JPH0193530A - 組成物 - Google Patents

組成物

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JPH0193530A
JPH0193530A JP63196212A JP19621288A JPH0193530A JP H0193530 A JPH0193530 A JP H0193530A JP 63196212 A JP63196212 A JP 63196212A JP 19621288 A JP19621288 A JP 19621288A JP H0193530 A JPH0193530 A JP H0193530A
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JP
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purine
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JP63196212A
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English (en)
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Alan R Amundsen
アラン・アール・アムンゼン
Leslie Steven Hollis
レスリー・スチーブン・ホリス
Eric W Stern
エリツク・ダブリユー・スターン
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BASF Catalysts LLC
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Engelhard Corp
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • A61K31/70Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H23/00Compounds containing boron, silicon or a metal, e.g. chelates or vitamin B12

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シスプラチンは種々の形態の癌例えば重大及び卵巣癌の
治療に有効であることが証明されている。
白金ベースの抗癌剤の活性を拡大し、そしてその治療特
性を改善するために同様の改善計画が続けて行われてい
る。これらの目的には非応答性(unrespons 
1ve)病気例えば結腸癌、乳癌、胃癌及び脳l瘍に活
性を示す薬剤を開発し、そして現在シスプラスチンに応
答する腫瘍系例えば肺、膀胱、並びに頭及び首の癌に見
られる活性を改善することが含まれる。
この15年間、数千の白金錯体が白金同族体間の構造活
性相関を検討するために調製され、そして種々の動物腫
瘍スクリーンで評価されてきた。
古典的な構造−活性相関はフレアレ(C1eare)及
びホエシエレ(Hoeschel) 、Bioinor
g、 Cham、1973、又、187により最初に要
約され、そしてそれ以来これらの指標が新規な同族体の
研究を支え続けている。一般に、Aがアミン配位子であ
り、モしてXが陰イオン性脱離基である式シス−ptA
2X2の白金(II)錯体が主な活性同族体を表わす。
[プレスタイコ(P restayko) 、A 。
Eら、「シスプラチン・カレント・ステータス・アンド
・ニュー・デベロップメンツ(C1splaLinCu
rrent S tatus and New Dev
elopments)、アカデミツク出版(Acade
mic Press) 、=:x、 −ヨーク及びバッ
カー(Hacker)ら、「プラステイナム・コープイ
ネ−ジョン・コンプレックシズ・イン・キャンサー・ケ
モセラピ−(P Ietinum Coordinat
ions  Complexes  in  Canc
er  Chemotherapy) J 、マーテイ
ナスーニジョフ(M art 1nus −N 1jh
off) 、ボストン、1984]、対応するトランス
−ジアミン錯体はすべての腫瘍に活性がない。脱離基の
シス立体配置の重要性が多数の研究で強調され、このこ
とはこれらの化合物の抗癌活性の機構が二重ら線DNA
上の近接するグアニン塩基して結合することにより転写
を阻害するその能力に関係することが示唆される。ピン
ト(Pinto)ら、B iochem、 B 1op
hys、 Acta、  l 985.780.167
、ジョンソン(J ohnson)ら、「バイオケミカ
ル・メカニズムズ・オブ・プラテイナム・アンチチュー
マー・ドラッグズ(B iochemical Mec
hanisms of P latinum AnLi
tumor DrugS)、IRL出版、ワシントン、
D、C,1986,1頁、及びロバーツ(R01)er
ts)ら、同誌、29頁。
基本的なシス−P tA 2X 、構造群に対応するこ
れらの錯体とは別に、比較的少数の白金化合物が生体内
腫瘍系における活性を示した。
本出願はある種の古典的な構造−活性相関を打破する活
性白金(U)抗癌剤の系に対する化学的及び生物学的デ
ータを開示する。本明細書に開示する化合物はAI及び
A2が同一もしくは相異なるものであり、且つアンモニ
アまたは1座の(mon。
dentate)アミンから選ばれるか、或いは一緒に
なって2座のアミンを表わし、Lがヌクレオチドまたは
ヌクレオシドであり、Xが陰イオン性配位子であり、モ
してYが陰イオンである下記の構造タイプの白金トリア
ミン錯体である。通常H=−1である。しかしながら、
ある条件下ではn=0及びYが存在しない場合にLは陰
イオン性であり得る。
■ この化合物の群からの員が5180a及びL1210系
を含む多くの生体内抗癌スクリーンに活性を示した。ま
た中性pH値で陽イオン種であり得るこれらの白金−ト
リアミン錯体は所望の物理的特性例えば高い安定性及び
水性媒質中への可溶性を持つ。
本研究中に調製されるものと同様であるものとして定義
されるか、または示唆される錯体が報告された。白金1
個当り1個のヌクレオシドを含む陽イオン性トリアミン
錯体が次のように報告されている: for : (1)シチジン、ステトセンコ(Stet
senko)、A。
1、:アレクセーバ(A 1ekseeva)、G、M
、 ;ヤコブレフ(Yakovlev)、K、1.Zh
、Neorg、Khim、 1985、四、2592、
ステトセンコ(Stetsenko)、A、[、、セル
、デルカッパ(Ss l’ derkanova)、L
、B、、モクノフ(Mokh。
V)、A、1.Koord、Khim、 1985.1
1.816、マンシー(Mansy)、S、;ローゼン
バーグ(Rosenbarg)、B、;トムソン(Th
omoson)、A、J、J、Aner、Chem、S
oc、 1973、四、1633、ステトセンコ(St
etsenko)、A、1.;アダモフ(Adamov
)、O,M、;チトフ(Titov)、V、E、;ドミ
