JPH01314789A - 合成皮革 - Google Patents
合成皮革Info
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- JPH01314789A JPH01314789A JP14082788A JP14082788A JPH01314789A JP H01314789 A JPH01314789 A JP H01314789A JP 14082788 A JP14082788 A JP 14082788A JP 14082788 A JP14082788 A JP 14082788A JP H01314789 A JPH01314789 A JP H01314789A
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Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は合成皮革に関する。
〔従来の技術〕 ・
近年、天然皮革にかわって織布、不織布等の基材にポリ
ウレタン等の合成樹脂弾性体を積層して形成した人工皮
革、合成皮革が広く利用されるようになっているが、こ
れら人工皮革、合成皮革は表面がウェットで、しかも寒
冷時に表面に触れるとひんやりとした感触を与えるため
、ドライタッチで寒冷時にも温もりを惑しる天然皮革様
の表面感触により近づけるために種々の改良が加えられ
ている。
ウレタン等の合成樹脂弾性体を積層して形成した人工皮
革、合成皮革が広く利用されるようになっているが、こ
れら人工皮革、合成皮革は表面がウェットで、しかも寒
冷時に表面に触れるとひんやりとした感触を与えるため
、ドライタッチで寒冷時にも温もりを惑しる天然皮革様
の表面感触により近づけるために種々の改良が加えられ
ている。
人工皮革、合成皮革の風合、触感等を天然皮革に近づけ
るための方法として、合成樹脂中に天然皮革粉末を添加
する方法が提案されており、例えば50〜250メツシ
ユ(約300〜60μ)の天然皮革粉末を、該皮革粉末
に対して重量比で70〜30屯量%の熱可塑性樹脂コン
パウンドに添加し、更にこれに発泡剤を添加してこれら
を混合した後、加熱圧延して発泡シートとした人工皮革
(特開昭63−10641号公報)等が知られている。
るための方法として、合成樹脂中に天然皮革粉末を添加
する方法が提案されており、例えば50〜250メツシ
ユ(約300〜60μ)の天然皮革粉末を、該皮革粉末
に対して重量比で70〜30屯量%の熱可塑性樹脂コン
パウンドに添加し、更にこれに発泡剤を添加してこれら
を混合した後、加熱圧延して発泡シートとした人工皮革
(特開昭63−10641号公報)等が知られている。
(発明が解決しようとする課題〕
しかし公から上記特開昭63−10641号公報に記載
された人口「皮革は加熱圧延して発泡してシーI・状に
形成しているため、表皮部分に所謂スー1−ン層か形成
され、このスキン層によって天然皮革粉末を添加したこ
とにより得られる天然皮革様の触感か阻害される。この
ためスキン層部分をスライスして除去する必要があり、
製造作業が煩雑になるとともに、樹脂中に天然皮革粉末
を添加して発泡しているために、天然皮革粉末が人工皮
革全体に分散しており、このため天然皮革粉末を多量に
添加しないと表面感触の充分な向上が得られず、また天
然皮革わ)末を多量に添加すると、表面感触の向上はj
コられるものの皮革全体の強度が低下して実用に耐え得
ないものとなるという相矛盾する欠点があった。
された人口「皮革は加熱圧延して発泡してシーI・状に
形成しているため、表皮部分に所謂スー1−ン層か形成
され、このスキン層によって天然皮革粉末を添加したこ
とにより得られる天然皮革様の触感か阻害される。この
ためスキン層部分をスライスして除去する必要があり、
製造作業が煩雑になるとともに、樹脂中に天然皮革粉末
を添加して発泡しているために、天然皮革粉末が人工皮
革全体に分散しており、このため天然皮革粉末を多量に
添加しないと表面感触の充分な向上が得られず、また天
然皮革わ)末を多量に添加すると、表面感触の向上はj
コられるものの皮革全体の強度が低下して実用に耐え得
ないものとなるという相矛盾する欠点があった。
本発明は−1−記の従来技術の欠点を解決し、表面の感
触に優れた合成皮革を提供することを目的とする。
触に優れた合成皮革を提供することを目的とする。
即ち本発明は、
(1)基材の片面に粒径30μ以下の天然皮革微粉末を
含有するポリウレタン樹脂よりなる表皮層が積層一体化
されていることを特徴とする合成皮革。
