JPH02191777A - 凹凸感を有する乾式合成皮革の製造方法 - Google Patents
凹凸感を有する乾式合成皮革の製造方法Info
- Publication number
- JPH02191777A JPH02191777A JP898189A JP818989A JPH02191777A JP H02191777 A JPH02191777 A JP H02191777A JP 898189 A JP898189 A JP 898189A JP 818989 A JP818989 A JP 818989A JP H02191777 A JPH02191777 A JP H02191777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic leather
- dry
- resin composition
- foaming
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
本発明は、衣料全般、tt貨、資材等に用いられる凹凸
感を有する乾式合成皮革の製造方法に間するものである
。
感を有する乾式合成皮革の製造方法に間するものである
。
(2)従来の技術
従来より乾式合成皮革の凹凸感の付与方法については
■ 合成皮革をエンボスロールによって柄付けする方法
■ 組織的に立体感を有する素材、又は熱処理等によう
て収縮差を生じ、その結果立体感を作するように2種類
以上の糸によって交織、交編された素材を貼り合わせ布
に用埴る方法などが挙げられる。
て収縮差を生じ、その結果立体感を作するように2種類
以上の糸によって交織、交編された素材を貼り合わせ布
に用埴る方法などが挙げられる。
(3)従来技術の問題点
しかし■の場合は、柄の深さやシャープ性が不足し、な
おかつ柄ごとに非常に高価なエンボスロールを作成しな
ければならず、又、■の場合は、貼り合わせ素材が限定
されるなどの問題点があった。
おかつ柄ごとに非常に高価なエンボスロールを作成しな
ければならず、又、■の場合は、貼り合わせ素材が限定
されるなどの問題点があった。
(4)前記問題点を解決するための手段本発明者らはか
かる問題点を解決すべく鋭立研究這ねた結果、貼り合わ
せ布に予め発泡性樹脂組成物を印捺し、発泡性樹脂組成
物が発泡する温度以下で乾燥することで、印捺布を未発
泡の状態に保ち、その印捺布を用いて公知の乾式合成皮
革製造工程に基づく加工を行った後、かかる加工布を発
泡性樹脂組成物が発泡する温度以上で加熱処理し、発泡
性樹脂組成物を発泡させれば前記問題が解決することを
見い出したものである。
かる問題点を解決すべく鋭立研究這ねた結果、貼り合わ
せ布に予め発泡性樹脂組成物を印捺し、発泡性樹脂組成
物が発泡する温度以下で乾燥することで、印捺布を未発
泡の状態に保ち、その印捺布を用いて公知の乾式合成皮
革製造工程に基づく加工を行った後、かかる加工布を発
泡性樹脂組成物が発泡する温度以上で加熱処理し、発泡
性樹脂組成物を発泡させれば前記問題が解決することを
見い出したものである。
以下に本発明を加工工程に従って順次説明して行く。
■ 貼り合わせ布の1!1造工程
まず、通常の精練、染色又は精練、染色、起毛等の前工
程を経た&lIQ物又は不織布に発泡性樹脂組成物をフ
ラブトスクリーンプリント、ロールプリント、ロータリ
ースクリーンプリント等の公知の方法を用いて印捺する
。ここで言う発泡性樹脂組成物とは主成分が高分子化合
物及び発泡剤から成るものであり、高分子化合物として
は縄JII物又は不織布と密着性を有し、柔軟な皮膜を
形成するものであれば良く、例えばアクリル樹脂、ウレ
タンmm、アクリル/塩化ビニル共重合樹脂、アクリル
/酢酸ビニル共重合樹脂等の水溶液又は工フルジ盲ンが
挙げられる。
程を経た&lIQ物又は不織布に発泡性樹脂組成物をフ
ラブトスクリーンプリント、ロールプリント、ロータリ
ースクリーンプリント等の公知の方法を用いて印捺する
。ここで言う発泡性樹脂組成物とは主成分が高分子化合
物及び発泡剤から成るものであり、高分子化合物として
は縄JII物又は不織布と密着性を有し、柔軟な皮膜を
形成するものであれば良く、例えばアクリル樹脂、ウレ
タンmm、アクリル/塩化ビニル共重合樹脂、アクリル
/酢酸ビニル共重合樹脂等の水溶液又は工フルジ盲ンが
挙げられる。
又、発泡剤としては常温では安定であるが、高温に加熱
した時に分解して炭酸ガスや窒素ガス等を発生するアゾ
ジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリルなどの
単体もしくは低線点点炭化水素などの揮発性液体を内包
するマイクロカプセル等が挙げられ、又、発泡剤の粒径
としては加工性面を考慮すれば5〜100μが好ましい
。
した時に分解して炭酸ガスや窒素ガス等を発生するアゾ
ジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリルなどの
単体もしくは低線点点炭化水素などの揮発性液体を内包
するマイクロカプセル等が挙げられ、又、発泡剤の粒径
としては加工性面を考慮すれば5〜100μが好ましい
。
次に印捺布の乾燥工程に入るが、ここで注意しなければ
ならない点は、この乾燥工程で印捺した発泡性樹脂組成
物を発泡させてしまわないことである。もしこの工程で
発泡させてしまうと、目的とする凹凸感を存する乾式合
成皮革を製造することができなくなってしまう、したが
ってこの乾湿工程では、印捺布を発泡性樹脂組成物が発
泡する温度以下で乾燥させなければならない。
ならない点は、この乾燥工程で印捺した発泡性樹脂組成
物を発泡させてしまわないことである。もしこの工程で
発泡させてしまうと、目的とする凹凸感を存する乾式合
成皮革を製造することができなくなってしまう、したが
ってこの乾湿工程では、印捺布を発泡性樹脂組成物が発
泡する温度以下で乾燥させなければならない。
乾燥工程を経過した印捺布は冷却され、也き上げられて
貼り・合わせ布ができあがる。
貼り・合わせ布ができあがる。
■ 乾式合成皮革の11造工程
雌型紙上に−M型ポリウレタン樹脂溶液を公知のコーテ
ィング方法、例えばナイフオンロールコーティング、ロ
ールオンロールコーティング等によりて塗布、乾燥し、
表皮層を形成させる。ここで言うjlffi紙としては
、シリコーンタイプ、ポリプロピレンタイプ、アルキブ
ト樹脂タイプ等があり、表面処理形状もフラットタイプ
、マットタイプ、エナメルタイプ、エンボスタイプ等が
あるが、限定されるものではない。
ィング方法、例えばナイフオンロールコーティング、ロ
ールオンロールコーティング等によりて塗布、乾燥し、
表皮層を形成させる。ここで言うjlffi紙としては
、シリコーンタイプ、ポリプロピレンタイプ、アルキブ
ト樹脂タイプ等があり、表面処理形状もフラットタイプ
、マットタイプ、エナメルタイプ、エンボスタイプ等が
あるが、限定されるものではない。
次に、上記表皮層の上に二液型ポリウレタン樹脂系接着
剤を前記の公知のコーティング方法によって塗布し、前
記■にて製造された貼り合わせ布を貼り合わせ乾燥する
。又は、二液型ポリウレタン樹脂系接着剤を公知のコー
ティング方法によって塗布し、乾湿後11’il紀■に
て製造された貼り合わせ布を加熱圧着させる。この工程
においても貼り合わせ布に印捺されている発泡性樹脂組
成物が発泡しな一1温度で乾燥又は加熱圧口しなければ
ならない。
剤を前記の公知のコーティング方法によって塗布し、前
記■にて製造された貼り合わせ布を貼り合わせ乾燥する
。又は、二液型ポリウレタン樹脂系接着剤を公知のコー
ティング方法によって塗布し、乾湿後11’il紀■に
て製造された貼り合わせ布を加熱圧着させる。この工程
においても貼り合わせ布に印捺されている発泡性樹脂組
成物が発泡しな一1温度で乾燥又は加熱圧口しなければ
ならない。
貼り合わせた加工布を冷却、熟成後、w1型紙を剥離す
る。
る。
■ 発泡仕上工程
上記■によって得られた乾式合成皮革を発泡性病t1組
威物が発泡する温度以上で加熱処理することで発泡性樹
脂組成物を発泡させ、その後冷却させて凹凸感ををする
乾式合成皮革を得る。
威物が発泡する温度以上で加熱処理することで発泡性樹
脂組成物を発泡させ、その後冷却させて凹凸感ををする
乾式合成皮革を得る。
(5)本発明の効果
以にζこ述べたように、本発明によれば貼り合わせ布に
何ら制限を受けることなく、発泡性招脂組成物の塗布量
や印捺柄によって凹凸感を任意に調印でき、又、発泡体
を表皮層が完全?ご被覆しているため、乾式合成皮革が
本来有すべき!a物性堅牢度を損なうことがない。
何ら制限を受けることなく、発泡性招脂組成物の塗布量
や印捺柄によって凹凸感を任意に調印でき、又、発泡体
を表皮層が完全?ご被覆しているため、乾式合成皮革が
本来有すべき!a物性堅牢度を損なうことがない。
以下にこの発明の実施例を図面によって説明する。
下記の配合物を用いて発泡性樹脂組成物を作製し、印捺
用樹脂とした。
用樹脂とした。
ポンコート350 (アクリル樹脂エマルジlン、大日
本インキ化学社61)
80ffi鼠部熱膨張性マイクロカプセルF−509
n(松本油脂化学社製 粒子径10〜20μ発泡温度
140〜160℃) ポンコートV(アクリル酸エステル系増結剤、5 /
/大日本インキ化学社製) 25% Tンそニア水
1 〃水
6 〃合
計 100#通常の&?M
染色工程を経たナイロントリコブト編物(3)に上記発
泡性樹脂組成物(4)をフラットスクリーンプリント法
を用いて水玉模様を印捺し、その印捺布を100℃で2
分間乾燥して冷却後、巻き上げて貼り合わせ布を製造し
た。又、#l型紙(DN−TP−AP−M ポリプロ
ピレンタイプ 大日本印刷社Iり上ニー液型ポリウレタ
ン樹脂(クリスポン7367SL 大日本インキ化学社
