
しかも開封の自動化を達成できる開封方法およびその装
置を提供することにある。
かつ開封が容易で、内容物を疵つける震れが少くなり、
しかも開封の自動化を達成できる開封方法およびその装
置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明方法は、箱の両端面か
ら延在する第1上蓋片が箱の内方に折曲され、箱の両側
面から延在する第2上蓋片が箱の内方に前記第1上蓋片
上に折曲され、かつ第2上蓋片の片側が近接して突き合
わされ、この突き合わせ部を覆いかつ前記両端面に跨っ
て接着テープによりシールされたシール済箱体を開封す
る方法において; 箱体のシール方向両端部において、箱体の上面から、前
記テープを挟んだ箱体の両端から箱の内方を通りかつテ
ープを横切って少くとも第2上蓋片の厚みより深く切り
込むとともに、これら両切り込み線を跨いで突き合わせ
部に沿って、箱の上面から少くともテープ厚より深く切
り込むことを特徴とするものである。
ら延在する第1上蓋片が箱の内方に折曲され、箱の両側
面から延在する第2上蓋片が箱の内方に前記第1上蓋片
上に折曲され、かつ第2上蓋片の片側が近接して突き合
わされ、この突き合わせ部を覆いかつ前記両端面に跨っ
て接着テープによりシールされたシール済箱体を開封す
る方法において; 箱体のシール方向両端部において、箱体の上面から、前
記テープを挟んだ箱体の両端から箱の内方を通りかつテ
ープを横切って少くとも第2上蓋片の厚みより深く切り
込むとともに、これら両切り込み線を跨いで突き合わせ
部に沿って、箱の上面から少くともテープ厚より深く切
り込むことを特徴とするものである。
また、本発明装置は、箱の両端面から延在する第1上蓋
片が箱の内方に折曲され、箱の両側面から延在する第2
の上蓋片が箱の内方に前記第1上蓋片上に折曲され、か
つ第2上蓋片の片側が近接して突き合わされ、この突き
合わせ部を覆いかつ前記両端面に跨って接着テープによ
りシールされたシール済箱体を開封する装置であって;
箱を支承する支承テーブルと、この支承テーブルを第1
水平方向に移動させるX軸移動手段と、下向きカッター
刃およびこれを箱の上面に対向した状態で保持するホル
ダーと、このホルダーを箱の上面に対して接離上下動さ
せる上下動手段と、ホルダーを第1水平方向と直交する
第2水平方向に移動させるX軸移動手段と、前記支承テ
ーブルおよびホルダーのうち少くとも一方を垂直軸に周
りに回転させ、かつX軸移動手段およびY軸移動手段に
よる移動とは独立して回転させることが可能な回転手段
とを備えたことを特徴とするものである。
片が箱の内方に折曲され、箱の両側面から延在する第2
の上蓋片が箱の内方に前記第1上蓋片上に折曲され、か
つ第2上蓋片の片側が近接して突き合わされ、この突き
合わせ部を覆いかつ前記両端面に跨って接着テープによ
りシールされたシール済箱体を開封する装置であって;
箱を支承する支承テーブルと、この支承テーブルを第1
水平方向に移動させるX軸移動手段と、下向きカッター
刃およびこれを箱の上面に対向した状態で保持するホル
ダーと、このホルダーを箱の上面に対して接離上下動さ
せる上下動手段と、ホルダーを第1水平方向と直交する
第2水平方向に移動させるX軸移動手段と、前記支承テ
ーブルおよびホルダーのうち少くとも一方を垂直軸に周
りに回転させ、かつX軸移動手段およびY軸移動手段に
よる移動とは独立して回転させることが可能な回転手段
とを備えたことを特徴とするものである。
本発明によると、箱の上面からカッターにより切り込み
、開封操作を行うことができるので、自動化に適してい
る。また、廃棄物が生じないので、後処理に要する手間
が省ける。さらに、必要により開封済箱体の再利用も可
能である。なお、より具体的作用については、次の実施
例の項に譲る。
、開封操作を行うことができるので、自動化に適してい
る。また、廃棄物が生じないので、後処理に要する手間
が省ける。さらに、必要により開封済箱体の再利用も可
能である。なお、より具体的作用については、次の実施
例の項に譲る。
以下本発明を第1図から第10図を参照しながらさらに
詳説する。
詳説する。
本発明は、第1図のように、箱の両側面4A。
4Bから延在する第1上蓋片IA、IBが箱の内方に折
