JPH02191A - 飽和アミンを含有する白金トリアミン抗腫瘍剤 - Google Patents

飽和アミンを含有する白金トリアミン抗腫瘍剤

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JPH02191A
JPH02191A JP63184466A JP18446688A JPH02191A JP H02191 A JPH02191 A JP H02191A JP 63184466 A JP63184466 A JP 63184466A JP 18446688 A JP18446688 A JP 18446688A JP H02191 A JPH02191 A JP H02191A
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JP63184466A
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Alan R Amundsen
アラン・アール・アムンゼン
Leslie Steven Hollis
レスリー・スチーブン・ホリス
Eric W Stern
エリツク・ダブリユー・スターン
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F15/00Compounds containing elements of Groups 8, 9, 10 or 18 of the Periodic Table
    • C07F15/0006Compounds containing elements of Groups 8, 9, 10 or 18 of the Periodic Table compounds of the platinum group
    • C07F15/0086Platinum compounds
    • C07F15/0093Platinum compounds without a metal-carbon linkage
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、飽和アミンを含有する新規な白金トリアミン
抗腫瘍剤に関する。これらの錯体は抗腫瘍作用を示しか
つ低い哺乳動物毒性によって特徴づけられる。
シスプラチン(cisplatin)は、種々の形態の
癌、例えば、阜丸および卵巣の癌における処置において
有効であることが立証されている。白金に基づく抗腫瘍
剤の活性のスペルトルを広げかつそれらの治療学的性質
を改良するために、類似体の開発のプログラムにおいて
、努力が絶えずなされてきている。これらの目標は、非
応答性の病気、例えば、結腸、乳、胃および脳の癌にお
いて活性を示す物質の開発、および現在シスプラチンに
対して応答する腫瘍系、例えば、肺、袋状組織、頭およ
び首の癌において見られる活性を改良することを包含す
る。この領域における研究は、種々の動物腫瘍のスクリ
ーンおいてすぐれた活性を示した、ある数の有望な新し
い化合物を生成した。参照、例えば、プレスタイコ(P
 rpstayko) 、A 。
E、ら、[シスプラチン、状態および新しい開発(C1
splatin、 S tatus  and  N 
ew  D avelopment) J 、アカデミ
ツク・プレス(A cademic  P rass)
  :ニューヨーク 1980およびバッカー(Hac
ker) 、 M、 P、ら、「癌化学療法における白
金配位錯体(P Iatinua+  Coordin
ation  Com1exes  in  Canc
er  Chemotherapy) ;マーチナス一
二ジョッフ(Martinus −N 1jhoff)
 :ボストン 1984゜ ある数の化合物は、有意に異なる活性のスペクトルおよ
び改良された毒物学的性質を有する、有効な白金に基づ
く抗腫瘍剤を開発する希望をもって、臨床的に評価され
ている。また、すぐれた物理的および化学的性質、例え
ば、シスプラチンより大きい水溶性および安定性を有す
る化合物は重要である。
過去15年の間、数千の白金錯体は、白金類似体の間の
構造−活性の相関関係を案出する試みにおいて、調製さ
れかつ種々の動物腫瘍スクリーンにおいて評価されてき
ている。古典的な構造−活性の相関関係は、最初に、フ
レアー(C1eare)およびヘシェレ(Hoeshe
le)によって1974年に要約され、その時以来、新
しい類似体の探求が優勢を占め続けている。一般に、形
態シス−ptAzXz(ここでAはアミン配位子であり
、そしてXはアニオン性脱離基である)の白金(T I
)錯体は、活性類似体の大部分を表わす。対応するトラ
ンス−ジアミン錯体は活性をもたない。脱離基のシス−
立体配置の重要性は、これらの化合物の抗腫瘍活性の機
構が二本鎖DNA上の2つの隣接グアニン塩基の結合に
よる複製を阻害するそれらの能力に関係することを示唆
する多くの研究において、強調されている。参照、例え
ば、ピント(P 1nto)ら、バイオヒミカ・バイオ
フィジカ・エト・アクタ(B iochem、 B 1
ophys、 A cta、)、1985.780.1
67、ジョンソン(J ohnson)ら、「白金抗腫
瘍薬物の生物学的機構(Bi。
chemical  Mecanism  of  P
latinum  Antituneor  Drug
s) J、IRL  プレス(P ress) 、ワシ
ントン、D、C,,1986、ページ11およびロバー
ト(Robert)ら、[白金抗腫瘍薬物の生物学的機
構(B iochemical  Mecanism 
 or  P 1atinum  A ntitumo
r  D rugs) J 、ページ25゜基本的シス
−ptAzXzの構造のクラスに合致する錯体類のほか
に、比較的わずかの白金化合物は生体内腫瘍系において
活性を立証した。1985年4月16日に提出された米
国特許出願第723.783号(本願と同一の発明者)
は、古典的な構造−活性の相関関係を乱す一連の白金抗
腫瘍剤を開示している。その中に開示されている化合物
は、次の一般式: 式中、 Aは一座配位アミン、例えば、NHsまたはRN H2
(脂肪族アミン)または二座配位(A、)の配位子、例
えば、エチレンジアミンであり、Lは複素環状不飽和ア
ミン、例えば、ピリジンであり、 Xは一座配位アニオン配位子であり、モしてYは一座配
位アニオンである、 によって表わされるトリアミン錯体である。
前記米国特許出願中の開示に加えて、いくつかの他のト
リアミン化合物が文献において報告されている。これら
は次のものを包含する:シスー[Pt(NHs)t (
2−ヒドロキシピリジン)C1]Y (Y−CI、NO
り[L、s、 、ホリス(Holiis) 、S、 J
 、リッパード(L 1ppard) 、インオーガニ
ック・ケミストリー(I norg、 Chem、)、
1983.22,2708] 、シス−[Pt(NHs
) ! (1−メチルシトシン) C1l X (X=
CI。
N Ox)  [B 、  リッパート(L 1ppe
rL) 、C、J 。
L、ロック(Lock) 、R,A、スペランジニ(S
peranzini) 、インオーガニック・ケミスト
リー(Inorg、  Chem、) 、l 981.
