JPH02191653A - 含フッ素共重合体非水分散液、その製造方法およびその用途 - Google Patents
含フッ素共重合体非水分散液、その製造方法およびその用途Info
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- JPH02191653A JPH02191653A JP1003989A JP1003989A JPH02191653A JP H02191653 A JPH02191653 A JP H02191653A JP 1003989 A JP1003989 A JP 1003989A JP 1003989 A JP1003989 A JP 1003989A JP H02191653 A JPH02191653 A JP H02191653A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は含フッ素共重合体の非水分散液、その製造方法
および用途に関するものである。
および用途に関するものである。
E従来の技術1
従来フルオロオレフィンとシクロヘキシルビニルエーテ
ル及びその他各種の単量体を共重合した共重合体が室温
で有機溶媒に可溶であり、塗料どして用いた場合に透明
で高光沢を有し、しかも高耐候性、撥水・撥油性、耐汚
染性、非粘着性などフッ素樹脂の有する優れた特性を備
えた塗膜を与えることが知られており、(特公昭55−
44083号)建築等の分野で使用が増大しつつある。
ル及びその他各種の単量体を共重合した共重合体が室温
で有機溶媒に可溶であり、塗料どして用いた場合に透明
で高光沢を有し、しかも高耐候性、撥水・撥油性、耐汚
染性、非粘着性などフッ素樹脂の有する優れた特性を備
えた塗膜を与えることが知られており、(特公昭55−
44083号)建築等の分野で使用が増大しつつある。
この一方で上記フッ素樹脂を分散安定剤として用い、脂
肪族系炭化水素を溶媒としてラジカル重合性不飽和単量
体を重合し、安定な非水分散型塗料を製造する方法が述
べられている。
肪族系炭化水素を溶媒としてラジカル重合性不飽和単量
体を重合し、安定な非水分散型塗料を製造する方法が述
べられている。
このような非水分散型塗料は溶剤型塗料に比べて、主と
して毒性が低く光化学的に不活性な脂肪族系炭化水素を
分散媒として用いることができ大気汚染の観点から望ま
しいものであり、また塗装性にも優れるという利点から
新しい塗料の形態として期待されている。
して毒性が低く光化学的に不活性な脂肪族系炭化水素を
分散媒として用いることができ大気汚染の観点から望ま
しいものであり、また塗装性にも優れるという利点から
新しい塗料の形態として期待されている。
しかしながら上記含フッ素非水分散型塗料では不透明な
塗膜しか得られない、また分散安定剤樹脂及び有機媒体
の存在下で重合せしめられる単量体として好適に用いら
れているアクリル酸又はメタクリル酸のエステルを少な
くとも40重量%以上含む単量体又は単量体混合物の重
合体は耐候性に問題があり、実際に前記溶剤型フッ素樹
脂塗料に混合して用いると耐候性が低下し、フッ素樹脂
塗料の特徴が大きく損なわれてしまう、実際にこの組成
で形成されたクリアー塗膜は耐候性促進試験機により光
沢の低下、黄変、ウォータースポット等が著しく、該溶
剤型フッ素樹脂塗料に比し耐候性が大きく劣る。
塗膜しか得られない、また分散安定剤樹脂及び有機媒体
の存在下で重合せしめられる単量体として好適に用いら
れているアクリル酸又はメタクリル酸のエステルを少な
くとも40重量%以上含む単量体又は単量体混合物の重
合体は耐候性に問題があり、実際に前記溶剤型フッ素樹
脂塗料に混合して用いると耐候性が低下し、フッ素樹脂
塗料の特徴が大きく損なわれてしまう、実際にこの組成
で形成されたクリアー塗膜は耐候性促進試験機により光
沢の低下、黄変、ウォータースポット等が著しく、該溶
剤型フッ素樹脂塗料に比し耐候性が大きく劣る。
[発明の解決しようとする問題点]
従来のフッ素樹脂含有の非水分散型塗料は前述のような
構成を有しているので塗膜の透明性に劣り、更に重要な
ことはフッ素樹脂の有する高耐候性を損なうという問題
点を有していた。
構成を有しているので塗膜の透明性に劣り、更に重要な
ことはフッ素樹脂の有する高耐候性を損なうという問題
点を有していた。
[問題点を解決するための手段1
本発明は前述の問題点を解決すべくなされたものであり
、有機溶剤、この有機溶剤に単独では安定に分散しえな
い含フッ素共重合体(A)および上記有機溶剤に単独で
溶解もしくは安定に分散しうる含フッ素共重合体(B)
を含むことを特徴とする含フッ素共重合体非水分散液を
提供するものである。
、有機溶剤、この有機溶剤に単独では安定に分散しえな
い含フッ素共重合体(A)および上記有機溶剤に単独で
溶解もしくは安定に分散しうる含フッ素共重合体(B)
を含むことを特徴とする含フッ素共重合体非水分散液を
提供するものである。
本発明において、有機溶剤としては、通常溶液型塗料用
溶剤として用いられているものや、非水分散液型塗料溶