曲され、箱の両側面5A、5Bから延在する第2上蓋片
2A、2Bが箱の内方に第1上蓋片IA、IB上に折曲
され、かつ第2上蓋片2A。
曲され、箱の両側面5A、5Bから延在する第2上蓋片
2A、2Bが箱の内方に第1上蓋片IA、IB上に折曲
され、かつ第2上蓋片2A。
2Bの片端2a、 2bが近接して突き合わされ、さ
らにこの突き合わせ部を覆いかつ両端面4A。
らにこの突き合わせ部を覆いかつ両端面4A。
4Bに跨って接着テープによりシールされたシール済で
内容物を収容した箱体を開封する場合に関するものであ
る。
内容物を収容した箱体を開封する場合に関するものであ
る。
本発明の係る開封方法は、■〜■の切込線に沿って箱の
上面から切込みを入れて開封するもので、■〜■の中で
順序は問われないが、たとえば、まず■のように、第1
上蓋片IAの端面4Aに対する折曲線のテープ3より側
方位置Pから、第1上蓋片IA上の少くともテープ3の
中央線(突き合わせ)位置Qまで、少くとも 第2上蓋
片2Aの厚みより深い切り込みを斜めに入れて第2上蓋
片2A切断し、次いで■のように、反対側の位置Rから
、少くとも位置Qまで同様に切り込みを入れて第2上蓋
片2Bを逆斜め方向に切断する。
上面から切込みを入れて開封するもので、■〜■の中で
順序は問われないが、たとえば、まず■のように、第1
上蓋片IAの端面4Aに対する折曲線のテープ3より側
方位置Pから、第1上蓋片IA上の少くともテープ3の
中央線(突き合わせ)位置Qまで、少くとも 第2上蓋
片2Aの厚みより深い切り込みを斜めに入れて第2上蓋
片2A切断し、次いで■のように、反対側の位置Rから
、少くとも位置Qまで同様に切り込みを入れて第2上蓋
片2Bを逆斜め方向に切断する。
その後、■のように、少なくとも位置Qから突き合わせ
間隙に沿って、第1上蓋片2B上の位置Sまで、少くと
もテープ3の厚みより深い切り込みを入れてテープ3を
切断する。次に、■のように、位置TからSまで第1上
蓋片2Aを斜めに切断し、続いて位置TからSまで第2
上蓋片2Bを逆斜め方向に切断する。
間隙に沿って、第1上蓋片2B上の位置Sまで、少くと
もテープ3の厚みより深い切り込みを入れてテープ3を
切断する。次に、■のように、位置TからSまで第1上
蓋片2Aを斜めに切断し、続いて位置TからSまで第2
上蓋片2Bを逆斜め方向に切断する。
かくして、切込線■および■の存在によって、テープ3
による端面4Aに対する固定が解放され、同様に切込線
■および■の存在によって、テープ3による端面4Bに
対する固定が解放され、さらに突き合わせ間隙に沿うテ
ープ3の切断(切込線■)によって、第2上蓋片2A、
2B相互の連結が解除される。
による端面4Aに対する固定が解放され、同様に切込線
■および■の存在によって、テープ3による端面4Bに
対する固定が解放され、さらに突き合わせ間隙に沿うテ
ープ3の切断(切込線■)によって、第2上蓋片2A、
2B相互の連結が解除される。
したがって、第2上蓋片2A、2Bを両側に拡開すれば
、第2図のように、各上蓋片IA、IB。
、第2図のように、各上蓋片IA、IB。
2A、2Bが分離されるので、その後、第1上蓋片IA
、IBをも前後方向に拡開すれば、内容物を自由に取り
出すことができる。
、IBをも前後方向に拡開すれば、内容物を自由に取り
出すことができる。
上記例では、切込線■、■、■、■を直線としたが、本
発明の一例として、第3図のように、円などの曲線■で
もよい。ただし、機械化する場合に困難があり、カッタ
ー刃の工夫を要するので、あまり良好ではない。また、
切込線■および■のように、切込線の交点Qを、第1上
蓋片IA上ではない所に位置せしめてもよいが、第1上
蓋片lAが存在しない分だけ、腰が弱く、その個所で凹
み(たわみ)が多くなり、内容物を疵つける虞れもある
ので、好ましいのは、第1図の例である。
発明の一例として、第3図のように、円などの曲線■で
もよい。ただし、機械化する場合に困難があり、カッタ
ー刃の工夫を要するので、あまり良好ではない。また、
切込線■および■のように、切込線の交点Qを、第1上
蓋片IA上ではない所に位置せしめてもよいが、第1上
蓋片lAが存在しない分だけ、腰が弱く、その個所で凹
み(たわみ)が多くなり、内容物を疵つける虞れもある
ので、好ましいのは、第1図の例である。