製)をナイフオンロールコーティング法を用いて200
g//塗布し、100℃で2分間乾燥して厚さ30μ
の表皮層(6)を形成させた。この上に二液型ポリウレ
タンI脂系接着剤(クリスポンN−184大日本インキ
化学社製)をナイフオンロールコーティング法を用いて
100g/I/塗布(5)し、直ちに前述の貼り合わせ
布とロールにより圧着させ、100℃で2分間乾燥して
冷却し巻き取った。これを40℃で48時間放置、熟成
後、fll!S!紙をi11離した。剥離された乾式合
成加工布を150℃で3分間加熱し冷却した所、水玉模
4 。
本インキ化学社61)
80ffi鼠部熱膨張性マイクロカプセルF−509
n(松本油脂化学社製 粒子径10〜20μ発泡温度
140〜160℃) ポンコートV(アクリル酸エステル系増結剤、5 /
/大日本インキ化学社製) 25% Tンそニア水
1 〃水
6 〃合
計 100#通常の&?M
染色工程を経たナイロントリコブト編物(3)に上記発
泡性樹脂組成物(4)をフラットスクリーンプリント法
を用いて水玉模様を印捺し、その印捺布を100℃で2
分間乾燥して冷却後、巻き上げて貼り合わせ布を製造し
た。又、#l型紙(DN−TP−AP−M ポリプロ
ピレンタイプ 大日本印刷社Iり上ニー液型ポリウレタ
ン樹脂(クリスポン7367SL 大日本インキ化学社
製)をナイフオンロールコーティング法を用いて200
g//塗布し、100℃で2分間乾燥して厚さ30μ
の表皮層(6)を形成させた。この上に二液型ポリウレ
タンI脂系接着剤(クリスポンN−184大日本インキ
化学社製)をナイフオンロールコーティング法を用いて
100g/I/塗布(5)し、直ちに前述の貼り合わせ
布とロールにより圧着させ、100℃で2分間乾燥して
冷却し巻き取った。これを40℃で48時間放置、熟成
後、fll!S!紙をi11離した。剥離された乾式合
成加工布を150℃で3分間加熱し冷却した所、水玉模
4 。
様の6感を有する合成皮革を得た。
第1図は末完11品の平面図、第2
図は同断面図である。
(り・・・乾式合成皮革の平坦部
(2)・・・乾式合成皮革の立体部
(3) ・・・a物布
(4) ・・・発泡性樹脂組成物
(5)・・・接着剤層
(6)・・・表皮層
第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、貼り合わせ布に予め発泡性樹脂組成物を印捺し、発
泡性樹脂組成物が発泡する温度以下で乾燥することで印
捺布を未発泡の状態に保ち、その印捺布を用いて公知の
乾式合成皮革製造工程に基づく加工を行った後、かかる
加工布を発泡性樹脂組成物が発泡する温度以上で加熱発
泡させて成る、凹凸感を有する乾式合成皮革の製造方法
。 2、特許請求範囲第1項記載の発泡性樹脂組成物が主成
分として高分子化合物と発泡剤から成り、前記高分子化
合物がアクリル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル/塩化ビ
ニル共重合樹脂、アクリル/酢酸ビニル共重合樹脂等の
水溶液又はエマルジョンであり、前記発泡剤が粒径5〜
100μのアゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロ
ニトリルなどの単体もしくは低沸点炭化水素などの揮発
性液体を内包するマイクロカプセル等である、特許請求
範囲第1項記載の凹凸感を有する乾式合成皮革の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP898189A JPH02191777A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 凹凸感を有する乾式合成皮革の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP898189A JPH02191777A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 凹凸感を有する乾式合成皮革の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02191777A true JPH02191777A (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=11686348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP898189A Pending JPH02191777A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 凹凸感を有する乾式合成皮革の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02191777A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6383325B1 (en) * | 2000-05-10 | 2002-05-07 | Chai-Bang Tsai | Method for manufacturing a polyurethane product with high wetting ability, gas permeability and high water repellent ability by a dry transfer coating process |