 20.335、J、P、ブリラテン(BritLen
) 、B、 リッパート(Lippert) 、C,J
 −L、ロック(L ock)、C,J、L、Oyり(
L ock) s P 、ピロン(PiIon) 、イ
ンオーガニ7り・ケミストリー(I norg、 Ch
em、)、1982、I土、1936、 [Pt(en
)  (py) Cl3 CI (en−エチレンジア
ミン、py−ピリジン)[Y、N、Y、N、ククスキン
(Kukuskin)、v、p、コテルニコ7 (K 
otelnikov)、V、N、 スペバク(Spev
ak) 、Zh、 0bshch。
Khim、 、l 973.43.2352]およびシ
ス−[pt(NH2OH)! (3−ピリジンカルボキ
シアミド)C1l C1[L、S、チフノバ(Tikh
onova) 、A 、  I 、ステトセンコ(S 
tetsenko)、K oord、 K him、、
1983.9.26601゜上の場合のすべてにおいて
、抗腫瘍活性は開示されていない。
2つの他の化合物、シス−[Pt (NHs)z (ジ
エチルアミン)CIICIおよびシス−[Pt(NHx
)i0リエチルアミン)CIICIが調製された[ゼリ
ゴフスカヤ(Z heligovskaya)ら、Ko
rd、 Khim、、1979.5.1527およびゼ
リゴブスカヤ(Z heligovskaya)ら、Z
h、 Anal。
Khim、、1982.37.72]。他の関連する種
[P t (N Hs)z (HOCHz) CN H
zc I] CIは、トランス化合物であると思われる
[ステトセ7 :) (S tetsenko)ら、Z
 h、 N eorg、 K him、、1981%■
、3145] 。
3種類(1)シス−(PL (NH3) zLX] X
 (::こでL配位子はアミノ酸、グリシン、4−アミ
ノ酪酸およびプロリンである)が調製された。参照、そ
れぞれ、ピコバ(p 1cova)ら、ジャーナル・オ
ブ・インオーガニック・ケミストリー(J、In。
rg、 Chem、)、1985.23.43、アラベ
ルトン(A ppelton) 、オーストラリアン・
ジャーナル・オブ・ケミストリー(Aust、 J 、
 Chem、)、1986.39.1347、ポルシュ
ティン(Bolstein)ら、Zh、 Neorg、
 Khim、、 1980 %25.231゜これらの
化合物におけるX基はCIまたはBrである。
[PtLxX] X種は、また、文献に記載されている
。述べられているL配位子は、n−プロピルアミン、n
−ヘキシルアミン、n−ドデシルアミンおよびピペリジ
ンを包含する。参照、それぞれ、チェルチ(Cherc
hi)ら、遷移金属の化学(T ransition 
 Met、 Chem、、1985.10,26、)7
ラグリア(F araglia)ら、サーモヒミカ・ア
クタ(T hermochim、 A cta)、19
84.78.159、ブレゴシン(P regosin
)ら、ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサ
イアティ−(J 、 Amer、 Chem、 5oc
i、)、1973.95゜2047およびバーンバウム
(B irnbaum)ら、ジャーナル・インオーガニ
ック・才ブ・ニュークリアー・ケミストリー(J 、 
 I norg、 Nucl、 Chem、)、197
3.35.3145゜これらの化合物において、XはC
1またはB「である。
本発明の白金化合物は、飽和アミンを含有する白金トリ
アミン抗腫瘍剤の新規な系列である。これらの化合物は
、それらに対して感受性である動物における悪性腫瘍に
対してきわめてすぐれた活性を示し、そして低い哺乳動
物毒性を有する。さらに、これらの化合物は、水中にお
けるすぐれた可溶性および安定性を有する。
本発明は、一般式: の化合物に関し、式中、AIおよびA、は同一もしくは
相異り、そして−座配位アミン、例えば、NHlまたは
R’NH,であり、ここでR1は直鎖状もしくは分枝鎖
状のC,−C,アルキル基であり、前記アルキル基はヒ
ドロキシ、C,−C,アルコキシ、ハロ、カルボキシ、
CI  C&アルキルカルボキシC.−C.アルコキシ
カルボニルまたはC 、− C 、シクロアルキルで置
換されることができる。A1およびA2は、−緒になっ
て、一般式: %式% のジアミンを表わし、ここでHzおよびR3は、別々に
上のR1について定義した通りである。R2およびR3
は、−緒になって、4〜8個の植成素原子を含有する1
.2−ジアミノシクロアルカンを形成し、前記シクロア
ルカンは、炭素原子上において、lまたは2以上の置換
基、例えば、ヒドロキシ、C.−C4アルコキシ、ハロ
、カルボキシ、C,−C,アルキルカルボキシ、C,−
C,アルコキシカルボニルまたはC 、− C 、シク
ロアルキルで置換されることができる。
LはA,およびA,と異なり、そしてC I − C 
l 2分枝鎖状、c,  ciz環状、C昏−CI2二
環状、C,−C,□複素環状またはesc+z二環複素
環状の飽和アミンであり、それらは1または2以上の置
換基、例えば、ヒドロキシ、C,−C4アルコキシ、ハ
ロ、C,−C,アルキルカルボキシC.アルコキシカル
ボニルまたはC 、− C 、シクロアルキルで置換さ
れることができ、そして環状、二環状、複素環状および
二環複素環状の飽和アミンの場合において、置換基はC
I−C.アルキルである。Lは、また、この節において
記載した置換基のlまたは2以上を含有する置換された
直鎖状C.−C,、アミンである。Lは、また、直鎖状
非置換c,  C12アミンであることができるが、こ
の出願日まで試験した唯一の直鎖状非置換アミンはオク
チルアミンであるが、S−180腹水スクリーンにおい
て活性を実質的に示さなかった。オクチルアミンおよび
/または他のC+C+を直鎖状アミンは、他の癌スクリ
ーンにおいて、例えば、L1210、pp388、B2
O黒色腫、ルイス( L ewis)肺癌、M5076
、ヒト腫瘍異種移植片および生体外ヒト腫瘍細胞系にお
いて活性を示すことができる。さらに、他の直鎖状アミ
ンは活性についてS−180腹水スクリーンにおいて試
験することができる。
Xはアニオン、例えば、ハロ、ヒドロキソ、偽ハロ、H
SOいH,POいアスコルビン酸およびC,−C,カル
ボン酸のイオンである。
Yはアニオン、例えば、Xについてここに記載するアニ
オンであり、そしてさらに硝酸または過塩素酸のイオン
である。XはYと同一または異なることができる。