次に、かかる開封を行うための自動開封装置例について
、第4図〜第10図によって説明する。
、第4図〜第10図によって説明する。
lOは台盤で、箱体の供給位置から回収位置まで延在し
ており、その延在方向(仮にX方向という)に沿って、
台盤lO上に平行的に固定されたガイドロッド11A、
11Bの中間に、スクリュー軸12が移動モータ13に
より回転自在に台盤10上に設けられている。
ており、その延在方向(仮にX方向という)に沿って、
台盤lO上に平行的に固定されたガイドロッド11A、
11Bの中間に、スクリュー軸12が移動モータ13に
より回転自在に台盤10上に設けられている。
14は受テーブルで、その下面の中央ブラケット15は
スクリュー軸12に螺合しており、両側のブラケット1
6はガイドロッドIIA、IIBに遊嵌している。した
がって、移動モータ13によりスクリュー軸12を回転
させると、ガイドロッドIIA、IIBに沿って受はテ
ーブル14がX方向に移動するようになる。またこれら
の部材がX軸移動手段を構成する。
スクリュー軸12に螺合しており、両側のブラケット1
6はガイドロッドIIA、IIBに遊嵌している。した
がって、移動モータ13によりスクリュー軸12を回転
させると、ガイドロッドIIA、IIBに沿って受はテ
ーブル14がX方向に移動するようになる。またこれら
の部材がX軸移動手段を構成する。
受はテーブル14上に箱Bを支承する支承テープル17
が、たとえば第5図の破断部を着目して判るように、テ
ーブル14.17に形成された環状溝に跨って配された
ボールベアリング38列を介して載置されている。した
がって、受はテーブル14がX方向に移動するとき、支
承テーブル17もX方向に移動する。
が、たとえば第5図の破断部を着目して判るように、テ
ーブル14.17に形成された環状溝に跨って配された
ボールベアリング38列を介して載置されている。した
がって、受はテーブル14がX方向に移動するとき、支
承テーブル17もX方向に移動する。
また、受テーブル14には第1回転モータ18が取り付
けられ、その出力軸には原動ギア19が固定され、支承
テーブル17の周面に形成された従動ギア17aと噛合
している。いま、第1回転モータ18により原動ギア1
9を回転させると、支承テーブル17が垂直軸周りに回
転する。かくして、第1の回転がなされる。
けられ、その出力軸には原動ギア19が固定され、支承
テーブル17の周面に形成された従動ギア17aと噛合
している。いま、第1回転モータ18により原動ギア1
9を回転させると、支承テーブル17が垂直軸周りに回
転する。かくして、第1の回転がなされる。
他方、台盤10の両側にはポスト20.20が立設され
、これらポスト20.20に跨って、X軸移動手段と同
様に、ガイドロッド21A 、 21B 。
、これらポスト20.20に跨って、X軸移動手段と同
様に、ガイドロッド21A 、 21B 。
スクリュー軸22が平行的に設けられ、スクリュー軸2
2は移動モータ23と連続されている。
2は移動モータ23と連続されている。
24.25はブラケットである。ブラケット25はスク
リュー軸22と螺合しており、かつ吊テーブル26を吊
持している。いま、移動モータ23によりスクリュー軸
22を回転させると、吊テーブル26をX軸と直交する
Y軸方向に移動させる。
リュー軸22と螺合しており、かつ吊テーブル26を吊
持している。いま、移動モータ23によりスクリュー軸
22を回転させると、吊テーブル26をX軸と直交する
Y軸方向に移動させる。
吊テーブル26には、回転テーブル27がベアリング2
8を介して保合状態で吊持されている。
8を介して保合状態で吊持されている。
吊テーブル26には第2回転モータ29が固定され、そ
の出力軸に取付けられた原動ギア30は、回転テーブル
27周面に形成された従動ギア27aと噛合しており、
第2回転モータ29による出力により、回転テーブル2
7が垂直軸周りに回転するようになっている。
の出力軸に取付けられた原動ギア30は、回転テーブル
27周面に形成された従動ギア27aと噛合しており、
第2回転モータ29による出力により、回転テーブル2
7が垂直軸周りに回転するようになっている。
回転テーブル27の下面には昇降シリンダ31が固定さ