トリエバ(Dmitrieva)、E、S、;ヤコブレ
フ(Yakovlev)、K、1.Koord、Khi
m、 1983.9.851に一(Nee)、M、;ロ
バーツ(Roberts)、J、D、バイオケミストリ
ージン、イナガキ(Inagaki)、K、;タマネギ
(Tamaoki)、N、:キダ:− (kidani
)、Y、Inorg、Chim、Acta 1980%
 40、L93、(3)グアノシン、ニー (Nee)
、1.;Clパーツ(Roberts)、J、D、バイ
オケミストリー(Biochemist、ry)198
2、社、4920、タン(Tang)、W、;ジン(Z
ha−ナム(Behnam)、V、 ;ガウチェル(G
authier)、J、Y、 ;ハネシアン(Hane
ssian)、S、;テオファニデス(Theopha
nides)、T、Inorg、Chim、Acta 
1986.123、し!、パシニ(Pasini)、A
、;カルモッティ(Calmotti)、S、Cong
r、Naz、Chim、rnorg、 [Attil、
16th、 tlniv。
5tudi Ferrara;フエララ(Ferrar
a)、イタリア、1983.436頁、ゴウロッテイ(
Goulotti)、間、:パシオ= (Pacchi
oni)、c、iバシニ(Pasini)、A、iウー
ゴ(Ugo)、R,Inorg、Chem、 1982
、■、2006、ペレ。
シー(Peres is)、H,J、 ;ケルマン(K
elman)、A、D、Inorg、Chim、Act
a 1978、個、L247、ミラー(Miller)
、S、に、、マルジリ(Marzilli)、L、G、
Inorg、Chem、 1985、討、2421.ワ
ード(Ward)、S、G、 ;テーラ−(Taylo
r)、R,C,NATOASI Ser、、Ser C
1984、出、767、スコベル(Scovell)、
W、M、 、オコーナー(0’ Conner)、T、
J、Cl1n、Hematol、0nco1.1977
.7.487、(4)デオキシグアノシン、イナガキ(
Inagaki)、K、:タマネギ(Tamaoki)
、N、;キダニ(旧dani)、Y、 Inorg、C
him、Acta 1980、卸、L93、クラモウイ
ッツ(Kulam。
wicz)、■、ニオリンスキー(Of 1nski)
、R1;ワルター(Walter)、Z、Z、Natu
rforsch、 C:Bioschi 、 1984
、座、180及び(5)l−β−D−アラビノフラノシ
ルシトシン、ネイドル(Neidle)、S、iテーラ
−(Taylor)、G、L、;ロビンス(Robin
s)、A、B、Acta Crystallogr。
陽イオン性トリアミン種は次に示される=(1)アデノ
シン、マンシー(Mansy)、S、;ローゼンバーグ
(Rosenberg)、B、:トムソン(Thoms
on)、A、J、J、Amer、chem、soc、 
1973、四、1633、スコベル(Scovell)
シン、イナガキ(lnagaki)、K、;タマオキ(
Tamaoki)、N、;キダニ(Kidani)、Y
、Inorg、Chim、Acta 1980.46、
 R93,中性トリアミン種は次に報告される=(1)
グアノシン、バシニ(Pasini)、A、;メナ(M
ena)、RoInorg、Chim、Acta 19
8L 56、R17、(2)ウリジン、リム(Lim)
、M、C,、マーチン(Martin)、R,B、J、
Inorg、Nucl、chem、 1976、蔓、1
915及び(3)チミジン、リム(Lim)、M、C,
、マーチン(Martin)、R,B、;J、In。
rg、Nucl、chem、 1976、邦、1915
、その際にヌクレオシドは脱プロトン化される。またl
−メチルグアノシン、7−メチルグアノシン及びl−メ
チルアデノシンの錯体[オコーナ−(0’Connor
) 、T。
;スコベル(Scovell)、W、M、Chem、−
Biol、 Interac見1979、翻、227〕
が提案された。
上の場合の存在する際にはいくつかにおいて純物質が実
際に単離されたが、単離は次の場合に開示されている:
(1)シチジン、ステトセンコ(Stetsenko)
、A、!、、アレキセーバ(A 1ekseeva)、
G、M、 iヤコブレフ(Yakovlev)、K、1
.Zh、Neorg、Khim、 1985、四、25
92. 、ステトセンコ(Stetsenko)、A、
!、;セル・ダーカノバ(Sel’derkhanov
a)、L、B、 、モコフ(Mokhov)、A、1.
Koord、Khim、 1985.11816、ステ
トセンコ(Stetsenko)、A、1.、アダモフ
(Adam。
V)、O,M、 ;チト7 (Titov)、V、E、
 、ドミトリエバ(Dmitrieva)、E、S、 
、ヤコブレフ(Ya lov Iev)、K、1.Ko
rd、Khim 1983.9.851、(2)グアノ
シン、ベレン−(Peres ie)、H,J、、ケル
マン(Kelman)、A、D、Inorg、chim
、Acta 1978、鍛、R247、タラモウィッッ
(Kulamowicz)、1.;オリンスキー(Ol
inski)、R1:ワルター(Waiter)、Z、
Z、Naturforsch、 C:Biosci、 
1984、座、180、(3)アルデノシン、ステトセ
ンコ(Stetsenko)、A、1.、アダモフ(A
damov)、0.M、 、チトフ(Titov)、V
、E、 、ドミトリエバ(Dmitrieva)、E。
S、;ヤコブレ7 (Yakovlev)、K、1.K
oord、Khim 1983.9、851及び(4)
 1−β−D−アラビノフラノシルシトシン、ニードル
(Ne id Ie)、S 、 ;テーラ−(Tayl
or)、c、t、、;oビンス(Robins)、A、
B、Acta Crystallogr。
ピノフラノシルシトシンの場合、単一結晶のX線構造が
測定された。
■−メチルントシンを含むトリアミン錯体、[リバート
(Lippert R,;ロック(Lock)、Cj、
L、;スペランジニ(Speranzini)、R,A
、lnorg、Chem、 1981%翻、335、フ
ァギアニ(Fagg ian i)、Ro:ロック(L
ock)、C,J、L、 、リパート(Lippert
)、B、 lnorg、chim、A当1985、泗、
75]、及び9−エチルグアニン、[ラウダシエルーシ
ーパー(RaudaschlSiaber)、G。
;マーシリ(Marzilli)、L、G、 、リパー
ト(Lippert)、B、;シノズカ(Sh 1no
zuka)、K、lnorg、Chem、 1985、
討、989] その際にまた対応するヌクレオシドに対
するモデルであるアルキル置換された核塩基成分が構造
物に特性化された。
公開された研究の大部分はシスプラチンと核塩基、ヌク
レオシド、ヌクレオチド、ジヌクレオチド、オリゴマヌ
クレオチド及びDNAとの相互作用に関するものである
。本研究の目的はシスプラチン/DNA障害の正確な特
性の評価であり、新規な抗癌剤の製造ではない、age
nts、  [ジャーマン(Sherman)、S、E
、 、ギブワン(Gibson)、D、:ワン(Wan
g)、A、H,J、、リパード(Lippard)、S
、J、ザイ、Z7ス(Sc 1ence) 1985.