含有するポリウレタン樹脂よりなる表皮層が積層一体化
されていることを特徴とする合成皮革。
(2)基材の片面にポリウレタン樹脂の微多孔層が積層
一体化され、更にその表面に粒径30μ以下の天然皮革
微粉末を含有するポリウレタン樹脂よりなる表皮層が積
層一体化されていることを特徴とする合成皮革。
一体化され、更にその表面に粒径30μ以下の天然皮革
微粉末を含有するポリウレタン樹脂よりなる表皮層が積
層一体化されていることを特徴とする合成皮革。
(3)基材の片面にポリウレタン樹脂の発泡体層が積層
一体化され、更にその表面に粒径30μ以下の天然皮革
微粉末を含有するポリウレタン樹脂よりなる表皮層が積
層一体化されていることを特徴とする合成皮革。
一体化され、更にその表面に粒径30μ以下の天然皮革
微粉末を含有するポリウレタン樹脂よりなる表皮層が積
層一体化されていることを特徴とする合成皮革。
(4)請求項1〜3のいずれかに記載の合成皮革におい
て、表皮層の表面に更に粒径30μ以下の天然皮革微粉
末を含有するポリウレタン樹脂により表面処理層を設L
Jたことを特徴とする合成皮革。
て、表皮層の表面に更に粒径30μ以下の天然皮革微粉
末を含有するポリウレタン樹脂により表面処理層を設L
Jたことを特徴とする合成皮革。
を要旨とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基き説明する。
第1図は本発明の合成皮革1の一実施例を示し、2ばv
5祠、j3は基材2に積層一体化された表皮層であり、
表皮層3中には天然皮革微粉末4が含有されている。
5祠、j3は基材2に積層一体化された表皮層であり、
表皮層3中には天然皮革微粉末4が含有されている。
上記基材2としてはナイロン、ポリエステル、綿、レー
ヨン等の繊維単独又はこれらの混紡m糺よりなる織布、
不織布、編布等が用いられる。表皮層3はポリウレタン
樹脂により構成され、ポリウレタン樹脂としてはポリエ
ステル系ポリウレタン、ポリエーテル系ポリウレタン、
ラクトン系ポリウレタン、ポリカーボネート系ポリウレ
タン等のいずれても使用可能である。表皮層3中に含有
される天然皮革微粉末4は天然皮革を乾燥状態で粉砕し
たりり゛ンディング等によって削って得られた粉末であ
るか、本発明において用いる天然皮革微粉末4は最大粒
径が30μ以下のものを用いることが必要である。最大
粒径が30μを超えるものを用いると表皮層となる薄膜
を形成させる時に塗布糊のスジ発生の原因となる。天然
皮革微粉末4は好ましくは最大粒径20μ以下のもので
ある。
ヨン等の繊維単独又はこれらの混紡m糺よりなる織布、
不織布、編布等が用いられる。表皮層3はポリウレタン
樹脂により構成され、ポリウレタン樹脂としてはポリエ
ステル系ポリウレタン、ポリエーテル系ポリウレタン、
ラクトン系ポリウレタン、ポリカーボネート系ポリウレ
タン等のいずれても使用可能である。表皮層3中に含有
される天然皮革微粉末4は天然皮革を乾燥状態で粉砕し
たりり゛ンディング等によって削って得られた粉末であ
るか、本発明において用いる天然皮革微粉末4は最大粒
径が30μ以下のものを用いることが必要である。最大
粒径が30μを超えるものを用いると表皮層となる薄膜
を形成させる時に塗布糊のスジ発生の原因となる。天然
皮革微粉末4は好ましくは最大粒径20μ以下のもので
ある。
天然皮革微粉末4は表皮層3を構成するポリウレタン樹
脂に対し50重景%を超える量を添加すると分散性が低
下し、て表皮層3の強度低下を招く虞れがあるため、5
0〜10重量%が好ましく、特に30〜20重景%が好
ましい。
脂に対し50重景%を超える量を添加すると分散性が低
下し、て表皮層3の強度低下を招く虞れがあるため、5
0〜10重量%が好ましく、特に30〜20重景%が好
ましい。
第2図は基材2と表皮層3との間に湿式法によって形成
したポリウレタン樹脂の微多孔層5を設りた合成皮革I
を示し、このような微多孔層5を設は乙と柔軟性が向上
し更に天然皮革に類似した感触を有する合成皮革となる
。上記微多孔層5は基材2表向に親水性有機溶媒(例え
ばDMF等)に)審問したポリウレタン樹脂を塗布した
後に水中に浸漬して脱溶媒し、ポリウレタン樹脂を凝固
させろことによって形成することができる。また湿式法
に、J、って形成した微多孔層5のかわりに乾式法によ
って形成したポリウレタン樹脂の発泡体層を設りてもよ
い。
したポリウレタン樹脂の微多孔層5を設りた合成皮革I
を示し、このような微多孔層5を設は乙と柔軟性が向上
し更に天然皮革に類似した感触を有する合成皮革となる