剤として用いられているものなど自由に選択することが
できる。中でも、毒性が低く、また光化学的に不活性な
脂肪族炭化水素系溶剤が好ましい、脂肪族炭化水素系溶
剤としては、ヘキサン、ヘプタン、オクタン。
溶剤として用いられているものや、非水分散液型塗料溶
剤として用いられているものなど自由に選択することが
できる。中でも、毒性が低く、また光化学的に不活性な
脂肪族炭化水素系溶剤が好ましい、脂肪族炭化水素系溶
剤としては、ヘキサン、ヘプタン、オクタン。
シクロヘキサン、シクロへブタン、メチルシクロヘキサ
ン、エチルシクロヘキサン、ジメチルシクロヘキサン、
ミネラルスピリット、脂肪族ナフサなどが例示される。
ン、エチルシクロヘキサン、ジメチルシクロヘキサン、
ミネラルスピリット、脂肪族ナフサなどが例示される。
これら有機溶剤は、それぞれ単独でまたは二種以上を混
合して用いてもよい、また、ベンゼン、トルエン、キシ
レン等の芳香族炭化水素:アルコール系、エーテル系、
エステル系及びケトン系溶剤、例えばイソプロピルアル
コール、n−ブチルアルコール、i−ブチルアルコール
、オクチルアルコール、セロソルブ、ブチルセロソルブ
、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、メチルイ
ソブチルケトン、ジイソブチルケトン、エチルアシルケ
トン、メチルへキシルゲトン、エチルブチルケトン。酢
酸エチル、酢酸イソブチル、酢酸アシル、2−エチルヘ
キシルアセテートなどを混合して、溶解性を調節して使
用してもよい。
合して用いてもよい、また、ベンゼン、トルエン、キシ
レン等の芳香族炭化水素:アルコール系、エーテル系、
エステル系及びケトン系溶剤、例えばイソプロピルアル
コール、n−ブチルアルコール、i−ブチルアルコール
、オクチルアルコール、セロソルブ、ブチルセロソルブ
、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、メチルイ
ソブチルケトン、ジイソブチルケトン、エチルアシルケ
トン、メチルへキシルゲトン、エチルブチルケトン。酢
酸エチル、酢酸イソブチル、酢酸アシル、2−エチルヘ
キシルアセテートなどを混合して、溶解性を調節して使
用してもよい。
本発明において、前記有機溶剤に単独で溶解もしくは安
定に分散し2得る含フッ素共重合体(B)としては、前
記有機溶剤との溶解度係数(以下、SP値という)の差
c以下、△SP値ということがある)が1.8程度以下
のものが好ましく採用される。また含フッ素共重合体(
B)としては、それ自身で塗膜形成性を有するものが好
ましく採用さハる。具体的番こは、テトラヒドロフラン
中30℃で測定される固有粘度(以下、[ηJという)
が、0.01〜4.0dl/g程度のものが好ましく採
用される。また、含フッ素共重合体(B)は、硬化剤あ
るいは自身で反応して、三次元網状構造を形成し得る官
能基を有するものであってもよい。
定に分散し2得る含フッ素共重合体(B)としては、前
記有機溶剤との溶解度係数(以下、SP値という)の差
c以下、△SP値ということがある)が1.8程度以下
のものが好ましく採用される。また含フッ素共重合体(
B)としては、それ自身で塗膜形成性を有するものが好
ましく採用さハる。具体的番こは、テトラヒドロフラン
中30℃で測定される固有粘度(以下、[ηJという)
が、0.01〜4.0dl/g程度のものが好ましく採
用される。また、含フッ素共重合体(B)は、硬化剤あ
るいは自身で反応して、三次元網状構造を形成し得る官
能基を有するものであってもよい。
また、前記有機溶剤に単独では安定に分散しλ、ない含
フッ素共重合体(A)としては、前記有機溶剤とのΔS
P値が1.8程度より大きいものが好ましく採用される
。また、含フッ素共重合体(A)も常温で固体となる分
子量を有するものが望ましい、また、含フッ素共重合体
(A)は、硬化剤と反応して三次元網状構造を形成し得
る官能基を有するものであってもよい、さらに、含フッ
素共重合体(A)と含フッ素共重合体(B)は、化学的
に結合されていてもよい。
フッ素共重合体(A)としては、前記有機溶剤とのΔS
P値が1.8程度より大きいものが好ましく採用される
。また、含フッ素共重合体(A)も常温で固体となる分
子量を有するものが望ましい、また、含フッ素共重合体
(A)は、硬化剤と反応して三次元網状構造を形成し得
る官能基を有するものであってもよい、さらに、含フッ
素共重合体(A)と含フッ素共重合体(B)は、化学的
に結合されていてもよい。
本発明の含フッ素共重合体非水分散液は以下の方法によ
り製造することができる。
り製造することができる。
有機溶剤中、この有機溶剤に単独で溶解もしくは安定に
分散しうる含フッ素共重合体(B)の存在下、単量体は
有機溶剤に可溶であり、得られる重合体が有機溶剤に単
独では安定に分赦しえない単量体を重合せしめる。ただ
し、該単量体がフッ素含有単量体を含むものである。
分散しうる含フッ素共重合体(B)の存在下、単量体は
有機溶剤に可溶であり、得られる重合体が有機溶剤に単
