JPH02191268A - 新規6員環ラクトンとその製法 - Google Patents

新規6員環ラクトンとその製法

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JPH02191268A
JPH02191268A JP1253165A JP25316589A JPH02191268A JP H02191268 A JPH02191268 A JP H02191268A JP 1253165 A JP1253165 A JP 1253165A JP 25316589 A JP25316589 A JP 25316589A JP H02191268 A JPH02191268 A JP H02191268A
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JP
Japan
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group
carbon atoms
substituted
formula
benzyl
Prior art date
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Application number
JP1253165A
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English (en)
Inventor
Seiichi Takano
誠一 高野
Yoichi Shimazaki
洋一 島崎
Yoshiisa Sekiguchi
喜功 関口
Kuniro Ogasawara
国郎 小笠原
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Original Assignee
Individual
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  • Pyrane Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、抗高脂面側の一種であるメバロン酸ラクトン
類、例えばコンパクチン、メビノリンの中間体として有
用である一般式■で表される化合物及びその製法並びに
一般式■で表される化合物の製法に関する。
〔課題を解決するための手段と作用と効果〕本発明に係
わる一般式■ u (式中、Rはベンジル基、p−ニトロベンジル基、フェ
ニルが炭素原子数1〜4の低級アルキル基もしくは炭素
原子数1〜4の低級アルコキシ基によって置換されたベ
ンジル基、炭素原子数l〜4の低級アルキル基もしくは
低級アルコキシ基によって1置換または2置換されたフ
ェニル基、炭素原子数1〜4の低級アルキレンジオキシ
基によって互いにオルト位の関係にある2位置に置換さ
れたフェニル基、炭素原子数1〜4の低級トリアルキル
シリル基、モノ置換炭素原子数1〜4の低級アルキルジ
アリールシリル基、トリアリールメチル基、炭素原子数
1〜4の低級アシル基、置換もしくは無置換のベンゾイ
ル基、炭素原子数1〜4の低級アルコキシカルボニル基
、置換もしくは無置換のアリールオキシカルボニル基、
テトラヒドロピラニル基、ベンジルオキシメチル基また
はメトキシメチル基を表す)により表される化合物は新
規化合物である。
式IIにより表される化合物は下記の反応式によって合
成される。
(式中、Rは上記と同じに定義される。)式IIにより
表される化合物は抗高脂面側の一種であるメバロン酸ラ
クトン類、例えばコンパクチン、メビノリンの中間体と
して有用である式■により表される化合物に誘導される
。
(式中、Rは上記と同じに定義される。)式■により表
される化合物は常法により、例えば下記の式■により表
される化合物に変換することによりメバロノラクトン部
を容易に他の化合物の炭素原子に接続し得るので有用で
ある。
(式中 R1はベンジル基、p−ニトロベンジル基、フ
ェニル基が炭素原子数1〜4の低級アルキル基もしくは
炭素原子数1〜4の低級アルコキシ基によって置換され
たベンジル基、炭素原子数1〜4の低級アルキル基もし
くは低級アルコキシ基によって1置換または2置換され
たフェニル基、炭素原子数1〜4の低級アルキレンジオ
キシ基によって互いにオルト位の関係にある2位置に置
換されたフェニル基、炭素原子数1〜4の低級トリアル
キルシリル基、モノ置換炭素原子数1〜4の低級アルキ
ルジアリールシリル基、トリアリールメチル基、炭素原
子数1〜4の低級アシル基、置換もしくは無置換のベン
ゾイル基、炭素原子数1〜4の低級アルコキシカルボニ
ル基、置換もしくは無置換のアリールオキシカルボニル
基、テトラヒドロピラニル基、ベンジルオキシメチル基
またはメトキシメチル基を表す)。
R1は水酸基の保護基であるRを脱保護する工程で脱離
しないものが好ましい。
上記R及びR2の定義において、炭素原子数1〜4の低
級アルキル基の例としてはメチル基、エチル基、n−プ
ロピル基、l−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル
基およびtert−ブチル基が;炭素原子数1〜4の低
級アルコキシ基の例としてはメトキシ基、エトキシ基、
n−プロポキシ基、I−プロポキシ基、n−ブトキシ基
、!−ブトキシ基およびtert−ブトキシ基が挙げら
れる。
R2とRの好ましい組合せとしては、Rがベンジル基の
場合、R1が低級トリアルキルシリル基(例えば、トリ
メチルシリル基、トリエチルシリル基等が挙げられる)
が良い。
本発明の方法の反応条件について更に詳しく説明する。
水酸基の保護基であるRとしては、本発明のどの反応の
各ステップにおいても脱離しがたい保護基が好ましい。
フェニル基が炭素原子数1〜4の低級アルキル基もしく
は炭素原子数1〜4の低級アルコキシ基によって置換さ
れたベンジル基の例しては、例えばp−メチルベンジル
基、p−メトキシベンジル基等が挙げられる。
炭素原子数1〜4の低級アルキル基または低級アルコキ
シ基によって1置換または2置換されたフェニル基、炭
素原子数1〜4の低級アルキレンジオキシ基によって互
いにオルト位の関係にある2位置に置換されたフェニル
基の例としては、例えば4−メトキシフェニル基、3.