れ、そのロッドはホルダー32と連続されている。また
、回転テーブル27の下面から下方にガイドロッド33
.33が垂下され、その先端部はホルダー32に遊嵌さ
れている。さらに、ホルダー32には、カッター刃34
を支持するカッター鞘35が固定されている。このカッ
ター鞘35およびカッター刃34の両側には、ローラ3
6.36付アーム37.37がホルタ−32に取付けら
れている。
れ、そのロッドはホルダー32と連続されている。また
、回転テーブル27の下面から下方にガイドロッド33
.33が垂下され、その先端部はホルダー32に遊嵌さ
れている。さらに、ホルダー32には、カッター刃34
を支持するカッター鞘35が固定されている。このカッ
ター鞘35およびカッター刃34の両側には、ローラ3
6.36付アーム37.37がホルタ−32に取付けら
れている。
いま、第4図および第5図の状態から、シリンダ31の
ロッドが伸長すると、ホルダー32がガイドロッド33
.33に沿って降下し、カッター刃34が箱Bの上面に
食い込み、かつカッター刃34の切り込み深さが、ロー
ラ36,36が箱の上面に当接することで規制される。
ロッドが伸長すると、ホルダー32がガイドロッド33
.33に沿って降下し、カッター刃34が箱Bの上面に
食い込み、かつカッター刃34の切り込み深さが、ロー
ラ36,36が箱の上面に当接することで規制される。
上記のように構成された開封装置にあっては、箱Bの受
入れ時に、受テーブル14および支承テーブル17が第
4図左方に待機し、支承テーブル17上に人手または蔵
置機(図示せず)により箱BがM置されると、箱Bは前
後両側の位置決め爪17bにより支承テーブル17上に
おいて位置規制された後、第1回転モータ13が起動し
、支承テーブル17は装置中央にまで移動せられる。こ
り移動の際、支承テーブル17が第1回転モータ18に
より、箱Bが第1図の反時計方向に予め回転せられた状
態で移動せられるため、そして昇降シリンダ31により
カッター刃34が予め降下せられるため、しかも箱Bの
X方向の移動とともに、ホルダー32がモータ23によ
りX方向に移動されるため切込線■が形成される。
入れ時に、受テーブル14および支承テーブル17が第
4図左方に待機し、支承テーブル17上に人手または蔵
置機(図示せず)により箱BがM置されると、箱Bは前
後両側の位置決め爪17bにより支承テーブル17上に
おいて位置規制された後、第1回転モータ13が起動し
、支承テーブル17は装置中央にまで移動せられる。こ
り移動の際、支承テーブル17が第1回転モータ18に
より、箱Bが第1図の反時計方向に予め回転せられた状
態で移動せられるため、そして昇降シリンダ31により
カッター刃34が予め降下せられるため、しかも箱Bの
X方向の移動とともに、ホルダー32がモータ23によ
りX方向に移動されるため切込線■が形成される。
この切込線■の形成が終了すると、カッター刃34は上
昇するとともに、箱Bが第4図左方に戻され、次いで第
1図の時計方向に転回された後、再びカッター刃34が
降下した状態で、箱Bが第4図左方に移動せられ、かつ
ホルダー32が第5図左方に移動せられ、切込線■が形
成される。同様に、カッター刃34の昇降、箱Bの回転
、箱BのX方向の移動、およびホルダー32のX方向の
移動によって、順次切込線■、■および■が形成される
。
昇するとともに、箱Bが第4図左方に戻され、次いで第
1図の時計方向に転回された後、再びカッター刃34が
降下した状態で、箱Bが第4図左方に移動せられ、かつ
ホルダー32が第5図左方に移動せられ、切込線■が形
成される。同様に、カッター刃34の昇降、箱Bの回転
、箱BのX方向の移動、およびホルダー32のX方向の
移動によって、順次切込線■、■および■が形成される
。
このようにして開封が終了した箱は、第4図中央より右
方にモータ13により排出され、人手または取出機(図
示せず)により装置から取り出され、第2図のように拡
開および内容物の取り出しが行なわれる。
方にモータ13により排出され、人手または取出機(図
示せず)により装置から取り出され、第2図のように拡
開および内容物の取り出しが行なわれる。
第2図の第2上蓋片2A、2B、必要ならば第1上蓋片
IA、IBについても、拡開に当っては、人手作業に代