薬理学 本発明の生成物は、動物における、それに対して感受性
の悪性腫瘍細胞、例えば、哺乳動物、例えば、マウスに
おける、肉腫180腹水およびL1210白血病の処置
において有用である。この抗腫瘍細胞の作用は、また、
他の肉腫および白血病におよび他の腫瘍細胞、例えば、
リンパ性白血病、リンパ肉腫、骨髄球性白血病、悪性リ
ンパ種、扁平細胞癌、腺癌、硬性癌、悪性黒色腫、セミ
ノーム、奇形腫、絨毛腰痛、肝癌、嚢腺癌、子宮内癌ま
たは神経芽細胞腫に拡張することができる。
さらに、錯体類は抗ウィルス剤、抗炎症剤、抗バクテリ
ア剤および抗寄生虫剤として有用である。
本発明の錯体類は、有用な製薬学的形態のいずれにおい
ても、無毒の薬理学的に許容されうる移植片と混合して
、非経口的にまたは経口的に投与できる。これらは固体
および液体の経口単位投与形態、例えば、錠剤、カプセ
ル剤、粉末および懸濁液および溶液および皮下、筋肉内
、静脈内または動脈内注射のための溶液または懸濁液を
包含する。
用語「単位投与」は、単一または複数の投与量で投与で
きる物理的に明確な単位を呼び、各々は必要な希釈剤、
坦体またはビヒクルと関連して、前もって決定した量の
活性成分を含有する。活性成分の量は、所望の治療効果
を生成するために必要な錯体の量である。
典型的な単位の投与量は、本質的に約10〜450mg
の活性成分である。しかしながら、成分を投与する形態
および投与の頻度は、通常濃度を決定する。こうして、
例えば、20〜450mgの活性成分を含有する経口的
単位投与形態は、処置しようとする腫瘍細胞のひどさお
よび宿主動物の状態に依存して、1回または2回置上/
日である。
対照的に、非経口的投与は、一般に、単位投与当り約l
O〜約100mgの活性成分であり、これは毎日1回の
投与として、あるいは養生が毎日1回、2回、3回また
は4回の投与を必要とすうかどうかに依存する関数とし
て実施される。
単位投与と対照的に、有効投与量は、所望の抗腫瘍効果
を達成するために必要な投与量である。
一般に、この投与量は宿主動物の体重1kgにつき約1
0〜950mgの活性成分の範囲である。好ましい濃度
は約30〜450 mg/ kg体重の範囲である。経
口的投与のため、約50〜950 mg/ kgは最も
適当であり、これに対して非経口的投与の場合において
、通常約30〜350 mg/ kgを使用することが
推奨されることがわかった。これらの単位投与量は毒性
または致死のレベルよりかなり低く、そして処置する患
者に対する調節のためかなり広い範囲にわたって変化し
うる。
本発明によれば、用語「薬理学的に許容されうる不活性
な坦体または希釈剤」は、活性成分と混合するとき、投
与をいっそう適当とする無毒の物質である。経口的投与
に意図する組成物は、トウモロコシ澱粉、ジャガイモ澱
粉、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、エチルセ
ルロース、セルロースアセテート、トラガガントゴル粉
末、ゼラチン、アルギン酸、寒天、ステアリン酸または
ステアリン酸のナトリウム、カルシウムおよびマグネシ
ウムの塩、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリビニルピロリ
ドン、クエン酸ナトリウム、炭酸カルシウムおよびリン
酸二カルシウムのような坦体または希釈剤を包含する。
組成物は、また、無毒の補助剤および変性剤、例えば、
色素、緩衝剤、防腐剤、界面活性剤、乳化剤、香味剤、
殺生物剤などを含有する。
錠剤は、適当に粉砕したまたは粉末状の形態の本発明の
錯体を希釈剤または基剤、例えば、澱粉、カオリン、リ
ン酸二カルシウムなどと混合することによって調製され
る。得られる混合物を結合剤、例えば、シロップ、澱粉
(糊)、アカシア粘液またはセルロースもしくはポリマ
ー物質の溶液で湿潤させ、その後、湿潤した混合物をス
クリーを通、すことによって成形する。造粒の別法とし
て、粉末状混合物は錠剤装置に通過させ、そして不完全
に成形されたスラグを粒体に破壊することができる。粒
体は、ステアリン酸、ステアリン酸塩、タルクまたは鉱
油を添加することによって潤滑させて、錠剤形成ダイへ
の粘着を防止し、次いで潤滑した混合物を錠剤に圧縮す
る。錯体は、また、自由流動性不活性坦体と一緒にし、
次いで造粒またはスラッグ化工程を経ないで、錠剤に圧
縮することができる。セラック、糖またはポリマー物質
の保護被膜またはシール被膜を、また、設けることがで
きる。色素を添加して異なる投与単位を区別することが
できる。
乾燥したまたは硬質の充填カプセル剤は、粉末状混合物
を、前述した手順に従って、調製し、そしてこの混合物
を予備成形したゼラチンシート中に注入することによっ
て配合される。潤滑剤、例えば、タルク、ステアリン酸
マグネシウムまたはステアリン酸カルジムを、充填作業
の前に添加することができる。グリダント(glida
nt) 、例えば、コロイド状シリカを添加して流動特
性を改良することができ、そして崩壊剤または可溶化剤
を、また、添加して消化のときの薬物の有効性を増大す
ることができる。
軟質ゼラチンカプセル剤において、活性錯体を植物注油
、ビーナツツ油、アルコールまたはグリセリンなどの中
に溶解または懸濁することができる。
食品、飲料水、フルーツジュースまたは他の食用液体へ
添加するための粉末は、化合物を微細に粉砕し、そして
同様に粉砕した製薬学的希釈剤または坦体、例えば、食
用炭水化物、例えば、澱粉と混合することによって調製
される。甘味剤および風味剤、防腐剤および分散剤およ
び/または着色剤を、また、使用できる。
経口的流体、例えば、単位投与形態で調製し、こうして
薬物の所定量、例えば、茶さじ一杯が前もって決定した
活性成分を含有するようにする。
懸濁液は、活性成分をそれが本質的に不溶性である無毒
のビヒクル中に分散させることができる。
非経口的投与に意図する組成物は、水または水混和性溶
媒、例えば、ヤシ油、水性ポリエチグリコールおよびナ
トリウムリボフラビンの溶液のような希釈剤および坦体
を包含する。前記組成物の典型は、無菌の形態で活性成
分を含有する溶液である。あるいは、非経口的投与のた
めの単位投与形態は、無菌の形態の溶液中の錯体の測定
量を配置し、溶媒を凍結乾燥によって除去し、次いでバ
イアルを密閉することによって調製できる。無菌のビヒ
クルの付随バイアルを、投与前の錯体との混合のために
準備することができる。
本発明によれば、1種または2種以上の錯体を、単位単