4−ジメトキシフェニル基および3.4−メチレンジオ
キシフェニル基等が挙げられる。
炭素原子数工〜4の低級トリアルキルシリル基の例とし
ては、例えばトリメチルシリル基、トリエチルシリル基
、トリーn−プロピルシリル基、トリーミープロピルシ
リル基、トリーn−ブチルシリル基、トリーl−ブチル
シリル基、トリーtert−ブチルシリル基およびジメ
チル−tert−ブチルシリル基等が挙げられる。
モノ置換炭素原子数1〜4の低級アルキルジアリールシ
リル基としては、例えば、ジフェニル−tert−ブチ
ルシリル基等が挙げられる。
トリアリールメチル基としては、例えばトリチル基、ト
リス(p−メトキシフェニル)メチル基等が挙げられる
。
炭素原子数1〜4の低級アシル基としては、例えばアセ
チル基等が挙げられる。
置換もしくは無置換のベンゾイル基の例としては、ベン
ゾイル基、p−メトキシベンゾイル基等が挙げられる。
炭素原子数1〜4の低級アルコキシカルボニル基の例と
しては、例えばメトキシカルボニル基等が挙げられる。
置換もしくは無置換のアリールオキシカルボニル基とし
ては、例えばフェノキシカルボニル基、p−ニトロフェ
ノキシカルボニル基等が挙げられる。
以下、各反応ステップについて詳細に説明する。
式Iにより表される化合物より式IIにより表される化
合物への反応条件について述べる。
過酸化物としては、過酸化水素、過酸化水素水、または
有機酸過酸化物、例えば過酢酸、過安息香酸、m−クロ
ロ過安息香酸、tert−ブチルハイドロパーオキサイ
ドおよびクミルハイドロパーオキサイドが挙げられ、好
ましい過酸化物としては、過酸化水素または過酸化水素
水が挙げられる。
式Iにより表される化合物に対する過酸化物のモル比は
、1.0〜5.0モル倍の範囲、好ましくは1.0〜2
.0モル倍の範囲が良い。
酸化時のDH値としては、7.5〜10.0の範囲、好
ましくは7.5〜8.5の範囲が良い。
反応温度としては、5〜35℃の範囲、好ましくは10
〜25℃の範囲が良い。
溶媒としては、メタノール、エタノール、n−プロパツ
ール、ジオキサンまたはこれらから選ばれた2種以上の
溶媒の混合物を使用することができる。
過酸化水素または過酸化水素水を使用する場合は、上記
溶媒の他に水を単独に、または上記溶媒に混合して使用
することがきる。
式IIにより表される化合物より式■により表される化
合物への製造条件について述べる。
式IIにより表される化合物に対する還元剤のモル比は
、式IIにより表される化合物に対して1.0〜5.0
モル倍の範囲、好ましくは1.0〜1゜5モル倍の範囲
が良い。
反応温度としては、10〜30℃の範囲が良い。
還元剤としては、下記の ia)ナトリウムフェニルセレノ(トリアルコキシ)ボ
レート[Na” Ph5eB(OR’)−)  (R’
はメチル基、エチル基、n−プロピル基またはi−プロ
ピル基を表す)。
(b)アルミニウムアマルガム(AI/Hg)、(Cl
ヨウ化ナトリウム/酢酸ナトリウム(Nal/Na0C
OCHs)、 Td)水素化テルルナトリウム(NaTeH)または(
e)ジョードサマリウム(Smit)、+f)亜鉛 (g)芳香族セレノール類および (扮芳香族チオール類の 化合物が挙げられ、好ましい還元剤としてはナトリウム
フェニルセレノ(トリアルコキシ)ボレートが挙げられ
る。
溶媒としては、還元剤(a)、(blまたは(d)を使
用する場合は、メタノール、エタノール、n−プロパツ
ール、i−プロパツールまたはこれらの溶媒から選ばれ