230.412.1しかしながら、従来白金トリアミン
を含むヌクレオシドの抗癌剤としての使用は開示されて
いない。他の化合物における活性は報告されている。
ある報告にAがシチジン、デオキシシチジン及びl−β
−D−アラビノフラノシルシトシンのアミン化により調
製されるキレート性アミンであるタイプP kA CQ
2の一連の錯体に存在する活性が見い出される、マエダ
(Maeda)M ;アビコ(Abiko)、N。
;ウチダ(Uchida)、■、;ササキ(Sasak
i)、T、J、Med。
Chem、 1984、「、444、マエダ(Maed
a)、M、ニアピコ(Abiko)、N、;ウチダ(U
chida)、l(弓すサキ(Sasaki)、T、N
ucleic Ac1ds Symp、Ser、198
2、貝、131゜他の報告にL=キレート性アミン及び
L′−グアノシンであるテトラミン種[PtLL’ 2
]Cj2に対する活性が記されている、ウーゴ(Ugo
)、R,;グロテイ(Gulotti)、M、:バシx
 (Pasini)、A、Congr、Naz、Chi
m、 Inorg、 、 [At t i]、13th
%1980.84頁。他の2つの報告にシスプラチンは
グアノシンに結合する場合に培養中に細胞に対するその
抗癌活性が損失されることが記されている、[マエダ(
Maeda)、M;アビコ(Abiko)、N;ウチダ
(Uch 1da)、■、;ササキ(Sasaki)、
T、J、Med、Chem、 1984.27.444
、ハイネン(Heinen)、E、;バスレール(Ba
ss jeer)、Ro:デサイブ(Desa 1ve
)、C,Eur、J、Cancer 197B、口、1
005]、及び他のプリンヌクレオシド、[マエダ(M
aeda)、M、;アビ:l (Abiko)、N弓つ
チダ(Uchida)、H,ササキ(Sasaki)、
T、J、Med、Chem、 1984.27.444
]。
また数種の白金ピリミジン「ブルー」が抗腫瘍活性を示
した、リパート(Lippert)、B、J、Cl1n
、 Hematol、0nco1.1977.7.26
゜本発明と同じ名称の1985年4月15日付け、米国
特許出願第723.783号に抗癌活性を示す一連の白
金トリアミン錯体を開示された。同様に、本明細書と同
じ名称の1987年7月24日付け、米国特許出願第0
71077.269号に抗癌活性を示す飽和アミンを含
む白金トリアミン抗癌剤が開示されt;。
本発明の化合物は次の一般式により表わされる:この構
造式においてAI及びA2は同一もしくは相異なるもの
であり、且つ1座のアミン例えばR’NH2であり、こ
こにR1は水素或いはヒドロキシ、Cl−04アルコキ
シ、ハロ、カルボキシ、−C,−C,アルキルカルボキ
シまたはC8〜C4アルコキシカルボニルから選ばれる
1つもしくはそれ以上の置換基を持ち得る直鎖状もしく
は分枝鎖状のC1〜C,アルキル基である。A1及びA
2は一緒になって式 式中、R1およびR3は別々にR1に関連して上に定義
される1つまたはそれ以上の置換基を持ち得る直鎖状も
しくは分枝鎖状のC1〜C,アルキル基である、 のジアミンである。R2及びR3は一緒になって炭素上
にてヒドロキシ、C,−C,アルコキシ、ハロ、カルボ
キシ、C1〜C,アルキルカルボキシまたは01〜C4
アルコキシカルボニルから選ばれる1つまたはそれ以上
の置換基で置換され得る被成素厚子4〜8個を含む1.