位形態に一緒にすることができるか、あるいは本発明の
1種または2種以上の錯体を他の既知の抗腫瘍剤、治療
剤または栄養剤と組み合わせて、抗腫瘍作用を増大また
は補助することができる。
経口的投与のための好ましい組成物は、本発明の錯体が
約5〜約375o+gの量で、好ましくは約10〜20
0mgの量で、製薬学的に許容されうる経口的摂取可能
な固体の坦体中に存在する錠剤である。必要に応じて、
組成物は、また、風味剤、結合剤、潤滑剤およびこの分
野において既知の他の賦形剤を含有することができる。
経口的投与のための好ましい別のものは軟質ゼラチンカ
プセル剤である。このような組成物は、約5〜約375
 mg、好ましくは約10〜200mgの重量の活性成
分を、植物注油、ビーナツツ油、アルコールまたはグリ
セリンなどの中に溶解または分散して含有することがで
きる。
非経口的投与の好ましい単位投与形態は、約10〜10
0mg、好ましくは15−75mgの本発明の錯体を含
有するであろう。
次の実施態様は、代表的な単位投与形態を例示する: 圧縮した錠剤 シス−[Pt(NHs)z(4−メ チルピペリジン)C1] No。
ニアシンアミド パントテン酸カルシウム 硫酸マグネシウム 硫酸亜鉛 ステアリン酸マグネシウム 00mg 0mg 0mg 0mg 0mg 0mg 80mg シス−[Pt (NH,s) z (4−メチルピペリ
ジン)c+]NoJi体、ニアシンアミド、パントテン
酸カルシウム、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛およびステ
アリン酸マグネシウム(5、0mg)を混合し、そして
圧縮してスラグにする。次いで、スラグを破壊して粒体
にし、モして8メツシユの篩を通して篩がけする。追加
のステアリン酸マグネシウム(5、0mg)を添加し、
次いでこの混合物を圧縮して経口的投与のために適した
錠剤にする。
軟質ゼラチンカプセル剤 シス−[Pt (NHs) ! (シクロヘキサンメチ
ルアミン) CI] NOs  200mg麦芽油  
             50mgヒマワリ種子油 
          100mg50mg シス−[Pt(NHs)* (シクロヘキサンメチル7
 ミ7)C1l NQ3錯体および麦芽油をヒマワリ種
子油と混合し、そして得られる混合物を経口的投与に適
したゼラチンカプセル中に注入する。別の実施態様は、
ヒマワリ種子油および麦芽油の代わりに等量のビーナツ
ツ油を使用して、同様に経口的投与に適する、それ以外
は同様なカプセル剤を得ることである。
乾燥充填カプセル剤 シス−[P t (N I3) z (4−メチルピペ
リジン) C1l NOs     250mgニアシ
ンアミド           50mgパントテン酸
カルシウム       10mgアスコルビン酸ナト
リウム     150mg60mg シス−[pt(NH3)z (4−メチルピペリジン)
CIlNo、錯体を、No、60粉末に粉砕する。ニア
シンアミド、パントテン酸カルシウムおよびアスコルビ
ン酸ナトリウムを、No、60の篩網に通過させ、そし
てこれらの成分を白金ジアミン−4−メチルピペリジン
錯体に添加する。成分のこの組み合わせをlO分間混合
し、次いでNo、3のサイズのゼラチンカプセル中に注
ぐ。
乾燥粉末 次の組成物は、乾燥しI;粉末の形態の代表的投与を例
示する。この実施態様において、活性成分水溶性であり
、そしてそれを60重量%までの適当な香味剤と組み合
わせる。すべての量は重量%の関係である。
シス−[pt (NH3) z (4−メチルピペリジ
ン)CIl NO320−90%香味剤       
      10−60%防腐剤          
    0.1%非経口的溶液 注射可能な溶液は、活性成分のアングルを無菌の希釈剤
のアングルを混合することによって配合できる。
シス−[pt(NHx)2 (4−メ チルピペリジン) Cll NO3100mgアンプル
:無菌の水(注射用の 希釈剤)                5ccシス
−[pt(NH3)! (4−メチルピペリジン)CI
l No)錯体およびウェルを、投与前のよく混合する
。必要に応じて、1種または2種以上の他の活性成分を
添加して、増大した治療作用を有する注射可能な溶液を
調製する。
調製法 本発明の化合物は、次のようにして調製できる:シスー
P tA 、CI、D M F中の等モル量のAgN0
1と6〜72時間(好ましくは2〜48時間)0〜50
°C(好ましくは20〜30℃)において反応させる。
AgC1沈殿をろ過により除去し、そして等モル量のL
を濾液に添加する。これを8〜48時間(好ましくは1
6〜24時間)0〜500C(好ましくは20〜30°
C)において反応させる。次いで、溶媒を真空下に除去
する。残留物をCH、CI、とともに浸透して過剰のし
およびDMFを除去し、そして熱水から再結晶化するこ
とによって、この物質を精製した。シス−P tA 、
CI□による汚染は、粗生成物を熱メタノールから再結
晶化することによって、あるいはまず生成物を少量の水
(20〜30℃)中に溶解し、そして一般に無水エタノ
ールを添加することによって、除去することができる。
シス−P tA 2CI2不純物(黄色)は、最初に沈
殿し、そしてろ過により除去する。さらにエタノールを
添加し、次いでエタノール/水共沸蒸留物を真空下に除
去する。
実施例1〜7は、ここに開示する化合物を調製する方法
を例示する。実施例8はそれらの効能をマウスにおいて
評価するために使用したプロトコル(protocol
)を記載する。これらの実施例は例示のみを目的とし、
そして本発明の精神または範囲を逸脱しないで、明らか
な変更を実施しかつ機能的に同等の試薬をここに記載し
たものの代わりに使用できることは明らかであるので、
本発明はこれらの実施例によって限定されない。
実施例の化合物は、目’Pt  NMR(表1)、13
c  NMR(表2)および元素分析によって特徴づけ
た。HPLCを使用して、生成物がシス−P tA 、
CI2、テトラミン(シス−[PtA2LzlX2)お
よび遊離配位子りを含有しないことを決定した。
実施例1 シス−[Pt (NH3) te121本発明において
、シス−[PL(NH3)zchl出発物質は、K z
 [P tc l!]から、ダハラ(D hara) 
、 S、 G、  ;インディアン・ジャーナル・オブ
・ケミストリー(I ndian  J 、  Che