。上記微多孔層5は基材2表向に親水性有機溶媒(例え
ばDMF等)に)審問したポリウレタン樹脂を塗布した
後に水中に浸漬して脱溶媒し、ポリウレタン樹脂を凝固
させろことによって形成することができる。また湿式法
に、J、って形成した微多孔層5のかわりに乾式法によ
って形成したポリウレタン樹脂の発泡体層を設りてもよ
い。
本発明の合成皮革1は第3図に示ずようにシボ(′、1
き離型紙6のシホ面に、天然皮革微わ)末を含有する表
皮層形成用ポリウレタン樹脂の溶液を塗布し7て1クタ
ーナイフ7等によって均一厚さとした後、加熱オーフン
8中で乾燥させて表皮層を形成し、次いて基体9(基材
2単体又は基材2の表面層こ微多孔層5を設けたもの)
と重ね合わせて加熱ロール10によちて加熱して両者を
熱圧着し更に加熱オーブン11中を通過させて残存する
溶剤を完全に揮散させた後に離型紙6を剥離することに
より表皮層3を基体9に転写して得ることができる。上
記表皮層形成用ポリウレタン樹脂の溶液としては例えば
、天然皮革微粉末を含有するポリウレタン樹脂の有機溶
媒溶液か用いられる。ポリウレタン表皮層3の着色の目
的で表皮層3中又は必要により表皮層3の接着の目的で
設置Jられる接着剤層中に頗料、染料等の着色剤を添加
することができる。尚、表皮層3中には天然皮革微粉末
4が含有されているため、表皮層3を構成するウレタン
樹脂か染料によって染色不可能である場合でも、天然皮
革微粉末4が染料によって染色され、表皮層3の染料に
よる着色が可能である。表皮層3中には更に必要により
各種安定剤、充填剤等、その他の添加剤を添加すること
もできる。
き離型紙6のシホ面に、天然皮革微わ)末を含有する表
皮層形成用ポリウレタン樹脂の溶液を塗布し7て1クタ
ーナイフ7等によって均一厚さとした後、加熱オーフン
8中で乾燥させて表皮層を形成し、次いて基体9(基材
2単体又は基材2の表面層こ微多孔層5を設けたもの)
と重ね合わせて加熱ロール10によちて加熱して両者を
熱圧着し更に加熱オーブン11中を通過させて残存する
溶剤を完全に揮散させた後に離型紙6を剥離することに
より表皮層3を基体9に転写して得ることができる。上
記表皮層形成用ポリウレタン樹脂の溶液としては例えば
、天然皮革微粉末を含有するポリウレタン樹脂の有機溶
媒溶液か用いられる。ポリウレタン表皮層3の着色の目
的で表皮層3中又は必要により表皮層3の接着の目的で
設置Jられる接着剤層中に頗料、染料等の着色剤を添加
することができる。尚、表皮層3中には天然皮革微粉末
4が含有されているため、表皮層3を構成するウレタン
樹脂か染料によって染色不可能である場合でも、天然皮
革微粉末4が染料によって染色され、表皮層3の染料に
よる着色が可能である。表皮層3中には更に必要により
各種安定剤、充填剤等、その他の添加剤を添加すること
もできる。
尚、乾式法によるポリウレタン樹脂の発泡体層を設ける
場合、シボ付き離型紙6に表皮層を形成した後、表皮層
側に発泡性ポリウレタン樹脂を塗布して発泡させ、次い
で基体9(この場合の基体は通常1単体)と重ね合わせ
て加熱圧着し、次いで離型紙6を!、11離することに
よって基材2と表皮層3との間に乾式法によって形成し
た発泡体層を存する合成皮革1を得ることかできる。
場合、シボ付き離型紙6に表皮層を形成した後、表皮層
側に発泡性ポリウレタン樹脂を塗布して発泡させ、次い
で基体9(この場合の基体は通常1単体)と重ね合わせ
て加熱圧着し、次いで離型紙6を!、11離することに
よって基材2と表皮層3との間に乾式法によって形成し
た発泡体層を存する合成皮革1を得ることかできる。
天然皮革微粉末4を含有するポリウレタン樹脂よりなる
表皮層3の表面には第4図に示すように更に粒径30μ
以下の天然皮革微粉末4を含有ずろポリウレタン4R+
脂による表面処理層12を設けることかできる。この表
面処理層12は天然皮革微粉末を含YIJるポリウレタ
ン樹脂溶液をグラヒアコ−1・法等によって、乾燥時の
塗布量が1〜5g/+rr程度となるように塗布乾燥し
て形成することかできる。この表面処理層12を形成す
るために用いる天然皮革微粉末を含有するポリウレタン
樹脂溶液としては通常のポリウレタン樹脂の他にシリコ
ン変141ボリウレクン樹脂、アミノ変性ポリウレタン
手・11脂、ポリアミI・変性ポリウレタン樹脂等か用
いられる。天然皮革粉末を含有する表面層3の表面に更
に天然皮革微粉末を含有する表面処理層12を設けると
、表面の感触を更に天然皮革の感触に類似さ−ヒるごと
ができる。
表皮層3の表面には第4図に示すように更に粒径30μ