2−ジアミノシクロアルカンを形成する。
Lはプリンまたはピリミジン核上にC8〜C6アルキル
、CI−C,アルコキシ、ヒドロキシ、カルボキシ、0
1〜C6アルコキシカルポニル、CI〜C6アルキルカ
ルボキシ、アミノ、オキソ、ニトロまたはアミドから選
ばれる1つまたはそれ以上の置換基も持ち得るプリンま
たはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレオチドである
。本明細書に定義されるように、ある条件下、特にある
pH条件下でLが陰イオン性であり得るため、プリンま
たはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレオチドは中性
種及び陰イオン種の両方を含む。
本発明に好適なL種に次式により表わされるグアノシン
である: 次式により表わされる2′−デオキシグアノシン:m 次式により表わされるシチジン: 次式により表わされる2′−デオキシシチジン:すh 及び次式により表わされる1−β−D−アラビノフラノ
シルシトシン: L)tl Xは1座の陰イオン性配位子例えばハロ、ヒドロキシ、
プソイドハロ、H3OいH2SOいアスコルベートまた
はC,−C,カルボキシレートである。
Yは上のXから選ばれる陰イオンまたは硝酸もしくは過
塩素酸イオンである。しかしながら、Lが陰イオン性で
ある場合、Yは存在しない。かくて、n−0又はl、X
はYと同様であっても、なくてもよい。
本発明の生成物は哺乳動物例えばマウスにおける肉腫(
sarcoma) l 80腫水症及び白血病として動
物においてこのものに感応性の悪性腫瘍細胞の処置に有
用である。この抗癌細胞効果は他の肉腫及び白血病並び
に他の癌細胞例えばリンパ白血病、リンパ肉腫、骨髄性
白血病、悪性リンパ腫、偏平細胞腫、腺癌、硬癌、悪性
メラノーマ、精上皮腫、奇形腫、絨毛膿瘍、胚芽腫、嚢
腫癌、子宮癌または神経芽細胞腫などに拡張し得る。加
えて、本錯体は抗ビールス、抗炎症、抗バクテリア及び
抗寄生虫剤として使用し得る。
本発明の錯体は通常の製薬学的形態のいずれかにおいて
、無毒性の薬理学的に許容し得る不活性担体または希釈
剤との混合物として非経口的にか、または経口的に投与
し得る。これらのものには固体及び液体の経口単位投与
形態例えば錠剤、カプセル、粉末及び懸濁剤または皮下
、筋肉内、静脈内または動脈内注射に対する溶液及び懸
濁液が含まれる。
「単位投与量」なる用語は必要とされる希釈剤、担体ま
たは賦形剤と一緒になって所定量の活性成分を各々含む
単位または複数の投与量で投与し得る物理的に分割され
た単位を表わす。活性成分の量は所望の治療効果を生じ
させるに必要とされる錯体の量である。
代表的に単位投与量は本質的に約lO〜450mgの活
性成分からなるが;成分を投与する形態及び投与の回数
が通常濃度を決める。かくて例えば活性成分20〜45
0mgを含む経口単位投与形態を治療しようとする癌細
胞の程度及び宿主動物の状態に依存して1日1回または
それ以上の回数で投与し得る。これに対し、非経口投与
は規定回数が1日当りl、2.3または4回のいずれの
投与を必要とするかに依存して毎日の投与またはそのフ
ラクションとして投与される単位投与当り約lO〜約1
00mgの活性成分が一般に必要とされる。
単位投与量に対して、有効投与量は抗腫瘍効果を達成さ
せるに必要とされる投与量である。一般に、この投与量
は宿主動物の体重1kg当り活性成分的lO〜950m
gの範囲内にある。好適な濃度は体重1kg当り約30
〜45 Qmgの範囲内にある。経口投与に対し約50
〜950mg/kgの有効投与量が最適であり、一方非
経口的投与の場合、約30〜350mg/kgを用いる
ことが通常推奨される。これらの単位投与量は毒性また
は致死量以下で十分であり、そして治療される患者に調
整して広い範囲にわたって変え得る。
本発明により、「薬理学的に許容し得る不活性担体また
は希釈剤」なる用語は活性成分と混合する場合にこのも
のを投与により適するよう゛にする無毒の物質を意味す
る。経口投与用の組成物は担体または希釈剤例えばトウ
モロコシ殿粉、ジャガイモ殿粉、ナトリウム力ルポキシ
メチルセルロ−ス、エチルセルロース、酢酸セルロース
、粉末トラガカントゴム、ゼラチン、アルギン酸、寒天
、ステアリン酸又はステアリン酸のナトリウム、カルシ
ウム及びマグネシウム塩、ラウリル硫酸ナトリウム、ポ
リビニルピロリドン、クエン酸ナトリム、炭酸カルシウ
ム及びリン酸二カルシウムを含有し得る。また組成物は
無毒の賦形剤及び改質剤例えば染料、緩衝剤、保存剤、
界面活性剤、乳化剤、芳香剤、殺微生物剤などを含有し
得る。
適当に粉砕されるか、または粉末の状態の本発明の錯体
を希釈剤またはベース例えば殿粉、カオリン、リン酸二
カルシウムなどと混合することにより錠剤を調製する。
生じた混合物を結合剤例えばシロップ、殿粉(ペースト
)、アラビアゴム漿又はセルロース性もしくは高分子物
質の溶液で湿潤させ、その後湿潤した混合物をふるいを
通して生成させることにより造粒し得る。造粒の代りに
、粉末混合物を錠剤成形機に通し、そしていずれかの不
完全に生じたスラグを顆粒状に粉砕し得る。
顆粒を錠剤成形ダイスに粘着するのを防止するためにス
テアリン酸、ステアリン酸塩、タンクまたは鉱油の添加
を介して潤滑化し、次に潤滑化された混合物を錠剤に圧
縮する。また錯体を自由流動性の不活性担体と一緒にし
、続いて造粒またはスラグ化工程を行わずに錠剤に圧縮
することができる。またシェラツク、糖または高分子物
質の保護コーティングまたはシーリング及びワックスの
磨かれたコーティングを与えることができる。異なった
投与単位を区別するために染料を加えることができる。