m、)、1970.8.193 (これを引用によって
ここに加える)中に記載されるダハラの方法に従って調
製した。
実施例2 シスプラチン(6,0g)およびAgN Os (3,
39g)を、loOmlのDMF中で48時間室温にお
いて撹拌した。ろ通抜、4−メチルピペリジン(2−2
8ml)を添加し、そしてこの溶液を72時間室温にお
いて撹拌しt;。次いで、それを真空下に乾固した。残
留物をCH2C12とともに4時間撹拌した。黄色固体
をろ過し、そして30m1の熱水から再結晶化した。生
ずる結晶を約100m1の熱メタノールで処理した。こ
のメタノール溶液を熱時ろ過し、そしてメタノールを蒸
発させると、白色固体(収量2.25g)が得られた。
分析、P tCsH+tN 40 sCH: ツイテ(
’)計算値:0%17.0 ;H,4,04;N% 1
3.22゜実測値;C,16,89H,4,63;N、
  13.29゜実施例3 シスプラチン(6,0g)およびAgN0コ(3,39
g)を、100m1のDMF中で24時間室温において
撹拌した。この溶液をろ過してAgC1を除去し、そし
てシクロヘキサンメチルアミン(2,60m1)を添加
し、次いで24時間室温においてさらに撹拌した。生ず
る溶液を真空下に乾固し、残留する黄色固体を2時間1
00m1のCH、C1,とともに振盪し、そして固体を
フィルター上に集めた。この物質を200m1の熱メタ
ノールで抽出し、メタノール真空下に除去し、残留物を
熱水から再結晶化し、次いで熱メタノール再結晶化した
。生成物の2つの同一の収穫物を得た:合計の収量は0
.82gであった。分析、PtC。
Hz lN 40 s Clについての計算値:C11
9,12、H,4,81;N、12.74゜実測値;C
,19,38H,4,82;NS 12.72゜実施例
4 シスプラチン(6,0g)およびA gN C)s (
3。
39g)を、100m1のDMF中で24時間撹拌した
。生ずるAgC1をろ過した後、イソプロピルアミン(
1,7m1)を添加し、そして溶液をさらに24時間撹
拌した。次いで、DMFを真空下に除去し、そして残留
物を150m1のCH2CI、とともに1.5時間振盪
した。黄色固体を集めた;これを小さい体積(10ml
)の水の中に溶解し、そしてろ過して、存在するシスプ
ラチンの大部分を除去した。この時点において、150
m1のエタノールを添加し、そしてエタノール/水共沸
混合物の蒸発を真空下に開始した。約20m1の体積に
おいて、白色固体は形成し始め、そしてこの混合物を一
夜冷蔵した。この固体を集め、そして熱水から2回再結
晶化すると、1.67gの白色固体が得られた。分析、
P tCsH+aN 、03CIについての計算値:C
,9,34、H,3,92;NS 14゜53゜実測値
、C,9,35H,3,90;N、14.53゜ 実施例5 シスプラチン(6,0g)およびAgN Ox (3。
39g)を、100m1のDMF中で72時間撹拌した
。生ずるAgC!沈殿をろ過により除去し、そしてキヌ
クリジン(2,22g)を添加した。この反応混合物を
室温において24時間撹拌した。DMFを真空下に除去
し、そして残留物を100m1のCH2Cl2とともに
2時間振盪した。この粗生成物をろ過し、そして200
m1の熱メタノールで抽出した。冷却すると、固体が結
晶化し、そしてこれをろ過により除去した。固体の第2
収穫物は溶液を約20m1の体積に減少しそして2〜3
時間冷却によって得られた。2つの収穫物を一緒にし、
そして第2回目に100m1の熱メタノールで処理して
2つの収穫物を上のようにして得た。これらのうち第2
番目のものを20m1の熱水中に溶解した。エタノール
(200ml)を添加し、そして溶液を結晶化が開始す
るまで減少し、そして24時間冷却した。白色固体を集
め、エタノールで洗浄し、そして真空乾燥した。収量は
0.46gであった。
実施例6 シスプラチン(6,0g)およびA g N 03(3
39g)を、100m1のDMF中で24時間撹拌した
。AgC1をろ過により除去した後、2−アミノ−1−
メトキシプロパン(2,1m1)をろ液に添加し、そし
てさらに24時間撹拌した。次いで、DMFを真空下に
除去し、そして残留物をCH2Clよとともに2時間振
盪した。粗生成物をろ過し、そして10〜15m1の水
中に溶解した。不溶性物質をろ過した後、150m1の
メタノールを添加し、そして真空下の体積の減少を開始
した。体積が減少するにつれて、少量の黄色固体が現わ
れ、そしてこれをろ過により除去した。白色固体が結晶
化し始めたとき、この溶液を一夜冷却した。固体を集め
、そして熱水から2回脱色炭の存在下に再結晶化した。
白色生成物をメタノールで洗浄し、そして真空乾燥した
。白色針状結晶の収量は0.98gであった。分析、P
 tc 4H+yN ao 4Clについての計算値:
C,l 1.56;H,4,12;N。
13.48゜実測値、CS 11.43H,4,08i
N、13.31゜ 実施例7 シスプラチン(6,0g)およびAgN0sC3,39
g)を、loomlのDMF中で一夜撹拌シタ。
ろ通抜、l−オクチルアミン(3,3m1)を添加し、
この反応混合物をさらに24時間撹拌した。
DMFを真空下に除去し、そして残留物を150m1の
CHtc 1.とともに3時間振盪した。生ずる固体を
約100m1の熱メタノールで抽出した。メタノールろ
液を真空下に蒸発させると、シスプラチン含有沈殿が最
初に形成し、そしてこれをろ過により除去した。約30
m1にさらに濃縮し、そして−夜冷却すると、2−36
gの生成物が得られた。
分析、PtC,H□N 、03CIについての計算値:
C,21,08;H,5,53;N、12.29゜実測
値:C121,02H,5,55;N112゜25゜ 表1 シス−[ptlH3)i(2−−24071ミ/−1−
メトキシプロパン) C目No。
a  OppmにおけるH、PtC1,に対するpOp
m。
シス−[P t (NHs) z (4−メチルピペリ
ジン) C1l Non シス−[pt (NH3) 2 (シクロ  −240
8ヘキサンメチルアミン)CINN O3シス−[PL
 (NHa) t (イソプロピルアミン) C1l 
 Non シス−[Pt(NH>)z(オフ チルアミン)C1l NO。
シス−[ptlHi)t(キヌ クリジン) ctl Noz 実施例8 抗腫瘍評価 実施例2〜7の白金トリアミンを、肉腫180腹水およ
びL1210白血病の両者の腫瘍モデルを使用して抗腫