えて、第10図に示す拡開機を用いてもよい。
IA、IBについても、拡開に当っては、人手作業に代
えて、第10図に示す拡開機を用いてもよい。
この拡開機は、対地固定の拡開モータ40の出力軸にア
ーム41を連続して、アーム41の他端にブラケット4
2を取付け、このブラケット42下方に吸盤43をガイ
ドロッド44の周囲に巻回した引張りコイルバネ45に
よりブラケット42がわに引き寄せるようになすように
したものである。46はサクションホースである。この
拡散機においては、吸盤43による、たとえば第2上蓋
片2Bの吸着を行った後、拡開モータ40によりそのロ
ッドを矢印方向に転回することで拡開できる。
ーム41を連続して、アーム41の他端にブラケット4
2を取付け、このブラケット42下方に吸盤43をガイ
ドロッド44の周囲に巻回した引張りコイルバネ45に
よりブラケット42がわに引き寄せるようになすように
したものである。46はサクションホースである。この
拡散機においては、吸盤43による、たとえば第2上蓋
片2Bの吸着を行った後、拡開モータ40によりそのロ
ッドを矢印方向に転回することで拡開できる。
上記の開封装置において、ホルダー32を垂直軸周りに
回転させるようにしであるのは、第7図のようなカッタ
ー刃34を用いた場合、切断の方向性があり、かつ切込
線■、■、■と切込線■。
回転させるようにしであるのは、第7図のようなカッタ
ー刃34を用いた場合、切断の方向性があり、かつ切込
線■、■、■と切込線■。
■とでは、切り進み方向が異なるため、X方向にほぼ1
80度回転させるようにしたものである。
80度回転させるようにしたものである。
本発明においては、前述の開封方法を採るとき、切断方
向を向えるために、箱Bとカッター刃34との相対的方
向性が定、められ、このために、上記例では、支承テー
ブル17が垂直軸周りに回転するように構成されている
が、ホルダー32を回転テーブル27により回転するよ
うになった構成の下では、支承テーブル17が回転する
ことを必ずしも要しない。要は、箱Bを支承する支承テ
ーブルとカッター刃34のホルダー32の少くとも一方
が垂直軸周りに回転すればよい。
向を向えるために、箱Bとカッター刃34との相対的方
向性が定、められ、このために、上記例では、支承テー
ブル17が垂直軸周りに回転するように構成されている
が、ホルダー32を回転テーブル27により回転するよ
うになった構成の下では、支承テーブル17が回転する
ことを必ずしも要しない。要は、箱Bを支承する支承テ
ーブルとカッター刃34のホルダー32の少くとも一方
が垂直軸周りに回転すればよい。
なお、上記のX軸移動手段、Y軸移動手段、ホルダー上
下手段、回転手段の変形例については、当業者が種々想
到できよう。
下手段、回転手段の変形例については、当業者が種々想
到できよう。
一方、前述の切込線■、■、■、■を形成する場合、第
2上蓋片2A、2Bが確実に切断できなければならない
し、さりとてカッター刃34を深く食い込ませて第1上
蓋片IA、2Bを貫通してしまっては、内容物を疵つけ
てしまう。
2上蓋片2A、2Bが確実に切断できなければならない
し、さりとてカッター刃34を深く食い込ませて第1上
蓋片IA、2Bを貫通してしまっては、内容物を疵つけ
てしまう。
したがって、第8図のように、ローラ36の厚みtをも
った第2上蓋片2A (2B)表面との法線方向に関す
るカッター刃34先端の食い込み深さTは、(11式の
関係にあるのが好ましい。
った第2上蓋片2A (2B)表面との法線方向に関す
るカッター刃34先端の食い込み深さTは、(11式の
関係にあるのが好ましい。
t<T≦2 t ・ ・ ・ ・ (11またカ
ッター刃34と法線となす角度αは、30″≦α≦70
° ・・・・ (2)であるのが好ましい。
ッター刃34と法線となす角度αは、30″≦α≦70
° ・・・・ (2)であるのが好ましい。
さらにアーム37と水平面をなす角度θは、Q” <θ
≦60° ・・・・ (3)が望ましい。(2)およ
び(3)の条件は、切断性の検討から導かれた。
≦60° ・・・・ (3)が望ましい。(2)およ
び(3)の条件は、切断性の検討から導かれた。
以上の通り、本発明によれば、廃棄物の発生がなく、そ
の処理が不要となり、開封が容易で、内容物を疵つける