本明細書の前述の方法に従って粉砕された混合物を調製
し、そして混合物を予備生成されたゼラチンシート中に
注ぐことにより乾燥または硬質充填カプセルを調製する
。潤滑剤例えばタルク、ステアリン酸マグネシウムまた
はステアリン酸カルシウムを充填操作前に加えることが
できる。流動特性を改善するために滑走剤(gliod
ant)例えばコリド状シリカを加えることができ、そ
してまた消化の際に薬剤の有効性を高めるために膨化ま
たは可溶化剤を加えることができる。
軟質ゼラチンカプセルにおいて、活性錯体を植物油、ビ
ーナツツ油、アルコールまたはグリセリンなどに溶解す
るか、または懸濁する。
食料、飲料水、フルーツジュースまI;は他の携帯用液
体に添加するための粉末は化合物を細かく粉砕し、そし
て同様に粉砕された製薬学的希釈剤または担体例えば殿
粉の如き食用炭水化物と混合することにより調製される
。また甘味剤及び芳香剤、保存剤並びに分散剤及び/ま
たは着色剤を使用し得る。
経口液例えばシロップ及びエレキシルを単位投与形態で
調製し、従って所定量の薬剤例えば茶すジー杯に所定量
の活性成分が含まれる。懸濁剤は活性成分をこのものが
本質的に不活性である無毒の賦形剤に分散させることに
より調製し得る。
非経口的投与に用いる組成物は希釈剤及び担体例えばま
たは水混和性溶媒例えばゴマ油、落花生油、水性プロピ
レングリコール及びナトリウムポフラビンの溶液を含有
し得る。該組成物の代表としては滅菌状態で活性成分を
含有する溶液がある。
また、非経口的投与に対する単位投与形態は所定量の錯
体を滅菌状態の溶液中に置き、凍結乾燥により溶媒を除
去し、そして試料瓶を封鎖することにより調製し得る。
投与の前に滅菌した賦形剤の付随しj;試料瓶を錯体と
混合するために与えることができる。
本発明によれば、1種まt;はそれ以上の錯体を単一の
投与形態に配合し得るか、またはまた本発明の1種また
はそれ以上の錯体を抗癌効果を高めるか、まt;は発揮
させるために他の公知の抗腫瘍剤と配合することができ
る。
経口投与に好適な組成物は本発明の錯体が製薬学的に許
容し得る経口的に消化し得る固体単体中に約5〜約27
5mg、好ましくは約lO〜200mgの量で存在する
錠剤である。必要に応じてまた、組成物は本分野で公知
の芳香剤、結合剤、潤滑剤及び他の賦形剤を含有し得る
経口投与に適するものには軟質ゼラチンがある。
かかる組成物は植物油、ビーナツツ油、アルコールまた
はゼラチンなどに溶解されるか、または懸濁される活性
化合物約5〜約375mg、好ましくは約lO〜200
mgの重量の活性成分を含有し得る。
非経口的投与に好適な単位投与形態は本発明の錯体的1
0〜100mg、好ましくは15〜75mgを含む。
次の具体例は代表的な単位投与形態を示す:圧縮錠剤 シス(P t (N H3)2(2’−デオキシシチジ
ン)Cl3 C1] 550mgニアシンアミド   
       50mg。
パントテン酸カルシウム      20mg。
硫酸マグネシウム         50mg。
硫酸亜鉛             50mg。
ステアリン酸マグネシウム     I Qmg。
330mg。
シス−[P t (NH3) 2 (2’−デオキンシ
チジン)CI]C1錯体、ニアシンアミド、パントテン
酸カルシウム、硫酸マグネシウム。硫酸亜鉛及びステア
リン酸マグネシウム(5,0mg)を混合し、そしてス
ラグ圧縮する。次にスラグを顆粒に破壊し、そして8メ
ツシユのふるいを通してふるう。更にステアリン酸マグ
ネシウム(5,0mg)を加え、次に混合物を経口投与
に適する錠剤圧縮する。
軟質ゼラチンカプセル 軟質ゼラチンカプセルに次の成分を充填する:シスー 
[P t (N H3)2(グアノシン)Cl3 NO
3200mg。
小麦胚芽油           50m)H。
ヒマワリ種子油         100mg。
350mg。
シス−[P t (N H3)2 (グアノシン)C1
]N03錯体及び小麦胚芽油をヒマワリ種子油と混合し
、そして生じた混合物を経口的に適するゼラチンカプセ
ル中に注ぐ。また経口投与に適する他の同様のカプセル
を得るためにヒマワリ種子油及び小麦胚芽油の代りに等
量のビーナツツ油を用いて他の具体例を与える。
硬質の環式充填されたカプセルを次の成分から調製する
ことができる: シル(p t (N H3)!(2’−デオキシグアノ
シン)Cl3 CI     250mg。
ニアシンアミド          50mg。
パントテン酸カルシウム      l Omg。
アスコルビン酸ナトリウム    150mg。
460mg・ シス−(p t(NH3)z (2’−デオキシグアノ
シン)C1]C1錯体をNO,60粉末に粉砕した。ニ
アシンアミド、パントテン酸カルシウム及びアスコルビ
ン酸ナトリウムをNo、60ポルテイング布(bolt
ing  cloth)を通し、そしてこれらの成分を
プロピレンジアミン白金2−ホスホノブチレート錯体に
加える。この成分の配合物をlO分間混合し、次にNo
、3の大きさのゼラチンカプセル中に注ぐ。
乾燥粉末 次の組成物は乾燥粉末状態における代表的な投与を示す
。この具体例において、活性成分は水溶性であり、そし
てこのものを60重量%までの適当な芳香剤と配合した
。すべての量は重量%の関係にする。
7スー [p t (N l−1x)z(1−β−b−
アラビノ7ラノンルシトシン 25〜90%芳香剤  
           10〜60%保護剤     
          0.1%非経口的溶液 注射可能な溶液は活性成分のアンプルを滅菌した希釈剤
のアンプルと混合することにより調製し得る: シス−[P t(NH3)2 (グアノシン)CI] 