た2種以上の溶媒の混合溶媒が好ましい。
還元剤(C)を使用する場合は、メタノール、エタノー
ル、n−プロパツール、i−プロパツール、アセトンま
たはこれらの溶媒から選ばれた2種以上の溶媒の混合溶
媒が好ましい。
還元剤(elを使用する場合は、メタノール、エタノー
ル、n−プロパツールまたはi−プロパツールと、テト
ラヒドロフランとの混合溶媒が好ましい。
還元剤げ)を使用する場合は、酢酸が好ましい。
2隻班 以下、参考例と実施例により本発明を更に詳しく説明す
る。尚、本発明はこれら実施例によって限定されるもの
ではない。
(参考例1) (S)−5−ベンジルオキシ−4−ヒドロキシ−1−ペ
ンチンの製法(式■により表される化合物)υN 〔この製法は、シンセシス(Synthesis、 月
旧u2139)を参照〕。
(R) −0−ベンジルグリシドール20.0 g(1
22ミリモル)のジメチルスルホキサイド(80m/)
溶液に、5℃以下で撹拌下、リチウムアセチライドエチ
レンジアミン錯体(純度90%)918.7g(183
ミリモル)を少量宛加え、同温で40分間撹拌した。反
応混合物に飽和食塩水1501nlを加え、次いで濃塩
酸を加え酸性とし、エーテルで抽出した。エーテル抽出
液を5%重曹水、次いで飽和食塩水で洗浄した。エーテ
ル層を無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、エーテル層か
ら溶媒を留去した。溶媒留去後、シリカゲルカラムクロ
マトグラフィーに付し表記の末端アセチレン化合物20
.89 g(収率89%)を得た。
沸点 95℃(Q、 3torr) (参考例2) (S)−(Z)−6〜ベンジルオキシ−5−ヒドロキシ
ヘキセ−2−エノイソク酸ラクトン〔式Iにより表され
る化合物、R・ベンジル〕の製法 (a)式■により表される化合物の製法間 参考例1で得られた化合物1.81 g (9,50ミ
リモル)のテトラヒドロフラン5〇−溶液に一30℃で
撹拌下に、n−ブチルリチウム(10%w/vヘキサン
中)14.6−(22,8ミリモル)を加えた。 同温
で15分間撹拌後、炭酸ガスを導入し1時間撹拌した。
反応混合物に飽和食塩水80−を加え、エチルエーテル
で洗浄後、水層を濃塩酸で酸性とし、エチルエーテルで
抽出し、エチルエーテルを無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒留去してカルボン酸■の粗製品2.27gを
得た。
ib1式■により表される化合物(シス体)の製法 υh 粗製カルボン酸■2.27 gの内1.72 gを酢酸
エチル3〇−中で、リンドラ−触媒100■の存在下、
室温(約10〜30℃)、常圧下で8.5時間にわたっ
て部分水素化した。部分水素化後の反応液をセライト濾
過後、溶媒留去すると(Z)−カルボン酸■の粗製品1
.57 gを得た。
(C1表記化合物〔式■により表される化合物、R:ベ
ンジル〕の製法 粗カルボン酸■1.10 gをベンゼン30rItl中
で、ヂーン・スターク(Dean−Stark)装置を
付して8.5時間還流した。ベンゼン液を5%重曹水、
次いで飽和食塩水で洗浄し、ベンゼン層を無水硫酸マグ
ネシウム上乾燥、溶媒を留去した。留去残をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(展開溶媒・エチルエーテル
:n−ヘキサン=1:l)に付し、α、β−不飽和一δ
−ラクトン体を得た。
((!10   115.07°(c;1.008. 