独では安定に分赦しえない単量体を重合せしめる。ただ
し、該単量体がフッ素含有単量体を含むものである。
ここで、有機溶剤としては、前述の有機溶剤が採用可能
である。また、含フッ素共重合体(B)としては、前述
と同様に、有機溶剤とのΔSP値が1.8以下のものが
好ましく採用される。具体的には、フルオロオレフィン
を必須成分とし、共重合可能な不飽和単量体が重合した
重合体が採用される。フルオロオレフィンとしては、テ
トラフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン、
ヘキサフルオロプロピレンなとの炭素数2〜4程度のフ
ルオロオレフィンが好まり、 <採用される。共重合可
能な不飽和単量体としては、ビニルエーテル類、ビニル
エステル類、アリルエーテル類、アリルエステル類。
である。また、含フッ素共重合体(B)としては、前述
と同様に、有機溶剤とのΔSP値が1.8以下のものが
好ましく採用される。具体的には、フルオロオレフィン
を必須成分とし、共重合可能な不飽和単量体が重合した
重合体が採用される。フルオロオレフィンとしては、テ
トラフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン、
ヘキサフルオロプロピレンなとの炭素数2〜4程度のフ
ルオロオレフィンが好まり、 <採用される。共重合可
能な不飽和単量体としては、ビニルエーテル類、ビニル
エステル類、アリルエーテル類、アリルエステル類。
オレフィン′、ハロオレフィン、アクリロイル化合物、
メタアクリロイル化合物、不飽和カルボン酸およびその
エステルなどが例示される。また、共重合可能な不飽和
単量体は1種もしくは2種以上が共重合されている。ま
た、かかる不飽和単量体として、ヒドロキシアルキルビ
ニルエーテル、ヒドロキシアルキルアリルエーテル、グ
リシジルビニルエーテル、グリシジルアリルエーテル、
加水分解性シリル基含有ビニル化合物などの反応性基を
有する不飽和単量体が含まれていてもよい、不飽和単量
体は、有機溶剤の種類などにより、溶解性を調整するな
どの目的で適宜選択することができる。また製造された
含フッ素共重合体非水分散液を塗料ベースとして用いた
場合に、光沢、顔料の分散性、塗膜物性などの点から、
ビニルエーテル、ビニルエステル、アリルエーテルまた
はアリルエステルを共重合成分として含んでいることが
好ましい。特に、エチルビニルエーテル、イソブチルビ
ニルエーテル、n−ブチルビニルエーテル。
メタアクリロイル化合物、不飽和カルボン酸およびその
エステルなどが例示される。また、共重合可能な不飽和
単量体は1種もしくは2種以上が共重合されている。ま
た、かかる不飽和単量体として、ヒドロキシアルキルビ
ニルエーテル、ヒドロキシアルキルアリルエーテル、グ
リシジルビニルエーテル、グリシジルアリルエーテル、
加水分解性シリル基含有ビニル化合物などの反応性基を
有する不飽和単量体が含まれていてもよい、不飽和単量
体は、有機溶剤の種類などにより、溶解性を調整するな
どの目的で適宜選択することができる。また製造された
含フッ素共重合体非水分散液を塗料ベースとして用いた
場合に、光沢、顔料の分散性、塗膜物性などの点から、
ビニルエーテル、ビニルエステル、アリルエーテルまた
はアリルエステルを共重合成分として含んでいることが
好ましい。特に、エチルビニルエーテル、イソブチルビ
ニルエーテル、n−ブチルビニルエーテル。
シクロ△、キシルビニルエーテル、酢酸ビニルエステル
、n−酪酸ビニルエステル、n−ブチルアリルエステル
、吉草酸アリルエステルなどの、炭*ei〜15程度の
直鎖状1分岐状もしくは脂環状のアルキル基を有するビ
ニルエーテル、ビニルエステル、アリルエーテル、アリ
ルエステルが好ましく採用される。また、J〕記単量体
に基づく含フッ素共重合体が、使用する有機溶剤に対す
る溶解性が不充分な場合には、溶解性を向上させる側鎖
を与えるマクロモノマーの共重合、グラフトポリマー化
などにより、有機溶剤への溶解性の向上を計ることが好
ましい0例えば、含フッ素共重合体が溶解し難い脂肪族
炭化水素を有機溶剤として用いる場合には、下記アクリ
ル系共重合体やポリエステルなどをグラフト、ブロック
化またはマクロモノマー化して共重合することが好まし
い。
、n−酪酸ビニルエステル、n−ブチルアリルエステル
、吉草酸アリルエステルなどの、炭*ei〜15程度の
直鎖状1分岐状もしくは脂環状のアルキル基を有するビ
ニルエーテル、ビニルエステル、アリルエーテル、アリ
ルエステルが好ましく採用される。また、J〕記単量体
に基づく含フッ素共重合体が、使用する有機溶剤に対す
る溶解性が不充分な場合には、溶解性を向上させる側鎖
を与えるマクロモノマーの共重合、グラフトポリマー化
などにより、有機溶剤への溶解性の向上を計ることが好
ましい0例えば、含フッ素共重合体が溶解し難い脂肪族
炭化水素を有機溶剤として用いる場合には、下記アクリ
ル系共重合体やポリエステルなどをグラフト、ブロック
化またはマクロモノマー化して共重合することが好まし
い。