 NO3]、000m gアンプル:滅菌水注射のための希釈剤)5ccンス[
P t (N H3)2(グアノシン)CI]NO3錆
体及び水を投与直前に十分に混合した。必要に応じて、
高められた治療活性を有する注射溶液を与えるために1
つまたはそれ以上の他の活性成分を加え得る。
製造方法 本発明の化合物を2つの方法のいずれかにおいて製造し
得る= (1)シスーPtA、CI2錯体及び等モル量
の配位子りを水中にて30〜80’O)好ましくは50
〜60℃)で8〜72時間(好ましくは24〜48時間
)撹拌し、そして(2)シス−PtA2CI、をDMF
中にて0〜50°C(好ましくは20〜30°C)で6
〜72時間(好ましくは24〜48時間)等モル量のA
gN0.と反応させる。方法(2)において生じたAg
C+沈澱を濾過により除去し、そして等モル量のLを濾
液に加える。このものを0〜50°C(好ましくは20
〜30°C)で8〜48時間(好ましくは16〜24時
間)反応させる。両方法において、次に溶媒を真空下で
除去する。過剰のしく及び方法(2)におけるDMF)
を除去するために残渣をCH,CI□と一緒に振盪し、
そして熱水から再結晶することにより質を精製する。シ
ス−PtA。
C12との汚染は最初に生成物を最小量の水に溶解しく
20〜30°Cで)、そして徐々に無水エタノールを加
えることにより除去し得る。シスーPtA2c12不純
物(黄色)を最初に沈殿させ、そして濾過により除去す
る。更にエタノールを加え、続いてエタノール/水共沸
物を真空下で除去することにより精製した生成物の沈殿
を生じさせる。
実施例1〜6は本発明に化合物を製造し得る方法を説明
する。実施例7はマウスにおける効能を評価するために
用いる工程成績表を示す。これらの実施例は説明のため
のみのものであり、そしてこれにより本発明は限定され
るものではなく、その理由は本発明の精神または範囲か
ら逸脱せずに明瞭な改質化を行なうことができ、そして
機能的に等価な試薬を上記のものに代え得ることは本分
野に精通する普通の者にはあきらかであるからである。
実施例の化合物は1″’P t  NMR(第1表)、
”CNMR(第■表)及び元素分析により特性化する。
生成物がシス−P t A zc 12、テトラミン(
シス−[P t AxLzl Xり及び遊離の配位子り
により汚染されていないことを測定するためにHPLC
を用いた。
実施例 l シス−[P t (NH3) 2Cl 2]本発明にお
いて、本明細書に参考として併記するダーク(Dhar
a) 、S、 G、  ; Indian  J 。
Chem、  1970. 8.193に一記載される
ダークの方法を用いてシス−[P t (N H3) 
ICI 21をに2[ptc+、]から調製した。
実施例 2 シス−(ptNHs)!(シチジン)CI]NO3シス
プラチン(6,0g)及びAgN0゜(3,39g)を
DMF I 0On(L中にて室温で24時間撹拌した
。AgC+沈殿を濾過により除去し、シチジン(’4.
86g)を加え、そして混合物を更に24時間撹拌した
。D、M Pを真空下で除去し、そして残渣をCH2C
12150mQと共に撹拌した。生じた固体を熱水20
m12に溶解し、そして冷却した。黄色の固体を濾過に
より除去し、そしてエタノールを濾液に加えて白色の固
体を生じさせた。このものを熱水10mQから再結晶し
;収量は2.OOgであった。P t CsH+sN 
aO,CIに対する計算値:C,18,97,H。
3.36.N、14.75゜実測値:C,19,26、
H,3,66;N、  !  4.73゜実施例 3 シス−[P t (N H3) *(グアノシン)CI
IN O。
シスプラチン(6,0g)及びAgN0!(3,39g
)をOMF100mQ中にて室温で24時間撹拌した。
塩化銀を濾過により除去し、グアノシン(5,66g)
を加え、そして混合物を更に24時間撹拌した。DMF
を真空下で除去し、そして残渣をCHzClzl 50
m(iと共に1時間振盪した。生じた固体を濾過し、空
気乾燥し、そして熱水50mQから再結晶した(収量、
4.88 g)。P t C,、H,、N、0.CIに
対する計算値:C,19,69、H,3,14;N。
18.37゜実測値:0% l 9.47 ; H,3
,48;N% 18.19゜ 実施例4 シス−[P L(N H3)2(2’−デオキシシチジ
ン)IICI シスプラチン(3,0,?)及び2′−デオキシシチジ
ン(2,279)を水50〇−中にて60°Cで16時
間撹拌した。冷却した際に未反応のシスプラチンを濾別
し、そして容量を501に減少させた。更に濾過後に溶
液を乾固させ、熱メタノール200−で抽出し、熱時濾
過し、そして−夜冷蔵本に保存した。生じた固体を捕集
し、そして乾燥し;収量は1.4H1であった。PLC
iHx。N。
0、CI2に対する計算値:C,19,86;I13゜
70;N% 12.87゜実測値:CS 19.91;
H,3,92;N、12.71゜ 実施例5 シス−[P L(N H5)z(1−β−D−アラビノ
フラノシルシトシン)C1l No。
シスプラチン(3,07)及びAg、NOx (1−6
92)をDMF50a+l中で24時間撹拌した。濾過
後に、l−β−D−アラビノフラノシルシトシン(1,
117)を加え、そして撹拌を更に24時間続けた。混
合物を真空下で低容量にし、そしてCH2Cl z 1
50 mAと共に2時間振盪した。固体を濾別し、そし
て水10mβに溶解した。溶液を濾過し、そしてエタノ
ールを加えて白色の固体を沈澱させた(収量、0.63
.?)。P tCsH1eN aO,CIに対する計算
値:CS、18.97 ;H,3゜36:N% 14.