CHCl g)(実施例1) (2R,3R,5S)−6−ベンジルオキシ−2,3−
エポキシ−5−ヒドロキシヘキサン酸のラクトン〔式I
Iにより表される化合物、R・ベンジル〕の製法ラクト
ン〔式Iにより表される化合物、R=ベンジル〕855
■(3,92ミリモル)のメタノール溶液20−に、3
0%過酸化水素水1.33M1(2,35ミリモル)と
6規定苛性ソーダ水0゜39m/(2,35ミリモル)
を室温で加えた。
30分間、室温で攪拌した後、反応混合物をエチルエー
テル501nlと水50−で希釈し、濃塩酸を添加する
ことにより酸性にした。有機層を分離後、更にメチレン
クロライド501R1により水層を抽出し、有機層を合
わせて、食塩水1〇−で2回洗浄し、硫酸マグネシウム
上乾燥した。
その後、溶媒を減圧下留去した。残留分にベンゼン10
1rIlを加えて、共沸脱水下、還流し再閉環した。
溶媒を減圧下留去後、残留分をシリカゲルクロマト(4
5g)上、エーテル−ヘキサン(l:2、 V/V)に
より溶出し表記化合物を無色の油状物として得た。収量
671■(収率73%)。
滓点 190 ”C(0,3Torr) Eクーゲルロ
ール(Kugelrohl)蒸留〕 〔α〕。 +48.24° (c 1.028.  C
HCj’s)元素分析値(C+J+4(L  分子量2
34.25)計算値 C66,66%  H6,02%
実測値 C66,88X  H6,11NIR(Fil
m):  シ=1740cm−’’H−NMR(CDC
Il!/TMS) :δ=2.30(m、 2H)、 
3.60(m、 3H)、 3.69(m、 IH)、
 4.58(s、 28)、 4.70(m、 IH)
、 7.34 (s、 5H)(実施例2) (3R,5S)−6−ベンジルオキシ−3,5−ジヒド
ロキシヘキサン酸のラクトン〔式■により表される化合
物、R=ベンジル〕の製法 ジフェニルジゼレナイド1.12g(3,6ミリモル)
のイソプロパツール溶液lO−に、室温で、分割してナ
トリウムボロヒドリド273■(7,2ミリモル)を添
加した。添加終了数分後に、酢酸0.071nlを、室
温で添加した。
5分後に混合液を0℃に冷却し、実施例1で得られたエ
ポキシラクトン563■(2,4ミリモル)のイソプロ
パツール溶液20−を消却し、30分間0℃で攪拌した
。
反応混合物を、酢酸エチル50rIllで希釈し、有機
層を食塩水50−で洗浄後、硫酸マグネシウム上で脱水
した。減圧下、溶媒を留去後残留物をシリカゲルクロマ
ト(20g)上、エーテル−ヘキサン(1:2.v/v
)により溶出し表記化合物を無色の油状物として得た。
収量397■(収率87%)。
〔α〕。 +6.59° (c 1.032.  C)
(CI!s’)元素分析値(C,、H,,0,分子量2
36.27)計算値 C66,08X  H6,83%
実測値 C65,95X  H6,96NIR(Fil
m):  v =3400. 1720cm−’’H−
NMR(CDCI!3/TMS):δ=1.95(m、
 2H)、 2.30(s、 IH,D20 と交換し
得る)。
2、68(d、 2H,J=4.15)1z)、 3.
68(dd、 2H,J=4.15.1.88x)、4
.45(m、IH)、4.58(s、  2H)、4.
86(m、1)1)  、  7゜35(s、5H) 〔式■により表される化合物、R・ベンジル〕の3−ア
セトキシ誘導体の分析値は下記の通りであった。
t(−NMR(500MHx)(CDCl s/TMS
’)δ=2.07(s、 3H;Cl1sCO)、 2
.09(m、 2H,2x 4fl)、 2゜72(d
dd、 IH,J=17.0 (geminal)、 
3.75(wi thfieqH)。
2.0(with  1eqfl)、Hz; 2 eq
H)、2.78[dd、IH。
J= 17.0(geminal)、3.75(wit
h 、1eql ;  2ax 11]、 3.63(
dd、 IH,J=12.0(geminal)、 4
.0Hz(iwith互JIX Ji);u)、 3.