以下の天然皮革微粉末4を含有ずろポリウレタン4R+
脂による表面処理層12を設けることかできる。この表
面処理層12は天然皮革微粉末を含YIJるポリウレタ
ン樹脂溶液をグラヒアコ−1・法等によって、乾燥時の
塗布量が1〜5g/+rr程度となるように塗布乾燥し
て形成することかできる。この表面処理層12を形成す
るために用いる天然皮革微粉末を含有するポリウレタン
樹脂溶液としては通常のポリウレタン樹脂の他にシリコ
ン変141ボリウレクン樹脂、アミノ変性ポリウレタン
手・11脂、ポリアミI・変性ポリウレタン樹脂等か用
いられる。天然皮革粉末を含有する表面層3の表面に更
に天然皮革微粉末を含有する表面処理層12を設けると
、表面の感触を更に天然皮革の感触に類似さ−ヒるごと
ができる。
尚、第4図においては第1図に示す合成皮革1の表皮層
3の表面に表面処理層を設けた場合を示したが、第2図
に示すような微多孔層5を設けた合成皮革の表皮層3の
表面に表面処理層12を設けてもよく、また特に図示し
ていないが微多孔層5のかわりに乾式法によって形成し
た発泡体層を有する合成皮革の表皮層の表面に表面処理
層12を設けることもできる。
3の表面に表面処理層を設けた場合を示したが、第2図
に示すような微多孔層5を設けた合成皮革の表皮層3の
表面に表面処理層12を設けてもよく、また特に図示し
ていないが微多孔層5のかわりに乾式法によって形成し
た発泡体層を有する合成皮革の表皮層の表面に表面処理
層12を設けることもできる。
以下、具体的実施例を挙げて本発明を更に訂細に説明す
る。
る。
実施例1
シボ付き離型紙の表面に、粒径5μ〜15μの天然皮革
微粉末を25重量%含有する100%モジュラスが70
kg/cfflのポリウレタン樹脂(ポリエステル系ポ
リウレタン、大日本インキ製、クリスポンNB−631
3)の20%DMF、、MEK溶液を乾燥時の厚さが3
0μとなるように塗布して乾燥させ表皮層を形成した。
微粉末を25重量%含有する100%モジュラスが70
kg/cfflのポリウレタン樹脂(ポリエステル系ポ
リウレタン、大日本インキ製、クリスポンNB−631
3)の20%DMF、、MEK溶液を乾燥時の厚さが3
0μとなるように塗布して乾燥させ表皮層を形成した。
次いでこの表皮層上に2版型ポリウレタン接着剤を目(
=J量140g/ rdで塗布した後、綿起毛布(基材
)の起毛面と貼合わせ、加熱乾燥して接着剤を固化させ
、次いで離型紙を剥離して合成皮革を得た。
=J量140g/ rdで塗布した後、綿起毛布(基材
)の起毛面と貼合わせ、加熱乾燥して接着剤を固化させ
、次いで離型紙を剥離して合成皮革を得た。
得られた合成皮革は風合、外観において天然皮革に酷似
し、且つ表面感触も天然皮革様の1・−ライタンチを有
し、寒冷時に触れた時でも表面が温もり感を有していた
。
し、且つ表面感触も天然皮革様の1・−ライタンチを有
し、寒冷時に触れた時でも表面が温もり感を有していた
。
実施例2
実施例1で得た合成皮革の表皮層の上に、更に粒径5μ
〜15μの天然皮革微粉末を20重量%含有するポリウ
レタン樹脂(ポリエステル系ポリウレタン、100%モ
ジ1ラス1.40 kg/c苗、大I]精化製、レザロ
イl” L u −1500)の12%1)MF、Ml
凡1〈)容液をグラビアコート法によって乾燥時の厚さ
が2μとなるように塗布して乾燥させ′(表面処理層を
形成した。この合成皮革は更に天然皮革に近い表面触感
を有していた。
〜15μの天然皮革微粉末を20重量%含有するポリウ
レタン樹脂(ポリエステル系ポリウレタン、100%モ
ジ1ラス1.40 kg/c苗、大I]精化製、レザロ
イl” L u −1500)の12%1)MF、Ml
凡1〈)容液をグラビアコート法によって乾燥時の厚さ
が2μとなるように塗布して乾燥させ′(表面処理層を
形成した。この合成皮革は更に天然皮革に近い表面触感
を有していた。
実施例3
実施例1て用いた起毛布の起毛面に、100%モジュラ
スが40kg/−のポリウレタン樹脂(ポリエステル系
ポリウレタン、大日本インキ製、クリスボンM P−8
23)の13%DMF)容液を目(’J量90 [)
B / nrとなるように塗布した後、水中に浸油して
ポリウレタン樹脂を湿式凝固して微多孔層を形成した。
スが40kg/−のポリウレタン樹脂(ポリエステル系
ポリウレタン、大日本インキ製、クリスボンM P−8
23)の13%DMF)容液を目(’J量90 [)
B / nrとなるように塗布した後、水中に浸油して
ポリウレタン樹脂を湿式凝固して微多孔層を形成した。
ごの微多孔層面に実施例1と同様にして表皮層及び接着