アクリル系共重合体としては、次の単量体から構成され
ているものが好ましい。
ているものが好ましい。
■ビニル系化合物:スチレン、ビニルトルエン、α−メ
チルスチレン、酢酸ビニル、アクリロニトリル、メタア
クリロニトリルの如きビニル系化合物; ■(シクロ)アルキル(メタ)アクリレート:メチルア
クリレート、メチルメタクリレート、エチルアクリレー
ト、エチルメタクリレート、n−ブチルアクリレート、
n−ブチルメタクリレート、i−ブチルアクリレート、
i−ブチルメタクリレート+ tert、−ブチルアク
リレート、 tert−ブチルメタクリレート、シクロ
へキシルアクリレート、シクロへキシルメタクリレート
、2−ユ、チルヘキシルアクリレート、2−エチルへキ
シルメタクリレート、ラウリルアクリレート、ラウリル
メタクリレート、ステアリルアクリレート、ステアリル
メタクリレート等の如きアクリル酸またはメタクリル酸
の、炭素原子数が1〜24個のアルキルまたはシクロア
ルキルエステル; ■ヒドロキシ(メタ)アクリレート:2−ヒドロキシエ
チルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒドロキシプロ
ピルメタクリレート等の如きアクリル酸またはメタクリ
ル酸の、炭素原子数が1〜24個のヒドロキシアルキル
エステル; ■α、β−エチレン性不飽性力飽和カルボン酸ニアクリ
ル酸クリル酸、イタコン酸、クロトン酸等の如きa、β
−エチレン性不飽和カルボン酸; アクリル共重合体は上記Φ〜■から選ばれた単量体を用
いて共重合することにより得られるが、その際上記単量
体■の如きOH基含有単量体を5〜40%、好ましくは
10〜25%、及び■の如きα、β−不飽和カルボン酸
を0.5〜5%好ましくは1〜4%含有することが必要
である。
チルスチレン、酢酸ビニル、アクリロニトリル、メタア
クリロニトリルの如きビニル系化合物; ■(シクロ)アルキル(メタ)アクリレート:メチルア
クリレート、メチルメタクリレート、エチルアクリレー
ト、エチルメタクリレート、n−ブチルアクリレート、
n−ブチルメタクリレート、i−ブチルアクリレート、
i−ブチルメタクリレート+ tert、−ブチルアク
リレート、 tert−ブチルメタクリレート、シクロ
へキシルアクリレート、シクロへキシルメタクリレート
、2−ユ、チルヘキシルアクリレート、2−エチルへキ
シルメタクリレート、ラウリルアクリレート、ラウリル
メタクリレート、ステアリルアクリレート、ステアリル
メタクリレート等の如きアクリル酸またはメタクリル酸
の、炭素原子数が1〜24個のアルキルまたはシクロア
ルキルエステル; ■ヒドロキシ(メタ)アクリレート:2−ヒドロキシエ
チルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒドロキシプロ
ピルメタクリレート等の如きアクリル酸またはメタクリ
ル酸の、炭素原子数が1〜24個のヒドロキシアルキル
エステル; ■α、β−エチレン性不飽性力飽和カルボン酸ニアクリ
ル酸クリル酸、イタコン酸、クロトン酸等の如きa、β
−エチレン性不飽和カルボン酸; アクリル共重合体は上記Φ〜■から選ばれた単量体を用
いて共重合することにより得られるが、その際上記単量
体■の如きOH基含有単量体を5〜40%、好ましくは
10〜25%、及び■の如きα、β−不飽和カルボン酸
を0.5〜5%好ましくは1〜4%含有することが必要
である。
また、本発明において使用可能なポリエステルの最適例
はポリ(12−ヒドロキシステアリン酸)であり、この
ものは三羽忠広著「合成樹脂の化学」第251頁(昭和
43年)技報堂に記載されている様に、12−ヒドロキ
システアリン酸の加熱、脱水によって得られ、これを反
応式で示すと下記(I)式の様に表される。
はポリ(12−ヒドロキシステアリン酸)であり、この
ものは三羽忠広著「合成樹脂の化学」第251頁(昭和
43年)技報堂に記載されている様に、12−ヒドロキ
システアリン酸の加熱、脱水によって得られ、これを反
応式で示すと下記(I)式の様に表される。
nCHs(CHt)*CH−(CHt) to−COO
HOH この脱水縮合反応は、公知の触媒、例えばリン酸、1)
−トルエンスルフォン酸、テトラ−n−ブチルチタネー
ト、テトライソプロピルチタネート等の存在下に、或い
はオーストラリア特許第493.015号明細書第14
頁に記載されている如(メタンスルフォン駿等の存在下
に、或いは特公昭54−34009号明細書に述べられ
ている様に無触媒のもとで、120乃至200℃、好ま
しくは140乃至190℃に加熱しつつ生成水を系外に
除去することによって行われ、好まし、くけ窒素の様な
不活性ガスを反応系に通すとか、或いは脱水エステル化
反応を、水と共沸混合物を形成する様な芳香族炭化水素
、例えばトルエン、キシレンの存在下で行い、生成した
水を反応系外に共沸除去するのが有利である0分子間脱
水によるエステル化反応の進行度合は溜出した水の量と
反応物の酸価な測定することによって判定することがで
き1本発明において用いられるポリエステルは酸価が2