75゜実測値:C,19,64;H,4,01;N、1
4.70゜ 実施例6 シス−[P t(N H3)t(2’−デオキシグアノ
シン) CII  NOn シスプラチン(1,01,9)及びAgN0s(0゜5
71、?)をDMF25社中で24時間撹拌した。
AgClを濾別し、2′−デオキシグアノシン(0゜9
02)を加え、そして混合物を更に24時間撹拌した。
DMFを真空下で除去し1cH2C12100−を加え
、そして混合物を2時間振盪した。
生じた固体を熱水から1回再結晶した。次にこのものを
冷水5−に加え、未溶解のシスプラチンを濾過で除去し
、そして水をエタノールとの共沸物として除去すること
により生成物を回収した(収量、0.28.i?)。P
tC,。Hr*N go yClに対する計算値:C,
20,23iH,3,23iN、18.87゜実測値:
C,20,68:H,3,79;N、18.85゜ 第  I  表 CIl NO3−2358 a  Oppmでのpp@ vs H2P tc Ig
第■表 113.4   C5 150,5C6 139,6C8 86,3CI’ 73.7   C2’ 70.4  03″ 85.2  04″ 61.4   C5’ 114.3   C5 150,4C6 140,0c8 87.6   CI’ 39.2   C2・ 70.8   C3″ 84.8   C4″ 61.4   C5’ 154、I   C4 95,2,95,2c5 141.6.142.OC6 91,2,91,3C1’ 74.2.74.3  C2″ 69.1,69.3  C3″ 83.9.84.2  C4’ 60.6.60.7  C5″ 94.5       C5″ 60.7.60.8     C5″ a  Oppmでのppm vs T M S実施例7 抗癌評価 実施例2〜6の化合物を肉腫180腹水症及びL121
0白血病腫瘍モデルを用いて抗癌活性に対して試験した
。各々の化合物を肉腫180腹水症スクリーンにおいて
評価し、そしてまた化合物の少なくともあるものをL1
210白血病腫瘍モデルにおいて評価した。
L1210スクリーニング方法 出版された方法によりL1210スクリーニングを行っ
た。[本明細書に参考として併記するローフ、 (Ro
se)ら、Cancer Treat、 Rep、l 
982 s66.135]。牝のCDF、マウス(16
〜22jl)に0ミロにlXl0’個の腫瘍細胞を接種
した。水0.5d中の化合物を0ミロに投与した。
各々の投与に対して6匹のマウスの群を用いた。
マウスの対照群には腫瘍及び水0.5−のみを与えた。
陽性の対照群に腫瘍及び0.15M NaC10,5i
中のシスプラチン8 mg / kgを与えた。試験は
対照群の平均生存期間(MST)の3倍の時間後に止め
、その日に死亡したものに対して生存しているマウスを
数えた。活性は対照に対する試験マウスのMSTの%増
加(%ILS)をベースに測定した。225%のILS
は活性を表わす。
腫瘍ラインをD B A/2マウスにおける5XlO’
個の細胞の週毎の移植を通して保持した。
肉腫180腹水症スクリーニング方法 牝のCFWマウス(18〜252)に0ミロに2XIO
’個の細胞を接種した。水0.5d中の化合物を0ミロ
に投与した。各々の試験投与に対して6匹のマウスの群
並びに上記の対照を用いた。
試験は対照群の2倍のMSTに対して行い、生存動物を
その日に死亡したものとして数えた。≧50%のILS
は活性を示す。msラインをCFWマウスにおける4X
lO’個の細胞の週毎の移植を通して保持した。
スクリーニング試験の結果を第■表及び第■表に報告す
る。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、一般式I 式中、PLは2価の状態にあり、そしてシス立体配置で
A1及びA2に配位し、Al及びA2は同一もしくは相
異なるものであり、且つ1座のアミンまたは置換された
1座のアミンから選ぶか、またはAI及びA2は一緒に
なって式 %式% で表わされるジアミンであり、ここにHz及びR3は同
一もしくは相異なるものであり、且つ直鎖状もしくは分
枝鎖状のC0〜C,アルキル基または置換された直鎖状
もしくは分校鎖状の01〜C,アルキル基から選ぶか、
またはR1及びR3は一緒になって被成素原子4〜8個
を含む1.2−ジアミノシクロアルカンまたは置換され
た1、2−ジアミノシクロアルカンを形成し; Lはプリンまたはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレ
オチド或いはプリンまたはピリミジン核上で置換される
プリンまたはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレオチ
ドであり;Xは1価の陰イオン性配位子であり:Yは陰
イオンであり、そしてn−0またはlである、の化合物
と、無毒の薬理学的に許容し得る不活性担1体との組合
せからなる、このものに感受性のある悪性動物腫瘍を治
療する際の組成物。
2.1座のアミンがR’NH2であり、R1がH或いは
直鎖状もしくは分枝鎖状の01〜C,アルキル基または
置換された直鎖状もしくは分枝鎖状のC,−C,アルキ
ル基である、上記lに記載の組成物。
3、置換された直鎖状もしくは分枝鎖状のC1〜C6ア
ルキル基及び置換された1、2−ジアミノシクロアルカ
ンがヒドロキシ、C1〜C,アルキル、01〜C,アル
コキシ、01〜C4アルコキシカルボニル の置換基で置換され;置換されたプリンまI;はピリミ
ジンがC,〜C6アルキル、C.〜C.アルコキシ、ヒ
ドロキシ、カルボキシ、01〜C.アルコキシカルボニ
ル、C.=C.アルキルカルボキシ、アミノ、オキソ、
ニトロまたはアミドよりなる群から選ばれる1つまたは
それ以上の置換基で置換され;Xがハロ、ヒドロキソ、
プソイドハロ、HSO4,H2POいアスコルベート及
びC,〜C,カルボキシレートよりなる群から選ばれ;
そしてYがハロ、ヒドロキソ、プソイドハロ、HSO4
、Hzpoいアスコルベート及びC,−C,カルボキシ
レートよりなる群から選ばれる、上記2に記載の組成物
4、Lがグアノシン、2′−デオキシグアノシン、シチ
ジン、2′−デオキシシチジン及び1−β−D−アラビ
ノフラノシルシトシンよりなる群から選ばれる、上記3
に記載の組成物。
5、化合物がシス−[ P t(N H s)* ( 
N 3−シチジン)(l] NO,である、上記lに記
載の組成物。
6、化合物がシス−[ P t(N H 3)!(N 
7−グアノシン)CI2]No,である、上記lに記載
の組成物。
7、化合物がシス−[Pt(NH3)! [N 3 −
 2’−デオキシシチジン)CQlC12である、上記
lに記載の組成物。
8、化合物がシス−[P L(N H 3)!(N 3
 − 1 −β−D−アラビノフラノシルシトシン)C
 12] N O xである、上記lに記載の組成物。
9、化合物がシス−[Pt(NHs)z(N 7 − 
2’−デオキシグアノシン)(l]NO3である、上記