虞れが少くなり、しかも開封の自動化を達成できる。
の処理が不要となり、開封が容易で、内容物を疵つける
虞れが少くなり、しかも開封の自動化を達成できる。
第1図は本発明の開封方法の箱の上面からの平面図、第
2図は蓋の一部を拡開した状態の平面図、第3図は他の
切込み態様要部平面図、第4図は開封装置例の正面図、
第5図はその左側面図、第6図は開封装置の要部斜視図
、第7図は切断装置部分の斜視図、第8図はその正面図
、第9図は箱の左側面図、第10図は蓋の拡開装置例の
斜視図、第11図および第12図(a) (blは従来
の開封方法の斜視図である。 IA、IB・・・第1上蓋片、2A、2B・・・第2上
蓋片、3・・・接着テープ、4A、4B・・・端面、5
A。 5B・・・側面、12・・・スクリュー軸、13・・・
移動モータ、14・・・受はテーブル、17・・・支承
テーブル、18・・・第1回転モータ、19・・・原動
ギア、22・・・スクリュー軸、23・・・移動モータ
、26・・・吊テーブル、27・・・回転テーブル、2
9・・・第2回転モータ、31・・・昇降シリンダ、3
2・・・ホルダー、34・・・カッター刃、35・・・
カッター鞘、36・・・ローラ37・・・アーム、B・
・・箱、■〜■・・・切込み線。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 1゜ 図 第 図 Oり 第 図 第 図 第 図
2図は蓋の一部を拡開した状態の平面図、第3図は他の
切込み態様要部平面図、第4図は開封装置例の正面図、
第5図はその左側面図、第6図は開封装置の要部斜視図
、第7図は切断装置部分の斜視図、第8図はその正面図
、第9図は箱の左側面図、第10図は蓋の拡開装置例の
斜視図、第11図および第12図(a) (blは従来
の開封方法の斜視図である。 IA、IB・・・第1上蓋片、2A、2B・・・第2上
蓋片、3・・・接着テープ、4A、4B・・・端面、5
A。 5B・・・側面、12・・・スクリュー軸、13・・・
移動モータ、14・・・受はテーブル、17・・・支承
テーブル、18・・・第1回転モータ、19・・・原動
ギア、22・・・スクリュー軸、23・・・移動モータ
、26・・・吊テーブル、27・・・回転テーブル、2
9・・・第2回転モータ、31・・・昇降シリンダ、3
2・・・ホルダー、34・・・カッター刃、35・・・
カッター鞘、36・・・ローラ37・・・アーム、B・
・・箱、■〜■・・・切込み線。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 1゜ 図 第 図 Oり 第 図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)箱の両端面から延在する第1上蓋片が箱の内方に
折曲され、箱の両側面から延在する第2上蓋片が箱の内
方に前記第1上蓋片上に折曲され、かつ第2上蓋片の片
側が近接して突き合わされ、この突き合わせ部を覆いか
つ前記両端面に跨って接着テープによりシールされたシ
ール済箱体を開封する方法において; 箱体のシール方向両端部において、箱体の上面から、前
記テープを挟んだ箱体の両端から箱の内方を通りかつテ
ープを横切って少くとも第2上蓋片の厚みより深く切り
込むとともに、これら両切り込み線を跨いで突き合わせ
部に沿って、箱の上面から少くともテープ厚より深く切
り込むことを特徴とする箱体の開封方法。 - (2)箱の両端面から延在する第1上蓋片が箱の内方に
折曲され、箱の両側面から延在する第2上蓋片が箱の内
方に前記第1上蓋片上に折曲され、かつ第2上蓋片の片
側が近接して突き合わされ、この突き合わせ部を覆いか
つ前記両端面に跨って接着テープによりシールされたシ
ール済箱体を開封する装置において; 箱を支承する支承テーブルと、この支承テーブルを第1
水平方向に移動させるX軸移動手段と、下向きカッター
刃およびこれを箱の上面に対向した状態で保持するホル
ダーと、このホルダーを箱の上面に対して接離上下動さ
せる上下動手段と、ホルダーを第1水平方向と直交する
第2水平方向に移動させるY軸移動手段と、前記支承テ
ーブルおよびホルダーのうち少くとも一方を垂直軸に周
りに回転させ、かつX軸移動手段およびY軸移動手段に