0乃至120のものが実用上好適である。
HOH この脱水縮合反応は、公知の触媒、例えばリン酸、1)
−トルエンスルフォン酸、テトラ−n−ブチルチタネー
ト、テトライソプロピルチタネート等の存在下に、或い
はオーストラリア特許第493.015号明細書第14
頁に記載されている如(メタンスルフォン駿等の存在下
に、或いは特公昭54−34009号明細書に述べられ
ている様に無触媒のもとで、120乃至200℃、好ま
しくは140乃至190℃に加熱しつつ生成水を系外に
除去することによって行われ、好まし、くけ窒素の様な
不活性ガスを反応系に通すとか、或いは脱水エステル化
反応を、水と共沸混合物を形成する様な芳香族炭化水素
、例えばトルエン、キシレンの存在下で行い、生成した
水を反応系外に共沸除去するのが有利である0分子間脱
水によるエステル化反応の進行度合は溜出した水の量と
反応物の酸価な測定することによって判定することがで
き1本発明において用いられるポリエステルは酸価が2
0乃至120のものが実用上好適である。
通常工業的に入手可能な12−ヒドロキシステアリン酸
は、水素ヒマシ油の加水分解によって製造されるので、
不純物として少量のパルチミン酸やステアリン酸を含有
しているが、これらの存在は本発明の分散剤製造用の原
料として特に支障を来すものではない。
は、水素ヒマシ油の加水分解によって製造されるので、
不純物として少量のパルチミン酸やステアリン酸を含有
しているが、これらの存在は本発明の分散剤製造用の原
料として特に支障を来すものではない。
本発明における含フッ素共重合体(A)は。
前記含フッ素共重合体(B)の説明において述べられた
単量体と同様の単量体の共重合体が採用される。ただし
、含フッ素共重合体(A)は、使用する有機溶剤に、単
独では安定に分散し犬ないものである。具体的には、使
用する有機溶剤とのSP値の差が1.8よりも大きいも
のが好ましい、含フッ素共重合体(A)が使用する有機
溶剤に単独で安定に分散しうるものであっては、分散状
態が得られず、溶液ではなく1分散液であるが故の利点
が達成されないため好ましくない、また、含フッ素共重
合体(A)の有機溶剤に対する溶解性を調整する方法と
しては、単量体の種類および割合を適宜選定するなどの
方法が挙げられる。
単量体と同様の単量体の共重合体が採用される。ただし
、含フッ素共重合体(A)は、使用する有機溶剤に、単
独では安定に分散し犬ないものである。具体的には、使
用する有機溶剤とのSP値の差が1.8よりも大きいも
のが好ましい、含フッ素共重合体(A)が使用する有機
溶剤に単独で安定に分散しうるものであっては、分散状
態が得られず、溶液ではなく1分散液であるが故の利点
が達成されないため好ましくない、また、含フッ素共重
合体(A)の有機溶剤に対する溶解性を調整する方法と
しては、単量体の種類および割合を適宜選定するなどの
方法が挙げられる。
また、本発明の非水分散液は、有機溶剤中、この有機溶
剤に単独で溶解もしくは安定に分散しうる含フッ素共重
合体(B)の存在下、単量体は有様溶剤に可溶であり、
得られる重合体が有機溶剤に哄独では安定に分散し得な
い単量体を重合せしめる方法であって、該単量体が含フ
ッ素共重合体を含むものであるという方法が採用される
。かかる重合は、重合開始源の存在により、開始するこ
とが可能である。かかる重合開始源としては、重合開始
剤や、電離性放射線などが挙げられる。中でも、ラジカ
ル重合開始剤が好ましく採用される。かかる重合開始剤
は、−括仕込みしてもよいし、また1重合中分割または
連続して添加してもよい。また、単量体の仕込み量は、
目的の重合体の物性、単量体の重合性を考慮して、適宜
選択される。また。
剤に単独で溶解もしくは安定に分散しうる含フッ素共重
合体(B)の存在下、単量体は有様溶剤に可溶であり、
得られる重合体が有機溶剤に哄独では安定に分散し得な
い単量体を重合せしめる方法であって、該単量体が含フ
ッ素共重合体を含むものであるという方法が採用される
。かかる重合は、重合開始源の存在により、開始するこ
とが可能である。かかる重合開始源としては、重合開始
剤や、電離性放射線などが挙げられる。中でも、ラジカ
ル重合開始剤が好ましく採用される。かかる重合開始剤
は、−括仕込みしてもよいし、また1重合中分割または
連続して添加してもよい。また、単量体の仕込み量は、
目的の重合体の物性、単量体の重合性を考慮して、適宜
選択される。また。
単量体は重合前に一括して仕込んでもよいし、重合中に
分割あるいは連続して添加してもよい。特に単量体がガ
ス状の場合には、重合と共に重合系の圧力が低下し重合
速度が低下することがあるので、この様な場合は、単量
体を連続的に添加し、系の圧力を一定に保つことが好ま
しい、また、重合開始後に単量体を添加する場合、後か
ら添加する単量体の組成は初期仕込みの時の組成と異な
っていてもよい、後から添加する単量体の組成を初期仕
込みの組成と変えることにより、重合体に新たな性質を
付加できることもある。
分割あるいは連続して添加してもよい。特に単量体がガ