剤層を形成した離型紙を重ね合わせて加熱して圧着し、
更に接着剤を加熱固化せしめた後、離型紙を剥離して合
成皮革を得た。得られた合成皮革は風合、外観において
天然皮革に酷似し、且つ表面感触も天然皮革様のドライ
タッチを有し、寒冷時に触れた時でも表面が温もり感を
有するとともに、更に皮革の柔軟性が向に し ノこ。
剤層を形成した離型紙を重ね合わせて加熱して圧着し、
更に接着剤を加熱固化せしめた後、離型紙を剥離して合
成皮革を得た。得られた合成皮革は風合、外観において
天然皮革に酷似し、且つ表面感触も天然皮革様のドライ
タッチを有し、寒冷時に触れた時でも表面が温もり感を
有するとともに、更に皮革の柔軟性が向に し ノこ。
比較例1
天然皮革粉末として粒径50μ〜60μのものを用いた
他は実施例1と同様にして合成皮革を得た。得られた皮
革は表面感触(ドライタッチ、温もり感)に劣り、また
ポリウレタン表皮層作成時にスジ引が発生し、正常作業
ができなかった。
他は実施例1と同様にして合成皮革を得た。得られた皮
革は表面感触(ドライタッチ、温もり感)に劣り、また
ポリウレタン表皮層作成時にスジ引が発生し、正常作業
ができなかった。
以上説明したように本発明の合成皮革は基材の表面に粒
径30μ以下の天然皮革微粉末を含有するポリウレタン
樹脂の表皮層を設けたことにより、ドライタッチで寒冷
時でも温もりを感じる天然皮革様の表面感触を有し、且
つ外観、風合においてもきわめて天然皮革に類似した合
成皮革である。
径30μ以下の天然皮革微粉末を含有するポリウレタン
樹脂の表皮層を設けたことにより、ドライタッチで寒冷
時でも温もりを感じる天然皮革様の表面感触を有し、且
つ外観、風合においてもきわめて天然皮革に類似した合
成皮革である。
また表皮層と基材との間に湿式法によって形成した微多
孔層又は乾式法によって形成した発泡体層を設りると柔
軟性を更に向トすることができる。
孔層又は乾式法によって形成した発泡体層を設りると柔
軟性を更に向トすることができる。
更に表皮層の上に天然皮革微粉末を含有するポリ・1ル
タン樹脂よりなる表面処理層を設けると、更に表面の触
感を向上することができる。しかも本発明の合成皮革は
粒径が30μ以下という微粉状の天然皮革わ〕末を用い
、しかもこの天然皮革微粉末を皮革全体に分散さ−Uる
こよなく表皮層又は表皮層と表面処理層にのみに含有さ
せたことにより、天然皮革微わ〕末の添加量が少なくて
も優れた触感を付与でき、また皮革の強度等の物性を低
下させるごとがない等の効果を有する。
タン樹脂よりなる表面処理層を設けると、更に表面の触
感を向上することができる。しかも本発明の合成皮革は
粒径が30μ以下という微粉状の天然皮革わ〕末を用い
、しかもこの天然皮革微粉末を皮革全体に分散さ−Uる
こよなく表皮層又は表皮層と表面処理層にのみに含有さ
せたことにより、天然皮革微わ〕末の添加量が少なくて
も優れた触感を付与でき、また皮革の強度等の物性を低
下させるごとがない等の効果を有する。
図面4J木発明の一実施例を示し、第1図は本発明の合
成皮革の一実施例を示す縦断面図、第2図は暴利と表皮
層との間に微多孔層を設けた本発明の合成皮革の縦断面
図、第3図は本発明の合成皮革の製造方法の一例を示す
工程図、第4図は表皮層の表面に更に表面処理層を設け
た本発明の合成皮革の縦断面図である。 ■・・・合成皮革 2・・・基材 3・・・表皮層 4
・・・天然皮革微粉末 訃・・微多孔層 12・・・表
面処理層
成皮革の一実施例を示す縦断面図、第2図は暴利と表皮
層との間に微多孔層を設けた本発明の合成皮革の縦断面
図、第3図は本発明の合成皮革の製造方法の一例を示す
工程図、第4図は表皮層の表面に更に表面処理層を設け
た本発明の合成皮革の縦断面図である。 ■・・・合成皮革 2・・・基材 3・・・表皮層 4
・・・天然皮革微粉末 訃・・微多孔層 12・・・表
面処理層
Claims (4)
- (1)基材の片面に粒径30μ以下の天然皮革微粉末を
含有するポリウレタン樹脂よりなる表皮層が積層一体化
されていることを特徴とする合成皮革。 - (2)基材の片面にポリウレタン樹脂の微多孔層が積層
一体化され、更にその表面に粒径30μ以下の天然皮革
微粉末を含有するポリウレタン樹脂よりなる表皮層が積
層一体化されていることを特徴とする合成皮革。 - (3)基材の片面にポリウレタン樹脂の発泡体層が積層
一体化され、更にその表面に粒径30μ以下の天然皮革
微粉末を含有するポリウレタン樹脂よりなる表皮層が積
層一体化されていることを特徴とする合成皮革。 - (4)請求項1〜3のいずれかに記載の合成皮革におい