lに記載の組成物。
10、非経口的投与に適する形態の、上記2に記載の組
成物。
11、経口的投与に適する形態の、上記2に記載の組成
物。
12、錠剤状の、上記2に記載の組成物。
13.カプセル状の、上記2に記載の組成物。
14、一般式I 式中、Ptは2価の状態にあり、モしてシス立体配置で
A1及びA2に配位し、AI及びA2は同一もしくは相
異なるものであり、且つ1座のアミンから選ぶか、また
はA1及びA2は一緒になって式 %式% で表わされるジアミンであり、ここにR2及びR3は同
一もしくは相異なるものであり、且つ直鎖状もしくは分
枝鎖状のC8〜C,アルキル基または置換された直鎖状
もしくは分枝鎖状の01〜C,アルキル基から選ぶか、
またはR2及びR3は一緒になって被成素原子4〜8個
を含む1.2−ジアミノシクロアルカンまたは置換され
た1、2−ジアミノシクロアルカンを形成し; Lはプリンまたはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレ
オチド或いはプリンまたはピリミジン核上で置換される
プリンまたはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレオチ
ドであり;Xは1価の陰イオン性配位子であり;Yは陰
イオンであり、そしてn=oまたはlである、の化合物
に感応性のある悪性動物腫瘍を治療する際に、該化合物
または該化合物の混合物を該腫瘍に罹患しt;動物に該
腫瘍を退行させるに十分な量で投与することからなる、
該腫瘍の治療方法。
15.1座のアミンがR’NH2であり、R1がH或い
は直鎖状もしくは分枝鎖状の01〜C6アルキル基また
は置換された直鎖状もしくは分枝鎖状の01〜C6アル
キル基である、上記14に記載の方法。
16、置換された直鎖状もしくは分枝鎖状のC8〜C6
アルキル基及び置換された1、2−ジアミノシクロアル
カンがヒドロキシ、C,−C,アルキル、01〜C,ア
ルコキシ、C3〜C,アルコキシカルボニルよりなる群
から選ばれる1つまたはそれ以上の置換基で置換され;
置換されたプリンまたはピリミジンが01〜C,アルキ
ル、C,−C,アルコキン、ヒドロキシ、カルボキシ、
01〜C,アルコキンカルボニル、cl〜C,アルキル
カルボキシ、アミノ、オキソ、ニトロまt;はアミドよ
りなる群から選ばれる1つまたはそれ以上の置換基で置
換され;Xがハロ、ヒドロキン、プソイドハロ、H5O
いH2POいアスコルベート及び01〜C6カルポキシ
レートよりなる群から選ばれ:そしてYがハロ、ヒドロ
キソ、プソイドハロ、HSO4、H2POいアスコルベ
ート及びC3〜C,カルボキンレートよりなる群から選
ばれる、上記15に記載の方法。
17、Lがグアノシン、2′−デオキシグアノシン、シ
チジン、2′−デオキシシチジン及びl−β−D−アラ
ビノフラノシルシトシンよりな、る群から選ばれる、上
記16に記載の方法。
18、化合物がシス−[P L(N H3)2 (N 
3−シチジン)CI21No3である、上記13に記載
の方法。
19、化合物がシス−[P L(N H3)2(N 7
−グアノシン)CQ]No、である、上記13に記載の
方法。
20、化合物がシス−[PL(NHs)z [N 3−
2’−デオキシシチジン)CQICQである、上記13
に記載の方法。
21、化合物がシス−[P t(N H3)2(N 3
−1−β−D−アラビノフラノシルシトシン)C1]N
O。
である、上記13に記載の方法。
22、化合物がシス−[P L(N H3)2(N 7
−2 ’ −デオキシグアノシン)CI2]NO,であ
る、上記13に記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Ptは2価の状態にあり、そしてシス立体配置で
    A^1及びA^2に配位し、A^1及びA^2は同一も
    しくは相異なるものであり、且つ1座のアミンまたは置
    換された1座のアミンから選ぶか、またはA^1及びA
    ^2は一緒になって式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるジアミンであり、ここにR^2及びR^3
    は同一もしくは相異なるものであり、且つ直鎖状もしく
    は分枝鎖状のC_1〜C_6アルキル基または置換され
    た直鎖状もしくは分枝鎖状のC_1〜C_6アルキル基
    から選ぶか、またはR^2及びR^3は一緒になって核
    炭素原子4〜8個を含む1,2−ジアミノシクロアルカ
    ンまたは置換された1,2−ジアミノシクロアルカンを
    形成し; Lはプリンまたはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレ
    オチド或いはプリンまたはピリミジン核上で置換される
    プリンまたはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレオチ
    ドであり;Xは1価の陰イオン性配位子であり;Yは陰
    イオンであり、そしてn=0または1である、の化合物
    と、無毒の薬理学的に許容し得る不活性担体との組合せ
    からなる、このものに感受性のある悪性動物腫瘍を治療
    する際の組成物。 2、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Ptは2価の状態にあり、そしてシス立体配置で
    A^1及びA^2に配位し、A^1及びA^2は同一も
    しくは相異なるものであり、且つ1座のアミンから選ぶ
    か、またはA^1及びA^2は一緒になって式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるジアミンであり、ここにR^2及びR^3
    は同一もしくは相異なるものであり、且つ直鎖状もしく
    は分枝鎖状のC_1〜C_6アルキル基または置換され
    た直鎖状もしくは分枝鎖状のC_1〜C_6アルキル基
    から選ぶか、またはR^2及びR^3は一緒になって核
    炭素原子4〜8個を含む1,2−ジアミノシクロアルカ
    ンまたは置換された1,2−ジアミノシクロアLはプリ
    ンまたはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレオチド或
    いはプリンまたはピリミジン核上で置換されるプリンま
    たはピリミジンヌクレオシドまたはヌクレオチドであり
    ;Xは1価の陰イオン性配位子であり;Yは陰イオンで
    あり、そしてn=0または1である、の化合物に感応性
    のある悪性動物腫瘍を治療する際に、該化合物または該
    化合物の混合物を該腫瘍に罹患した動物に該腫瘍を退行
    させるに十分な量で投与することからなる、該腫瘍の治
    療方法。
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