ス状の場合には、重合と共に重合系の圧力が低下し重合
速度が低下することがあるので、この様な場合は、単量
体を連続的に添加し、系の圧力を一定に保つことが好ま
しい、また、重合開始後に単量体を添加する場合、後か
ら添加する単量体の組成は初期仕込みの時の組成と異な
っていてもよい、後から添加する単量体の組成を初期仕
込みの組成と変えることにより、重合体に新たな性質を
付加できることもある。
本発明の非水分散液は、単独でも塗料として使用可能で
あるが、各種添加剤を添加して塗料組成物としてもよい
、かかる添加剤としては、硬化剤、硬化触媒、顔料など
の着色剤、光安定剤、紫外線吸収剤、ゲル化防止剤、レ
ベリング剤などが例示される。硬化剤どしては、インシ
アネート系硬化剤、ブロックイソシアネート系硬化剤、
アミノブラストなどが例示される。かかる硬化剤は、被
塗物の種類、要求する塗膜物性、塗装条件などにより、
適宜選択可能である。
あるが、各種添加剤を添加して塗料組成物としてもよい
、かかる添加剤としては、硬化剤、硬化触媒、顔料など
の着色剤、光安定剤、紫外線吸収剤、ゲル化防止剤、レ
ベリング剤などが例示される。硬化剤どしては、インシ
アネート系硬化剤、ブロックイソシアネート系硬化剤、
アミノブラストなどが例示される。かかる硬化剤は、被
塗物の種類、要求する塗膜物性、塗装条件などにより、
適宜選択可能である。
本発明の非水分散液は、単独もしくは上述の如き添加剤
を混合して塗料として用いることができる。この塗料は
、有機系、無機系の基材のいずれにも塗装可能である。
を混合して塗料として用いることができる。この塗料は
、有機系、無機系の基材のいずれにも塗装可能である。
かかる基材としては、合成樹脂、繊維強化樹脂、ゴム、
金属、ガラス、セメント系基材1石材などが例示されろ
、これら基材への塗装は直接塗装してもよいし、、他の
塗料による塗装を施した上に塗装すなわち、トップコー
トという形式で塗装してもよい6本発明の非水分散液を
主成分とする塗料組成物が塗装された物品は、耐候性が
優れているため、外装材、あるいは、橋梁資材などとし
て有用である。また、塗装は工場内で行なわれてもよい
し、現場で行なわれてもよい。さらに旧塗膜上への補修
として行なわれてもよい。また、本発明の非水分散液を
主成分とする塗装組成物が塗装された物品は、上記効果
の他に非水分散液の透明性に基づき、基材の質感が損な
われない、基材や下地塗膜の色調が損なわれないなど、
美粧性に優れたものである。また、本発明の非水分散液
を主成分とする塗料組成物は、厚塗り性も優れているた
め、得られる塗膜も保1塗膜として優れた性能を発揮す
るものである。
金属、ガラス、セメント系基材1石材などが例示されろ
、これら基材への塗装は直接塗装してもよいし、、他の
塗料による塗装を施した上に塗装すなわち、トップコー
トという形式で塗装してもよい6本発明の非水分散液を
主成分とする塗料組成物が塗装された物品は、耐候性が
優れているため、外装材、あるいは、橋梁資材などとし
て有用である。また、塗装は工場内で行なわれてもよい
し、現場で行なわれてもよい。さらに旧塗膜上への補修
として行なわれてもよい。また、本発明の非水分散液を
主成分とする塗装組成物が塗装された物品は、上記効果
の他に非水分散液の透明性に基づき、基材の質感が損な
われない、基材や下地塗膜の色調が損なわれないなど、
美粧性に優れたものである。また、本発明の非水分散液
を主成分とする塗料組成物は、厚塗り性も優れているた
め、得られる塗膜も保1塗膜として優れた性能を発揮す
るものである。
[実施例1
実施例1
非水分散液Aの合成
内容積200 allのステンレス製撹拌機付す一トク
レープにクロロトリフルオロエチ1/ン33部、エチル
ビニルエーテル17部、ヒドロキシブチルビニルエーテ
ル6.5部、N−ビニルピロリドン 6.5部、アゾビ
スイソブチロニトリル0.2部、無水炭酸カリ 2.6
部、ミネラルスピリット(SP値8.fl) 72部及
び分散安定剤(旭硝子社製[ルミフロン LF 200
部重量平均分子量約50.0QO(SP値9.8) )
) 42部を仕込み、液体窒素にて冷却して固化脱気
により溶存酸素を除去した後に65℃で10時間反応を
行なった。得られた重合体は乳白色で不揮発分が47.
5%粘度が430 cps (E型粘度計)で分散粒子
(単独でSP値10.1)の粒径(光散乱粒度計による
測定)が0,3μ厘の安定な分散液で、室温で3ケ月間
放置後も沈降は見られなかった。また塗膜は透明であっ
た。
レープにクロロトリフルオロエチ1/ン33部、エチル
ビニルエーテル17部、ヒドロキシブチルビニルエーテ
ル6.5部、N−ビニルピロリドン 6.5部、アゾビ
スイソブチロニトリル0.2部、無水炭酸カリ 2.6
部、ミネラルスピリット(SP値8.fl) 72部及
び分散安定剤(旭硝子社製[ルミフロン LF 200
部重量平均分子量約50.0QO(SP値9.8) )
) 42部を仕込み、液体窒素にて冷却して固化脱気
により溶存酸素を除去した後に65℃で10時間反応を
行なった。得られた重合体は乳白色で不揮発分が47.