よる移動とは独立して回転させることが可能な回転手段
と、 を備えたことを特徴とする箱体の開封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1026389A JPH02191133A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 箱体の開封方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1026389A JPH02191133A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 箱体の開封方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02191133A true JPH02191133A (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=11745429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1026389A Pending JPH02191133A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 箱体の開封方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02191133A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018230718A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | 株式会社京都製作所 | 包装箱開封装置および包装箱開封方法 |
| CN109533489A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-03-29 | 合肥茗满天下茶叶有限公司 | 全自动开箱机 |
| JP2019182535A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | 株式会社エヌテック | 箱の開封装置 |
| DE102018211637A1 (de) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | Audi Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Öffnen einer prismatischen Batteriezelle |
| WO2020105631A1 (ja) * | 2018-11-19 | 2020-05-28 | 川崎重工業株式会社 | 箱開梱装置及びそれを用いた箱開梱方法 |
| WO2020138344A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | 川崎重工業株式会社 | エンドエフェクタ及びそれが装着されたロボット |
| JP2025003064A (ja) * | 2023-06-23 | 2025-01-09 | 株式会社安川電機 | ロボット制御システム、ロボット制御方法、及びプログラム |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1026389A patent/JPH02191133A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019001519A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 株式会社京都製作所 | 包装箱開封装置および包装箱開封方法 |
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| TWI718767B (zh) * | 2018-11-19 | 2021-02-11 | 日商川崎重工業股份有限公司 | 開箱裝置及使用其之開箱方法 |
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