| CN102407637A (zh) * | 2011-08-01 | 2012-04-11 | 吴江三辉纺织有限公司 | 一种具有收缩花纹的水晶感合成革 |
| CN105297468A (zh) * | 2015-10-27 | 2016-02-03 | 芜湖市鸿坤汽车零部件有限公司 | 一种清香型合成革及其生产方法 |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP898189A patent/JPH02191777A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6383325B1 (en) * | 2000-05-10 | 2002-05-07 | Chai-Bang Tsai | Method for manufacturing a polyurethane product with high wetting ability, gas permeability and high water repellent ability by a dry transfer coating process |
| CN102407637A (zh) * | 2011-08-01 | 2012-04-11 | 吴江三辉纺织有限公司 | 一种具有收缩花纹的水晶感合成革 |
| CN105297468A (zh) * | 2015-10-27 | 2016-02-03 | 芜湖市鸿坤汽车零部件有限公司 | 一种清香型合成革及其生产方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3251727A (en) | Laminated breathable textile product and method of manufacturing same | |
| JPH01145132A (ja) | 孔あきフイルムを製造する方法および装置 | |
| US4131663A (en) | Multilevel embossing of sheet materials | |
| KR20170035306A (ko) | 환경오염을 줄일 수 있는 원단의 승화전사염색방법 | |
| US3454413A (en) | Method of producing contoured sheet materials | |
| US4076867A (en) | Multilevel embossing of foamed-sheet materials | |
| US4362774A (en) | Drapery fabric foam backing | |
| JPH02191777A (ja) | 凹凸感を有する乾式合成皮革の製造方法 | |
| JPH03241079A (ja) | 通水性シート体およびその製造方法 | |
| JPH0967779A (ja) | 銀付ヌバック調皮革様シート物及びその製造方法 | |
| JPH01314789A (ja) | 合成皮革 | |
| JPH093783A (ja) | 表面立体感の優れた銀面合成皮革及びその製造方法 | |
| JP3009346B2 (ja) | 皮革様シート状物およびその製造方法 | |
| JPH0291279A (ja) | 合成皮革及びその製造方法 | |
| JP2003003379A (ja) | シート構造体とその製造方法 | |
| JPS6034676A (ja) | 銀付人工皮革およびその製造方法 | |
| JPS6258307B2 (ja) | ||
| JP2994839B2 (ja) | 意匠効果の優れた皮革様シート状物及びその製造方法 | |
| JP3393456B2 (ja) | スウェ−ドレザ−の製造方法 | |
| JPH0122858B2 (ja) | ||
| JPS6297898A (ja) | 発泡性転写材を用いた立体模様形成方法 | |
| JPS6145195Y2 (ja) | ||
| JPH07304138A (ja) | 装飾加工表面を有するシート材料及びその製造方法 | |
| JPH08269875A (ja) | 皮革様シート状物およびその製造方法 | |
| JPS6123393Y2 (ja) |