5%粘度が430 cps (E型粘度計)で分散粒子
(単独でSP値10.1)の粒径(光散乱粒度計による
測定)が0,3μ厘の安定な分散液で、室温で3ケ月間
放置後も沈降は見られなかった。また塗膜は透明であっ
た。
実施例2
分散安定剤用グラフトポリマー1の合成アゾビスイソブ
チロニトリル1.5部、キシレン100部をフラスコに
仕込み、n−ブチルメタクリレート300部、アゾビス
イソブチロニトリル1.5部、メルカプト酢酸7.1部
、キシレン70部の混合液を80℃で3時間かけて滴下
し、末端にカルボキシル基の導入されたブ[ノボリマー
(重量平均分子量5.000.酸価10.3B KO)
I/ g。
チロニトリル1.5部、キシレン100部をフラスコに
仕込み、n−ブチルメタクリレート300部、アゾビス
イソブチロニトリル1.5部、メルカプト酢酸7.1部
、キシレン70部の混合液を80℃で3時間かけて滴下
し、末端にカルボキシル基の導入されたブ[ノボリマー
(重量平均分子量5.000.酸価10.3B KO)
I/ g。
SP値9.5)を得た。更にこの溶液にグリシジルビニ
ルエーテル43部、ジメチルラウレルアミン6.4部、
ハイ!:ロキノン0.6部を加えて4時間加熱還流させ
て共重合性二重結合をプレポリマーの末端に導入してマ
クロモノマーとした。
ルエーテル43部、ジメチルラウレルアミン6.4部、
ハイ!:ロキノン0.6部を加えて4時間加熱還流させ
て共重合性二重結合をプレポリマーの末端に導入してマ
クロモノマーとした。
更にこのマクロモノマー36部とクロロトリフルオロエ
チレン19.5部、シクロヘキシルビニルエーテル8.
4部、エチルビニルエーテル4.8部、ヒドロキシブチ
ルビニルエーテル3.5部、アゾビスイソブチロニトリ
ル0.2部、無水炭酸カリ0.7部、キシレン72部を
ステンレス製撹拌機付オートクレーブ(内容積2001
1 )に仕込んで凍結脱気後65℃%8時間反応させ、
グラフトポリマーi、cSP値9.6)を得た。
チレン19.5部、シクロヘキシルビニルエーテル8.
4部、エチルビニルエーテル4.8部、ヒドロキシブチ
ルビニルエーテル3.5部、アゾビスイソブチロニトリ
ル0.2部、無水炭酸カリ0.7部、キシレン72部を
ステンレス製撹拌機付オートクレーブ(内容積2001
1 )に仕込んで凍結脱気後65℃%8時間反応させ、
グラフトポリマーi、cSP値9.6)を得た。
非水分散液Bの合成
内容積200 +nlのステンレス製撹拌機付オートク
レーブにクロロトリフルオロエチレン40部、エチルビ
ニルエーテル14.6部、ヒドロキシブチルビニルエー
テル7.5部、N−ビニルピロリドン7.5部、アゾビ
スイソブチロニトリル0.2部、無水炭酸カリ2.6部
、ミネラルスピリット(SP値8.0) 118.6部
及び上記分散安定剤用グラフトポリマー22部を仕込み
、凍結脱気1ft65℃で10時間反応を行った。
レーブにクロロトリフルオロエチレン40部、エチルビ
ニルエーテル14.6部、ヒドロキシブチルビニルエー
テル7.5部、N−ビニルピロリドン7.5部、アゾビ
スイソブチロニトリル0.2部、無水炭酸カリ2.6部
、ミネラルスピリット(SP値8.0) 118.6部
及び上記分散安定剤用グラフトポリマー22部を仕込み
、凍結脱気1ft65℃で10時間反応を行った。
得られた重合体は乳白色で不揮発分が48%、粘度が3
30 cps、分散粒子(単独でのSP値10、1)の
粒径が0.3μ−の安定な分散液で、室温で3ケ月間放
置しても沈降は見られなかった。また塗膜は透明であっ
た。
30 cps、分散粒子(単独でのSP値10、1)の
粒径が0.3μ−の安定な分散液で、室温で3ケ月間放
置しても沈降は見られなかった。また塗膜は透明であっ
た。
実施例3
非水分散液Cの合成
内容積200 mlのステンレス製撹拌機付オートクレ
ーブにテトラフルオロエチレン34.5部、エチルビニ
ルエーテル14.6部、ヒドロキシブチルビニルエーテ
ル7.5部、N−ビニルピロリドン7.5部、アゾビス
イソブチロニトリル0.2部、無水炭酸カリ2.6部、
ミネラルスピリット(SP値8.0) H,6部及び分
散安定剤用グラフトポリマー22部を仕込み、凍結脱気
後65℃で、8時間反応を行った。
ーブにテトラフルオロエチレン34.5部、エチルビニ
ルエーテル14.6部、ヒドロキシブチルビニルエーテ
ル7.5部、N−ビニルピロリドン7.5部、アゾビス
イソブチロニトリル0.2部、無水炭酸カリ2.6部、
ミネラルスピリット(SP値8.0) H,6部及び分
散安定剤用グラフトポリマー22部を仕込み、凍結脱気
後65℃で、8時間反応を行った。
得られた重合体は乳白色で不揮発分が48%、粘度34
0 cps、分散粒子(単独でのSP値10、0)の粒
径が0.3μ讃の安定な分散液で3ケ月間放置しても沈
降は見られなかった2また塗膜は透明であった。
0 cps、分散粒子(単独でのSP値10、0)の粒
径が0.3μ讃の安定な分散液で3ケ月間放置しても沈
降は見られなかった2また塗膜は透明であった。
比較例
ヘプタン102部および酢酸n−ブチル8部からなる混
合溶媒(SP値8.0) 、分散安定剤(ルミフロンL
F200:SP値9.11) 108部をフラスコに仕
込み加熱還流させ、スチレン15部、メチルメタクリレ
ート40部、アクリロニドノル30部、2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート15部、ターシャリ−ブチルパー
オキシ2−エチルヘキサノエート1.5部の混合液を3
時間かけて滴下し、2時間撹拌後酢酸n−ブチルを26
部加えた。
合溶媒(SP値8.0) 、分散安定剤(ルミフロンL
F200:SP値9.11) 108部をフラスコに仕
込み加熱還流させ、スチレン15部、メチルメタクリレ
ート40部、アクリロニドノル30部、2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート15部、ターシャリ−ブチルパー
オキシ2−エチルヘキサノエート1.5部の混合液を3
時間かけて滴下し、2時間撹拌後酢酸n−ブチルを26
部加えた。
得られた重合体は乳白色で不揮発成分が50%、粘度1
10 cps、分散粒子(SP値io、 l)の粒径が
0,2部膳の安定な分散液で、室温で3ケ月間放置して
も沈降は見られなかった。塗膜は白濁しており半透明で
あった。
10 cps、分散粒子(SP値io、 l)の粒径が