て、表皮層の表面に更に粒径30μ以下の天然皮革微粉
末を含有するポリウレタン樹脂により表面処理層を設け
たことを特徴とする合成皮革。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14082788A JPH01314789A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 合成皮革 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14082788A JPH01314789A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 合成皮革 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314789A true JPH01314789A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15277642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14082788A Pending JPH01314789A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | 合成皮革 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01314789A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5534327A (en) * | 1990-05-11 | 1996-07-09 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Powdered leather and method of producing the same |
| KR100890369B1 (ko) * | 2007-06-14 | 2009-03-25 | 김지형 | 천연 가죽가루를 이용한 인조가죽의 제조방법 |
| CN102492283A (zh) * | 2011-12-01 | 2012-06-13 | 陈华 | 一种能产生真皮效果的合成革用混合树脂及其制备方法 |
| CN103469590A (zh) * | 2012-06-06 | 2013-12-25 | 上海日多高分子材料有限公司 | 一种用水性聚氨酯树脂代替溶剂性聚氨酯树脂的水性表处剂的制造方法 |
| CN104480740A (zh) * | 2014-10-23 | 2015-04-01 | 合肥金伶俐服饰有限公司 | 一种仿真皮服装用聚氨酯合成革及其生产方法 |
| IT202200009125A1 (it) * | 2022-05-04 | 2023-11-04 | Carlo Andrea Borsani | Pelle artificiale e procedimento per la produzione di una pelle artificiale |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP14082788A patent/JPH01314789A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5534327A (en) * | 1990-05-11 | 1996-07-09 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Powdered leather and method of producing the same |
| KR100890369B1 (ko) * | 2007-06-14 | 2009-03-25 | 김지형 | 천연 가죽가루를 이용한 인조가죽의 제조방법 |
| CN102492283A (zh) * | 2011-12-01 | 2012-06-13 | 陈华 | 一种能产生真皮效果的合成革用混合树脂及其制备方法 |
| CN103469590A (zh) * | 2012-06-06 | 2013-12-25 | 上海日多高分子材料有限公司 | 一种用水性聚氨酯树脂代替溶剂性聚氨酯树脂的水性表处剂的制造方法 |
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