瘍活性について試験した。化合物の各々をこれらのスク
リーンの少なくとも1つにおいて評価した。
1.1?0スクリーニングの方法 L1210スクリーニングは、発表された方法に従って
実施しj;。参照、ローズ(Rose) 、W−C0;
シュリグ(S churig)、J、F、;7フタレン
(Huftalen) 、J、 B、  ;ブラドナ−
(Bradner) 、W、 T、 、癌装置の報告(
Cancer  Treat、  Rep、 )、19
82.66.135(これをここに引用によって加える
)。雌のCDF、マウス(16−22g)の腹腔内に、
第0日に、l×106の腫瘍細胞を移植する。化合物は
第1日に0.5mlの水中で投与した。6匹の群を投与
の各々に使用した。対照群には腫瘍のみを与え、そして
0.5mlの水を投与した。試験は対照群の平均の生存
時間(MST)の3倍後に停止し、生存するマウスをそ
の日に死亡したものとして計数した。活性は、試験マウ
スの試験マウスの増加率(ILS%)に基づいて決定し
た。≧25%のILSは活性を表わす。腫瘍系統は、D
BA/2マウスにおいて5XlO’細胞の毎週の移植に
よって維持した。
肉腫180腹水スクリーニングの方法 雌のCFWマウス(18〜25g)の腹腔内に、2Xl
O@細胞を第0日に移植した。化合物は第1日に0.5
mlの水中で投与した。6匹のマウスの群を試験投与量
の各々について使用し、そして対照群は前のように規定
した。試験は対照群の平均の生存時間(MST)の3倍
後に停止し、そして生存するマウスをその日に死亡した
ものとして計数した。250%のILSは活性を示す。
腫瘍系統は、CFWマウスにおいて4XlO’細胞の毎
週の移植によって維持した。
これらのスクリーニング試験の結果を表3および4に報
告する。
W別≧ 本発明の主な態様および特徴は、次の通りである。
11式(I): 式中、 P〜【はI!の原子価状態にあり、そしてA、およびA
2に対してシス立体配置で配位しており、A、およびA
2は同一もしくは相異り、そして−座配位アミンまたは
置換された一座配位アミンであるか、あるいはA1およ
びA、は、−緒になって、式: %式% で表わされるジアミンであり、 R’8よびR3は同一もしくは相異り、モして直鎖状も
しくは分枝鎖状のC,−C6アルキル基または置換され
た直鎖状もしくは分枝鎖状の。
C,−C6アルキル基から選択されるか、あるいはR1
およびR3は、−緒になって、4〜8個の植成素原子を
含有する1、2−ジアミノシクロアルカンまたは置換さ
れた1、2−ジアミノシクロアルカンを形成し、 LはA、およびA2と異なり、そしてCtC1□分枝鎖
状、cs−crx環状、C5−Ctz二環状、Cz −
CI !複素環状またはcs  C12二環複素環状の
飽和アミンまたは置換されたC、C,2直鎖状、CI 
 011分枝鎖状、Cs−Cl!環状、ca  ctt
二環状、C2c+z複素環状またはC,−C,□二環複
素環状の飽和アミンであり、Xはハロ、ヒドロキソ、偽
ハロ、H8OいH,POいアスコルビン酸およびC,−
C,カルボン酸のイオンから成る群より選択される一座
配位のアニオン配位子であり、そして Yはハロ、ヒドロキソ、偽ハロ、H8OいH,POいア
スコルビン酸、C,−C,カルボン酸、硝酸または過塩
素酸のイオンである、の化合物。
2、A1およびA2はNH,またはR’NH,であリ、
ここでR1は置換または非置換の直鎖状もしくは分枝鎖
状のC,−C,アルキル基である上記第1項記載の化合
物。
3、置換された直鎖状もしくは分枝鎖状の01−〇、ア
ルキル基は、ヒドロキシ、C,−C4アルコキシ、ハロ
、カルボキシ、Cl−C4アルキルカルボキシ、CI 
 C4アルコキシカルボニルC,−C,シクロアルキル
から成る群より選択されるlまたは2以上の置換基で置
換されている上記第2項記載の化合物。
4、置換された一座配位アミン、置換されたl。
2−ジアミノシクロアルカンおよび置換された直鎖状、
分枝鎖状、環状、二環状、複素環状または二環複素環状
の飽和アミンは、ヒドロキシ、Cl−C.アルコキシ、
ハロ、カルボキシ、C,−C。
アルキルカルボキシ ルボニルから成る群より選択されるlまたは2以上の置
換基で置換されており、そして置換された環状、二環状
、複素環状または二環複素環状の飽和アミンは、また、
C,−C,アルキル基で置換されることができる上記第
1項記載の化合物。
5、LはCSC12二環複素環状の飽和アミンである上
記第1項記載の化合物。
6、LはC3−C.□環状の飽和アミンである上記第1
項記載の化合物。
7、LはCsCIx二環状の飽和アミンである上記第1
項記載の化合物。
8、LはC,C+Z複素環状の飽和アミンである上記第
1項記載の化合物。
9、シス−(pt(NH3)! (4−メチルピペリジ
ン) Cll No3。
10、シス−(pt (NH3) z (シクロヘキサ
ンメチルアミン) CIl NO3。
11、シス−[Pt (NH3) 2 (イングロビル
アミン) Cll  NO3。
12、シス−[pt(NHs)! (キヌクリジン)C
IlNO3。
13、シス−[pt(NH3)! (2−アミノ−l−
メトキシプロパン)CIINOs。
14、式(I): 式中、 PtはIIの原子価状態にあり、モしてA1およびA2
に対してシス立体配置で配位しており、A.およびA2
は同一もしくは相異り、そして−座配位アミンまたは置
換された一座配位アミンであるか、あるいはA.および
A,は、−緒になって、式: %式% で表わされるジアミンであり、 R2およびR3は同一もしくは相異り、そして直鎖状も
しくは分枝鎖状のCI Caアルキル基または置換され
た直鎖状もしくは分枝鎖状のC.−C,アルキル基から
選択されるか、あるいはR2およびR3は、−緒になっ
て、4〜8個の植成素原子を含有する1.2−ジアミノ
シクロアルカンまたは置換された1.2−ジアミノシク
ロアルカンを形成し、 LはA.およびA2と異なり、そしてC1−CI!分校
鎖状、C3CI2環状、C,−C,□二環状、ct−c
+z複素環状またはcs  Cl!二環複素環状の飽和
アミンまたは置換されたC.−C,□直鎖状、C,C+
Z環状、csctz二環状、C2−C,!複素環状また
はesc+z二環複素環状の飽和アミンであり、 Xはハロ、ヒドロキソ、偽ハロ、HSOいH,POいア
スコルビン酸およびC,−C,カルボン酸のイオンから
成る群より選択される一座配位のアニオン配位子であり
、そして Yはハロ、ヒドロキソ、偽ハロ、HSOいH,POいア