0,2部膳の安定な分散液で、室温で3ケ月間放置して
も沈降は見られなかった。塗膜は白濁しており半透明で
あった。
実施例及び比較例で得られた分散液にイソシアネート硬
化剤(日本ボIIウレタン社製[コロネートヨHJ)を
lO旧/(NCOI = 1 / !となるように配合
して塗膜を作成し7た。透明性及び耐候性試験の結果を
表14こホす。
化剤(日本ボIIウレタン社製[コロネートヨHJ)を
lO旧/(NCOI = 1 / !となるように配合
して塗膜を作成し7た。透明性及び耐候性試験の結果を
表14こホす。
本発明の含フッ素共重合体非水分散液は、安定性に優れ
たものであり、耐候性、透明性に優れた塗膜を与えるこ
とができる。またこの含フッ素非水分散液を主成分とす
る塗料が塗装された物品は、美粧性、耐候性に優れたも
のである。
たものであり、耐候性、透明性に優れた塗膜を与えるこ
とができる。またこの含フッ素非水分散液を主成分とす
る塗料が塗装された物品は、美粧性、耐候性に優れたも
のである。
代団人(弁び」−)
〕ト石利子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、有機溶剤、この有機溶剤に単独では安定に分散しえ
ない含フッ素共重合体(A)および上記有機溶剤に単独
で溶解もしくは安定に分散しうる含フッ素共重合体(B
)を含むことを特徴とする含フッ素共重合体非水分散液
。 2、含フッ素共重合体(A)が含フッ素共重合体(B)
により分散されている請求項1の含フッ素共重合体非水
分散液。 3、有機溶剤のSP値と、含フッ素共重合体(A)のS
P値の差が1.8よりも大きく、含フッ素共重合体(B
)のSP値の差が1.8以下である請求項1の含フッ素
共重合体非水分解液。 4、含フッ素共重合体(A)および含フッ素共重合体(
B)の少なくとも一方が反応性基を有する請求項1の非
水分散液。 5、有機溶剤中、この有機溶剤に単独で溶解もしくは安
定に分散する含フッ素共重合体 (B)の存在下に、得られる含フッ素共重合体(A)が
、単独では上記有機溶剤に安定に分散し得ない重合体と
なる単量体を重合せしめることを特徴とする含フッ素共
重合体非水分散液の製造方法。 6、有機溶剤、この有機溶剤に単独では安定に分散し得
ない含フッ素共重合体とこの有機溶剤に単独で溶解もし
くは安定に分散しうる含フッ素共重合体とのグラフト結
合物を含むことを特徴とする含フッ素共重合体非水分散 液。 7、有機溶剤中、この有機溶剤に単独で溶解もしくは安
定に分散し、かつグラフト結合可能な基を有する含フッ
素共重合体(A’)の存在下に、得られる含フッ素共重
合体が単独では上記有機溶剤に安定に分散することがで
きず、かつ含フッ素共重合体(A’)とグラフト結合を
形成し得る単量体を重合せしめることを特徴とする含フ
ッ素共重合体非水分散液の製造方法。 8、請求項1および請求項6のいずれかの含フッ素共重
合体非水分散液を主成分とする塗 料。 9、請求項1および請求項6のいずれかの含フッ素共重
合体非水分散液を主成分とする塗料が塗装された塗装物
品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1010039A JP2734049B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 含フッ素共重合体非水分散液、その製造方法およびその用途 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1010039A JP2734049B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 含フッ素共重合体非水分散液、その製造方法およびその用途 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02191653A true JPH02191653A (ja) | 1990-07-27 |
| JP2734049B2 JP2734049B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=11739253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1010039A Expired - Fee Related JP2734049B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 含フッ素共重合体非水分散液、その製造方法およびその用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2734049B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09324147A (ja) * | 1996-06-07 | 1997-12-16 | Central Glass Co Ltd | 塗料用樹脂の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601267A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | Toa Paint Kk | 含フツ素重合体被覆用組成物 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1010039A patent/JP2734049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601267A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | Toa Paint Kk | 含フツ素重合体被覆用組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09324147A (ja) * | 1996-06-07 | 1997-12-16 | Central Glass Co Ltd | 塗料用樹脂の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2734049B2 (ja) | 1998-03-30 |
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