70 (dd、LH,J=12.0(geminal)
、3.75 (withi ax l);Hz 61i
)、4.56(d、LH,J=12.0 Hz; be
nzylic H)、4.60<d、lJ(、J=12
.0Hz、benxylic H)、4.71 [d、
quat、lH,J=10.0(with 4 ax 
ll)、3.75(with ieq l[、6Jl 
x2);5H]、 5.32 [quint、IH,3,75(with2 eq 、
tL。
2  ax  li、1eqll、   and  4
  ax  Ji);)41コ、7.35(m、5H;
aromatic protons):MS (70e
V):m/Z = 236 (M”)。
91(100%)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rはベンジル基、p−ニトロベンジル基、フェ
    ニル基が炭素原子数1〜4の低級アルキル基もしくは炭
    素原子数1〜4の低級アルコキシ基によって置換された
    ベンジル基、炭素原子数1〜4の低級アルキル基もしく
    は低級アルコキシ基によって1置換または2置換された
    フェニル基、炭素原子数1〜4の低級アルキレンジオキ
    シ基によって互いにオルト位の関係にある2位置に置換
    されたフェニル基、炭素原子数1〜4の低級トリアルキ
    ルシリル基、モノ置換炭素原子数1〜4の低級アルキル
    ジアリールシリル基、トリアリールメチル基、炭素原子
    数1〜4の低級アシル基、置換もしくは無置換のベンゾ
    イル基、炭素原子数1〜4の低級アルコキシカルボニル
    基、置換もしくは無置換のアリールオキシカルボニル基
    、テトラヒドロピラニル基、ベンジルオキシメチル基ま
    たはメトキシメチル基を表す)により表される化合物。
  2. (2)一般式IIに於けるRがベンジル基またはフェニル
    基が炭素原子数1〜4の低級アルキル基もしくは炭素原
    子数1〜4の低級アルコキシ基によって置換されたベン
    ジル基である請求項(1)記載の化合物。
  3. (3)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは請求項(1)記載の一般式IIの定義と同じ
    に定義される。)により表される化合物に、過酸化物を
    反応させることを特徴とする 一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは上記と同じに定義される)により表される
    化合物の製法。
  4. (4)一般式 I 及びIIに於いて、Rがベンジル基また
    はフェニル基が炭素原子数1〜4の低級アルキル基もし
    くは炭素原子数1〜4の低級アルコキシ基によって置換
    されたベンジル基である請求項(3)記載の製法。
  5. (5)過酸化物が、過酸化水素、過酸化水素水、過酢酸
    、過安息香酸、m−クロロ過安息香酸、tert−ブチ
    ルハイドロパーオキサイドまたはクミルハイドロパーオ
    キサイドである請求項(3)記載の製法。
  6. (6)反応温度が5〜35℃である請求項(3)記載の
    製法。
  7. (7)一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは請求項(1)記載の一般式IIの定義と同じ
    に定義される)により表される化合物に、還元剤を反応
    させることを特徴とする一般式III▲数式、化学式、表
    等があります▼(III) (式中、Rは上記と同じに定義される)により表される
    化合物の製法。
  8. (8)一般式IIおよびIIIに於いて、Rがベンジル基ま
    たはフェニル基が炭素原子数1〜4の低級アルキル基も
    しくは炭素原子数1〜4の低級アルコキシ基によって置
    換されたベンジル基である請求項(7)記載の製法。
  9. (9)還元剤がナトリウムフェニルセレノ(トリアルコ
    キシ)ボレート、アルミニウムアマルガム、ヨウ化ナト
    リウム/酢酸ナトリウム、水素化テルルナトリウム、ジ
    ョードサマリウム、亜鉛、芳香族セレノール類または芳
    香族チオール類である請求項(7)記載の製法。
  10. (10)反応温度が10〜30℃である請求項(7)記
    載の製法。
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