スコルビン酸、C.−C.カルボン酸、硝酸または過塩
素酸のイオンである、の化合物を、悪性動物腫瘍細胞を
退行させるために十分な量で、無毒の製薬学的に許容さ
れうる不活性の担体または希釈剤と組み合わせて含んで
なることを特徴とする前記化合物に対して感受性の悪性
動物腫瘍を処置するための組成物。
l5、A、およびA2はNH,またはR’NH,であり
、ここでR1は置換または非置換の直鎖状もしくは分枝
鎖状のC,−Caアルキル基である上記第14項記載の
組成物。
16、置換された直鎖状もしくは分枝鎖状のC,−C6
アルキル基は、ヒドロキシ、C,−C,アルコキシ、ハ
ロ、カルボキシ、C,−C,アルキルカルボキシ、C,
−C,アルコキシカルボニルおよびC,−C,シクロア
ルキルから成る群より選択される1または2以上の置換
基で置換されている上記第15項記載の組成物。
17、置換された一座配位アミン、置換された1、2−
ジアミノシクロアルカンおよび置換された直鎖状、分枝
鎖状、環状、二環状、複素環状または二環複素環状の飽
和アミンは、ヒドロキシ、C,−C,アルコキシ、ハロ
、カルボキシ、ClO4アルキルカルボキシおよびC,
−C,アルコキシカルボニルから成る群より選択される
lまたは2以上の置換基で置換されており、そして置換
された環状、二環状、複素環状または二環複素環状の飽
和アミンは、また、C,−C,アルキル基で置換される
ことができる上記第14項記載の組成物。
18、LはCsC1z二環複素環状の飽和アミンである
上記第14項記載の組成物。
19、LはC3c+*環状の飽和アミンである上記第1
4項記載の組成物。
20、Lはcs  C1!二環状の飽和アミンである上
記第14項記載の組成物。
21、Lはczctz複素環状の飽和アミンである上記
第14項記載の組成物。
22、非経口的投与に適した形態である上記第14項記
載の組成物。
23、経口的投与に適した形態である上記第14項記載
の組成物。
24、錠剤の形態である上記第14項記載の組成物。
25、カプセル剤の形態である上記第14項記載の組成
物。
26、化合物はシス−[Pt (NHs) ! (4・
−メチルピペリジン)ctl Nosである上記第14
項記載の[酸物。
27、化合物はシス−[P L (N Hs) 2 (
シクロヘキサンメチルアミン)C1]NO3である上記
第14項記載の組成物。
28、化合物はシス−[PL (NH3) x (イン
グロビルアミン)C1] NOsである上記第14項記
載の組成物。
29、化合物はシス−[P t (N Hs) ! (
キヌクリジン)C1] No、である上記第14項記載
の組成物。
30、化合物はシス−(PL CNHs)t (2−ア
ミノ−1−メトキシプロパン)CIl No、である上
記第14項記載の組成物。
31、式(I): 式中、 PtはIIの原子価状態にあり、そしてA1およびA2
に対してシス立体配置で配位しており、AIおよびA、
は同一もしくは相異り、そして−座配位アミンまたは置
換された一座配位アミンであるか、あるいはA、および
A2は、−緒になって、式: %式% で表わされるジアミンであり、 R2およびR3は同一もしくは相異り、そして直鎖状も
しくは分枝鎖状のC,−C,アルキル基または置換され
た直鎖状もしくは分枝鎖状のC,−CSアルキル基から
選択されるか、あるいはR2およびR3は、−緒になっ
て、4〜8個の被災素原子を含有する1、2−ジアミノ
シクロアルカンまたは置換された1、2−ジアミノシク
ロアルカンを形成し、 LはA、およびA2と異なり、そしてC、−C、□分枝
鎖状、C3−CI 二環状、Cs −C+ z二環状、
C2−C(□複素環状またはesc+2二環複素環状の
飽和アミンまたは置換されたCH−C1□直鎖状、c、
  C1分枝鎖状、CS−C、□環状、C6−C,□二
環状、C2CI2複素環状またはC6CI2二環複素環
状の飽和アミンであり、Xはハロ、ヒドロキソ、偽ハロ
、H5OいH,POいアスコルビン酸およびC,−C,
カルボン酸のイオンから成る群より選択される一座配位
のアニオン配位子であり、そして Yはハロ、ヒドロキソ、偽ハロ、H3OいH2POいア
スコルビン酸、C,−C,カルボン酸、硝酸または過塩
素酸のイオンである、の化合物または前記化合物の混合
物を、悪性動物腫瘍細胞を退行させるために十分な量で
、前記腫瘍細胞に苦しめられる動物に投与する前記化合
物に対して感受性の悪性動物腫瘍を処置する方法。
32、A1およびA、はNH,またはR’NH,であり
、ここでR8は置換された直鎖状もしくは分枝鎖状のC
r  Csアルキル基である上記第31項記載の方法。
33、置換された直鎖状もしくは分枝鎖状のC,−C,
アルキル基は、ヒドロキシ、C,−C,アルコキン、ハ
ロ、カルボキシ、C,−C,アルキルカルボキシ、Cl
−04アルコキシカルボニルおよびC、−C、シクロア
ルキルから成る群より選択されるlまたは2以上の置換
基で置換されている上記第32項記載の方法。
34、置換された一座配位アミン、置換された1、2−
ジアミノシクロアルカンおよび置換された直鎖状、分枝
鎖状、環状、二環状、複素環状または二環複素環状の飽
和アミンは、ヒドロキシ、ClC4アルコキシ、ハロ、
カルポキ゛シ、C1C,アルキルカルボキシおよびC,
−C4アルコキシカルボニルから成る群より選択される
lまたは2以上の置換基で置換されており、そして置換
された環状、二環状、複素環状または二環複素環状の飽
和アミンは、また、C,−C,アルキル基で置換される
ことができる上記第31項記載の方法。
35、LはC%CI2二環複素環状の飽和アミンである
上記第31項記載の方法。
36、LはC3C12環状の飽和アミンである上記第3
1項記載の方法。
37、LはC5Ctz二環状の飽和アミンである上記第
36項記載の方法。
38、LはC2−C,、複素環状の飽和アミンである上
記第31項記載の方法。
39、化合物はシス−[PL (NH3)* (4−メ
チルピペリジン)C1l No、である上記第31項記
載の方法。
40、化合物はシス−[Pt (NHs) 2 (シク
ロヘキサンメチルアミン)CII NOnである上記第
31項記載の方法。
41、化合物はシス−[Pt(NHs)!(イソプロピ
ルアミン)CII NO,である上記第31項記載の方
法。
42、化合物はシス−[PL(NHl)2(キヌクリジ
ン)C1]No、である上記第31項記載の方法。
43、化合物はシス−[PL (NH3) 2 (2ア
ミノ−1−メトキシプロパン)CII NO,である上
記第31項記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 Ptは I I の原子価状態にあり、そしてA_1および
    A_2に対してシス立体配置で配位しており、 A_1およびA_2は同一もしくは相異り、そして一座
    配位アミンまたは置換された一座配位アミンであるか、
    あるいはA_1およびA_2は、一緒になって、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるジアミンであり、 R^2およびR^3は同一もしくは相異り、そして直鎖
    状もしくは分枝鎖状のC_1−C_6アルキル基または
    置換された直鎖状もしくは分枝鎖状のC_1−C_6ア
    ルキル基から選択されるか、あるいはR^2およびR^
    3は、一緒になって、4〜8個の核炭素原子を含有する
    1,2−ジアミノシクロアルカンまたは置換された1,
    2−ジアミノシクロアルカンを形成し、 LはA_1およびA_2と異なり、そしてC_1−C_
    1_2分枝鎖状、C_3−C_1_2環状、C_5−C
    _1_2二環状、C_2−C_1_2複素環状またはC
    _5−C_1_2二環複素環状の飽和アミンまたは置換
    されたC_1−C_1_2直鎖状、C_1−C_1_2
    分枝鎖状、C_3−C_1_2環状、C_6−C_1_
    2二環状、C_2−C_1_2複素環状またはC_5−
    C_1_2二環複素環状の飽和アミンであり、Xはハロ
    、ヒドロキソ、偽ハロ、HSO_4、H_2PO_4、
    アスコルビン酸およびC_1−C_6カルボン酸のイオ
    ンから成る群より選択される一座配位のアニオン配位子
    であり、そして Yはハロ、ヒドロキソ、偽ハロ、HSO_4、H_2P
    O_4、アスコルビン酸、C_1−C_6カルボン酸、
    硝酸または過塩素酸のイオンである、 の化合物。 2、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 Ptは I I の原子価状態にあり、そしてA_1および
    A_2に対してシス立体配置で配位しており、A_1お
    よびA_2は同一もしくは相異り、そして一座配位アミ
    ンまたは置換された一座配位アミンであるか、あるいは
    A_1およびA_2は、一緒になって、式:▲数式、化
    学式、表等があります▼ で表わされるジアミンであり、 R^2およびR^3は同一もしくは相異り、そして直鎖
    状もしくは分枝鎖状のC_1−C_6アルキル基または
    置換された直鎖状もしくは分枝鎖状のC_1−C_6ア
    ルキル基から選択されるか、あるいはR^2およびR^
    3は、一緒になって、4〜8個の核炭素原子を含有する
    1,2−ジアミノシクロアルカンまたは置換された1,
    2−ジアミノシクロアルカンを形成し、 LはA_1およびA_2と異なり、そしてC_1−C_
    1_2分枝鎖状、C_3−C_1_2環状、C_5−C
    _1_2二環状、C_2−C_1_2複素環状またはC
    _5−C_1_2二環複素環状の飽和アミンまたは置換
    されたC_1−C_1_2直鎖状、C_3−C_1_2
    環状、C_5−C_1_2二環状、C_2−C_1_2
    複素環状またはC_5−C_1_2二環複素環状の飽和
    アミンであり、 Xはハロ、ヒドロキソ、偽ハロ、HSO_4、H_2P
    O_4、アスコルビン酸およびC_1−C_6カルボン
    酸のイオンから成る群より選択される一座配位のアニオ
    ン配位子であり、そして Yはハロ、ヒドロキソ、偽ハロ、HSO_4、H_2P
    O_4、アスコルビン酸、C_1−C_6カルボン酸、
    硝酸または過塩素酸のイオンである、 の化合物を、悪性動物腫瘍細胞を退行させるために十分
    な量で、無毒の製薬学的に許容されうる不活性の担体ま
    たは希釈剤と組み合わせて含んでなることを特徴とする
    前記化合物に対して感受性の悪性動物腫瘍を処置するた
    めの組成物。 3、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 Ptは I I の原子価状態にあり、そしてA_1および
    A_2に対してシス立体配置で配位しており、A_1お
    よびA_2は同一もしくは相異り、そして一座配位アミ
    ンまたは置換された一座配位アミンであるか、あるいは
    A_1およびA_2は、一緒になって、式:▲数式、化
    学式、表等があります▼ で表わされるジアミンであり、 R^2およびR^3は同一もしくは相異り、そして直鎖
    状もしくは分枝鎖状のC_1−C_6アルキル基または
    置換された直鎖状もしくは分枝鎖状のC_1−C_6ア
    ルキル基から選択されるか、あるいはR^2およびR^
    3は、一緒になって、4〜8個の核炭素原子を含有する
    1,2−ジアミノシクロアルカンまたは置換された1,
    2−ジアミノシクロアルカンを形成し、 LはA_1およびA_2と異なり、そしてC_1−C_
    1_2分枝鎖状、C_3−C_1_2環状、C_5−C
    _1_2二環状、C_2−C_1_2複素環状またはC
    _6−C_1_2二環複素環状の飽和アミンまたは置換
    されたC_1−C_1_2直鎖状、C_1−C_1_2
    分枝鎖状、C_3−C_1_2環状、C_5−C_1_
    2二環状、C_2−C_1_2複素環状またはC_5−
    C_1_2二環複素環状の飽和アミンであり、Xはハロ
    、ヒドロキソ、偽ハロ、HSO_4、H_2PO_4、
    アスコルビン酸およびC_1−C_6カルボン酸のイオ
    ンから成る群より選択される一座配位のアニオン配位子
    であり、そして Yはハロ、ヒドロキソ、偽ハロ、HSO_4、H_2P
    O_4、アスコルビン酸、C_1−C_6カルボン酸、
    硝酸または過塩素酸のイオンである、 の化合物または前記化合物の混合物を、悪性動物腫瘍細
    胞を退行させるために十分な量で、前記腫瘍細胞に苦し
    められる動物に投与する前記化合物に対して感受性の悪
    性動物腫瘍を処置する方法。
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